JPH106905A - インフレータカバーを備えたエアバッグ装置 - Google Patents
インフレータカバーを備えたエアバッグ装置Info
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- JPH106905A JPH106905A JP8186645A JP18664596A JPH106905A JP H106905 A JPH106905 A JP H106905A JP 8186645 A JP8186645 A JP 8186645A JP 18664596 A JP18664596 A JP 18664596A JP H106905 A JPH106905 A JP H106905A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 51
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 8
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Landscapes
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハイブリッド型インフレータを用いたエアバ
ッグ装置において、インフレータカバーに向かうガス流
に対しても効果的にガスシールを行わしめる。 【解決手段】 インフレータカバー2を、エアバッグケ
ース1の挿入孔縁部11とインフレータ頭部7との間に
嵌挿される短筒状のスリーブ13と、このスリーブ13
から半径外方向に延出され、上記挿入孔縁部11のケー
ス外側の端部11aに掛合する掛止段部14と、この掛
止段部14から延出され、インフレータ頭部7のフラン
ジ部15に外嵌するフランジ保持部16と、上記スリー
ブ13から前方に弾性を付与して延出され、インフレー
タ2の周面を保持するスリーブ延長部17と、このスリ
ーブ延長部17の基部から半径外方向に突設され、ケー
ス挿入孔縁部11のケース内側の端部11bに掛合する
爪部18とにより形成する。
ッグ装置において、インフレータカバーに向かうガス流
に対しても効果的にガスシールを行わしめる。 【解決手段】 インフレータカバー2を、エアバッグケ
ース1の挿入孔縁部11とインフレータ頭部7との間に
嵌挿される短筒状のスリーブ13と、このスリーブ13
から半径外方向に延出され、上記挿入孔縁部11のケー
ス外側の端部11aに掛合する掛止段部14と、この掛
止段部14から延出され、インフレータ頭部7のフラン
ジ部15に外嵌するフランジ保持部16と、上記スリー
ブ13から前方に弾性を付与して延出され、インフレー
タ2の周面を保持するスリーブ延長部17と、このスリ
ーブ延長部17の基部から半径外方向に突設され、ケー
ス挿入孔縁部11のケース内側の端部11bに掛合する
爪部18とにより形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエアバッグ装置に係
り、詳しくは助手席用等装置のエアバッグケースとイン
フレータの取付構造に関するものである。
り、詳しくは助手席用等装置のエアバッグケースとイン
フレータの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】助手席用エアバッグ装置は、断面略U字
状のエアバッグケースと、該ケースの開口部に折り畳ん
で収納されたエアバッグと、このエアバッグの奥で上記
ケース内に固定される円筒状のインフレータとを備える
ものが一般的である。
状のエアバッグケースと、該ケースの開口部に折り畳ん
で収納されたエアバッグと、このエアバッグの奥で上記
ケース内に固定される円筒状のインフレータとを備える
ものが一般的である。
【0003】そして、上記インフレータのエアバッグケ
ースへの取付は、通常、該ケースの側壁の一方に挿入孔
を設けて、上記インフレータの頭部を嵌挿されると共
に、上記側壁と対向するもう一方の側壁に、インフレー
タの足部端縁から軸方向に突設したスタッドボルトを貫
通せしめて、このボルトをナットで締着することにより
行われている。
ースへの取付は、通常、該ケースの側壁の一方に挿入孔
を設けて、上記インフレータの頭部を嵌挿されると共
に、上記側壁と対向するもう一方の側壁に、インフレー
タの足部端縁から軸方向に突設したスタッドボルトを貫
通せしめて、このボルトをナットで締着することにより
行われている。
【0004】また、インフレータ頭部とケースの挿入孔
との間では、弾性体からなるインフレータカバーが挿入
されることによって、インフレータ頭部の保持とガスシ
ールとが図られている。
との間では、弾性体からなるインフレータカバーが挿入
されることによって、インフレータ頭部の保持とガスシ
ールとが図られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般のイン
フレータは、図10に示すように筒体の周面にノズル
4′があり、ここからガスを噴出していたが、最近では
図11に示すようにノズル4が筒体の一方に片寄せられ
たインフレータが開発されている。これは一般にハイブ
リッドインフレータと呼ばれているもので、このインフ
レータではエアバッグケースの形態によっては、ガス発
