JPH1086615A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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- JPH1086615A JPH1086615A JP8243520A JP24352096A JPH1086615A JP H1086615 A JPH1086615 A JP H1086615A JP 8243520 A JP8243520 A JP 8243520A JP 24352096 A JP24352096 A JP 24352096A JP H1086615 A JPH1086615 A JP H1086615A
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Abstract
入りやすい角度や形、断面を持った標章で、視認性が向
上する銘柄、品種、文字、数字、記号又は図形などを備
えた空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】 タイヤ14の半径方向の外表面輪郭線1
3が直線とされ、かつサイドウォール10の表面からベ
タ文字「T」12の外表面輪郭線13までの高さを、外
周側を高く(H1)、内周側を低く(H2)する。即
ち、文字12がウォール10の断面形状にとらわれるこ
となく文字12独自の断面形状を持ち、高さが一定でな
いので、高さが一定である従来の空気入りタイヤと比較
すると、目視性が優れている。従って、ベタ文字12が
タイヤ14の形状に左右されることなく、視線に入りや
すい角度や断面形状を持ち、車両に装着された時の見下
ろす状態での視認性が向上し目立ちやすくなる。
Description
ォールの表面に銘柄、品種、文字、数字、記号又は図形
等の標章が刻設された空気入りタイヤに関する。
ルの表面には、銘柄、品種、文字、数字、記号又は図形
等の標章列が刻設されている。そして、メーカー名、製
品名、サイズ等をアピールするためには、標章列の目視
性が優れていることが重要である。
れた文字(タイヤを成形する金型においては「刻印文
字」であるので、上記「文字」のことを「刻印文字」と
いう場合がある)は、ベタ文字(縁取りがない文字のこ
とをいう)、二重文字、二重文字内リッジ文字等に大別
され、商品のカテゴリーやデザイン性を考慮して使い分
けられている。その中でベタ文字は帯状装飾帯と合わせ
て使われることが多く、ベタ文字の高さは目立ちやす
さ、すなわち視認性に大きく影響している。
のサイドウォール51の表面には、例えば刻印文字
「T」の標章52が刻設されている。この標章52は、
タイヤ50の断面で見たときに高さ(H12の厚さ)が
一定となっている。なお、図12(B)はタイヤ50の
半径方向(子午)断面であり、図12(A)の12−1
2線に沿って切断した断面図となっており、図12
(C)はサイドウオール51の法線上に切断面を有する
タイヤ50の周方向断面であり、図12(A)の13−
13線に沿って切断した断面図となっている。
装飾帯と組み合わされて使われることが多く、その場
合、帯内の装飾に対しベタ文字が目立ち難く、視認性が
劣っていた。また、標章列とは別に単独でベタ文字を使
用する場合には、その視認性がタイヤの形状に左右され
る。即ち、従来のベタ文字では、タイヤの断面で見たと
きに高さが一定となっているため、あまり目立たず、視
認性が劣っていた。
ヤの形状に関係なく、標章単体で視覚に入りやすい角度
や形、断面を持った標章で、視認性が向上する文字、数
字、記号又は図形などを備えた空気入りタイヤを提供す
ることである。
は、タイヤのサイドウォールの表面に銘柄、品種、文
字、数字、記号又は図形等の標章が刻設された空気入り
タイヤにおいて、前記サイドウォールの表面と前記標章
のある断面の外表面輪郭線とが平行でないことを特徴と
する。
章がタイヤの断面形状にとらわれることなく標章独自の
断面形状を持ち、サイドウォールの表面と標章のある断
面の外表面輪郭線とが平行でない(即ち、高さが一定で
ない)ので、サイドウォールの表面から標章の表面まで
の高さが一定である従来の空気入りタイヤと比較する
と、目視性が優れている。
ば、標章がタイヤの形状に左右されることなく、視線に
入りやすい角度や形、断面形状を持ち、車両に装着され
た時の見下ろす状態での視認性が向上し目立ちやすくな
る。
記サイドウォールの表面よりタイヤ軸方向外側へ突出さ
せたことを特徴とする。
記サイドウォールの表面よりタイヤ軸方向内側へ凹設さ
せたことを特徴とする。
ベタ標章であることを特徴とする。請求項5に記載の発
明では、前記標章は複数個設けられ、これらの標章は前
記タイヤの軸心を中心にして円弧状に配置することを特
徴とする。
ォールの表面から前記標章の外表面輪郭線までの高さ
が、前記外表面輪郭線の一端から他端にかけて順次高く
或いは低くされていることを特徴とする。
ォールの表面から前記標章の外表面輪郭線までの高さ
が、前記外表面輪郭線の一端から中央へ及び他端から中
