JPH1085431A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH1085431A
JPH1085431A JP27170496A JP27170496A JPH1085431A JP H1085431 A JPH1085431 A JP H1085431A JP 27170496 A JP27170496 A JP 27170496A JP 27170496 A JP27170496 A JP 27170496A JP H1085431 A JPH1085431 A JP H1085431A
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JP
Japan
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probability
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ball
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JP27170496A
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Inventor
Shoji Sato
昭治 佐藤
Shogo Tatsumi
正吾 巽
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TAIYO ELECTRIC CO
Taiyo Elecs Co Ltd
Original Assignee
TAIYO ELECTRIC CO
Taiyo Elecs Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可変表示装置の表示状態が予め定められた特
別表示態様となる確率を遊技者に報知する。 【解決手段】 表示状態を可変表示可能な可変表示装置
20を備え、可変表示装置20の表示状態が予め定めら
れた特別表示態様(所謂大当り)となった場合に、遊技
者に所定の遊技価値を付与可能に構成された弾球遊技機
1において、可変表示装置20の表示状態が前記特別表
示態様となる確率を複数段階に設定可能な確率設定スイ
ッチ30と、確率設定スイッチ30によって設定された
確率値等の設定情報を遊技者に報知する設定情報表示装
置24を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可変表示装置の表
示が予め定められた特別表示態様(所謂大当り)となる
確率を複数段階に設定可能な確率設定手段を備えた弾球
遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の可変表示装置の表示が予め定めら
れた特別表示態様(以下大当りという)となる確率を複
数段階に設定可能な確率設定手段を備えた弾球遊技機と
しては、俗にCR機と呼ばれる弾球遊技機が挙げられ
る。このCR機は、弾球遊技機本体とカードユニット
(所謂カードリーダー機)とで構成されており、遊技者
が、予め所定の金額が記録された磁気カードをカードユ
ニットのカード挿入口に挿入して、弾球遊技機に設けら
れている球貸出ボタンを操作することによって、所定金
額単位毎に遊技球が弾球遊技機を介して貸出されるよう
に構成されている。また、弾球遊技機の裏面側に設けら
れ、弾球遊技機を制御する電子制御基盤には、前述した
確率設定スイッチが設けられており、確率設定スイッチ
を操作することにより、可変表示装置の表示状態が大当
りとなる確率を複数段階(例えば3段階で、設定1は1
/392、設定2は1/422、設定3は1/448)
に設定可能に構成されている。この確率設定スイッチ
は、遊技店の開店の際、即ち弾球遊技機の電源をオンに
した時に遊技店側で操作され、その一日は設定された確
率のもとで遊技が行われるものであった。また、設定さ
れた確率は、遊技者には知らされるものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな弾球遊技機では、遊技者は、予め遊技店側で設定さ
れた大当り確率を知ることができず、遊技に不安を抱
き、遊技に集中できないという虞が考えられた。また、
遊技者がどの弾球遊技機で遊技するかを選択する際に
は、可変表示装置を可変させる条件となる始動口に遊技
球が入球し易い状態であるかという条件のみで弾球遊技