生時にエアバッグケース内でインフレータ頭部側にガス
が流れることから、インフレータカバーにガス流による
力が加わり、従来のインフレータカバーのシールをこの
力に対しても保持させる必要があった。
フレータは、図10に示すように筒体の周面にノズル
4′があり、ここからガスを噴出していたが、最近では
図11に示すようにノズル4が筒体の一方に片寄せられ
たインフレータが開発されている。これは一般にハイブ
リッドインフレータと呼ばれているもので、このインフ
レータではエアバッグケースの形態によっては、ガス発
生時にエアバッグケース内でインフレータ頭部側にガス
が流れることから、インフレータカバーにガス流による
力が加わり、従来のインフレータカバーのシールをこの
力に対しても保持させる必要があった。
【0006】本発明は叙上の如き実状に対処し、インフ
レータカバーに新規な構成を見出すことにより、インフ
レータカバーに向かうガス流に対しても、より好適にガ
スシールが可能なインフレータとエアバッグケースの取
付構造を提供することを目的とするものである。
レータカバーに新規な構成を見出すことにより、インフ
レータカバーに向かうガス流に対しても、より好適にガ
スシールが可能なインフレータとエアバッグケースの取
付構造を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記目的に適
合する本発明のエアバッグ装置の特徴は、一部が開口し
たエアバッグケースと、このケース内に固定される筒状
のインフレータとを備え、上記ケースの対向する一方の
側壁に挿入孔を形成してインフレータの頭部を嵌挿する
と共に、上記ケースの他方の側壁にインフレータの足部
を固定してなるエアバッグ装置において、上記ケースの
挿入孔縁部をインフレータの周面と並行する短筒状に形
成すると共に、この挿入孔縁部とインフレータとの間に
ケースの外側から挿入されるインフレータカバーを介設
し、このインフレータカバーを、上記挿入孔縁部とイン
フレータ頭部との間に嵌挿される短筒状のスリーブと、
このスリーブの挿入後部から半径外方向に延出され、上
記挿入孔縁部のケース外側の端部に掛合する掛止段部
と、この掛止段部からスリーブの挿入後方に延出され、
インフレータ頭部にケース外側でやや拡径して形成した
フランジ部に外嵌するフランジ保持部と、上記スリーブ
の挿入前部から前方に弾性を付与して延出され、インフ
レータの周面をケース内部で保持するスリーブ延長部
と、このスリーブ延長部の基部から半径外方向に突設さ
れ、前記ケース挿入孔縁部のケース内側の端部に掛合す
る爪部とにより形成したところにある。
合する本発明のエアバッグ装置の特徴は、一部が開口し
たエアバッグケースと、このケース内に固定される筒状
のインフレータとを備え、上記ケースの対向する一方の
側壁に挿入孔を形成してインフレータの頭部を嵌挿する
と共に、上記ケースの他方の側壁にインフレータの足部
を固定してなるエアバッグ装置において、上記ケースの
挿入孔縁部をインフレータの周面と並行する短筒状に形
成すると共に、この挿入孔縁部とインフレータとの間に
ケースの外側から挿入されるインフレータカバーを介設
し、このインフレータカバーを、上記挿入孔縁部とイン
フレータ頭部との間に嵌挿される短筒状のスリーブと、
このスリーブの挿入後部から半径外方向に延出され、上
記挿入孔縁部のケース外側の端部に掛合する掛止段部
と、この掛止段部からスリーブの挿入後方に延出され、
インフレータ頭部にケース外側でやや拡径して形成した
フランジ部に外嵌するフランジ保持部と、上記スリーブ
の挿入前部から前方に弾性を付与して延出され、インフ
レータの周面をケース内部で保持するスリーブ延長部
と、このスリーブ延長部の基部から半径外方向に突設さ
れ、前記ケース挿入孔縁部のケース内側の端部に掛合す
る爪部とにより形成したところにある。
【0008】また、本発明第2のエアバッグ装置は、一
部が開口したエアバッグケースと、このケース内に固定
される円筒状のインフレータとを備え、上記ケースの対
向する一方の側壁に挿入孔を形成して、インフレータの
頭部をインフレータカバーを介して保持せしめると共
に、上記ケースの他方の側壁にインフレータの足部を固
定してなるエアバッグ装置において、上記インフレータ
の頭部端部を円筒部から連続する半球状に形成すると共
に、上記インフレータカバーを、インフレータ半球部の
円弧に合致して、この半球部に周方向に連続して当接す
るテーパ短筒状のスリーブと、このスリーブからインフ
レータの足部側に延設され、上記インフレータの円筒部
周面に当接して該円筒部を弾性的に保持するスリーブ延
長部と、上記スリーブから前記ケースの挿入孔の周囲ま
で延出して固定され、挿入孔とスリーブの間を閉塞する
カバー壁部とにより形成したことを特徴とする。
部が開口したエアバッグケースと、このケース内に固定
される円筒状のインフレータとを備え、上記ケースの対
向する一方の側壁に挿入孔を形成して、インフレータの
頭部をインフレータカバーを介して保持せしめると共
に、上記ケースの他方の側壁にインフレータの足部を固
定してなるエアバッグ装置において、上記インフレータ
の頭部端部を円筒部から連続する半球状に形成すると共
に、上記インフレータカバーを、インフレータ半球部の
円弧に合致して、この半球部に周方向に連続して当接す
