JPH1076476A - 組立工具 - Google Patents
組立工具Info
- Publication number
- JPH1076476A JPH1076476A JP9201612A JP20161297A JPH1076476A JP H1076476 A JPH1076476 A JP H1076476A JP 9201612 A JP9201612 A JP 9201612A JP 20161297 A JP20161297 A JP 20161297A JP H1076476 A JPH1076476 A JP H1076476A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- contact spring
- spring
- rolling
- pressing unit
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B27/00—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
- B25B27/0092—Tools moving along strips, e.g. decorating or sealing strips, to insert them in, or remove them from, grooves or profiles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/047—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts for flexible profiles, e.g. sealing or decorating strips in grooves or on other profiles by devices moving along the flexible profile
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K9/00—Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
- H05K9/0007—Casings
- H05K9/0015—Gaskets or seals
- H05K9/0016—Gaskets or seals having a spring contact
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53613—Spring applier or remover
-
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-
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- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53709—Overedge assembling means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53709—Overedge assembling means
- Y10T29/53783—Clip applier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 押し付けユニットで接触ばねをウエブの上に
固定できる組立工具を、簡単な形式で接触ばねの確実な
組立が可能であるように改良すること。 【解決手段】 押し付けユニット36が接触ばねの対向
面の上を転動しかつこの接触ばねをウエブの上に押し付
ける転動体38を有していること。
固定できる組立工具を、簡単な形式で接触ばねの確実な
組立が可能であるように改良すること。 【解決手段】 押し付けユニット36が接触ばねの対向
面の上を転動しかつこの接触ばねをウエブの上に押し付
ける転動体38を有していること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、押し付けユニット
を用いて接触ばねがウエブの上に固定可能である組立工
具に関する。
を用いて接触ばねがウエブの上に固定可能である組立工
具に関する。
【0002】
【従来の技術】接触ばねは例えば、ケーシングの互いに
隣接する構成部分に共通の基準ポテンシャルを与えるた
めに使用される。この場合、接触ばねは両方の当該構成
部分の間の移行範囲に配置されている。この場合には接
触ばねは別の働き、すなわち高周波の電磁波を遮蔽する
働きもする。取付けるためには条片状の接点ばねは手
で、互いに隣接する両方の構成部分のウエブに載置され
る。次いでプレート状の押し付けユニットで接触ばねは
