JPH1095558A - 原紙の接合方法 - Google Patents

原紙の接合方法

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JPH1095558A
JPH1095558A JP27414096A JP27414096A JPH1095558A JP H1095558 A JPH1095558 A JP H1095558A JP 27414096 A JP27414096 A JP 27414096A JP 27414096 A JP27414096 A JP 27414096A JP H1095558 A JPH1095558 A JP H1095558A
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JP
Japan
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base paper
paper
joining
adhesive
ground
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Application number
JP27414096A
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English (en)
Inventor
Junkichi Tanaka
純吉 田中
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Tanaka Shikan Co Ltd
Original Assignee
Tanaka Shikan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テープ状原紙を確実、且つ厚みを均一に保っ
て接合する方法を提供する。 【解決手段】 帯状原紙の端末を接合するに際し、予め
傾斜状に研削された前段の最終端末部を検出装置により
検出し、それによって一定位置で停止させ、該端末傾斜
部に接着剤を塗布し、送り出された次段の原紙の最終端
末部の傾斜部を該接着剤が塗布された部分と重ね合わ
せ、圧着した後、次工程に送り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帯状原紙の接合方
法に関するものである。帯の幅は限定するものではな
く、数cm〜1m等どのようなものでもよい。また、本
明細書では以下帯状原紙の用途としてスパイラル巻紙管
を例にとって説明するが、本発明の接合方法はこれに限
らず、平板合紙用、型合紙用、平巻紙管用等どのような
用途、製造方法、製造工程においても利用できるもので
ある。
【0002】
【従来の技術】スパイラル紙管を生産する場合には、図
9に示すように、予め巻取原紙を帯状にスリットした原
紙1A、1B、1C、1Dを糊付後、巻芯保持具51に
よって固定された巻芯52に回転駆動を与える基筒53
に懸架されたベルト54により捻回重合しながら、紙管
Pを形成する。このスパイラル紙管Pは、丸鋸又は丸ナ
イフ55により一定寸法の粗管として次工程に送られ
る。スパイラル紙管は図10に示す通り、帯状原紙56
が何層にもスパイラルに巻かれたものである。前段の原
紙57と次段の原紙58との接合部59が継目となって
いる。その継目は図11に示す通り確実に接合するた
め、重ね合わせられ、上下から粘着テープ60が貼付さ
れている。この接合も通常は作業員が、原紙のロールで
の残存量を見て、適当な時期に手で行なうものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の方法では、
まず図11に示す通り接合部が二重になっているため、
その部分のみ厚みが2倍となり(t→2t) 、その結果紙
管全体としての径が増加し、高速で巻き取るものとして
は使用できなくなる。そのため、その部分はカットして
廃棄せざるをえない。原紙が複数枚層になっているた
め、どこかの層でこれが生じると他の層は通常であって
も廃棄するため、その廃棄量(廃棄割合)は大きなもの
となる。
【0004】また、接合自体を人手で行なっていたた
め、接合作業は次の紙管製造工程の製造速度を低下させ
て行なっている。このため、製造効率の低下となってい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上のような現状に鑑