るテーパ短筒状のスリーブと、このスリーブからインフ
レータの足部側に延設され、上記インフレータの円筒部
周面に当接して該円筒部を弾性的に保持するスリーブ延
長部と、上記スリーブから前記ケースの挿入孔の周囲ま
で延出して固定され、挿入孔とスリーブの間を閉塞する
カバー壁部とにより形成したことを特徴とする。
【0009】さらに、本発明第3のエアバッグ装置は、
一部が開口したエアバッグケースと、このケース内に固
定される円筒状のインフレータとを備え、上記ケースの
対向する一方の側壁に貫通孔を形成して、この貫通孔に
係着したインフレータカバーを介してインフレータの頭
部を保持せしめると共に、上記ケースの他方の側壁にイ
ンフレータの足部を固定してなるエアバッグ装置におい
て、上記インフレータの頭部端部を円筒部から連続する
半球状に形成すると共に、上記インフレータカバーを、
インフレータ半球部の円弧に合致して、この半球部に周
方向に連続して当接するテーパ短筒状のスリーブと、こ
のスリーブからインフレータの足部側に延設され、上記
インフレータの円筒部周面に当接して該円筒部を弾性的
に保持するスリーブ延長部と、上記スリーブから前記ケ
ース側壁の貫通孔の周囲まで延出して固定され、この貫
通孔とスリーブの間を閉塞するカバー壁部とにより形成
し、さらに前記インフレータ足部側のケース側壁にイン
フレータを挿入する挿入孔を形成し、かつこの挿入孔を
閉塞する板状蓋体をインフレータ足部に固着して、この
板状蓋体をケース側壁に外側から重合し固定したことを
特徴とする。
一部が開口したエアバッグケースと、このケース内に固
定される円筒状のインフレータとを備え、上記ケースの
対向する一方の側壁に貫通孔を形成して、この貫通孔に
係着したインフレータカバーを介してインフレータの頭
部を保持せしめると共に、上記ケースの他方の側壁にイ
ンフレータの足部を固定してなるエアバッグ装置におい
て、上記インフレータの頭部端部を円筒部から連続する
半球状に形成すると共に、上記インフレータカバーを、
インフレータ半球部の円弧に合致して、この半球部に周
方向に連続して当接するテーパ短筒状のスリーブと、こ
のスリーブからインフレータの足部側に延設され、上記
インフレータの円筒部周面に当接して該円筒部を弾性的
に保持するスリーブ延長部と、上記スリーブから前記ケ
ース側壁の貫通孔の周囲まで延出して固定され、この貫
通孔とスリーブの間を閉塞するカバー壁部とにより形成
し、さらに前記インフレータ足部側のケース側壁にイン
フレータを挿入する挿入孔を形成し、かつこの挿入孔を
閉塞する板状蓋体をインフレータ足部に固着して、この
板状蓋体をケース側壁に外側から重合し固定したことを
特徴とする。
【0010】
【作用】上記本発明第1のエアバッグ装置では、インフ
レータカバーのスリーブあるいはスリーブ延長部とイン
フレータの周面、およびフランジ保持部とインフレータ
のフランジ部の2箇所でインフレータのガスシールをす
ることが可能である。
レータカバーのスリーブあるいはスリーブ延長部とイン
フレータの周面、およびフランジ保持部とインフレータ
のフランジ部の2箇所でインフレータのガスシールをす
ることが可能である。
【0011】また、本発明第2、第3のエアバッグ装置
では、インフレータカバーのスリーブとインフレータの
半球部、およびスリーブ延長部とインフレータの円筒部
の2箇所でインフレータのガスシールをすることが可能
である。なお、前記ハイブリッドインフレータではガス
噴出時にインフレータがインフレータカバー側に移動し
ようとするが、この挙動がインフレータの半球部をイン
フレータカバーのスリーブに押し付けることになるた
め、ガスシール上より好適である。
では、インフレータカバーのスリーブとインフレータの
半球部、およびスリーブ延長部とインフレータの円筒部
の2箇所でインフレータのガスシールをすることが可能
である。なお、前記ハイブリッドインフレータではガス
噴出時にインフレータがインフレータカバー側に移動し
ようとするが、この挙動がインフレータの半球部をイン
フレータカバーのスリーブに押し付けることになるた
め、ガスシール上より好適である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下さらに添付図面を参照して、
本発明の実施の形態を説明する。
本発明の実施の形態を説明する。
【0013】図1は本発明の第1実施形態に係る助手席
用エアバッグ装置を示す一部省略断面図、図2は同エア
バッグ装置のインフレータカバーを示す平面図、図3は
同、正面図、図4は図3の爪部周辺を示す拡大図であ
る。
用エアバッグ装置を示す一部省略断面図、図2は同エア
バッグ装置のインフレータカバーを示す平面図、図3は
同、正面図、図4は図3の爪部周辺を示す拡大図であ
る。
【0014】上記実施形態のエアバッグ装置は、図1に
示す上部が開口したエアバッグケース1と、ケース開口
部に折り畳み収納されるエアバッグ(図示せず)と、こ
のケース1内に固定された円筒状のインフレータ2とを
備えている。インフレータ2は謂るハイブリッド型であ
り、足部のスタッドボルト3寄りにガス噴出ノズル4が
片寄せられている。
示す上部が開口したエアバッグケース1と、ケース開口
部に折り畳み収納されるエアバッグ(図示せず)と、こ
のケース1内に固定された円筒状のインフレータ2とを
