JPH07267079A - 人間および物品移送装置 - Google Patents
人間および物品移送装置Info
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- JPH07267079A JPH07267079A JP7090205A JP9020595A JPH07267079A JP H07267079 A JPH07267079 A JP H07267079A JP 7090205 A JP7090205 A JP 7090205A JP 9020595 A JP9020595 A JP 9020595A JP H07267079 A JPH07267079 A JP H07267079A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- wheels
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- deceleration
- contact surface
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B13/00—Other railway systems
- B61B13/04—Monorail systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B9/00—Tramway or funicular systems with rigid track and cable traction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B10/00—Power and free systems
- B61B10/04—Power and free systems with vehicles rolling trackless on the ground
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
- Handcart (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 駅が、各地方の事情に対応して、且つそれに
より減速輪および加速輪の配置および差動に関連して特
別な技術的手段を必要とすることなく軌道の曲線部分に
建設され得る、人間および物品移送装置を提供すること
にある。 【構成】 複数の走行輪を備えた複数車両（２）が連続
して移動する駆動ケーブル（３）に結合可能であり、そ
れにより前記車両が軌道（１）に沿って、とくにレール
（１１，１２）に沿って駆動され、減速および加速輪
（５）が前記車両（２）を前記駆動ケーブル（３）から
結合解除できる駅に配置され、その車輪が前記車両
（２）と接触して該車両の走行速度が低減または増加さ
れる、人間および物品を移送するための移送装置であっ
て、各車両がその下側で前記減速および加速輪（５）が
協働する少なくとも１つの接触面（６）を備え、該減速
および加速輪が実質上水平の軸に取り付けられる。
より減速輪および加速輪の配置および差動に関連して特
別な技術的手段を必要とすることなく軌道の曲線部分に
建設され得る、人間および物品移送装置を提供すること
にある。 【構成】 複数の走行輪を備えた複数車両（２）が連続
して移動する駆動ケーブル（３）に結合可能であり、そ
れにより前記車両が軌道（１）に沿って、とくにレール
（１１，１２）に沿って駆動され、減速および加速輪
（５）が前記車両（２）を前記駆動ケーブル（３）から
結合解除できる駅に配置され、その車輪が前記車両
（２）と接触して該車両の走行速度が低減または増加さ
れる、人間および物品を移送するための移送装置であっ
て、各車両がその下側で前記減速および加速輪（５）が
協働する少なくとも１つの接触面（６）を備え、該減速
および加速輪が実質上水平の軸に取り付けられる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の走行輪を備えた
車両が連続して移動する駆動ケーブルに結合可能であ
り、それにより前記車両が軌道に沿って、とくにレール
に沿って駆動され、減速および加速輪が前記車両を前記
駆動ケーブルから結合解除できる駅に配置され、その輪
が前記車両と接触して該車両の走行速度が低減または増
加される、人間および／または物品を移送する移送装置
に関する。
車両が連続して移動する駆動ケーブルに結合可能であ
り、それにより前記車両が軌道に沿って、とくにレール
に沿って駆動され、減速および加速輪が前記車両を前記
駆動ケーブルから結合解除できる駅に配置され、その輪
が前記車両と接触して該車両の走行速度が低減または増
加される、人間および／または物品を移送する移送装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の従来装置において、車両と接触
させられ得る減速および加速輪が駅に配置されている。
車両が駅の区間に入ると直ちに、車両は駆動ケーブルか
ら結合解除されかつ減速輪がそれ自身の作用を開始し、
車両の速度が強力に減速または停止させられ、その結果
乗客が乗降できる。車両が次に発車されるとき、加速輪
は駆動ケーブルが移動されている速度に車両の速度を加
速させ、その後に車両は再び駆動ケーブルに結合され
る。
させられ得る減速および加速輪が駅に配置されている。
車両が駅の区間に入ると直ちに、車両は駆動ケーブルか
ら結合解除されかつ減速輪がそれ自身の作用を開始し、
車両の速度が強力に減速または停止させられ、その結果
乗客が乗降できる。車両が次に発車されるとき、加速輪
は駆動ケーブルが移動されている速度に車両の速度を加
速させ、その後に車両は再び駆動ケーブルに結合され
