JPH1076630A - 輪転印刷機の折装置 - Google Patents

輪転印刷機の折装置

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JPH1076630A
JPH1076630A JP23651796A JP23651796A JPH1076630A JP H1076630 A JPH1076630 A JP H1076630A JP 23651796 A JP23651796 A JP 23651796A JP 23651796 A JP23651796 A JP 23651796A JP H1076630 A JPH1076630 A JP H1076630A
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JP
Japan
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cylinder
cutting
biting
signature
cutter
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP23651796A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kawai
正明 河合
Tsunetoshi Tejima
恒利 手島
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP23651796A priority Critical patent/JPH1076630A/ja
Publication of JPH1076630A publication Critical patent/JPH1076630A/ja
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 折丁の背割れを防止するとともに、折丁の裁
断位置と針穴の距離とを小さくでき、折丁の折精度およ
び折の姿のよさを向上させることができる輪転印刷機の
折装置を提供する。 【解決手段】 連続用紙を横折りする輪転印刷機の折装
置1を、回転自在な突込胴5と、この突込胴5と平行に
並設される回転自在な裁断受胴2と、突込胴5と平行に
並設される回転自在な咬え胴8とを備えて構成し、突込
胴5は、連続用紙Wを引っかける針装置25、所定の折
丁長さに裁断するカッター24、裁断されて形成された
折丁27のほぼ中間位置を突き上げる突込みヘラ26を
有し、裁断受胴2は、カッター24を受けるカッター受
台4を有し、咬え胴8は、突き上げられた折丁27の中
間位置を咬える咬えヘラ29と咬えアゴ30を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明委は、印刷装置により
絵柄が印刷された連続用紙を横折りする際に使用する輪
転印刷機の折装置に関する。
【0002】
【背景技術】輪転印刷機において、絵柄が印刷された連
続用紙(ウェブ)をフォーマ折りして形成された走行紙
は、折装置により所定の長さ寸法に裁断されて折丁とな
り、その折丁は咬え折りされて横折りされる。このよう
な折装置としては、2胴方式、3胴方式が知られてい
る。
【0003】図2に示すように、従来の2胴方式の折装
置21は、矢印A方向に回転自在な裁断胴22と、この
裁断胴22と平行に並設されるとともに、裁断胴22の
回転方向矢印Aと逆方向の矢印B方向に回転する咬え胴
28とを備えて構成されている。この折装置21の裁断
胴22は、走行紙Wを所定の長さ寸法に裁断する裁断刃
であるカッター24と、走行紙Wの進行方向前方を引っ
かけて支持する針装置25と、走行紙Wを裁断して形成
される折丁27の長さ方向のほぼ中間部を、裁断胴22
の径方向外側に突き上げる突込みヘラ26とを有してい
る。そして、針装置25は、針取付け部25Aと針25
Bとを含んで形成されている。また、咬え胴28は、突
込みヘラ26で突き上げられた折丁27の中間部を咬え
る咬えヘラ29および咬えアゴ30と、カッター受け台
20とを有している。
【0004】また、図3に示すように、従来の3胴方式
の折装置31は、矢印C方向に回転自在な裁断胴32
と、この裁断胴32と平行に並設されるとともに、裁断
胴32の回転方向矢印Cと逆方向の矢印D方向に回転す
る突込胴35と、この突込胴35と平行かつ裁断胴32
と離れた位置に並設されるとともに、突込胴35の回転
方向矢印Dと逆方向の矢印E方向に回転する咬え胴38
とを備えて構成されている。
【0005】この折装置31の裁断胴32は、カッター
台33に取り付けられた前記カッター24を有し、突込
胴35は、前記針装置25と突込みヘラ26とを有して
いる。また、咬え胴38は、前記咬えヘラ29および咬
えアゴ30を有している。そして、前記2胴方式の折装
置21および3胴方式の折装置31において、咬え胴2
8、38で咬えられ、かつ、咬え折りされた折丁27
は、ベルト搬送部40から、図示しない羽根車等に送ら
