JPH1096495A - 電気融着継手の製造方法及びその装置 - Google Patents
電気融着継手の製造方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH1096495A JPH1096495A JP8251464A JP25146496A JPH1096495A JP H1096495 A JPH1096495 A JP H1096495A JP 8251464 A JP8251464 A JP 8251464A JP 25146496 A JP25146496 A JP 25146496A JP H1096495 A JPH1096495 A JP H1096495A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- jacket
- cooling water
- outer mold
- joint
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D23/00—Producing tubular articles
- B29D23/001—Pipes; Pipe joints
- B29D23/003—Pipe joints, e.g. straight joints
- B29D23/005—Pipe joints, e.g. straight joints provided with electrical wiring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷却工程を短縮して生産性を高めることがで
きる電気融着継手の製造方法及びその装置を提供する。 【解決手段】 マンドレル3の内部に冷却水が循環する
ジャケットを設け、外金型4とマンドレル3との間に形
成したキャビテイに溶融樹脂を射出する際、または射出
したのち、マンドレル3に設けたジャケットに冷却水を
循環させて溶融樹脂を冷却する。次いで、ジャケットに
圧空を導入し、ジャケットに滞留している冷却水を排出
してから外金型4を型開きして、マンドレル3と共に継
手を取り出す。 【効果】 生産性を高めることができる。
きる電気融着継手の製造方法及びその装置を提供する。 【解決手段】 マンドレル3の内部に冷却水が循環する
ジャケットを設け、外金型4とマンドレル3との間に形
成したキャビテイに溶融樹脂を射出する際、または射出
したのち、マンドレル3に設けたジャケットに冷却水を
循環させて溶融樹脂を冷却する。次いで、ジャケットに
圧空を導入し、ジャケットに滞留している冷却水を排出
してから外金型4を型開きして、マンドレル3と共に継
手を取り出す。 【効果】 生産性を高めることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受口内周面に電熱
線が埋設された電気融着継手の製造方法及びその装置に
関し、更に詳しくは成形サイクルを短縮して生産性を高
めることができる電気融着継手の製造方法及びその装置
に関する。
線が埋設された電気融着継手の製造方法及びその装置に
関し、更に詳しくは成形サイクルを短縮して生産性を高
めることができる電気融着継手の製造方法及びその装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からガス管や給水・給湯配管等の合
成樹脂管の接続には、受口の内周面に電熱線が埋設され
た電気融着継手が用いられているが、この継手は次の様
にして製造していた。即ち、図3に示した如く、まず継
手の内周面を形成する一対のマンドレル30の外周面に
絶縁樹脂で被覆された電熱線2を巻回し、該マンドレル
30を外金型40内にセットする。次いで、マンドレル
30と外金型40との間に形成したキャビテイに溶融樹
脂を射出し、該溶融樹脂が固化するのを待って外金型4
0を型開きし、マンドレル30と共に成形品を取り出し
ていた。
成樹脂管の接続には、受口の内周面に電熱線が埋設され
た電気融着継手が用いられているが、この継手は次の様
にして製造していた。即ち、図3に示した如く、まず継
手の内周面を形成する一対のマンドレル30の外周面に
絶縁樹脂で被覆された電熱線2を巻回し、該マンドレル
30を外金型40内にセットする。次いで、マンドレル
30と外金型40との間に形成したキャビテイに溶融樹
脂を射出し、該溶融樹脂が固化するのを待って外金型4
0を型開きし、マンドレル30と共に成形品を取り出し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来製
法の場合には、キャビテイに射出成形された溶融樹脂は
外金型40内を循環する冷却水によって外周側から冷却
されるだけであったので、冷却効率が悪く、成形サイク
ルが長くなるため生産性が低いという問題があった。そ
こで、一部の研究者の間では、マンドレルの内部に冷却
水を循環されて冷却工程を短縮することも検討された
が、マンドレルの内部に冷却水を循環させると、外金型
を型開きしてマンドレルと共に成形品を取り出したと
き、冷却水が流れ出すという問題があるため実用化には
至らなかった。
