JPH1089751A - 空気浄化機能付空気調和装置 - Google Patents

空気浄化機能付空気調和装置

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JPH1089751A
JPH1089751A JP24649096A JP24649096A JPH1089751A JP H1089751 A JPH1089751 A JP H1089751A JP 24649096 A JP24649096 A JP 24649096A JP 24649096 A JP24649096 A JP 24649096A JP H1089751 A JPH1089751 A JP H1089751A
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air
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purification
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Shigeaki Yasui
繁明 安井
Shuichi Takada
秀一 高田
Kuniyoshi Sakakibara
邦芳 榊原
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で浄化運転を複数段階に切替えが
でき、チャイルドロック機能を有し、且つ、チャイルド
ロック時にも迅速に停止させることができる。 【解決手段】 温度設定スイッチ12を2個同時押しに
よりモード切替えし、浄化運転スイッチ14が押し操作
されたときロックモードか否かを判定し、ロックモード
でない場合には、浄化運転スイッチ14の押し操作毎
に、「弱」で運転開始、「弱」から「中」、「中」から
「強」、「強」から運転停止の順序で循環切替えし、ロ
ックモードの場合には、浄化運転が行なわれていなけれ
ばスイッチ操作を受け付けずそのまま運転停止状態を維
持し、浄化運転中であれば、浄化運転の設定能力に拘ら
ずすべて運転停止させる。浄化運転を複数段階に切替え
設定ができ、また、チャイルドロック機能により不用意
な運転開始を防止でき、ロック時でも迅速に運転を停止
させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、年少者等による不
用意な操作を防止するためのチャイルドロック機能等を
有し、且つ空気浄化機能を備えた空気調和装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、温風暖房機などの空気調和装置
では、年少者などによって運転開始や運転中の設定温度
の変更などが不用意に行なわれることがないようにする
ために、チャイルドロック機構が設けられていて、チャ
イルドロックスイッチ等を操作してチャイルドロックし
ておくことによって、安定した温調運転が維持できるよ
うになっている。
【0003】他方、温風暖房機などの室内空気取入口等
に、電気集塵式のフィルタ等を設けて、空調通路内を室
内空気が通過する際に空気中の塵などをろ過するように
した空気浄化機能付の空気調和装置があり、特に、こう
した空気調和装置では、温調を行なわない空気清浄機と
して使用するために、バーナ等の熱源を作動させないで
送風機と電気集塵式フィルタのみを作動させる空気浄化
運転のための浄化運転スイッチが空気調和装置の運転ス
イッチとは別途に設けられていて、空気調和装置の温調
運転時には、空気調和装置の運転スイッチの操作により
熱源とともに空気浄化機能が同時に作動し、空気調和装
置の温調運転を行なわない場合には、浄化運転スイッチ
の操作によって空気清浄機としての浄化運転のみを行な
うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のとおり、従来の
空気浄化機能を備えた空気調和装置においては、空気清
浄機としての作動は、空気調和装置に付随したものとし
て扱われていたため、空気浄化運転では、単一の作動状
態のみが設定されていたが、昨今では、空気清浄機とし
ての機能を増大させ、空気清浄機としての能力を切り替
えることが望まれており、そのための安価な方法とし
て、浄化運転スイッチを利用して、送風機等の回転数を
切り替えて浄化運転の能力を切替えることが考えられ
る。
【0005】この場合、浄化運転スイッチが能力切替え
を兼用しているものにおいて、浄化運転に対しても上述
のチャイルドロックを機能させると、チャイルドロック
状態では、浄化運転スイッチの操作ができないことにな
る。このため、チャイルドロック状態での浄化運転中に
迅速に運転を停止させようとしたときには、チャイルド
ロックを解除した後に、改めて浄化運転スイッチを操作
して浄化運転の停止操作を行なう必要がある。この結
果、迅速な停止のための操作が煩雑であるばかりでな
く、チャイルドロック状態を解除して浄化運転スイッチ
