JPH1096412A - プレートの開口へのスリーブの固定構造および固定方法 - Google Patents
プレートの開口へのスリーブの固定構造および固定方法Info
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- JPH1096412A JPH1096412A JP9256253A JP25625397A JPH1096412A JP H1096412 A JPH1096412 A JP H1096412A JP 9256253 A JP9256253 A JP 9256253A JP 25625397 A JP25625397 A JP 25625397A JP H1096412 A JPH1096412 A JP H1096412A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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-
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- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プレート5や壁の開口4に孔1およびフラン
ジ2を備えたスリーブ3をこのスリーブ3の孔1に圧入
された球9によって固定するプレートの開口へのスリー
ブの固定構造において、簡単な方式で軸方向両方向に確
実に固定する。 【解決手段】 プレート5や壁がその片側面6がスリー
ブ3のフランジ2によって、反対側面10スリーブ3の
フランジ2と反対側端7から圧入されたスリーブ3の孔
1より大きな直径Dwの球9がもたらした膨出部11に
よって固定されている。
ジ2を備えたスリーブ3をこのスリーブ3の孔1に圧入
された球9によって固定するプレートの開口へのスリー
ブの固定構造において、簡単な方式で軸方向両方向に確
実に固定する。 【解決手段】 プレート5や壁がその片側面6がスリー
ブ3のフランジ2によって、反対側面10スリーブ3の
フランジ2と反対側端7から圧入されたスリーブ3の孔
1より大きな直径Dwの球9がもたらした膨出部11に
よって固定されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレートや壁など
の開口に孔およびフランジを備えたスリーブをこのスリ
ーブの孔に圧入された球によって固定するプレートなど
の開口へのスリーブの固定構造及びその固定方法に関す
る。
の開口に孔およびフランジを備えたスリーブをこのスリ
ーブの孔に圧入された球によって固定するプレートなど
の開口へのスリーブの固定構造及びその固定方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】孔明き機械部品を軸などに固定するため
に、軸端に複数の盲孔を設け、これらの盲孔に例えば球
のような押広げ要素を予圧をもって圧入し、軸端を押し
広げて両部品を分離不能に結合することが知られている
(英国特許第274954号明細書参照)。
に、軸端に複数の盲孔を設け、これらの盲孔に例えば球
のような押広げ要素を予圧をもって圧入し、軸端を押し
広げて両部品を分離不能に結合することが知られている
(英国特許第274954号明細書参照)。
【0003】又、他の公知の例としては、案内ロッドを
同じような方式で結合する場合、異なった直径の二つの
球が連続して配置され、その固定すべき一方の部品の盲
孔の底に存在する下側の球がその盲孔の直径に合わさ
れ、この下側の球の上に置かれる上側の球がその直径よ
り小さな内径の他方の部品の軸方向孔の中に、この球が
その軸方向孔を広げるように圧入される(ドイツ特許第
3425079号明細書参照)。
同じような方式で結合する場合、異なった直径の二つの
球が連続して配置され、その固定すべき一方の部品の盲
孔の底に存在する下側の球がその盲孔の直径に合わさ
れ、この下側の球の上に置かれる上側の球がその直径よ
り小さな内径の他方の部品の軸方向孔の中に、この球が
その軸方向孔を広げるように圧入される(ドイツ特許第
3425079号明細書参照)。
【0004】上記のいずれの公知の方式も、圧力ばめを
形成するために球が固定すべき機械部品の厚さの一部に
わたって延びる盲孔の中に圧入される。これは確実な圧
力ばめ結合を実施するために大きな力を必要とする。
又、二つあるいはそれ以上の球を使用することに伴って
経費がかかる。更に軸方向両方向にも確実に結合しなけ
ればならない場合、補助的な処置が必要とされる。
形成するために球が固定すべき機械部品の厚さの一部に
わたって延びる盲孔の中に圧入される。これは確実な圧
力ばめ結合を実施するために大きな力を必要とする。
又、二つあるいはそれ以上の球を使用することに伴って
経費がかかる。更に軸方向両方向にも確実に結合しなけ
ればならない場合、補助的な処置が必要とされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冒頭
に述べた形式のプレートなどの開口へのスリーブの固定
構造及びその固定方法において、単純な手段で軸方向両
方向に確実に固定することにある。
に述べた形式のプレートなどの開口へのスリーブの固定
構造及びその固定方法において、単純な手段で軸方向両
方向に確実に固定することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は本発明によれ
ば、プレートや壁はその片側面がスリーブのフランジに
よって、反対側面がスリーブのフランジと反対側端から
圧入されたスリーブの孔より大きな直径の球がもたらし
た膨出部によって固定されていることによって達成され
る。
ば、プレートや壁はその片側面がスリーブのフランジに
よって、反対側面がスリーブのフランジと反対側端から
圧入されたスリーブの孔より大きな直径の球がもたらし
た膨出部によって固定されていることによって達成され
る。
【0007】即ち、プレートはフランジと膨出部との間