法の場合には、キャビテイに射出成形された溶融樹脂は
外金型40内を循環する冷却水によって外周側から冷却
されるだけであったので、冷却効率が悪く、成形サイク
ルが長くなるため生産性が低いという問題があった。そ
こで、一部の研究者の間では、マンドレルの内部に冷却
水を循環されて冷却工程を短縮することも検討された
が、マンドレルの内部に冷却水を循環させると、外金型
を型開きしてマンドレルと共に成形品を取り出したと
き、冷却水が流れ出すという問題があるため実用化には
至らなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決したものであって、請求項1は電熱線を巻回したマ
ンドレルを外金型内にセットし、該外金型とマンドレル
との間に形成したキャビテイに溶融樹脂を射出して受口
内周面に電熱線が埋設された電気融着継手を製造するに
あたり、前記マンドレルの内部に冷却水が循環するジャ
ケットを設け、外金型とマンドレルとの間に形成したキ
ャビテイに溶融樹脂を射出する際、または射出したの
ち、マンドレルのジャケットに冷却水を循環させて溶融
樹脂を冷却し、次いでジャケットに圧空を導入してジャ
ケットに滞留している冷却水を排出してから外金型を型
開きして、マンドレルと共に継手を取り出すことを特徴
とする。
解決したものであって、請求項1は電熱線を巻回したマ
ンドレルを外金型内にセットし、該外金型とマンドレル
との間に形成したキャビテイに溶融樹脂を射出して受口
内周面に電熱線が埋設された電気融着継手を製造するに
あたり、前記マンドレルの内部に冷却水が循環するジャ
ケットを設け、外金型とマンドレルとの間に形成したキ
ャビテイに溶融樹脂を射出する際、または射出したの
ち、マンドレルのジャケットに冷却水を循環させて溶融
樹脂を冷却し、次いでジャケットに圧空を導入してジャ
ケットに滞留している冷却水を排出してから外金型を型
開きして、マンドレルと共に継手を取り出すことを特徴
とする。
【0005】請求項2の電気融着継手の製造装置は、電
熱線が巻回されるマンドレルと、該マンドレルの外周面
を包囲してキャビテイを形成する外金型とからなり、前
記マンドレルの内部にジャケットを設けると共に、該ジ
ャケットに連通する導管に切替弁を接続し、該切替弁の
切り替え操作によって、ジャケットに冷却水と圧空とを
選択的に導入できるようになしたことを特徴とする。
熱線が巻回されるマンドレルと、該マンドレルの外周面
を包囲してキャビテイを形成する外金型とからなり、前
記マンドレルの内部にジャケットを設けると共に、該ジ
ャケットに連通する導管に切替弁を接続し、該切替弁の
切り替え操作によって、ジャケットに冷却水と圧空とを
選択的に導入できるようになしたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にて詳細に説明する。図1は本発明で使用する装置の一
実施例を示す要部の断面図、図2は本発明によって得ら
れた電気融着継手の断面図であって、図中の1は電気融
着継手、2は絶縁樹脂で被覆されたニクロム線等の電熱
線、3はマンドレル、4は外金型、5はスライドブロッ
クである。
にて詳細に説明する。図1は本発明で使用する装置の一
実施例を示す要部の断面図、図2は本発明によって得ら
れた電気融着継手の断面図であって、図中の1は電気融
着継手、2は絶縁樹脂で被覆されたニクロム線等の電熱
線、3はマンドレル、4は外金型、5はスライドブロッ
クである。
【0007】一対のマンドレル3,3は継手の内周面を
成形するものであって、その外周面には電熱線2が巻回
される。各マンドレル3の内部は中空状に形成されてお
り、該中空部の奥側にコア部材31が装着されている。
コア部材31の軸芯部には冷却水の流入通路31aが設
けられており、該コア部材31の奥壁とマンドレル3の
中空底壁との間に隙間31bが設けられている。また、
コア部材31の外周面には螺旋状の溝31cが刻設され
ており、該通路31cによって冷却水の循環するジャケ
ットが形成されている。
成形するものであって、その外周面には電熱線2が巻回
される。各マンドレル3の内部は中空状に形成されてお
り、該中空部の奥側にコア部材31が装着されている。
コア部材31の軸芯部には冷却水の流入通路31aが設
けられており、該コア部材31の奥壁とマンドレル3の
中空底壁との間に隙間31bが設けられている。また、
コア部材31の外周面には螺旋状の溝31cが刻設され
ており、該通路31cによって冷却水の循環するジャケ
ットが形成されている。
【0008】また、マンドレル3の中空部の開口側に
は、スライドブロック5が着脱自在に装着されるように
なっている。図1はスライドブロック5がマンドレル3
の開口部に装着された状態を示すものであって、油圧シ
リンダー等(図示せず)と接続した連結杆51に押圧さ
れてスライドブロック5が前進したとき、スライドブロ
ック5の先端がマンドレル3の開口部に装着される。こ
のとき、スライドブロック5の先端がカプラ(図示せ
ず)を介してコア部材31に接続されると共に、パッキ
ン6によってシールされる。また、マンドレル3とスラ
イドブロック5とがパッキン7によってシールされる。
