JPH1071796A - 軸筒とキャップとの嵌合構造 - Google Patents

軸筒とキャップとの嵌合構造

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JPH1071796A
JPH1071796A JP8249235A JP24923596A JPH1071796A JP H1071796 A JPH1071796 A JP H1071796A JP 8249235 A JP8249235 A JP 8249235A JP 24923596 A JP24923596 A JP 24923596A JP H1071796 A JPH1071796 A JP H1071796A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸筒とキャップに形成されている傾斜(凹凸
状に湾曲された円弧)が、常に、見える状態にあるの
で、見栄えを悪くし、製品の価値を落してしまうもので
あった。 【解決手段】 軸筒にキャップを有する筆記具であっ
て、前記軸筒、或は、キャップの嵌合部の少なくとも一
方に、傾斜状の係合部を形成し、また、その係合部を形
成しない他方の部材には、前記係合部と係合する係合受
部を形成すると共に、前記キャップに形成される係合
部、或は、係合受部をキャップ内面に形成し、係合部と
係合受部との係合より前記軸筒とキャップとを径方向に
対して位置決めした軸筒とキャップとの嵌合構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸筒にキャップを
有する筆記具であって、特に、軸筒とキャップとの嵌合
部に、各々傾斜状の係合部を有する筆記具に関する。
【0002】
【従来の技術】軸筒とキャップとの嵌合部に、各々傾斜
状の係合部を有する筆記具の1例として、特許登録第2
503196号公報が知られている。その特許請求の範
囲には、「……キャップ(8,13)の閉鎖位置で前記
ストッパ面(14)に当接可能であり、キャップ(8,
13)が係止係合またはスナップ結合によってシャフト
(5,11)に係止可能であって、前記カップリング部
材(3)に対して回動可能であり、前記ストッパ面(1
4)の区部および/または前記対応ストッパ面(15)
の区分が、キャップ(8,13)の長手方向軸線に対し
て垂直な平面に対して傾斜させられていて、前記カップ
リング部材(3)に対する各キャップ(8,13)の回
動によって、キャップ(8,13)が軸方向に移動させ
られて、該キャップの係止が解除されるようになってい
ることを特徴とする、手持ち式筆記用具。」と記載され
ている。つまり、前記ストッパ面と対応ストッパ面に
は、傾斜が形成されており(実施例において、その傾斜
は、凹凸状に湾曲された円弧)キャップ挿着時には、各
々が係合し合うというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
にあっては、軸筒とキャップのストッパ面と対応ストッ
パ面に形成されている傾斜(凹凸状に湾曲された円弧)
が、常に、見える状態にあるので、見栄えを悪くし、製
品の価値を落してしまうものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点に
鑑みてなされたものであり、軸筒にキャップを有する筆
記具であって、前記軸筒、或は、キャップの嵌合部の少
なくとも一方に、傾斜状の係合部を形成し、また、その
係合部を形成しない他方の部材には、前記係合部と係合
する係合受部を形成すると共に、前記キャップに形成さ
れる係合部、或は、係合受部をキャップ内面に形成し、
係合部と係合受部との係合より前記軸筒とキャップとを
径方向に対して位置決めしたことを要旨とするものであ
る。
【0005】
【実施例】好適な例として、サイドノック式シャ−プペ
ンシルを挙げ説明する。図1〜図6に第1例を示し説明
する。内断面が八角形状に形成された軸筒1の前方の握
る部分(筆記の際の把持部)には凹凸状のグリップ部2
が形成されているが、ゴム状弾性体などを嵌着したり、
また、液状ゴム部材を塗布し固化させても良い。グリッ
プ部2を形成、或は、取り付けることにより筆記による
疲れ、指の痛みなどを緩和させるものである。また、前
記グリップ部2の後方で軸筒1の側壁には、透孔3が形
成されており、その透孔3には、断面形状がコ字型のノ
ック駒4が軸筒1に対して垂直方向の径方向に移動可能
に取り付けられている。そのノック駒4の側壁5の中間
部には、切欠き部6が形成されており、また、ノック駒
4の側壁5の前端部には、前部傾斜面7が形成されてい
る。そして、これら、切欠き部6と前部傾斜面7とによ
って形成されるノック駒4の側壁が第1の係合部8とな
っている。また、前記切欠き部6の後方面にも後部傾斜
面9が形成されており、この後部傾斜面9とノック駒4
の後端部10によって形成されるノック駒4の側壁が第
2の係合部11となっている。符号12は、ノック駒4
の底面部の側面に形成された係合爪であり、軸筒1から
の脱落を防止している。
【0006】前記軸筒1の前方には、コイルスプリング
などの弾撥部材13によって後方に付勢されたスライド
部材14が配置されている。そのスライド部材14の前
方には、チャックリング15を被嵌したチャック体16
