JPH1067647A - 特に、皮膚の顔貌の明るさを改良し、皺を処置するための角質溶解剤としての蜂蜜の使用 - Google Patents

特に、皮膚の顔貌の明るさを改良し、皺を処置するための角質溶解剤としての蜂蜜の使用

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JPH1067647A
JPH1067647A JP9199026A JP19902697A JPH1067647A JP H1067647 A JPH1067647 A JP H1067647A JP 9199026 A JP9199026 A JP 9199026A JP 19902697 A JP19902697 A JP 19902697A JP H1067647 A JPH1067647 A JP H1067647A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顔貌の明るさを改良し、皮膚を滑らかにし、
皺および微細な皺を処置するための化粧または外皮組成
物において、刺激が少なく、不快感のないものを提供す
る。 【解決手段】 化粧上および/または外皮適用上許容さ
れる媒体中に、有効量の蜂蜜および少なくとも1種の脂
肪アルコールを含有させるか、あるいは蜂蜜および少な
くとも1種のヒドロキシ酸を含有させ、pH5に緩衝化
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧品もしくは外
皮用組成物中における角質溶解剤としての、特に、顔貌
の明るさを改良し、および/またはヒトの顔および/ま
たは身体の皮膚を滑らかにするための、および/または
皺および微細な皺を処置するための有効成分としての蜂
蜜の使用に関する。また、本発明は、蜂蜜および少なく
とも1種の脂肪酸を含有する局所組成物に関する。ま
た、本発明は、蜂蜜および少なくとも1種のヒドロキシ
酸を含有する局所組成物に関し、該組成物はpH5に緩
衝化され、ヒトの顔および/または身体の皮膚の老化と
穏やかに戦うことを可能とする。
【0002】
【従来の技術】老化と戦うことができる有効成分を含有
する化粧品組成物を用いることによって、より若く、皺
が少なく見えるようにするための研究は増加している。
【0003】不運なことに、現在使用されているレチノ
イドのごとき抗老化有効成分およびヒドロキシ酸のごと
き酸性有効成分は、それらを適用した後にヒリヒリす
る、痒いまたは張った感じを引き起こすという主要な不
利を示し、その結果大いに不快となる。敏感な皮膚を持
つ使用者でのこれらの化合物の使用は、従って、しばし
ば不可能である。
【0004】これらの不利を克服するために、果実また
は蜂蜜のごとき天然成分から得られたヒドロキシ酸を使
用しようとする試みがなされてきた。かくして、蜂蜜か
ら抽出されたα−ヒドロキシ酸は合成製品よりも刺激が
かなり低いと記載されている(Smith, Cosmetics & Toi
letries, 1994年,109巻, 41-48頁)。これらの酸は発酵
した蜂蜜の抽出によって得られる。しかしながら、それ
らはある程度の不快を呈する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】その結果、これらの不
利を呈さない老化と戦うための化粧用および/または外
皮用組成物に対する要望が依然として存在する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、驚くべき
ことに、蜂蜜が角質溶解性特性を呈し、皮膚の顔貌の明
るさを改良し、皮膚の造作を滑らかにし、かくして、皮
膚を若くかつ皺が少なく見せることを可能とすることを
見出した。
【0007】老化に対する処置を意図して化粧用組成物
で蜂蜜を使用するのは確かに公知である。かくして、例
えば、文献である特開昭59−55809号、GB−A
−120,673および特開平−6−38702号はか
かる組成物を記載している。これらの文献においては、
蜂蜜は老化に関して活性な有効成分に添加剤として添加
されているのであって、角質溶解剤としてのそれ自体の
有効性は記載されていない。
【0008】結局、本発明の主題は、角質溶解剤として
の、および/または顔貌の明るさを改良、および/また
は皮膚を滑らかにし、および/または皺および微細な皺
を処置するための有効成分としての、化粧用組成物中に