れ、そこから排紙台に送り込まれるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記2胴方式
の折装置21では、咬え胴28で走行紙Wの咬え折りを
行う際に、裁断胴22が回転しながら裁断胴22の針装
置25の針25Bで引っかけて走行紙Wを引っ張ってき
て、裁断胴22のカッター24で走行紙Wを折丁27の
長さに裁断する前に、突込みヘラ26で僅かに突き上げ
られた折丁27となる長さのほぼ中間部分を、咬え胴2
8の咬えヘラ29と咬えアゴ30とで咬え始める。その
ため、図2に示すように、走行紙Wを咬え始めてから、
裁断胴22および咬え胴28がそれぞれに約45゜だけ
回転移動する間は走行紙Wが裁断されないので、その間
は、走行方向前方が裁断胴22の針装置25の針25B
で引っ張られた状態のまま咬え胴28の咬えヘラ29と
咬えアゴ30とで咬えられることとなる。すなわち、テ
ンションがかかった状態で咬え折りを行うことになるの
で、咬え折り部分に無理な力がかかり、図4に示すよう
に、この咬え折り部分が割れた状態、つまり、背割れM
が生じるという問題の他に、折丁の針穴にも無理な力が
かかり、針穴が破れたりするという問題もある。
【0007】また、従来の3胴方式の折装置31では、
カッター24は裁断胴32に設けられ、突込みヘラ26
および針装置25は突込胴35に設けられており、突込
胴35の針装置25と、裁断胴32のカッター24と、
その周りのカッター台33、カッター受台20等が、互
いに干渉しないように配置されている。そのため、針装
置25とカッター24とをあまり近づけることができ
ず、図5に示すように、折丁27の裁断位置と針穴27
Aの距離「e」が大きくなり、絵柄に針穴がかかってし
まうという問題がある。その結果、上記いずれの折装置
21,31の場合でも、折丁の折精度および折の姿に悪
影響を与え、満足な折丁が得られないものとなってい
た。
【0008】本発明の目的は、折丁の背割れを防止する
とともに、折丁の裁断位置と針穴の距離とを小さくで
き、折丁の折精度および折の姿のよさを向上させること
ができる輪転印刷機の折装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の輪転印刷機の折
装置は、印刷装置により絵柄が印刷された連続用紙を裁
断して形成された折丁を咬え折りする輪転印刷機の折装
置であって、回転自在な突込胴と、この突込胴と平行に
設けられるとともに当該突込胴と反対方向に回転自在な
裁断受胴と、前記突込胴に平行かつ前記裁断受胴と離れ
た位置に設けられるとともに当該突込胴と反対方向に回
転自在な咬え胴とを備えて構成され、前記突込胴は、走
行する前記連続用紙の進行方向前方を引っかける針装
置、この針装置に近接して配置され前記連続用紙を所定
の長さの折丁に裁断する裁断刃、およびこの折丁の長さ
方向ほぼ中間位置を突き上げる突込みヘラを有し、前記
裁断受胴は、前記突込胴の裁断刃を受ける裁断刃受台を
有し、前記咬え胴は、前記突込みヘラで突き上げられた
前記折丁の前記中間位置を咬える咬えヘラを有している
ことを特徴とするものである。
【0010】以上において、咬え折りするとは、フォー
マ折りされた走行紙を裁断した折丁を幅方向に折る横折
りをいう。また、裁断刃と突込みヘラおよび、咬えヘラ
は、突込胴および咬え胴の軸方向に連続していることが
好ましく、さらに、裁断刃受台の長さ寸法は、少なくと
も裁断刃の長さ寸法より長く形成されることが好まし
い。また、裁断刃受台は、裁断刃で走行紙を裁断する際
に裁断刃がある程度食い込んで裁断しやすい材料である
ことが好ましい。
【0011】このような本発明では、折丁の咬え折りを
行う際に、咬え折りされる走行紙の前方は針で引っ張ら
れた状態で後方が裁断され、1つの折丁長さに切断され
てから、突込胴の突込みヘラと、咬え胴の咬えヘラおよ
び咬えアゴにより咬え折りされるので、折丁にテンショ
ン等の力がかからず、そのために、背割れが起こらな
い。また、裁断刃と針装置とが同じ突込み胴に設けられ
ているので、裁断刃と針装置との位置を近接させて配置
でき、これらにより、折丁の裁断位置と針穴の距離を小
さくでき、折丁の折り精度および折の姿のよさを向上さ
せることができる。
【0012】本発明において、裁断受胴の裁断刃受台を
ゴム製とすることが好ましい。以上において、ゴムは軟
質より硬質のほうがよい。このような本発明では、裁断
受け胴2のカッター受け台4はゴム製となっているの
で、カッター24で走行紙Wを裁断するに際し、カッタ
ー24の刃先が破損するおそれが少ない。また、カッタ
ー24で走行紙Wを裁断するに際し、カッター24の刃
先がゴム製のカッター受け台4にある程度食い込むの
で、裁断が容易となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。この実施形態において、前記従来
の折装置21,31と同一部材および同一構造のものに
は、同一符号を付すとともにその説明は省略または簡略
