JPH1080575A - ゲーム装置 - Google Patents

ゲーム装置

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Publication number
JPH1080575A
JPH1080575A JP9114531A JP11453197A JPH1080575A JP H1080575 A JPH1080575 A JP H1080575A JP 9114531 A JP9114531 A JP 9114531A JP 11453197 A JP11453197 A JP 11453197A JP H1080575 A JPH1080575 A JP H1080575A
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JP
Japan
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image
liquid crystal
head
crystal display
eyes
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Application number
JP9114531A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Mizuguchi
哲也 水口
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Sega Corp
Original Assignee
Sega Enterprises Ltd
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Publication date
Application filed by Sega Enterprises Ltd filed Critical Sega Enterprises Ltd
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Publication of JPH1080575A publication Critical patent/JPH1080575A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示画面が見やすく、かつ操作性の良いゲー
ム機を提供する。 【解決手段】 ゲームの制御を行うソフトウエアカート
リッジ17並びに駆動回路基板16、および映像を表示
する液晶表示板11を一体に設ける。遊技者がゲーム操
作を行うコントローラ8は、前記の一体に設けられた装
置から分離する。コントローラ8が分離しているので、
画面を大きくすることが可能となる一方、手元で容易に
操作することも可能となる。また、コントローラ8の操
作に伴う画面の動きがなくなり、映像が見やすくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頭部に本体を搭載
し眼前に映像が映るようにし、手元のコントーローラで
操作するテレビゲーム機に関する。
【0002】
【従来の技術】頭部にメガネのようにかけて、映像を見
ることのできるディスプレイ装置としては特開昭62-021
4782号にディスプレイ部をテレビジョン受信機本体また
はビデオカメラ本体から配線を分離し、接眼させて保持
するものとして開示されている。また特開平1-133479号
にはテレビの発光部が両眼の死角となるように配置さ
れ、発光されたテレビ画が凹面鏡で丁度両眼に集光する
ように配置し、これらを頭部にスキーのゴーグルのよう
に着脱自在に取付ける視覚装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のディスプレイ装
置は、ビデオカメラの撮影確認用のチェッカーモニター
としての機能をはたしており、また視覚装置では頭部に
装着可能なヘッドフォン式テレビとなっていた。また、
ハンドヘルド式と呼ばれる携帯用テレビゲームがある
が、操作部と映像表示部が一体となっているので目と画
面までの距離がある程度必要であり、さらに画面に外光
が入る等により画面が小さく見ずらかった。さらに本体
の重さから手に持つことによる疲労もあった。そこで本
発明では、本体を頭部に搭載して映像表示を眼前の適切
な位置にして画面を見易くし、手元のコントローラにて
操作を行なうことができるテレビゲーム機を提供するも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】液晶表示板等の動画映像
表示手段及び該動画映像表示手段手前に平行に配置され
たフレネルレンズである映像透過拡大手段を観察者の両
眼の額手前の死角位置に配置してある。観察者の両眼の
正面手前に斜め手前に配置したハーフミラーによる映像
透過反射手段にて、該動画映像表示手段の映像を反射さ
せ両眼にて観察する視覚装置とテレビゲーム用電子回路
を備えてあり、観察者の頭部に取付けるためのバンドに
よる取付手段を設け、操作部を分離して配線により接続
した頭部搭載テレビゲーム機とした。