おける蜂蜜の使用である。
【0009】本発明のもう1つの主題は、外皮用組成物
の製造における、角質溶解剤としての、および/または
顔貌の明るさを改良、および/または皮膚を滑らかに
し、および/または皺および皺ラインを処置するための
有効成分としての蜂蜜の使用である。
【0010】
【発明の実施の形態】蜂蜜はヒトの顔および/または身
体の老化と穏やかに戦うことを可能とする。
【0011】蜂蜜とは、発酵された製品であって、ヒド
ロキシ酸を含有する蜂蜜抽出物とは対照的に、未処理蜂
蜜、すなわち、発酵されておらず、かつヒドロキシ酸を
含有しないものを意味する。
【0012】本発明で用いる蜂蜜はグルコース、ルブロ
ース、デキストリン、スクロース、蛋白質類および水か
らなり、これらの種々の成分は蜂蜜の起源に応じて変化
し得る。蜂蜜は、通常は、72ないし75%のグルコー
スおよびルブロースの混合物、15%の水、10%のデ
キストリン、2.5%のスクロースおよび1%の蛋白質
類よりなる。
【0013】蜂蜜はどのような由来のものでも良い。特
に、アカシア蜂蜜、ライム蜂蜜、マウンテン(mountai
n)蜂蜜、Gatinaisの蜂蜜、オレンジ花(orange blosso
m)蜂蜜もしくはあらゆる種類の花から得られた蜂蜜で
あり得る。本発明の組成物における蜂蜜の量は、角質溶
解剤として作用するのに効果的な量としなければなら
ず、例えば、組成物の全重量の0.1ないし10%、好
ましくは0.1ないし2%の範囲とできる。
【0014】本発明の特定の具体例によると、該組成物
は、蜂蜜に加えて、組成物の安定性を改良し得る少なく
とも1種の脂肪アルコールを含有する。
【0015】脂肪アルコールとして、セチルアルコール
およびステアリルアルコールを特に使用できる。脂肪ア
ルコールの量は組成物の全重量の、例えば、0.1ない
し10%、好ましくは0.5ないし5%の範囲とでき
る。
【0016】本発明のもう1つの主題は、化粧上および
/また外皮適用上許容される媒体中に、有効量の蜂蜜お
よび少なくとも1種の脂肪アルコールを含有することを
特徴とする化粧用または外皮用組成物である。
【0017】本発明のもう1つの具体例によると、該組
成物は、蜂蜜に加えて、1種または複数種の酸性有効成
分およびpH5の緩衝液を含有する。何故ならば、本発
明者らは、驚くべきことに、かかる組成物はこれらの有
効成分の活性を減少させることなく酸性有効成分の刺激
効果を低下させるという利点を呈することを見出したか
らである。蜂蜜、酸性有効成分および緩衝液の同時存在
は、特に満足のできる許容性/有効性関係を有する組成
物を得るのを可能とする。
【0018】本発明のもう1つの主題は、その結果、化
粧上および/または外皮適用上許容される媒体中に少な
くとも1種の酸性有効成分を含有する化粧用または外皮
用組成物であって、さらに蜂蜜およびpH5の緩衝液を
含有することを特徴とする組成物である。
【0019】本発明で使用できる酸性有効成分として、
線状または環状であって飽和または不飽和であり得るα
−ヒドロキシ酸またはβ−ヒドロキシ酸を特に挙げるこ
とができる。さらに、炭素鎖の水素原子はハロゲンまた
はハロゲン化された、2ないし18個の炭素原子を有す
るアルキル、アシル、アシルオキシ、アルコキシカルボ
ニルまたはアルコキシ基によって置換され得る。
【0020】α−ヒドロキシ酸としては、グリコール
酸、乳酸、マレイン酸、酒石酸、クエン酸およびマンデ
ル酸を挙げることができる。β−ヒドロキシ酸として
は、サリチル酸およびそのアシル化誘導体または2−ヒ
ドロキシアルカン酸およびそれらの誘導体、2−ヒドロ
キシ安息香酸および2−ヒドロキシ−3−メチル安息香
酸および2−ヒドロキシ−3−メトキシ安息香酸のごと
きその誘導体を挙げることができる。
【0021】サリチル酸誘導体としては、FR−A−
2,581,542およびEP−A−3,378,936に
記載されているもの、特に、5−(n−オクタノイル)
サリチル酸、5−(n−デカノイル)サリチル酸、5−
(n−ドデカノイル)サリチル酸、5−(n−オクチ
ル)サリチル酸、5−(n−ヘプチルオキシ)サリチル
酸および4−(n−ヘプチルオキシ)サリチル酸を挙げ
ることができる。また、EP−A−570,230に記
載されているものを使用できる。
【0022】また、有効成分として、α−またはβ−ケ
ト酸を使用することもできる。
【0023】酸性有効成分の量は組成物の全重量の0.
