JP4378683B2 - ヘッドマウントディスプレイ装置 - Google Patents

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この発明はヘッドマウントディスプレイ装置に関する。
近年、液晶(LCD)パネル等の表示デバイス上に表示された映像を、接眼レンズやハーフミラー等を有する光学系を介して拡大した虚像として観察する眼鏡タイプの映像表示装置が種種考案され、ヘッドマウントディスプレイ装置と呼ばれている。
これらの映像表示装置の多くは頭を巻くように装着される。映像表示装置には両眼に対応する位置に映像表示系を配置した両眼タイプと一方の眼に対応する位置に映像表示系を配置した片眼タイプとがある。両眼タイプの映像表示装置は主として映像を楽しむために使用される。片眼タイプの映像表示装置は、例えばウエアラブルパソコン等の表示装置や作業者への指示を表示する表示装置等に使用される(特開平8−305298号公報及び特開平10−111470号公報参照)。
特開平8−305298号公報 特開平10−111470号公報
本出願人は上記ヘッドマウントディスプレイ装置と異なる構成のヘッドマウントディスプレイ装置を考案している(特願2000−371994号参照)。
このヘッドマウントディスプレイ装置は、後頭部に装着され、頭部を挟み込むような弾性を有するリアアームと、リアアームの両端部に取り付けられたヘッドホーンと、リアアームの一端部に支持され、その先端部に表示部を配置したフロントアームとを備えている。
このようなヘッドマウントディスプレイ装置の一例を図9に示す。なお、図9に示したヘッドマウントディスプレイ装置は前述のとおり、前記特許文献1及び特許文献2とは構成を異にするものである。
図9はヘッドマウントディスプレイ装置の斜視図である。
このヘッドマウントディスプレイ装置はリアアーム510とフロントアーム520と映像表示部530と収容部540とコントローラ550とリモートコントローラ560とを備えている。
リアアーム510は円弧状であり、後頭部に装着される。
リアアーム510の両端部にはヘッドホン部515,516が設けられ、操作者(図示せず)の左右の耳に装着される。リアアーム510の両端部がヘッドホン部515,516を介して側頭部を押圧する。
また、リアアーム510の一端部には弓形状のフロントアーム520を摺動可能に支持する収容部540が取付部材541を介して取り付けられている。
フロントアーム520の先端部には操作者の目の前方に配置される映像表示部530が支持されている。
コントローラ550はケーブル550aを介して収容部540に接続され、収容部540内に収容されているフロントアーム520の出し入れを行うモータ(図示せず)等の駆動を制御する。
リモートコントローラ560はケーブル550bを介してコントローラ550に接続され、ケーブル550bを介して信号データをコントローラ550へ送る。
図10は他のヘッドマウントディスプレイ装置の斜視図であり、図9のヘッドマウントディスプレイ装置と共通する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
このヘッドマウントディスプレイ装置はコントローラ551とリモートコントローラ561とをワイヤレスとした点で図9のヘッドマウントディスプレイ装置と相違する。
リモートコントローラ561は赤外線を出射する送信部(図示せず)を有する。
コントローラ551はリモートコントローラ561から出射された赤外線を受光する受信部552を有する。
図9のヘッドマウントディスプレイ装置には、コントローラ550とリモートコントローラ560とがケーブル550bを介して接続されているため、ケーブル550bをリモートコントローラ560の操作の邪魔にならないように引き回したりしなければならず、煩わしいという問題がある。
図10のヘッドマウントディスプレイ装置には、ワイヤレスであるので、ケーブル550bを引き回す煩わしさはない。しかし、コントローラ551は通常操作者のベルト等に装着したり、ポケットやかばんに収納したりして使用されるので、リモートコントローラ561から信号データを送るためにはコントローラ551や受信部552の位置を確認しなければならない場合があり、使い難いという問題がある。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題はヘッドマウントディスプレイ装置のリモートコントローラの操作性を向上させることである。
