JPH1084827A - 釣り餌容器 - Google Patents

釣り餌容器

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JPH1084827A
JPH1084827A JP24443296A JP24443296A JPH1084827A JP H1084827 A JPH1084827 A JP H1084827A JP 24443296 A JP24443296 A JP 24443296A JP 24443296 A JP24443296 A JP 24443296A JP H1084827 A JPH1084827 A JP H1084827A
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JP
Japan
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resin
container
bait
degree
fishing
Prior art date
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Pending
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JP24443296A
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English (en)
Inventor
Tetsushi Hayashi
哲史 林
Hirotoshi Miyazaki
弘年 宮崎
Yoshiumi Umemura
芳海 梅村
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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  • Biological Depolymerization Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、水中崩壊性を有し、魚がよく釣れ
る釣り餌容器を提供することを目的とする。 【解決手段】 熱溶融可能なポリビニルアルコール系樹
脂を溶融成形して得られた水中崩壊性釣り餌容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水中または海中に投
入した場合に崩壊してなくなる性質を有する釣り餌容器
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から一般に使用されている撒き餌用
の籠は、釣りのポイントが遠い場合や深い場合には、ね
らったポイントに到達するまでに網目から相当量の餌が
出てしまうという問題があった。このような欠点を改良
するために、開口部に蓋をして所望の時点で道糸を引い
て蓋を開くもの、あるいは籠の底面の開口部を塞ぐ蓋を
磁石を利用してロックする構造のものが提案されてい
る。しかし、これらの構造のものは海面に着水したとき
の衝撃で蓋が開いてしまったり、あるいは蓋を開くため
に道糸を引くと籠が大きく動くため魚が警戒して近くに
寄らないという問題を持っている。また一方、餌を付け
た釣針を海に入れたとき、針が所望のタナに到達する前
に海面付近を遊泳する小魚に食べられてしまい、ある程
度以上の深さにしかいない大きな魚には効果的な使用が
できないという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の欠点を
無くし、溶融成形時における熱安定性に優れ、水中及び
海中に投入した場合に崩壊してなくなる性質を有する釣
り餌容器を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らはかかる現状
に鑑み、鋭意検討した結果、熱溶融可能なポリビニルア
ルコール(以下PVAと略記する)系樹脂を溶融成形し
て得られた水中崩壊性釣り餌容器を見出し、本発明を完
成するに至った。
【0005】
【発明の実施の態様】本発明に使用するPVA系樹脂と
は、熱溶融可能なものであれば種々のPVA系樹脂が使
用可能である。ビニルエステルを定法により重合または
共重合した後、けん化して得られる重合体であり、例示
すれば次のものが挙げられる。ビニルエステル単独の重
合体のけん化物、ビニルエステルとα−オレフィン、ω
−ヒドロキシ−α−オレフィン、長鎖ビニルエーテル、
ポリオキシアルキレン基含有不飽和化合物、飽和分岐脂
肪酸ビニル、不飽和スルホン酸塩などから選ばれた1種
または2種以上の共重合単位を共重合して含有した重合
体のけん化物である。ここで、ビニルエステルとは酢酸
ビニル、プロピオン酸ビニル、ギ酸ビニル、バーサチッ
ク酸ビニル、ピバリン酸ビニルなどが挙げられるが、工
業的に生産されコスト的に有利な酢酸ビニルが通常使用
される。
【0006】PVA系樹脂の重合度は成形物の場合特に
重要であり、機械的強度、強靭性、可撓性等が要求され
ており、粘度平均重合度(以下、単に重合度と記載す
る)で200〜5000が好ましく、300〜2000
がさらに好ましい。重合度200未満では成形物の強
度、低温での衝撃強度が小さく、特に肉厚が薄い部分を
含むボトルなどの場合には強度の点で問題である。重合
度が5000より大きいPVA系樹脂では溶融粘度が高
くなり作業性に問題がある。
【0007】PVA系樹脂のけん化度は熱溶融可能であ
れば特に限定がなく広い範囲で使用可能である。けん化
度も成形物の強度や靭性に強く関与しており、強度や靭
性、コシ等を考慮すると通常40〜100モル%であ
り、好ましくは60〜100モル%である。特に上記共
