JPH1082331A - ディーゼルエンジンの遠心式ガバナ - Google Patents
ディーゼルエンジンの遠心式ガバナInfo
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- JPH1082331A JPH1082331A JP23605396A JP23605396A JPH1082331A JP H1082331 A JPH1082331 A JP H1082331A JP 23605396 A JP23605396 A JP 23605396A JP 23605396 A JP23605396 A JP 23605396A JP H1082331 A JPH1082331 A JP H1082331A
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- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
Abstract
にして、ピークトルク値のバラツキに起因する不都合を
解消し、ガバナ差とハンチングとをバランスさせながら
も、ガバナ差を一層小さくできる技術を提供する。 【解決手段】 第1レバー1Aと第2レバー1Bとの間
にトルクアップ装置10を介装する。過負荷運転状態で
は、トルクアップ装置10により、第1レバー1Aを介
してラックピン6をトルクアップ調量域Lb内で調量移
動させるように構成し、ピークトルク制限具15をトル
クピン12のピン先端部12aに対向させて進退調節自
在に設け、ピークトルク値を調量規制可能に構成する。
ラックピン6のガバナ調量域La内では、ガバナスプリ
ング4の張力とトルクスプリング13の弾発力とをガバ
ナ力Fに対抗させ、トルクスプリング13の弾発力がガ
バナ力Fに屈してトルクピン12を後退させるように構
成する。
Description
を備えるディーゼルエンジンの遠心式ガバナに関し、特
に最大トルクアップ位置を調節可能とし、併せてカバナ
差を小さくする技術に関する。
は、例えば図6に示すものがある。この遠心式ガバナ
は、第1レバー1Aと第2レバー1Bとを連動可能に設
け、第1レバー1Aと第2レバー1Bとの間にトルクア
ップ装置20を介装して成り、ラックピン6は、第1レ
バー1Aとトルクアップ装置20と第2レバー1Bとを
順に介してガバナスプリング4で燃料増量側Rへ弾圧す
るのに対して、ガバナウエイトのガバナ力Fで第1レバ
ー1Aを介して燃料減量側Lへ押圧するように構成す
る。
21と、この筒状ケース21の先端部より出退自在に突
出するトルクピン22と、この筒状ケース21内に収容
されて上記トルクピン22を第1レバー1Aへ向けて弾
発するトルクスプリング23と、このトルクスプリング
23の弾発力を設定するために筒状ケース21内の後部
に螺着されたバネ受け具24とを具備して成る。
る。エンジンの始動操作時には、ラックピン6は第1レ
バー1Aを介してスタートスプリング3の張力で最大燃
料増量位置である始動増量位置Stに弾圧されて始動を
容易にする。このとき第2レバー1Bは燃料制限具7に
受け止められて全負荷相当位置4/4に置き残される。
全負荷最高回転N2 との間では、ガバナスプリング4と
これに対抗するガバナ力Fとの釣り合い力により、負荷
に対応して第1レバー1Aと第2レバー1Bとが一体と
なって揺動し、ラックピン6は無負荷相当位置0/4と
全負荷相当位置4/4との間のガバナ調量域La内で調
量移動する。このときトルクアップ装置20のトルクス
プリング23の弾発力はガバナスプリング4の張力より
弱いため、トルクピン22は第2レバー1Bに押されて
筒状ケース21内に退入し、その突出量がゼロの状態に
なっており、トルクスプリング23はそれ以上収縮しな
い。
ンの回転数が低下し、ガバナ力Fが低下してガバナスプ
リング4の張力で第1レバー1Aと第2レバー1Bとを
燃料増量側Rに引く。このとき第2レバー1Bは燃料制
限具7に受け止められて全負荷相当位置4/4に置き残
される。つまり、ガバナスプリング4は機能しない。一
方、トルクアップ装置20のトルクスプリング23の弾
発力がガバナ力Fに打ち勝ってトルクピン22を押し出
す。これにより過負荷運転状態ではラックピン6は全負
荷相当位置4/4と最大トルクアップ位置Tuとの間の
トルクアップ調量域Lb内で調量移動する。これにより
エンジンはトルクを上げて粘り強さを発揮する。
式ガバナにおいては、トルクスプリングやその初期荷重
設定の誤差、個々のエンジンの個性等により、エンジン
のピークトルク値にバラツキが生じていた。このため、
