JPH1086604A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

空気入りラジアルタイヤ

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JPH1086604A
JPH1086604A JP8242954A JP24295496A JPH1086604A JP H1086604 A JPH1086604 A JP H1086604A JP 8242954 A JP8242954 A JP 8242954A JP 24295496 A JP24295496 A JP 24295496A JP H1086604 A JPH1086604 A JP H1086604A
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JP
Japan
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layer
tire
rubber
rubber composition
weight
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JP8242954A
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English (en)
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Kenichirou Musa
健一郎 武佐
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】低燃費性を示すタイヤを効率良く提供するこ
と。 【解決手段】一対のビードコアをトロイダル状にまたが
る少なくとも一層のカーカスプライ層と、該カーカスプ
ライ層のタイヤ半径方向内側に、インナーライナー層
と、該カーカスプライ層のタイヤ半径方向外側にベルト
層と、該ベルト層の外周側に少なくとも一層のベルト補
強層と、該ベルト補強層の外周側にトレッドを有するタ
イヤにおいて、ゴム分100重量部にたいして、層状充
填剤を1重量部以上200重量部以下配合したゴム組成
物を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気入りラジアルタ
イヤ、詳しくは、軽量化された空気入りラジアルタイヤ
に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、タイヤゴム組成物に使用されてい
るゴム組成物中にはカーボンブラックなどの補強性充填
剤が配合されている。補強性充填剤が存在すると、エア
漏れ経路が長くなるので、耐エア漏れ性が向上するとい
われている。その結果、インナーライナーの厚さを従来
よりも薄くすることができ、内圧保持性を損なうことな
しにタイヤ重量を軽減することができる。
【0003】耐エア漏れ性は、補強性充填剤の充填量増
加するに従い、向上することが知られている。(Innner
Liners for High Performance Tires, C.W. von Hellen
s A.C.S. Rubber Division Meeting Report)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】確かに、補強性充填剤
を増量する場合、増量するればするほど耐エア漏れ性は
向上するが、同時にゴム組成物のムーニー粘度の上昇を
招き、その結果、加工性が悪くなるため、その充填量に
は自ずと限界があり、この限界内の部数領域では、耐エ
ア漏れ性改良効果が小さいため、軽量化を行えなかっ
た。
【0005】そこで、本発明の目的は、耐エア漏れ性を
維持したまま、軽量化されたタイヤを効率良く提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、本発明は、ゴ
ム組成物中に層状充填剤を含有させることを特徴とす
る。
【0007】具体的には、本発明は、一対のビードコア
をトロイダル状にまたがる少なくとも一層のカーカスプ
ライ層と、該カーカスプライ層のタイヤ半径方向内側
に、インナーライナー層と、該カーカスプライ層のタイ
ヤ半径方向外側にベルト層と、該ベルト層の外周側に少
なくとも一層のベルト補強層と、該ベルト補強層の外周
側にトレッドを有するタイヤにおいて、ゴム分100重
量部に対して、層状充填剤を1重量部以上200重量部
以下配合したゴム組成物を使用することを特徴とする。
また、上記ゴム組成物は、インナーライナー、ベルト層
のコーティングゴム、、サイドウォール、ゴムチェーフ
ァーカーカスプライ層のコーティングゴムに使用するこ
とができ、上記の全ての部材に使用してもよい。さら