前記ウエブの上にプレスされるので接触ばねはこのウエ
ブと固定的に結合される。このような組立工具において
は、大きな接点ばねを大きな長さにわたってウエブの上
に取付けようとすると大きな力が必要である。さらに接
触ばねを押し付ける際に接触ばねの部分範囲がウエブか
ら跳ね上がり、圧し潰されるので、組立ステップのコン
トロールも容易ではない。
隣接する構成部分に共通の基準ポテンシャルを与えるた
めに使用される。この場合、接触ばねは両方の当該構成
部分の間の移行範囲に配置されている。この場合には接
触ばねは別の働き、すなわち高周波の電磁波を遮蔽する
働きもする。取付けるためには条片状の接点ばねは手
で、互いに隣接する両方の構成部分のウエブに載置され
る。次いでプレート状の押し付けユニットで接触ばねは
前記ウエブの上にプレスされるので接触ばねはこのウエ
ブと固定的に結合される。このような組立工具において
は、大きな接点ばねを大きな長さにわたってウエブの上
に取付けようとすると大きな力が必要である。さらに接
触ばねを押し付ける際に接触ばねの部分範囲がウエブか
ら跳ね上がり、圧し潰されるので、組立ステップのコン
トロールも容易ではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は簡単な
形式で接触ばねの確実な組立を可能にする冒頭に述べた
形式の組立工具を提供することである。
形式で接触ばねの確実な組立を可能にする冒頭に述べた
形式の組立工具を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は押し付け
ユニットが接触ばねの対向面を転動しかつこの接触ばね
をウエブに押し付ける転動体を有していることにより解
決された。
ユニットが接触ばねの対向面を転動しかつこの接触ばね
をウエブに押し付ける転動体を有していることにより解
決された。
【0005】前記転動体で接触ばねを連続的にウエブの
上に押し付けることができる。この場合には転動体はウ
エブに沿って接触ばねの上を転動する。連続的な押し付
け過程で組立は良好にコントロールできるようになる。
何故ならばウエブと接触ばねとの間の結合は工具の調節
移動方向で常に1個所だけで行われるからである。この
場合には接触ばねが意図しないのにウエブから跳ね上が
ることもない。この場合には確実な組立が達成される。
上に押し付けることができる。この場合には転動体はウ
エブに沿って接触ばねの上を転動する。連続的な押し付
け過程で組立は良好にコントロールできるようになる。
何故ならばウエブと接触ばねとの間の結合は工具の調節
移動方向で常に1個所だけで行われるからである。この
場合には接触ばねが意図しないのにウエブから跳ね上が
ることもない。この場合には確実な組立が達成される。
【0006】接触ばねとウエブとの間の結合が常に1個
所でだけ行われることにより、組立に必要な力の消費は
少なく、ひいては組立が簡単になる。
所でだけ行われることにより、組立に必要な力の消費は
少なく、ひいては組立が簡単になる。
【0007】本発明の有利な構成によれば、少なくとも
1つの案内体が転動体をウエブの長手方向に案内してい
る。
1つの案内体が転動体をウエブの長手方向に案内してい
る。
【0008】案内体によっては転動体の方向付けが行わ
れる。この場合には転動体は所定の軌道上をウエブに沿
って強制案内される。接触ばねの構成に応じて案内体
は、接触ばねウエブの位置にもたらすために使用するこ
ともできる。
れる。この場合には転動体は所定の軌道上をウエブに沿
って強制案内される。接触ばねの構成に応じて案内体
は、接触ばねウエブの位置にもたらすために使用するこ
ともできる。
【0009】簡単な組立を可能にする有利な実施形態の
特徴は、第1の案内体と第2の案内体とが転動体に接続
され、ウエブがU字形に転動体と両案内体とにより掴ま
れることである。転動体はこの場合には接触ばねをウエ
ブの端面に押し付ける。両方の案内体は接触ばねをウエ
ブの側面に側方から当て付ける。この場合には、接触ば
ねは例えば伝力結合されるようにウエブに合わせて成形
される。
特徴は、第1の案内体と第2の案内体とが転動体に接続
され、ウエブがU字形に転動体と両案内体とにより掴ま
れることである。転動体はこの場合には接触ばねをウエ
ブの端面に押し付ける。両方の案内体は接触ばねをウエ
ブの側面に側方から当て付ける。この場合には、接触ば
ねは例えば伝力結合されるようにウエブに合わせて成形
される。
【0010】しかしながら特に有利であるのは係止ばね
がウエブの対応する突出部に係止されることである。
がウエブの対応する突出部に係止されることである。
【0011】転動体と案内体とが押し付けユニットにま
とめられ、このようにして構成された押し付けユニット
が回転支承装置を介して保持体に接続されていると、組
立工具において簡単な構造が実現される。案内体が転動
体と一緒に接触ばねに沿って転動することにより、転動
