JP2809801B2 - 輪転印刷機の折機 - Google Patents

輪転印刷機の折機

Info

Publication number
JP2809801B2
JP2809801B2 JP2080753A JP8075390A JP2809801B2 JP 2809801 B2 JP2809801 B2 JP 2809801B2 JP 2080753 A JP2080753 A JP 2080753A JP 8075390 A JP8075390 A JP 8075390A JP 2809801 B2 JP2809801 B2 JP 2809801B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signature
chopper
signatures
discharged
delivery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2080753A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03284579A (ja
Inventor
益夫 山内
功 小原
Original Assignee
日立精工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日立精工株式会社 filed Critical 日立精工株式会社
Priority to JP2080753A priority Critical patent/JP2809801B2/ja
Publication of JPH03284579A publication Critical patent/JPH03284579A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2809801B2 publication Critical patent/JP2809801B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、輪転印刷機の折機に係り、特に、大きさの
異なる複数種の折帳を形成することができる輪転印刷機
の折機に関するものである。
〔従来の技術〕
チョッパ折りを行なうようにした輪転印刷機の折機と
して、例えば、特開昭61−192669号、特開昭63−106276
号に開示された折機がある。
これらの折機は、印刷、乾燥、冷却が終わった印刷紙
を、三角板でその幅方向に二つに折した後、咥折装置に
より所要の長さに切断すると共に、その長さ方向に二つ
に咥折して搬送手段に排出し、さらに、搬送手段で搬送
される折帳を、チョッパ装置でその搬送方向と平行に折
るように構成されている。
これらの折機では、印刷紙を折る回数が固定されてい
るため、例えば、A1幅の印刷紙を折って折帳を形成した
場合、その大きさはA4になる。
したがって、文庫本のように大きさがA6の折帳を形成
する場合には、A3幅の印刷紙を使うか、あるいは、専用
の折機を準備して、印刷とは別のラインで折ることにな
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
このため従来は、折帳の大きさに合わせた印刷紙を用
いて印刷を行なうか、印刷が終わった印刷紙を一旦巻取
って、専用の折機に掛けて折るなど、作業性が悪くなる
ことがあった。
本発明の目的は、上記の事情に鑑み、1台の折機で、
大きさの異なる数種の折帳を形成することができる様に
した輪転印刷機の折機を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明の第1の発明にお
いては、咥折された所定の搬送路に沿って搬送される折
帳をその搬送方向と平行に折って排出する第1のチョッ
パ装置と、第1のチョッパ装置から排出された折帳の排
出方向を切換る切換装置と、切換装置から一方に排出さ
れた折帳をデリバリテープに排出する第1のデリバリフ
ァンと、前記切換装置から他方に排出された折帳を搬送
する搬送手段と、この搬送手段で搬送される折帳を、そ
の搬送方向と直角な方向に折って排出する第2のチョッ
パ装置と、第2のチョッパ装置から排出された折帳をデ
リバリテープに排出する第2のデリバリファンとを設け
た。
また、第2の発明においては、チョッパとフォールジ
ングローラを備え、このフォールジングローラにスリッ
タを着脱可能に設け、咥折され所定の搬送路に沿って搬
送される折帳をその搬送方向と平行に折り、あるいはそ
の折帳をその長さ方向に二分して排出する第1のチョッ
パ装置と、第1のチョッパ装置から排出された折帳の排
出方向を切換る切換装置と、切換装置から一方に排出さ
れた折帳をデリバリテープに排出する第1のデリバリフ
ァンと、前記切換装置から他方に排出された折帳を搬送
する搬送手段と、この搬送手段で搬送される折帳を、そ
の搬送方向と直角な方向に折って排出する第2のチョッ
パ装置と、第2のチョッパ装置から排出された折帳をデ
リバリテープに排出する第2のデリバリファンとを設け
た。
さらに、第3の発明においては、咥折され所定の搬送
路に沿って搬送される折帳をその搬送方向と平行に折っ
て排出する第1のチョッパ装置と、第1のチョッパ装置
から排出された折帳の排出方向を切換る切換装置と、切
換装置から一方に排出された折帳をデリバリテープに排
出する第1のデリバリファンと、前記切換装置から他方
に排出された折帳を搬送する搬送手段と、この搬送手段
で搬送される折帳をその搬送方向と平行に切断するスリ
ッタと、前記搬送手段で搬送される折帳を、その搬送方
向と直角な方向に折って排出する第2のチョッパ装置
と、第2のチョッパ装置から排出された折帳をデリバリ
テープに排出する第2のデリバリファンとを設けた。