機を選択するしかなく、趣向性に欠けるという課題も考
えられた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の弾球遊技機は、表示状態を可変表示可能な
可変表示手段を備え、前記可変表示手段の表示状態が予
め定められた特別表示態様となった場合に、遊技者に所
定の遊技価値を付与可能に構成された弾球遊技機におい
て、前記可変表示手段の表示状態が前記特別表示態様と
なる確率を複数段階に設定可能な確率設定手段と、前記
確率設定手段によって設定された設定情報を遊技者に報
知する設定情報報知手段と、を備えて構成される。ここ
で、設定情報とは、前記確率設定手段によって設定され
た確率の数値、設定された設定段階(例えば、設定1、
設定2など)等が例示される。また、設定情報報知手段
としては、例えば、光源を利用した表示体による報知、
物体の動作による報知、音による報知等が考えられる。
【0005】
【発明の実施の形態】上記のように構成された本発明の
弾球遊技機においては、確率設定手段によって設定され
た設定情報を設定情報報知手段によって遊技者に報知す
るように作用する。これにより、遊技者は、各々の弾球
遊技機の設定情報を確認することが可能となる。
【0006】
【具体例】本発明の具体例の弾球遊技機1について図1
及〜図5を参照して説明する。図1に示すように、弾球
遊技機1には遊技盤2が備えられると共に、遊技盤2の
前面は、ガラス溝3を介してガラス枠4に装着された二
重のガラス5a,5bで覆われている。これにより、遊
技盤2と内側のガラス5aとの間には遊技領域6が形成
される。
【0007】ガラス枠4の上部にはいわゆる大当りが発
生した時に点灯する大当りランプ7が組み付けられてい
る。また、ガラス枠4は、右側部に設けられた鍵8を操
作することにより、左側部の裏面側に装着されているヒ
ンジ(図示略)を軸として開閉可能である。ガラス枠4
の下方には、上受皿10が設けられた上皿部材11が配
されており、更に上皿部材11の下方には下受皿12が
設けられた下皿部材13が配されている。上受皿10及
び下受皿12には、それぞれに弾球遊技機1からの遊技
球を排出するため上皿排出口14及び下皿排出口15が
開口している。また、上皿部材11には複数の小長孔か
らなるスピーカー面16が設けられており、スピーカー
面16の裏面には遊技状態に応じて音声を発生するスピ
ーカー(図示略)が装着されている。更に、下受皿12
には、タッチスイッチ70(図5参照)及びボリューム
スイッチ71(図5参照)を備えた操作ハンドル17が
設けられており、遊技者が操作ハンドル17のタッチ部
(図示略)に触れるとタッチ信号が、操作ハンドル17
を回動させると回動量に伴うボリューム信号が送出され
るように構成されている。
【0008】尚、上受皿1内の遊技球は、操作ハンドル
17を操作することにより、遊技球供給装置81(図5
参照)を介して遊技盤2の下方に設けられた発射レール
(図示略)上に供給され、前記発射レール上に供給され
た遊技球は遊技球発射装置80(図5参照)によって遊
技領域6に発射される。この時の遊技球発射装置80の
発射力は操作ハンドル17の回動量によって調整される
が、本具体例においては、操作ハンドル17を右に回動
するに伴ってボリュームスイッチ71のボリュームが増
加され、遊技球発射装置80の発射力が増加されるよう
に構成されている。
【0009】上皿部材11は左側部の裏面側に装着され
ているヒンジ(図示略)を軸として開閉可能であるが、
通常の使用時には、上皿部材11はガラス枠4によって
上辺部分を押えられ開放を防止されている。従って、上
皿部材11を開くには、ガラス枠4を開放し、右裏側の
ロック(図示略)を解除する必要がある。ガラス枠4及
び上皿部材11は、前述した各々のヒンジを介して前面
枠(図示略)の正面に配置され、下皿部材13は前記前
面枠の正面に固定されている。
【0010】前述した遊技盤2の上方中央部には、所定
の図柄を可変表示可能な可変表示装置20が、その下方
には、所謂アタッカーと呼ばれる大入賞口21が組み付
けられており、可変表示装置20と大入賞口21の間に
は始動口22が設けられている。そして、遊技球が始動
口22に入球すると可変表示装置20の図柄が可変し、
予め定められた図柄で停止すると所謂大当り状態とな
り、大入賞口21を開放して遊技者に比較的多くの賞球
を取得できる機会を与えるように構成されている。ま
た、始動口22の上方には障害釘23,23が配置され