備えている。インフレータ2は謂るハイブリッド型であ
り、足部のスタッドボルト3寄りにガス噴出ノズル4が
片寄せられている。
【0015】そして、上記インフレータ2は、エアバッ
グケース1の対向する一方の側壁5に形成された挿入孔
6に頭部7が嵌挿されると共に、上記ケース1の対向す
る他方の側壁8に足部のスタッドボルト3が貫通し、ワ
ッシャ9を介してナット10にて締着されている。この
インフレータ2の頭部7には、図1に示すようにケース
外側でやや拡径して形成された円形のフランジ部15が
形成されている。
グケース1の対向する一方の側壁5に形成された挿入孔
6に頭部7が嵌挿されると共に、上記ケース1の対向す
る他方の側壁8に足部のスタッドボルト3が貫通し、ワ
ッシャ9を介してナット10にて締着されている。この
インフレータ2の頭部7には、図1に示すようにケース
外側でやや拡径して形成された円形のフランジ部15が
形成されている。
【0016】一方、上記ケース1の挿入孔6の縁部11
は、インフレータ2の周面と並行する短円筒状に形成さ
れると共に、この挿入孔縁部11とインフレータとの間
には、ケース1の外側から挿入されたインフレータカバ
ー12が介設されている。
は、インフレータ2の周面と並行する短円筒状に形成さ
れると共に、この挿入孔縁部11とインフレータとの間
には、ケース1の外側から挿入されたインフレータカバ
ー12が介設されている。
【0017】上記インフレータカバー12は、図1〜図
4に示すように、上記ケース1の挿入孔縁部11とイン
フレータ頭部7との間にほぼ隙間なく嵌挿される短円筒
状のスリーブ13と、このスリーブ13の挿入後部から
半径外方向に延出され、上記挿入孔縁部11のケース外
側の端部11aに掛合する掛止段部14と、この掛止段
部14からスリーブ13の挿入後方に延出され、前記イ
ンフレータ頭部7に形成された円形のフランジ部15に
ほぼ気密状態で弾性的に嵌合するフランジ保持部16
と、上記スリーブ13の挿入前部から前方に弾性を付与
して延出され、インフレータ2の周面をケース内部で弾
性的に保持するスリーブ延長部17と、このスリーブ延
長部の基部から半径外方向に突設され、ケース挿入孔縁
部11のケース内側の端部11bに掛合する爪部18と
により形成されている。
4に示すように、上記ケース1の挿入孔縁部11とイン
フレータ頭部7との間にほぼ隙間なく嵌挿される短円筒
状のスリーブ13と、このスリーブ13の挿入後部から
半径外方向に延出され、上記挿入孔縁部11のケース外
側の端部11aに掛合する掛止段部14と、この掛止段
部14からスリーブ13の挿入後方に延出され、前記イ
ンフレータ頭部7に形成された円形のフランジ部15に
ほぼ気密状態で弾性的に嵌合するフランジ保持部16
と、上記スリーブ13の挿入前部から前方に弾性を付与
して延出され、インフレータ2の周面をケース内部で弾
性的に保持するスリーブ延長部17と、このスリーブ延
長部の基部から半径外方向に突設され、ケース挿入孔縁
部11のケース内側の端部11bに掛合する爪部18と
により形成されている。
【0018】上記フランジ保持部16とスリーブ延長部
17には、図2,図3に示すように軸方向に複数のスリ
ット19が等間隔で付されており、これらフランジ保持
部16とスリーブ延長部17とが夫々弾性的に拡開縮小
できるようになっている。また、スリーブ延長部17の
基部に形成された前記爪部18は上記スリーブ延長部1
7の動きに伴い移動することができ、インフレータカバ
ー12をケース挿入孔6に挿入する際には、挿入孔縁部
11に案内されるように内方に移動して、その後、再び
図1に示す位置に弾性により復帰する。
17には、図2,図3に示すように軸方向に複数のスリ
ット19が等間隔で付されており、これらフランジ保持
部16とスリーブ延長部17とが夫々弾性的に拡開縮小
できるようになっている。また、スリーブ延長部17の
基部に形成された前記爪部18は上記スリーブ延長部1
7の動きに伴い移動することができ、インフレータカバ
ー12をケース挿入孔6に挿入する際には、挿入孔縁部
11に案内されるように内方に移動して、その後、再び
図1に示す位置に弾性により復帰する。
【0019】すなわち、上記インフレータカバー12
は、インフレータ2を挿入する前にケース挿入孔6に挿
入し、図1に示す如くスリーブ13を挿入孔縁部11に
密着させると共に、掛止段部14と爪部18で挿入孔縁
部11を前後から挟むようにし、次にインフレータ2を
図示の如く挿入すれば、インフレータ2によって爪部1
8の内方への移動が妨げられるようになって、インフレ
ータカバー12はエアバッグケース1に固定されること
になる。
は、インフレータ2を挿入する前にケース挿入孔6に挿
入し、図1に示す如くスリーブ13を挿入孔縁部11に
密着させると共に、掛止段部14と爪部18で挿入孔縁
部11を前後から挟むようにし、次にインフレータ2を
図示の如く挿入すれば、インフレータ2によって爪部1
8の内方への移動が妨げられるようになって、インフレ
ータカバー12はエアバッグケース1に固定されること
になる。
【0020】しかして、上記エアバッグ装置では、イン
フレータカバー12のスリーブ13あるいはスリーブ延
長部17とインフレータ2の周面、およびフランジ保持
部16とインフレータ2のフランジ15の2箇所にてイ
