JPH1072447A - ヘキサアリールビスイミダゾール類の製造方法 - Google Patents

ヘキサアリールビスイミダゾール類の製造方法

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JPH1072447A
JPH1072447A JP19526896A JP19526896A JPH1072447A JP H1072447 A JPH1072447 A JP H1072447A JP 19526896 A JP19526896 A JP 19526896A JP 19526896 A JP19526896 A JP 19526896A JP H1072447 A JPH1072447 A JP H1072447A
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iii
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JP19526896A
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Masaki Fujimoto
昌樹 藤本
Katsuhisa Fukunaga
克久 福永
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Nippon Kayaku Co Ltd
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Nippon Kayaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ヘキサアリールビスイミダゾール類を簡単な操
作で高収率、高純度で製造する方法を提供する。 【解決手段】トリアリールイミダゾール類を水中分散状
態で、ヘキサシアノ鉄酸(III)により酸化してヘキ
サアリールビスイミダゾール類を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォトクロミック
材料、サーモクロミック材料、光ラジカル重合開始剤と
して有用な化合物の製造方法に関し、更に詳しくは、ヘ
キサアリールビスイミダゾール類の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ヘキサアリールビスイミダゾール類はフ
ォトクロミック材料、サーモクロミック材料、光ラジカ
ル重合開始剤として重要な化合物である。ヘキサアリー
ルビスイミダゾール類の製造方法としては、次の方法が
あるが、それらについてはそれぞれ下記するような問題
点がある。 (1)Bull.Soc.Chem.Jap.43巻4
29ー438頁(1970)によれば、対応するトリア
リールイミダゾールを水ーエタノールの混合溶媒中で酸
化することにより、ヘキサアリールビスイミダゾールを
合成している。この方法は多量の水ーエタノール溶媒を
用いるため、反応器容量当りの生産効率が悪く、エタノ
ール回収に多大の費用がかかる欠点がある。 (2)J.Org.Chem.36巻2262ー226
7頁(1971)によれば、水ーベンゼンの水ー有機溶
媒の2相系で激しい撹はん下、トリアリールイミダゾー
ルを酸化してヘキサアリールビスイミダゾールを合成し
ている。この方法は2相系反応のため強力な撹はんと1
6時間という長い反応時間を要している。また有機溶媒
の使用量が多く、溶媒回収に多大の費用がかかる欠点が
ある。 (3)公開特許公報;昭63ー2983では、(2)の
方法を改善するためにオニウム塩の存在下に水ー有機溶
媒の2相系で酸化している。反応時間は短縮されるが、
有機溶媒の使用量が多く、溶媒回収に多大の費用がかか
る欠点は改善されていない。またオニウム塩が排水に溶
解して環境汚染の問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ヘキサアリールビスイ
ミダゾール類の従来の製造方法は多量の有機溶媒を必要
とする、反応時間が長い等の問題点を有するので、これ
らの欠点を改善した製造法の確立が要望されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は前記の問題点
を解決するため鋭意研究を行なった結果、トリアリール
イミダゾール類を水中分散状態で酸化することによりヘ
キサアリールビスイミダゾールを高収率、高純度で工業
的に有利に製造する方法を見いだし、本発明を完成させ
た。
