JPH106977A - 人および／または貨物搬送装置 - Google Patents

人および／または貨物搬送装置

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JPH106977A
JPH106977A JP9063573A JP6357397A JPH106977A JP H106977 A JPH106977 A JP H106977A JP 9063573 A JP9063573 A JP 9063573A JP 6357397 A JP6357397 A JP 6357397A JP H106977 A JPH106977 A JP H106977A
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JP
Japan
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wheels
vehicle
group
speed
driven
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JP9063573A
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Inventor
Alexander Klimmer
アレクサンダー・クリマー
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Doppelmayr Seilbahnen GmbH
Original Assignee
Konrad Doppelmayr and Sohn Maschinenfabrik GmbH and Co KG
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Publication date
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    • B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B9/00—Tramway or funicular systems with rigid track and cable traction
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61—RAILWAYS
    • B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B12/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
    • B61B12/10—Cable traction drives
    • B61B12/105—Acceleration devices or deceleration devices other than braking devices
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61—RAILWAYS
    • B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B12/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
    • B61B12/12—Cable grippers; Haulage clips
    • B61B12/125—Cable grippers; Haulage clips for non aerial ropeways, e.g. on or under the ground
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61—RAILWAYS
    • B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B13/00—Other railway systems
    • B61B13/12—Systems with propulsion devices between or alongside the rails, e.g. pneumatic systems
    • B61B13/127—Systems with propulsion devices between or alongside the rails, e.g. pneumatic systems the propulsion device consisting of stationary driving wheels

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の車両が同時に減速され、それにより装
