JPH1083113A - 電子写真装置のトナー容器 - Google Patents

電子写真装置のトナー容器

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JPH1083113A
JPH1083113A JP23682396A JP23682396A JPH1083113A JP H1083113 A JPH1083113 A JP H1083113A JP 23682396 A JP23682396 A JP 23682396A JP 23682396 A JP23682396 A JP 23682396A JP H1083113 A JPH1083113 A JP H1083113A
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JP
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toner
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Seiji Oka
誠二 岡
Yasushi Akiba
康 秋葉
Masumi Ikesue
真澄 池末
Masakazu Nakada
正和 中田
Kimiyasu Itou
仁恭 伊藤
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

Abstract

(57)【要約】 【課題】複数機種におけるトナー容器の形状を同一にし
ても他の機種のトナーを補充する誤セットを防止でき
る、リサイクルに最適なトナー容器を提供することであ
る。 【解決手段】種類、色等の特性の異なるトナーをそれぞ
れ収容するプラスチック製のトナー容器1を同一形状に
成形し、そのトナー容器1に収容したトナーの種類、色
等によって異なる形状の係合部が形成された非互換性部
材10を着脱可能に取り付けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の電子写真装置における現像手段に
補給するトナーを収容するトナー容器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、資源の有効活用や自然環境保護等
により、使い捨てされていた品物もリサイクルすること
が要望されている。電子写真方式を用いる画像形成装置
においても例外でなく、トナー容器もリサイクルの対象
になり得る。トナー容器のリサイクルの場合、回収した
容器に再度トナーを充填して使用する再使用のリサイク
ルと、回収した容器を粉砕、再生して材料を利用する再
利用のリサイクルとがあるが、何れのリサイクルにおい
ても、その採算性を考慮すると、回収されるトナー容器
の数量が多くければ多いほど有利である。
【0003】しかし、トナー容器を再使用するリサイク
ルの場合、トナー容器自体には形状、大きさ、材質等に
規格がないため、それぞれメーカーが自己の機械に適し
た形状、大きさものに設定している。また、同じメーカ
ーであっても機種毎に形状、大きさを変えて設定してい
る場合が多く、従って同一のトナー容器の回収される数
が揃いにくく、効率の良いリサイクルができないという
問題がある。
【0004】そこで、複数機種におけるトナー容器の形
状、大きさ、材質等を同一にしてすべてのトナー容器を
共通に使用することが考えられる。このようにすれば、
回収される容器数が確実に増大し、しかもトナー容器の
部品の共通化で製造コストも廉価になるという利点が得
られる。しかし、複数機種におけるトナー容器の形状、
大きさ、材質等を同一にした場合、電子写真装置のトナ
ーは現像方式等によってトナーの特性が異なるため、誤
って他の機種のトナーを補給してしまうという危険があ
るという問題があった。
【0005】この問題を解消するため、特開平7−16
8430号公報にはトナー容器にトナー種類等で異なる
位置に係合凸部を形成してトナー容器の誤セットを防止
することが開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たトナー容器の誤セットを防止方法ではトナー容器自体
に設けた係合凸部の位置がトナー種類ごとに異なるた
め、各トナー容器の形状が完全なる同一になっていな
い。従って、すべてのトナー容器を実質的に共通にして
おらず、再使用のリサイクルには共通容器の回収数を増
大させることができないという問題があった。
【0007】本発明は、上記した従来の問題を解消し、
複数機種におけるトナー容器の同一にしても他の機種の
トナーを補充する誤セットを防止できる、リサイクルに
最適なトナー容器を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、電子写真装置における現像手段へ補給す
るトナーを収容する一端にトナー吐出口が形成された筒
状のトナー容器において、種類、色等の特性の異なるト
ナーをそれぞれ収容するプラスチック製のトナー容器を
同一形状に成形し、該トナー容器に収容したトナーの種
類、色等によって異なる形状の係合部が形成された非互
換性部材を着脱可能に取り付けることを特徴としてい
る。
【0009】なお、本発明は前記トナー容器の前記トナ
ー吐出口の反対端部側に、前記非互換性部材が着脱可能
に取り付けられる取り付け部を形成すると、効果的であ
る。また、本発明は前記取り付け部がトナー容器の周方
向に形成された係止溝であると、効果的である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。図1は、本発明に係るトナー容
器の正面図である。
【0011】図1において、トナー容器1は筒状に形成
された容器本体部2と、該容器本体部2の一端側中央に
設けられたトナー吐出口3とを有し、容器本体部2とト
ナー吐出口3とは軸線が一致されている。容器本体部2
の内周面には、螺旋状に形成された螺旋状突起4が形成
され、トナー容器1がその軸線の回りに回転されると、
トナー容器1に収容されたトナーが螺旋状突起4に沿っ
てトナー吐出口3側へ徐々に送り出される。トナー容器
1は、プラスチック、例えば硬質ポリエチレンをブロー
成形によって作られたものであり、十分にリサイクルの
対象になり得る部品である。
【0012】本実施の形態のトナー容器1には、容器本
体部2の底部外面に周方向の係止溝5が形成され、この
係止溝5に続いてフランジ状の凸部6が設けられてい
る。そして、この係止溝5に特性の異なるトナーの補給
を防止する識別手段としての非互換性部材10が着脱可
能に装着される。この非互換性部材10は、図2及び図
3に示すように、リング状に形成され、その外周側は図
示していないトナー容器1の装着部形状に合致する双肩
状の張り出し部11と、トナーの種類毎に形状が異なる