ンフレータのガスシールを行い得るため、図1に示す如
きガスの流れGに対しても有利である。
フレータカバー12のスリーブ13あるいはスリーブ延
長部17とインフレータ2の周面、およびフランジ保持
部16とインフレータ2のフランジ15の2箇所にてイ
ンフレータのガスシールを行い得るため、図1に示す如
きガスの流れGに対しても有利である。
【0021】次に、本発明の第2実施形態に係る助手席
用エアバッグ装置を説明する。図5は同エアバッグ装置
を示す一部省略断面図、図6は同、平面図、図7は同正
面図であり、第1実施形態のエアバッグ装置と同一部材
は同一符号を記すことによって説明を省略する。
用エアバッグ装置を説明する。図5は同エアバッグ装置
を示す一部省略断面図、図6は同、平面図、図7は同正
面図であり、第1実施形態のエアバッグ装置と同一部材
は同一符号を記すことによって説明を省略する。
【0022】この実施形態では、インフレータ2の頭部
端部を円筒部21から連続する半球状の半球部20に形
成している。
端部を円筒部21から連続する半球状の半球部20に形
成している。
【0023】そして、インフレータカバー22を、上記
インフレータの半球部20の円弧に合致して、この半球
部20にほぼ気密状態で周方向に連続して当接するテー
パ短筒状のスリーブ23と、このスリーブ23からイン
フレータ2の足部側に延設され、インフレータ2の円筒
部21周面に当接してこの円筒部21を弾性的に保持す
るスリーブ延長部24と、上記スリーブ23からエアバ
ッグケース2の挿入孔6の周囲まで延出して固定され、
挿入孔6とスリーブ23との空隙を閉塞するカバー壁部
25とによって形成している。
インフレータの半球部20の円弧に合致して、この半球
部20にほぼ気密状態で周方向に連続して当接するテー
パ短筒状のスリーブ23と、このスリーブ23からイン
フレータ2の足部側に延設され、インフレータ2の円筒
部21周面に当接してこの円筒部21を弾性的に保持す
るスリーブ延長部24と、上記スリーブ23からエアバ
ッグケース2の挿入孔6の周囲まで延出して固定され、
挿入孔6とスリーブ23との空隙を閉塞するカバー壁部
25とによって形成している。
【0024】上記スリーブ延長部24には、図6,図7
に示す如く軸方向に複数のスリット19が等間隔に付さ
れており、このスリーブ延長部24の弾性的な拡開縮小
を許容している。またカバー壁部25は、図6に示す孔
26の位置で、リベット等によってケース側壁5に固定
される。
に示す如く軸方向に複数のスリット19が等間隔に付さ
れており、このスリーブ延長部24の弾性的な拡開縮小
を許容している。またカバー壁部25は、図6に示す孔
26の位置で、リベット等によってケース側壁5に固定
される。
【0025】一方、図8は本発明第3実施形態のエアバ
ッグ装置を示す断面図、図9は同、分解斜視図である。
ッグ装置を示す断面図、図9は同、分解斜視図である。
【0026】上記実施形態のエアバッグ装置は、一部が
開口したエアバッグケース1と、このケース1内に固定
される円筒状のインフレータ2とを備え、上記ケース1
の対向する一方の側壁5に貫通孔27を形成して、この
貫通孔27に係着したインフレータカバー28を介して
インフレータ2の頭部7を保持せしめると共に、上記ケ
ース1の他方の側壁8にインフレータ2の足部29を固
定している。
開口したエアバッグケース1と、このケース1内に固定
される円筒状のインフレータ2とを備え、上記ケース1
の対向する一方の側壁5に貫通孔27を形成して、この
貫通孔27に係着したインフレータカバー28を介して
インフレータ2の頭部7を保持せしめると共に、上記ケ
ース1の他方の側壁8にインフレータ2の足部29を固
定している。
【0027】上記インフレータ2の頭部7の端部は先の
例と同様に円筒部21から連続する半球状に形成されて
おり、また上記インフレータカバー28は、やはり先の
例と同様にインフレータ半球部20の円弧に合致して、
この半球部20に周方向に連続して当接するテーパ短筒
状のスリーブ23と、このスリーブ23からインフレー
タ2の足部29側に延設され、上記インフレータ2の円
筒部21の周面に当接して該円筒部を弾性的に保持する
スリーブ延長部24と、上記スリーブ23から前記ケー
ス側壁の貫通孔27の周囲まで延出して固定され、この
貫通孔27とスリーブ23の間を閉塞するカバー壁部2
5とによって形成されている。このカバー壁部25はケ
ース側壁5の外面まで延出されており、このケース外面
に予め溶接等により固着されている。なお、上記スリー
ブ延長部24には、図7,図9に示す如きスリット19
が形成されている。
例と同様に円筒部21から連続する半球状に形成されて
おり、また上記インフレータカバー28は、やはり先の
例と同様にインフレータ半球部20の円弧に合致して、
この半球部20に周方向に連続して当接するテーパ短筒
状のスリーブ23と、このスリーブ23からインフレー
タ2の足部29側に延設され、上記インフレータ2の円
筒部21の周面に当接して該円筒部を弾性的に保持する
スリーブ延長部24と、上記スリーブ23から前記ケー
ス側壁の貫通孔27の周囲まで延出して固定され、この
貫通孔27とスリーブ23の間を閉塞するカバー壁部2
5とによって形成されている。このカバー壁部25はケ
ース側壁5の外面まで延出されており、このケース外面
