JPH1067368A - 自動二輪車の吸気装置 - Google Patents

自動二輪車の吸気装置

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JPH1067368A
JPH1067368A JP8226897A JP22689796A JPH1067368A JP H1067368 A JPH1067368 A JP H1067368A JP 8226897 A JP8226897 A JP 8226897A JP 22689796 A JP22689796 A JP 22689796A JP H1067368 A JPH1067368 A JP H1067368A
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JP
Japan
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intake
air cleaner
motorcycle
ducts
pair
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Withdrawn
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JP8226897A
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English (en)
Inventor
Mikako Ueda
美佳子 上田
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】吸気騒音を低減させる自動二輪車の吸気装置を
提供する。 【解決手段】吸気系にエアクリーナ24を備え、走行風
を取り入れる吸気導入口50aから複数の吸気ダクト5
1,52を介してエアクリーナ24に走行風を導入する
自動二輪車の吸気装置において、複数の吸気ダクト5
1,52の形状を互いに異ならせている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、吸気系にエアク
リーナを備える自動二輪車の吸気装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車には、例えば吸気系にエアク
リーナを備え、走行風を取り入れる吸気導入口から複数
の吸気ダクトを介してエアクリーナに走行風を導入して
過給するものがあり、エンジンにより多量の空気を供給
して過給することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、左右一対
の吸気ダクトにより走行風をエアクリーナに導入するた
め、左右の吸気ダクトが共鳴して吸気騒音が発生する。
【0004】この発明は、かかる実状に鑑みなされたも
ので、吸気騒音を低減させる自動二輪車の吸気装置を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、請求項1記載の発明は、吸気系
にエアクリーナを備え、走行風を取り入れる吸気導入口
から複数の吸気ダクトを介して前記エアクリーナに走行
風を導入する自動二輪車の吸気装置において、前記複数
の吸気ダクトの形状を互いに異ならせたことを特徴とし
ている。このように、左右一対の吸気ダクトの形状を互
いに異にすることで、簡単な構造で固有振動数を変える
ことができ、効果的に共鳴をなくして吸気騒音を低減さ
せることができる。
【0006】請求項2記載の発明は、前記吸気ダクトに
サージタンクを備え、このサージタンクの形状を互いに
異ならせたことを特徴としている。吸気ダクトにサージ
タンクを備えて吸気性能を向上させ、かつサージタンク
の形状を互いに異にすることで、簡単な構造で固有振動
数を変えることができ、効果的に共鳴をなくして吸気騒
音を低減させることができる。
【0007】請求項3記載の発明は、前記吸気ダクトに
前記エアクリーナへ接続するジョイントを備え、このジ
ョイントの形状を互いに異ならせたことを特徴としてい
る。吸気ダクトはジョイントによりエアクリーナに容易
に接続可能であり、かつジョイントの形状を互いに異に
することで、簡単な構造で固有振動数を変えることがで
き、効果的に共鳴をなくして吸気騒音を低減させること
ができる。
【0008】請求項4記載の発明は、一つの吸気導入口
から複数の吸気ダクトを分岐させたものにおいて、前記
吸気導入口を車幅方向中央から一方側へ偏位させたこと
を特徴としている。吸気導入口を車幅方向中央から一方
側へ偏位させるだけで、従来の吸気ダクト等の配置スペ
ースを変えることなく固有振動数を変えることができ、
効果的に共鳴をなくして吸気騒音を低減させることがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の自動二輪車の吸
気装置を図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】図1は自動二輪車の側面図、図2は自動二
輪車の前側部の分解斜視図、図3は自動二輪車の平面
図、図4は自動二輪車の前側部の側面図、図5は自動二
輪車の前側部の正面図、図6は吸気装置を示す平面図、
図7は吸気装置を示す左から視た側面図、図8は吸気装
置を示す右から視た側面図である。
【0011】自動二輪車の車体フレーム1のヘッドパイ
プ2には、フロントフォーク3が設けられ、このフロン
トフォーク3の下部に前輪4が支持され、上部にはハン
ドル5が取り付けられている。ヘッドパイプ2から後方
に左右一対のメインフレーム6が延び、この後側上部に
はブラケット7が設けられ、このブラケット7にシート