01ないし20%、好ましくは、0.1ないし5%の範
囲とできる。
【0024】本発明の緩衝化組成物を得るには、水酸化
ナトリウムまたはトリエタノールアミンのごとき塩基を
用いてそのpHを5に調整し、次いで、pH5の緩衝液
を添加する。
【0025】本発明の組成物に存在させる緩衝液は、特
に、pH5のクエン酸緩衝液とできる。組成物に存在さ
せる緩衝液の量は、例えば、組成物の全重量の0.1な
いし10%、好ましくは0.5ないし3%の範囲とでき
る。
【0026】前記で定義される組成物は皮膚を穏やかに
処置できる。すなわち、顔貌の明るさを改良し、皮膚を
滑らかにし、および皮膚の皺および/または微細な皺を
処置できる。その結果、本発明のさらなる主題は、顔貌
の明るさを改良し、皮膚を滑らかにし、および皮膚の皺
および微細な皺を処置するための前記定義の組成物の化
粧用使用である。
【0027】本発明の最後の主題は、前記定義の組成物
を皺のある皮膚に適用することよりなる、皮膚の皺およ
び微細な皺を処置する化粧的および/または外皮適用的
方法である。
【0028】蜂蜜を含有する本発明の組成物は化粧上お
よび/または外皮適用上許容される、すなわち、皮膚、
頭皮および毛髪に適合する媒体を含む。それは、局所適
用で通常使用されるすべての医薬投与形態で、特に、小
球を用いた水性、水性/アルコール性または油性溶液
の、水中油型もしくは油中水型または多重エマルジョン
の、水性または油性ゲルの、液状、ペースト状または固
体の無水製品の、または水性相中の油の分散液の形態で
供することができ、これらの小球はナノスフェアおよび
ナノカプセルのごときポリマーナノ粒子、またはより良
好にはイオン性および非イオン型の脂質小胞とすること
ができる。
【0029】本組成物は多かれ少なかれ流動性であり、
白色もしくは着色したクリームの、軟膏の、またはミル
クの、ローションの、ショウ液の、ペーストのまたはフ
ォームの外観を有する。また、それは固体形態、例え
ば、スティック形態で供することができる。それはケア
製品、洗浄製品または別法として化粧品として使用でき
る。
【0030】公知の方法において、本発明の組成物は、
親水性または疎水性ゲル化剤、疎水性または親油性有効
成分、防腐剤、抗酸化剤、溶剤、芳香剤、充填剤、遮断
剤、色素、キレート化剤、臭吸収剤および着色物質のご
とき、化粧品および皮膚病学分野で慣用される添加剤を
含有することもできる。これらの種々の添加剤の量は当
該分野で通常使用されているもの、例えば、組成物の全
重量の0.01〜20%である。これらの添加剤は、そ
の性質に応じて、脂肪相、水性相、脂質小胞および/ま
たはナノ粒子に導入することができる。
【0031】本発明の組成物がエマルジョンである場
合、脂肪相の割合は組成物の全重量の5ないし80重量
%、好ましくは5ないし50重量%の範囲とできる。エ
マルジョン形態の組成物で使用される油、乳化剤および
共乳化剤は当該分野で常用されるものから選択される。
乳化剤および共乳化剤は組成物中に組成物中の全重量の
0.3〜30重量%、好ましくは0.5〜20重量%の割
合で存在させる。
【0032】本発明で使用できる油としては、鉱油、植
物起源の油(あんず油、ヒマワリ油)、動物起源の油、
合成油、シリコーン油(シクロメチコーン)およびフッ
素化油(ペルフルオロポリエーテル)を挙げることがで
きる。脂肪物質としては、脂肪アルコール(セチルアル
コール)、脂肪酸またはロウ(蜜蝋)を挙げることがで
きる。
【0033】本発明で用いることができる乳化剤および
共乳化剤としては、例えば、PEG−40ステアレート
またはPEG−100ステアレートのごとき脂肪酸およ
びポリエチレングリコールのエステル、またはグリセリ
ルステアレートおよびソルビタントリステアレートのご
とき脂肪酸およびポリオールのエステルを挙げることが
できる。
【0034】親水性ゲル化剤としては、カルボキシビニ
ル(カルボマー)ポリマー、アクリレート/アルキルア
クリレートコポリマーのごときアクリルコポリマー、ポ
リアクリルアミド、多糖、天然ガムおよび粘土を特に挙
げることができ、親油性ゲル化剤としては、ベントンの
ごとき変性された粘土、脂肪酸の金属塩、疎水性シリカ
およびポリエチレンを挙げることができる。
【0035】有効成分としては、ポリオール(例えば、