体と案内体との間及び転動体と接触ばねとの間の相対運
動が減少させられる。
とめられ、このようにして構成された押し付けユニット
が回転支承装置を介して保持体に接続されていると、組
立工具において簡単な構造が実現される。案内体が転動
体と一緒に接触ばねに沿って転動することにより、転動
体と案内体との間及び転動体と接触ばねとの間の相対運
動が減少させられる。
【0012】この場合には例えば、保持体が押し付けユ
ニットを掴む2つの脚部を有し、該脚部が互いに整合す
る孔を有し、該孔が押し付けユニットの軸受受容部と整
合させられて方向付けられており、前記孔と軸受受容部
とを通して軸受ピンが差し込まれるように構成すること
ができる。軸受ピンは例えば、ねじヘッドで一方の脚部
に接し、ねじ山で第2の脚部の対応するめねじ孔にねじ
込まれるねじであることができる。
ニットを掴む2つの脚部を有し、該脚部が互いに整合す
る孔を有し、該孔が押し付けユニットの軸受受容部と整
合させられて方向付けられており、前記孔と軸受受容部
とを通して軸受ピンが差し込まれるように構成すること
ができる。軸受ピンは例えば、ねじヘッドで一方の脚部
に接し、ねじ山で第2の脚部の対応するめねじ孔にねじ
込まれるねじであることができる。
【0013】本発明の組立工具は接触ばねの自動的な組
立を達成するため機械式に使用することができる。しか
しながらマニュアル作動のために保持体にグリップが接
続されていることもできる。
立を達成するため機械式に使用することができる。しか
しながらマニュアル作動のために保持体にグリップが接
続されていることもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に図面に基づき本発明の1実施
例を説明する。
例を説明する。
【0015】図1に示された被覆部材10には垂直に上
へ向かって突出するウエブ17が一体成形されている。
この場合、被覆部材10は背面側で長手方向スリット1
2を介してウエブ17に移行している。長手方向スリッ
ト12に続いてウエブ17は切欠きを形成し、突出する
支持部15を形成している。この支持部15とは反対側
においてウエブ17はアンダカットされた受容部14を
形成している。アンダカット部はノーズ状の突起13に
形成されている。さらに下方部分においてはウエブ17
にはウエブ17における長手方向のスリットとしての係
止受容部11が設けられている。ウエブ11には接触ば
ね20が取付け可能である。接触ばね20はエンドレス
にコイルから変向されることができる。この接触ばね2
0は個々のばね部材20.1,20.2から成ってい
る。個々のばね部材20.1,20.2は支持脚21を
有し、この支持脚21はU字形にウエブ24を介してば
ね脚22に移行している。支持脚21は差込み付加部2
1.1で長手方向スリット12内へ挿入されている。こ
の組立状態は図1に示されている。
へ向かって突出するウエブ17が一体成形されている。
この場合、被覆部材10は背面側で長手方向スリット1
2を介してウエブ17に移行している。長手方向スリッ
ト12に続いてウエブ17は切欠きを形成し、突出する
支持部15を形成している。この支持部15とは反対側
においてウエブ17はアンダカットされた受容部14を
形成している。アンダカット部はノーズ状の突起13に
形成されている。さらに下方部分においてはウエブ17
にはウエブ17における長手方向のスリットとしての係
止受容部11が設けられている。ウエブ11には接触ば
ね20が取付け可能である。接触ばね20はエンドレス
にコイルから変向されることができる。この接触ばね2
0は個々のばね部材20.1,20.2から成ってい
る。個々のばね部材20.1,20.2は支持脚21を
有し、この支持脚21はU字形にウエブ24を介してば
ね脚22に移行している。支持脚21は差込み付加部2
1.1で長手方向スリット12内へ挿入されている。こ
の組立状態は図1に示されている。
【0016】ばね脚22には引込み部23が存在し、こ
の引込み部23は組立位置で受容部14に係止され、こ
の際に突起13に支えられる。ばね脚22はその自由端
に内方へ向けられた折曲げ部22.1を備え、この折曲
げ部22.1は接触ばね20が組み立てられた状態で係
止受容部11に受容される。個々のばね部材20.1,
20.2の間においては係止付加部19が切り出され、
この係止付加部19は同様に突起13の後ろに形状接続
により係合させられる。
の引込み部23は組立位置で受容部14に係止され、こ
の際に突起13に支えられる。ばね脚22はその自由端
に内方へ向けられた折曲げ部22.1を備え、この折曲
げ部22.1は接触ばね20が組み立てられた状態で係
止受容部11に受容される。個々のばね部材20.1,
20.2の間においては係止付加部19が切り出され、
この係止付加部19は同様に突起13の後ろに形状接続
により係合させられる。
