JPH1091106A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH1091106A
JPH1091106A JP24353296A JP24353296A JPH1091106A JP H1091106 A JPH1091106 A JP H1091106A JP 24353296 A JP24353296 A JP 24353296A JP 24353296 A JP24353296 A JP 24353296A JP H1091106 A JPH1091106 A JP H1091106A
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JP
Japan
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liquid crystal
display
block
driver
lines
Prior art date
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Application number
JP24353296A
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English (en)
Inventor
Shigeru Sugaya
茂 菅谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH1091106A publication Critical patent/JPH1091106A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶表示装置において、簡単な構成で表示桁
を増やすことができると共に、表示部の位置が良好な位
置になるようにする。 【解決手段】 表示ブロックとして、第1のブロック1
3a〜13e,13k〜13oと第2のブロック13f
〜13j,13p〜13tとに分割して、ドライバ回路
14と各ブロックとの間を所定のライン15,16,1
7で接続すると共に、第1のブロックと第2のブロック
との間を所定のライン18で接続して、ドライバ回路と
表示ブロックとの間を接続するライン数を少なくするよ
うにしたようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置に関
し、特に液晶表示パネル上に表示桁を増やす場合の技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】文字,数字,図形などを表示させる液晶
表示装置が、各種電子機器に広く使用されている。この
場合、携帯電話機や電子手帳などで、複数桁の数字や文
字を表示させる液晶表示装置としては、ドットマトリク
ス表示を行うように構成したものが一般的である。この
ドットマトリクス表示を行う表示装置とは、独立に表示
を行うことができる画素(ドット)を、水平及び垂直方
向に規則正しくマトリクス状に配置し、表示させる画素
を、表示させる文字や数字の形状に応じて選択して、そ
の文字や数字を表示させるものである。
【0003】図4は従来の液晶表示パネルの一例を平面
で示す図で、図5はその側面図である。液晶表示パネル
1は、下側ガラス板2と、上側ガラス板3とを接合させ
て構成され、図5に示すように、その接合面に液晶を充
填した液晶層4を形成させて、この液晶層4に透明電極
で所定の配線を行って所定の表示パターンを形成させて
あり、ここではその表示の制御を行う集積回路としての
ドライバIC5が、下側ガラス板2の上(上側ガラス板
3がない部分)に取付けてある。このように液晶表示パ
ネルを構成するガラス板上に直接のせてしまう接続方式
は、COG(Chip On Glass )接続方式と称される。
【0004】ここでの液晶層4に形成される表示パター
ンとしては、縦7ドット×横5ドットの35ドットが縦
横に配置されたドットマトリクス4a,4b‥‥4t
が、各段10個ずつ2段に配置してある。それぞれのド
ットマトリクス4a〜4tは、35ドットを使用して1
つの文字や数字を表示させる。従って、この例では2行
10桁(10文字)の表示が可能である。
【0005】このように構成されるドットマトリクス4
a〜4tは、ドライバIC5と透明電極で接続する必要
がある。その接続構成について説明すると、横10個,
縦2段に配置された各ドットマトリクス4a〜4tのド
ットは、横方向と縦方向に接続させる。ここで、縦方向
に接続されたラインをセグメントラインと称し、横方向
に接続されたラインをコモンラインと称する。ここで
は、縦方向に各ドットを接続させるセグメントラインが
50本で、横方向に各ドットを接続させるコモンライン
が、上段,下段のドットマトリクスで7本ずつ用意され
る。そして、縦方向に各ドットを接続した50本のセグ
メントラインと、ドライバIC5の上端部の端子部5a
の50個の端子とを、50本の透明電極による接続パタ
ーン6で個別に接続させる。
【0006】そして、上段のドットマトリクス4a〜4
jのドットを横方向に接続した7本のコモンラインと、
ドライバIC5の左端部の端子部5bとを、7本の透明
電極による接続パターン7で個別に接続するさせる。ま
た、下段のドットマトリクス4k〜4tのドットを横方
向に接続した7本のコモンラインと、ドライバIC5の
右端部の端子部5cとを、7本の透明電極による接続パ