グリセロール)のごときモイスチャライザー、ビタミン
(例えば、D−パンテノール)、抗炎症剤、平滑剤(ア
ラントイン、コーンフラウワー(ヤグルマギク)水)、
UVAおよびUVB遮断剤、艶消剤(例えば、Shin Ets
uによって商品名KSG下で市販されている部分的に架橋さ
れたポリジメチルオルガノシロキサン)、およびそれら
の混合物を特に使用することができる。
【0036】また、蜂蜜以外のの抗皺有効成分、特に植
物蛋白質およびその加水分解物、特にLSN社によって商
品名Elesery下で市販されている大豆蛋白質エキスまた
はSilab社によって「Reductine」下で市販されているオー
ト麦誘導体のごとき緊張性製品(tensioning product
s)を添加することもできる。
【0037】
【実施例】本発明の他の特徴および利点は、説明のため
であって限定的なものではない以下の実施例および添付
の図面より明らかとなるであろう。割合は重量パーセン
トで示す。 実施例1:顔用クリーム 油性相: 鉱油 15% セチルアルコール 4% ステアリン酸グリセリル 3% PEG−40ステアレート 2% ソルビタントリステアレート 0.9% 水性相 グリセロール 3% 蜂蜜 2% 脱ミネラル水 適量添加して100%とする。
【0038】手法:水性相および油性相を別々に70−
80℃に加熱する。次いで、油性相を攪拌しつつ65℃
で水性相に導入する。エマルジョンを継続的に攪拌しつ
つ室温まで冷却する。
【0039】顔の皮膚に対して明るさを保持できる白色
クリームが得られる。
【0040】このクリームの角質溶解性効果を評価する
ために、乾燥した皮膚を有する35歳から50歳の18
人の婦人のパネルでイン・ビボにてテストを行った。2
mg/cm2のクリームを各対象の前腕の内側面に適用
し、適用から24時間後に、放出された剥離細胞をサイ
トフルオリメトリーによって計数する。操作を連続して
4日反復し、放出された全ての細胞を計数した。5%の
果実酸(乳酸、グリコール酸、クエン酸およびリンゴ
酸)を含有する同一のクリームにつき平行してテストを
行った。
【0041】結果は、本発明のクリームの角質溶解効果
は果実酸を含有するクリームで得られたものと同等であ
ることを示す。加えて、本発明のクリームは効果的では
あるが酸性有効成分を含有するクリームよりも刺激性が
低いという利点を有する。
【0042】 実施例2:顔用の流動体 油性相: 鉱油 5% セチルアルコール 0.4% グリセリルステアレート/PEG−100ステアレート (ICI社によって市販されているArlacel 165) 1.6% 水性相: グリセロール 5% カルボマー 0.5% 水酸化ナトリウム 0.2% 蜂蜜 2% 脱イオン水 適量添加して100%とする。
【0043】手法:油性相を75℃で融解させ、水性相
を80℃まで加熱した。次いで、該油性相を攪拌しつつ
75℃で水性相に導入することによってエマルジョンを
調製する。混合物を継続的に攪拌しつつ室温まで冷却す
る。
【0044】この流動体を顔に毎日使用すると、より明
るい顔貌およびより滑らかな皮膚を取り戻すことが可能
となる。
【0045】このクリームの効果のテストは30人の婦
人のパネルで行った。これらの婦人の顔にクリームを5
日間毎日1回適用した。5日間の適用の後においてさ
え、使用者の96%が該クリームが非常に快適であるこ
とを見い出した。さらに、5日間の使用の後に、使用者
の69%が良好な外観を有することを見い出し、62%
が顔貌がつやのなさが低くなったことを見い出し、69
%がより滑らかな皮膚を有することを見い出した。
【0046】 実施例3:顔用のクリーム 油性相: セチルアルコール 4% 鉱油 15% グリセリルステアレート 3% PEG−40ステアレート 2% ソルビタントリステアレート 0.9% 水性相: 水酸化ナトリウム 0.4% グリセロール 3% クエン酸ナトリウム(緩衝液) 1% 果実酸(乳酸、グリコール酸、クエン酸およびリンゴ酸) 1% 蜂蜜 2% 脱イオン水 適量添加して100%とする。
【0047】このクリームの調製が従った手法は実施例
1のものと同じである。このクリームの効果のテストは
敏感な皮膚を有する60人の婦人のパネルで行った。こ
れらの婦人の顔に5週間1日1回該クリームを適用し