【0004】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の頭部搭載テレビ
ゲーム機を頭部に取り付けた側面図であり、図2は外観
斜視図を示している。 頭部搭載テレビゲーム機1は、
サンバイザーの如く本体前部2をヘッドベルト3及びサ
イドベルト4にて操作者の頭部に締め付け固定するもの
である。操作者の両側耳上のサイドベルト4側にはヘッ
ドフォン5が設けられ、操作者の両耳にあてられ、さら
に一方のサイドベルト4a側の耳前には接続端子6a、
6bが設けられている。接続端子6aにはコード7が接
続され、操作者の手に取って容易に操作可能にならしめ
るコントローラ8に接続されている。また、接続端子6
bには電源コード9が接続され、操作者の腰部のベルト
に差し込み固着されるか、または衣服のポケットに収容
されるバッテリーボックス10に接続されている。
【0005】前記本体前部2は前頭部を覆う形状になっ
ており、前頭部中央からヘッドベルト3が後頭部に向け
頭部を縦断するように設けられ、サイドベルト4a、4
bが該本体両側面から頭部を横断するよう設けられ、後
頭部にて合体している。このヘッドベルト3及びサイド
ベルト4a、4bは伸縮自在のベルトであり頭部に本体
前部2を固定する。
【0006】本体前部2は操作者の額手前に設けられて
いる。図1の頭部搭載テレビゲーム機の側面図および図
3の内部透視図に示すごとく、額前方位置に液晶表示板
11を水平に設け、該液晶表示板11の下側の視界を妨
げない眼前の上には該液晶表示板11に平行にフレネル
レンズ12を設けてある。該フレネルレンズ12の下側
で眼前には上向う位置から手前下側に向けて斜めにハー
フミラー13が配置されており、操作者の視界には該液
晶表示板11に表示される映像を該フレネルレンズ12
にて拡大し、拡大された映像を該ハーフミラー13にて
反射した映像が入るのである。ここで操作者の視界に入
る映像は目に疲労を感じさせないようにフレネルレンズ
12及びハーフミラー13によって映像が眼前25cm
から30cm程度の距離に虚像14として見えるように
してあり、さらにはハーフミラー13を透過して外光が
入ってくるので外の景色を見ることができる。
【0007】前記液晶表示板11の上側には小さい蛍光
管15aが反射板15bを背に設け、拡散板15cを照
らすバックライト15としてある。バックライト15は
該液晶表示板11を裏側から均一に照らし、明るい映像
が得られるようにしてある。そしてバックライト15の
上側には本体前部2の形状にあわせ左右両翼に張り出
し、みか月形状に駆動回路基板16が配置されている。
【0008】駆動回路基板16の中央前部にはゲーム等
のソフトウェアが収納してあるソフトウェアカートリッ
ジ17が該駆動回路基板16の後方中央に固着された接
続コネクタ18に前方向から差し込み装着される。前記
駆動回路基盤16には液晶表示板11の駆動回路やコン
ピュータ回路が設けられ、コンピュータではソフトウェ
アカートリッジ17からのソフトウェアを読み込み、手
元のコントローラ8からの操作信号により情報処理を
し、液晶表示用の駆動回路を介して液晶表示板11に映
像を映し、ヘッドフォン5に音信号を送くり、操作者は
液晶表示板11に映し出される映像を見ながら、コント
ローラ8を操作し、ゲームを進めることができる。
【0009】ここで液晶表示板11の映像はハーフミラ
ー13を介して見るので像を左右逆転させておく必要が
ある。この場合の方法としてはソフトウェアカートリッ
ジ自体に格納されている映像情報を左右逆転させておい
てもよいが、この場合は左右逆転映像専用のソフトウェ
アカートリッジとなる。次に液晶表示面を直接見る方式
のテレビゲーム機と本発明のミラーを介して液晶表示面
を見る方式のテレビゲーム機と共通のソフトウェアカー
トリッジを使用する場合について説明する。この場合に
両方式の回路基板を共通にしたまま行なう方法として
は、図4に示す如く本発明の液晶表示板11の取り付け
を左右に反転しさせておく必要がある。ここで(a)を
正常な映像が得られる液晶表示板11はバックライト1
5に対して正常位置に取付けられているが、これを左右
反転させた映像を得るには(b)に示す如く液晶表示板
11をバックライト15に対して左右反転させるのであ
る。この映像反転を回路上でおこなうには表示回路の前
段でラインバッファメモリに画像情報を蓄積しておき、
該ラインバッファメモリに蓄積された画像情報を逆から
読出して液晶表示板等の表示手段に表示する方法が取ら
れる。
【0010】上記実施例ではバッテリーボックス10を
本体から離してあるが、バッテリーは本体をヘルメット
状に構成して耳上の頭部両側に均等に配置してもよいの
は勿論である。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明の頭部搭載テ
レビゲーム機は、本体を操作者の前頭部に搭載して、映
像表示を眼前の適切な位置に映るようにしてあり、さら
に画面に外光が入らないので画面が見易く、また操作は
手元のコントローラで行なうことができる。従って従来
のハンドヘルド式のテレビゲーム機の課題であった操作
部と映像表示部が一体になっているため、操作するには