化する。図1に示すように、本実施形態の輪転印刷機の
折装置(以下、単に折装置という)1は、裁断受胴2
と、前記カッター24、針装置25および突込みヘラ2
6を備えた突込み胴5と、咬えヘラ29および咬えアゴ
30を有する咬え胴8とを備えて構成されている。
【0014】突込み胴5は矢印D方向に回転自在となっ
ており、径方向中心線を結ぶ直交線上のそれぞれの両外
表面側には、一対づつの前記突込みヘラ26とカッター
4および針装置25とが設けられている。
【0015】針装置25の針25Bは、針取付部25A
に支持されて径方向に出没自在となっており、カッター
24は、この針装置25の針25Bと接近した位置、か
つ、回転方向前側に配置させてカッター取付台3に設け
られている。従って、進行方向前方がカットされ、か
つ、一方側の針装置25の針25Bで刺されて引っ張ら
れた走行紙Wは、進行方向後方が他方の針装置25の針
25Bで刺されると同時にカッター24で裁断されて折
丁27となる。そして、このとき、折丁27の長さ方向
のほぼ中間位置に、突込みヘラ26が配置されているこ
とになる。
【0016】裁断受胴2は、突込み胴5と平行かつほぼ
水平に隣接され、両胴2,5は、それぞれの外周で走行
紙Wを挟み込める程度に接近して配置中されており、こ
のような裁断受胴2には、裁断刃受台であるカッター受
け台4が設けられている。このカッター受け台4は、ゴ
ム製となっており、走行紙Wを裁断する際に、カッター
24の刃先が破損しないように、そして、カッター24
がある程度食い込むことにより裁断が容易となるように
なっている。また、カッター受け台4とカッター24と
は、ほぼ同一長さに形成され、かつ、両胴2,5の軸方
向に連続して形成されている。
【0017】咬え胴8は、突込み胴5の径方向かつ裁断
受胴2と離れた位置に隣接されるとともに、突込み胴5
の回転方向矢印Cとは逆回転のE方向に回転自在となっ
ており、両胴8,5は、それぞれの外周で折丁27を挟
み込める程度に接近して配置されている。そして、この
ような咬え胴8には、前述のように、咬えヘラ29と咬
えアゴ30とが設けられている。
【0018】咬えヘラ29と咬えアゴ30とは、咬え胴
8の径方向中心線を結ぶ線上の両外表面側に配置されて
おり、これにより、突込み胴5と咬え胴8とが互いに逆
方向に回転するとき、突込み胴5の突込みヘラ26で突
き上げられた折丁27のほぼ中間部が、咬えヘラ29と
咬えアゴ30とで咬えられ、咬え胴8の回転で咬え折り
されるようになっている。
【0019】次に、本実施形態の作用を説明する。輪転
印刷機において、絵柄が印刷されかつフォーマ折りされ
た走行紙Wは、突込み胴5と裁断受胴2との間に送ら
れ、両胴5,2に挟み込まれる。進行方向前方を針装置
25の針25Bで支持された走行紙Wは、突込み胴5の
回転に連れて突込み胴5の外周に張り付いて移動する。
【0020】突込み胴5が半回転して先の針装置25の
反対位置に他の針装置25が位置したとき、その位置に
送られている走行紙Wを他の針装置25の針25Bで突
き刺すとともに、突き刺した位置の回転方向前位置をカ
ッター24で裁断して折丁27を形成する。
【0021】折丁27の長さ方向ほぼ中間位置を、突込
み胴5の突込みヘラ26で突き上げるとともに、突き上
げた部位を咬え胴8の咬えヘラ29と咬えアゴ30とで
咬えさせる。このような折丁27は、咬え胴8の回転で
咬え折りされ、かつ、回転に連れて移動し、ベルト搬送
部40に送られ、そこから、羽根車等を介して排紙台に
送られる。そして、以上の作用が高速で連続して行わ
れ、折丁27が連続して生産される。
【0022】このような本実施形態によれば、折丁27
の咬え折りを行う際に、咬え折りされる走行紙Wは、そ
の進行方向前方が針装置25の針25Bで引っ張られた
状態で後方が裁断されて1つの折丁長さに切断され、そ
の後で、突込み胴5の突込みヘラ26と、咬え胴8の咬
えヘラ29および咬えアゴ30により咬え折りされるの
で、折丁27にテンション等の力がかからず、背割れが
起こらない。そのため、折丁27の折り精度および折の
姿のよさを向上させることができる。
【0023】また、カッター24と針装置25の針25
Bとが同じ突込み胴5に設けられているので、カッター
24と針25Bとを近接した位置に配置でき、これによ
り、折丁27の裁断位置と針穴の距離を小さくできる。
その結果、折丁27の折り精度および折の姿のよさを向
上させることができる。
【0024】さらに、裁断受け胴2のカッター受け台4
はゴム製となっているので、カッター24で走行紙Wを
裁断するに際し、カッター24の刃先が破損するおそれ
が少ない。その上、カッター24で走行紙Wを裁断する
に際し、カッター24の刃先がゴム製のカッター受け台
4にある程度食い込むので、裁断が容易となる。
【0025】また、カッター受け台4は裁断受け胴2に
固定するだけでよく、従来の3胴方式の折装置31の裁
断胴に設けられたカッター24と比べて、複雑な構造と
せずにすむ。その上、カッター受け台4はカッター24
と針25Bとの両方を受けるに充分な幅寸法を有してお
