JPH1065443A - チューナの局部発振回路 - Google Patents

チューナの局部発振回路

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JPH1065443A
JPH1065443A JP21739396A JP21739396A JPH1065443A JP H1065443 A JPH1065443 A JP H1065443A JP 21739396 A JP21739396 A JP 21739396A JP 21739396 A JP21739396 A JP 21739396A JP H1065443 A JPH1065443 A JP H1065443A
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JP
Japan
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tuning
local oscillation
voltage
capacitor
capacitance
Prior art date
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Pending
Application number
JP21739396A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Yamamoto
正喜 山本
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1065443A publication Critical patent/JPH1065443A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同調電圧の可変範囲に対応する局部発振周波
数の変化範囲を拡大させ、かつ、局部発振回路の発振安
定度の確保が可能なチューナの局部発振回路を提供す
る。 【解決手段】 局部発振用トランジスタ1と、トランジ
スタ1のベースと基準電位点間にインダクタ3とともに
直列接続され、同調電圧によって容量値が制御される可
変容量ダイオード2及び一端がベースに接続された第1
固定コンデンサ4等からなる同調回路と、トランジスタ
1のベースとエミッタ間に接続される第2固定コンデン
サ6及び一端がエミッタに接続された第3固定コンデン
サ7等からなる帰還容量と、第1固定コンデンサの他端
及び第3固定コンデンサ7の他端と基準電位点との間に
接続され、同調電圧によって容量値が制御される第2可
変容量ダイオード14とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、UHFチューナに
好適なチューナの局部発振回路に係わり、特に、同調電
圧の変化範囲に対する局部発振周波数の変化範囲を拡大
させ、かつ、局部発振周波数の発振安定度を向上させた
チューナの局部発振回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、UHFチューナに用いるトランジ
スタ局部発振回路は、局部発振用トランジスタと、トラ
ンジスタのベースに接続された1つの可変容量ダイオー
ドを含む同調回路と、トランジスタのベース及びエミッ
タに接続された帰還容量とによって構成されていた。
【0003】図2は、従来のチューナの局部発振回路の
構成の一例を示す回路図である。
【0004】図2に示されるように、局部発振回路は、
局部発振用トランジスタ1と、可変容量ダイオード2
と、インダクタ3と、同調用第1コンデンサ4と、同調
用第2コンデンサ5と、帰還用第1コンデンサ6と、帰
還用第2コンデンサ7と、結合コンデンサ8と、バッフ
ァ抵抗9と、同調電圧供給端子10と、電源電圧供給端
子11と、バイパスコンデンサ12とからなっている。
ここで、可変容量ダイオード2、インダクタ3、同調用
第1コンデンサ4、同調用第2コンデンサ5は、全体で
同調回路を構成し、帰還用第1コンデンサ6及び帰還用
第2コンデンサ7は、帰還容量を構成している。また、
局部発振用トランジスタ1は、他の回路素子(図示な
し)とともに集積回路(IC)13内に集積配置されて
おり、トランジスタ1の直流バイアス抵抗や負荷抵抗に
ついては図示を省略している。
【0005】前記構成による局部発振回路において、局
部発振用トランジスタ1は、帰還用第1コンデンサ6と
帰還用第2コンデンサ7の接続によって、ベースとエミ