を操作して浄化運転を停止させる際に、設定された能力
状態によっては、浄化運転の能力切替えを経なければ浄
化運転を停止させることができない。従って、停止まで
に時間が掛かり迅速な操作ができないという問題があ
る。
【0006】本発明は、空気浄化機能を持った空気調和
装置において、簡単なスイッチ構成によって空気浄化機
能を複数段階に能力変更でき、且つ、チャイルドロック
機能を有し、チャイルドロック状態においては、必要な
場合に迅速に浄化運転を停止させることができることを
目的とする
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、送風機により
室内空気を通過させる送風通路内に、通過する空気を加
熱又は冷却するための熱源を有する空気調和装置であっ
て、前記送風機および前記熱源の能力変更を禁止するた
めのロック手段を備えた空気調和装置において、前記送
風通路内を通過する空気を浄化するためのフィルタと、
前記熱源を停止させた状態で少なくとも前記送風機を作
動させて前記送風通路内を通過する空気の浄化を行なう
浄化運転の運転開始および停止と該浄化運転の能力切替
えとを兼用した浄化運転スイッチとを備え、前記ロック
手段により前記能力変更が禁止されていない場合には、
前記浄化運転スイッチが操作される毎に、前記浄化運転
の運転開始、能力切替えおよび運転停止を循環切替え制
御し、前記ロック手段による前記能力変更が禁止されて
いる場合には、前記浄化運転の停止時には運転開始を禁
止し、前記浄化運転中には前記浄化運転スイッチの操作
に応じて前記浄化運転中の能力に関係なくすべて運転の
停止する浄化運転制御手段を設けたことを技術的手段と
する。
【0008】請求項2では、請求項1において、前記フ
ィルタは、空間を介して配置された2つの電極間に直流
高電圧を印加する電気集塵手段の集塵側電極であり、前
記浄化運転は、前記送風機を動作させた状態で前記電気
集塵手段による直流高電圧の印加を行なうことを技術的
手段とする。
【0009】上記の構成により、本発明では、ロック手
段により能力変更が禁止されている状態で、空気浄化運
転を空気調和装置の運転とは別に単独で運転する場合に
は、浄化運転スイッチを操作して運転を開始する。さら
に、浄化運転中に、浄化運転の能力変更を行なう場合に
は、浄化運転スイッチを操作すると、例えば、送風機の
能力変更などによって浄化運転の能力が変更される。こ
の能力変更は、浄化運転スイッチを操作する毎に設定さ
れた複数の能力が順次切替えられ、すべての能力状態が
切替えられた後に浄化運転スイッチが操作されると浄化
運転が停止するように、循環切替えが行なわれる。
【0010】浄化運転中にロック手段により能力変更が
禁止されると、その後、浄化運転スイッチが操作された
場合には、運転中の能力に関係なく浄化運転が停止す
る。従って、ロック手段による能力変更が禁止された状
態では、浄化運転中に、誤って能力変更が行なわれるこ
とがないとともに、必要な場合には、迅速に浄化運転を
停止することができる。
【0011】このように、本発明では、浄化運転を行な
うための浄化運転スイッチが、浄化運転の開始および停
止のためのスイッチと、浄化運転中の能力切替えのため
のスイッチとを兼用しているため、安価な構成により、
浄化運転の能力切替えを可能にすることができる。ま
た、ロック手段により能力切替えを禁止させることによ
り、浄化運転が開始させることがなくなるとともに、浄
化運転中には、ロック手段による能力変更が禁止された
状態であっても、必要な場合に迅速に浄化運転を停止す
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明を図に示す実施例に基
づいて説明する。図1は、本発明に係わるガス温風暖房
機1の概略を示す。図1において、2は送風通路を形成
する送風ケーシング、送風ケーシング2の一部分は内部
に配された羽根車3とともに送風機を構成する。4は送
風ケーシング2内に設けられた熱源としてのバーナ、5
は送風ケーシング2の吸込口に配されたフィルタ部であ
る。
【0013】図2にガス温風暖房機1の制御に関わる機
能構成を示す。図2において、10は制御装置であり、
制御装置10に対する信号を入力する構成としては、暖
房運転の開始および停止を指示するための暖房運転スイ
ッチ11、室内の暖房目標温度を上下に設定および変更
するための一対のスイッチからなる室温設定スイッチ1
2、室内温度を検知するためのサーミスタからなる室温
センサ13、暖房を行なわないで空気浄化運転を行なう
ための浄化運転スイッチ14が設けられている。
【0014】他方、制御装置10により駆動制御される
構成としては、上述の羽根車3を回転駆動するための送
風機モータ31、バーナ4への燃料供給路に設けられた
電磁弁、比例弁等およびバーナ4を点火するための点火
電極に対して点火用高電圧を発生するイグナイタ回路か
らなるバーナ駆動部41、フィルタ部5に対して電気集