る。
【０００３】この従来装置において減速輪および加速輪
は列車の横方向に配置され、それらが実質的に垂直な軸
線のまわりに回転させられ、かつそれらが車両キヤビン
に横方向に設けられる接触面と接触する。
は列車の横方向に配置され、それらが実質的に垂直な軸
線のまわりに回転させられ、かつそれらが車両キヤビン
に横方向に設けられる接触面と接触する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】かかる装置は、しかし
ながら、減速および加速輪が作用するようになる駅の区
間において直線通路を必要とするため、必要要件を満足
しない。これらの通路が直線でないとき、減速輪および
加速輪は実質的な追加の技術的費用によっても車両と接
触することだけしかできない。加えて、これらの車輪の
有効通路の異なる長さが、例えば差動装置を必要とする
ように、列車の２つの側に配置された減速および加速輪
の駆動装置に関連して考慮されねばならない。
ながら、減速および加速輪が作用するようになる駅の区
間において直線通路を必要とするため、必要要件を満足
しない。これらの通路が直線でないとき、減速輪および
加速輪は実質的な追加の技術的費用によっても車両と接
触することだけしかできない。加えて、これらの車輪の
有効通路の異なる長さが、例えば差動装置を必要とする
ように、列車の２つの側に配置された減速および加速輪
の駆動装置に関連して考慮されねばならない。
【０００５】それゆえ、本発明の目的は、駅が、各地方
の事情に対応して、且つそれにより減速輪および加速輪
の配置および差動に関連して特別な技術的手段を必要と
することなく軌道の曲線部分に建設され得る、上述した
種類の装置を提供することにある。
の事情に対応して、且つそれにより減速輪および加速輪
の配置および差動に関連して特別な技術的手段を必要と
することなく軌道の曲線部分に建設され得る、上述した
種類の装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的は各車両がその
下側で少なくとも１つの接触面を備え、それと減速およ
び加速輪が協働し、該減速および加速輪が実質上水平の
軸に取り付けられる本発明によつて解決される。車両の
下の減速輪および加速輪の配置およびその底部に形成さ
れた接触面により、減速輪および加速輪はまた、そのた
めに追加の技術的特徴を要求することなしに、軌道の曲
線部分において接触面に接触できる。そのうえ従属的な
ずれを無視でき、その結果装置の作動は不都合に行き詰
まることがない。
下側で少なくとも１つの接触面を備え、それと減速およ
び加速輪が協働し、該減速および加速輪が実質上水平の
軸に取り付けられる本発明によつて解決される。車両の
下の減速輪および加速輪の配置およびその底部に形成さ
れた接触面により、減速輪および加速輪はまた、そのた
めに追加の技術的特徴を要求することなしに、軌道の曲
線部分において接触面に接触できる。そのうえ従属的な
ずれを無視でき、その結果装置の作動は不都合に行き詰
まることがない。
【０００７】接触面は車両と堅固に接続され得る。接触
面は好ましくはばね方式において車両に取り付けられ
る。この方法によれば車両に減速輪および加速輪により
発生される急激な揺動の伝搬は阻止される。減速および
加速輪は好ましくは駆動ケーブルの上方に配置される。
面は好ましくはばね方式において車両に取り付けられ
る。この方法によれば車両に減速輪および加速輪により
発生される急激な揺動の伝搬は阻止される。減速および
加速輪は好ましくは駆動ケーブルの上方に配置される。
【０００８】好適な実施例によれば、減速および加速輪
が、それに駆動モータが割り当てられるグループに分割
され、それにより個々のグループの車輪が結合伝動装置
によつて相互に結合される。一方、減速および加速輪は
制御ユニツトに接続される個々のモータにより駆動可能
である。
が、それに駆動モータが割り当てられるグループに分割
され、それにより個々のグループの車輪が結合伝動装置
によつて相互に結合される。一方、減速および加速輪は
制御ユニツトに接続される個々のモータにより駆動可能
である。
【０００９】
【実施例】本発明による装置を図面に例示された実施例
によつて以下により詳細に説明する。本発明による装置
は、それに沿って車両２が駆動される２本のレール１１
および１２を有する軌道１を有する。駆動ケーブル３は
車両２を駆動するために２本のレール１１および１２の
間に案内され、駆動ケーブルは予め定めた速度で連続し
て動かされ、そして車両２は挟持装置４によって駆動ケ
ーブルに離接可能に結合される。駅にはレール１１と１
２との間に配置されかつ水平軸線のまわりに回転し得る
減速および加速輪５が設けられ、これら輪５は車両２の
底部に配置された接触面６と接触し、それにより車両２
は、駆動ケーブル３から結合解除された後、それぞれ減
速または加速される。
によつて以下により詳細に説明する。本発明による装置
は、それに沿って車両２が駆動される２本のレール１１
および１２を有する軌道１を有する。駆動ケーブル３は
車両２を駆動するために２本のレール１１および１２の
間に案内され、駆動ケーブルは予め定めた速度で連続し
て動かされ、そして車両２は挟持装置４によって駆動ケ
ーブルに離接可能に結合される。駅にはレール１１と１
２との間に配置されかつ水平軸線のまわりに回転し得る
減速および加速輪５が設けられ、これら輪５は車両２の
底部に配置された接触面６と接触し、それにより車両２
は、駆動ケーブル３から結合解除された後、それぞれ減
速または加速される。
【００１０】車両２は人間または物品を移送するための
キヤビン２１を有する。車両はさらにこれがレール１１
および１２に沿って駆動される走行輪２２を備えてい
る。更に、図２において見ることができるように、車両
