JPH1069847A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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Publication number
JPH1069847A
JPH1069847A JP22844296A JP22844296A JPH1069847A JP H1069847 A JPH1069847 A JP H1069847A JP 22844296 A JP22844296 A JP 22844296A JP 22844296 A JP22844296 A JP 22844296A JP H1069847 A JPH1069847 A JP H1069847A
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JP
Japan
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exhaust hole
circuit breaker
face
contact
arc
Prior art date
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Pending
Application number
JP22844296A
Other languages
English (en)
Inventor
Hatsuo Mizuno
初男 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP22844296A priority Critical patent/JPH1069847A/ja
Publication of JPH1069847A publication Critical patent/JPH1069847A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/30Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
    • H01H9/34Stationary parts for restricting or subdividing the arc, e.g. barrier plate
    • H01H9/342Venting arrangements for arc chutes

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接点に生じるアークを完全に消弧して、アー
クガスのみを排気させることができ、小型化が図れる回
路遮断器を提供する。 【解決手段】 器体1と、器体の長手方向両側に配設さ
れる入力端子2,3及び出力端子7,8と、入力端子及
び出力端子に介挿して器体内に収納される接点17,2
3と、該接点を器体外部に突出する操作ハンドル4によ
り開閉操作するとともに接点が閉極状態のときに異常電
流が流れると強制開極する開閉遮断機構6と、を備え、
接点が強制開極されたときに発生するガスを器体に形成
した排気孔31により排出する回路遮断器において、排
気孔を側面であって接点の近接する長手方向端面に対し
て反対側の端面近傍の位置に設け、排気孔に連通して側
面の端部まで延びる切欠き溝30を器体側面に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接点が強制開極さ
れたときにガスを排気する排気孔を有した回路遮断器に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より回路遮断器にあっては、過電流
や短絡電流等の異常電流に伴う接点の強制開極時に発生
するアークガスを排気する排気孔が形成されている。該
排気孔は、器体の長手方向一方側で入力端子あるいは出
力端子の設けられた位置の下段に形成されているもので
ある。
【0003】また、他の回路遮断器にあっては実開昭5
9−152548号に示すように、器体の側面に排気孔
を設けたものも存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
回路遮断器にあっては、入力端子或いは出力端子を配設
するスペースと排気孔を形成するスペースとが長手方向
一方側端面に必要となり、器体の小型化が図れないとい
う問題点があった。
【0005】また、後者の回路遮断器にあっては、排気
孔が接点の近傍にあるため、接点に生じるアークが十分
に消弧される前に、該アークが器体外部に出てしまう恐
れがある。また、複数の回路遮断器を隣接して設けた場
合、互いの排気孔が対面してしまう。従って、隣接する
回路遮断器の一方の排気孔から漏出したアークが他方の
回路遮断器の排気孔から他方の回路遮断器の内部に侵入
して回路遮断器間で短絡事故が発生する恐れがあるとい
う問題点があった。
【0006】本発明は、上記問題点を改善するために成
されたもので、その目的とするところは、接点に生じる
アークを完全に消弧して、アークガスのみを排気させる
ことができ、小型化が図れる回路遮断器を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するために、請求項1記載の発明にあっては、該器体
の長手方向両側に配設される入力端子及び出力端子と、
該入力端子及び出力端子に介挿して器体内に収納される
接点と、該接点を器体外部に突出する操作ハンドルによ
り開閉操作するとともに接点が閉極状態のときに異常電
流が流れると強制開極する開閉遮断機構と、を備え、接
点が強制開極されたときに発生するガスを器体に形成し
た排気孔により排出する回路遮断器において、前記排気
孔を側面であって接点の近接する長手方向端面に対して
反対側の端面近傍の位置に設け、該排気孔に連通して側
面の端部まで延びる切欠き溝を器体側面に設けたことを
特徴とするものである。
【0008】請求項2記載の発明にあっては、前記排気
孔は、器体の厚み方向に形成されていることを特徴とす
