JPH1094837A - 筒状嵌合物を溶着する為の溶着部をもつ ワークバーリング加工方法 - Google Patents

筒状嵌合物を溶着する為の溶着部をもつ ワークバーリング加工方法

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JPH1094837A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶着部2を良好に形成し、筒状嵌合物11の
溶着強度を良好にする。 【解決手段】 ワ−ク1の所定位置部分を押し出して、
ワ−ク1の板厚tよりも薄い肉厚t2を有する側壁部
8、及び当該側壁部8の肉厚t2よりも厚い肉厚t1を
有する底部7、をもつ押し出し部分6Aが成型される押
し出し加工工程と、上記押し出し部分6Aの底部7をつ
ぶして延ばし、上記側壁部8の肉厚t2と同等の肉厚t
1を有する底部7と成されたつぶし/延ばし部分6Bが
成型されるつぶし/延ばし加工工程と、上記つぶし/延
ばし部分6Bの底部7に下孔9が開けられて、下孔付部
分6Cが成型される下孔打ち抜き加工工程と、上記下孔
付部分6Cの底部7及び側壁部8を上下方向Zで直線状
に連続させて、フランジ状と成されたバ−リング部分6
Dが成型されるバ−リング加工工程と、から成る溶着部
2の加工方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は筒状嵌合物を溶着す
る為の溶着部をもつワ−クバ−リング加工方法に係り、
更に詳しくは、管状パイプや板等のワ−クに内接面積の
大きい溶着部を設ける為の加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、管状パイプや板等のワ−ク
に設けられた溶着部にラジエ−タパイプ等の筒状嵌合物
を溶着することが行なわれており、上記ワ−クに溶着部
を加工する為の方法が幾つかある。その具体的の加工方
法を図11から図13までを参照し、且つ図面中の符号
を用いて説明すると、先ず図11に見られるように、金
型104に挿入した管状パイプ101等に対して抜パン
チ103Aで打ち抜く加工方法がある。つまり、この加
工方法によると1工程で上記溶着部102が形成され、
上記筒状嵌合物に接する溶着部102の内接面102A
は、管状パイプ101等の板厚100t分だけの面とな
る。また、他の方法として図12及び図13に見られる
ように、下孔抜パンチ103Bで下孔109を打ち抜
き、次いでバ−リングパンチ103Cで下孔109を押
し拡げつつフランジ状のバ−リング部分106Dを形成
し、以って溶着部102を形成する加工方法がある。つ
まり、この加工方法によると2工程で上記溶着部102
が形成され、この溶着部102が筒状嵌合物に接する内
接面102Aは、上記フランジ状のバ−リング部分10
6Dを含む面となるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によると
次の点に於て幾つかの不具合を有する。先ず、上述した
第1の従来技術によると、簡単で安価であるものの、溶
着部の内接面積が板厚分しかなく比較的小さいと共に、
予め管状パイプ等の表面に塗られた溶着材が、筒状嵌合
物と接触する内接面に無い状態となってしまい、筒状嵌
合物の溶着強度の不足及び不良が生じてしまうものであ
った。そして、上記溶着強度の不足及び不良により、上
記管状パイプ等の中を液体が高圧で流れた場合、その液
体が漏れ易くなるものであった。また、上述した第2の
従来技術によると、第2の工程でバ−リング穴径が管状
パイプ等の板厚の約5倍以上あれば良いが、それ以下の
場合はバ−リング高さが小さ過ぎ筒状嵌合物の溶着強度
の不足及び不良が生じてしまうと共に、上記バ−リング
パンチに削られて溶着部の溶着材が少なくなるものであ
った。また、上記バ−リングパンチで下孔を押し拡げる
際に溶着部の湾曲部は放射状に押し拡げられると共に、
鋭角に曲げられる為に、この湾曲部に亀裂が入ってしま
うものであった。
【0004】従って、本発明の目的とする所は、管状パ
イプや板等のワ−クの溶着部を良好に形成すると共に、
ワ−クに対する筒状嵌合物の溶着強度を良好なものにで
きる技術を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明は次の技術的手段を有する。即ち、実施例に
対応する添付図面中の符号を用いてこれを説明すると、
本発明はワ−ク1に筒状嵌合物11を溶着する為の溶着
部2を加すするワ−クバ−リング加工方向に於て、上記
加工方法は、上記ワ−ク1の所定位置部分を押し出し