【0005】即ち本発明は、 (1)一般式(1)で表される
【0006】
【化3】
【0007】(式(1)中Ar1 、Ar2 およびAr3
は低級アルキル基、アラルキル基、シクロアルキル基、
フェニル基、ハロゲン原子、低級アルコキシ基、ニトロ
基、シアノ基、スルホニルアルキル基、スルホニルフェ
ニル基、ジアルキルアミノ基、アルコキシカルボニル基
が置換していてもよいフェニル基またはナフチル基を表
す。但しAr2 およびAr3 は同じ基を表す。) トリアリールイミダゾール類を水中分散状態で酸化剤を
用いて酸化する事を特徴とする一般式(2)で表される
【0008】
【化4】
【0009】(式(2)中Ar1 、Ar2 およびAr3
は式(1)におけるのと同様の意味を表す。) ヘキサアリールビスイミダゾール類の製造方法 (2)酸化剤が次亜塩素酸塩、次亜臭素酸塩およびヘキ
サシアノ鉄酸(III)塩である前項(1)記載の製造
方法 (3)界面活性剤の存在下で酸化する事を特徴とする前
項(1)または(2)のいずれか一項に記載の製造方法 (4)(1)、(2)又は(3)のいずれか一項におい
て、式(1)及び式(2)におけるAr1 がoークロル
フェニル、Ar2 およびAr3 がフェニルである前項
(1)、(2)または(3)のいずれか一項に記載の製
造方法 に関する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の製造方法を詳細に
説明する。本発明において原料として用いられる式
(1)で表されるトリアリールイミダゾール類の具体例
としては、Ar1 がフェニル、oー、mーまたはpーク
ロロフェニル、oー、mーまたはpーフルオロフェニ
ル、oー、mーまたはpーブロモフェニル、2,3−、
2,4ー、3,5−、3,4ーまたは2,6ージクロロ
フェニル、2,4,6ートリクロロフェニル、oー、m
ーまたはpーメチルフェニル、oー、mーまたはpーエ
チルフェニル、pーイソプロピルフェニル、pーターシ
ャリブチルフェニル、pーシクロヘキシルフェニル、
2,3−、2,4ーまたは3,4ーキシリル、2,4,
6ートリメチルフェニル、pーベンジルフェニル、o
ー、mーまたはpーメトキシフェニル、oー、mーまた
はpーエトキシフェニル、pーイソプロポキシフェニ
ル、p−ブトキシフェニル、2,4ー、2,5−、3,
5−または3,4ージメトキシフェニル、3,4,5−
トリメトキシフェニル、oー,mーまたはpーニトロフ
ェニル、oー,mーまたはpーシアノフェニル、p−メ
チルスルホニルまたはpーエチルスルホニルフェニル、
pーフェニルスルホニルフェニル、pージメチルアミノ
フェニル、pージエチルアミノフェニルまたはpージブ
チルアミノフェニル、o−、m−又はp−メトキシカル
ボニル、2ークロロー4ーメチルフェニル、mーエトキ
シカルボニル、1ーまたは2ーナフチルを、Ar2 およ
びAr3 がフェニル、ナフチル、oー,mーまたはpー
クロロフェニル、o−,mーまたはpーフルオロフェニ
ル、oー,mーまたはpーブロモフェニル、2,4ー、
3,5−または3,4ージクロロフェニル、2,4ーま
たは3,4ージフルオロフェニル、oー,mーまたはp
ーメチルフェニル、oー,mーまたはpーエチルフェニ
ル、pーイソプロピルフェニル、2,4ーまたは3,4
ーキシリルフェニル、oー,mーまたはpーメトキシフ
ェニル、oー,mーまたはpーエトキシフェニル、o
ー,mーまたはpーニトロフェニル、oー,mーまたは
pーシアノフェニル、p−メチルスルホニルフェニル、
pーエチルスルホニルフェニル、pージメチルアミノフ
ェニル、p−ジエチルアミノフェニル、pージブチルア
ミノフェニル、o−、mーまたはpーエトキシカルボニ
ルフェニルであるトリアリールイミダゾール等を挙げる
ことができるが、これに限定されるものではない。
【0011】本発明に用いられる酸化剤の具体例として
は、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カリウム、次亜
塩素酸カルシウム、次亜塩素酸バリウム、次亜臭素酸ナ
トリウム、次亜臭素酸カリウムおよびヘキサシアノ鉄酸
(III)ナトリウム、ヘキサシアノ鉄酸(III)カ
リウム、ヘキサシアノ鉄酸(III)マグネシウム、ヘ
キサシアノ鉄酸(III)カルシウムが挙げられ、これ
らは通常それらの水溶液として用いられる。酸化剤の量
は、トリアリールイミダゾール類1モルに対して0.5
〜10モル、好ましくは1.0〜3.0モルである。上
記酸化剤のうちヘキサシアノ鉄酸(III)ナトリウ
ム、ヘキサシアノ鉄酸(III)カリウム等のヘキサシ