係合突起12とが形成されている。また、非互換性部材
10の内周側には本例の場合、上記係止溝5に係止する
3個の爪部13と、該爪部13とでトナー容器1の凸部
6を挟む3個のストッパ部14とが形成されている。な
お、この非互換性部材10もプラスチックで作られてい
る。また、爪部13とストッパ部14は複数個ならば何
個でもよい。
【0013】非互換性部材10の係合突起12は、トナ
ーの種類毎に、例えば図4(a)及び図5(a)に示す
ようにその形状が変えられている。また、非互換性部材
10がセットされる機械本体の載置部7側では図4
(b)及び図5(b)に示すように、その非互換性部材
10の係合突起12に合わせた係合凹部8が設けられて
いる。このため、図4(b)の係合凹部8が設けられて
いる電子写真装置には図4(a)の係合突起12を持つ
非互換性部材10を装着したトナー容器1以外をセット
することができないので、特性の異なるトナーの補給を
防止することができる。なお、非互換性部材10の張り
出し部11はトナー容器1のセット時に非互換性部材1
0のセット方向を規制するためのもので、図示していな
い載置部側の形状と協働で規制する。
【0014】このように構成したトナー容器1は、非互
換性部材10を取り付ける構造が同じであるから、特性
の異なるトナーを使用する電子写真装置のトナー容器1
を共通化することが可能ができる。そして、トナー容器
1は共通使用すれば、リサイクルのための回収数が増大
し、効率のよいリサイクルが達成できる。しかも、非互
換性部材10は係止溝5に係止する爪部13の先端で形
成する円の径が係止溝5の径より大きくて凸部6の径よ
り小さく、爪部13とストッパ部14との間隔が凸部6
の幅よりも多少広いので、非互換性部材10はトナー容
器1に対して回転自在であり、しかも容易に取り付け取
り外しすることができる。従って、リサイクルで回収し
た非互換性部材10の外し操作は引き外すだけでよい
し、再使用する際の非互換性部材10の装着操作は嵌め
込むだけでよいので、非互換性部材10の着脱操作はき
わめて簡単である。さらに、非互換性部材10はトナー
容器1に対し回転自在に装着されるので、非互換性部材
10がセットされたトナー容器1の回転を阻害する恐れ
はない。
【0015】以上、本発明の好ましい実施の形態につい
て説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されず、
各種改変できるものである。例えば、上記実施の形態で
は非互換性部材は嵌め込み、引き外し操作でトナー容器
に着脱したが、非互換性部材は嵌め込み式のキャップに
することもできる。
【0016】また、非互換性部材が係合凹部、載置部側
が係合突起であってもよい。さらにまた、非互換性部材
の係合突起若しくは係合凹部はトナー容器の底面側に設
けてもよく、この場合、載置部側セットしたトナー容器
の底面側に位置する蓋等を設けて、この蓋等に非互換性
部材の係合突起若しくは係合凹部に対応する係合凹部若
しくは係合突起を設ければよい。
【0017】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、種類、
色等の特性の異なるトナーをそれぞれ収容するプラスチ
ック製のトナー容器を同一形状に成形し、該トナー容器
に収容したトナーの種類、色等によって異なる形状の係
合部が形成された非互換性部材を着脱可能に取り付ける
ので、特性の異なるトナーを使用する電子写真装置のト
ナー容器を共通化することが可能で、リサイクルのため
の容器回収数を増大させて効率のよいリサイクルが達成
することができる。
【0018】請求項2及び3に記載の発明によれば、ト
ナー容器の底部側に非互換性部材を取り付けるので、そ
の着脱操作の操作性がよく、非互換性部材を簡単に取り
付け取り外しすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の発明の一実施の形態であるト
ナー容器の正面図である。
【図2】そのトナー容器に取り付ける非互換性部材の断
面図である。
【図3】その非互換性部材の斜視図である。
【図4】(a)は非互換性部材の正面図、(b)はその
非互換性部材に対応する載置部の断面図である。
【図5】(a)は他の例の非互換性部材の正面図、
(b)はその非互換性部材に対応する載置部の断面図で
ある。
【符号の説明】
1 トナー容器 3 トナー吐出口 5 係止溝 7 載置部 8 係合凹部 10 非互換性部材 12 係合突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中田 正和 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 伊藤 仁恭 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真装置における現像手段へ補給す
    るトナーを収容する一端にトナー吐出口が形成された筒
    状のトナー容器において、 種類、色等の特性の異なるトナーをそれぞれ収容するプ
    ラスチック製のトナー容器を同一形状に成形し、該トナ
    ー容器に収容したトナーの種類、色等によって異なる形
    状の係合部が形成された非互換性部材を着脱可能に取り
    付けることを特徴とするトナー容器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のトナー容器において、
    前記トナー容器の前記トナー吐出口の反対端部側に、前
    記非互換性部材が着脱可能に取り付けられる取り付け部
    を形成したことを特徴とするトナー容器。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のトナー容器において、
    前記取り付け部がトナー容器の周方向に形成された係止
    溝であることを特徴とするトナー容器。
JP23682396A 1996-09-06 1996-09-06 電子写真装置のトナー容器 Expired - Lifetime JP3650678B2 (ja)

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CN100440064C (zh) * 2004-07-12 2008-12-03 株式会社东芝 调色剂容器、成像设备和用于识别调色剂容器的方法
US9454099B2 (en) 2013-03-14 2016-09-27 Ricoh Company, Limited Toner container including a lid member pulled out in an inclined direction
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