にかみ合い結合で固定され、これによってスリーブは確
実に軸方向両方向に固定される。
にかみ合い結合で固定され、これによってスリーブは確
実に軸方向両方向に固定される。
【0008】緩み止め作用を増大するために、本発明の
他の実施様態に基づいて、膨出部の後ろに位置しプレー
トより突出したスリーブの部分が、球を固定するために
少なくとも部分的に狭められ、直径が縮小されている。
他の実施様態に基づいて、膨出部の後ろに位置しプレー
トより突出したスリーブの部分が、球を固定するために
少なくとも部分的に狭められ、直径が縮小されている。
【0009】スリーブとプレートとの座面を正確に安定
して形成するために、本発明の他の実施様態に基づい
て、プレートなどの開口内に位置するスリーブ部分の壁
厚がスリーブの他の部分におけるより厚くされている
か、あるいはこのスリーブ部分が中実に形成されてい
る。
して形成するために、本発明の他の実施様態に基づい
て、プレートなどの開口内に位置するスリーブ部分の壁
厚がスリーブの他の部分におけるより厚くされている
か、あるいはこのスリーブ部分が中実に形成されてい
る。
【0010】本発明はこの固定を実施するための有利な
方法も含んでいる。即ち、本発明に基づいて、スリーブ
の孔の直径より大きな直径の球が、スリーブのフランジ
と反対側端からスリーブの孔の中にスリーブを拡径しな
がら圧入され、拡径されたスリーブ部分が続いて絞り工
具あるいは引抜き工具あるいは口径修正機によって少な
くとも部分的に球に接触するまで再び狭められる。
方法も含んでいる。即ち、本発明に基づいて、スリーブ
の孔の直径より大きな直径の球が、スリーブのフランジ
と反対側端からスリーブの孔の中にスリーブを拡径しな
がら圧入され、拡径されたスリーブ部分が続いて絞り工
具あるいは引抜き工具あるいは口径修正機によって少な
くとも部分的に球に接触するまで再び狭められる。
【0011】特に、この方法は、圧入ポンチおよびその
上を案内される口径修正機から成る2分割構造の工具を
利用して実施されるのが好ましい。
上を案内される口径修正機から成る2分割構造の工具を
利用して実施されるのが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図に示した本発明の実施形
態を詳細に説明する。
態を詳細に説明する。
【0013】図1は、孔1が形成されフランジ2を備え
たスリーブ3をプレート5の開口4に固定しようとして
いる様子を示している。この目的のために、スリーブ3
はフランジ2がプレート5の左側面6に突き当たるまで
プレート5の開口4の中に挿入され、適当な方式で支持
される。スリーブ3のフランジ2と反対側端7からポン
チ8によって、スリーブ3の端部7の範囲における孔の
直径d1より大きな直径Dwの球9がスリーブ3の孔1
の中に圧入され、これによってスリーブ3の外径D1が
拡径される。球9は、プレート5の左側面6と反対側の
右側面10にプレート5をフランジ2に押しつけてスリ
ーブ3をプレート5に固定する膨出部11が生ずるほど
に深く圧入される。
たスリーブ3をプレート5の開口4に固定しようとして
いる様子を示している。この目的のために、スリーブ3
はフランジ2がプレート5の左側面6に突き当たるまで
プレート5の開口4の中に挿入され、適当な方式で支持
される。スリーブ3のフランジ2と反対側端7からポン
チ8によって、スリーブ3の端部7の範囲における孔の
直径d1より大きな直径Dwの球9がスリーブ3の孔1
の中に圧入され、これによってスリーブ3の外径D1が
拡径される。球9は、プレート5の左側面6と反対側の
右側面10にプレート5をフランジ2に押しつけてスリ
ーブ3をプレート5に固定する膨出部11が生ずるほど
に深く圧入される。
【0014】球9を終端位置まで圧入した後で球9が右
に移動することを防止するために、ポンチ8上を案内さ
れる口径修正機12によって、スリーブ部分13が球9
の範囲まで再び直径を狭められ、即ち縮径される(図2
参照)。ポンチ8および口径修正機12を引き抜いた
後、球9は湾曲状膨出部11の内周面14において軸方
向に固定される(図3参照)。膨出部11およびフラン
ジ2がスリーブ3をプレート5に固定する。
に移動することを防止するために、ポンチ8上を案内さ
れる口径修正機12によって、スリーブ部分13が球9
の範囲まで再び直径を狭められ、即ち縮径される(図2
参照)。ポンチ8および口径修正機12を引き抜いた
後、球9は湾曲状膨出部11の内周面14において軸方
向に固定される(図3参照)。膨出部11およびフラン
ジ2がスリーブ3をプレート5に固定する。
【0015】図示した実施形態において、スリーブ3の
孔1はプレート5の範囲が、他の範囲における直径d1
よりも小さな直径d1′で形成されている。これによっ
てその範囲に大きな肉厚をした部分15が生じ、即ち安
定した座面が生ずる。
孔1はプレート5の範囲が、他の範囲における直径d1
よりも小さな直径d1′で形成されている。これによっ
てその範囲に大きな肉厚をした部分15が生じ、即ち安
定した座面が生ずる。
【0016】しかしその範囲15においてスリーブを中
実に形成すること即ち孔1がその範囲までしか延びてい
ないように形成することも簡単にできる。
実に形成すること即ち孔1がその範囲までしか延びてい
ないように形成することも簡単にできる。
【0017】
【発明の効果】本発明によればプレートへスリーブを簡
単かつ確実に固定できる。
単かつ確実に固定できる。
【図1】本発明に基づく固定構造の固定前の断面図であ
る。
る。
【図2】球の圧入中における図1に対応した固定構造の
断面図である。
断面図である。
【図3】球の圧入後における図1に対応した固定構造の
断面図である。
断面図である。