【0017】接触ばね20の最終組立位置は図2に詳細
に示されている。この最終組立状態を達成するためには
組立工具30が使用される。この組立工具30はグリッ
プ31を有し、このグリップ31においてマニュアル作
動されることができる。グリップ31には保持体32が
結合されている。保持体32は互いに間隔をおいた平行
な2つの脚部33,34が接続されたブリッジ部材から
成っている。両方の脚部33,34の間には押し付けユ
ニット36が固定されている。押し付けユニット36は
互いに接触しあう3つの円板状の構成部材から成ってい
る。この場合には中央の構成部材は転動体38を形成し
ている。両方の外側の構成部材は第1の案内体39及び
第2の案内体37として構成されている。転動体38と
案内体37,39は支承装置35で脚部33,34に固
定されている。この場合、支承装置35はねじピンによ
って形成されている。このねじピンは脚部33,34と
転動体38もしくは案内体37,39の孔を通して差込
まれている。接触ばねを取付けるためには、この接触ば
ねは図1に示されたように1つのばね部材20.1又は
20.2において、支持脚の差込み付加部21.1で長
手方向スリット12に挿入されている。
に示されている。この最終組立状態を達成するためには
組立工具30が使用される。この組立工具30はグリッ
プ31を有し、このグリップ31においてマニュアル作
動されることができる。グリップ31には保持体32が
結合されている。保持体32は互いに間隔をおいた平行
な2つの脚部33,34が接続されたブリッジ部材から
成っている。両方の脚部33,34の間には押し付けユ
ニット36が固定されている。押し付けユニット36は
互いに接触しあう3つの円板状の構成部材から成ってい
る。この場合には中央の構成部材は転動体38を形成し
ている。両方の外側の構成部材は第1の案内体39及び
第2の案内体37として構成されている。転動体38と
案内体37,39は支承装置35で脚部33,34に固
定されている。この場合、支承装置35はねじピンによ
って形成されている。このねじピンは脚部33,34と
転動体38もしくは案内体37,39の孔を通して差込
まれている。接触ばねを取付けるためには、この接触ば
ねは図1に示されたように1つのばね部材20.1又は
20.2において、支持脚の差込み付加部21.1で長
手方向スリット12に挿入されている。
【0018】さらに工具30は転動体38で接触ばね2
0の結合区分24の上に載置される。転動体38の上に
押圧力がグリップ30を介して接触ばね20の上に及ぼ
されると、引込み部23と係止付加部19とが受容部1
4内にスナップ係合する。折曲げ部22.1は係止受容
部11内に係合させられる。いまや工具30は転動体3
8で移行区分24の上を転動させられる。この場合、第
1の案内体39は支持脚21に沿って案内される。これ
により差込み付加部21.1は長手方向スリット12内
へ導入される。第2の案内体37はばね脚の引込み部を
受容部14内へ導入する。さらに両方の案内体37と3
9は転動体38がウエブ17に沿って所定の軌道上を移
動することを保証する。これにより転動体38は迅速に
かつ正確にウエブ17に沿って案内され得るので組立は
著しく容易になる。
0の結合区分24の上に載置される。転動体38の上に
押圧力がグリップ30を介して接触ばね20の上に及ぼ
されると、引込み部23と係止付加部19とが受容部1
4内にスナップ係合する。折曲げ部22.1は係止受容
部11内に係合させられる。いまや工具30は転動体3
8で移行区分24の上を転動させられる。この場合、第
1の案内体39は支持脚21に沿って案内される。これ
により差込み付加部21.1は長手方向スリット12内
へ導入される。第2の案内体37はばね脚の引込み部を
受容部14内へ導入する。さらに両方の案内体37と3
9は転動体38がウエブ17に沿って所定の軌道上を移
動することを保証する。これにより転動体38は迅速に
かつ正確にウエブ17に沿って案内され得るので組立は
著しく容易になる。
【0019】図2から判るように接触ばね20は工具3
0で確実にウエブ17に固定される。接触ばね20はば
ね弾性的にバイアスがかけられる。支持脚21は支持部
15に対し緊定される。ばね弾性に基づき引込み部23
と係止付加部19は突起13の後ろに保持される。
0で確実にウエブ17に固定される。接触ばね20はば
ね弾性的にバイアスがかけられる。支持脚21は支持部
15に対し緊定される。ばね弾性に基づき引込み部23
と係止付加部19は突起13の後ろに保持される。
【図1】被覆部材と接触ばねとの1部の斜視図。
【図2】図1の被覆部材を接触ばねと組立工具と共に示
した図。
した図。
