JPH106847A - 荷役車両 - Google Patents

荷役車両

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JPH106847A
JPH106847A JP16503496A JP16503496A JPH106847A JP H106847 A JPH106847 A JP H106847A JP 16503496 A JP16503496 A JP 16503496A JP 16503496 A JP16503496 A JP 16503496A JP H106847 A JPH106847 A JP H106847A
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JP
Japan
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cargo handling
guard
conveyed
substance
guard body
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Withdrawn
Application number
JP16503496A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Nakano
吉幸 中野
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TCM Corp
Original Assignee
Toyo Umpanki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Umpanki Co Ltd filed Critical Toyo Umpanki Co Ltd
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Publication of JPH106847A publication Critical patent/JPH106847A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スラグ鍋により運搬される鋼滓は、水が混ざ
ることで水蒸気爆発を起こす恐れがある。リジットフレ
ーム形式の荷役車両のガード装置は、アーティキューレ
ート形式に容易に採用できず、またガード装置が大型
化、複雑化する。 【解決手段】 ガード体36を荷役作動域Cから外れた位
置に移動させて、被運搬物25をリヤフレーム7の支持上
7A上に位置でき、被運搬物25の移動は、ガード体36に
干渉されず荷役作動域C内で円滑に行える。ガード体36
を荷役作動域Cに突入させ、被運搬物25の上方を覆う位
置Aとすることで、雨水などを受け止めて被運搬物25の
中に入ることを防止する。アーティキューレート形式の
荷役車両1でありながら、ガード装置30を小型化、簡素
化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば製鉄所に
おいて、スラグ鍋を運搬したり、スラグ鍋を反転するの
に使用される荷役車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえばスラグ鍋を運搬などする
場合、図6に示すリジットフレーム形式の荷役車両70が
提供されている。すなわち荷役車両70は、車輪71が設け
られた本体フレーム72の前部に運転部73が配置され、そ
して本体フレーム72の後部に支持部74が形成されてい
る。さらに運転部73の上方側に納まる位置と、支持部74
上に載置されたスラグ鍋75の上方を覆う位置との間で移
動自在なガード体76が設けられている。
【0003】このような従来構成によると、たとえば製
鉄所の床上に設置されているスラグ鍋75を持ち上げて運
搬するとき、まず、図6の仮想線に示すように、ガード
体76を前方へ回動させて運転部73の上方に納まる位置に
した状態で、スラグ鍋75を支持部74上に載置させ、そし
て走行により運搬が行われる。その際に、スラグ鍋75に
入れられて運搬される鋼滓は、水が混ざることによって
水蒸気爆発を起こす恐れがあることから、スラグ鍋75を
支持部74上に載置させたのち、図6の実線に示すよう
に、ガード体76を後方へ回動させてスラグ鍋75の上方を
覆う位置にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来構成によ
ると、リジットフレーム形式の荷役車両であることか
ら、水蒸気爆発の防止に役立つ。しかし、フロントフレ
ームと、このフロントフレームに対して左右方向で相対
回動自在に連結されたリヤフレームとからなるアーティ
キューレート形式の荷役車両では、支持部が形成される
リヤフレームがフロントフレームに対して左右に大きく
振られて、フロントフレーム側に設けられたガード体に
よりスラグ鍋を十分にカバーできないことになり、以て
アーティキューレート形式の荷役車両には容易に採用で
きない。これに対してはガード体を大きくすればよい
が、この場合、ガード装置が大型化、複雑化するなどの
問題があった。
【0005】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、アーティキューレート形式の荷役車両でありなが