塵用の直流高電圧を供給する高電圧発生部51が設けら
れている。
【0015】フィルタ部5は、活性炭などの導電性部材
を含む材料により形成したフィルタ52と、フィルタ5
2に対向して空間を介して絶縁状態で配置され、塵等を
帯電させるための帯電用電極53とからなり、フィルタ
52と帯電用電極53に対して上述の高電圧発生部51
により直流高電圧が印加される。なお、バーナ4には着
火を検知するためのサーモカップルが備えられている。
【0016】制御装置10は、以上の構成からなるガス
温風暖房機1を、上述の各スイッチ等の操作に応じて制
御し、運転動作としては操作される運転スイッチに応じ
て、暖房運転、浄化運転の2種がある。以下、通常モー
ドにおける各運転について説明する。
【0017】〔暖房運転〕暖房運転は、暖房運転スイッ
チ11の操作に応じて、暖房運転と浄化運転とを同時に
行なう運転動作である。暖房運転における制御として
は、温度設定スイッチ12によって設定された目標温度
と室温センサ13によって検知された室内温度とに応じ
て暖房能力を決定し、その暖房能力に対応する燃焼量及
び送風量になるようにバーナ駆動部41および送風機モ
ータ31を制御するとともに、フィルタ部5における空
気浄化動作のために高電圧発生部51により直流高電圧
を発生して、フィルタ52と帯電用電極53との間に印
加する。
【0018】〔浄化運転〕浄化運転は、浄化運転スイッ
チ14の操作に応じて、浄化運転のみ行なう運転動作で
ある。浄化運転における制御としては、高電圧発生部5
1により直流高電圧を発生して、フィルタ52と帯電用
電極53との間に印加するとともに、送風機モータ31
を設定された浄化能力に応じて制御する。
【0019】浄化運転では、浄化運転スイッチ14への
運転開始の指示を与えて浄化運転が開始されたときに
は、浄化能力「弱」で運転され、浄化運転スイッチ14
への運転開始の指示後に、さらに浄化運転スイッチ14
の押し操作を行なうことによって、浄化能力の設定、変
更を行なうことができ、浄化運転開始時の浄化能力
「弱」に続いて、浄化運転スイッチ14の押し操作が行
なわれる毎に、「中」、「強」へと順次、能力の切替え
が行なわれ、「強」の状態で浄化運転スイッチ14を押
し操作すると運転停止となる。すなわち、運転停止状態
から、浄化運転スイッチ14が押し操作される毎に、
「運転停止」→「弱」→「中」→「強」→「運転停止」
の順序で、動作を循環切替えするように設定されてお
り、「弱」→「中」→「強」に切り替えられるにしたが
って送風量が大きくなる。
【0020】通常モードにおいて、以上の各運転を行な
う本実施例の制御装置10には、さらに、ロックモード
が設けられている。このロックモードは、年少者による
不用意な操作を防止するためのチャイルドロック機能と
して設けられたものである。通常モードとロックモード
との切替えは、上述の一対のスイッチからなる温度設定
スイッチ12を2個同時に所定時間(例えば2秒〜5
秒)継続して押し続けることによって行なうことがで
き、上述した通常モードにおいて、温度設定スイッチ1
2を2個同時に所定時間(例えば2秒〜5秒)継続して
押し続けることによってからロックモードに移行し、同
様にして、通常モードへ移行する。以下、ロックモード
における各運転の制御動作について説明する。
【0021】〔暖房運転〕暖房運転においては、ロック
モード中には、暖房運転スイッチ11による運転開始の
指示および温度設定スイッチ12による目標温度の変更
動作を受け付けず、暖房運転が開始できないとともに、
暖房運転中には、目標温度の変更はできない。
【0022】〔浄化運転〕浄化運転においては、ロック
モード中であると、浄化運転が行なわれていなければ、
浄化運転スイッチ14による運転開始の指示を受け付け
ず、浄化運転を開始させることはできない。また、浄化
運転中には、浄化運転スイッチ14を操作すると、浄化
運転中の浄化能力にかかわらず、すべて、浄化運転が停
止する。
【0023】以上の制御動作を行なう制御装置10にお
いて、暖房運転が行なわれていないときに浄化運転スイ
ッチ14を押し操作した場合の制御動作を、図3に基づ
いて説明する。浄化運転スイッチ14が押されると(ス
テップ100においてYES)、ロックモードか否か判
定される。ロックモードである場合には(ステップ10
1においてYES)、浄化運転中か否か判定され、浄化
運転中の場合には(ステップ102においてYES)、
運転中の浄化能力に関係なく、すべて浄化運転が停止す
る(ステップ103)。ステップ102において、浄化
運転中でなく浄化運転停止状態である場合には(N
O)、そのまま浄化運転停止状態を維持する。
【0024】ステップ101において、ロックモードで
ない場合には(NO)、浄化運転が行なわれていない浄
化運転停止状態か否かが判定され、浄化運転停止状態の
場合には(ステップ104においてYES)、浄化運転
が「弱」で開始される(ステップ105)。ステップ1