重合単位を共重合して得られるPVA系樹脂の場合には
酢酸ビニル部分のけん化度が80〜100モル%が好ま
しく、90〜100モル%がより好ましい。
【0008】また、本発明の特性を失わない範囲で、P
VA系樹脂に水崩壊性または生分解性を有する樹脂をブ
レンドしても良い。水崩壊性または生分解性を有する樹
脂としては、ポリカプロラクトン、ポリ乳酸、ポリエチ
レンサクシネート、ポリブチレンサクシネート等の化学
合成系樹脂、澱粉、キチン・キトサン等の天然物を利用
した樹脂、ヒドロキシ酪酸/ヒドロキシ吉草酸共重合体
等の微生物系樹脂等種々の水崩壊性または生分解性樹脂
が使用可能であり、水崩壊性または生分解性であればこ
れらを変性または共重合した樹脂も使用可能である。こ
れらの樹脂を単独もしくは2種以上をブレンドすること
ができる。
【0009】本発明の成形物(釣り餌容器)には充填剤
を使用することができる。充填剤は成形物の寸法安定性
を改良し、硬度、剛度を上げ、さらには水崩壊性、生分
解性の速度を調整したり、内容物を見せないよう不透明
化したり、ブロッキング防止性を発現させ、印刷性を適
性化するために使用される。充填剤の添加量としては、
PVA系樹脂100重量部に対して、充填剤0〜300
重量部であり、好ましくは5〜100重量部である。充
填剤が300重量部を越えると成形性、強度、靭性等の
低下が大きい。充填剤の具体的な例としては、タルク、
クレー、炭酸カルシウム、シリカ、マイカ、アルミナ、
酸化チタン、さらに酸化ジルコニウム、窒化ホウ素、窒
化アルミニウム等である。また上記無機充填剤の他に、
尿素−ホルマリン型樹脂、メラミン−ホルマリン型樹脂
等の有機充填剤も含まれる。これら充填剤の粒子径はそ
の用途により種々なものが使用可能であるが、一般には
0.1〜100μmのものが使用される。とくに寸法安
定性、強度、成形物の表面の滑らかさ等を考慮すると
0.5〜10μmのものが好ましい。
【0010】また本発明の成形物には、融点を低下さ
せ、柔軟性と靭性を付与するために可塑剤を添加するこ
とができる。可塑剤としては、PVAの可塑剤として一
般に用いられているものを本発明の特性を失わない範囲
で使用することができる。これらの可塑剤としては、グ
リセリン、ジグリセリン、ジエチレングリコールなどの
多価アルコール類、ポリエチレングリコール、ポリプロ
ピレングリコールなどのポリエーテル類、ビスフェノー
ルA、ビスフェノールSなどのフェノール誘導体、N−
メチルピロリドンなどのアミド化合物や水などがこれに
含まれる。また3価以上の多価アルコール1モルに対し
てアルキレンオキシド2〜4モルを付加した化合物も使
用可能である。該可塑剤は単独で使用するばかりでなく
数種類を混合して使用することもできる。可塑剤の添加
量としては特に限定はないが、PVA系樹脂100重量
部に対して、可塑剤0〜100重量部であり、好適には
5〜20重量部である。
【0011】本発明の成形物は、PVA系樹脂に必要に
応じて充填剤、可塑剤、添加剤等を配合した組成物を成
形して得られる。該組成物の調製方法には特に制限はな
く、PVA系樹脂に充填剤、可塑剤、添加剤等をブレン
ド後溶融混練してペレット化する方法、溶融混練機に別
々に一定割合で仕込みながら混練、ペレット化する方法
のいずれを採ってもよい。
【0012】本発明の成形物を得るための溶融成形法と
しては特に限定はなく、射出成形法、Tダイ溶融押出
法、インフレーション成形法、ダイレクトブロー成形
法、中空成形法等の押出成形法、圧締成形法をはじめ任
意の成形法が可能である。他の樹脂と共押出成形した
り、紙やフィルム等の他の素材の上に溶融押出によるラ
ミネート加工後ヒートシールで容器を作製してもよい。
【0013】本発明のPVA系樹脂からなる組成物は単
独で成形するばかりでなく、本発明の特性を失わない範
囲でポリエチレン、ポリプロピレン、ABS樹脂、ポリ
スチレン等の汎用樹脂とブレンドしたり、積層したりす
ることができる。
【0014】本発明の成形物の原料であるPVA樹脂組
成物は、必要に応じて着色剤、ガラス繊維や炭素繊維等
の繊維類、香料、発泡剤、増量剤、滑剤、剥離剤、紫外
線吸収剤などの通常の添加剤を適宜配合しても差し支え
ない。充填剤は無機物粉体を形態安定性や、ブロッキン
グ防止、硬度付与剤として添加することができる。
【0015】本発明の釣り餌容器として使用される型式
としては、ボトル型、カプセル型、フィルム包装型等が
例示できる。使用方法としては撒き餌用では、例えば蓋
付きのボトル型を使用し、撒き餌を封入した後海中に投
げ入れる。また、釣り針隠し用ではカプセル型のものを
使用し、餌を付けた針を覆うように取り付け海中に投げ
入れる等の方法が考えられる。海中で餌が撒かれるタイ
ミングは、成形物の溶解速度でコントロールすることが
簡単である。すなわち、大まかな溶解速度は使用するP
VAの物性(重合度、けん化度、変性種および変性度)
で設定し、細かいバリエーションは成形物の膜厚でコン
トロールする方法である。以上のように釣り餌容器の仕
様および使用方法について記述したが、本発明はこれら
に限定されるものではない。釣り餌容器の厚みとしては
0.07〜0.5mmが好ましい。
【0016】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳しく
説明するが、本発明はこれによって限定されるものでは
ない。なお、実施例中特に断りのないかぎり「%」およ
び「部」は重量基準を表す。
【0017】実施例1 重合度550、けん化度73モル%の部分けん化PVA
粉末を50℃で24時間減圧乾燥した後、溶融押し出し
にてペレットを作製した。 ペレット化条件 東洋精機(株)製 ラボプラストミル 2軸 20mmφ L/D=28 回転数100rpm モーター200V 定格20A 次いで、このペレットを190℃でブロー成形し、直径