に予め溶接等により固着されている。なお、上記スリー
ブ延長部24には、図7,図9に示す如きスリット19
が形成されている。
【0028】そしてこの実施形態では、前記インフレー
タ足部29側のケース側壁8にインフレータ2を挿入す
る挿入孔6を形成すると共に、この挿入孔6を閉塞する
板状蓋体30をインフレータ足部29のノズル4の端面
に固着して、この板状蓋体30をケース側壁8に外側か
ら重合し固定している。
タ足部29側のケース側壁8にインフレータ2を挿入す
る挿入孔6を形成すると共に、この挿入孔6を閉塞する
板状蓋体30をインフレータ足部29のノズル4の端面
に固着して、この板状蓋体30をケース側壁8に外側か
ら重合し固定している。
【0029】上記板状蓋体30のノズル4端面への固定
は予め溶接等により行われ、また板状蓋体30のケース
側壁8への取付は、この蓋体30の耳部31をボルト・
ナットやリベットによってケース側壁8に固定すること
によって行われる。
は予め溶接等により行われ、また板状蓋体30のケース
側壁8への取付は、この蓋体30の耳部31をボルト・
ナットやリベットによってケース側壁8に固定すること
によって行われる。
【0030】この第3実施形態のエアバッグ装置は、前
記第2実施形態のエアバッグ装置に比べ、インフレータ
カバー28のスリーブ23の幅を大きくすることが可能
であるほか、さらにインフレータカバー28をエアバッ
グケース1に予め固着しておける等のメリットを有して
いる。
記第2実施形態のエアバッグ装置に比べ、インフレータ
カバー28のスリーブ23の幅を大きくすることが可能
であるほか、さらにインフレータカバー28をエアバッ
グケース1に予め固着しておける等のメリットを有して
いる。
【0031】しかして、上記本発明第2、第3の実施形
態のエアバッグ装置では、インフレータカバー22,2
8のスリーブ23とインフレータの半球部20、および
スリーブ延長部24とインフレータの円筒部21の2箇
所でインフレータのガスシールをすることが可能であ
る。また、図5に示す如きハイブリッドインフレータ2
では、ガス噴出時にインフレータ2がインフレータカバ
ー22側に移動しようとするが、この挙動がインフレー
タ2の半球部20をインフレータカバー22のスリーブ
23に押し付けるように働くため、ガスシール上より効
果的である。
態のエアバッグ装置では、インフレータカバー22,2
8のスリーブ23とインフレータの半球部20、および
スリーブ延長部24とインフレータの円筒部21の2箇
所でインフレータのガスシールをすることが可能であ
る。また、図5に示す如きハイブリッドインフレータ2
では、ガス噴出時にインフレータ2がインフレータカバ
ー22側に移動しようとするが、この挙動がインフレー
タ2の半球部20をインフレータカバー22のスリーブ
23に押し付けるように働くため、ガスシール上より効
果的である。
【0032】以上、本発明実施形態を説明したが、イン
フレータカバーは金属の外に合成樹脂等によって形成す
ることが可能である。
フレータカバーは金属の外に合成樹脂等によって形成す
ることが可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1のエ
アバッグ装置は、インフレータ頭部とエアバッグケース
の挿入孔との間に介設されるインフレータカバーを、エ
アバッグケースの挿入孔縁部とインフレータ頭部との間
に嵌挿される短筒状のスリーブと、このスリーブの挿入
後部から半径外方向に延出され、上記挿入孔縁部のケー
ス外側の端部に掛合する掛止段部と、この掛止段部から
スリーブの挿入後方に延出され、インフレータ頭部のフ
ランジ部に外嵌するフランジ保持部と、上記スリーブの
挿入前部から前方に弾性を付与して延出され、インフレ
ータの周面をケース内部で保持するスリーブ延長部と、
このスリーブ延長部の基部から半径外方向に突設され、
前記ケース挿入孔縁部のケース内側の端部に掛合する爪
部とにより形成したものであり、上記インフレータカバ
ーのスリーブあるいはスリーブ延長部とインフレータの
周面、およびフランジ保持部とインフレータのフランジ
部の2箇所でインフレータガスのシールを行い得るた
め、ノズルが偏りガス流がインフレータカバーに向かう
ハイブリッドインフレータにおいても効果的にガスシー
ルを図れるとの顕著な効果を奏するものである。
アバッグ装置は、インフレータ頭部とエアバッグケース
の挿入孔との間に介設されるインフレータカバーを、エ
アバッグケースの挿入孔縁部とインフレータ頭部との間
に嵌挿される短筒状のスリーブと、このスリーブの挿入
後部から半径外方向に延出され、上記挿入孔縁部のケー
ス外側の端部に掛合する掛止段部と、この掛止段部から
スリーブの挿入後方に延出され、インフレータ頭部のフ
ランジ部に外嵌するフランジ保持部と、上記スリーブの
挿入前部から前方に弾性を付与して延出され、インフレ
ータの周面をケース内部で保持するスリーブ延長部と、
このスリーブ延長部の基部から半径外方向に突設され、
前記ケース挿入孔縁部のケース内側の端部に掛合する爪
部とにより形成したものであり、上記インフレータカバ
ーのスリーブあるいはスリーブ延長部とインフレータの
周面、およびフランジ保持部とインフレータのフランジ
部の2箇所でインフレータガスのシールを行い得るた