はＩ形状レール１１および１２の垂直ウエブの内面と接
触する案内ローラ２３を備えている。そのうえ、挟持装
置４が車両２の底部に配置されそれによつて車両２は駆
動ケーブル３に結合される。駆動ケーブル３から車両２
を結合解除するための挟持装置４の調整は案内軌道４２
上に走行するカムローラ４１により行われる。
キヤビン２１を有する。車両はさらにこれがレール１１
および１２に沿って駆動される走行輪２２を備えてい
る。更に、図２において見ることができるように、車両
はＩ形状レール１１および１２の垂直ウエブの内面と接
触する案内ローラ２３を備えている。そのうえ、挟持装
置４が車両２の底部に配置されそれによつて車両２は駆
動ケーブル３に結合される。駆動ケーブル３から車両２
を結合解除するための挟持装置４の調整は案内軌道４２
上に走行するカムローラ４１により行われる。
【００１１】さらに、実質上水平な軸のまわりに回転可
能である減速および加速輪５により駅において接触され
る接触面６が車両２の底部に配置される。接触面６は車
両キヤビン２１と堅固に接続され得る。しかしながら、
減速および加速輪によりキヤビン２１上に発生される急
激な揺動の伝搬を阻止するために、接触面６を蝶着方式
において、かつとくにばね方式において車両キヤビン２
１に取り付けるのが有用である。
能である減速および加速輪５により駅において接触され
る接触面６が車両２の底部に配置される。接触面６は車
両キヤビン２１と堅固に接続され得る。しかしながら、
減速および加速輪によりキヤビン２１上に発生される急
激な揺動の伝搬を阻止するために、接触面６を蝶着方式
において、かつとくにばね方式において車両キヤビン２
１に取り付けるのが有用である。
【００１２】モータ５１が減速および加速輪５をそれぞ
れ駆動するために設けられ、該モータは１群の輪５を駆
動し、これらの輪５は、車両２を減速および加速するの
に必要な種々の回転速度を達成するために、伝動装置、
例えば、Ｖベルト伝動装置により相互に結合される。
れ駆動するために設けられ、該モータは１群の輪５を駆
動し、これらの輪５は、車両２を減速および加速するの
に必要な種々の回転速度を達成するために、伝動装置、
例えば、Ｖベルト伝動装置により相互に結合される。
【００１３】代替的に、輪はそれと連係する個々のモー
タにより駆動され、それによりその制御は中央制御装置
により行われる。速度測定装置が追加的に設けられかつ
その出力が駆動モータの制御装置に接続される。
タにより駆動され、それによりその制御は中央制御装置
により行われる。速度測定装置が追加的に設けられかつ
その出力が駆動モータの制御装置に接続される。
【００１４】図３は屈曲される軌道部分を示す。車両２
の適切な駆動は減速および加速輪５が車両２の下に配置
され更に該車両２の下に配置された接触面６に接触する
ことにより保証される。
の適切な駆動は減速および加速輪５が車両２の下に配置
され更に該車両２の下に配置された接触面６に接触する
ことにより保証される。
【００１５】装置の作動は以下の通りである。駅の区間
外で、車両２は挟持装置４によつて駆動ケーブル３に結
合され、それによりそれらは駆動ケーブルの速度、例え
ば８ｍ／秒で軌道１に沿って駆動される。車両２が駅に
入るとき、挟持装置４のカムローラ４１は案内軌道４２
上で走行し、挟持装置を開放させかつそれぞれの車両２
を駆動ケーブル３から結合解除させる。この点におい
て、減速輪５は接触面６と接触し、それにより車両２の
速度が強力に減速更には停止に至る。この点において、
乗客は車両キヤビン２１への乗降を行うことができる。
車両２は続いて加速輪５によつて駆動ケーブル３の走行
速度に加速され次いで挟持装置４によつて駆動ケーブル
３に結合される。駆動ケーブル３は車両を次の駅に移送
する。
外で、車両２は挟持装置４によつて駆動ケーブル３に結
合され、それによりそれらは駆動ケーブルの速度、例え
ば８ｍ／秒で軌道１に沿って駆動される。車両２が駅に
入るとき、挟持装置４のカムローラ４１は案内軌道４２
上で走行し、挟持装置を開放させかつそれぞれの車両２
を駆動ケーブル３から結合解除させる。この点におい
て、減速輪５は接触面６と接触し、それにより車両２の
速度が強力に減速更には停止に至る。この点において、
乗客は車両キヤビン２１への乗降を行うことができる。
車両２は続いて加速輪５によつて駆動ケーブル３の走行
速度に加速され次いで挟持装置４によつて駆動ケーブル
３に結合される。駆動ケーブル３は車両を次の駅に移送
する。
【００１６】減速および加速輪５が車両２の下に配置さ
れ、それらが実質上水平軸線のまわりに回転可能で、か
つそれらが車両２の底部に配置されかつ実質上水平に延
びる接触面６と接触するという事実により、駅では車両
を減速または加速することに関して困難を生じることな
く、かつ適切な作動を保証する高価な技術的特徴なしに
軌道の曲線部分に同様に配置され得る。
れ、それらが実質上水平軸線のまわりに回転可能で、か
つそれらが車両２の底部に配置されかつ実質上水平に延
びる接触面６と接触するという事実により、駅では車両
を減速または加速することに関して困難を生じることな
く、かつ適切な作動を保証する高価な技術的特徴なしに
軌道の曲線部分に同様に配置され得る。
【００１７】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、各車両がその
下側で少なくとも１つの接触面を備え、それと減速およ
び加速輪が協働し、該減速および加速輪が実質上水平の
軸に取り付けられる構成としたので、車両の下の減速輪
および加速輪の配置およびその底部に形成された接触面
により、減速輪および加速輪はまた、そのために追加の
技術的特徴を要求することなしに、軌道の曲線部分にお
いて接触面に接触できる。従って、駅が、各地方の事情