が固定されている。云うまでもなく、チャック体16
は、芯の解放、把持を行なうものであり、チャックリン
グ15はチャック体16の開閉を行なうものである。そ
して、これらの構成により、芯繰り出し機構を構成して
いる。前記スライド部材14の中間部には、係合部17
が前記スライド部材14と一体に形成されているが、別
部材で構成しても良い。尚、別部材で構成する場合に
は、スライド部材14と係合部(材)17とを圧入した
り、凹凸嵌合させたり、また、接着などでお互いの固定
状態が保たれるようにする。
【0007】前記係合部17の中間部には、切欠き部1
8が形成されており、その切欠き部18より前方が、前
記ノック駒4の第1の係合部8と係合する第1の係合受
部19となっている。その第1の係合受部19の後端に
は、中間傾斜面20が形成されており、前記第1の係合
部8の前方傾斜面7と係合している。また、前記係合部
17の切欠き部18より後方が、前記ノック駒4の第2
の係合部11と係合する第2の係合受部21となってい
る。その第2の係合受部21の上面には、前記ノック駒
4の側壁5が入り込む幅狭部22が形成されており、ま
た、第2の係合受部21の後端には、後端傾斜面23が
形成されており、前記ノック駒4の第2の係合部11の
中間傾斜面9と係合している。ここで、更に詳述する
と、前記ノック駒4の第1の係合部8は、係合部17の
切欠き部18に挟み込まれた状態で位置しており、ま
た、係合部17の第2の係合受部21は、前記ノック駒
4の第1の係合部8と第2の係合部11により挟み込ま
れた状態で位置している。
【0008】前記スライド部材14の後方には、芯の通
過性を良くするために芯が2〜3本程度入る芯導入孔2
4が形成されており、その芯導入孔24の後端には、前
記軸筒1の内断面形状と略同形の八角形状に形成された
外形を有する芯受け部材25が圧入されている。その芯
受け部材25の内側は、芯が落下しやすいようにロ−ト
状に形成されており、そのロ−ト状部26の下端には、
前記芯導入孔25へ芯を導く芯挿通孔27が形成されて
いる。この芯挿通孔27の内径は、芯の外径と略同径で
ある。つまり、芯受け部材25を境に軸筒1の後方内側
は、芯タンク部28となっていて、芯挿通孔27により
芯が1本づつ芯導入孔24へと落下するのである。前記
スライド部材14の前方には、前記芯導入孔24と連設
して芯の外径と略同径の孔29とチャック圧入孔30が
形成されている。また、前記軸筒1の前端には、先部材
31が螺着されているが、前記軸筒1に一体的に成形し
てもよい。その先部材31の内側には、芯の後退を防止
する芯戻り止め部材32が圧入されており、先端には芯
を保護するステンレスパイプなどの芯保護管33が圧入
されているが、先部材31と一体的に成形してもよい。
【0009】前記軸筒1の後端には、キャップ34を着
脱自在に嵌合する、前記軸筒1の外径より若干小径の嵌
合部35が形成されており、その嵌合部35の一部分に
は、三角形状に切り欠かれた凹部36が形成されてい
る。一方、キャップ34の内側面には、前記凹部36と
係合する三角形状の凸部37が形成されている。また、
キャップ34の頂部には、キャップ34の外側と内側と
を連通せしめる貫通スリット38が形成されている。更
に、キャップ34の外側には、クリップ39が形成され
ているが、そのクリップ39は、キャップ34と軸筒1
とを嵌合せしめ、前記凹部36と凸部37が係合したと
きに、前記ノック駒4と同一方向に位置するような位置
に形成されている。符号40は、軸筒の1の後端に着脱
自在に圧入された消しゴムであり、その消しゴム40に
よって前記芯タンク30内の芯を封じ込めているが、消
しゴム40を圧入しなくても、前記キャップ34によっ
て芯が封じ込められる。
【0010】次ぎに、動作について説明する。複数本の
芯を芯タンク部30に挿入すると、芯受け部材25の芯
挿通孔26によって芯は、1本、分離し芯導入孔24並
びに、孔29を経てチャック体16へと導かれる。尚、
芯が多少湾曲していても、或は、成形などによりスライ
ド部材14が多少湾曲していても、芯導入孔24が芯の
外径より大きく形成されているので、芯はスム−ズにチ
ャック体へと導かれる。ここで、ノック駒4を径方向に
垂直に押圧すると、ノック駒4の前方傾斜面7並びに中
間傾斜面9が、係合部材17の中間傾斜面20並びに後
端傾斜面23を押圧摺動しながら係合部材17を前方に
押圧する。この押圧動作により、スライド部材14並び
にチャック体16が前進し、芯保護管33より芯が突出
する。
【0011】次に、消しゴム40を使用するときや、芯
タンク30に芯の補充を行う場合の、キャップ34の取
り外し方法について説明する。単に、軸筒1とキャップ
34とを互いが離隔する方向に直線的に引っ張っても良
いが、物が小さいが故に、結構な力を必要とする。そこ
で、軸筒1に対してキャップ34を相対的に回転させる
と(図5参照)、前記軸筒1の凹部36に沿ってキャッ
プ34内面の凸部37が係合、回転しながら軸筒1と離
れる方向に移動する(図6参照)。この回転移動によっ
て、キャップ34は軸筒1から容易に外すことができ
る。次に、キャップ34を軸筒1に嵌合させる場合に
は、キャップ34を軸筒1に押し込むと、多少位置がず
れていても、前記軸筒1の凹部36とキャップ34内面
の凸部37との係合、回転移動により、正確に位置決め