に、上記層状充填剤が、マイカであることが好ましい。
【0008】層状充填剤とは、アスペクト比が高く、ゴ
ム組成物に充填され、特に押し出しまたは圧延行程にお
いて層構造を形成するもので、補強性は持たない。層状
充填剤としては、マイカ、グラファイト、アルミナ、ベ
ントナイトなどが挙げられるが、マイカがアスペクト比
が高く、層構造を形成しやすいので好ましい。層状充填
剤は、タイヤのどの部位に配合してもよいが、インナー
ライナーに配合するのが、タイヤ耐久性の点から一番好
ましい。層状充填剤の充填部数は、ゴム成分100重量
部あたり、1重量部以上、200重量部以下でなければ
ならない。1重量部未満だと、耐エア漏れ性の効果が小
さく薄ゲージ化による軽量のメリットがなくなり、20
0重量部を超えると、破壊時の伸び、強度などの破壊特
性が低下し、タイヤの耐久性が悪くなる。一般的に層状
充填剤の充填量が10〜150phrのときに、さらに
耐久性が向上するが、タイヤのどの部位に配合するかに
よって好ましい配合量が異なる。これは、部位によっ
て、要求される耐久性が異なるためである。たとえばイ
ンナーライナーに配合する場合は、10重量部〜60重
量部が好ましい。
【0009】本発明のゴム組成物に用いられるゴム成分
は特に限定されず通常、タイヤに使われるものならば何
を用いてもよい。具体的には、天然ゴム、合成イソプレ
ンゴム、ブタジエンゴム、スチレンーブタジエン共重合
体、ブチルゴムなどが挙げられ、部材に合わせて配合さ
れる。これらのゴムは、単独で用いても、混合してもよ
い。
【0010】本発明で用いる補強性充填剤は特に限定さ
れず、タイヤに使われるものならば何を用いてもよい。
具体的には、HAF、SAF、ISAF、GPF等のカ
ーボンブラック、シリカ等が挙げられる。これらの充填
剤は、単独で用いても、混合してもよい。
【0011】本発明では、上記の他に、通常、ゴム組成
物に配合される薬品などを適宜配合することができる。
【0012】本発明の作用について、次に説明する。ア
スペクト比とは、図1において、長径と短径の比、すな
わち、b/aで表わされる。図2、および、図3には、
それぞれ、カーボンブラックおよびマイカが、ゴムの中
でどのように分散しているか、および、エア漏れがどの
ように進行するかを示している。X→Y、X’→Y’は
それぞれ、エア漏れ径路の一例である。図からわかるよ
うに、マイカなどの層状充填剤のアスペクト比(10〜
200)はカーボンブラック等の補強性充填剤のアスペ
クト比(2以下)に比べて大きいのでエア漏れ径路がよ
り長くなり、内圧低下率を下げることができるので、耐
エア漏れ性が向上する。したがって、層状充填剤をゴム
組成物に配合することにより、インナーライナーの厚さ
を従来よりも薄くすることができ、内圧を保持したまま
でタイヤ重量を軽減することができる。その結果、タイ
ヤの燃費、生産性が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に実施例を挙げて本発明を具
体的に説明するが、本発明の主旨を越えないかぎり、本
実施例に限定されることはない。また、実施例中の部及
び%は、特に断らないかぎり、重量基準である。各種の
測定は、下記の方法によった。
【0014】(1)エア漏れ性試験 タイヤに2.0kg/cm2 の内圧を充填し、25±1℃で
48時間放置した後、再度、内圧を2.0kg/cm2 に調
整し、さらに60日間、25±1℃で放置した。この6
0日間でのタイヤの内圧の低下率をもって、エア漏れの
度合を表わす。 内圧低下率={(P1 −P0 )/ P0 }×100 ただし、P1 :60日放置後のタイヤの内圧 P0 :初期内圧(ここでは、2.0kg/cm2 に設定し
た。) 内圧低下率指数は値が大きいほど耐エア漏れ性が劣って
いることを示している。
【0015】(2)ドラム耐久性試験 ドラム耐久性は、タイヤのJATMA規格の標準内圧の
1.5倍の空気圧力を充填し、200%Loadの下に
走行速度60km/Hrで10、000kmに達するま
で走行させる試験で、故障に至るまでの走行距離の目標
距離10、000kmに対する百分率で表わされる耐久
レベル指数DW(%)で評価することとしてDW:90
%以上が市場で許容されるレベルである。
【0016】ゴム組成物の調製 ゴム組成物は、表1の配合に従って密閉式混合機(OO
Cバンバリーミキサー)を用いて行った。ゴム組成物1
〜8はインナーライナー用のゴム組成物、9、10はベ
ルト層のコーティングゴム用ゴム組成物、11、12は
サイドウォール用組成物、13、14は、ゴムチェーフ
ァー用ゴム組成物、15、16はカーカスプライ層のコ
ーティングゴム用ゴム組成物である。
【0017】
【表1-1】
【表1-2】
【0018】タイヤの製造 タイヤは、上記示されるゴム組成物を表2、および、表
3に示す部位に使用し、サイズ、175/70R13、