アノ鉄酸(III)塩が好ましい。
【0012】本発明においては界面活性剤を用いて式
(1)の化合物を分散化して酸化するのが好ましい。用
いうる界面活性剤としては通常の界面活性剤であれば特
に制限はなく、例えば、高級アルコール硫酸ナトリウ
ム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルキル
ナフタレンスルホン酸ナトリウム、ナフタリンスルホン
酸ホルマリン縮合物のような陰イオン界面活性剤、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンソルビ
タン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリコール、
ポリプロピレングリコールのようなノニオン界面活性
剤、アルキルアミン塩、第4級アンモニウム塩のような
陽イオン界面活性剤が使用出来る。界面活性剤は、トリ
アリールイミダゾール類100重量部当り0.1〜10
重量部、好ましくは0.5〜5重量部を必要により用い
る。
【0013】本発明においてトリアリールイミダゾール
類の水中分散液を予めつくって反応に供する事が好まし
いが、分散化の方法としてはボールミル、ロッドミル、
サンドミル、コロイドミル、SGI等の微粉砕機により
湿式粉砕、分散化する方法が採用出来る。この場合、水
100重量部当りトリアリールイミダゾール類1〜50
重量部、好ましくは5〜30重量部が使用される。
【0014】本発明による反応の操作方法は例えば次の
ように行われる。まず、トリアリールイミダゾール類を
前記したように水、界面活性剤とともにSGIのような
湿式粉砕機を用いて微粉砕、分散状態とする。次に、得
られた分散液を反応器に仕込み、酸化剤を含有する水溶
液を添加する。酸化はよく混合しながら、0〜40℃好
ましくは0〜25℃の温度で行われる。反応は例えば液
体クロマトグラフイ−で反応状況をチェックしながら進
められるが、通常の反応時間は3〜20時間程度であ
る。又酸化剤を水に溶解して滴下するときの酸化剤の濃
度は通常1〜50重量%、好ましくは5〜25重量%で
ある。酸化剤を含有する水溶液に上記の温度でトリアリ
ールイミダゾール類の水中分散化物を仕込む方法でもよ
い。尚、ヘキサシアノ鉄酸(III)ナトリウム、ヘキ
サシアノ鉄酸(III)カリウム、ヘキサシアノ鉄酸
(III)マグネシウム、ヘキサシアノ鉄酸(III)
カルシウム等、酸化剤がヘキサシアノ鉄酸(III)塩
である場合には水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の
アルカリ剤によりそれらの水溶液を強アルカリに調整し
てから使用するのが好ましい。
【0015】反応が終了してから濾過、水洗してヘキサ
アリールビスイミダゾール類を得る。使用上問題にない
程度の純度の高いもの得られるが、さらに高純度品を必
要とする時はアルコール等で再結晶することにより純度
を高めることが可能である。本発明の方法によれば、ト
リアリールイミダゾール類から簡単かつ経済的な手段に
より、ヘキサアリールビスイミダゾール類を得る事がで
きる。
【0016】
【実施例】実施例によって本発明を更に具体的に説明す
るが、本発明がこれらの実施例のみに限定されるもので
はない。
【0017】実施例1 水100ml、2ー(oークロロフェニル)ー4,5ー
ジフェニルイミダゾール10.0g、エマルゲン420
(花王株式会社製、ポリオキシエチレンオレイルエーテ
ル)0.5gをガラスビーズ100mlと共にSGIに
より湿式微粉砕する。反応器に水100mlを仕込みヘ
キサシアノ鉄酸(III)カリウム20gと水酸化カリ
ウム12gを溶解する。よく撹はんし20〜25℃に保
ちながら、上記のイミダゾールの水中分散化物を2時間
かけて連続的に仕込み、酸化する。その後同温度に保持
しながらさらに7時間反応する。反応物を濾過しよく水
洗して乾燥する。2ー(oークロロフェニル)ー4,5
ージフェニルイミダゾールダイマーを9.5g得た。液
体クロマト分析値 98.5%(面積%)。エタノール
から再結晶して、液体クロマト分析値 99.9%のも
の8.5gを得た。(収率85%)。融点 201〜2
03℃。
【0018】実施例2 2ー(oークロロフェニル)ー4,5ージ(pーメトキ
シフェニル)イミダゾール10gを実施例1と同様にし
て湿式微粉砕して水中分散化物を作成した。これを反応
器に仕込みよく撹はんする。ヘキサシアノ鉄酸(II
I)カリウム20gと水酸化カリウム12gを水100