1 孔 2 フランジ 3 スリーブ 5 プレート 6 プレートの片側面 7 スリーブ先端 9 球 11 膨出部 15 スリーブ厚肉部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフガング フリードリッヒ ドイツ連邦共和国、 97424 シュバイン フルト、 ズーデテンシュトラッセ 26 (72)発明者 ローランド ハース ドイツ連邦共和国、 97461 ホフハイム、 ヤコブクリオシュトラッセ 9 (72)発明者 ローランド ハリッヒ ドイツ連邦共和国、 97663 ホッホハイ ム、 ドルフブルンネンシュトラッセ 8 (72)発明者 ゲルハルト ヘルマン ドイツ連邦共和国、 97422 シュバイン フルト、 ケルシェンシュタイナーシュト ラッセ 3 (72)発明者 ヨセフ シュトルク ドイツ連邦共和国、 97447 ゲロルツホ ーフェン、 リンデラシュホフ 1
Claims (6)
- 【請求項1】 プレートや壁の開口に孔およびフランジ
を備えたスリーブをこのスリーブの孔に圧入された球に
よって固定するプレートの開口へのスリーブの固定構造
において、プレート5や壁はその片側面6がスリーブ3
のフランジ2によって、反対側面10がスリーブ3のフ
ランジ2と反対側端7から圧入されたスリーブ3の孔1
より大きな直径Dwの球9がもたらした膨出部11によ
って固定されていることを特徴とするプレートの開口へ
のスリーブの固定構造。 - 【請求項2】 膨出部11の後ろに位置するスリーブ3
の部分13が球9を固定するために少なくとも部分的に
狭められ、直径が縮小されていることとする請求項1に
記載のプレートの開口へのスリーブの固定構造。 - 【請求項3】 プレート5の開口4内に位置するスリー
ブの部分15の壁厚がスリーブ3の他の部分13におけ
るより厚くなっていることとする請求項1又は請求項2
に記載のプレートの開口へのスリーブの固定構造。 - 【請求項4】 プレート5の開口4内に位置するスリー
ブの部分15が中実に形成されていることとする請求項
1又は請求項2に記載のプレートの開口へのスリーブの
固定構造。 - 【請求項5】 プレートや壁の開口に孔およびフランジ
を備えたスリーブをこのスリーブの孔に圧入された球に
よって固定するプレートの開口へのスリーブの固定方法
において、スリーブ3の孔1の直径より大きな直径Dw
の球9が、スリーブ3のフランジ2と反対側端7からス
リーブ3の孔1の中にスリーブ3を拡径しながら圧入さ
れ、拡径されたスリーブ部分13が続いて絞り工具ある
いはカリブレータ12によって少なくとも部分的に球9
に接触するまで再び狭められることを特徴とするプレー
トの開口へのスリーブの固定方法。 - 【請求項6】 圧入ポンチ8およびその上を案内される
口径修正機12から成る2分割構造の工具を利用するこ
ととする請求項5に記載のプレートの開口へのスリーブ
の固定方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19637015A DE19637015A1 (de) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | Anordnung und Verfahren zur Befestigung einer Hülse in einer Ausnehmung einer Platte o. dgl. |
DE19637015.9 | 1996-09-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1096412A true JPH1096412A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=7805325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9256253A Pending JPH1096412A (ja) | 1996-09-12 | 1997-09-05 | プレートの開口へのスリーブの固定構造および固定方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5984562A (ja) |
JP (1) | JPH1096412A (ja) |
DE (1) | DE19637015A1 (ja) |
FR (1) | FR2753240A1 (ja) |
IT (1) | IT1294841B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017177205A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 株式会社神戸製鋼所 | 部材の接合方法 |
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DE19929957B4 (de) * | 1999-06-29 | 2010-12-30 | Daimler Ag | Fügeverbindung und ein Verfahren zur Herstellung derselben, sowie Lenksäule von Kraftfahrzeugen |
US20030011204A1 (en) * | 2001-07-10 | 2003-01-16 | Randall Grizzle | Interchangeable drywall tool extension system |
US20050184541A1 (en) * | 2001-07-10 | 2005-08-25 | Randall Grizzle | Blade connectors for an interchangeable drywall tool extension system |
DE20211065U1 (de) * | 2002-07-22 | 2003-12-04 | Minebea Co., Ltd., Kitasaku | Hydrodynamisches Drucklager |
DE20211064U1 (de) * | 2002-07-22 | 2003-08-07 | Minebea Co.,Ltd., Kitasaku, Nagano | Hydrodynamisches Drucklager |