エンジンが過負荷運転に移行した場合に、ピークトルク
値が高くなり過ぎて排ガス規制をクリアーできないも
の、あるいはピークトルク値が低くなり過ぎて、エンス
トし粘り強さを発揮できないものがでる。そこで、排ガ
ス規制をクリアーし、粘り強さを発揮させるために、ト
ルクスプリングを交換したり、その初期荷重設定をやり
直す等、遠心式ガバナの組み付け調節に手間取る。
の種のエンジンでは負荷変動に対する速度変動率〔(無
負荷最高回転数−全負荷最高回転数)÷全負荷最高回転
数〕が小さいこと、つまり、ガバナ差(無負荷最高回転
数−全負荷最高回転数)を小さくすることが求められ
る。しかしながら、従来のトルクアップ装置20におい
ては、エンジンの無負荷最高回転数N0 と全負荷最高回
転N2 との間では、トルクスプリング23は機能しない
構成であるから、ガバナ差はガバナスプリング4のバネ
定数により規定される。そしてバネ定数を弱くするとガ
バナ差を小さくすることができるが、逆にハンチングが
生じ易くなる。従って、ガバナ差とハンチングとをバラ
ンスさせる必要があるため、ガバナ差を小さくするには
限度がある。
で、 エンジンのピークトルク値を調節できるようにし
て、ピークトルク値のバラツキに起因する上記不都合を
解消すること、 ガバナ差とハンチングとをバランスさせながらも、
ガバナ差を一層小さくすること、を技術課題とする。
するために、以下のように構成される。即ち、第1レバ
ー1Aと第2レバー1Bとを連動可能に設け、第1レバ
ー1Aと第2レバー1Bとの間にトルクアップ装置10
を介装して成り、エンジンの過負荷運転状態では、燃料
制限具7で第2レバー1Bを全負荷相当位置4/4に受
け止めるとともに、上記トルクアップ装置10のトルク
スプリング13の弾発力によりトルクピン12をガバナ
力Fに抗して突出させることにより、第1レバー1Aを
介してラックピン6をトルクアップ調量域Lb内で調量
移動させるように構成したディーゼルエンジンの遠心式
ガバナにおいて、上記トルクピン12のピン先端部12
aに対向させてピークトルク制限具15を進退調節自在
に設け、このピークトルク制限具15でピン先端部12
aの最大突出量を調量規制可能に構成し、上記ラックピ
ン6が第1レバー1Aと第2レバー1Bとを介して無負
荷相当位置0/4と全負荷相当位置4/4との間を調量
移動するガバナ調量域La内では、ガバナスプリング4
の張力とトルクスプリング13の弾発力とをガバナ力F
に対抗させるとともに、トルクスプリング13の弾発力
がガバナ力Fに屈してトルクピン12を後退させるよう
に構成した、ことを特徴とするものである。
する。 トルクピン12のピン先端部12aに対向させてピ
ークトルク制限具15を進退調節自在に設け、このピー
クトルク制限具15でピン先端部12aの最大突出量を
調量規制可能に構成したことから、エンジンのピークト
ルク値を調節できる。これにより、ピークトルク値のバ
ラツキに起因する前記不都合を解消することができる。
即ち、排ガス規制をクリアーし、粘り強さを発揮させる
ための、遠心式ガバナの組み付け調節を容易にし、もっ
てその組み付け調節のコスト低減を図ることができる。
プリング13の弾発力とをガバナ力Fに対抗させ、トル
クスプリング13の弾発力がガバナ力Fに屈してトルク
ピン12を後退させるように構成したことから、ガバナ
調量域La内では、エンジンは無負荷最高回転数と全負
荷最高回転との間にあり、ガバナ力が強力になる。この
強力なガバナ力Fに対してガバナスプリング4の張力と
トルクスプリング13の弾発力とが対抗するが、トルク
スプリング13は強力なガバナ力に屈して収縮し、トル
クピン12が後退する。これにより、ガバナスプリング
4及びトルクスプリング13のバネ定数が同じであって
も、従来例(トルクピン12の突出量がゼロの状態でト
ルクスプリング13がそれ以上収縮しないもの)に比べ
て、同じガバナ力Fに対してトルクピン12が後退する
分だけ、ラックピン6が第2レバー1Bを介して燃料減
量側へ大きく調量移動し、図2中の実線L1 で示すよう
に、無負荷最高回転数を従来例のN0 からN1 に下げる
ことができる。これにより、ガバナ差とハンチングとを
バランスさせながらも、ガバナ差を小さくすることがで
きる。
び図3〜図5に基づいて説明する。ここで、図5は本発
明の実施形態に係る遠心式ガバナの斜視図、図4はその
遠心式ガバナの縦断面図、図3(A)はその遠心式ガバ
ナの正面図、図3(B)はその平面図であり、図1はそ
の遠心式ガバナの模式図である。
5に示すように、ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプ
Pのラックピン6をレバー連結具1aを介して第1レバ
ー1Aに連動連結し、上記レバー連結具1aにスタート
スプリング3を連結し、上記第1レバー1Aにカム軸2
0に外嵌するガバナスリーブ21を介してガバナ力Fを
作用させるように構成する。また、第2レバー1Bのバ
ネ係止部1eと調速レバー5とにわたりガバナスプリン
グ4を架着し、ガバナスプリング4の張力は調速レバー
5で調節操作可能に構成する。上記第1レバー1Aと第
2レバー1Bとを支軸2で揺動可能に支持するととも
に、両者1A・1Bの間にトルクアップ装置10を介装
して相互に連動するように構成する。なお、上記支軸2
は軸支具16で枢支する。
ートスプリング3とガバナスプリング4とにより燃料増
量側Rへ弾圧し、図示しないガバナウエイトのガバナ力
Fによりガバナスリーブ21と第1レバー1Aとを介し
て燃料減量側Lへ押圧する。また、第2レバー1Bは、
接当片1dを介して燃料制限具7で全負荷相当位置4/
4に受け止め可能に構成し、上記燃料制限具7は、ガバ
ナ室の機壁25に進退調節可能に設ける。
孔17に第1レバー1Aの上端部に固定したピン18を
挿通して当該第1レバー1Aと連結され、停止レバー8
で停止操作可能に構成される。つまり、ガバナスプリン
グ4の張力に妨げられることなく、レバー連結具1aを
介してラックピン6を燃料カット位置に操作できるよう
に構成されている。なお、前記調速レバー5と上記停止
レバー8とは、図5に示すように同心軸上に個別操作可
能に設けられており、調速レバー5は調速操作レバー5
aにより、停止レバー8は停止操作レバー8aにより、
それぞれ操作される。
る。上記トルクアップ装置10は、図1及び図3(A)
(B)に示すように、第2レバー1Bに一体に形成された
ピン支持具11と、このピン支持具11に進退自在に設
けられたトルクピン12と、このトルクピン12の接当
部12bを第1レバー1Aの接当片1cに向けて弾発付
勢するトルクスプリング13と、上記トルクピン12の
後端部に止着された止め輪14とを備えている。また、
トルクピン12のピン先端部12aに対向させてピーク
トルク制限具15が設けられている。
すように、ガバナ室の機壁25に進退調節可能に設けら
れ、エンジンの過負荷運転時におけるピン先端部12a
の最大突出量を調量規制するように構成されている。こ
れにより、エンジンのピークトルク値を調節でき、ピー
クトルク値のバラツキに起因する不都合を解消すること
ができる。これにより、トルクアップ装置10を組み付
けた後で、個々のエンジンのピークトルク値を調節すれ
ば足り、トルクスプリングの初期荷重の調節等は一切不
要になる。つまり、エンジンの排ガス規制をクリアー
し、粘り強さを発揮させるために必要な遠心式ガバナの
組み付け調節が容易になり、その組み付け調節のコスト
低減を図ることができる。
様のトルクアップ機能のほかに、ラックピン6が第1レ
バー1Aと第2レバー1Bとを介して無負荷相当位置0
/4と全負荷相当位置4/4との間を調量移動するガバ
ナ調量域La内では、ガバナスプリング4の張力とトル
クスプリング13の弾発力とをガバナ力Fに対抗させ、
トルクスプリング13の弾発力がガバナ力Fに屈してト
ルクピン12を後退させるように構成されている。
ルクアップ装置10の調節について説明する。先ず、エ
ンジンを運転し、調速レバー5の最高速位置をエンジン
が無負荷最高回転数(図2中のN1 )になるように図示
しない牽制ボルトで牽制する。次いで負荷をかけて定格
回転数(図2中のN2 )にしてから所定のトルクとなる
ように燃料制限具7を第2レバー1Bの接当片1dに対
して進退調節して機壁25に固定する。さらに負荷をか
けていき、トルクピン12の先端部12aがピークトル
ク制限具15に接当した状態で所定のピークトルク値が
得られるように、ピークトルク制限具15を進退調節し
てガバナ室の機壁25にナット26で固定する。
ガバナ調量域La内においても、トルクスプリング13
の弾発力を殺さないで、ガバナスプリング4とともにガ
バナ力Fに対抗させるように構成したことから、このガ
バナ調量域La内では、エンジンはガバナ力が強力な無
負荷最高回転数N1 と全負荷最高回転数N2 との間にあ
り、ガバナスプリング4の張力とトルクスプリング13
の弾発力とが強力なガバナ力Fに対抗する。このときト
ルクスプリング13が強力なガバナ力に屈して収縮し、
トルクピン12が後退する。
内ではトルクピン12が後退することから、ガバナスプ
リング4及びトルクスプリング13のバネ定数が従来例