レール8及びシートレール8を下方より支えるバックス
テー9が取り付けられている。
【0012】メインフレーム6の後部には、下方に延び
るリヤアームブラケット10が接続され、このリヤアー
ムブラケット10にはピボット軸11を支点にしてリヤ
アーム12が揺動可能に設けられ、このリヤアーム12
の後端部に後輪13が設けられている。リヤアームブラ
ケット10の下部はクロスメンバー14で連結され、さ
らに左側のリヤアームブラケット10の下部にはサイド
スタンド15が取り付けられている。
【0013】メインフレーム6及びリヤアームブラケッ
ト10には、エンジン16が支持され、このエンジン1
6は並列4気筒を有している。エンジン16の気筒17
は前側に傾けて配置され、この気筒17はブラケット1
8を介してメインフレーム6に支持され、エンジン16
のクランクケース19は取付ブラケット20を介してメ
インフレーム6及びリヤアームブラケット10に支持さ
れている。
【0014】それぞれの気筒17の前側には排気管21
が接続され、この排気管21はエンジン16の下方で集
合されて後方へ伸び、後端部にはマフラ22が接続さ
れ、このマフラ22は後輪13の上方の右側に位置して
いる。
【0015】また、それぞれの気筒17の後側には気化
器23が接続され、気化器23は左右のメンフレーム6
の間に位置している。気化器23にはエアクリーナ24
が接続され、エアクリーナ24は燃料タンク25の前部
底面に設けられた凹部にて覆われるようにして燃料タン
ク25の前側下方位置に配置されている。
【0016】燃料タンク25はメインフレーム6上に配
置され、この燃料タンク25の後方にはシート26がシ
ートレール8上に配置されている。シート26の両側部
から後方の下方はリヤカウル27で覆われている。メイ
ンフレーム6の前側からヘッドパイプ2の下方及びフロ
ントフォーク3の上方の周囲は、フロントカウル28に
より覆われている。
【0017】エンジン16の気筒17の前側上方位置に
はラジエータ29が配置され、このラジエータ29はメ
インフレーム6及び気筒17に取り付けられている。ま
た、気筒17には上方に伸びる送り水配管30が接続さ
れ、この送り水配管30はラジエータ29の右側上部に
接続されている。ラジエータ29の左側下部には戻り水
配管31が接続され、この戻り水配管31はエンジン1
6の水ポンプ32に接続されている。
【0018】フロントカウル28は、上パネル33と、
この上パネル33の両側に取り付けた左右のサイドパネ
ル34から構成されている。上パネル33にはヘッドラ
ンプ35及び透明窓36が取り付けられ、この上パネル
33は支持フレーム37を介してヘッドパイプ2及びメ
インフレーム6に支持されている。サイドパネル34の
上部及び側部はメインフレーム6に取り付けられ、下部
はブラケット38を介してクロスメンバー14に取り付
けられている。
【0019】左右のサイドパネル34の前側には前カバ
ー39が取り付けられ、さらに前内側には内カバー40
が取り付けられている。両内カバー40は上カバー41
で連結され、内カバー40の後部にはラジエータ29の
上両側部を覆うガイド40aが設けられている。
【0020】吸気系には、前記したようにエアクリーナ
24を備え、空気導入部50の走行風を取り入れる吸気
導入口50aから左右一対の吸気ダクト51,52を介
してエアクリーナ24に走行風を導入するように構成さ
れている。空気導入部50の吸気導入口50aにはエレ
メント53が設けられ、異物の侵入を防止している。
【0021】左右一対の吸気ダクト51,52にはサー
ジタンク51a,52aが備えられ、サージタンク51
a,52aはそれぞれの内カバー40に取り付けられ、
内カバー40とサイドパネル34との間に配置されてい
る。
【0022】サージタンク51a,52aの後側はジョ
イント51b,52bを介してエアクリーナ24に接続
され、サージタンク51a,52aはジョイント51
b,52bによりエアクリーナ24に容易に接続可能に
なっている。左右のサージタンク51a,52aはバイ
パスパイプ54で連通され、さらに導入パイプ55を介
して気化器23のフロート室に連通している。
【0023】左右一対の吸気ダクト51,52は、サー
ジタンク51a,52aがラジエータ29の側方に配置
され、さらに空気導入部50が前側上方に配置され、走
行風がラジエータ29に当たるように構成されている。
この左右一対の吸気ダクト51,52は、図6乃至図8
に示すように異なる形状に形成され、左右非対称になっ
ている。この実施の形態では、右側のサージタンク51
aがラジエータ29のキャップ29aが位置するため、
左側のサージタンク52aと比較して小さく形成されて
いる。左右一対の吸気ダクト51,52にサージタンク
51a,52aを備えて吸気変動を抑えて吸気性能を向
上させている。また、左右一対の吸気ダクト51a,5
2aの形状を互いに異にすることで、簡単な構造で固有
振動数を変えることができ、効果的に共鳴をなくして吸
気騒音を低減させることができる。
【0024】また、ラジエータ29のキャップ29aが
配置される側のサージタンク51aの容量を少なくする
ことで、サイドスタンド15を立ててメンテナンスする
時のキャップ29aの着脱にサージタンク51aが邪魔
にならない。また、容量の少ない右側のサージタンク5
1aに図8に示すようにレゾネータ60を接続し、レゾ
ネータ60を接続することでさらに吸気騒音を低減して
いる。また、レゾネータ60はサージタンク51aとラ
ジエータ29のと間に生じたスペース61を利用して配
置され、レゾネータ60の配置スぺースの確保が容易で
ある。
【0025】前記実施の形態は、左右のサージタンク5
1a,52aの容量を変えることで、左右一対の吸気ダ