置内の車両の数がかなりの範囲に増加され得る人および
／または貨物搬送装置を提供することにある。 【解決手段】 走行車輪を備えた複数の車両１０を有
し、前記車両が連続移動牽引ケーブルに接続可能であり
それにより前記車両が軌道に沿って、とくにレールに沿
って駆動されることができ、前記車両が前記牽引ケーブ
ルから接続解除され得る乗車および／または降車ステー
シヨンの区域に減速および／または加速車輪があり、該
減速および／または加速車輪が前記車両上に載置すべく
なされることができ、それによりそれらの運転速度が減
じられるかまたは増加される人および／または貨物搬送
装置において、前記減速車輪１，２が複数のグループに
分割され、１つのグループ中の個々の車輪が同一の周速
度で駆動されかつ両グループの車輪が車両がグループの
１つから次のグループに搬送されているとき同一の周速
度を有する人および／または貨物搬送装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行車輪を備えた
複数の車両を有し、該車両が連続移動牽引ケーブルに接
続可能でありそれにより前記車両が軌道に沿って、とく
にレールに沿って駆動されることができ、前記車両が前
記牽引ケーブルから接続解除され得る乗車および／また
は降車ステーシヨンの区域に減速および／または加速車
輪があり、該減速および／または加速車輪が前記車両上
に載置すべくなされることができ、それによりそれらの
運転速度が減じられるかまたは増加される人および／ま
たは貨物搬送装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ヨーロツパ特許ＥＵＡ１６７３８１７に
開示されたかかる装置において、車両は−第１ステーシ
ヨンで乗客が乗車した後−加速車輪によつて牽引ケーブ
ルの速度にまで持ち来されかつ次いで牽引ケーブルに接
続される。車両は次いで、例えば８ｍ／秒の速度で動く
牽引ケーブルによつて第２ステーシヨンに搬送される。
第２ステーシヨンにおいて、牽引ケーブルから接続解除
された車両はまた減速車輪によつて０．５ｍ／秒以下の
速度に減速され、それにより乗客が車両に乗車またはそ
れから降車することができる。
【０００３】この技術はケーブルカー装置により既に知
られており、それにより連続する車輪はそれぞれ減少お
よび増加周速度で加速および減速セグメントにおいて駆
動され、そのさい１つのみの加速車輪または減速車輪が
ケーブルカーの走行ギヤにいずれか１回作用する。しか
しながら、この技術を極端に長い減速および加速セグメ
ントを必要とするため数メートルの長さの車両を有する
装置に転用することはできない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このために、同一の減
少または増加周速度で減速セグメントまたは加速セグメ
ントのすべての車輪を駆動することが示唆され、そのさ
い減速車輪の周速度は−これらが牽引ケーブルから接続
解除された車両を引き継いだ後−牽引ケーブルの速度か
ら乗客が車両に乗車またはそれから降車速度に減少され
るか、または乗車／降車区域からの車両の搬送の場合に
おいて、加速車輪の周速度が乗車／降車速度から、その
点で車両が検診ケーブルに接続される、牽引ケーブルの
速度に増加される。しかしながら、この技術の欠点は１
つのみの車両がいずれか１回に減速または加速用セグメ
ントに存在し、それはかかる装置において作動され得る
車両の数を非常に制限する。
【０００５】本発明の目的は、それゆえ、複数の車両が
同時に減速され、それにより装置内の車両の数がかなり
の範囲に増加され得るかかる装置を製造することであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、減速車輪が複数のグループに分割され、１つのグル
ープ中の個々の車輪が増加している同一の周速度で各々
駆動されかつ１つのグループから次のグループへの搬送
の間中、両方のグループの車輪が同一の周速度であるこ
とにより達成される。
【０００７】複数のグループへの減速セグメントにある
減速車輪の分割により、グループ中の車輪が同一の減少
周速度で駆動され、各車輪グループが１台の車両を運転
することができ、その事実は装置内の考え得る車両の数
をかなり増加する。この方法において、かかる装置の能
力は減速車輪のグループの数により増加する。好ましく
は、加速車輪がまた複数のグループに分割され、そのさ
い１つのグループ中の個々の車輪が各々増加している同
一周速度で駆動されかつ１つグループから次のグループ
への車両の搬送の間中両方のグループの車輪が同一の周
速度である。
【０００８】好ましくは、車輪の個々のグループが互い
に距離を置いて配置され、該距離が車両の長さの少なく
とも半分に等しい。
【０００９】好適な実施例によれば、減速車輪の第１グ
ループが少なくとも１０個の複数の車輪からなり、その
