JPH1071985A - 車体フレームに取付けた当板部の水抜き構造 - Google Patents
車体フレームに取付けた当板部の水抜き構造Info
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- JPH1071985A JPH1071985A JP23115296A JP23115296A JPH1071985A JP H1071985 A JPH1071985 A JP H1071985A JP 23115296 A JP23115296 A JP 23115296A JP 23115296 A JP23115296 A JP 23115296A JP H1071985 A JPH1071985 A JP H1071985A
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Abstract
42d,42dを開けた。 【効果】 車体フレームとこの車体フレームに溶接した
当板との間の隙間に侵入した水又は他の液体は、水抜き
孔から車体フレーム内に流れ出し、当板や車体フレーム
の外面を水又は他の液体で汚すことはなく、外観を向上
させることができる。
Description
けた当板部の水抜き構造に関する。
する場合に、補強を効果的にするために当板を車体フレ
ームに全周溶接する。この場合、当板に封じ込められた
空気を逃がすために当板にガス抜き孔が形成される。こ
の溶接の後、車体フレームの塗装を実施する。塗装方法
としては、通常、カチオン電着塗装法が採用される。
し、この被塗装物を電着槽に満たした電着塗料中に漬
け、この被塗装物と電着塗料中に設けた陽極板との間に
電圧を印加することにより、被塗装物の表面に塗膜を形
成する方法である。この方法は、塗料のつきまわり性
(つきまわり性とは電解着色における均一着色性をい
う。)が良く、防錆性や仕上がり性に優れるため、特に
車体フレームなどの下塗り塗装として広く実施されてい
る。この電着塗装が行われる被塗装物には、通常、前処
理として脱脂、水洗、表面調整、化成処理、水洗、水切
り乾燥が施される。
カチオン電着塗装法の前処理及び塗装工程における塗装
欠陥の発生を説明する断面図であり、(a)は湯洗・脱
脂工程、(b)水洗・水洗ディップ工程、(c)は水切
り乾燥工程、(d)は電着塗装工程を示す。(a)にお
いて、車体フレーム100全体を脱脂した時に、脱脂液
101がパイプ102に溶接した当板103の不完全溶
接部などの隙間104からパイプ102と当板103と
の間の隙間105に入る。(b)において、隙間105
に入り込んだ脱脂液101は、不完全溶接部などの隙間
104から侵入した水洗液106で置換されずに残留す
る。
に温められて当板103に開けたガス抜き孔107から
あふれ出し、当板103の外面108及び当板103の
下方のパイプ102の外面109に付着し、脱脂液10
1は熱により乾かされ、乾燥跡111として残る。
(d)当板103及びパイプ102の外面108,10
9に脱脂液101の乾燥跡111が付着した状態で電着
塗装が行われる。乾燥跡111部分には電位差が生じ、
塗料が異常付着して、アルカリコンタミ112と称され
る電着塗装欠陥が生成される。(コンタミ:conta
mination=汚れ)
0の外観を損い、欠陥部分を削り落として修復しなけれ
ばならないという不都合がある。そこで、本発明の目的
は、車体フレームとこの車体フレームに溶接した当板と
の間の隙間に侵入した水又は他の液体を車体フレーム側
へ流すために車体フレームに取付けた当板部の水抜き構
造を提供することにある。
に本発明の請求項1は、車体フレーム内に貫通する水抜
き孔を開けた。車体フレームとこの車体フレームに溶接
した当板との間の隙間に侵入した水又は他の液体は、水
抜き孔から車体フレーム内に流れ出し、当板や車体フレ
ームの外面を水又は他の液体で汚すことはない。
基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側
を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。図
1は本発明に係る自動二輪車の側面図であり、自動二輪
車1は、クレードル型車体フレーム2のヘッドパイプ3
にフロントフォーク4を取付け、このフロントフォーク
4に前輪5及びフロントフェンダ6を取付け、一方、ク
レードル型車体フレーム2の各パイプで囲まれたスペー
ス内にエンジンハンガー7…(…は複数を示す。)を介
して4サイクルエンジン8を取付け、このエンジン8か
ら排気管9を延ばしてサイレンサ11に接続し、さら
に、車体フレーム2の後端部のピボット12を介してス
イングアーム13を取付け、このスイングアーム13に
後輪14を取付けたものである。
けたリヤサスペンション、16はドライブチェーン、2
1は車体フレーム2のメインパイプ41を跨いで取付け
た燃料タンク、22はエアクリーナ、23は気化器、2
4はバッテリである。また、31はシート、32はステ
ップ用ブラケット、33はステアリングハンドル、34
はメータ、35はヘッドライト、36はテールライト、
37はリヤフェンダ、38はサイドカバーである。
ームの側面図であり、車体フレーム2は、ヘッドパイプ
3から後方へメインパイプ41を延ばし、このメインパ
イプ41の後部からセンタパイプ42を立ち下げ、一
方、前記ヘッドパイプ3からダウンチューブ43を立ち
下げ、このダウンチューブ43の下部からロアパイプ4
4を後方へ延ばし、このロアパイプ44の後部を前記セ
ンタパイプ42の下部に接合してなり、前記メインパイ