5cm、高さ7cm、肉厚0.2mmの撒き餌用ボトル
を作製した。このボトルの水溶性を確認したところ18
0秒で穴が開き内容物が出てきた(20℃、蒸留水
中)。また、実際に餌を入れたボトルを、餌が通る大き
さの金網の籠(錘付き)に入れ海中に投下したところ、
海面付近では餌は放出されず、海面下約30mのところ
で餌が放出された。このとき全長平均70cmの魚が釣
れた。
【0018】実施例2 PVA100部にタルク(LMS−200;富士タルク
工業(株)製)20部をペレット化の際配合した以外は
実施例1と同様に行い、水溶性を評価したところ150
秒で穴が開き内容物が出てきた。また、実施例1と同様
に実際の釣りに使用したところ、海面下約30mで餌が
放出され、全長平均70cmの魚が釣れた。
【0019】実施例3 PVA100部にタルク(LMS−200;富士タルク
工業(株)製)30部、ポリエチレングリコール10部
をペレット化の際配合した以外は実施例1と同様に行
い、水溶性を評価したところ120秒で穴が開き内容物
が出てきた。また、実施例1と同様に実際の釣りに使用
したところ、海面下約25mで餌が放出され、全長平均
65cmの魚が釣れた。
【0020】実施例4 PVA100部にタルク(LMS−200;富士タルク
工業(株)製)5部、を実施例1と同様の条件でペレッ
ト化した。このペレットを190℃でTダイ溶融押出法
で膜厚0.1mmのフィルムを作製した。このフィルム
を実施例1と同様の方法で水溶性を評価したところ10
0秒で穴が開き内容物が出てきた。また、実際にこのフ
ィルムから5cm四方の袋を作製し、その中に餌を入
れ、実施例1と同様の方法で実際の釣りに使用したとこ
ろ、海面下約25mで餌が放出され、全長平均65cm
の魚が釣れた。
【0021】実施例5 重合度750、けん化度75モル%の部分けん化PVA
粉末とタルク(LMS−200;富士タルク工業(株)
製)5部を実施例1と同様の条件でペレット化した。こ
のペレットを190℃で射出成形し、直径2cm、肉厚
0.1mmの2分割型球状カプセルを作製した。この成
形物を実施例1と同様の方法で水溶性を評価したところ
140秒で穴が開き内容物が出てきた。また、餌を付け
た釣り針を覆うようにこのカプセルを使用し、実際の釣
りに供したところ、釣り針に仕掛けた餌が海面下約30
mのところで暴露され、全長平均80cmの魚が釣れ
た。
【0022】実施例6 イソプロペニルエチルアルコール4モル%変性、重合度
600、けん化度92モル%のPVA粉末を使用する以
外は実施例1と同様の試験を行ったところ、水溶性に関
しては200秒、実際の釣りに供したときは海面下約3
0mのところで餌が放出され、全長平均70cmの魚が
釣れた。
【0023】比較例1 本発明の容器を使用せず、釣り針に餌を付けそのまま海
中に投下したところ、海面付近の雑魚に餌を食べられて
しまい、釣れた魚も全長平均20cmであった。
【0024】比較例2 従来使用されていた撒き餌用の籠(開口部の蓋を道糸で
開くタイプのもの)を使用し、海中に投棄したところ、
蓋を開く際に不自然に籠が動くためか1匹も釣れなかっ
た。
【0025】
【発明の効果】本発明の釣り餌容器は、水中または海中
に投入した場合に崩壊してなくなる性質を有しているこ
とから、魚がよく釣れる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱溶融可能なポリビニルアルコール系樹
    脂を溶融成形して得られた水中崩壊性釣り餌容器。
JP24443296A 1996-09-17 1996-09-17 釣り餌容器 Pending JPH1084827A (ja)

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JP24443296A JPH1084827A (ja) 1996-09-17 1996-09-17 釣り餌容器

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JP24443296A JPH1084827A (ja) 1996-09-17 1996-09-17 釣り餌容器

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JPH1084827A true JPH1084827A (ja) 1998-04-07

Family

ID=17118577

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JP24443296A Pending JPH1084827A (ja) 1996-09-17 1996-09-17 釣り餌容器

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JP (1) JPH1084827A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007538133A (ja) * 2004-05-19 2007-12-27 コロツィテ ソチエタ ペル アツィオーニ 非侵襲性組成物
JP2009155587A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The 海水溶解成形物ならびにこれを用いた疑似餌および餌収容容器
WO2015137057A1 (ja) * 2014-03-11 2015-09-17 東洋製罐グループホールディングス株式会社 水中投下用樹脂成型体

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