さい該車輪が、その後２ｍ／秒ないし１ｍ／秒の速度に
減少される、例えば８ｍ／秒の牽引ケーブル速度に等し
い周速度で車両の搬送の間中駆動される。そのうえ、好
適な実施例において、加速車輪の最後のグループが少な
くとも１０個の複数の車輪からなり、そのさい該車輪
が、その後、例えば８ｍ／秒の牽引ケーブルの速度に増
加される、１ｍ／秒ないし２ｍ／秒の周速度で先行グル
ープからの車輪の搬送の間中駆動される。
【００１０】好ましくは、減速車輪の第２のグループが
２ｍ／秒ないし１ｍ／秒の周速度で前記減速車輪の第１
グループから車両の搬送の間中駆動され、その周速度
は、その後、その速度で乗客が前記車両に乗車またはそ
れから降車できる０．５ｍ／秒以下に減少され、それに
０．５ｍ／秒以下の周速度での車両の搬送の間中駆動さ
れている１群の車輪が追随し、その後それらの速度はお
よそ２ｍ／秒に増加される。そのうえ、乗車および／ま
たは降車区域のために設計された車輪が好ましくは０．
５ｍ／秒以下の一定の周速度で駆動される。これはまた
は乗客の昇降のために静止に持ち来たらされ得る。
【００１１】他の好適な実施例によれば、減速車輪およ
び加速車輪のセグメント間の端末ステーシヨンに回転テ
ーブルがあり、該回転テーブルによつて車両が一方の方
向のセグメントから他方の方向のセグメントへ回転され
ることができる。
【００１２】本発明の要旨を以下で図面に示された例と
しての実施例の助けによりさらに詳細に説明する。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明による装置は車輪を備えた
車両がそれに沿って例えば８ｍ／秒の一定の周速度で駆
動される牽引ケーブルによつて搬送される軌道からな
り、前記車両は牽引ケーブルに接続可能になつている。
乗客をこれらの車両に昇降させるために、車両は乗車お
よび／または降車ステーシヨンの区域において牽引ケー
ブルから接続解除されかつ減速車輪によつて、０．５ｍ
／秒以下に速度が減少され、そのさい減速車輪はまた完
全な静止に持ち来され得る。
【００１４】乗客が車両に乗車／それから降車すると直
ぐに、車両の速度は加速車輪により牽引ケーブルの速度
に増加され、その後車両は牽引ケーブルに接続されかつ
次の乗車および／または降車ステーシヨンまで前記牽引
ケーブルにより一定速度で搬送される。
【００１５】図１は本発明による装置の減速セグメント
を示す。さらにそのうえ、図１に含まれる速度ダイアグ
ラムは減速セグメントの個々の部分における減速車輪の
周速度を示す。
【００１６】減速セグメントは、３つのグループの駆動
車輪が追随する、２つのグループの減速車輪からなる。
これらのグループの個々の車輪は各々同一の周速度で駆
動される。減速セグメントが、およそ８ｍ／秒の周速度
で牽引ケーブルからの車両１０の搬送の間中駆動され
る、複数の減速車輪１を有する第１グループからなる。
車両１０が牽引ケーブルから接続解除されると直ぐに、
車両は減速車輪１に処理され、その周速度はその場合に
およそ２ｍ／秒に減速される。
【００１７】減速車輪１の第１グループに続いて、およ
そ２ｍ／秒の周速度で減速車輪１から車両１０の搬送の
間中また駆動される、第２グループの減速車輪２があ
る。それらの周速度は続いて０．５ｍ／秒以下に減少さ
れる。このグループの減速車輪２は、常に０．５ｍ／秒
以下の一定速度で駆動される、１群の車輪３により追随
される。駆動車輪３は乗客が車両１０に乗車／それから
降車する同一区域に配置される。これらに第４のグルー
プの駆動車輪４が追随し、それにより車両１０が回転テ
ーブルへ搬送され、車両はこの上で駆動車輪５によつて
回転させられる。回転テーブルは車両１０を１８０°だ
け回転させる。車両は続いて加速セグメントに搬送され
る。
【００１８】図２に示されるように、加速セグメントは
また、各々同一周速度で駆動される複数のグループの車
輪５ａ，４ａ，３ａおよび１ａからなる。１つのグルー
プから次のグループへの車両１０の搬送の間中、連続す
るグループの車輪は同一の周速度で駆動される。
【００１９】車輪５ａおよび４ａは車両１０を回転テー
ブルから、車両が０．５ｍ／秒以下の、そのさい乗客が
車両に乗車することができる周速度で車輪３ａによつて
搬送される。車両１０は続いて、０．５ｍ／秒以下の周
速度での車両の搬送の間中駆動される、加速車輪１ａに
より取られる。それらの周速度は続いておよそ８ｍ／秒
に増加され、それにより車両１０はこの速度で搬送され
ている牽引ケーブルに加速セグメントの終わりに接続さ
れ得る。
【００２０】減速セグメントが複数のグループの減速車
輪からなるという事実により、乗車および／または降車
ステーシヨンへの入口区域は、１台の車両が各部分に置
かれ得る、複数の部分に分割される。かかる装置の能力
はそれにより減速セグメントの部分の数により増加す
る。
【００２１】かかる装置の端末ステーシヨンの構造的レ