ており、遊技店側が予め障害釘23,23を調整してお
くことにより始動口22への遊技球の入球率が調整され
ている。また、図1及び図2に示すように、ガラス枠4
の左下部近辺には、前述した大当りとなる確率を表示す
る液晶表示体で構成された設定情報表示装置24が設け
られている。尚、大入賞口21は、電磁ソレノイド86
(図5参照)の駆動により開放され、始動口22に入球
した遊技球は始動口22内部に設けられている入球セン
サー74(図5参照)によって検出される。また、遊技
盤2には、図示しない入球口、障害釘、ランプ等が複数
設けられている。
【0011】弾球遊技機1の裏面には弾球遊技機1の各
種部品を制御する電子制御基盤60(図5参照)が設け
られているが、後に詳しく説明する。また、弾球遊技機
1の裏面には、遊技球を上受皿10及び下受皿12に遊
技球払出機構84(図5参照)等やその他部品等が設け
られているが、これらは周知の技術であり、図示及び説
明は省略する。
【0012】電子制御基盤60には、図3に示す確率設
定スイッチ30が設けられており、この確率設定スイッ
チ30は、前述した可変表示装置20に予め定められた
図柄が表示され、所謂大当り状態となる確率を3段階
(例えば、設定1は1/392、設定2は1/422、
設定3は1/448)に設定可能に構成されている。確
率設定スイッチ30の正面には鍵穴31が設けられてお
り、所定の鍵(図示略)を鍵穴31に挿入し、前述した
鍵を時計廻りに回動させると、図に示すA〜Cの3箇所
の位置に設定可能となる。本具体例においては、前記大
当り状態となる確率が、Aの位置では設定1、Bの位置
では設定2、Cの位置では設定3の確率のとされるよう
に構成されている。また、確率設定スイッチ30に近接
した位置には、現在設定されている大当り状態となる確
率が設定1〜設定3のいずれに設定されているかを確認
するための7セグメント式の設定確認LED32が設け
られている。
【0013】確率設定スイッチ30は、弾球遊技機1の
電源をオンにしてから所定の時間内(例えば10秒)の
み設定可能で、弾球遊技機1の稼働中は設定の変更はで
きないように構成されている。また、弾球遊技機1の電
源をオンしてから前記所定時間内に設定1〜設定3のい
づれにも設定されなかった場合にはエラーとなり、再度
電源を入れ直さなければならない。また、確率設定スイ
ッチ30によって設定された確率は、前述した設定情報
表示装置24に表示される。尚、確率設定スイッチ30
は、図示しない透明の基盤カバーのスイッチ操作穴を介
して操作可能に、設定確認LED32は前記基盤カバー
を介して確認可能な位置に設けられており、いずれも遊
技店側のみが操作及び確認可能である。
【0014】弾球遊技機1の左側面には、カードユニッ
ト40が配設されており、カードユニット正面には、予
め所定の金額が記録された磁気カード(所謂プリペード
カード)を挿入するためのカード挿入口41が開設され
ている。このカードユニット40は、弾球遊技機1とフ
ラットケーブル(図示略)を介して電気的に接続されて
おり、互いに信号を送受できるように構成されている。
このカードユニット40の操作は、図4に示すように、
上受皿10に設けられた球貸出ボタン50及びカード返
却ボタン51によって行うことができる。また、球貸出
ボタン50とカード返却ボタン51との間には、磁気カ
ードの残高を表示するカード残高表示器52が設けられ
ている。即ち、遊技者によって磁気カードがカード挿入
口41に挿入されると、カード残高がカード残高表示器
52に表示され、球貸出ボタン50が押されると予め設
定された金額分の遊技球が貸出しされる。そして、カー
ド返却ボタン51が押されると、カードユニット40は
磁気カードの残高を、使用金額を減算した残高に書き換
え、磁気カードをカード挿入口41から排出する。尚、
このカードユニット40の電気的構成については周知の
技術であるので図示及び説明は省略する。
【0015】次に、前述した電子制御基盤60につい
て、図5を参照して説明する。図5に示すように、電子
制御基盤60は、周知のCPU61、ROM62、RA
M63を中心として、これらと入力インターフェース6
4、出力インターフェース65等をバス66により相互
に接続した論理演算回路として構成されている。入力イ
ンターフェース64には、操作ハンドル17のタッチス
イッチ70及びボリュームスイッチ71が信号発生回路
72及び信号発生回路73、始動口22に設けられた入
球センサー74がスイッチ検出回路75、確率設定スイ