と同じであっても、同じガバナ力Fに対してトルクピン
12が後退する分だけ、ラックピン6が第2レバー1B
を介して燃料減量側へ大きく調量移動し、図2中の実線
L1 で示すように、無負荷最高回転数を従来例のN0 か
らN1 に下げることができる。これにより、ガバナ差と
ハンチングとをバランスさせながらも、ガバナ差を小さ
くすることができる。
を第2レバー1Bと一体に形成し、トルクピン12の接
当部12bを第1レバー1Aの接当片1cに当接させる
ものについて説明したが、これとは逆に、ピン支持具1
1を第1レバー1Aに設け、トルクピン12の接当部を
第2レバー1Bに当接させるものについても同様に実施
できる。
ナを示す模式図である。
ラックピンの位置を示すグラフである。
図3(A)はその正面図、図3(B)はその平面図であ
る。
図である。
である。
プリング、4…ガバナスプリング、6…ラックピン、7
…燃料制限具、10…トルクアップ装置、12…トルク
ピン、12a…トルクピンのピン先端部、13…トルク
スプリング、15…ピークトルク制限具、0/4…無負
荷相当位置、4/4…全負荷相当位置、F…ガバナ力、
G…遠心式ガバナ、La…トルク調量域、Lb…トルク
アップ調量域。
Claims (1)
- 【請求項1】 第1レバー(1A)と第2レバー(1
B)とを連動可能に設け、第1レバー(1A)と第2レ
バー(1B)との間にトルクアップ装置(10)を介装
して成り、 エンジンの過負荷運転状態では、燃料制限具(7)で第
2レバー(1B)を全負荷相当位置(4/4)に受け止
めるとともに、上記トルクアップ装置(10)のトルク
スプリング(13)の弾発力によりトルクピン(12)
をガバナ力(F)に抗して突出させることにより、第1
レバー(1A)を介してラックピン(6)をトルクアッ
プ調量域(Lb)内で調量移動させるように構成したデ
ィーゼルエンジンの遠心式ガバナにおいて、 上記トルクピン(12)のピン先端部(12a)に対向
させてピークトルク制限具(15)を進退調節自在に設
け、このピークトルク制限具(15)でピン先端部(1
2a)の最大突出量を調量規制可能に構成し、 上記ラックピン(6)が第1レバー(1A)と第2レバ
ー(1B)とを介して無負荷相当位置(0/4)と全負
荷相当位置(4/4)との間を調量移動するガバナ調量
域(La)内では、ガバナスプリング(4)の張力とト
ルクスプリング(13)の弾発力とをガバナ力(F)に
対抗させるとともに、トルクスプリング(13)の弾発
力がガバナ力(F)に屈してトルクピン(12)を後退
させるように構成した、ことを特徴とするディーゼルエ
ンジンの遠心式ガバナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23605396A JP3344899B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | ディーゼルエンジンの遠心式ガバナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23605396A JP3344899B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | ディーゼルエンジンの遠心式ガバナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1082331A true JPH1082331A (ja) | 1998-03-31 |
JP3344899B2 JP3344899B2 (ja) | 2002-11-18 |
Family
ID=16995051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23605396A Expired - Fee Related JP3344899B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | ディーゼルエンジンの遠心式ガバナ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3344899B2 (ja) |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP23605396A patent/JP3344899B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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