プ41、センタパイプ42、ダウンチューブ43及びロ
アパイプ44を角パイプとしたシングルクレードル型車
体フレームである。
ンパイプ41とダウンチューブ43との間にのみ補強用
パイプ45を掛け渡し、この補強用パイプ45の下方に
補強部材を設けない、比較的柔軟構造のフレームであ
る。ヘッドパイプ3とメインパイプ41とダウンチュー
ブ43と補強用パイプ45とは、前部ガセット46で補
強したものであり、メインパイプ41と補強用パイプ4
5とは、後部ガセット47で補強したものである。
後部から屈曲しながら立ち下がり、その屈曲した上部コ
ーナにシートレール48を接合したものであり、このシ
ートレール48は後方に延びた角パイプである。図中、
49,49(この図では一方のみ示す。)は、センタパ
イプ42から後上方に延びた左右1対のサブフレームで
あり、シートレール48の略中間部を支持する部材であ
る。51はリアサスペンション用の上部ブラケット、5
2はエアクリーナ取付け用ブラケット、53はスイング
アーム13(図1参照)を支持するためのパイプ状支持
ブラケットである。また、55はオイルレベル検知口、
56はオイル取入れ口、58はオイルドレン口、61は
盲板、63は接合ジョイントである。
ームの平面図であり、ヘッドパイプ3、メインパイプ4
1、センタパイプ42、ダウンチューブ43(図2参
照)、ロアパイプ44及びシートレール48が車幅中心
を通ることを示す。センタパイプ42の横幅(左右L,
R方向の幅)L1は、メインパイプ41の横幅L2より大
きい。
上部ブラケットの取付け状態を示す斜視図であり、上部
ブラケット51は、センタパイプ42の後壁42aに当
てるブラケット本体51aと、このブラケット本体51
aの左右両端からセンタパイプ42の左右の側壁42
b,42b(片側は省略)に沿って延ばした延出部51
b,51b(片側は省略)と、上記ブラケット本体51
aに接合し、且つリヤサスペンション15の上部を回転
可能に支持したサブブラケット51cと、これらのブラ
ケット本体51a、サブブラケット51c間に渡して接
合した補強部材51dとからなる。
は懸架スプリング、15cは上下位置調整可能なアッパ
スプリングシート、15dはアッパスプリングシート1
5cを固定するためのロックナット、15eはリヤサス
ペンション取付け用のボルトである。上記した接合は、
全て溶接による。
上部ブラケットの取付け状態を示す側面図であり、上部
ブラケット51の延出部51b,51bは、センタパイ
プ42の側壁42b,42b(奥側は省略)に溶接にて
接合するものである。なお、42cはセンタパイプ42
の前壁である。補強部材51dは、断面コ字形状であ
り、サブブラケット51cの上部から跨いで溶接にて接
合することで、ブラケット本体51a、サブブラケット
51c及び補強部材51dで囲まれる三角柱形状の閉空
間を有する構造物を形成して、上部ブラケット51全体
の剛性を高めることができ、リヤサスペンション15か
ら作用する力によって生じるブラケット本体51a及び
センタパイプ42の後壁42aのたわみを効果的に抑え
ることができる。
上部ブラケットの取付け状態を示す背面図であり、ブラ
ケット本体51aは、門形状部材であり、周縁全体をセ
ンタパイプ42に溶接するものである。これにより、一
体になったブラケット本体51a及び延出部51b,5
1bは、センタパイプ42の後壁42aから側壁42
b,42bにわたって全周を溶接するものとなる。この
ように、ブラケット本体51aを門形状にすることで、
門形の内側も溶接することができ、溶接長さを大きくと
ることができるので、後壁42aとの接合が強固とな
る。
あり、ブラケット本体51aの上記した逆コ字形状の部
分に接合し、このサブブラケット51cの中央部51e
は、側部51f,51fよりも前方に突出し、センタパ
イプ42にも接合するものである。サブブラケット51
cの側部51f,51fの接合位置は、ブラケット本体
51cの延出部51b,51b寄りである。
体になったブラケット本体51a、延出部51b,51
bとセンタパイプ42との間の隙間に侵入する水又は他
の液体や、この隙間に溜まる溶接時のガスをセンタパイ
プ42内に抜くためにセンタパイプ42に開けた水抜き
孔である。51gはガス抜き孔であり、ブラケット本体
51a、サブブラケット51c及び補強部材51dで囲
まれた閉空間内に溜まる水又は他の液体、ガスを抜くた
めの通孔である。51h,51jは、リヤサスペンショ
ン15(図4参照)取付け用のボス部である。上記のよ
うに、上部ブラケット15を構成するブラケット本体1
5a、延出部15b,15b、サブブラケット15c及
び補強部材15dは、どれも簡素な形状なので、成形が
容易であり、製造コストを抑えることができる。
プへの接合要領を図5及び図6に基づいて説明する。 センタパイプ42に一体になったブラケット本体51
a及び延出部51bを溶接にて接合する。 ブラケット本体51aにサブブラケット51cを溶接
にて接合する。このとき、サブブラケット51cの中央
部51eの突出した前端はセンタパイプ42に溶接す
る。 サブブラケット51cの上部に補強部材51dを跨が
せ、全周を溶接にて接合する。これで、センタパイプ4
2への上部ブラケット51の接合は完了する。
説明する。図7は図5の7−7線断面図であり、リヤサ
スペンション15(図4参照)からサブブラケット51
cに作用した力Fは、延出部51b,15b寄りのブラ
ケット本体51aに伝わる。この力Fを、センタパイプ
42は、後壁42a、角部42e,42e及び側壁42
b,42bという広い範囲で受けるので、力Fを分散さ