mlに溶解した液を、反応温度を20〜25℃に保ちな
がら、2時間かけて連続的に滴下して酸化する。その後
同温度でさらに5時間反応する。反応物を濾過、水洗、
乾燥する。2ー(oークロロフェニル)ー4,5ージフ
ェニルイミダゾールダイマー9.8g(収率98%)を
得た。液体クロマト分析値 98.0%(面積%)。
【0019】実施例3 2ー(oークロロフェニル)ー4,5ージフェニルイミ
ダゾール10gを実施例1と同様にして湿式微粉砕して
水中分散化物を作成した。これを反応器に仕込み、よく
撹はんしながら0〜5℃に冷却する。この温度を保ちな
がら、12%濃度(活性塩素含量として)の次亜塩素酸
ナトリウム水溶液40gと水40gの混合水溶液を2時
間かけて連続的に滴下して酸化する。その後同温度でさ
らに5時間反応する。反応物を濾過、水洗、乾燥する。
エタノールから再結晶して2ー(oークロロフェニル)
ー4,5ージフェニルイミダゾールダイマー6.7g
(収率67%)を得た。液体クロマト分析値 99.9
%。
【0020】実施例4 2ー(oーメトキシフェニル)−4,5ージフェニルイ
ミダゾール10gを実施例1と同様にして湿式微粉砕し
て水中分散化物を作成した。これを反応器に仕込みよく
撹はんしながら、ヘキサシアノ鉄酸(III)カリウム
20gと水酸化カリウム12gを水100mlに溶解し
た液を、反応温度20〜25℃に保ちながら、2時間か
けて連続的に滴下して酸化する。同温度に保ちながらさ
らに7時間反応する。反応物を濾過しよく水洗して乾燥
する。2ー(oーメトキシフェニル)ー4,5ージフェ
ニルイミダゾールダイマー9.6gを得た。液体クロマ
ト分析値 98.8%(面積%)。エタノールから再結
晶して、液体クロマト分析値 99.9%のもの8.3
gを得た。(収率83%)。
【0021】
【発明の効果】トリアリールイミダゾー類から高収率、
高純度でヘキサアリールビスイミダゾール類を製造する
方法が確立された。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(1)で表される 【化1】 (式(1)中Ar1 、Ar2 およびAr3 は低級アルキ
    ル基、アラルキル基、シクロアルキル基、フェニル基、
    ハロゲン原子、低級アルコキシ基、ニトロ基、シアノ
    基、スルホニルアルキル基、スルホニルフェニル基、ジ
    アルキルアミノ基、アルコキシカルボニル基が置換して
    いてもよいフェニル基またはナフチル基を表す。但しA
    2 およびAr3 は同じ基を表す。) トリアリールイミダゾール類を水中分散状態で酸化剤を
    用いて酸化する事を特徴とする一般式(2)で表される 【化2】 (式(2)中Ar1 、Ar2 およびAr3 は式(1)に
    おけるのと同様の意味を表す) ヘキサアリールビスイミダゾール類の製造方法
  2. 【請求項2】酸化剤がヘキサシアノ鉄酸(III)塩で
    ある請求項1に記載の製造方法
  3. 【請求項3】界面活性剤の存在下で酸化する事を特徴と
    する請求項1または2のいずれか一項に記載の製造方法
  4. 【請求項4】請求項1、請求項2又は請求項3において
    式(1)及び式(2)におけるAr1 がoークロルフェ
    ニル、Ar2 およびAr3 がフェニルである請求項1、
    2または3のいずれか一項に記載の製造方法
JP19526896A 1996-06-24 1996-07-08 ヘキサアリールビスイミダゾール類の製造方法 Pending JPH1072447A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102675210A (zh) * 2012-05-23 2012-09-19 湖南和诚医药化学品有限公司 一种双咪唑光引发剂的制备方法
JP2014019670A (ja) * 2012-07-19 2014-02-03 Mitsubishi Gas Chemical Co Inc カリックス[4]アレーン骨格を有する化合物
JP2022509242A (ja) * 2018-11-30 2022-01-20 常州正潔智造科技有限公司 ヘキサアリールビスイミダゾール混合光開始剤
JP2022533454A (ja) * 2019-05-23 2022-07-22 常州正潔智造科技有限公司 システム安定性を向上できるhabi類光開始剤及びその応用

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