に対応して、且つそれにより減速輪および加速輪の配置
および差動に関連して特別な技術的手段を必要とするこ
となく軌道の曲線部分に建設され得るようになる。
下側で少なくとも１つの接触面を備え、それと減速およ
び加速輪が協働し、該減速および加速輪が実質上水平の
軸に取り付けられる構成としたので、車両の下の減速輪
および加速輪の配置およびその底部に形成された接触面
により、減速輪および加速輪はまた、そのために追加の
技術的特徴を要求することなしに、軌道の曲線部分にお
いて接触面に接触できる。従って、駅が、各地方の事情
に対応して、且つそれにより減速輪および加速輪の配置
および差動に関連して特別な技術的手段を必要とするこ
となく軌道の曲線部分に建設され得るようになる。
【図１】車両を備えた本発明による装置の１部分を示す
側面図である。
側面図である。
【図２】車両を図１の線ＩＩ−ＩＩに沿って示す断面図
である。
である。
【図３】本発明による装置の１部分を示す上面図であ
る。
る。
１ 軌道 ２ 車両 ３ 駆動ケーブル ４ 挟持装置 ５ 減速および加速輪 ６ 接触面 １１ レール １２ レール ５１ モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベルント・マインドル オーストリア国 ハルト、イム・ビルケン グラーベン １
Claims (7)
- 【請求項１】 複数の走行輪を備えた複数車両（２）が
連続して移動する駆動ケーブル（３）に結合可能であ
り、それにより前記車両が軌道（１）に沿って、とくに
レール（１１，１２）に沿って駆動され、減速および加
速輪（５）が前記車両（２）を前記駆動ケーブル（３）
から結合解除できる駅に配置され、その車輪が前記車両
（２）と接触して該車両の走行速度が低減または増加さ
れる、人間および物品を移送するための移送装置であっ
て、各車両がその下側で前記減速および加速輪（５）が
協働する少なくとも１つの接触面（６）を備え、該減速
および加速輪が実質上水平の軸に取り付けられることを
特徴とする移送装置。 - 【請求項２】 前記接触面（６）が前記車両（２）と堅
固に接続されることを特徴とする請求項１に記載の移送
装置。 - 【請求項３】 前記接触面が前記車両（２）に枢動可能
に取着されることを特徴とする請求項１に記載の移送装
置。 - 【請求項４】 前記接触面（６）がばねによって前記車
両（２）に取着されることを特徴とする請求項１から３
のいずれか１項に記載の移送装置。 - 【請求項５】 前記減速および加速輪（５）が前記駆動
ケーブル（３）の上方に配置されることを特徴とする請
求項１から４のいずれか１項に記載の移送装置。 - 【請求項６】 前記減速および加速輪（５）が、それに
駆動モータが割り当てられるグループに分割され、それ
により個々のグループの車輪（５）が伝動装置によつて
結合されることを特徴とする請求項１ないし５のいずれ
か１項に記載の移送装置。 - 【請求項７】 前記減速および加速輪（５）が制御ユニ
ツトに接続される個々のモータにより駆動可能であるこ
とを特徴とする請求項１から６のいずれか１項に記載の
移送装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT612-94 | 1994-03-23 | ||
| AT0061294A AT402629B (de) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | Anlage zum transport von personen und/oder von anlage zum transport von personen und/oder von gütern gütern |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07267079A true JPH07267079A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=3495208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7090205A Pending JPH07267079A (ja) | 1994-03-23 | 1995-03-23 | 人間および物品移送装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0673817B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07267079A (ja) |
| KR (1) | KR0156807B1 (ja) |
| CN (1) | CN1071219C (ja) |
| AT (2) | AT402629B (ja) |
| CA (1) | CA2145240A1 (ja) |
| DE (1) | DE59500373D1 (ja) |
| ES (1) | ES2104470T3 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT403786B (de) | 1996-03-26 | 1998-05-25 | Doppelmayr & Sohn | Anlage zum transport von personen und bzw. oder von gütern |
| AT408537B (de) | 1996-03-26 | 2001-12-27 | Innova Patent Gmbh | Verfahren zum betrieb einer anlage zum transport von personen und bzw. oder von gütern |