るものである。
【0009】請求項3記載の発明にあっては、前記器体
の長手方向両端面に器体を取着する取着部材と嵌合する
取付溝を設け、器体の長手方向端面に現れる切欠き溝の
一端部を前記取付溝より上段側で形成したことを特徴と
するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜図4
を用いて説明する。図1は回路遮断器の外観を示す斜視
図である。図2はカバー部を外した状態の側面図であ
る。図3はカバー部及びボディ部を成形する金型の要部
断面図である。図4は回路遮断器を複数個隣接させた場
合の長手方向端面の正面図である。
【0011】図2において、器体1は一面を開口した大
略直方体のボディ部1a及び該ボディ部の開口を閉塞す
るカバー部1bとより構成されている。
【0012】ボディ部1の長手方向一端側には入力端子
2,3が設けられている。該入力端子2,3は、それぞ
れ端子板2a,3aと端子板2a,3aに螺合する端子
螺子2b,3bとから構成され、端子板2a,3aに不
図示の電線導体を接触させた状態で端子螺子2b,3b
を螺合させて電線導体を接続できるようになっている。
そして、ボディ部1には開閉遮断機構6等が収納されて
いる。
【0013】ボディ部1aの長手方向他端側には出力端
子7,8が設けられている。出力端子7,8は速結端子
であり、鎖錠ばね9の鎖錠片9a、9bでもって速結穴
10から挿入された電線導体11を押圧保持する。そし
て、解除つまみ12を図2において時計回りに移動させ
ると、回動軸13を支点として操作部材14が時計回り
に回動し、先端に設けた突起15が鎖錠片9a、9bを
押圧するので、鎖錠片9a、9bの電線導体11に対す
る押圧が解除され、電線導体11を引き抜くことができ
るようにされている。
【0014】入力端子2には固定接触子16が接続され
ており、固定接触子16の先端部分には固定接点17が
設けてある。該固定接点17は器体1の長手方向入力端
子側に位置している。
【0015】開閉遮断機構6は、開極ばね18とリンク
ばね19とを有している。リンクばね19は操作ハンド
ル4と可動接触子5との間に介在している。リンクばね
19はねじりコイルばねであり、両端を器体1の厚み方
向に折曲して軸19a、19bを形成している。そし
て、この軸19a,19bを長穴を有するガイド板21
に通して、ねじりコイルばねによる軸19a,19bの
最大開きを規制し、軸19bを操作ハンドル4の連結突
起4aの軸穴4bに嵌合し、軸19aを作動部材22の
軸穴22bに嵌合している。
【0016】可動接触子5には軸穴5a,5bが設けら
れており、軸穴5aは作動部材22の軸穴に嵌合し、軸
穴5bは器体1の軸と嵌合する。可動接触子5の入力端
子2,3側の先端には可動接点23が固定接点17と対
向するように設けられている。
【0017】開極ばね18は一端が操作ハンドル4に固
定され、他端が可動接触子5の突起5cに取り付けられ
ている。開極ばね18は、固定接点17と可動接点23
とを引きはずす方向に可動接触子5を軸穴5b回りに回
動させる付勢力を有している。
【0018】バイメタル24は可動接点23と接するよ
うにして可動接触子5に取着されており、固定接点27
と可動接点23とが閉極している場合には、係止片22
aをラッチして開閉遮断機構6の平衡状態を保持する。
バイメタル24と出力端子7とは編組線25により電気
的に接続されている。よって、入力端子2と出力端子7
とは固定接点17、可動接点23、バイメタル24、編
組線25を介して電気的に接続されている。またバイメ
タル24は過電流が流れると先端部24aを作動部材2
2の係止片22aから遠ざかる方向に湾曲させラッチを
解く。
【0019】以上の開閉遮断機構6により、操作ハンド
ル4を操作することにより、可動接点23と固定接点1
6とを開極閉極でき、また過電流が入力端子2からバイ
メタル24に流れると、バイメタル24は湾曲してラッ
チを解いて、開極ばね18の付勢力により可動接触子5
を軸穴5bに関して反時計回りに回動させ、可動接点2
3と固定接点17とを開極しトリップ状態とする。
【0020】可動接触子、固定接触子、可動接点、固定
接点など各部品は、仕切り板26を介して紙面奥側に同
様の構造で設けられており、入力端子3と出力端子8と
は固定接点、可動接点、バイメタル、編組線を介して電
気的に接続されている。なお、操作ハンドル4は入力端
子2側と入力端子3側とで共通のものとして、一回の操
作で両接点を同時に開極できるようにしている。
【0021】切欠き溝30は図1に示すように器体1の
側面に凹設されている。なお、切欠き溝は器体1の反対
側側面にも設けられているが、以下一方側の切欠き溝3
0について説明する。切欠き溝30は、出力端子7,8
側の器体1の長手方向端面に位置する一端部30aから
器体1底面に平行に入力端子2,3側に伸びる平行溝部
30bと、平行溝部30bの端部30cより器体1底面
に向けて斜め下方に伸びる斜め溝部30dとより構成さ
れている。斜め溝部30dの端部30eは図2に示す編
組線25と出力端子7との接続部分近傍に位置してお
り、固定接点17、可動接点23から十分に離れた位置
でありアークは到達しない。また、回路遮断器を分電盤
に取り付ける為の取付溝33が器体1長手方向両端面下
部に凹設されているが、一端部30aは該取付溝33よ
りやや高い位置に形成している。従って、取付溝33近
傍の肉厚を厚くすることができ、取付溝33を強固なも
のとすることができる。
【0022】排気孔31は端部30eにおいて厚み方向
に形成されている。即ち、排気孔31の形成する開口面
の法線ベクトルの方向は、器体1長手方向に向かってい
る。
【0023】該排気孔31は図3に示すように、互いに
段部を有する器体内部側金型Aと器体外部側金型Bとを
用いてボディ部1a及びカバー部1bを成型する際に、
器体内部側金型Aと器体外部側金型Bとの厚み方向の面
が重合する部分Cを設けることにより容易に器体1の厚
み方向に設けることができる。即ち、該重合する部分が