ターン8で個別に接続させる。
【0007】さらに、ドライバIC5の下端側は、下側
ガラス板2の端部に形成された外部端子9と接続させて
ある。
【0008】このように構成されるCOG接続方式の液
晶表示パネルは、ドライバICと液晶表示部とが同一基
板(下側ガラス板2)上に構成されているので、液晶表
示装置を小型に構成することができ、携帯電話機や電子
手帳などの小型の電子機器の表示部に好適である。な
お、この液晶表示パネル1の場合には、ドットマトリク
ス4a〜4tが配置された部分が、実際の表示エリア
(縦方向でaで示す範囲)である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に示す
ようなCOG接続方式の液晶表示パネルの場合には、表
示桁を増やすことが困難であった。即ち、横方向にドッ
トマトリクスを多く並べて表示桁を増やした場合、縦方
向にドットを接続させるラインであるセグメントライン
6が増えることになり、ドライバIC5の端子部5aに
配置する端子の数を増やす必要が生じる。ところが、こ
のようにICの端子の数を増やすことは、ドライバIC
の大型化につながり、好ましくない。
【0010】ここで、例えば液晶表示パネルとドライバ
ICとが別体の基板で構成されて、液晶表示パネルとド
ライバICとの間が、両面利用可能な基板で接続されて
いた場合には、ドライバICからセグメントラインへ接
続させる接続パターンを、両面基板で分岐させて、横方
向の表示桁を増やすことも可能であるが、ドライバIC
がガラス板上に直接接続されたCOG接続方式の液晶表
示パネルの場合には、ドライバIC5と各ドットマトリ
クス4a〜4tのセグメントライン及びコモンラインと
接続させる接続パターンを、基板である下側ガラス板2
の上にしか形成させることができないので、両面基板に
よる分岐処理は不可能で、表示桁を増やすことが困難で
あった。
【0011】また、従来のCOG接続方式の液晶表示パ
ネルの場合には、表示エリアがガラス板の一方に寄り過
ぎている不都合があった。即ち、例えば図4,図5に示
す液晶表示パネルの場合には、セグメントラインと接続
させる接続パターン6を配線するために、下側ガラス板
2のほぼ中央部分のかなりの面積が使用され、ドットマ
トリクス部4a〜4tが配置された表示エリア(図4,
図5でaと示す範囲)が、かなり上側に寄っていて、携
帯電話機などの電子機器に組み込む場合にバランスが悪
く、このような表示装置を組み込んだ電子機器を設計す
る上で問題となっていた。
【0012】本発明の目的は、この種の液晶表示装置に
おいて、簡単な構成で表示桁を増やすことができると共
に、表示部の位置が良好な位置になるようにすることに
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示ブロック
として、第1のブロックと第2のブロックとに分割し
て、ドライバ回路と各ブロックとの間を所定のラインで
接続すると共に、第1のブロックと第2のブロックとの
間を所定のラインで接続して、ドライバ回路と表示ブロ
ックとの間を接続するライン数を少なくするようにした
ようにしたものである。
【0014】かかる構成によると、ドライバ回路と表示
ブロックとの間を接続するライン数を少なくして、多く
の表示ドットを配置することが可能になり、表示桁の多
い表示装置を構成できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1及
び図2を参照して説明する。
【0016】本例においては、ドライバICがガラス板
上に取付けられたCOG接続方式の液晶表示パネルとし
て構成したもので、図1は平面図として示し、図2は側
面図として示した図である。本例の液晶表示パネル10
は、下側ガラス板11と上側ガラス板12とを接合させ
て構成され、図2に示すように、その接合面に液晶を充
填した液晶層13を形成させて、この液晶層13に透明
電極で所定の配線を行って所定の表示パターンを形成さ
せてある。この場合、下側ガラス板11は図1で下側に
なる端部に延長させてあり、この延長部に表示の制御を
行う集積回路としてのドライバIC14が取付けてあ
る。
【0017】そして、液晶層13に形成される表示パタ
ーンとしては、縦7ドット×横5ドットの35ドットが
縦横に配置されたドットマトリクス13a,13b‥‥
13tが、各段10個ずつ2段に配置してある。それぞ
れのドットマトリクス13a〜13tは、35ドットを
使用して1つの文字や数字を表示させる。従って、この
例では2行10桁(10文字)の表示が可能である。
【0018】このように構成されるドットマトリクス1
3a〜13tは、左半分の各段5個ずつのドットマトリ
クス13a〜13e,13k〜13oで構成される第1
のブロックと、右半分の各段5個ずつのドットマトリク
ス13f〜13j,13p〜13tで構成される第2の
ブロックとに分割して、各ブロック毎にセグメントライ
ンとコモンラインの接続を行ってある。
【0019】そして、ドライバIC14と縦方向のライ
ンであるセグメントラインとの接続は、第1のブロック
を構成するドットマトリクス13k〜13oの下端に引
き出された25本のセグメントラインと、ドライバIC
14の上端部の端子部14aの25個の端子とを、25
本の透明電極による接続パターン15で個別に接続させ
てある。
【0020】また、第1のブロックを構成するドットマ
トリクスの横方向のラインであるコモンラインとドライ