央にかけて順次低く或いは高くされていることを特徴と
する。
イヤ半径方向断面又は周方向断面において、これらのう
ちの少なくとも一方の断面の外表面輪郭線が曲線からな
り、その曲線の曲率中心が前記タイヤの外側又は内側に
あることを特徴とする。
イヤ半径方向断面又は周方向断面において、これらのう
ちの少なくとも一方の断面の外表面輪郭線が直線である
ことを特徴とする。
含む表示部が前記タイヤの軸心を中心にした環状の帯状
装飾帯に形成され、前記帯状装飾帯全体を横断する方向
に伸びるリッジが前記タイヤに配置されることを特徴と
する。
入りタイヤの刻印文字としての標章「T」(以下、ベタ
文字「T」という。なお、ベタ文字とは、縁取りがない
文字のことである)12の正面図が示されおり、図1
(B)には、図1(A)の1−1線に沿って切断した断
面図(タイヤ半径方向断面図)が示されている。
タイヤ14の半径方向断面の外表面輪郭線13が直線と
されると共に、サイドウォール10の表面からベタ文字
「T」12の外表面輪郭線13までの高さ(ここで、高
さとは、サイドウォール10の法線の外表面輪郭線13
迄の長さ又はサイドウォール10の接線に垂直な直線の
外表面輪郭線13迄の長さをいう)を、タイヤ14の外
周側で高く(H1)され、内周側で低く(H2)されて
いる。
さが一定でないことを「サイドウォール10の表面とベ
タ文字「T」12の外表面輪郭線13とが平行でない」
という。また、外表面輪郭線13は、ベタ文字「T」1
2をある断面例えばタイヤの半径方向断面又は周方向断
面等で切断した場合に表れる輪郭線である。
周側)にわたって、ベタ文字「T」12の高さを順次変
化(一端及び他端から略中央に向かって順次低く)させ
ることで、目視性を向上させることができる。
イドウォール10の断面形状にとらわれることなくベタ
文字「T」12独自の断面形状を持ち、高さが一定でな
いので、ベタ文字「T」12の表面からサイドウォール
10の表面までの高さが一定である従来の空気入りタイ
ヤ(図12参照)と比較すると、目視性が優れている。
「T」12がタイヤ14の形状に左右されることなく、
視線に入りやすい角度や形、断面形状を持ち、車両に装
着された時の見下ろす状態での視認性が向上し目立ちや
すくなる。
イドウォール10へ複数個設けられ、これらはタイヤ1
4の軸心を中心にして円弧上に配置されている(図11
を参照)。
実施形態と同様であるので、その説明は省略する。
態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図
が示されおり、図2(B)には、図2(A)の2−2線
に沿って切断した断面図が示されている。
タイヤ14の半径方向の外表面輪郭線13が直線とされ
ると共に、サイドウォール10の表面からベタ文字
「T」12の外表面輪郭線13までの高さを、タイヤ1
4の外周側が低く(H1)され、内周側が高く(H2)
されている。
態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図
が示されおり、図3(B)には、図3(A)の3−3線
に沿って切断した断面図が示されている。
ベタ文字「T」12の径方向断面の外表面輪郭線13が
曲線で、その曲率中心がタイヤ10の外側に位置し、そ
のため径方向断面は略U字状となっている。即ち、外表
面輪郭線13の一端及び他端の高さ(H1,H2)は同
一の高さとなっており、外表面輪郭線13の中央はサイ
ドウォール10の表面と同一の高さとなっている。
態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図
が示されおり、図4(B)には、図4(A)の4−4線
に沿って切断した断面図が示されている。
ベタ文字「T」12の径方向断面の外表面輪郭線13が
曲線で、その曲率中心がタイヤ10の内側に位置してい
る。即ち、ベタ文字「T」12は外表面輪郭線13の径
方向両端から中央に向かって順次高くなっており、外表
面輪郭線13の中央の高さ(H2)は両端の高さ(H
1)よりも高い。
態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図
が示されおり、図5(B)には、図5(A)の5−5線
に沿って切断した断面図が示されている。
ベタ文字「T」12は、サイドウォール10の表面から
ベタ文字「T」12の表面までの高さが、ベタ文字
「T」12の外表面輪郭線13の一端から中央へ及び他
端から中央にかけて順次直線的に高くされている。即
ち、ベタ文字「T」12の径方向断面の外表面輪郭線1
3は略V字状となっており、曲率中心の高さ(H2)は
両端の高さ(H1)よりも高くなっている。
の外表面輪郭線13の一端から中央へ及び他端から中央
にかけて順次低くするようにしてもよい。
態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図
が示されおり、図6(B)には、図6(A)の6−6線
に沿って切断した断面図(タイヤ周方向断面図)が示さ