排気孔31となる。なお、排気孔32は反対側側面の切
欠き溝の端部にも同様に設けられている。
【0024】そして、可動接点23の下方位置から排気
孔31まで器体1底面に略平行にガイド板34が設けら
れており、可動接点23と固定接点17とが開極した場
合に、発生したアークガスを排気孔31まで導く。
【0025】以上のようにして、回路遮断器を形成した
ので、可動接点23と固定接点17とが過電流に開極し
アークガスが発生すると、該アークガスはガイド板34
と器体底面とで形成される通路35を通過して排気孔3
1に至り、排気孔31から器体1長手方向、即ち図2に
おいて右方向に排気する。そして、排気孔31が厚み方
向に形成されているから、可動接点23位置から移動し
てきたアークガスが進路を変えることなくそのままの方
向に進むことにより排気されるので、より排気がなされ
やすい。
【0026】また、排気孔31は器体1の長手方向の出
力端子側に設けられており、可動接点23と固定接点1
7とは器体1の長手方向の入力端子側に設けられている
ので、十分に離れており、従って可動接点23と固定接
点17とを開極したときに生じるアークは排気孔31か
ら漏出することがない。
【0027】更に、排気孔31を側面に設け、端面には
切欠き溝30の一端部30aが位置しているだけである
から、端面にさほどスペースを要せず、小型化を図るこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の回路遮断器は上述のように構成
してあるから、請求項1記載の発明にあっては、排気孔
を側面であって接点の近接する長手方向端面に対して反
対側の端面近傍の位置に設け、該排気孔に連通して側面
の端部まで延びる切欠き溝を器体側面に設けたので、接
点と排気孔とは十分に離れており、従って接点が開極し
たときに生じるアークが排気孔から漏出することがな
く、アークガスのみを排気させることができ、更に、排
気孔を側面に設け端面には切欠き溝の一端部が位置して
いるだけであるから、端面にさほどスペースを要せず小
型化を図ることができる回路遮断器を提供できるという
効果を奏する。
【0029】請求項2記載の発明にあっては、排気孔は
器体の厚み方向に形成しているので、接点位置から移動
してきたアークガスが進路を変えることなくそのままの
方向に進むことにより外部に排気されるので、より排気
がなされやすい回路遮断器を提供できるという効果を奏
する。
【0030】請求項3記載の発明にあっては、器体の長
手方向両端面に器体を取着する取着部材と嵌合する取付
溝を設け、器体の長手方向端面に現れる切欠き溝の一端
部を前記取付溝より上段側で形成したので、取付溝近傍
の肉厚を厚くすることができ、取付溝を強固なものとで
きる回路遮断器を提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回路遮断器の外観を示す斜視図であ
る。
【図2】回路遮断器のカバー部を外した状態の側面図で
ある。
【図3】カバー部及びボディ部を成形する金型の要部断
面図である。
【図4】回路遮断器を複数個隣接させた場合の長手方向
端面の正面図である。
【符号の説明】
1 器体 2 入力端子 3 入力端子 4 操作ハンドル 6 開閉遮断機構 7 出力端子 8 出力端子 17 接点 23 接点 30 切欠き溝 30a 一端部 31 排気孔 33 取付溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器体と、該器体の長手方向両側に配設さ
    れる入力端子及び出力端子と、該入力端子及び出力端子
    に介挿して器体内に収納される接点と、該接点を器体外
    部に突出する操作ハンドルにより開閉操作するとともに
    接点が閉極状態のときに異常電流が流れると強制開極す
    る開閉遮断機構と、を備え、接点が強制開極されたとき
    に発生するガスを器体に形成した排気孔により排出する
    回路遮断器において、前記排気孔を側面であって接点の
    近接する長手方向端面に対して反対側の端面近傍の位置
    に設け、該排気孔に連通して側面の端部まで延びる切欠
    き溝を器体側面に設けたことを特徴とする回路遮断器。
  2. 【請求項2】 前記排気孔は、器体の厚み方向に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の回路遮断器。
  3. 【請求項3】 前記器体の長手方向両端面に器体を取着
    する取着部材と嵌合する取付溝を設け、器体の長手方向
    端面に現れる切欠き溝の一端部を前記取付溝より上段側
    で形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載
    の回路遮断器。
JP22844296A 1996-08-29 1996-08-29 回路遮断器 Pending JPH1069847A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010225504A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Kawamura Electric Inc 回路遮断器のアークガス排気構造
FR2999790A1 (fr) * 2012-12-18 2014-06-20 Schneider Electric Ind Sas Bloc de coupure unipolaire et dispositif de coupure comportant un tel bloc

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010225504A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Kawamura Electric Inc 回路遮断器のアークガス排気構造
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