は、スライドブロック5が着脱自在に装着されるように
なっている。図1はスライドブロック5がマンドレル3
の開口部に装着された状態を示すものであって、油圧シ
リンダー等(図示せず)と接続した連結杆51に押圧さ
れてスライドブロック5が前進したとき、スライドブロ
ック5の先端がマンドレル3の開口部に装着される。こ
のとき、スライドブロック5の先端がカプラ(図示せ
ず)を介してコア部材31に接続されると共に、パッキ
ン6によってシールされる。また、マンドレル3とスラ
イドブロック5とがパッキン7によってシールされる。
【0009】スライドブロック5の軸芯部には前記コア
部材31の通路31aと連通する通路52が設けられて
おり、該通路52に導管53が接続している。導管53
には切替弁8が設けられており、該切替弁8に冷却水の
配管81と圧空配管82とが接続している。また、スラ
イドブロック5には通路54が設けられており、該通路
54はコア部材31の外周面に設けられた螺旋状の溝3
1cと連通するようになっている。そして、前記通路5
4に導管55が接続している。
部材31の通路31aと連通する通路52が設けられて
おり、該通路52に導管53が接続している。導管53
には切替弁8が設けられており、該切替弁8に冷却水の
配管81と圧空配管82とが接続している。また、スラ
イドブロック5には通路54が設けられており、該通路
54はコア部材31の外周面に設けられた螺旋状の溝3
1cと連通するようになっている。そして、前記通路5
4に導管55が接続している。
【0010】一方、マンドレル3の外周面を包囲する外
金型4は半割状に構成されている。この半割状の外金型
4を型閉めしたとき、型合せ面に形成された窪み41に
端子ピン2aを支持する保持部材42が装着できるよう
になっている。
金型4は半割状に構成されている。この半割状の外金型
4を型閉めしたとき、型合せ面に形成された窪み41に
端子ピン2aを支持する保持部材42が装着できるよう
になっている。
【0011】本発明の製造装置は前述した構成からなる
ものであって、次に継手の成形工程を説明する。まず、
一対のマンドレル3,3を組み合わせ、その外周面に電
熱線2を巻回すると共に、電熱線2の両端に端子ピン2
aを接続する。次に、このマンドレル3を外金型4内に
セットし、それぞれの端子ピン2aに保持部材42を装
着してから該保持部材42を外金型4の窪み41に固定
する。また、それぞれのマンドレル3の開口端部にスラ
イドブロック5を装着しておく。
ものであって、次に継手の成形工程を説明する。まず、
一対のマンドレル3,3を組み合わせ、その外周面に電
熱線2を巻回すると共に、電熱線2の両端に端子ピン2
aを接続する。次に、このマンドレル3を外金型4内に
セットし、それぞれの端子ピン2aに保持部材42を装
着してから該保持部材42を外金型4の窪み41に固定
する。また、それぞれのマンドレル3の開口端部にスラ
イドブロック5を装着しておく。
【0012】そこで、マンドレル3と外金型4との間に
形成されたキャビテイに溶融樹脂を射出し、所定時間保
圧してからマンドレル3のジャケットに冷却水を循環さ
せる。このとき、導管53に設けた切替弁8を操作し、
螺旋状の溝31cに冷却水を循環させると共に、導管5
5から排出させる。尚、場合によっては、キャビテイに
溶融樹脂を射出するときや、射出する前からジャケット
に冷却水を循環させてマンドレル3を冷却してもよい。
形成されたキャビテイに溶融樹脂を射出し、所定時間保
圧してからマンドレル3のジャケットに冷却水を循環さ
せる。このとき、導管53に設けた切替弁8を操作し、
螺旋状の溝31cに冷却水を循環させると共に、導管5
5から排出させる。尚、場合によっては、キャビテイに
溶融樹脂を射出するときや、射出する前からジャケット
に冷却水を循環させてマンドレル3を冷却してもよい。
【0013】冷却水がジャケット内を循環するとマンド
レル3が冷却され、これによってキャビテイ内の溶融樹
脂が冷却されて固化する。そこで、切替弁8を切り替え
て圧空配管82から導管53に圧空を導入し、ジャケッ
トに滞留している冷却水を導管55から排出する。最後
に、マンドレル3の両端からスライドブロック5を引き
離し、外金型4を型開きすると共に、マンドレル3を取
り出す。そして、マンドレル3と共に取り出した継手の
両端からマンドレル3を抜き出すと、図2に示したよう
な電気融着継手1が得られる。
レル3が冷却され、これによってキャビテイ内の溶融樹
脂が冷却されて固化する。そこで、切替弁8を切り替え
て圧空配管82から導管53に圧空を導入し、ジャケッ
トに滞留している冷却水を導管55から排出する。最後
に、マンドレル3の両端からスライドブロック5を引き
離し、外金型4を型開きすると共に、マンドレル3を取
り出す。そして、マンドレル3と共に取り出した継手の
両端からマンドレル3を抜き出すと、図2に示したよう
な電気融着継手1が得られる。
【0014】尚、前述した成形工程は本発明の一実施例
を例示したものであって、本発明はこれに限定されな
い。例えば、外金型を型開きしてマンドレルと共に継手
を取り出してから、再度マンドレルの両端にスライドブ
ロックを装着し、マンドレルのジャケットに冷却水を循