DE20211203U1 (de) | 2002-07-24 | 2003-07-31 | Minebea Co.,Ltd., Kitasaku, Nagano | Hydrodynamisches Drucklager |
US6935811B2 (en) * | 2002-11-13 | 2005-08-30 | Terrasimco Inc. | Frictional mining bolt |
DE102010020026A1 (de) * | 2010-05-11 | 2011-11-17 | Bosch Mahle Turbo Systems Gmbh & Co. Kg | Anschlagvorrichtung und Ladeeinrichtung |
DE102014211653B4 (de) * | 2014-06-18 | 2017-12-14 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zum Herstellen einer Bauteilverbindung |
DE102014211659B4 (de) * | 2014-06-18 | 2021-12-30 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zum Einpressen einer Kugel in ein Bauteil sowie Bauteilverbindung |
DE102014218684B4 (de) * | 2014-09-17 | 2024-03-21 | Continental Automotive Technologies GmbH | Vorrichtung mit einer Hohlwelle und einem Halter und Verfahren zum Herstellen einer solchen Vorrichtung |
CN110561081A (zh) * | 2019-08-27 | 2019-12-13 | 中国航空工业集团公司金城南京机电液压工程研究中心 | 一种对柱塞组件进行收口的工装及加工方法 |
CN114888522B (zh) * | 2022-04-28 | 2023-07-14 | 东莞村山精密模具有限公司 | 一种冲压模具装配设备 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2849201A (en) * | 1953-10-07 | 1958-08-26 | Bird Electronic Corp | Resilient foot for instruments and the like |
AT243028B (de) * | 1962-10-12 | 1965-10-25 | Mauz & Pfeiffer | Vorrichtung zur Befestigung von Gieß- oder Spritzteilen an Gehäusen, Maschinen oder Geräten mittels Blindnietung |
FR1524897A (fr) * | 1967-05-31 | 1968-05-10 | Langensiepen Kg M | Organe de fixation |
DE3232926C2 (de) * | 1982-09-04 | 1985-12-05 | OBO Bettermann oHG, 5750 Menden | Vorrichtung zur Verbindung von Konstruktionsteilen miteinander |
DE3425079A1 (de) * | 1984-07-07 | 1986-01-30 | thomas technik gesellschaft für magnet- und verfahrenstechnik mbH, 5243 Herdorf | Mit einer welle verbundener koerper |
-
1996
- 1996-09-12 DE DE19637015A patent/DE19637015A1/de not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-09-05 IT IT97TO000787A patent/IT1294841B1/it active IP Right Grant
- 1997-09-05 JP JP9256253A patent/JPH1096412A/ja active Pending
- 1997-09-10 FR FR9711212A patent/FR2753240A1/fr not_active Withdrawn
- 1997-09-12 US US08/928,424 patent/US5984562A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017177205A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 株式会社神戸製鋼所 | 部材の接合方法 |
WO2017169299A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 株式会社神戸製鋼所 | 部材の接合方法 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5984562A (en) | 1999-11-16 |
FR2753240A1 (fr) | 1998-03-13 |
IT1294841B1 (it) | 1999-04-23 |
ITTO970787A1 (it) | 1999-03-05 |
DE19637015A1 (de) | 1998-03-19 |
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