JPH1064299A - ランダムアクセスメモリの試験の方法 - Google Patents

ランダムアクセスメモリの試験の方法

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JPH1064299A
JPH1064299A JP8233573A JP23357396A JPH1064299A JP H1064299 A JPH1064299 A JP H1064299A JP 8233573 A JP8233573 A JP 8233573A JP 23357396 A JP23357396 A JP 23357396A JP H1064299 A JPH1064299 A JP H1064299A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】効率的なランダムアクセスメモリの試験の方法
の提供。 【解決手段】パリティ生成回路及びパリティチェック回
路2は奇数パリティ又は偶数パリティの各モードで動作
でき、かつ各モードはパリティモード指示信号3からの
信号入力により選択するように生成し、メモリ試験手段
5により、特定データパターンでメモリ1のライト・リ
ード試験をした後、その特定データパターンの反転デー
タパターンで試験する際に、パリティ生成回路及びパリ
ティチェック回路2にパリティモード指示信号3に基づ
きパリティのモードを変更してメモリのライト・リード
試験を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ランダムアクセス
メモリ(「RAM」という)の試験方式に関し、特に、
偶数ビット+1パリティビット構成のメモリの試験方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】RAMの故障は、主に特定ビットの
“0”固定、あるいは“1”固定状態で検出されること
が多く、一般に、RAMの試験においては、こうした異
常状態を検出することで、良品・不良品の選別が行われ
ている。また、メモリを使用中に、故障が発生した場
合、異常が検出できるように、誤り検出機能が予め実装
されているものもある。
【0003】こうした誤り検出方式の中で、最も一般的
な方式が、パリティチェック方式である。このパリティ
チェック方式は、各メモリのバイト毎に、冗長ビットを
1つ付加し、バイトを構成する各ビットと冗長ビットと
を加算して“0”すなわち偶数パリティ、又は“1”す
なわち奇数パリティとなるように、冗長ビットを生成す
るような回路を付加し、RAMのメモリセルへのデータ
の書き込みの際に、冗長ビットの値も含めてRAMに記
憶させ、RAMからのデータ読み出しの際に、パリティ
チェックを行うことにより、異常を検出する。
【0004】一般的な具体例として、(8ビットデー
タ)+(1パリティビット)構成のRAMを試験する
際、RAMの全ビットを試験するには、特定データパタ
ーンをライトした後、リードしてその内容を確認し
(「ライト・リード試験」という)、この特定データパ
ターンの各ビットを反転させたデータパターンで同じく
ライト・リード試験することが最低限必要とされる。
【0005】しかしながら、それぞれのデータパターン
で生成されるパリティデータは、“0”または“1”固
定となり、パリティビット自体の試験が不足するので、
さらにパリティビットの試験のために、特定データパタ
ーンのうち1ビットを反転させたデータパターンでライ
ト・リード試験を行う必要がある。すなわち、パリティ
ビットを試験するためのRAMライト・リード試験が必
要とされる。
【0006】なお、パリティチェック方式に関連する技
術として、例えば特開平4−227549号公報には、
データと共にアドレスにもパリティチェックを行うこと
により、メモリサイクルの初期にエラーを検知でき、デ
ータが誤ったメモリ内に格納される前に補正または動作
の停止を行うようにしたメモリチップ用のパリティテス
ト方法が提案されている。また、特開昭62−6794
2号公報には、パリティチェック機能を有するデータ記
憶回路の障害検出回路において、パリティ発生回路とパ
リティチェック回路との動作の正常性を試験する際に、
単に、パリティ則指定情報をメモリ回路の正常性のテス
トの場合と反転させることにより、複雑な処理手順を簡
略化することを可能とする方式が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のパリテ
ィチェック方式は下記記載の問題点を有している。
【0008】近年DRAM等ランダムアクセスメモリの
大容量化が進み、メモリの試験時間が長時間化してい
る。特に、上記従来の方式においては、パリティビット
試験するためのRAMライト・リード試験に要する試験
時間は、無視できなくなっている、という問題点を有し
ている。
【0009】その理由は、メモリのライト・リード試験
時間は、メモリの容量に比例して長くなるからである。
また、パリティビットの試験のために、特にメモリ全体
のライト・リード試験を行うのは、非効率である。
【0010】ところで上記特開平4−227549号公
報に提案される方法は、データパリティのみならずアド
レスパリティを経済的且つ精度よくチェックするもので
あるが、メモリの試験としては従来技術と変わらず、メ