〔作用〕
そして、第1の発明においては、例えばA4の折帳を形
成する場合には、第1のチョッパ装置で折られた折帳
を、切換装置により直接排出する。また、A5または、縦
長のA6(特殊A6)の折帳を形成する場合には、切換装置
により、第1チョッパ装置で折られたA4の折帳を搬送手
段に排出し、この搬送手段で搬送される折帳を第2のチ
ョッパ装置で、折帳の搬送方向と平行、または直角(第
1のチョッパ折と平行)に折って排出する。
また、第2の発明においては、例えばA4、特殊A6の折
帳を形成する場合は、第1の発明と同様に折る。そし
て、A6の折帳を形成する場合には、第1のチョッパ装置
のフォールジングローラにスリッタを取り付け、第1の
チョッパ折と同時に折帳を切断し、さらに第2のチョッ
パ装置で第1のチョッパ折と平行に折って排出する。
さらに、第3の発明においては、第2の発明における
スリッタを、第1のチョッパ装置と第2のチョッパ装置
を結ぶ搬送装置に沿って配置し、第1のチョッパ折が終
わった折帳をスリッタで切断する。
〔実 施 例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づ
いて説明する。
同図において、1は折機のフレーム。
2は第1のチョッパ装置で、フレーム1の間に配置さ
れている。3は軸で、フレーム1に回転可能に支持され
ている。4はチョッパアームで、軸3に固定されてい
る。5はチョッパブレードで、チョッパアーム3の一端
に固定されている。6はカムローラで、チョッパアーム
4の他端に回転可能に支持されている。7はカム軸で、
フレーム1に軸3と平行に、回転可能に支持されてい
る。8はカムで、カムローラ6に接するようにカム軸7
に固定されている。9a、9bはフォールジングローラで、
それぞれフレーム1に、チョッパブレード5の下方に位
置するように回転可能に支持されている。
10は切換装置で、第1のチョッパ装置2の下方に位置
するように配置されている。11は固定ガイドで、一端が
フォールジングローラ9a近接するようにフレーム1に固
定されている。12は軸で、フレーム1に回転可能に支持
されている。そして、軸12の一端には、ハンドル(図示
せず)が固定され、軸12を回動させられるようになって
いる。13は可動ガイドで、軸12に固定されている。14は
固定ガイドで、フレーム1に固定されたブラケット15に
支持されている。
16は第1のデリバリファンで、切換装置10の下方に位
置するように、フレーム1に回転可能に支持されてい
る。17はデリバリテープで、デリバリファン16の下方に
配置されている。
18は搬送手段で、フレーム1の中央上部に配置されて
いる。19a、19bは搬送テープで、それぞれフレーム1に
回転可能に支持されたガイドローラ20、21に張設されて
いる。
22は第2のチョッパ装置で、フレーム1の間に配置さ
れている。前記第1のチョッパ装置と同じ構成になって
いる。23はチョッパアームで、フレーム1の間に回転可
能に支持された軸(図示せず)に固定されている。24は
チョッパブレードで、チョッパアーム23の一端に固定さ
れている。25a、25bはフォルジングローラで、それぞれ
フレーム1に、チョッパブレード24の下方に位置するよ
うに回転可能に支持されている。
26は第2のデリバリファンで、フォルジングローラ25
a、25bの下方に位置するように、フレーム1に回転可能
に配置されている。27はデリバリテープで、デリバリフ
ァン26の下方に配置されている。
30はスリッタで、前記ホルジングローラ9a、9bに支持
されている。31はスリッタ受けで、フォルジングローラ
9aに固定されている。32は2分割されたスリッタで、ス
リッタ押さえ33及びボルト34によりスリッタ受け31に着
脱可能に固定されている。35はスリッタ受け刃で、溝63
が形成され、フォルジングローラ9bに固定されている。
このような構成で、第1の折方として、スリッタ受け
31からスリッタ32を外し、可動ガイド13を第2図に2点
鎖線で示すように、フォルジングローラ9bに接する方向
に回動させた状態で折機を作動させ、折帳を形成する。
すると、第4図のA4折帳に示すように、三角板による
フォーマ折で印刷紙が、破線の位置でその幅方向に二つ
に折られた後、咥折装置により破線の位置からその長手
方向に折るとともに全長を2Lの長さに切断する。このよ
うにして形成された折帳は、第1チョッパ装置2により
破線の位置で折られ、A4サイズの折帳が形成される。こ
の折帳が最終折帳として、フォルジングローラ9a、9bか
ら可動ガイド13に沿ってデリバリファン16に送り込ま
れ、デリバリファン16からデリバリテープ17に排出され
る。
第2の折方として、前記第1の折方の状態から、可動
ガイド13を第2図に実線で示すように、フォルジングロ
ーラ9aに接する方向に回動させた状態で折機を作動さ
せ、折帳を形成する。
すると、第4図の特殊A6折帳(2丁掛)に示すよう
に、第1の折方と同じ工程で、第1のチョッパ装置2で
折られたA4サイズの折帳は、可動ガイド13に沿って搬送
手段18の搬送テープ19a、19bの間に送り込まれ、この搬
送テープ19a、19bによって第2のチョッパ装置22に運ば
れる。そして、この折帳は、第2チョッパ装置22によ
り、破線の位置で折られ、幅がA6サイズの縦長の折帳と
なる。この折帳が最終折帳として、フォルジングローラ
25a、25bからデリバリファン26に送り込まれ、デリバリ
ファン26からデリバリテープ27に排出される。
第3の折方として、前記第2の折方の状態から、フォ
ルジングローラ9aのスリッタ受け31にスリッタ32を取付
け、折機を作動させて折帳を形成する。
すると、第4図のA6折帳(2列出し)に示すように、
フォーマ折、咥折された折帳が、第1チョッパ装置2に