ら、ガード装置により被運搬物を十分にカバーし得ると
ともに、このガード装置を小型化、簡素化し得る荷役車
両を提供することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の荷役車両は、フ
ロントフレームと、このフロントフレームに対して左右
方向で相対回動自在に連結されたリヤフレームとを有
し、このリヤフレームには、被運搬物の支持部とガード
装置とが設けられ、このガード装置は、作動装置の正逆
作動により、支持部に載置された被運搬物の上方を覆う
位置と、荷役作動域から外れた位置との間で移動自在な
ガード体を有することを特徴としたものである。
【0007】したがって請求項1の発明によると、たと
えばスラグ鍋などの被運搬物を運搬するとき、ガード装
置のガード体を、作動装置の作動により荷役作動域から
外れた位置に移動させる。そして被運搬物を、支持部上
に位置させる。この被運搬物の荷役は荷役作動域内で行
われ、したがって荷役作動域から外れた位置に移動され
ているガード体には干渉されない。
【0008】被運搬物を支持部上に位置させたのち、作
動装置の逆作動によりガード体を荷役作動域に突入させ
て、被運搬物の上方を覆う位置へ移動させる。この後、
荷役車両の走行により被運搬物の所期の運搬を行える。
その際に、雨などにより水が降り掛かってきたとして
も、この水はガード体により受け止められて被運搬物の
中に入らず、たとえば運搬されるものが鋼滓のとき、水
が混ざることがなくて水蒸気爆発を起こす恐れはない。
なお、被運搬物の他場所への卸し作業は、上述とは逆作
用により行える。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
スラグ鍋の運搬用に採用した状態として図1〜図3に基
づいて説明する。
【0010】すなわち荷役車両1は、トラックヘッド2
とトレーラ6とからなり、ここでトラックヘッド2は、
フロントフレーム3に車輪4や運転部5などを配設する
ことにより構成され、またトレーラ6は、リヤフレーム
7に車輪8やアウトリガー9を配設することで構成さ
れ、そしてリヤフレーム7の上面側には支持部7Aが形
成されている。前記フロントフレーム3とリヤフレーム
7とは、縦方向軸28を介して左右方向で相対回動自在に
連結され、さらに相対回動を拘束するためのシリンダー
装置29などが設けられている。
【0011】前記リヤフレーム7上に設けられる荷役装
置10は、左右方向(車幅方向)で一対のブーム11を有
し、これらブーム11は、リヤフレーム7の後端に設けら
れた支持部材12に対して、その基端が左右方向軸13によ
り各別に連結されることで、上下方向でかつ前後方向に
回動自在に構成される。そして両ブーム11の遊端間は、
左右方向の連結部材14により一体化されている。
【0012】また両ブーム11の中間部分で相対向される
内面側には、左右方向ピン15を介してフック状の係止体
16が設けられ、この係止体16には、上方かつ後方で開放
される係止部17が形成されている。そして前記ブーム11
を回動させるためのシリンダー装置18が左右一対に設け
られている。これらシリンダー装置18の本体19は、リヤ
フレーム7の前端に設けられたブラケット21にピン22を
介して連結され、また後方へ伸びるピストンロッド20
は、ブーム11側のブラケット23にピン24を介して連結さ
れている。25は被運搬物の一例であるスラグ鍋、26は被
係止部の一例である吊りピンをそれぞれ示す。
【0013】前記リヤフレーム7にはガード装置30が設
けられ、このガード装置30は、支持体31やガード体36な
どから構成されている。すなわち支持体31は、リヤフレ
ーム7の前部から立設された前後方向で薄くかつ左右方
向で十分な幅の縦枠部32と、この縦枠部32の上端から後
方かつやや上方へ連設された横枠部33と、この横枠体33
の後端から後方へ連設された支持枠部34と、この支持枠
部34の前端と縦枠体32の中間との間に設けられた傾斜部
35などにより構成されている。
【0014】そして前記ガード体36は支持体31の上方に
設けられ、前記支持枠部34に支持されることでリヤフレ
ーム7の支持部7A上に載置されたスラグ鍋25の上方を
覆う位置Aと、前記横枠部33に支持されることで荷役装
置10による荷役作動域Cから外れた位置Bとの間で移動
自在に構成されている。すなわちガード体36は矩形の平
板状であって、その前端部分が支持枠部34に支持される
ことでスラグ鍋25の上方を覆う位置Aとなり、また中間
から後端に亘っての部分が横枠部33に支持されることで
荷役作動域Cから外れた位置Bとなる。
【0015】そしてガード体36を両位置A,Bの間で移
動させる作動装置40が設けられる。すなわち作動装置40
はリンク・シリンダー方式であって、ガード体36の前端
と縦枠部32の上部とに亘って相対回動自在に連結された
第1リンク41と、その下端が縦枠部32の中間部に相対回
動自在に連結された第2リンク42と、第1リンク41の中
間と第2リンク42の上端とに亘って相対回動自在に連結
された第3リンク43と、前記第2リンク42を上下回動さ
せるために縦枠部32の中間部との間に相対回動自在に配
設されたシリンダー装置44などにより構成される。
【0016】以下に、上記した実施の形態における作用