クト51,52の形状を異にしているが、ジョイント5
1b,52bの径、長さ、エアクリーナ24への挿入長
さを変えて形状を異にしてもよい。図9はジョイント5
1b,52bの径が異なり、右側にラジエータ29のキ
ャップ29aが位置するために小径にしている。図10
はジョイント51b,52bの長さが異なり、左側のジ
ョイント52bが長いためエアクリーナ24への挿入量
を多くし、エアクリーナ24の外部に露出する部分の長
さを同一とし、従来のジョイントの配置スペースのまま
で本構成を達成している。また、挿入量の多いジョイン
ト52bの先端は、4つの気筒の内の第2気筒の気化器
23と第3気筒の気化器23間を指向するようにして各
気筒にバランス良く吸気されるようにしている。
【0026】また、空気導入部50の吸気導入口50a
を車幅方向中央から一方側へ偏位させて、吸気導入部5
0のサージタンク51a,52aへの左右の接続部の配
置スペースを変えることなく、その径、長さ、挿入量を
変えて非対称にしてもよく、簡単な構造で固有振動数を
変えることができ、効果的に共鳴をなくして吸気騒音を
低減させることができる。
【0027】
【発明の効果】前記のように、請求項1記載の発明で
は、左右一対の吸気ダクトの形状を互いに異にすること
で、簡単な構造で固有振動数を変えることができ、効果
的に共鳴をなくして吸気騒音を低減させることができ
る。
【0028】請求項2記載の発明では、吸気ダクトにサ
ージタンクを備えて吸気性能を向上させ、かつサージタ
ンクの形状を互いに異にすることで、簡単な構造で固有
振動数を変えることができ、効果的に共鳴をなくして吸
気騒音を低減させることができる。
【0029】請求項3記載の発明では、吸気ダクトをジ
ョイントによりエアクリーナに容易に接続可能であり、
かつジョイントの形状を互いに異にすることで、簡単な
構造で固有振動数を変えることができ、効果的に共鳴を
なくして吸気騒音を低減させることができる。
【0030】請求項4記載の発明では、吸気導入口を車
幅方向中央から一方側へ偏位させるだけで、従来の吸気
ダクト等の配置スペースを変えることなく固有振動数を
変えることができ、効果的に共鳴をなくして吸気騒音を
低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の側面図である。
【図2】自動二輪車の前側部の分解斜視図である。
【図3】自動二輪車の平面図である。
【図4】自動二輪車の前側部の側面図である。
【図5】自動二輪車の前側部の正面図である。
【図6】吸気装置を示す平面図である。
【図7】吸気装置を示す左から視た側面図である。
【図8】吸気装置を示す右から視た側面図である。
【図9】吸気装置の他の実施の形態を示す平面図であ
る。
【図10】吸気装置のさらに他の実施の形態を示す平面
図である。
【符号の説明】
24 エアクリーナ 50a 吸気導入口 51,52 吸気ダクト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸気系にエアクリーナを備え、走行風を取
    り入れる吸気導入口から複数の吸気ダクトを介して前記
    エアクリーナに走行風を導入する自動二輪車の吸気装置
    において、前記複数の吸気ダクトの形状を互いに異なら
    せたことを特徴とする自動二輪車の吸気装置。
  2. 【請求項2】前記吸気ダクトにサージタンクを備え、こ
    のサージタンクの形状を互いに異ならせたことを特徴と
    する自動二輪車の吸気装置。
  3. 【請求項3】前記吸気ダクトに前記エアクリーナへ接続
    するジョイントを備え、このジョイントの形状を互いに
    異ならせたことを特徴とする自動二輪車の吸気装置。
  4. 【請求項4】一つの吸気導入口から複数の吸気ダクトを
    分岐させたものにおいて、前記吸気導入口を車幅方向中
    央から一方側へ偏位させたことを特徴とする自動二輪車
    の吸気装置。
JP8226897A 1996-08-28 1996-08-28 自動二輪車の吸気装置 Withdrawn JPH1067368A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020049100A (ko) * 2000-12-19 2002-06-26 류정열 다수개의 흡기 통로가 제공된 에어 클리너
EP1683713A1 (en) * 2005-01-20 2006-07-26 HONDA MOTOR CO., Ltd. Vehicle body frame structure
US7331417B2 (en) 2003-12-01 2008-02-19 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body frame structure
JP2010149806A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Yamaha Motor Co Ltd 鞍乗型車両

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US7331417B2 (en) 2003-12-01 2008-02-19 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body frame structure
EP1683713A1 (en) * 2005-01-20 2006-07-26 HONDA MOTOR CO., Ltd. Vehicle body frame structure
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