ッタ間が正帰還接続され、結合コンデンサ8を介してベ
ースに接続された同調回路のインダクタンス値及びキャ
パシタンス値によって決まる局部発振周波数の局部発振
信号を発振する。この場合、同調回路のインダクタンス
値は、インダクタ3の固有のインダクタンス値によって
設定され、同調回路のキャパシタンス値は、同調用第2
コンデンサ5の固有のキャパシタンス値が微小であるこ
とから、主として、可変容量ダイオード2のキャパシタ
ンス値と同調用第1コンデンサ4の固有のキャパシタン
ス値によって設定される。そして、可変容量ダイオード
2のキャパシタンス値は、同調電圧供給端子10からバ
ッファ抵抗9及びインダクタ3を介して可変容量ダイオ
ード2に供給される同調電圧TU の大きさによって可変
にされ、それにより局部発振回路の局部発振周波数は、
チューナの受信信号周波数の変化に応じて調整される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のチューナの
局部発振回路は、帰還容量となる帰還用第1コンデンサ
6及び帰還用第2コンデンサ7がいずれも固定容量のも
ので構成されており、また、同調回路内の容量素子も、
可変容量ダイオード2を除けばいずれも固定容量のもの
で構成されているので、同調電圧TU の可変範囲に対応
する局部発振周波数の変化範囲には自ずと制限があると
いう問題を有しており、また、局部発振周波数の変化範
囲を拡大させるために、同調電圧TU の可変範囲を拡げ
ると、同調電圧TU の極限値近傍において局部発振回路
の発振安定度が劣化してしまうという問題を有してい
る。
【0007】本発明は、これらの問題点を解決するもの
で、その目的は、同調電圧の可変範囲に対応する局部発
振周波数の変化範囲を拡大させ、かつ、局部発振回路の
発振安定度の確保が可能なチューナの局部発振回路を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明によるチューナの局部発振回路は、同調回路
を構成する一部の固定容量(第1固定容量)及び帰還容
量を構成する1つの帰還用固定容量(第3固定容量)と
基準電位点との間に、同調電圧によって容量値が制御さ
れる第2電圧可変容量素子を接続し、この第2電圧可変
容量素子を同調回路と帰還容量に共用させた手段を具備
する。
【0009】かかる手段によれば、同調回路において
は、同調電圧の変化に対応して2つの電圧可変容量素子
の容量をそれぞれ変化させるようにしたので、同調電圧
の変化範囲に対応して局部発振周波数の可変範囲を拡大
することが可能になり、また、帰還容量においては、同
調電圧の変化に対応して帰還容量を可変させるようにし
ているので、同調電圧が変化範囲の極限の近傍にまで移
行したときでも、局部発振回路の発振安定度を確保でき
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態において、チ
ューナの局部発振回路は、局部発振用トランジスタと、
トランジスタのベースと基準電位点間にインダクタとと
もに直列接続され、同調電圧によって容量値が制御され
る電圧可変容量素子及び一端がベースに接続された第1
固定容量を含む同調回路と、トランジスタのベースとエ
ミッタ間に接続される第2固定容量及び一端がエミッタ
に接続された第3固定容量を含む帰還容量とを備え、第
1固定容量の他端及び第3固定容量の他端と基準電位点
との間に接続され、同調電圧によって容量値が制御され
る第2電圧可変容量素子を、同調回路と帰還容量に共用
させた構成になっている。
【0011】本発明の実施の形態の1つの好適例とし
て、電圧可変容量素子及び第2電圧可変容量素子は、類
似の電圧−容量変化特性を有する可変容量ダイオードを
用いている。
【0012】本発明の実施の形態の他の好適例として、
チューナは、UHFチューナを構成しているものであ
る。
【0013】かかる本発明の実施の形態によれば、同調
回路に付加接続された第2電圧可変容量素子によって、
同調電圧の変化に対応して電圧可変容量素子の容量値及
び第2電圧可変容量素子の容量値をそれぞれ変化させる
ようにしているので、同調電圧の変化範囲に対応した局
部発振周波数の可変範囲をこれまでのものよりも拡大す
ることが可能になり、また、帰還容量に付加接続された
第2電圧可変容量素子によって、同調電圧の変化に対応
して第2電圧可変容量素子の容量値を変化させるように
しているので、同調電圧が変化範囲の極限の近傍に移行