イアウトは、図３、図４および図５を使用して、以下で
説明される。
【００２２】示されるごとく、かかる装置は同一回転速
度でＶベルトを介してモータ１１および１２によつて駆
動される第１グループの減速車輪１からなる。車両１０
が、およそ８ｍ／秒の一定の速度で搬送される、牽引ケ
ーブルから接続解除された後、減速車輪１の周速度はお
よそ２ｍ／秒に減少される。車両１０は次いで、モータ
２１によつてＶベルトを介して駆動される、第２グルー
プの減速車輪２に到達する。減速車輪２は車両１０の速
度を０．５ｍ／秒以下に減少し、その速度で車両は、降
車ステーシヨンの区域に配置される車輪３に搬送され
る。車両１０はこの区域を通って０．５ｍ／秒以下の一
定速度で搬送される。車両１０は続いて回転テーブル５
０へ、Ｖベルトを介してモータ４１により駆動される、
第４グループの車輪４によつて搬送され、そこで回転テ
ーブルはモータ５１によつて駆動されている車輪５であ
る。
【００２３】回転テーブル５０が１８０°だけ回転した
後、車両１０はモータ５１により駆動される車輪５ａに
よつて、車両がモータ４１ａおよび３１ａによつて駆動
される車輪４ａおよび３ａによつて搬送される加速セグ
メントに、車両が０．５ｍ／秒以下の速度でそれを通っ
て駆動される乗車区域に搬送される。車両は次いでモー
タ１１ａにより駆動される加速車輪１ａによつて８ｍ／
秒に加速され、その後車両は８ｍ／秒の一定速度で駆動
されている牽引ケーブルに接続される。車両１０は２本
のレール２０および３０に沿って駆動される。
【００２４】降車区域がかかる装置の終わりに置かれる
ならば、車両１０は回転テーブル５０によつて１８０°
だけ回転され、それにより車両はその後反対方向に搬送
される。しかしながら、乗車および／または降車区域が
かかる装置のラインの途中に置かれるならば、車両１０
は回転される必要はないが、牽引ケーブルから接続解除
されたのち減速されそして必要ならば、乗客が乗車およ
び／または降車できるように静止に持ち来され、そして
続いて車両が牽引ケーブルに再び接続され得るような範
囲に同一方向に加速される。
【００２５】重要なことは、減速車輪、かつ多分また加
速車輪が複数のグループに分割され、個々のグループの
すべての車輪が各場合に同一速度で駆動され、そして２
つの連続するグループの駆動車輪が１つのグループから
次のグループへの車両の搬送の間中同一速度であるとい
うことである。
【００２６】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、走行車輪を備
えた複数の車両を有し、前記車両が連続移動牽引ケーブ
ルに接続可能でありそれにより前記車両が軌道に沿っ
て、とくにレールに沿って駆動されることができ、前記
車両が前記牽引ケーブルから接続解除され得る乗車およ
び／または降車ステーシヨンの区域に減速および／また
は加速車輪があり、該減速および／または加速車輪が前
記車両上に載置すべくなされることができ、それにより
それらの運転速度が減じられるかまたは増加される人お
よび／または貨物搬送装置において、前記減速車輪が複
数のグループに分割され、１つのグループ中の個々の車
輪が同一の周速度で駆動されかつ両グループの車輪が車
両がグループの１つから次のグループに搬送されている
とき同一の周速度を有する構成としたので、複数の車両
が同時に減速され、それにより装置内の車両の数がかな
りの範囲に増加され得る人および／または貨物搬送装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】速度ダイアグラムとともに、本発明による装置
を示す概略図である。
【図２】速度ダイアグラムとともに、本発明による装置
を示す概略図である。
【図３】減速セグメントならびに加速セグメントを示す
平面図である。
【図４】減速セグメントならびに加速セグメントを示す
側面図である。
【図５】減速セグメントおよび加速セグメントを示す側
面図である。
【符号の説明】
１ 減速車輪 ２ 減速車輪 ３ 駆動車輪 ３ａ 車輪 ４ａ 車輪 ５ａ 車輪 １０ 車両
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アレクサンダー・クリマー オ−ストリア国 アー−6922 ヴォルフル ト、フリッケンエッシェルヴェーク １

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 走行車輪を備えた複数の車両を有し、前
    記車両が連続移動牽引ケーブルに接続可能でありそれに
    より前記車両が軌道に沿って、とくにレールに沿って駆
    動されることができ、前記車両が前記牽引ケーブルから
    接続解除され得る乗車および／または降車ステーシヨン
    の区域に減速および／または加速車輪があり、該減速お
    よび／または加速車輪が前記車両上に載置すべくなされ