め、ノズルが偏りガス流がインフレータカバーに向かう
ハイブリッドインフレータにおいても効果的にガスシー
ルを図れるとの顕著な効果を奏するものである。
【0034】また、本発明第2、第3のエアバッグ装置
は、円筒状のインフレータの頭部端部を円筒部から連続
する半球状に形成すると共に、このインフレータ頭部を
支持するインフレータカバーを、インフレータ半球部の
円弧に合致して、この半球部に周方向に連続して当接す
るテーパ短筒状のスリーブと、このスリーブからインフ
レータの足部側に延設され、上記インフレータの円筒部
周面に当接して該円筒部を弾性的に保持するスリーブ延
長部と、上記スリーブからケース側壁の孔の周囲まで延
出して固定され、この孔とスリーブの間を閉塞するカバ
ー壁部とにより形成したものであり、インフレータカバ
ーのスリーブとインフレータの半球部、およびスリーブ
延長部とインフレータの円筒部の2箇所でインフレータ
のガスシールを行うと共に、ガス噴出時にインフレータ
カバーの方向に動くインフレータの挙動を利用して、上
記スリーブとインフレータ半球部との嵌合シールをさら
に密に行わしめるとの優れた効果を奏するものである。
は、円筒状のインフレータの頭部端部を円筒部から連続
する半球状に形成すると共に、このインフレータ頭部を
支持するインフレータカバーを、インフレータ半球部の
円弧に合致して、この半球部に周方向に連続して当接す
るテーパ短筒状のスリーブと、このスリーブからインフ
レータの足部側に延設され、上記インフレータの円筒部
周面に当接して該円筒部を弾性的に保持するスリーブ延
長部と、上記スリーブからケース側壁の孔の周囲まで延
出して固定され、この孔とスリーブの間を閉塞するカバ
ー壁部とにより形成したものであり、インフレータカバ
ーのスリーブとインフレータの半球部、およびスリーブ
延長部とインフレータの円筒部の2箇所でインフレータ
のガスシールを行うと共に、ガス噴出時にインフレータ
カバーの方向に動くインフレータの挙動を利用して、上
記スリーブとインフレータ半球部との嵌合シールをさら
に密に行わしめるとの優れた効果を奏するものである。
【図1】本発明の第1実施形態に係る助手席用エアバッ
グ装置を示す一部省略断面図である。
グ装置を示す一部省略断面図である。
【図2】同エアバッグ装置のインフレータカバーを示す
平面図である。
平面図である。
【図3】同、正面図である。
【図4】図3の爪部周辺を示す拡大図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係る助手席用エアバッ
グ装置を示す一部省略断面図である。
グ装置を示す一部省略断面図である。
【図6】同、平面図である。
【図7】同、正面図である。
【図8】本発明第3実施形態のエアバッグ装置を示す断
面図である。
面図である。
【図9】同、分解斜視図である。
【図10】インフレータの一例を示す斜視図である。
【図11】ハイブリッド型インフレータを示す斜視図で
ある。
ある。
1 エアバッグケース 2 インフレータ 3 スタッドボルト 4 ガス噴出ノズル 5 側壁 6 挿入孔 7 インフレータ頭部 8 側壁 9 ワッシャ 10 ナット 11 挿入孔縁部 11a,11b 挿入孔縁部の端部 12 インフレータカバー 13 スリーブ 14 掛止段部 15 フランジ部 16 フランジ保持部 17 スリーブ延長部 18 爪部 19 スリット 20 半球部 21 円筒部 22 インフレータカバー 23 スリーブ 24 スリーブ延長部 25 カバー壁部 26 孔 27 貫通孔 28 インフレータカバー 29 インフレータ足部 30 板状蓋体 31 耳部 G ガスの流れ
Claims (3)
- 【請求項1】 一部が開口したエアバッグケースと、こ
のケース内に固定される筒状のインフレータとを備え、
上記ケースの対向する一方の側壁に挿入孔を形成してイ
ンフレータの頭部を嵌挿すると共に、上記ケースの他方
の側壁にインフレータの足部を固定してなるエアバッグ
装置において、 上記ケースの挿入孔縁部をインフレータの周面と並行す
る短筒状に形成すると共に、この挿入孔縁部とインフレ
ータとの間にケースの外側から挿入されるインフレータ
カバーを介設し、このインフレータカバーを、上記挿入
孔縁部とインフレータ頭部との間に嵌挿される短筒状の
スリーブと、このスリーブの挿入後部から半径外方向に
延出され、上記挿入孔縁部のケース外側の端部に掛合す
る掛止段部と、この掛止段部からスリーブの挿入後方に
延出され、インフレータ頭部にケース外側でやや拡径し
て形成したフランジ部に外嵌するフランジ保持部と、上
記スリーブの挿入前部から前方に弾性を付与して延出さ
れ、インフレータの周面をケース内部で保持するスリー
ブ延長部と、このスリーブ延長部の基部から半径外方向
に突設され、前記ケース挿入孔縁部のケース内側の端部
に掛合する爪部とにより形成したことを特徴とするイン
フレータカバーを備えたエアバッグ装置。 - 【請求項2】 一部が開口したエアバッグケースと、こ
のケース内に固定される円筒状のインフレータとを備
え、上記ケースの対向する一方の側壁に挿入孔を形成し
て、インフレータの頭部をインフレータカバーを介して
保持せしめると共に、上記ケースの他方の側壁にインフ
レータの足部を固定してなるエアバッグ装置において、 上記インフレータの頭部端部を円筒部から連続する半球