され、元の状態に復帰する。尚、サイドノック式シャ−
プペンシルにあっては、通常、ノック駒4を上側にして
使用(筆記)するため、クリップ39の方向も上側に位
置するようにした方が好ましい。クリップ39が親指と
人さし指の間に接触せず、良好な使用ができるためであ
る。よって、キャップと軸筒とを、常に、一定の位置で
嵌合させることは、サイドノック式シャ−プペンシルに
とっては、特に、有効な手段となる。また、軸筒1に直
接消しゴム40を圧入するようなものであっても、小さ
くなってしまった消しゴム40を、前記軸筒1の凹部3
6より針金などを差し込み容易に取り出すことができ有
効である。更に、軸筒の外形が異形の場合であって、ク
リップを有するキャップを嵌合させる場合にも、円周方
向での方向性があることから、前記の手段を採るのが有
効となる。特に、機械によって組み立てる(嵌合させ
る)場合には、若干、機械の精度が悪くても、前記凹部
と凸部により正確に位置決めされる。
【0012】尚、前記軸筒1の凹部36とキャップ34
の凸部37との形成位置は、逆にしても良く、つまり、
図6に示すように、軸筒1の頂部に凸部41を形成し、
キャップ34の内面に凹部42を形成しても良い。ま
た、図7に示すように、前記キャップ34の内面に成さ
れている三角形状の凸部43の角度を前記例よりも大き
くしても良い。軸筒1の凹部36との接触が点接触とな
り、摩擦抵抗が減少し、更にキャップの着脱自在が容易
となる。更に、図8に示すように、キャップ34内面の
三角形状の凸部37を円形状の凸部44としても良い
し、別部材としてピン状の部材をキャップ内面に固定し
ても良い。
【0013】
【発明の効果】本発明は、軸筒にキャップを有する筆記
具であって、前記軸筒、或は、キャップの嵌合部の少な
くとも一方に、傾斜状の係合部を形成し、また、その係
合部を形成しない他方の部材には、前記係合部と係合す
る係合受部を形成すると共に、前記キャップに形成され
る係合部、或は、係合受部をキャップ内面に形成し、係
合部と係合受部との係合より前記軸筒とキャップとを径
方向に対して位置決したので、傾斜状の係合部は外観か
らは見えず、よって、価値観のある製品を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す半断面図。
【図2】図1の要部斜視図。
【図3】図1のA−A線断面図。
【図4】図1の要部縦断面図。
【図5】動作を説明する、図3に相当する断面図。
【図6】動作を説明する、図4に相当する断面図。
【図7】変形例を示す断面図。
【図8】変形例を示す断面図。
【図9】変形例を示す断面図。
【符号の説明】
1 軸筒 2 ゴムグリップ 3 透孔 4 ノック駒 5 側壁 6 切欠き部 7 前部傾斜面 8 第1の係合部 9 後部傾斜面 10 後端部 11 第2の係合部 12 係合爪 13 弾撥部材 14 スライド部材 15 チャックリング 16 チャック体 17 係合部 18 切欠き部 19 第1の係合受部 20 中間傾斜面 21 第2の係合受部 22 幅狭部 23 後端傾斜面 24 芯導入孔 25 芯受け部材 26 ロ−ト状部 27 芯挿通孔 28 芯タンク部 29 孔 30 チャック圧入孔 31 先部材 32 芯戻り止め部材 33 芯保護管 34 キャップ 35 嵌合部 36 三角形状の凹部 37 三角形状の凸部 38 スリット 39 クリップ 40 消しゴム 41 三角形状の凸部 42 三角形状の凹部 43 三角形状の凹部 44 円形状の凸部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸筒にキャップを有する筆記具であっ
    て、前記軸筒、或は、キャップの嵌合部の少なくとも一
    方に、傾斜状の係合部を形成し、また、その係合部を形
    成しない他方の部材には、前記係合部と係合する係合受
    部を形成すると共に、前記キャップに形成される係合
    部、或は、係合受部をキャップ内面に形成し、係合部と
    係合受部との係合より前記軸筒とキャップとを径方向に
    対して位置決めしたことを特徴とする軸筒とキャップと
    の嵌合構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6682245B2 (en) 2001-02-13 2004-01-27 Kotobuki & Co., Ltd. Cap positioning construction
JP2008302673A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Zebra Pen Corp 筆記具の軸構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6682245B2 (en) 2001-02-13 2004-01-27 Kotobuki & Co., Ltd. Cap positioning construction
JP2008302673A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Zebra Pen Corp 筆記具の軸構造

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