したときにおいても、局部発振回路の発振安定度を充分
確保することが可能になる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0015】図1は、本発明によるチューナの局部発振
回路の一実施例の構成を示す回路図であって、チューナ
がUHFチューナである例を示すものである。
【0016】図1において、図2に示された構成要素と
同じ構成要素については同じ符号を付けている。
【0017】本実施例の局部発振回路は、図2に示され
た従来の局部発振回路に、新たに、可変容量ダイオード
2と類似の電圧−容量変化特性を有する第2可変容量ダ
イオード14と同調電圧供給抵抗15とを付加している
ものである。
【0018】そして、局部発振用トランジスタ1におい
て、コレクタは、電源電圧供給端子11に接続され、バ
イパスコンデンサ12を介して接地接続されている。ベ
ースは、結合コンデンサ8を介して図1に図示の結合点
aに接続され、帰還用第1コンデンサ6を介してエミッ
タに接続されている。エミッタは、帰還用第2コンデン
サ7を介して図1に図示の結合点bに接続されている。
可変容量ダイオード2は、カソードがインダクタ3を介
して結合点aに接続され、アノードが接地接続されてい
る。同調用第1コンデンサ4は、結合点aと結合点b間
に接続され、同調用第2コンデンサ5は、可変容量ダイ
オード2に並列接続され、バッファ抵抗9は、結合点a
と同調電圧供給端子10間に接続されている。第2可変
容量ダイオード14は、カソードが結合点bに接続さ
れ、アノードが接地接続されている。同調電圧供給抵抗
15は、同調用第1コンデンサ4に並列接続されてい
る。
【0019】ここでも、可変容量ダイオード2、インダ
クタ3、同調用第1コンデンサ4、同調用第2コンデン
サ5、第2可変容量ダイオード14は、全体で同調回路
を構成し、帰還用第1コンデンサ6、帰還用第2コンデ
ンサ7、第2可変容量ダイオード14は、全体で帰還容
量を構成している。また、局部発振用トランジスタ1
は、他の回路素子(図示なし)とともに集積回路(I
C)13内に集積配置されており、トランジスタ1の直
流バイアス抵抗や負荷抵抗については図示を省略してい
る。
【0020】前記構成による本実施例の局部発振回路に
おいて、局部発振用トランジスタ1は、ベースとエミッ
タ間に帰還用第1コンデンサ6が接続され、エミッタと
接地点間に帰還用第2コンデンサ7と第2可変容量ダイ
オード14との直列回路が接続されたことにより、ベー
スとエミッタ間で正帰還結合が行われ、結合コンデンサ
8を介してベースに接続された同調回路のインダクタン
ス値及びキャパシタンス値によって決まる局部発振周波
数の局部発振信号を発振する点は、従来の局部発振回路
の動作と同じである。
【0021】この場合、同調回路のインダクタンス値
は、インダクタ3の固有のインダクタンス値によって設
定されるのに対し、同調回路のキャパシタンス値は、同
調用第2コンデンサ5の固有のキャパシタンス値が微小
であることから除外し、主として、可変容量ダイオード
2のキャパシタンス値と、第2可変容量ダイオード14
のキャパシタンス値と、同調用第1コンデンサ4の固有
のキャパシタンス値によって設定される。そして、可変
容量ダイオード2のキャパシタンス値は、同調電圧供給
端子10からバッファ抵抗9及びインダクタ3を介して
可変容量ダイオード2に供給される同調電圧TU の大き
さによって、また、第2可変容量ダイオード14のキャ
パシタンス値は、同じく同調電圧供給端子10からバッ
ファ抵抗9及び同調電圧供給抵抗15を介して第2可変
容量ダイオード14に供給される同調電圧TU の大きさ
によってそれぞれ可変にされ、それによって局部発振回
路の局部発振周波数は、チューナの受信信号周波数の変
化に応じて調整される。
【0022】また、帰還容量のキャパシタンス値は、帰
還用第2コンデンサ7に第2可変容量ダイオード14が
直列接続され、前述のように、第2可変容量ダイオード
14のキャパシタンス値が同調電圧供給端子10からバ
ッファ抵抗9及び同調電圧供給抵抗15を介して第2可
変容量ダイオード14に供給される同調電圧TU の大き
さによって可変にされるので、局部発振用トランジスタ
1の正帰還量も同調電圧TU の大きさによって可変にさ
れる。即ち、第2可変容量ダイオード14(可変容量ダ
イオード2)のキャパシタンス値は、同調電圧(負極
性)TU が小さいとき(チューナの受信周波数が各受信
周波数バンドの低域側周波数にあるとき)に大きくなっ