み、本発明者は鋭意研究の結果本発明接合方法を完成し
たものであり、その特徴とするところは、帯状原紙の端
末を接合するに際し、予め傾斜状に研削された前段の最
終端末部を検出装置により検出し、それによって一定位
置で停止させ、該端末傾斜部に接着剤を塗布し、送り出
された次段の原紙の最初端末部の傾斜部を該接着剤が塗
布された部分と重ね合わせ、圧着した後、次工程に送り
出す点にある。
【0006】ここで、原紙の端末とは紙の長手方向の端
部を言う。また、接合とは単に繋ぐという程度の意味で
あり、どのような方法でもよい。前段とは先行する原紙
であり、次段とはその先行する原紙に接合すべき原紙で
ある。
【0007】傾斜状に研削するとは、図1(a)及び
(b)に示すごとく原紙1の端末を側面視三角形状又は
台形状にすることを言う。この傾斜の角度は、特に限定
はしないが、(原紙厚み/傾斜部水平部長さ)として、
1/2〜1/10程度が接合強度、研削容易性等から好
適であった。この研削は後述する原紙保管ロールに巻き
取る前に行なっても、保管ロールから繰り出した後本発
明の1工程として行なってもよい。これは、原紙の先端
部分も最終端末においても同じである。ただ、最終端末
においては、予め研削しておく場合には、保管ロールに
巻き取る前に行なわなければならないため原紙の製造工
場か裁断工場で行なう必要があるかもしれない。
【0008】最終端末部を検出する検出装置とは、原紙
が途切れたことを検知できるものであればどのようなも
のでもよい。簡単なものは光電管を用いた発信機と受信
機からなるもので、通常は原紙が信号(赤外線や可視
光)を遮断しているが原紙が途切れると受信機に信号が
到達し、端末であることを検知するものである。勿論、
これ以外の反射光を用いるもの、機械的に検出するもの
等どのようなものでもよい。この検出機からの信号によ
り原紙の端末を停止させるのである。端末の停止は、検
出装置が端末を検出した後一定距離を移動した後停止さ
せる場合、エンコーダー等で距離を測定しておく。原紙
の端末を停止させる機構は、送り機構を停止させるだけ
でもよいが、更に原紙を上下から把持して固定してもよ
い。
【0009】接着剤はどのようなものでもよいが、ホッ
トメルトタイプや瞬間接着剤等が好適である。傾斜部に
塗布するのであるが、塗布の方法は噴霧、ローラ塗り、
刷毛塗り等どのような方法でもよい。この塗布が容易な
ように、通常、塗布する側の傾斜部は上方が研削され
て、上方から塗布できるようにする。勿論、その逆も可
能であるが機械が複雑になる。
【0010】前段階の原紙が停止して傾斜部に接着剤が
塗布された後、次段の原紙の最初端末部の傾斜部を該接
着剤が塗布された部分と重ね合わせる。よって、原紙の
最初端末は傾斜が最終端末とは逆に下方が研削されてい
る。次段の原紙の最初端末部も、位置検出装置によって
それが通過したことを検出し、所定長さ送った後そこで
停止するようにする。これも、前段階の制御と基本的に
は同じである。単なる重ね合わせでは、不十分な場合押
圧すればよい。押圧は圧着のため行なわれるが特別の押
圧具を用いても、後段の送りローラで行なってもよい。
【0011】また、接着剤を用いずに、又は用いた上に
更に、上下から粘着テープを貼着してもよい。これは、
端部同士を重ね合わせた後その部分に粘着テープを貼着
するものである。
【0012】更に、傾斜部を一致させて重ね合わせず、
少し過度にオーバーラップさせて重ね、固着した後に厚
みの増加した部分を研削機によって他の部分と同じ厚み
に研削してもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面に示す実施例に基づき本
発明をより詳細に説明する。図2は本発明方法を実施す
るための装置の1例を示す概略断面図である。この装置
は、帯状原紙を次工程(紙管製造機等)に供給する装置
である。原紙1は保管ロール2から本装置を通過して次
工程に送られるのである。本装置は、保管ロール2、上
流側原紙送りローラ3、後段用エンコーダ4、端末検出
装置5、上流側原紙把持装置6、接着剤塗布装置7、原
紙押え装置8、下流側原紙把持装置9、前段用エンコー
ダ10、下流側原紙送りローラ11からなる。
【0014】保管ロール2から繰り出された原紙1は種
々の装置を通過し、次工程に送られ、通常はこの状態で
送出を続ける。保管ロール2の原紙1が無くなり、その
最終端末12が端末検出装置5を通過すると、その時点
から前段用エンコーダー10が作動し始め、所定距離進