れている。
サイドウォール10の表面からベタ文字「T」12の表
面までの高さが、ベタ文字「T」12の周方向断面の外
表面輪郭線13の一端(左端)から他端(右端)にかけ
て直線状で順次高くされている。即ち、一端の高さ(H
1)は他端の高さ(H2)よりも低くなっており、その
外表面輪郭線13はサイドウォール10の表面に対し傾
斜している。
態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図
が示されおり、図7(B)には、図7(A)の7−7線
に沿って切断した断面図が示されている。
ベタ文字「T」12は、サイドウォール10の表面から
ベタ文字「T」12の表面までの高さが、図6の場合と
は逆にベタ文字「T」12の周方向断面の外表面輪郭線
13の一端(左端)から他端(右端)にかけて直線状で
順次低くされている。即ち、一端の高さ(H1)は他端
の高さ(H2)よりも高くなっており、その外表面輪郭
線13はサイドウォール10の表面に対し傾斜してい
る。
態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図
が示されおり、図8(B)には、図8(A)の8−8線
に沿って切断した断面図が示されている。
ベタ文字「T」12の周方向断面の外表面輪郭線13が
曲線で、その曲率中心がタイヤ10の内側に位置し、そ
のため周方向断面は略U字状となっている。即ち、外表
面輪郭線13の一端及び他端の高さ(H1,H2)は同
一の高さとなっており、外表面輪郭線13の中央はサイ
ドウォール10の表面と同一の高さとなっている。
態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の正面図
が示されおり、図9(B)には、図9(A)の9−9線
に沿って切断した断面図が示されている。
ベタ文字「T」12の周方向断面の外表面輪郭線13が
曲線で、その曲率中心がタイヤ10の外側に膨出してい
る。即ち、ベタ文字「T」12は外表面輪郭線13の周
方向両端から中央に向かって順次高くなっており、外表
面輪郭線13の中央の高さ(H2)は両端の高さ(H
1)よりも高い。
10形態に係る空気入りタイヤのベタ文字「T」12の
正面図が示されおり、図10(B)には、図10(A)
の10−10線に沿って切断した断面図が示されてい
る。
に、ベタ文字「T」12は、サイドウォール10の表面
からベタ文字「T」12の表面までの高さが、ベタ文字
「T」12の外表面輪郭線13の一端から中央へ及び他
端から中央にかけて順次直線的に高くされている。即
ち、ベタ文字「T」12の周方向断面の外表面輪郭線1
3は、略V字状となっており、中央の高さ(H2)は両
端の高さ(H1)よりも高くなっている。
形態のタイヤ14の要部を拡大した図である。第11実
施形態は、標章、この場合ベタ文字「T」12を含む表
示部16がタイヤ14の軸心Oを中心にして環状で装飾
が施された帯状の帯状装飾帯18を形成し、標章を除く
帯状装飾帯18全体を横断した方向に伸びるリッジ20
がタイヤ14に配置されたものである。
る接線方向(長手方向)、すなわちタイヤ子午線(軸心
Oからの放射方向)Mに対して角度αの傾斜を有する方
向に峰状に又は長溝状に延び、かつ細い一定幅又は不均
一の凹凸となっている。
ベタ文字「T」12の高さは1.2mmとなっており、
ベタ文字「T」12の方がリッジ20よりも0.9mm
高い。そのため、ベタ文字「T」12の外表面輪郭線1
3がリッジ20の先端より突出しているので、外表面輪
郭線13の角度や形等が視認できる。なお、リッジ20
とベタ文字「T」12との高さは、上記と逆にリッジ2
0の方をベタ文字「T」12よりも高くしてもよい。
章列は複数の標章12が集まりある概念を形成したもの
である。また、上述したように、表示部16は標章等が
配置された部分のことで、帯状装飾帯18は表示部1
6,リッジ20等を含み1つの環状となったものであ
る。
〜図10に示す本発明の各実施形態に係る空気入りタイ
ヤの文字との目視性の違いを、従来のベタ文字52の評
価結果を90ポイントとして表1に示す。 数字が大きい程、視認性が優れていることを示す。
は、従来のベタ文字52に比べ目視性に優れていること
が判る。
るが、この他の文字や銘柄、品種、、数字等も含み、か
つそのデザインは上記実施形態に限定されない。また、
本発明の標章は、ベタ文字に限定されず、二重文字(縁
取りがされている文字のことをいう)、二重文字内リッ
ジ文字(縁取りがされ、この縁取り内に例えば断面V字
状のリッジを形成した文字のことをいう)等にも、同様
に適用することができる。文字内リッジ文字の場合に
は、リッジの基準底面(リッジが形成されていないとし
た場合における文字の表面を基準底面とする)及びリッ
ジの外側の頂点の線(頂点同士を結ぶ線)を外表面輪郭
線に沿うように形成してもよい。
合わせることもできる。例えば、第1実施形態(図1)
と第6実施形態(図6)とを組み合わせて、タイヤ半径
方向の断面においてもタイヤ周方向の断面においても共