ある程度目から距離を取らなければならず、そうすると
液晶表示面が小さく見え、さらに外光が液晶表示面に入
射して画面が見ずらい欠点を解消し、さらにハーフミラ
ーを通して外の景色をも見ることができるので、歩きな
がらでもゲームを行うことが可能であり、また寝転がり
ながらでもゲームができて、大変優れたゲーム機を提供
している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 頭部搭載テレビゲーム機を頭部に取付けた側
面図である。
【図2】 頭部搭載テレビゲーム機を頭部に取付けた斜
視図である。
【図3】 頭部搭載テレビゲーム機の内部透視図であ
る。
【図4】 液晶表示板の左右反転説明図である。
【符号の説明】
1 頭部搭載テレビゲーム機、2 本体前部、3 ヘッ
ドベルト、4 サイドベルト、5 ヘッドフォン、6a
接続端子、6b 接続端子、7 コード、8コントロ
ーラ、9 電源コード、10 バッテリーボックス、1
1 液晶表示板、12 フルネルレンズ、13 ハーフ
ミラー、14虚像、15 バックライト、16 駆動回
路基板、17 ソフトウェアカートリッジ、18接続コ
ネクタ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年10月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 ゲーム装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲーム装置、特に
表示装置を遊戯者に対し接眼可能なゲーム装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】頭部にメガネのようにかけて、映像を見
ることのできるディスプレイ装置としては特開昭62-021
4782号にディスプレイ部をテレビジョン受信機本体また
はビデオカメラ本体から配線を分離し、接眼させて保持
するものとして開示されている。また特開平1-133479号
にはテレビの発光部が両眼の死角となるように配置さ
れ、発光されたテレビ画が凹面鏡で丁度両眼に集光する
ように配置し、これらを頭部にスキーのゴーグルのよう
に着脱自在に取付ける視覚装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のディスプレイ装
置は、ビデオカメラの撮影確認用のチェッカーモニター
としての機能をはたしており、また視覚装置では頭部に
装着可能なヘッドフォン式テレビとなっていた。また、
ハンドヘルド式と呼ばれる携帯用テレビゲームがある
が、操作部と映像表示部が一体となっているので目と画
面までの距離がある程度必要であり、さらに画面に外光
が入る等により画面が小さく見ずらかった。さらに本体
の重さから手に持つことによる疲労もあった。そこで本
発明では、表示映像が見やすく、疲労も少ないゲーム装
置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明に係るゲーム装置は、遊戯者の眼に接眼可
能なゲーム装置であって、映像を表示する映像表示手段
と、遊戯者の操作に応じて前記映像表示手段に表示され
る映像を制御する制御手段とを一体に設けた本体と、前
記本体から分離して設けられ、前記制御手段に遊戯者か
らの操作情報を入力する操作手段と、を備えている。さ
らに、配線によって前記本体に接続される電源装置を設
けることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の頭部搭載テレビ
ゲーム機を頭部に取り付けた側面図であり、図2は外観
斜視図を示している。 頭部搭載テレビゲーム機1は、
サンバイザーの如く本体前部2をヘッドベルト3及びサ
イドベルト4にて操作者の頭部に締め付け固定するもの
である。操作者の両側耳上のサイドベルト4側にはヘッ
ドフォン5が設けられ、操作者の両耳にあてられ、さら
に一方のサイドベルト4a側の耳前には接続端子6a、
6bが設けられている。接続端子6aにはコード7が接
続され、操作者の手に取って容易に操作可能にならしめ
るコントローラ8に接続されている。また、接続端子6
bには電源コード9が接続され、操作者の腰部のベルト
に差し込み固着されるか、または衣服のポケットに収容
されるバッテリーボックス10に接続されている。
【0006】前記本体前部2は前頭部を覆う形状になっ
ており、前頭部中央からヘッドベルト3が後頭部に向け
頭部を縦断するように設けられ、サイドベルト4a、4
bが該本体両側面から頭部を横断するよう設けられ、後
頭部にて合体している。このヘッドベルト3及びサイド
ベルト4a、4bは伸縮自在のベルトであり頭部に本体
前部2を固定する。
【0007】本体前部2は操作者の額手前に設けられて
いる。図1の頭部搭載テレビゲーム機の側面図および図
3の内部透視図に示すごとく、額前方位置に液晶表示板
11を水平に設け、該液晶表示板11の下側の視界を妨
げない眼前の上には該液晶表示板11に平行にフレネル
レンズ12を設けてある。該フレネルレンズ12の下側
で眼前には上向う位置から手前下側に向けて斜めにハー
フミラー13が配置されており、操作者の視界には該液