バIC14との接続としては、第1のブロックの左端に
位置する2個のドットマトリクス13a,13kの左端
に引き出された14本のコモンラインと、ドライバIC
14の左端部の端子部14bの14個の端子とを、14
本の透明電極による接続パターン16で個別に接続させ
てある。
【0021】さらに、第2のブロックを構成するドット
マトリクスの横方向のラインであるコモンラインとドラ
イバIC14との接続としては、第2のブロックの右端
に位置する2個のドットマトリクス13j,13tの右
端に引き出された14本のコモンラインと、ドライバI
C14の右端部の端子部14cの14個の端子とを、1
4本の透明電極による接続パターン17で個別に接続さ
せてある。
【0022】そして本例においては、第1のブロックを
構成するドットマトリクスのセグメントラインの上端部
(上段の13a〜13e)から引き出した25本の接続
パターン18を、第2のブロックを構成するドットマト
リクスに接続させてある。この場合、第1のブロックの
右端から引き出された1本の接続パターンだけは、第2
のブロックを構成するドットマトリクスの右端のセグメ
ントラインの上端部と接続させてあり、他の24本の接
続パターンは、ドットマトリクス13a〜13tが配置
された表示エリアの上側から右側を経由して下側に引き
回して、該当する24本のセグメントラインに接続させ
てある。
【0023】なお、この第1のブロックのセグメントラ
インと第2のブロックのセグメントラインを接続する接
続パターン18は、コモンライン接続用の接続パターン
17と交差することになるが、この交差部分では、いず
れか一方の接続パターンを上側ガラス板12に設け、他
方の接続パターンを下側ガラス板11に設けることで対
処できる。
【0024】そしてドライバIC14の下端側で、下側
ガラス板11の端部に形成された外部端子19と接続さ
せてある。
【0025】このように構成される本例の液晶表示装置
によると、ドライバIC14と各ドットマトリクス13
a〜13tとの接続として、セグメントラインとの接続
としては、25本の接続を行うだけで良く、コモンライ
ンの接続を各ブロック毎に行う必要があるので、コモン
ラインの接続本数が2倍になるが、合計の接続本数を大
幅に少なくすることができる。即ち、従来例として図4
に示した表示装置は、図1の例と同じドットマトリクス
の配置であるが、ドライバICとの接続としては、50
本のセグメントラインの接続と、14本のコモンライン
の接続との、合計64本の接続が必要であるのに対し
て、本例の場合には、25本のセグメントラインの接続
と、28本のコモンラインの接続との、合計53本の接
続だけで良く、それだけドライバICに配置する端子の
数を減らすことができ、ドライバICを小型化でき、液
晶表示装置の小型化につながる。
【0026】また、ドライバICと各ドットマトリクス
のセグメントラインを接続する接続パターンの数を大幅
に減らすことができるので、ドライバICと各ドットマ
トリクスのセグメントラインとを接続する接続パターン
15を配置するために必要なガラス板11上の面積を大
幅に削減することができ、各ドットマトリクス13a〜
13tが配置された表示エリアと、ドライバIC14と
の間の距離を短くすることが可能になる。このため、表
示エリア(図1,図2でbと示す範囲)を、ガラス板1
1のほぼ中央に設定することができ、携帯電話機などの
電子機器に本例の液晶表示装置を組み込んだとき、バラ
ンスの良い表示位置の設定ができる。
【0027】なお、本例の場合には第1のブロックと第
2のブロックのセグメントラインとを接続させるパター
ンが、長く引き回されることになるが、そのことによる
各ドットマトリクスでの表示コントラストの低下は、実
用上問題にはならないことが実験により確かめられた。
【0028】また、上述実施例においては、第1のブロ
ックと第2のブロックを構成するドットマトリクスの数
を同じとして、最大限表示桁を増設させた例としたが、
セグメントラインを延長して増設するドットマトリクス
は、任意の桁数を選択すれば良い。
【0029】図3は、各行で1桁だけ増設させた場合の
構成を示す図で、この例の液晶表示パネル20は、ガラ
ス板21に構成される液晶層での表示パターンとして、
10桁2行(2段)の合計20個のドットマトリクス2
2a〜22tの右側に、各段1桁ずつ増設ドットマトリ
クス22u,22vを配置したものである。図3ではド
ライバICについては省略してあるが、20個のドット
マトリクス22a〜22tについてはセグメントライン
とコモンラインが共通に接続させてあり、そのドットマ
トリクス22a〜22tのコモンラインが左端から接続
パターン23として引き出されて、ドライブICと接続
される。また、ドットマトリクス22a〜22tのセグ
メントラインが下端から接続パターン24として引き出
されて、ドライブICと接続される。
【0030】そして、左上のドットマトリクス22aの
上端から、5本のセグメントラインを引き出して、ガラ
ス板24の上端部から右端部を経由して、増設ドットマ
トリクス22u,22vを共通に接続したセグメントラ
インに接続する接続パターン26を設ける。そして、増
設ドットマトリクス22u,22vのコモンラインを、
この増設ドットマトリクス22u,22vの右端から接
続パターン25として引き出して、ドライブICと接続
させる。
【0031】なお、この例ではドットマトリクスによる
表示部以外に、記号や数字などを表示させる図形表示部