状に形成すると共に、上記インフレータカバーを、イン
フレータ半球部の円弧に合致して、この半球部に周方向
に連続して当接するテーパ短筒状のスリーブと、このス
リーブからインフレータの足部側に延設され、上記イン
フレータの円筒部周面に当接して該円筒部を弾性的に保
持するスリーブ延長部と、上記スリーブから前記ケース
の挿入孔の周囲まで延出して固定され、挿入孔とスリー
ブの間を閉塞するカバー壁部とにより形成したことを特
徴とするインフレータカバーを備えたエアバッグ装置。 - 【請求項3】 一部が開口したエアバッグケースと、こ
のケース内に固定される円筒状のインフレータとを備
え、上記ケースの対向する一方の側壁に貫通孔を形成し
て、この貫通孔に係着したインフレータカバーを介して
インフレータの頭部を保持せしめると共に、上記ケース
の他方の側壁にインフレータの足部を固定してなるエア
バッグ装置において、 上記インフレータの頭部端部を円筒部から連続する半球
状に形成すると共に、上記インフレータカバーを、イン
フレータ半球部の円弧に合致して、この半球部に周方向
に連続して当接するテーパ短筒状のスリーブと、このス
リーブからインフレータの足部側に延設され、上記イン
フレータの円筒部周面に当接して該円筒部を弾性的に保
持するスリーブ延長部と、上記スリーブから前記ケース
側壁の貫通孔の周囲まで延出して固定され、この貫通孔
とスリーブの間を閉塞するカバー壁部とにより形成し、
さらに前記インフレータ足部側のケース側壁にインフレ
ータを挿入する挿入孔を形成し、かつこの挿入孔を閉塞
する板状蓋体をインフレータ足部に固着して、この板状
蓋体をケース側壁に外側から重合し固定したことを特徴
とするインフレータカバーを備えたエアバッグ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8186645A JPH106905A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | インフレータカバーを備えたエアバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8186645A JPH106905A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | インフレータカバーを備えたエアバッグ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH106905A true JPH106905A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16192221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8186645A Pending JPH106905A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | インフレータカバーを備えたエアバッグ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH106905A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6481742B2 (en) * | 1999-12-06 | 2002-11-19 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Case of air bag system |
| DE10230725B4 (de) * | 2001-07-26 | 2015-07-30 | Trw Occupant Restraint Systems Gmbh & Co. Kg | Baugruppe aus zylindrischem Gasgenerator, Gehäuse und Halteteil |
| JP2023061712A (ja) * | 2021-10-20 | 2023-05-02 | 豊田合成株式会社 | ハイブリッドインフレーター |
-
1996
- 1996-06-26 JP JP8186645A patent/JPH106905A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6481742B2 (en) * | 1999-12-06 | 2002-11-19 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Case of air bag system |
| DE10230725B4 (de) * | 2001-07-26 | 2015-07-30 | Trw Occupant Restraint Systems Gmbh & Co. Kg | Baugruppe aus zylindrischem Gasgenerator, Gehäuse und Halteteil |
| JP2023061712A (ja) * | 2021-10-20 | 2023-05-02 | 豊田合成株式会社 | ハイブリッドインフレーター |
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