上記課題を解決するため請求項1記載の発明は、目の前方に配置される表示手段を備えているヘッドマウントディスプレイ装置において、前記表示手段に入射する、制御信号としての光を受ける受光手段、頭部に装着される装着手段と、この装着手段に支持され、前記表示手段を目の前方に配置させるための支持手段と、前記装着手段に設けられ、前記支持手段を収容する収容部とを備え、前記受光手段が前記収容部の表示手段側に位置していることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項記載のヘッドマウントディスプレイ装置において、前記受光手段は視軸に対して斜め下方を向いていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項記載のヘッドマウントディスプレイ装置において、前記受光手段は視軸に対して鼻側にずれた位置にあることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、目の前方に配置される表示手段を備えているヘッドマウントディスプレイ装置において、前記表示手段に入射する、制御信号としての光を受ける受光手段を備え、前記受光手段が前記表示手段の表示面の反対側の面に位置しているとともに、前記受光手段が上下対称な位置にあることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載のヘッドマウントディスプレイ装置において、前記表示手段が左右いずれの目の前方に配置されても前記上下対称な位置にある前記受光手段のうちの一方は斜め下方を向くことを特徴とする。
この発明によれば、ヘッドマウントディスプレイ装置のリモートコントローラの操作性を向上させることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の第1実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ装置の斜視図、図2(a)はその平面図、図2(b)はその概略図である。なお、図2(a)、図2(b)ではコントローラ及びリモートコントローラの図示は省略されている。
このヘッドマウントディスプレイ装置はリアアーム(装着手段)10とフロントアーム(支持手段)20と映像表示部(表示手段)30と収容部40とコントローラ50とワイヤレスリモートコントローラ60を備えている。
リアアーム10は円弧状であり、後頭部に装着される。
リアアーム10の両端部にはヘッドホン部15,16が設けられ、操作者(図示せず)の左右の耳に装着される。リアアーム10の両端部はヘッドホン部15,16を介して側頭部を押圧する。
また、リアアーム10の一端部には弓形状のフロントアーム20を摺動可能に支持する収容部40が取付部材41を介して取り付けられている。収容部40には後述する表示処理系、支持部駆動系等が収容されている。
フロントアーム20の先端部には操作者の目の前方に配置される映像表示部30が設けられている。図1の場合、映像表示部30は左目の前方に配置される。
映像表示部30の表示面と反対側の面には赤外線受光部(受光手段)31が配置され、ワイヤレスリモートコントローラ60から出力された信号データを受光する。
赤外線受光部31は視軸に対して斜め下方を向いている。また、赤外線受光部31は視軸に対して鼻側にずれた位置にある。
コントローラ50はケーブル50aを介して収容部40に接続され、画像の再生、停止、拡大等の制御信号を出力する。ワイヤレスリモートコントローラ60から制御信号を出力することもできる。
ワイヤレスリモートコントローラ60は例えば赤外線発光ダイオードを備える図示しない送信部(発光手段)を有し、キー(操作ボタン)61〜65(図6〜10参照)が押されると、キー61〜65に対応した制御信号を出力する。
図3はフロントアーム20、映像表示部30及び収容部40のブロック図である。
映像表示部30には、操作者の目Eに映像を投影するのに必要な集光レンズ、反射鏡、接眼レンズ等の接眼光学系35と、液晶パネル、蛍光管等の表示デバイス36と、赤外線受光部31とが収容されている。
接眼光学系35が目Eと表示デバイス36との間に配置されているため、例えば目の前方60cmの位置に14インチサイズの画面が表示されているかのように操作者に感じさせることができる。
赤外線受光部31は図示しないがPINフォトダイオードと受信用ICとを備える。受信用ICは増幅、検波、波形成形及び誤り訂正を行う。
赤外線受光部31はPINフォトダイオードで受信したリモコン信号を増幅した後、検波、波形成形し、データの誤り訂正を行い、信号データとして出力する。
収容部40には表示処理系42と赤外線処理系43と支持部駆動系44と支持部位置センサ45と制御系46とが収容されている。また、収容部40にはコネクタ47が設けられ、コントローラ50からの信号はコネクタ47を介して収容部40の表示処理系42、制御系46に入力される。
表示処理系42はコントローラ50からの信号に基づいて表示デバイス36を駆動する。また、表示処理系42は画面輝度の変更、画像歪みの補正等を行う。
赤外線処理系43はマイコンで構成されるデコーダを備える。赤外線処理系43に入力された信号データは制御信号にデコードされる。
支持部駆動系44は図示しないがフロントアーム20を出し入れするモータとこのモータの駆動を制御するモータ駆動回路とを備える。
支持部位置センサ45はフロントアーム20の位置を検出する。
制御系46は支持部位置センサ45の出力に基づいて支持部駆動系44の動作(移動/停止)を制御する。
また、制御系46は赤外線処理系43の出力に基づいてコントローラ50を制御する。
このヘッドマウントディスプレイ装置を装着した操作者は、コントローラ50やワイヤレスリモートコントローラ60を用いて例えば図示しない携帯用のVTR(ビデオテープレコーダ)やDVD(デジタルバーサタイルディスク)プレーヤを操作して映像表示部30に表示された映像を見ることができる。