せることができ、集中させることがないので、上部ブラ
ケット51の剛性を必要以上に大きくせずに済み、上部
ブラケット51を小型化し、軽量化することができる。
更に、角部42e,42e及び力Fの方向に延びた側壁
42b,42bは、剛性が高いので、センタパイプ42
でリヤサスペンション15から伝わる力を十分に支える
ことができる。
る。図8は本発明に係る水抜き孔の作用を示す断面図で
あり、センタパイプ42に一体となったブラケット本体
51a及び延出部51b,51b(図7参照)を全周溶
接したときに、不完全溶接部などの隙間Wが生じること
があり、この隙間Wからセンタパイプ42とブラケット
本体51a、延出部51b,51bとの間の隙間Cに水
又は他の液体、例えば、カチオン電着塗装の前処理にお
ける脱脂液Fが侵入する。前記隙間Wには、ガス抜き孔
を設けた場合に、ガス抜き孔も含む。
た水抜き孔である通孔42d,42d(片側は省略)か
らセンタパイプ42内に流れ出る。そして、センタパイ
プ42の内面42fに付着した脱脂液Fは電着塗装の乾
燥工程で乾燥され、乾燥跡として残るが、外部からは目
に触れないので、問題はない。
42dを当板としたブラケット本体51a、延出部51
b,51b側に開けずにセンタパイプ42に開けたこと
で、センタパイプ42とブラケット本体51a、延出部
51b,51bとの間の隙間Cに侵入した水又は他の液
体は、通孔42d,42dからセンタパイプ42内部に
流れるので、ブラケット本体51a、延出部51b,5
1bの外面51kやセンタパイプ42の外面42gを水
又は他の液体で汚すことはなく、外観を向上させること
ができる。尚、本発明の通孔42dは、この実施の形態
に限るものではなく、例えば、形状を三角孔、四角孔、
だ円孔としたり、数量を更に増やしてもよい。
する。請求項1の車体フレームに取付けた当板部の水抜
き構造は、車体フレーム内に貫通する水抜き孔を開けた
ので、車体フレームとこの車体フレームに溶接した当板
との間の隙間に侵入した水又は他の液体は、水抜き孔か
ら車体フレーム内に流れ出し、当板や車体フレームの外
面を水又は他の液体で汚すことはなく、外観を向上させ
ることができる。
図
図
ットの取付け状態を示す斜視図
ットの取付け状態を示す側面図
ットの取付け状態を示す背面図
ける塗装欠陥の発生を説明する断面図
き孔(通孔)、42f…センタパイプの内面、42g…
センタパイプの外面、51a,51b…当板(ブラケッ
ト本体、延出部)、51k…当板の外面、C…隙間、W
…不完全溶接部などの隙間。
Claims (1)
- 【請求項1】 中空断面の車体フレームに当板をその周
囲を溶接して取付けたときに、当板と車体フレームとの
間に侵入した水又は他の液体を抜くための水抜き構造に
おいて、車体フレーム内に貫通する水抜き孔を開けたこ
とを特徴とする車体フレームに取付けた当板部の水抜き
構造。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP23115296A JP3594159B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 車体フレームに取付けた当板部の水抜き構造 |
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Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP23115296A JP3594159B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 車体フレームに取付けた当板部の水抜き構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH1071985A true JPH1071985A (ja) | 1998-03-17 |
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Family Applications (1)
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Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021165084A (ja) * | 2020-04-07 | 2021-10-14 | プレス工業株式会社 | ドアインパクトビーム構造 |
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FR2728225A1 (fr) * | 1994-12-20 | 1996-06-21 | Cyclor | Procede de realisation de cadres de cycles, cyclomoteurs ou vehicules similaires et cadres ainsi realises |
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1996
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-
1997
- 1997-08-14 ES ES9701797A patent/ES2155305B1/es not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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