た。この適用期間の最後に、使用者の78%が該製品に
満足したことを見い出し、47%が顔貌の明るさの効果
を認識し、56%がより滑らかな皮膚を有することを見
い出した。
【0048】さらに、2%の果実酸の混合物を含有する
製品と比較して用いて、このクリームは同程度効果的で
刺激はより少ないと判断された。
【0049】 実施例4:顔用の流動体 油性相 鉱油 5% セチルアルコール 0.4% グリセリルステアレート/PEG−100ステアレート (Arlacel 165) 1.6% 水性相 カルボマー 0.5% グリセロール 3% 果実酸(乳酸、グリコール酸、クエン酸およびリンゴ酸) 1% 水酸化ナトリウム 0.4% クエン酸緩衝液 3% 蜂蜜 1% 脱イオン水 適量添加して100%とする。
【0050】この流動体の調製が従った手法は実施例2
のものと同じである。この流動体の効果のテストは敏感
な皮膚を有する60人の婦人のパネルで行った。これら
の婦人の顔に5週間1日1回該流動体を適用した。この
適用期間の最後に、使用者の59%が該製品に満足した
ことを見い出し、56%が顔貌の明るさの効果を認識
し、62%がより滑らかな皮膚を有することを見い出し
た。
【0051】さらに、1.4%の果実酸の混合物を含有
する製品と同程度成功したと判断され、刺激はより少な
かった。
【0052】 実施例5:二相ローション 油性相 鉱油 8.75% シクロメチコン 10% あんず油 6.25% 水性相: グリセロール 3.75% 蜂蜜 0.75% 防腐剤 適量 脱イオン水 適量添加して100%とする。
【0053】手法:水性相を80℃まで加熱して防腐剤
を溶解させ;混合を行い、次いで、混合物を室温まで冷
却する。油性相を室温で調製する。2相を混合し、均質
化する。
【0054】二相ローションが得られ、これを使用前に
振盪し、静止させると、再度二相に分離する。このロー
ションは、顔に毎日適用すると、明るい顔貌を取り戻す
ことを可能とする。
【0055】 実施例6:トニックローション コーンフラウワー水 5% D−パンテノール 0.2% 蜂蜜 0.5% 防腐剤 適量 脱イオン水 適量添加して100%とする。
【0056】手法:防腐剤類を水中で80℃にて加熱し
てそれらを溶解させる。次いで、他の成分を添加する。
合した成分を十分に混合する。透明なローションが得ら
れ、これは香付けおよび再生特性を有する。
【0057】 実施例7:二相ローション 油性相: 鉱油 10% シクロメチコン 8.75% ヒマワリ油 6.25% 水性相 グリセロール 6% 果実酸(乳酸、グリコール酸、クエン酸およびリンゴ酸) 0.375% 水酸化ナトリウム 0.15% 蜂蜜 1.5% クエン酸緩衝液 0.75% 防腐剤 適量 脱イオン水 適量添加して100%とする。 このローションの調製が従った手法は実施例5における
ものと同一である。
【0058】 実施例8:トニックローション アラントイン 0.1% 果実酸(乳酸、グリコール酸、クエン酸およびリンゴ酸) 1% トリエタノールアミン 0.8% クエン酸緩衝液 3% 蜂蜜 1% 防腐剤 適量 脱ミネラル水 適量添加して100%とする。 このローションの調製が従った手法は実施例6における
ものと同一である。

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顔貌の明るさを改良し、および/または
    皮膚を滑らかにし、および/または皺および微細な皺を
    処置するための、角質溶解剤および/または有効成分と
    しての、化粧用組成物における有効量の蜂蜜の使用。
  2. 【請求項2】 外皮用組成物の製造のための、顔貌の明
    るさを改良し、および/または皮膚を滑らかにし、およ
    び/または皺および微細な皺を処置するための角質溶解
    剤および/または有効成分としての有効量の蜂蜜の使
    用。
  3. 【請求項3】 蜂蜜がグルコース、レブロース、デキス
    トリン、スクロース、蛋白質および水の混合物からなる
    請求項1または2記載の使用。
  4. 【請求項4】 蜂蜜がヒドロキシ酸を含有しない請求項
    1ないし3のいずれか1項に記載の使用。
  5. 【請求項5】 蜂蜜を組成物の全重量の0.1ないし1
    0%の範囲の量で存在させる請求項1ないし4のいずれ