を説明する。たとえば製鉄所の床上に載置されたスラグ
鍋25を持ち上げて運搬するとき、図1や図2の仮想線に
示すように、ガード装置30のガード体36は、その中間か
ら後端に亘っての部分が横枠部33に支持されることで荷
役作動域Cから外れた位置Bに移動されている。この位
置移動は、作動装置40のシリンダー装置44を収縮させ、
第2リンク42と第3リンク43とを介して、第1リンク41
を前方へ回動させることで行える。
【0017】そして、スラグ鍋25に設けられた一対の吊
りピン26に、係止体16の係止部17を係合させる。すなわ
ち係合を行うに、まずブーム11を、シリンダー装置18の
伸展により左右方向軸13の周りに後方へ回動させ、そし
て垂下している係止体16を吊りピン26に対して前側から
対向させる。この状態で、荷役車両1を後進させて吊り
ピン26の真下に係止部17を位置させる。次いでシリンダ
ー装置18を収縮して、ブーム11を左右方向軸13の周りに
上方回動させることで、図1や図2の仮想線に示すよう
に、吊りピン26に係止部17を係合し得る。なお、この前
後にアウトリガー8が着地作用される。
【0018】このように、ガード装置30のガード体36を
荷役作動域Cから外れた位置Bに移動させ、スラグ鍋25
の吊りピン26に、係止体16の係止部17を係合させたのち
シリンダー装置18を収縮させることで、上方回動されな
がら前方回動されるブーム11を介して、スラグ鍋25が持
ち上げられ、そしてブーム11が前方回動されたのち下方
回動されることで、スラグ鍋25を図6の実線に示すよう
にリヤフレーム7の支持部7A上に位置し得る。このと
きスラグ鍋25の移動は荷役作動域C内で行われ、したが
って荷役作動域Cから外れた位置Bに移動されているガ
ード体36には干渉されない。
【0019】スラグ鍋25をリヤフレーム7の支持部7A
上に位置させたのち、ガード装置30の作動装置40を逆作
動させる。すなわち、シリンダー装置44を伸展させ、第
2リンク42と第3リンク43とを介して、第1リンク41を
後方へ回動させる。これによりガード体36は、図1や図
2の実線に示すように荷役作動域Cに突入して、リヤフ
レーム7の支持部7A上に載置されたスラグ鍋25の上方
を覆う位置Aとされ、そして、その前端部分が支持枠部
34に支持されている。
【0020】この後にアウトリガー8を浮かせること
で、荷役車両1の走行によりスラグ鍋25の所期の運搬を
行える。その際に、雨などにより水が降り掛かってきた
としても、この水はガード体36により受け止められてス
ラグ鍋25の中に入らず、運搬される鋼滓に水が混ざるこ
とがなくて水蒸気爆発を起こす恐れはない。
【0021】なお、スラグ鍋25の他場所への卸し作業
は、上述とは逆作用により行える。またスラグ鍋25に設
けられた下部吊りピン(図示せず。)に係止体16を作用
させることで、このスラグ鍋25の反転を行える。
【0022】次に、本発明の別の実施の形態を図4に基
づいて説明する。すなわち、ワイヤー巻き取り方式の作
動装置50であって、縦枠部32に上下一対の輪体51,52
が、輪体軸53,54を介して配設されるとともに、両輪体
51,52間にワイヤー55が巻回されている。そして下位の
輪体軸54に、正逆駆動自在なモータ56の出力軸57が、巻
掛け伝動装置58を介して連動連結されるとともに、上位
の輪体軸53に連結されたリンク59の遊端が、ガード体36
の前端に相対回動自在に連結されている。
【0023】この別の実施の形態によると、モータ56を
正逆駆動することで、出力軸57、巻掛け伝動装置58、輪
体軸54、下位の輪体52、ワイヤー55、上位の輪体51、輪
体軸53を介してリンク59を前後に回動させ得、これによ
りガード体36は、その前端部分が支持枠部34に支持され
ることでスラグ鍋25の上方を覆う位置Aと、中間から後
端に亘っての部分が横枠部33に支持されることで荷役作
動域Cから外れた位置Bとの間で移動される。
【0024】次に、本発明のさらに別の実施の形態を、
図5に基づいて説明する。すなわち、チェーン方式の作
動装置60であって、縦枠部32に上下一対の鎖輪61,62
が、鎖輪軸63,64を介して配設されるとともに、両鎖輪
61,62間にチェーン65が巻回されている。そして下位の
鎖輪軸64に、正逆駆動自在なモータ66の出力軸67が、巻
掛け伝動装置68を介して連動連結されるとともに、上位
の鎖輪軸63に連結されたリンク69の遊端が、ガード体36
の前端に相対回動自在に連結されている。
【0025】このさらに別の実施の形態によると、モー
タ66を正逆駆動することで、出力軸67、巻掛け伝動装置
68、鎖輪軸64、下位の鎖輪62、チェーン65、上位の鎖輪
61、鎖輪軸63を介してリンク69を前後に回動させ得、こ
れによりガード体36は、その前端部分が支持枠部34に支
持されることでスラグ鍋25の上方を覆う位置Aと、中間
から後端に亘っての部分が横枠部33に支持されることで
荷役作動域Cから外れた位置Bとの間で移動される。
【0026】上記した実施の形態で示すように、ガード
装置30はユニット化されており、そしてリヤフレーム7
に設けられることから、トラックヘッド2側に関係な
く、既納車にも追加での取り付けが容易に行える。
【0027】上記した実施の形態では、被係止部を有す
る被運搬物として吊りピン26を有するスラグ鍋25が示さ