10 被覆部材 11 係止受容部 12 長手方向スリット 13 突起 14 受容部 15 支持部 17 ウエブ 19 係止付加部 20 接触ばね 21 支持脚 22 ばね脚 23 引込み部 24 ウエブ 30 組立工具 31 グリップ 32 保持体 33,34 脚部 36 押し付けユニット 37 案内体 38 転動体 39 案内体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス−ディーター ボーフェルマン ドイツ連邦共和国 ブライデンバッハ−ニ ーダーディーテン アム オーベルク 7
Claims (6)
- 【請求項1】 押し付けユニットを用いて接触ばねがウ
エブの上に固定可能である組立工具において、前記押し
付けユニット(36)が前記接触ばね(20)の対向面
の上を転動しかつこの接触ばね(20)を前記ウエブ
(17)の上に押し付ける転動体(38)を有している
ことを特徴とする、組立工具。 - 【請求項2】 少なくとも1つの案内体(37,39)
が前記転動体(38)をウエブ(17)の長手方向に案
内する、請求項1記載の組立工具。 - 【請求項3】 第1の案内体(39)と第2の案内体
(37)とが前記転動体(38)に接続されており、前
記ウエブ(17)を前記転動体(38)と前記両案内体
(37,39)がU字形に掴んでいる、請求項2記載の
組立工具。 - 【請求項4】 前記転動体(38)と前記案内体(3
7,39)とが押し付けユニット(36)にまとめられ
ており、このように形成された押し付けユニット(3
6)が回転支承装置(35)を用いて保持体(32)に
接続されている、請求項1から3までのいずれか1項記
載の組立工具。 - 【請求項5】 前記保持体(32)が前記押し付けユニ
ット(36)を掴む2つの脚部(33,34)を有し、
前記脚部(33,34)が互いに整合する孔を有し、該
孔が前記押し付けユニット(36)の軸受受容部に対し
整合するように方向付けられており、前記孔と前記軸受
受容部とを通して軸受ピンが差し込まれている、請求項
4記載の組立工具。 - 【請求項6】 前記保持体(32)にマニュアル作動の
ためにグリップ(31)が接続されている、請求項1か
ら5までのいずれか1項記載の組立工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19630724.4 | 1996-07-30 | ||
DE19630724A DE19630724C2 (de) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | Montagewerkzeug |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1076476A true JPH1076476A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=7801271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9201612A Pending JPH1076476A (ja) | 1996-07-30 | 1997-07-28 | 組立工具 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6035503A (ja) |
JP (1) | JPH1076476A (ja) |
DE (1) | DE19630724C2 (ja) |
FR (1) | FR2751906B1 (ja) |
GB (1) | GB2315692B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104493755A (zh) * | 2014-12-24 | 2015-04-08 | 重庆元创自动化设备有限公司 | 拼接紧固连接器 |
DE102015217464B4 (de) * | 2015-09-11 | 2022-09-08 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verfahren zum maschinellen Verrasten eines Fügeteils mit einem Basisteil und Fügewerkzeug dafür |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01137960A (ja) * | 1987-08-05 | 1989-05-30 | House Food Ind Co Ltd | 低水分活性物質の殺菌方法 |
JPH07289160A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-07 | Ezaki Glico Co Ltd | 果菜類への糖液含浸法 |
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