ッチ30がスイッチ検出回路76、を介して各々接続さ
れている。尚、入力インターフェース64には、その
他、入球口の入球センサー等の各センサー部品及び各ス
イッチ部品等が各々の回路を介して接続されているが、
図示及び説明は省略する。
【0016】出力インターフェース65には、遊技球発
射装置80及び遊技球供給装置81が駆動制御回路8
2、可変表示装置20が表示制御回路83、遊技球払出
機構84が払出制御回路85、大入賞口21の電磁ソレ
ノイド86が駆動制御回路87、設定情報表示装置24
が表示制御回路88、を介して各々接続されている。
尚、出力インターフェース65には、その他、大当りラ
ンプ等7の表示部品及び駆動部品等が各々の回路を介し
て接続されているが、図示及び説明は省略する。
【0017】タッチスイッチ70からは、遊技者が発射
ハンドル17の前記タッチ部に触れるとタッチ信号がC
PU61に入力され、ボリュームスイッチ71からは、
発射ハンドル17の回動量に応じたボリューム信号がC
PU61に入力されるように構成されている。また、遊
技球発射装置80及び遊技球供給装置81の各々には、
CPU61から駆動指令信号が出力されるように構成さ
れている。この駆動指令信号は、CPU61にタッチス
イッチ70のタッチ信号とボリュームスイッチ71のボ
リューム信号が入力されると出力され、遊技球発射装置
80と遊技球供給装置81を駆動させるが、遊技球発射
装置80はボリュームスイッチ71のボリュームの増減
に伴って発射力が増減されるように構成されている。こ
れにより、遊技球発射装置80による遊技球の発射及び
発射力は、操作ハンドル17の回動によって調整するこ
とができる。
【0018】入球センサー74は、始動口22に遊技球
が入球すると入球信号がCPU61に入力されるように
構成されている。CPU61は入球信号を受けると、R
OM62記憶された当否決定プログラムに従って、大当
りか外れか及び可変表示装置20に表示する表示図柄を
決定する。また、可変表示装置20には、前記当否決定
プログラムの決定に基づいた表示制御信号がCPU61
から出力され、可変表示装置20の図柄を可変させた
後、決定された前記表示図柄を表示させる。これによ
り、始動口22に遊技球が入球すると可変表示装置20
の図柄が変動し、当りまたは外れの図柄が停止する。
【0019】大入賞口21の電磁ソレノイド86には、
CPU61から駆動指令信号が出力されるように構成さ
れている。この駆動指令信号は、前記当否決定処理で大
当りが決定されて、可変表示装置20に大当り図柄が表
示された後に出力される。これにより、大入賞口21は
開放し、遊技球を受入れ易い状態となる。
【0020】遊技球払出機構84には、CPU61から
払出指令信号が出力されるように構成されている。この
払出指令信号は、始動口22及び大入賞口21等の入球
口の各々の入球信号に応じて出力される。これにより、
前記各入球口への入球に対して、各々に予め定められた
個数の賞球が遊技球払出機構84によって上受皿10ま
たは下受皿12へ払い出される。
【0021】確率設定スイッチ30からは、前述した各
々の設定(設定1〜設定3)に対応する確率設定信号が
CPU61に入力され、ROM62に記憶されている確
率設定監視プログラムに基づいて確率の設定処理が行わ
れる。また、設定情報表示装置24には、確率設定スイ
ッチ30から入力された確率設定信号に応じた表示制御
信号がCPU61から出力される。これにより、確率設
定スイッチ30によって設定された確率値及び設定段階
(例えば、設定1)等の設定情報が、図2に示すよう
に、設定情報表示装置24に表示され、遊技者に報知さ
れる。
【0022】以上詳細に説明したように、本具体例の弾
球遊技機1によると、確率設定スイッチ30によって設
定された設定情報を設定情報表示装置24によって表示
し遊技者に報知することができる。これにより、遊技者
は遊技を行う際に各々の弾球遊技機1の設定情報を確認
しながら、安心して弾球遊技機1を選ぶことができると
いう優れた効果を有する。また、遊技者は、各々の弾球
遊技機1の釘23,23の調整による始動口22への入
球率や設定情報表示装置24に表示された大当り確率等
の複数の条件を考慮しながら弾球遊技機1を選ぶことが
できるので、弾球遊技機1の趣向性を向上させるという
効果も有する。
【0023】本具体例においては、確率及び設定段階等
の設定情報を設定情報表示装置24に表示させることに
より遊技者に報知しているが、例えば図6に示すよう