に高さが各部で異なる形状としてもよい。また、上記各
実施形態では標章12をサイドウォールから突出させて
いるが、本発明の標章はこれとは逆にサイドウォールの
表面に対し凹設させて形成してもよい。
イヤの形状に左右されることなく、視線に入りやすい角
度や形、断面形状を持ち、車両に装着された時の見下ろ
す状態での視認性が向上し目立ちやすくなる。
文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ
半径方向断面図である。
文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ
半径方向断面図である。
文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ
半径方向断面図である。
文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ
半径方向断面図である。
文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ
半径方向断面図である。
文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ
周方向断面図である。
文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ
周方向断面図である。
文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ
周方向断面図である。
文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタイヤ
周方向断面図である。
ベタ文字を示す正面図、(B)はベタ文字に対応したタ
イヤ周方向断面図である。
である。
示す正面図、(B)は(A)の12−12線の断面図、
(C)は(A)の13−13線の断面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 タイヤのサイドウォールの表面に銘柄、
品種、文字、数字、記号又は図形等の標章が刻設された
空気入りタイヤにおいて、 前記サイドウォールの表面と前記標章のある断面の外表
面輪郭線とが平行でないことを特徴とする空気入りタイ
ヤ。 - 【請求項2】 前記標章を前記サイドウォールの表面よ
りタイヤ軸方向外側へ突出させたことを特徴とする請求
項1に記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項3】 前記標章を前記サイドウォールの表面よ
りタイヤ軸方向内側へ凹設させたことを特徴とする請求
項1に記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項4】 前記標章が、ベタ標章であることを特徴
とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気入りタ
イヤ。 - 【請求項5】 前記標章は複数個設けられ、これらの標
章は前記タイヤの軸心を中心にして円弧状に配置するこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の空
気入りタイヤ。 - 【請求項6】 前記サイドウォールの表面から前記標章
の外表面輪郭線までの高さが、前記外表面輪郭線の一端
から他端にかけて順次高く或いは低くされていることを
特徴とする請求項1,2,4,及び5のいずれか1項に
記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項7】 前記サイドウォールの表面から前記標章
の外表面輪郭線までの高さが、前記外表面輪郭線の一端
から中央へ及び他端から中央にかけて順次低く或いは高
くされていることを特徴とする請求項1,2,及び4〜
6のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項8】 前記標章のタイヤ半径方向断面又は周方
向断面において、これらのうちの少なくとも一方の断面
の外表面輪郭線が曲線からなり、その曲線の曲率中心が
前記タイヤの外側又は内側にあることを特徴とする請求
項1〜7のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項9】 前記標章のタイヤ半径方向断面又は周方
向断面において、これらのうちの少なくとも一方の断面
の外表面輪郭線が直線であることを特徴とする請求項1
〜7のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項10】 前記標章を含む表示部が前記タイヤの
軸心を中心にした環状の帯状装飾帯に形成され、前記帯
状装飾帯全体を横断する方向に伸びるリッジが前記タイ
ヤに配置されることを特徴とする請求項1〜9のいずれ
か1項に記載の空気入りタイヤ。
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