| FR2749250B1 (fr) * | 1996-06-04 | 2004-01-09 | Soule Systemes De Transp | Systeme de transport comprenant des vehicules roulant sur des rails et tractes par cables |
| JP3976224B2 (ja) * | 2000-09-22 | 2007-09-12 | 本田技研工業株式会社 | オーバーヘッドコンベア |
| AT12658U8 (de) * | 2010-10-22 | 2012-11-15 | Innova Patent Gmbh | Anlage zur beförderung von personen und verfahren zum betrieb dieser anlage |
| DE102014107654A1 (de) * | 2014-05-30 | 2015-12-03 | Weiss Gmbh | Antriebseinheit |
| CN104163175A (zh) * | 2014-08-22 | 2014-11-26 | 上海轨道交通设备发展有限公司 | 一种城市轨道交通系统 |
| CN106801385B (zh) * | 2017-03-24 | 2022-06-24 | 史洋昊 | 一种空铁预防风灾的系统 |
| CN108688685B (zh) * | 2017-04-11 | 2020-10-27 | 罗晓晖 | 桥车 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1198605A (en) * | 1916-02-15 | 1916-09-19 | Walter E Trent | System of transportation. |
| CH390979A (de) * | 1961-10-16 | 1965-04-30 | Zehnder Edwin | Passagier-Transportanlage mit auf einer Fahrbahn verkehrenden, mit Transportkabinen gebildeten Zügen |
| US4744306A (en) * | 1985-04-12 | 1988-05-17 | Kunczynski Jan K | Conveyor system and method of operation for an aerial tramway or the like |
| ATE68424T1 (de) * | 1987-03-25 | 1991-11-15 | Von Roll Transportsysteme | Seilfoerderanlage. |
| AT390769B (de) * | 1988-11-18 | 1990-06-25 | Doppelmayr & Sohn | Vorrichtung zur garagierung der fahrbetriebsmittel einer kuppelbaren seilbahnanlage |
| EP0461098A1 (de) * | 1990-06-06 | 1991-12-11 | KONRAD DOPPELMAYR & SOHN MASCHINENFABRIK GESELLSCHAFT M.B.H. & CO. KG. | Anlage zum Transportieren von Personen bzw. Gütern |
| US5251563A (en) * | 1992-10-28 | 1993-10-12 | Bae Automated Systems, Inc. | Synchronous drive and braking means for material handling car |
-
1994
- 1994-03-23 AT AT0061294A patent/AT402629B/de not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-02-21 EP EP95890035A patent/EP0673817B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-02-21 ES ES95890035T patent/ES2104470T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1995-02-21 DE DE59500373T patent/DE59500373D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-02-21 AT AT95890035T patent/ATE155407T1/de active
- 1995-03-21 KR KR1019950005976A patent/KR0156807B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1995-03-22 CA CA002145240A patent/CA2145240A1/en not_active Abandoned
- 1995-03-23 CN CN95103079A patent/CN1071219C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1995-03-23 JP JP7090205A patent/JPH07267079A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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