より破線の位置で折られ、A4サイズの折帳が形成され
る。そして、この折帳が、フォルジングローラ9a、9bに
より可動ガイド13へ送りだされるとき、スリッタ32とス
リッタ受けは35により切断される。このようにして形成
された横長の折帳は、可動ガイド13に沿って搬送手段18
の搬送テープ19a、19bの間に送り込まれ、この搬送テー
プ19a、19bによって第2チョッパ装置22に運ばれる。そ
して、この折帳は、第2チョッパ装置22により、破線の
位置で折られ、A6サイズの折帳となる。この折帳が最終
折帳として、フォルジングローラ25a、25bからデリバリ
ファン26に送り込まれ、デリバリファン26カラデリバリ
テープ27に排出される。
なお、上記の実施例においては、スリッタ32とスリッ
タ受け刃35を第1のチョッパ装置2のフォルジングロー
ラ9a、9bに取付けたものを説明したが、このスリッタ32
とスリッタ受けは35を、搬送手段18の搬送路中に設け、
折帳をその搬送中に切断する様にしても良い。
上述のように、可動ガイド13の切換、スリッタ32の着
脱等、簡単な切換操作により、大きさの異なる3種類の
最終折帳を形成することができる。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、1台の折機で、簡
単な切換操作により複数種の大きさの折帳を形成するこ
とができ、作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による折機の構成図、第2図は、第1
図における第1チョッパ装置および切換装置の拡大図、
第3図は、スリッタの拡大図、第4図は、折帳の形成順
序を示す工程図である。 2……第1のチョッパ装置、 5……チョッパブレード、 9a、9b……フォロジングローラ、 10……切換装置、 13……可動ガイド、 16……デリバリファン、 17……デリバリテープ、 18……搬送装置、 22……第2のチョッパ装置、 24……チョッパブレード、 25a、25b……フォロジングローラ、 26……デリバリファン、 27……デリバリテープ、 30……スリッタ。 32……スリッタ、 35……スリッタ受け刃。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】咥折され所定の経路に沿って搬送される折
    帳をその搬送方向と平行に折って排出する第1のチョッ
    パ装置と、第1のチョッパ装置から排出された折帳の排
    出方向を切換る切換装置と、切換装置から一方に排出さ
    れた折帳をデリバリテープに排出する第1のデリバリフ
    ァンと、前記切換装置から他方に排出された折帳を搬送
    する搬送手段と、この搬送手段で搬送される折帳を、そ
    の搬送方向と直角な方向に折って排出する第2のチョッ
    パ装置と、第2のチョッパ装置から排出された折帳をデ
    リバリテープに排出する第2のデリバリファンとを設け
    たことを特徴とする輪転印刷機の折機。
  2. 【請求項2】チョッパとフォールジングローラを備え、
    このフォールジングローラにスリッタを着脱可能に設
    け、咥折され所定の搬送路に沿って搬送される折帳をそ
    の搬送方向と平行に折り、あるいはその折帳をその長さ
    方向に二分して排出する第1のチョッパ装置と、第1の
    チョッパ装置から排出された折帳の排出方向に切換る切
    換装置と、切換装置から一方に排出された折帳をデリバ
    リテープに排出する第1のデリバリファンと、前記切換
    装置から他方に排出された折帳を搬送する搬送手段と、
    この搬送手段で搬送される折帳を、その搬送方向と直角
    な方向に折って排出する第2のチョッパ装置と、第2の
    チョッパ装置から排出された折帳をデリバリテープに排
    出する第2のデリバリファンとを設けたことを特徴とす
    る輪転印刷機の折機。
  3. 【請求項3】咥折され所定の搬送路に沿って搬送される
    折帳をその搬送方向と平行に折って排出する第1のチョ
    ッパ装置と、第1のチョッパ装置から排出された折帳の
    排出方向を切換る切換装置と、切換装置から一方に排出
    された折帳をデリバリテープに排出する第1のデリバリ
    ファンと、前記切換装置から他方に排出された折帳を搬
    送する搬送手段と、この搬送手段で搬送される折帳をそ
    の搬送方向と平行に切断するスリッタと、前記搬送手段
    で搬送される折帳を、その搬送方向と直角な方向に折っ
    て排出する第2のチョッパ装置と、第2のチョッパ装置
    から排出された折帳をデリバリテープに排出する第2の
    デリバリファンとを設けたことを特徴とする輪転印刷機
    の折機。
JP2080753A 1990-03-30 1990-03-30 輪転印刷機の折機 Expired - Lifetime JP2809801B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2080753A JP2809801B2 (ja) 1990-03-30 1990-03-30 輪転印刷機の折機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2080753A JP2809801B2 (ja) 1990-03-30 1990-03-30 輪転印刷機の折機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03284579A JPH03284579A (ja) 1991-12-16
JP2809801B2 true JP2809801B2 (ja) 1998-10-15