また、映像を見ないときには、ワイヤレスリモートコントローラ60を用いて支持部駆動系44を駆動してフロントアーム20を収容部40に収容することができる。
この第1実施形態によれば、映像表示部30の表示面の反対側の面に位置する赤外線受光部31が配置されているので、ヘッドマウントディスプレイ装置を装着した操作者がワイヤレスリモートコントローラ60を用いるとき、赤外線受光部31の位置を確認する必要がないので、操作性が向上する。
図4(a)はこの発明の第2実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ装置の平面図、図4(b)はその概略図であり、第1実施形態と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
この実施形態は赤外線受光部131を収容部140の端部(表示手段側端部)140aに配置した点で第1実施形態と相違する。
フロントアーム20を摺動可能に支持する収容部140は取付部材41を介してリアアーム10の一端部に取り付けられている。
フロントアーム20の先端部には操作者の目Eの前方に配置される映像表示部130が設けられている。
この実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏する。
なお、赤外線受光部131は必ずしも端部140aに配置する必要はない。例えば、収容部140の上面に突起部を設け、この突起部に赤外線受光部131の受光面が前方を向くように赤外線受光部131を設けてもよい。
図5(a)はこの発明の第3実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ装置の平面図、図5(b)はその概略図であり、第1実施形態と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
この実施形態は映像表示部230の表示面の反対側の面に一対の赤外線受光部231a,231bを上下対象な位置に配置した点で第1実施形態と相違する。
この実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏するとともに、ヘッドマウントディスプレイ装置を反転させて装着したときであっても赤外線受光部231a,231bの一方は必ず斜め下方を向くので、映像表示部30をいずれの目の前方に配置しても使用することができる。この場合、不要光の影響を少しでも低減するために下方を向いた側で受光される信号だけを選択的に用いることが有効である。
次に、ワイヤレスリモートコントローラ60を説明する。
図6(a)はこの発明の第4実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ装置のワイヤレスリモートコントローラの正面図、図6(b)はその側面図である。
ワイヤレスリモートコントローラ60のケース(リモートコントローラケース)Ce1の上面には操作ボタンである数字入力キー61a〜61f、停止キー62、再生キー63、一時停止キー64及びモード選択キー65が配置されている。
数字入力キーの表面には1〜6の算用数字がそれぞれ印刷されている。
停止キー62、再生キー63及び一時停止キー64の近傍にそれぞれ停止、再生及び一時停止の文字が印刷されている。
モード選択キーの上面にはモード選択の文字が印刷されている。
ケースCe1の後端部側面にはキー61〜65に対応した信号データを出力する送信部66が配置されている。送信部66は赤外線発光ダイオードを有し、例えば38kHz付近の周波数で振幅変調した赤外線を矢印に示すようにケースCe1の上面とほぼ平行にデジタルデータとして断続的に出力する。
このワイヤレスリモートコントローラ60を例えば右の手の平で水平に持つ。右の手の平で持った場合、ワイヤレスリモートコントローラ60の上部を僅かに下げるだけで容易に送信部66を赤外線受光部31へ向けることができる。
この実施形態によれば、リモートコントローラの操作性を向上させることができる。
図7(a)はこの発明の第5実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ装置のワイヤレスリモートコントローラの正面図、図7(b)はその側面図であり、第4実施形態と共通する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
このワイヤレスリモートコントローラ160は送信部166をワイヤレスリモートコントローラ160のケース(リモートコントローラケース)Ce2の上面(数字入力キー61a〜61fが配置されている面)に配置した点で第4実施形態と相違する。
送信部166は赤外線発光ダイオードを有し、赤外線を矢印に示すようにケースCe2の上面に対して鋭角にデジタルデータとして断続的に出力する。
この実施形態によれば、第4実施形態と同様の効果を奏するとともに、ワイヤレスリモートコントローラ160を傾ける必要がないので、更に操作性が向上する。
次にコントローラの変形例を説明する。