    ることができ、それによりそれらの運転速度が減じられ
    るかまたは増加される人および／または貨物搬送装置に
    おいて、前記減速車輪（１，２）が複数のグループに分
    割され、１つのグループ中の個々の車輪（１，２）が同
    一の周速度で駆動されかつ両グループの車輪が車両（１
    ０）がグループの１つから次のグループに搬送されてい
    るとき同一の周速度を有することを特徴とする人および
    ／または貨物搬送装置。
  2. 【請求項２】 前記加速車輪（１ａ）がまた複数のグル
    ープに分割され、１つのグループ中の個々の車輪が各々
    同一周速度で駆動されかつ両方のグループの車輪が車両
    （１０）がグループの１つから次のグループへ搬送され
    ているとき同一の周速度を有することを特徴とする請求
    項１に記載の人および／または貨物搬送装置。
  3. 【請求項３】 前記車輪（１，２）の個々のグループが
    互いに距離を置いて配置され、該距離が車両（１０）の
    長さの少なくとも半分であることを特徴とする請求項１
    または２に記載の人および／または貨物搬送装置。
  4. 【請求項４】 減速車輪の１グループが少なくとも１０
    個の複数の車輪（１）からなり、該車輪（１）が、その
    後２ｍ／秒ないし１ｍ／秒の速度に減少される例えば８
    ｍ／秒の牽引ケーブル速度に等しい周速度で車両（１
    ０）の搬送の間中駆動されることを特徴とする請求項な
    いし３のいずれか１項に記載の人および／または貨物搬
    送装置。
  5. 【請求項５】 前記加速車輪の最後のグループが少なく
    とも１０個の複数の車輪からなり、該車輪が、その後、
    例えば８ｍ／秒の牽引ケーブルの速度に増加される、１
    ｍ／秒ないし２ｍ／秒の周速度で先行グループからの車
    輪（１０）の搬送の間中駆動されることを特徴とする請
    求項１ないし４に記載の人および／または貨物搬送装
    置。
  6. 【請求項６】 前記減速車輪（２）の第２のグループが
    ２ｍ／秒ないし１ｍ／秒の周速度で前記減速車輪（１）
    の第１グループから車両（１０）の搬送の間中駆動さ
    れ、前記車両（１０）の速度がその後、その速度で乗客
    が前記車両（１０）に乗車またはそれから降車できる
    ０．５ｍ／秒以下に減少されることを特徴とする請求項
    １ないし５のいずれか１項に記載の人および／または貨
    物搬送装置。
  7. 【請求項７】 乗車および／または降車区域のために設
    計された車輪（３）が０．５ｍ／秒以下の一定の周速度
    で駆動されるかまたは静止に持ち来たらされることを特
    徴とする請求項６に記載の人および／または貨物搬送装
    置。
  8. 【請求項８】 減速車輪（１，２）および加速車輪（１
    ａ）のセグメント間の端末ステーシヨンに回転テーブル
    （５０）があり、該回転テーブルによつて前記車両（１
    ０）が一方の方向のセグメントから他方の方向のセグメ
    ントへ回転されることを特徴とする請求項１ないし７の
    いずれか１項に記載の人および／または貨物搬送装置。
JP9063573A 1996-03-26 1997-03-17 人および／または貨物搬送装置 Pending JPH106977A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
AT551/96 1996-03-26
AT0055196A AT408537B (de) 1996-03-26 1996-03-26 Verfahren zum betrieb einer anlage zum transport von personen und bzw. oder von gütern

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JP9063573A Pending JPH106977A (ja) 1996-03-26 1997-03-17 人および／または貨物搬送装置

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US (1) US5893329A (ja)
EP (1) EP0798189B1 (ja)
JP (1) JPH106977A (ja)
KR (1) KR100372790B1 (ja)
CN (1) CN1073962C (ja)
AT (2) AT408537B (ja)
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DE (1) DE59606383D1 (ja)
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