んだ時に下流側原紙送りローラ11が停止し、下流側原
紙把持装置9が原紙1を把持固定する。この時、前段用
エンコーダー10によって、予め傾斜研削された前段原
紙1の端末傾斜部12は、接着剤塗布装置7が塗布でき
る所定位置に停止している。そして、接着剤が塗布され
る。この時に、後段の原紙13も送られて来るが、その
端末14が端末検出装置5を通過すると、その時から後
段用エンコーダー4が作動し、前段原紙1と同様に、所
定位置で原紙13を停止させ、傾斜部同士接着される。
そして、原紙押え装置8によって押圧されて十分に接着
させる。押圧位置は接着した位置でも、それより少し下
流側でもよい。
【0015】これらの作業中、次工程の装置が停止して
いれば問題はないが、次工程が連続的である場合には、
この前段原紙1の停止、即ち送り出し停止を吸収しなけ
ればならない。原紙1を溜めておいて、送り出しが停止
した時にその溜めておいた原紙1を供給し、全体として
の原紙の送り出し停止を防止する。その1例を図3に示
す。
【0016】図3は、原紙を溜めて、上流側が停止して
も一定期間は下流側に原紙を送り出すための装置であ
る。図面右側から導入された帯状原紙1は固定ローラ1
5とダンサーローラ16とを通過して送り出される。ダ
ンサーローラ16は、上下動可能に支持されており、原
紙の張力によって、又は他の制御によって上下する。通
常は、ダンサーローラ16は下方にあり、上流側で原紙
を停止させると張力が掛り、左側から引っ張られるため
上昇する。この上昇によって原紙が送り出され、その時
間だけ上流側で停止していても下流側では連続的に送り
出されることとなる。
【0017】図4は、原紙保管ロールの例である。1本
の保管ロール2が終了した後は、巻芯が除去され、次の
巻取原紙ロール17は原紙を送りだしながら前段の位置
に移動する。この際、左側の原紙送りローラは、下方に
移動させて巻取原紙ロール17の前方向への移動に支障
のないようにする。左側の巻取りロールが終わりに近づ
いた時、右側の原紙ロールから原紙の端末14を引出し
送りローラに導入し、スタンバイしておく。
【0018】図5は、原紙の接合に粘着テープを用いる
場合の粘着テープ貼付装置の1例を示す。この装置は基
本的には、粘着テープロール18、テープ押圧ローラ1
9、カッター20から成る。基本動作は、先行する原紙
1の所定位置において、テープ押圧ローラ19が粘着テ
ープ21の先端を原紙に押しつけ粘着させながら、次段
の原紙13の所定位置まで後退する(図5(a)参
照)。そこで、該押圧ローラ19が上昇し、カッター2
0で粘着テープ21をカットする(図5(b)参照)。
粘着テープ21の最後の微小部分は押圧されていないが
送りローラ等で押圧されるため問題はない(図5(a)
参照)。これで、接合位置22は完全にカバーされてい
る。この状態から押圧ローラ19が粘着テープ21と一
緒(同伴装置や器具は省略)に下流側に移動し再度押圧
可能状態になる。この装置は、接着剤塗布装置の代わり
に用いても、接着剤塗布装置の後段に配置してもよい。
【0019】図6は、本発明方法内で帯状原紙を傾斜状
に研削する場合の研削方法を示す概略断面図である。図
6(a)は前段の原紙の端末部の上方を研削するもの
で、端末が停止した時に接着剤塗布位置よりも上流側
で、レバー23によって上下動自在に支持されたグライ
ンダー24が下降し原紙を傾斜研削する。回転している
ため、厳密な意味で平面状には研削できないが誤差範囲
であり問題はない。図6(b)はその逆で、次段の原紙
の先端を研削するもので同様の機構であるが上下が逆で
ある。
【0020】図7は、本発明方法によって接合した接合
部分(厚みt)の断面図である。図7(a)は接着剤の
みで接合したものである。この場合、接合部において厚
みの増加部分はほとんどない。図7(b)は、接着剤2
5及び粘着テープ21の両方を用いたものである。この
場合には、厚みの増加は薄いフィルムの分だけであり、
ほとんど無視できる。
【0021】図8(a)は、傾斜部同士を接当するので
はなく、少し過度にオーバーラップさせた接合部分を示
す。表裏ともにΔtだけ厚みが増加している。このよう
にオーバーラップさせることにより、接合がより確実と
なる。勿論、これでは厚みが不均一となるため、(b)
に示すようにその部分をグラインダーで研磨する。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明では、次のよ
うな大きな効果がある。 原紙の接合部分が傾斜状であるため、接着部分が広