て、正帰還量が減少し、一方、同調電圧(負極性)TU
が大きいとき(同受信周波数が各受信周波数バンドの高
域側周波数にあるとき)に小さくなって、正帰還量が増
大する。
【0023】このように、本実施例によれば、同調回路
に付加接続された第2可変容量ダイオード14により、
同調電圧の変化に対応して可変容量ダイオード2のキャ
パシタンス値及び第2可変容量ダイオード14のキャパ
シタンス値がそれぞれ変化するので、同調電圧TU の変
化範囲に対応した局部発振信号の周波数可変範囲をこれ
までのものよりも拡大することが可能になる。
【0024】また、本実施例によれば、帰還容量として
付加接続された第2可変容量ダイオード14により、同
調電圧の変化に対応して第2可変容量ダイオード14の
キャパシタンス値が変化するので、同調電圧TU の変化
範囲に応じて局部発振用トランジスタ1の正帰還量が制
御され、局部発振回路の発振安定度を充分に確保するこ
とができる。
【0025】なお、前記実施例においては、チューナが
UHFチューナである場合を例に挙げて説明している
が、本発明によるチューナはUHFチューナである場合
に限られず、VHFチューナのように他の周波数帯の信
号を受信するチューナにおいても同様に適用可能であ
る。
【0026】また、前記実施例においては、電圧可変容
量素子及び第2電圧可変容量素子がそれぞれ可変容量ダ
イオード2及び第2可変容量ダイオード14である場合
を例に挙げて説明しているが、本発明による電圧可変容
量素子及び第2電圧可変容量素子はそれぞれ可変容量ダ
イオード2及び第2可変容量ダイオード14である場合
に限られず、印加電圧によって容量が変化する他の電圧
可変容量素子であってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、同調回
路に第2電圧可変容量素子を付加接続し、同調電圧の変
化に対応して電圧可変容量素子の容量値及び第2電圧可
変容量素子の容量値をそれぞれ変化しているので、同調
電圧の変化範囲に対応する局部発振周波数の可変範囲を
これまでのものよりも拡大することが可能になるという
効果がある。
【0028】また、本発明によれば、帰還容量に第2電
圧可変容量素子を付加接続し、同調電圧の変化に対応し
て第2電圧可変容量素子の容量値を変化しているので、
同調電圧が変化範囲の極限の近傍まで移行したときにお
いても、局部発振回路の発振安定度を充分に確保できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるチューナの局部発振回路の一実施
例の構成を示す回路図である。
【図2】従来のチューナの局部発振回路の構成の一例を
示す回路図である。
【符号の説明】
1 局部発振用トランジスタ 2 可変容量ダイオード(電圧可変容量素子) 3 インダクタ 4 同調用第1コンデンサ(第1固定容量) 6 帰還用第1コンデンサ(第2固定容量) 7 帰還用第2コンデンサ(第3固定容量) 14 第2可変容量ダイオード(第2電圧可変容量素
子)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 局部発振用トランジスタと、前記トラン
    ジスタのベースと基準電位点間にインダクタとともに直
    列接続され、同調電圧によって容量値が制御される電圧
    可変容量素子及び一端が前記ベースに接続された第1固
    定容量を含む同調回路と、前記トランジスタのベースと
    エミッタ間に接続される第2固定容量及び一端が前記エ
    ミッタに接続された第3固定容量を含む帰還容量とを備
    え、前記第1固定容量の他端及び前記第3固定容量の他
    端と基準電位点との間に接続され、前記同調電圧によっ
    て容量値が制御される第2電圧可変容量素子を、前記同
    調回路と前記帰還容量に共用させたことを特徴とするチ
    ューナの局部発振回路。
  2. 【請求項2】 前記電圧可変容量素子及び第2電圧可変
    容量素子は、類似の電圧−容量変化特性を有する可変容
    量ダイオードであることを特徴とする請求項1に記載の
    チューナの局部発振回路。
  3. 【請求項3】 前記チューナは、UHFチューナである
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のチューナの
    局部発振回路。
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021210