に、設定1〜設定3の確率及び設定段階等の設定情報が
印刷されているシール90等を弾球遊技機1に貼り、弾
球遊技機1上であって、印刷された設定1〜設定3の設
定情報位置に対応した位置に各々のLED91,92,
93を設けて、確率設定スイッチ30によって設定され
た設定情報に対応したLED91,92,93を発光さ
せて遊技者に報知しても良い。この場合、シール90及
びLED91,92,93によって設定情報報知手段と
しての設定情報表示装置94が構成されている。尚、本
発明はこのような具体例に限定されるものでなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で様々に実施できることは言
うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の弾
球遊技機によると、確率設定手段により設定された設定
情報を設定情報報知手段によって遊技者に報知すること
ができる。これにより、遊技者は、設定情報報知手段に
よって報知される設定情報を確認して遊戯する弾球遊技
機を選択することができるので安心して遊技に集中でき
るという優れた効果を奏する。また、設定情報報知手段
を備えることにより、弾球遊技機を選択する条件が増加
するので、趣向性を向上させることができるという効果
も得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本具体例の弾球遊技機を示す正面図である。
【図2】本具体例の設定情報表示装置を示す正面図であ
る。
【図3】本具体例の確率モード設定スイッチを示す正面
図である。
【図4】本具体例の上皿部材を示す平面図である。
【図5】本具体例の電子制御基盤を示すブロック図であ
る。
【図6】本具体例の設定情報表示装置の他の例を示す正
面図である。
【符号の説明】
1・・・弾球遊技機 2・・・遊技盤 3
・・・ガラス溝 4・・・ガラス枠 5a,5b・・・ガラ
ス 6・・・遊技領域 7・・・大当りランプ 8
・・・鍵 10・・・上受皿 11・・・上皿部材 1
2・・・下受皿 13・・・下皿部材 14・・・上皿排出口 1
5・・・下皿排出口 16・・・スピーカー面 17・・・操作ハンド
ル 20・・・可変表示装置(可変表示手段) 21・・・大入賞口 22・・・始動口 2
3・・・障害釘 24,94・・・設定情報表示装置(設定情報報知手
段) 30・・・確率設定スイッチ(確率設定手段) 31・・・鍵穴 32・・・ 設定確認
LED 40・・・カードユニット 41・・・カード挿入
口 50・・・球貸出ボタン 51・・・カード返却
ボタン 52・・・カード残高表示器 60・・・電子制御基
盤 61・・・CPU 62・・・ROM 6
3・・・RAM 64・・・入力インターフェース 65・・・出力
インターフェース 66・・・バス 70・・・タッ
チスイッチ 71・・・ボリュームスイッチ 72,73・・
・信号発生回路 74・・・入球センサー 75,76・・
・スイッチ検出回路 80・・・遊技球発射装置 81・・・遊技
球供給装置 82,87・・・駆動制御回路 83,88・・
・表示制御回路 84・・・遊技球払出機構 85・・・払出
制御回路 86・・・電磁ソレノイド 90・・・シー
ル 91,92,93・・・LED

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示状態を可変表示可能な可変表示手段
    を備え、 前記可変表示手段の表示状態が予め定められた特別表示
    態様となった場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与可
    能に構成された弾球遊技機において、 前記可変表示手段の表示状態が前記特別表示態様となる
    確率を複数段階に設定可能な確率設定手段と、 前記確率設定手段によって設定された設定情報を遊技者
    に報知する設定情報報知手段と、 を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
JP27170496A 1996-09-19 1996-09-19 弾球遊技機 Withdrawn JPH1085431A (ja)

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Cited By (9)

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