環させて継手を固化させるようにしてもよい。この様に
すると、インラインにおける成形工程を大幅に短縮する
ことができる。また、前述した溶融樹脂の射出工程,冷
却水や圧空の導入・排出工程,型開き等の一連の成形工
程はコンピュータによる自動制御によって行なうことが
できる。
を例示したものであって、本発明はこれに限定されな
い。例えば、外金型を型開きしてマンドレルと共に継手
を取り出してから、再度マンドレルの両端にスライドブ
ロックを装着し、マンドレルのジャケットに冷却水を循
環させて継手を固化させるようにしてもよい。この様に
すると、インラインにおける成形工程を大幅に短縮する
ことができる。また、前述した溶融樹脂の射出工程,冷
却水や圧空の導入・排出工程,型開き等の一連の成形工
程はコンピュータによる自動制御によって行なうことが
できる。
【0015】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明は、マンドレ
ルの内部にジャケットを設け、該ジャケットに冷却水を
循環させて溶融樹脂を冷却・固化させるので、従来と比
較して冷却工程を大幅に短縮して生産性を高めることが
できる。また、冷却後にはジャケットに圧空を導入して
ジャケットに滞留していた冷却水を排出するので、マン
ドレルを取り出したとき、冷却水が流出して生産サイク
ルの遅延を来すこともない。
ルの内部にジャケットを設け、該ジャケットに冷却水を
循環させて溶融樹脂を冷却・固化させるので、従来と比
較して冷却工程を大幅に短縮して生産性を高めることが
できる。また、冷却後にはジャケットに圧空を導入して
ジャケットに滞留していた冷却水を排出するので、マン
ドレルを取り出したとき、冷却水が流出して生産サイク
ルの遅延を来すこともない。
【図1】図1は本発明の一実施例を示す製造装置の要部
断面図である。
断面図である。
【図2】図2は電気融着継手を示す断面図である。
【図3】図3は電気融着継手の製造工程を示す従来例の
断面図である。
断面図である。
1 電気融着継手 2 電熱線 3 マンドレル 4 外金型 5 スライドブロック
Claims (2)
- 【請求項1】 電熱線を巻回したマンドレルを外金型内
にセットし、該外金型とマンドレルとの間に形成したキ
ャビテイに溶融樹脂を射出して受口内周面に電熱線が埋
設された電気融着継手を製造するにあたり、前記マンド
レルの内部に冷却水が循環するジャケットを設け、外金
型とマンドレルとの間に形成したキャビテイに溶融樹脂
を射出する際、または射出したのち、マンドレルのジャ
ケットに冷却水を循環させて溶融樹脂を冷却し、次いで
ジャケットに圧空を導入してジャケットに滞留している
冷却水を排出してから外金型を型開きして、マンドレル
と共に継手を取り出すことを特徴とする電気融着継手の
製造方法。 - 【請求項2】 電熱線が巻回されるマンドレルと、該マ
ンドレルの外周面を包囲してキャビテイを形成する外金
型とからなり、前記マンドレルの内部にジャケットを設
けると共に、該ジャケットに連通する導管に切替弁を接
続し、該切替弁の切り替え操作によって、ジャケットに
冷却水と圧空とを選択的に導入できるようになしたこと
を特徴とする電気融着継手の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8251464A JPH1096495A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 電気融着継手の製造方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8251464A JPH1096495A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 電気融着継手の製造方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1096495A true JPH1096495A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17223217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8251464A Pending JPH1096495A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 電気融着継手の製造方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1096495A (ja) |
-
1996
- 1996-09-24 JP JP8251464A patent/JPH1096495A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040816 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040823 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041220 |