り、両方24,25Bのそれぞれを個別に受ける受け台
を設けなくてすむ。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の輪転印
刷機の折装置によれば、折丁の咬え折りを行う際に、咬
え折りされる走行紙の前方は針で引っ張られた状態で後
方が裁断され、1つの折丁長さに切断されてから、突込
胴の突込みヘラと、咬え胴の咬えヘラおよび咬えアゴに
より咬え折りされるので、折丁にテンション等の力がか
からず、そのために、背割れが起こらない。また、裁断
刃と針装置とが同じ突込み胴に設けられているので、裁
断刃と針装置との位置を近接させて配置でき、折丁の裁
断位置と針穴の距離を小さくできて折丁の絵柄に針穴が
かからなくなり、これらにより、折丁の折り精度および
折の姿のよさを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る輪転印刷機の折装置
を示す図である。
【図2】本発明の従来の2胴式の折装置を示す図であ
る。
【図3】本発明の従来の3胴式の折装置を示す図であ
る。
【図4】本発明の従来の2胴式の折装置で折られた折丁
を示す図である。
【図5】本発明の従来の3胴式の折装置で折られた折丁
を示す図である。
【符号の説明】
1 輪転印刷機の折装置 2 裁断受胴 4 裁断刃受台であるカッター受台 5 突込胴 8 咬え胴 24 裁断刃であるカッター 25 針装置 25B 針 26 突込みヘラ 27 折丁 29 咬えヘラ 30 咬えアゴ W 走行紙 M 背割れ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷装置により絵柄が印刷された連続用
    紙を裁断して形成された折丁を咬え折りする輪転印刷機
    の折装置であって、 回転自在な突込胴と、この突込胴と平行に設けられると
    ともに当該突込胴と反対方向に回転自在な裁断受胴と、
    前記突込胴に平行かつ前記裁断受胴と離れた位置に設け
    られるとともに当該突込胴と反対方向に回転自在な咬え
    胴とを備えて構成され、 前記突込胴は、走行する前記連続用紙の進行方向前方を
    引っかける針装置、この針装置に近接して配置され前記
    連続用紙を所定の長さの折丁に裁断する裁断刃、および
    この折丁の長さ方向ほぼ中間位置を突き上げる突込みヘ
    ラを有し、 前記裁断受胴は、前記突込胴の裁断刃を受ける裁断刃受
    台を有し、 前記咬え胴は、前記突込みヘラで突き上げられた前記折
    丁の前記中間位置を咬える咬えヘラを有していることを
    特徴とする輪転印刷機の折装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の輪転印刷機の折装置に
    おいて、前記裁断受胴の前記裁断刃受台はゴム製となっ
    ていることを特徴とする輪転印刷機の折装置。
JP23651796A 1996-09-06 1996-09-06 輪転印刷機の折装置 Withdrawn JPH1076630A (ja)

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JPH1076630A true JPH1076630A (ja) 1998-03-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1013590A2 (de) * 1998-12-09 2000-06-28 Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft Vorrichtung zum Falzen und zum Transport flacher Druckprodukte in einer Rotationsdruckmaschine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1013590A2 (de) * 1998-12-09 2000-06-28 Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft Vorrichtung zum Falzen und zum Transport flacher Druckprodukte in einer Rotationsdruckmaschine
EP1013590A3 (de) * 1998-12-09 2002-05-02 Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft Vorrichtung zum Falzen und zum Transport flacher Druckprodukte in einer Rotationsdruckmaschine

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Effective date: 20031202