れているが、これは被係止部を有する種々な被運搬物を
取り扱えるものである。
【0028】上記した実施の形態では、ブーム回動装置
としてシリンダー装置18が示されているが、これはボー
ルねじ形式など他の形式を採用してもよい。上記した実
施の形態では、係止体16としてC字形の係止部17を有す
る形式が示されているが、これはU字形の係止部を有す
る係止体など、他の形式を採用してもよい。
【0029】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、ガ
ード装置のガード体を、作動装置の作動により荷役作動
域から外れた位置に移動させた状態で、被運搬物をリヤ
フレームの支持部上に位置でき、その際に被運搬物の移
動は、ガード体に干渉されることなく荷役作動域内で円
滑に行うことができる。そして作動装置の逆作動により
ガード体を、荷役作動域に突入させて、荷台部に載置し
た被運搬物の上方を覆う位置へ移動させることで、雨水
などをガード体により受け止めて被運搬物の中に入るこ
とを防止できる。
【0030】このように本発明では、アーティキューレ
ート形式の荷役車両でありながら、ガード装置により被
運搬物を十分にカバーできるとともに、このガード装置
を小型化、簡素化でき、特に、たとえば運搬するものが
鋼滓のとき、雨水などが混ざることがなくて水蒸気爆発
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、荷役車両の
側面図である。
【図2】同荷役車両の平面図である。
【図3】同荷役車両の正面図である。
【図4】本発明の別の実施の形態の一例を示し、荷役車
両の側面図である。
【図5】本発明のさらに別の実施の形態の一例を示し、
荷役車両の側面図である。
【図6】従来例を示し、荷役車両の側面図である。
【符号の説明】
1 荷役車両 2 トラックヘッド(走行車両部) 3 フロントフレーム 6 トレーラ(荷台部) 7 リヤフレーム 7A 支持部 10 荷役装置 11 ブーム 16 係止体 17 係止部 18 シリンダー装置(ブーム回動装置) 25 スラグ鍋(被運搬物) 26 吊りピン(被係止部) 28 縦方向軸 30 ガード装置 31 支持体 36 ガード体 40 作動装置 44 シリンダー装置 50 作動装置 55 ワイヤー 56 モータ 60 作動装置 65 チェーン 66 モータ A スラグ鍋25の上方を覆う位置 B 荷役作動域Cから外れた位置 C 荷役作動域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントフレームと、このフロントフレ
    ームに対して左右方向で相対回動自在に連結されたリヤ
    フレームとを有し、このリヤフレームには、被運搬物の
    支持部とガード装置とが設けられ、このガード装置は、
    作動装置の正逆作動により、支持部に載置された被運搬
    物の上方を覆う位置と、荷役作動域から外れた位置との
    間で移動自在なガード体を有することを特徴とする荷役
    車両。
JP16503496A 1996-06-26 1996-06-26 荷役車両 Withdrawn JPH106847A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16503496A JPH106847A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 荷役車両

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JP16503496A JPH106847A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 荷役車両

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JPH106847A true JPH106847A (ja) 1998-01-13

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JP16503496A Withdrawn JPH106847A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 荷役車両

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JP (1) JPH106847A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103204094A (zh) * 2013-04-08 2013-07-17 常熟建工建设集团有限公司苏州分公司 新型方便快捷的翻斗车
CN111646390A (zh) * 2020-07-14 2020-09-11 河南速维车管家有限公司 一种车辆快速维护设备

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CN103204094A (zh) * 2013-04-08 2013-07-17 常熟建工建设集团有限公司苏州分公司 新型方便快捷的翻斗车
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030902