い。よって、接合が強固である。 人手が不要で自動化が可能となる。 原紙送出吸収装置を用いることにより、次の工程を
止めずに原紙の接合が可能となる。 以上のことから、紙管の無駄が極端に軽減でき、省
資源になるとともに紙管のコストダウンにも繋がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によって接合される原紙端末の傾斜部の
1例を示す断面図である。
【図2】本発明方法を実施する装置の1例を示す概略断
面である。
【図3】原紙送出吸収装置の1例を示す概略側面図であ
る。
【図4】原紙の保管ロールの1例を示す概略側面図であ
る。
【図5】粘着テープ貼付装置の1例を示す概略側面図で
ある。
【図6】研削装置の1例を示す概略側面図である。
【図7】本発明方法によって接合された原紙の1例の断
面図である。
【図8】本発明方法によって接合された原紙の他の例の
断面図である。
【図9】紙管の製造方法を示す概略平面図である。
【図10】紙管の斜視図である。
【図11】従来の紙管の接合断面図である。
【符号の説明】
1 帯状原紙 2 保管ロール 3 上流側原紙送りローラ 4 後段用エン
コーダ 5 端末検出装置 6 上流側原紙
把持装置 7 接着剤塗布装置 8 原紙押え装
置 9 下流側原紙把持装置 10 前段用エ
ンコーダ 11 下流側原紙送りローラ 12 端末傾斜
部 13 後段の原紙 14 端末 15 固定ローラ 16 ダンサー
ローラ 17 巻取原紙ロール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状原紙の端末を接合するに際し、予め
    傾斜状に研削された前段の最終端末部を検出装置により
    検出し、それによって一定位置で停止させ、該端末傾斜
    部に接着剤を塗布し、送り出された次段の原紙の最初端
    末部の傾斜部を該接着剤が塗布された部分と重ね合わ
    せ、圧着した後、次工程に送り出すことを特徴とする原
    紙の接合方法。
  2. 【請求項2】 帯状原紙の端末を接合するに際し、予め
    傾斜状に研削された前段の最終端末部を検出装置により
    検出し、それによって一定位置で停止させ、該端末傾斜
    部に送り出された次段の原紙の最初端末部の傾斜部を重
    ね合わせ、該重ね合わせ部の表裏に粘着テープを貼着し
    た後、次工程に送り出すことを特徴とする原紙の接合方
    法。
  3. 【請求項3】 帯状原紙の端末を接合するに際し、前段
    の最終端末部を検出装置により検出し、それによって一
    定位置で停止させ、次いで傾斜状に研削し、該端末傾斜
    部に接着剤を塗布し、送り出された次段の原紙の最初端
    末部の傾斜部を該接着剤が塗布された部分と重ね合わ
    せ、圧着した後、次工程に送り出すことを特徴とする原
    紙の接合方法。
  4. 【請求項4】 帯状原紙の端末を接合するに際し、前段
    の最終端末部を検出装置により検出し、それによって一
    定位置で停止させ、次いで傾斜状に研削し、該端末傾斜
    部に送り出された次段の原紙の最初端末部の傾斜部を重
    ね合わせ、該重ね合わせ部の表裏に粘着テープを貼着し
    た後、次工程に送り出すことを特徴とする原紙の接合方
    法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008094557A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Sato Corp 連続シート給送装置
JP2008094558A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Sato Corp 帯状シートおよび帯状シート給送装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008094557A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Sato Corp 連続シート給送装置
JP2008094558A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Sato Corp 帯状シートおよび帯状シート給送装置

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