て、ワ−ク1の板厚tよりも薄い肉厚t2を有する側壁
部8、及び当該側壁部8の肉厚t2よりも厚い肉厚t1
を有する底部7、をもつ押し出し部分6Aが成型される
押し出し加工工程と、上記押し出し部分6Aの底部7を
つぶして延ばし、上記側壁部8の肉厚t2と同等の肉厚
t1を有する底部7と成されたつぶし/延ばし部分6B
が成型されるつぶし/延ばし加工工程と、上記つぶし/
延ばし部分6Bの底部7に下孔9が開けられて、下孔付
部分6Cが成型される下孔打ち抜き加工工程と、上記下
孔付部分6Cの底部7及び側壁部8を上下方向Zで直線
状に連続させて、フランジ状と成されたバ−リング部分
6Dが成型されるバ−リング加工工程と、から成ること
を特徴とする筒状嵌合物を溶着する為の溶着部をもつワ
−クバ−リング加工方法である。
【0006】また、上記ワ−ク1は、管状パイプである
ことを特徴とする。
【0007】また、上記ワ−ク1は、板であることを特
徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施の形態を実施例
にもとづき図面を参照して説明する。本発明の加工方法
は4つの工程を要し、この例ではワ−ク1である管状パ
イプ1に楕円形状の穴である溶着部2を成型する例を説
明する。尚、上記管状パイプ1の表面1Aには、予め高
温下で溶ける溶着材10が塗られている。
【0009】先ず図1を参照して第1の加工工程である
押し出し加工工程を説明する。この工程では、押し出し
用パンチ3A及び押し出し用金型4Aを用いる。上記押
し出し用金型4Aには、断面が略V字形状の押し出し用
型溝5Aが形成されている。また、上記管状パイプ1
は、板厚tを有する。そして、上記溶着部2の加工に於
ては、上記押し出し用パンチ3Aにより、上記管状パイ
プ1の所定箇所を管状パイプ1の内側に押し出す。つま
りこの押し出し加工により、押し出し部分6Aが形成さ
れる。上記押し出し部分6Aは、底部7が管状パイプ1
の板厚tと略同等の肉厚t1を有すると共に、側壁部8
が管状パイプ1の板厚tよりも薄い肉厚t2を有する。
【0010】次に、図2を参照して第2の加工工程であ
るつぶし/延ばし加工工程を説明する。この工程では、
つぶし/延ばし用パンチ3B及びつぶし/延ばし用金型
4Bを用いる。上記つぶし/延ばし用金型4Bには、断
面が略おわん形状のつぶし/延ばし用型溝5Bが形成さ
れている。そして、上記溶着部2の加工に於ては、上記
つぶし/延ばし用パンチ3Bにより、上記押し出し加工
で成型した押し出し部分6Aの底部7をつぶすと共に、
この底部7のつぶしにより延びた部分を側壁部8側へ押
しやる。つまりこのつぶし/延ばし加工により、つぶし
/延ばし部分6Bが形成される。上記つぶし/延ばし部
分6Bの底部7の肉厚t1は、側壁部8の肉厚t2と略
同等の肉厚を有する。
【0011】次に、図3を参照して第3の加工工程であ
る下孔打ち抜き加工工程を説明する。この工程では、下
孔打ち抜き用パンチ3C及び下孔抜き打ち用金型4Cを
用いる。上記下孔抜き打ち用金型4Cには、上記つぶし
/延ばし部分6Bが嵌る第1溝5Caと、上記下孔打ち
抜き用パンチ3Cが嵌る第2溝5Cbとから成る下孔打
ち抜き用型溝5Cが形成されている。そして、上記溶着
部2の加工に於ては、上記下孔打ち抜き用パンチ3Cに
より、上記つぶし/延ばし部分6Bの底部7に下孔9を
開ける。つまりこの下孔打ち抜き加工により、下孔付部
分6Cが形成される。
【0012】次に、図4を参照して第4の加工工程であ
るバ−リング加工工程を説明する。この工程では、バ−
リング用パンチ3D及びバ−リング用金型4Dを用い
る。上記バ−リング用金型4Dには、上記バ−リング用
パンチ3Dが嵌るバ−リング用型溝5Dが形成されてい
る。そして、上記溶着部2の加工に於ては、上記バ−リ
ング用パンチ3Dにより、上記底部7及び側壁部8が上
下方向Zで直線状と成すように形成する。つまり、この
バ−リング加工により、フランジ状のバ−リング部分6
Dが形成される。上記バ−リング部分6Dの肉厚t3
は、前工程の底部7及び側壁部8の肉厚t1、t2と同
等の肉厚であり、またバ−リング部分6Dの上下方向Z
の長さは所定長さLを有し、結果溶着部2の内接面2A
が大きくなるものである。
【0013】即ち、上述した4工程を、順次たどること
により上記管状パイプ1に溶着部2が形成される。上記
溶着部2は1本の管状パイプ1に複数形成される。ま
た、上記各工程で使用される金型は上下で2分割される
金型であって(図7参照)、下金型Fを取り外したと
き、上金型Eは管状パイプ1内で上下方向Zに自由に移
動できるものである。そして、その移動幅は、各工程で