図8(a)はワイヤレスリモートコントローラをコントローラに嵌め込んだ状態を示す正面図、図8(b)は図8(a)の断面を示す概念図である。
コントローラ250にはワイヤレスリモートコントローラ60を嵌合可能な凹部251が形成されている。
凹部251の側面には送信部66をコントローラ250に嵌合させたとき、送信部66と対向する位置に受信部255が設けられている。
図8に示すようにワイヤレスリモートコントローラ60をコントローラ250の凹部251に嵌合させたとき、ワイヤレスリモートコントローラ60からの信号データは送信部66から受信部255に送られるため、ヘッドマウントディスプレイ装置の動作をコントローラ250から制御することができる。
このコントローラ250によれば、ワイヤレスリモートコントローラ60を使用しないとき、コントローラ250に嵌合させることができるので、使用に際しワイヤレスリモートコントローラ60を探す手間を省くことができる。
なお、この発明はリモートコントローラとしてワイヤレスリモートコントローラを用いることを前提として説明したが、リモートコントローラとしてワイヤードリモートコントローラを用いることもできる。例えばヘッドマウントディスプレイ装置に接続されるワイヤードリモートコントローラケーブルが表示部と反対側のリアアームから引き出されているリモートコントローラである。
図1はこの発明の第1実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ装置の斜視図である。 図2(a)はこの発明の第1実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ装置の平面図である。 図2(b)はその概略図である。 図3はフロントアーム、映像表示部及び収容部のブロック図である。 図4(a)はこの発明の第2実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ装置の平面図である。 図4(b)はその概略図である。 図5(a)はこの発明の第3実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ装置の平面図である。 図5(b)はその概略図である。 図6(a)はこの発明の第4実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ装置のワイヤレスリモートコントローラの正面図である。 図6(b)はその側面図である。 図7(a)はこの発明の第5実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ装置のワイヤレスリモートコントローラの正面図である。 図7(b)はその側面図である。 図8(a)はワイヤレスリモートコントローラをコントローラに嵌め込んだ状態を示す正面図である。 図8(b)は図8(a)の断面を示す概念図である。 図9はヘッドマウントディスプレイ装置の斜視図である。 図10は他のヘッドマウントディスプレイ装置の斜視図である。
符号の説明
10 リアアーム(装着手段)
20 フロントアーム(支持手段)
30,130,230 映像表示部(表示手段)
31,131,231a,231b 赤外線受光部(受光手段)
60,160 ワイヤレスリモートコントローラ
61a〜61f 数字入力キー(操作ボタン)
62 停止キー
63 再生キー
64 一時停止キー
65 モード選択キー
140a 端部(表示手段側端部)
Ce1,Ce2 ケース(リモートコントローラケース)

Claims (5)

  1. 目の前方に配置される表示手段を備えているヘッドマウントディスプレイ装置において、
    前記表示手段に入射する、制御信号としての光を受ける受光手段と、
    頭部に装着される装着手段と、
    この装着手段に支持され、前記表示手段を目の前方に配置させるための支持手段と、
    前記装着手段に設けられ、前記支持手段を収容する収容部とを備え、
    前記受光手段が前記収容部の表示手段側に位置していることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ装置。
  2. 前記受光手段は視軸に対して斜め下方を向いていることを特徴とする請求項記載のヘッドマウントディスプレイ装置。
  3. 前記受光手段は視軸に対して鼻側にずれた位置にあることを特徴とする請求項記載のヘッドマウントディスプレイ装置。
  4. 目の前方に配置される表示手段を備えているヘッドマウントディスプレイ装置において、
    前記表示手段に入射する、制御信号としての光を受ける受光手段を備え、
    前記受光手段が前記表示手段の表示面の反対側の面に位置しているとともに、前記受光手段が上下対称な位置にあることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ装置。
  5. 前記表示手段が左右いずれの目の前方に配置されても前記上下対称な位置にある前記受光手段のうちの一方は斜め下方を向くことを特徴とする請求項4記載のヘッドマウントディスプレイ装置。
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