    か1項に記載の使用。
  6. 【請求項6】 組成物をローション、水性ゲル、ショウ
    液、エマルジョンまたは脂質小胞の分散液の形態で供す
    る請求項1ないし5のいずれか1項に記載の使用。
  7. 【請求項7】 組成物がさらにゲル化剤、有効成分、防
    腐剤、抗酸化剤、溶剤、芳香剤、充填剤、遮断剤、色
    素、キレート化剤、臭吸収剤、着色物質、艶消剤、およ
    びそれらの混合物から選択される少なくとも1種の添加
    剤を含有する請求項1ないし6のいずれか1項に記載の
    使用。
  8. 【請求項8】 添加剤がα−ヒドロキシ酸、β−ヒドロ
    キシ酸、α−ケト酸およびβ−ケト酸から選択される有
    効成分である請求項7記載の使用。
  9. 【請求項9】 組成物がさらに脂肪アルコールを含有す
    る請求項1ないし8のいずれか1項に記載の使用。
  10. 【請求項10】 脂肪アルコールがセチルアルコールお
    よびステアリルアルコールから選択される請求項9記載
    の使用。
  11. 【請求項11】 組成物がさらに緊張性製品類から選択
    される有効成分を含有する請求項1ないし10のいずれ
    か1項に記載の使用。
  12. 【請求項12】 化粧上および/または外皮適用上許容
    される媒体中に、有効量の蜂蜜および少なくとも1種の
    脂肪アルコールを含有することを特徴とする化粧用また
    は外皮用組成物。
  13. 【請求項13】 蜂蜜を組成物の全重量の0.1ないし
    10%の範囲の量で存在させる請求項12記載の組成
    物。
  14. 【請求項14】 脂肪アルコールを組成物の全重量の
    0.1ないし10%の範囲の量で存在させる請求項12
    または13記載の組成物。
  15. 【請求項15】 さらに酸性有効成分を含有する請求項
    12ないし14のいずれか1項に記載の組成物。
  16. 【請求項16】 化粧上および/または外皮適用上許容
    される媒体中に、少なくとも1種の酸性有効成分を含有
    する化粧用または外皮用組成物であって、さらに蜂蜜お
    よびpH5の緩衝液を含有することを特徴とする組成
    物。
  17. 【請求項17】 酸性有効成分がα−ヒドロキシ酸、β
    −ヒドロキシ酸、α−ケト酸およびβ−ケト酸から選択
    される請求項16記載の組成物。
  18. 【請求項18】 酸性有効成分を組成物の全重量の0.
    01ないし20%の範囲の量で存在させる請求項16ま
    たは17記載の組成物。
  19. 【請求項19】 緩衝液がクエン酸緩衝液である請求項
    16ないし18のいずれか1項に記載の組成物。
  20. 【請求項20】 緩衝液を組成物の全重量の0.1ない
    し10%の範囲の量で存在させる請求項16ないし19
    のいずれか1項に記載の組成物。
  21. 【請求項21】 ローション、水性ゲル、ショウ液、エ
    マルジョンまたは脂質小胞の分散液の形態で供する請求
    項12ないし20のいずれか1項に記載の組成物。
  22. 【請求項22】 組成物がさらにゲル化剤、酸性有効成
    分以外の有効成分、防腐剤、抗酸化剤、溶剤、芳香剤、
    充填剤、遮断剤、色素、キレート化剤、臭吸収剤、着色
    物質、艶消剤、およびそれらの混合物から選択される少
    なくとも1種の添加剤を含有する請求項12ないし21
    のいずれか1項に記載の組成物。
  23. 【請求項23】 組成物がさらに緊張性製品類から選択
    される有効成分を含有する請求項12ないし22のいず
    れか1項に記載の組成物。
  24. 【請求項24】 顔貌の明るさを改良し、および/また
    は皮膚を滑らかにし、および/または皺および微細な皺
    を処置するための請求項12ないし23のいずれか1項
    に記載の組成物。
  25. 【請求項25】 請求項12ないし23のいずれか1項
    に記載の組成物を皺のある皮膚に適用することよりな
    る、皮膚の皺および微細な皺を処置するための美容方
    法。
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