の底部7及び側壁部8が引っ掛からない範囲内で有する
ものである。
【0014】次に、上記管状パイプ1の溶着部2に筒状
嵌合物11を嵌合させる為には、先ず、上記溶着部2に
筒状嵌合物11を挿入し、次いで炉に入れて熱する。こ
れにより、上記溶着材10が溶けて溶着される。つま
り、溶着部2の内接面2Aが筒状嵌合物11に接触した
状態で溶着されるものである(図8参照)。
【0015】尚、上記実施例では4工程の加工に於てそ
れぞれ異なるパンチ及び金型を用いる例を述べたが、こ
れに限らず1種類の金型に異なる4種類の型溝が形成さ
れた金型や、2種類或いは3種類の金型に異なる複数種
類の型溝が形成された金型を用いても良い。また、上記
実施例では、管状パイプ1に略楕円形状の溶着部2を形
成する例を述べたが、これに限らず上記溶着部2の形状
は略円形状にするなどその他の形状でも良い。また、上
記実施例では、ワ−ク1として管状パイプ1の例を述べ
たがこの他にワ−ク1として板1(図9及び図10参
照)等その他の形状のワ−ク1でも良い。
【0016】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明の加工方法に
よると、バ−リング部分を適切な厚さを保ちつつ比較的
長くすることができ、内接面積を大きくすることができ
る。これにより、ワ−クと筒状嵌合物との溶着面積が増
して高強度な製品が得られる。更に、ワ−ク表面に有す
る溶着材を剥すことがなく、この溶着材が内接面全体に
残る為、ワ−クと筒状嵌合物とをムラなく均一に溶着す
ることができ、良好な製品が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例で示した加工方法の押し出し加
工工程を示した断面図である。
【図2】本発明の実施例で示した加工方法のつぶし/延
ばし加工工程を示した断面図である。
【図3】本発明の実施例で示した加工方法の下孔打ち抜
き加工工程を示した断面図である。
【図4】本発明の実施例で示した加工方法のバ−リング
加工工程を示した断面図である。
【図5】本発明の実施例で示した溶着部を有する管状パ
イプの斜視図である。
【図6】本発明の実施例で示した図5のG−G線に沿っ
た断面図である。
【図7】本発明の実施例で示した管状パイプと金型を示
した断面図である。
【図8】本発明の実施例で示した管状パイプの溶着部に
筒状嵌合物が溶着された状態を示した断面図である。
【図9】本発明の実施例で示した溶着部を有する板の斜
視図である。
【図10】本発明の実施例で示した図9のH−H線に沿
った断面図である。
【図11】第1の従来例を示した図である。
【図12】第2の従来例の第1工程を示した図である。
【図13】第2の従来例の第2工程を示した図である。
【符号の説明】
1 ワ−ク 2 溶着部 7 底部 8 側壁部 9 下孔 10 溶着材 11 筒状嵌合物 Z 上下方向

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワ−ク1に筒状嵌合物11を溶着する為
    の溶着部2を加工するワ−クバ−リング加工方向に於
    て、 上記加工方法は、上記ワ−ク1の所定位置部分を押し出
    して、ワ−ク1の板厚tよりも薄い肉厚t2を有する側
    壁部8、及び当該側壁部8の肉厚t2よりも厚い肉厚t
    1を有する底部7、をもつ押し出し部分6Aが成型され
    る押し出し加工工程と、 上記押し出し部分6Aの底部7をつぶして延ばし、上記
    側壁部8の肉厚t2と同等の肉厚t1を有する底部7と
    成されたつぶし/延ばし部分6Bが成型されるつぶし/
    延ばし加工工程と、 上記つぶし/延ばし部分6Bの底部7に下孔9が開けら
    れて、下孔付部分6Cが成型される下孔打ち抜き加工工
    程と、 上記下孔付部分6Cの底部7及び側壁部8を上下方向Z
    で直線状に連続させて、フランジ状と成されたバ−リン
    グ部分6Dが成型されるバ−リング加工工程と、から成
    ることを特徴とする筒状嵌合物を溶着する為の溶着部を
    もつワ−クバ−リング加工方法。
  2. 【請求項2】 上記ワ−ク1は、管状パイプであること
    を特徴とする請求項1記載の筒状嵌合物を溶着する為の
    溶着部をもつワ−クバ−リング加工方法。
  3. 【請求項3】 上記ワ−ク1は、板であることを特徴と
    する請求項1記載の筒状嵌合物を溶着する為の溶着部を
    もつワ−クバ−リング加工方法。
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