Family

ID=13727170

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2080753A Expired - Lifetime JP2809801B2 (ja) 1990-03-30 1990-03-30 輪転印刷機の折機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2809801B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4696611B2 (ja) * 2005-03-16 2011-06-08 豊和工業株式会社 フィンガーチャック

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03284579A (ja) 1991-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5494270A (en) Cross folder and method of cross folding
JP2675565B2 (ja) ピンレス折方法とその装置
EP0836938B1 (en) Pinless folder
JP2000505767A (ja) 枚葉紙処理機
JPS60183468A (ja) 輪転印刷機用の折りたたみ装置
US5386979A (en) Rotary folding apparatus with a special cylinder arrangement for web-fed rotary printing presses
JPS6280072A (ja) プリンタ
JP2809801B2 (ja) 輪転印刷機の折機
JP2665033B2 (ja) 巻三つ折、外三つ折兼用折機
JP3652897B2 (ja) 折機の不良紙排出装置
JP5102677B2 (ja) 複合折機,印刷機及び複合折方法
JP2019142617A (ja) ローラの隙間調整システム
US4491309A (en) Conveyor for directing ribbons away from a printing press operating at walk speed
JPH1111769A (ja) デリバリー装置
JP4163793B2 (ja) デリバリー装置
JP3241187B2 (ja) 折丁作成方法及びその装置
JP3652885B2 (ja) 輪転機の折機
JP2000177926A (ja) 平らな被印刷製品のデリバリのための方法及び装置
JP3377707B2 (ja) 輪転機の重ね出し用折機
JP4014312B2 (ja) 羽根車のガイド機構
JP2718532B2 (ja) 輪転印刷機の折機
JPH0718683Y2 (ja) 輪転印刷機の折機
JPH0637263B2 (ja) 巻紙輪転印刷機の折機
JPH0751417B2 (ja) 輪転印刷機の折機
JPH0572861U (ja) 輪転印刷機の折機

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070731

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080731

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090731

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100731

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100731

Year of fee payment: 12