晶表示板11に表示される映像を該フレネルレンズ12
にて拡大し、拡大された映像を該ハーフミラー13にて
反射した映像が入るのである。ここで操作者の視界に入
る映像は目に疲労を感じさせないようにフレネルレンズ
12及びハーフミラー13によって映像が眼前25cm
から30cm程度の距離に虚像14として見えるように
してあり、さらにはハーフミラー13を透過して外光が
入ってくるので外の景色を見ることができる。
【0008】前記液晶表示板11の上側には小さい蛍光
管15aが反射板15bを背に設け、拡散板15cを照
らすバックライト15としてある。バックライト15は
該液晶表示板11を裏側から均一に照らし、明るい映像
が得られるようにしてある。そしてバックライト15の
上側には本体前部2の形状にあわせ左右両翼に張り出
し、みか月形状に駆動回路基板16が配置されている。
【0009】駆動回路基板16の中央前部にはゲーム等
のソフトウェアが収納してあるソフトウェアカートリッ
ジ17が該駆動回路基板16の後方中央に固着された接
続コネクタ18に前方向から差し込み装着される。前記
駆動回路基盤16には液晶表示板11の駆動回路やコン
ピュータ回路が設けられ、コンピュータではソフトウェ
アカートリッジ17からのソフトウェアを読み込み、手
元のコントローラ8からの操作信号により情報処理を
し、液晶表示用の駆動回路を介して液晶表示板11に映
像を映し、ヘッドフォン5に音信号を送くり、操作者は
液晶表示板11に映し出される映像を見ながら、コント
ローラ8を操作し、ゲームを進めることができる。
【0010】ここで液晶表示板11の映像はハーフミラ
ー13を介して見るので像を左右逆転させておく必要が
ある。この場合の方法としてはソフトウェアカートリッ
ジ自体に格納されている映像情報を左右逆転させておい
てもよいが、この場合は左右逆転映像専用のソフトウェ
アカートリッジとなる。次に液晶表示面を直接見る方式
のテレビゲーム機と本発明のミラーを介して液晶表示面
を見る方式のテレビゲーム機と共通のソフトウェアカー
トリッジを使用する場合について説明する。この場合に
両方式の回路基板を共通にしたまま行なう方法として
は、図4に示す如く本発明の液晶表示板11の取り付け
を左右に反転しさせておく必要がある。ここで(a)を
正常な映像が得られる液晶表示板11はバックライト1
5に対して正常位置に取付けられているが、これを左右
反転させた映像を得るには(b)に示す如く液晶表示板
11をバックライト15に対して左右反転させるのであ
る。この映像反転を回路上でおこなうには表示回路の前
段でラインバッファメモリに画像情報を蓄積しておき、
該ラインバッファメモリに蓄積された画像情報を逆から
読出して液晶表示板等の表示手段に表示する方法が取ら
れる。
【0011】上記実施例ではバッテリーボックス10を
本体から離してあるが、バッテリーは本体をヘルメット
状に構成して耳上の頭部両側に均等に配置してもよいの
は勿論である。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のゲーム装
置は、本体と操作部を分離して設けたことにより、映像
を大きく見せると同時に、操作しやすいゲーム装置とな
る。すなわち、映像を大きく見せるために表示部を大型
化しても、操作部は分離しているので、遊戯者が実際に
持つ部分の重量は変化せず、疲労しずらい。また、本体
を離して置いても、手元で操作が可能である。さらに、
遊技者の操作によって画面が揺れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 頭部搭載テレビゲーム機を頭部に取付けた側
面図である。
【図2】 頭部搭載テレビゲーム機を頭部に取付けた斜
視図である。
【図3】 頭部搭載テレビゲーム機の内部透視図であ
る。
【図4】 液晶表示板の左右反転説明図である。
【符号の説明】 1 頭部搭載テレビゲーム機、2 本体前部、3 ヘッ
ドベルト、4 サイドベルト、5 ヘッドフォン、6a
接続端子、6b 接続端子、7 コード、8コントロ
ーラ、9 電源コード、10 バッテリーボックス、1
1 液晶表示板、12 フルネルレンズ、13 ハーフ
ミラー、14 虚像、15 バックライト、16 駆動
回路基板、17 ソフトウェアカートリッジ、18 接
続コネクタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画映像表示手段及び該動画映像表示手
    段手前に平行に配置された映像透過拡大手段を両眼の死
    角位置に配置し、両眼の正面手前に斜め手前に配置した
    映像透過反射手段にて、該動画映像表示手段の映像を反
    射させ両眼にて観察する視覚装置とテレビゲーム用電子
    回路を備え、観察者の頭部に取付ける取付手段を設け、
    操作部を分離して配線により接続したことを特徴とする
    頭部搭載テレビゲーム機。
JP9114531A 1997-05-02 1997-05-02 ゲーム装置 Pending JPH1080575A (ja)

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