04において、浄化運転が行なわれていない浄化運転停
止状態の場合には(NO)、浄化運転が「弱」か否かが
判定され、「弱」で浄化運転が行なわれている場合には
(ステップ106においてYES)、浄化運転が「中」
に切替えられる(ステップ107)。
【0025】ステップ106において、浄化運転が
「弱」でない場合には(NO)、浄化運転が「中」か否
かが判定され、「中」で浄化運転が行なわれている場合
には(ステップ108においてYES)、浄化運転が
「強」に切替えられる(ステップ109)。ステップ1
08において、浄化運転が「中」でない場合には(N
O)、浄化運転が「強」で行なわれている状態であるた
め、浄化運転を停止する(ステップ110)。
【0026】以上のとおり、本発明では、同一の浄化運
転スイッチによって、浄化運転の開始、能力切替え、運
転停止をすべて操作することができるため、スイッチ数
が増加することなく、安価な構成で浄化運転に複数の能
力を与えることができる。また、チャイルドロック機能
として、ロックモードを設定しているため、年少者等に
よる不用意な浄化運転の開始を防止することができる。
また、ロックモードでは、浄化運転中の能力に関係な
く、すべての運転状態からすぐに運転停止へ移行するこ
とができるため、迅速な停止操作が可能である。
【0027】上記実施例では、通常モードとロックモー
ドとの切替えを、温度設定スイッチを2個同時に押すよ
うにしたが、モードの切替え時に単独に操作される専用
スイッチを別途設けてもよい。上記実施例では、空気調
和装置としてガス温風暖房機を示したが、他の燃料ある
いは電気による暖房装置やエアコンなどの冷房装置でも
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すガス温風暖房機の概略構
成図である。
【図2】実施例のガス温風暖房機の制御系を示すブロッ
ク図である。
【図3】実施例における浄化運転スイッチの操作時の制
御動作を説明するための流れ図である。
【符号の説明】
1 ガス温風暖房機(空気調和装置) 2 送風ケーシング(送風通路) 3 羽根車(送風機) 4 バーナ(熱源) 52 フィルタ 10 制御装置(ロック手段、浄化運転制御手段) 14 浄化運転スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F24H 3/04 301 F24H 3/04 305B 305 305D F24F 1/00 371B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風機により室内空気を通過させる送風
    通路内に、通過する空気を加熱又は冷却するための熱源
    を有する空気調和装置であって、 前記送風機および前記熱源の能力変更を禁止するための
    ロック手段を備えた空気調和装置において、 前記送風通路内を通過する空気を浄化するためのフィル
    タと、 前記熱源を停止させた状態で少なくとも前記送風機を作
    動させて前記送風通路内を通過する空気の浄化を行なう
    浄化運転の運転開始および停止と該浄化運転の能力切替
    えとを兼用した浄化運転スイッチとを備え、 前記ロック手段により前記能力変更が禁止されていない
    場合には、前記浄化運転スイッチが操作される毎に、前
    記浄化運転の運転開始、能力切替えおよび運転停止を循
    環切替え制御し、 前記ロック手段による前記能力変更が禁止されている場
    合には、前記浄化運転の停止時には運転開始を禁止し、
    前記浄化運転中には前記浄化運転スイッチの操作に応じ
    て前記浄化運転中の能力に関係なくすべて運転の停止す
    る浄化運転制御手段を設けたことを特徴とする空気浄化
    機構付空気調和装置。
  2. 【請求項2】 前記フィルタは、空間を介して配置され
    た2つの電極間に直流高電圧を印加する電気集塵手段の
    集塵側電極であり、前記浄化運転は、前記送風機を動作
    させた状態で前記電気集塵手段による直流高電圧の印加
    を行なうことを特徴とする請求項1記載の空気浄化機能
    付空気調和装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011080735A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Sharp Corp 空気調和機
JP6014804B1 (ja) * 2015-12-03 2016-10-26 株式会社アースブロージャパン 扇風機

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JP6014804B1 (ja) * 2015-12-03 2016-10-26 株式会社アースブロージャパン 扇風機

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