および、製造225/50R16のものを通常の加硫条
件にて製造した。
【0019】
【表2】
【0020】
【表3】
【0021】得られたタイヤ各々につき、内圧低下率お
よびドラム耐久性を測定した。結果は表4、および、表
5に示す。
【0022】
【表4】
【0023】
【表5】
【0024】タイヤ1、15は、現行のタイヤで、これ
をコントロールタイヤとした。タイヤ2、16は、現行
タイヤのゴム組成のまま、インナーライナーの厚さを薄
くしており、そのため、内圧低下率指数が劣っている。
【0025】タイヤ3〜8、および、17〜22は、イ
ンナーライナーゴムに配合するマイカの量を振った例で
あり、内圧低下指数が100となるように、インナーラ
イナーの厚さを調節している。タイヤ1またはタイヤ1
5およびこれらのタイヤの測定結果から、層状充填剤を
配合することにより、内圧低下指数を悪化させることな
くインナーライナーの厚さを薄くすることができるが、
配合量が多すぎると、耐久性が極端に悪くなることがわ
かる。
【0026】タイヤ10、タイヤ24は、それぞれ、タ
イヤ4またはタイヤ18でさらに、ベルト層のコーティ
ングゴムにも本発明のゴム組成物を用いた例、タイヤ1
1、タイヤ25は、それぞれ、タイヤ4またはタイヤ1
8でさらに、サイドウォールゴムにも本発明のゴム組成
物を用いた例、タイヤ12、タイヤ26は、それぞれ、
タイヤ4またはタイヤ18でさらに、ゴムチェーファー
にも本発明のゴム組成物を用いた例、タイヤ13、タイ
ヤ27は、それぞれ、タイヤ4またはタイヤ18でさら
に、カーカスプライ層のコーティングゴムにも本発明の
ゴム組成物を用いた例である。タイヤ4、タイヤ18に
比べ、それぞれ、耐久性が維持されつつ、耐エア漏れ性
が向上していることがわかる。
【0027】タイヤ14、タイヤ28は、すべての部材
に本発明のゴム組成物を用いた例である。耐エア漏れ
性、耐久性を維持しつつ、さらに、軽量化がはかれてい
ることがわかる。
【0028】タイヤ9、タイヤ23は、インナーライナ
ーゴムに、アルミナを配合した例である。この場合も、
タイヤ1に比べ、軽量化がはかれている。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、エア漏れ性を損なうこ
となくインナーライナーの厚さを薄くすることができる
ため、タイヤを軽量化することができ、その結果、タイ
ヤの低燃費性、生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】アスペクト比の定義を示している。
【図2】カーボンブラックのゴム中での分散の状況、お
よび、エア漏れ径路を示している。
【図3】マイカのゴム中での分散の状況、および、エア
漏れ径路を示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08K 3/34 C08K 3/34 7/00 7/00 C08L 21/00 C08L 21/00

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のビードコアをトロイダル状にまた
    がる少なくとも一層のカーカスプライ層と、該カーカス
    プライ層のタイヤ半径方向内側に、インナーライナー層
    と、該カーカスプライ層のタイヤ半径方向外側にベルト
    層と、該ベルト層の外周側に少なくとも一層のベルト補
    強層と、該ベルト補強層の外周側にトレッドを有するタ
    イヤにおいて、 ゴム分100重量部にたいして、層状充填剤を1重量部
    以上200重量部以下配合したゴム組成物を使用してな
    る空気入りラジアルタイヤ。
  2. 【請求項2】 上記、ゴム組成物をインナーライナーに
    使用した、特許請求の範囲第一項記載の空気入りラジア
    ルタイヤ。
  3. 【請求項3】 上記、ゴム組成物をベルト層のコーティ
    ングゴムに使用した、特許請求の範囲第一項記載の空気
    入りラジアルタイヤ。
  4. 【請求項4】 上記、ゴム組成物をサイドウォールに使
    用した、特許請求の範囲第一項記載の空気入りラジアル
    タイヤ。
  5. 【請求項5】 上記、ゴム組成物をゴムチェーファーに
    使用した、特許請求の範囲第一項記載の空気入りラジア
    ルタイヤ。
  6. 【請求項6】 上記、ゴム組成物をカーカスプライ層の
    コーティングゴムに使用した、特許請求の範囲第一項記
    載の空気入りラジアルタイヤ。
  7. 【請求項7】 上記、層状充填剤が、マイカである、特
    許請求の範囲第一項から6項のいずれかに記載の空気入
    ラジアルタイヤ。
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