27が設けてある。また、図3において破線で示す範囲
cは、表示が行われるエリアを示す。
【0032】この図3に示すように構成したことで、1
桁(或いは数桁)増設することが簡単に行える。即ち、
例えば10桁2行表示用のドライバICに、増設ドット
マトリクスのコモンライン接続部を増やすだけで、表示
桁を増やすことが可能になり、10桁2行表示用のドラ
イバICとして既に存在する集積回路に、増設ドットマ
トリクスのコモンライン接続端子部を増やすだけの比較
的簡単な変更で、表示桁の増設に対処できる効果を有す
る。
【0033】なお、上述実施例においては、縦方向に接
続させるラインであるセグメントラインを、延長させて
増設させるドットマトリクスと接続させるようにした
が、コモンラインを延長させて増設させる行のドットマ
トリクスと接続させ、各セグメントラインは全て個別に
ドライバ回路側と接続させるようにしても良い。
【0034】また、上述実施例においては、液晶パネル
を構成する基板上にドライバ回路を配置したいわゆるC
OG接続方式の液晶表示装置としたが、他のドライバ回
路の接続方式の液晶表示装置にも適用することができる
ことは勿論である。
【0035】
【発明の効果】本発明によると、ドライバ回路と表示ブ
ロックとの間を接続するライン数を少なくして、多くの
表示ドットを配置することが可能になり、ドライバ回路
側のセグメントライン接続用の端子を増やすことなく、
表示桁の多い表示装置を構成できる。また、ドライバ回
路と表示ブロックのセグメントラインとを接続させる接
続パターンに面積を取らないので、表示エリアとドライ
バ回路との距離を短くすることができ、表示エリアをド
ライバ回路に近づけた位置に設定することができ、良好
な位置に表示エリアを設定できる。
【0036】この場合、本発明によるとドライバ回路と
の間で両面配線をすることなく、表示桁の多い表示装置
が構成でき、液晶パネルを構成する基板上にドライバ回
路を配置したいわゆるCOG接続方式の液晶表示装置に
好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の液晶パネルの構成を示す平
面図である。
【図2】図1に示す液晶パネルの側面図である。
【図3】本発明の他の実施例の液晶パネルの構成を示す
平面図である。
【図4】従来の液晶パネルの構成を示す平面図である。
【図5】図4に示す液晶パネルの側面図である。
【符号の説明】
10 液晶表示パネル、11 下側ガラス板、12 上
側ガラス板、13 液晶層、13a〜13t ドットマ
トリクス、14 ドライバIC、14a,14b,14
c ICの端子部、15,16,17,18 接続パタ
ーン、20 液晶表示パネル、21 ガラス板、22a
〜22t ドットマトリクス、22u,22v 増設ド
ットマトリクス、23,24,25,26 接続パター
ン、27図形表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定数の表示ドットを、第1の方向とこ
    の第1の方向と直交する第2の方向とに縦横に液晶パネ
    ル上に配置して構成される表示ブロックを、ドライバ回
    路により駆動して表示を行う液晶表示装置において、 上記表示ブロックとして、第1のブロックと第2のブロ
    ックとに分割し、 上記ドライバ回路から、上記第1のブロックの第1の方
    向の表示ドット列に第1のラインを接続し、 上記ドライバ回路から、上記第2のブロックの第1の方
    向の表示ドット列に第2のラインを接続し、 上記ドライバ回路から、上記第1のブロックの第2の方
    向の表示ドット列の一端部に第3のラインを接続し、 上記第1のブロックの第2の方向の表示ドット列の他端
    部と、上記第2のブロックの第2の方向の表示ドット列
    の端部とを第4のラインで接続した液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 上記ドライバ回路を、上記液晶パネルを
    構成する基板上に配置し、上記第1,第2,第3のライ
    ンと上記ドライバ回路との接続を、この基板上で行うよ
    うにした請求項1記載の液晶表示装置。
JP24353296A 1996-09-13 1996-09-13 液晶表示装置 Pending JPH1091106A (ja)

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JP24353296A JPH1091106A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 液晶表示装置

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JP24353296A JPH1091106A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 液晶表示装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002196343A (ja) * 2000-12-22 2002-07-12 Toshiba Corp 電子機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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