モリの試験時間そのものは従来技術と変わらず、上記問
題点を解決することはできない。
【0011】また、上記特開昭62−67942号公報
で開示された技術ではメモリの試験時間そのものは従来
技術と変わらず、上記問題点を解決することはできな
い。その理由は、上記特開昭62−67942号公報に
提案される回路方式は、パリティチェック回路そのもの
を効率的に試験するものであるが、メモリに対する試験
としては従来と変わらないためである。
【0012】したがって、本発明は、上記事情に鑑みて
なされたものであって、その目的は、パリティビットも
含めた効率的なメモリの試験の方法を、比較的簡易な方
法で実現するランダムアクセスメモリの試験の方法を提
供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のランダムアクセスメモリの試験方法は、奇
数パリティ及び偶数パリティの各モードで切替動作可能
とされたパリティ生成手段及びパリティチェック手段を
備え、所定のデータパターンでランダムアクセスメモリ
のライト・リード試験を行った後、該所定のデータパタ
ーンの反転データパターンで試験する際に、前記パリテ
ィ生成手段及びパリティチェック手段のパリティのモー
ドを切替えて前記ランダムアクセスメモリのライト・リ
ード試験を行う、ことを特徴とする。
【0014】本発明の概要を以下に説明する。本発明
は、ランダムアクセスメモリにパリティ生成手段並びに
パリティチェック手段を付加して構成される。
【0015】また、パリティ生成手段及びパリティチェ
ック手段は奇数パリティもしくは偶数パリティの各モー
ドで動作でき、かつ各モードは信号入力により選択する
様に構成する。
【0016】さらに、特定データパターンでメモリのラ
イト・リード試験をした後、その特定データパターンの
反転データパターンで試験する際にパリティ生成手段及
びパリティチェック手段に信号入力してパリティのモー
ドを変更してメモリにのライト・リード試験を行う。
【0017】本発明においては、メモリ試験手段は、試
験データパターンを反転させて再度メモリのライト・リ
ード試験を始める際に、パリティ生成手段及びパリティ
チェック手段に信号入力し、奇数又は偶数のパリティモ
ードを反転させる。その後のメモリのライト・リード試
験ではパリティビットが反転しているので、メモリのパ
リティビットの反転試験も同様に行われる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、偶数データビットに1パリティビットが付加されて
なるランダムアクセスメモリの試験の方法において、ラ
ンダムアクセスメモリ(図1の1)に対してパリティを
生成して供給するパリティ生成手段、及びランダムアク
セスメモリから読み出されたパリティをチェックするパ
リティチェク手段(図1の2)を備え、このパリティ生
成手段及びパリティチェック手段は、モード切替信号
(図1の3)により、奇数パリティ又は偶数パリティの
各モードで切替動作する。そして、所定のデータパター
ンでランダムアクセスメモリのライト・リード試験をし
た後、所定のデータパターンの反転データパターンで試
験する際に、パリティ生成手段及びパリティチェック手
段にモード切替信号(図1の3)を供給してパリティの
モードを変更し、ランダムアクセスメモリのライト・リ
ード試験ライト・リード試験を行う。
【0019】このように、本発明の実施の形態において
は、メモリ試験手段(図1の5)により、所定のデータ
パターンを反転させて再度ランダムアクセスメモリのラ
イト・リード試験を始める際に、パリティ生成手段及び
パリティチェック手段に切替制御信号を入力し、奇数又
は偶数のパリティモードを反転させ、その後のメモリの
ライト・リード試験ではパリティビットが反転している
ので、ランダムアクセスメモリのパリティビットの反転
試験も同様になされ、パリティビットを試験するための
RAMライト・リード試験を不要とし、試験時間を短縮
化するものである。
【0020】
【実施例】上記した本発明の実施の形態についてさらに
詳細に説明すべく、本発明の実施例を以下に説明する。
図1は、本発明の一実施例に係るメモリ試験システムの
構成を示す図である。図2は、本発明の実施例の動作を
説明するためのフローチャートである。
【0021】本発明の一実施例においては、試験対象の
メモリデバイスであるランダムアクセスメモリ1は、
(8ビット)+(1パリティビット)構成のメモリであ
るとものする。
【0022】図1を参照して、メモリ試験手段5は、ラ
ンダムアクセスメモリ1を試験するための論理装置であ
る。
【0023】メモリ試験手段5は、ランダムアクセスメ
モリ1へのライト/リード時、データバス4を介してア
クセスする。
【0024】パリティ生成・試験回路2は、データバス
4′を介してランダムアクセスメモリ1と接続し、デー
タバス4を介してメモリ試験手段5と接続する。
【0025】パリティ生成・試験回路2は、メモリ試験
手段5がランダムアクセスメモリ1に対してライトする
際、パリティモード指示信号3の指示に従い、奇数また
は偶数のデータパリティを生成し、ランダムアクセスメ
モリ1にパリティビットを含めたデータを格納する。
【0026】逆に、メモリ試験手段5がランダムアクセ
スメモリ1に対してリードする際、パリティモード指示
信号3の指示に従い、奇数または偶数のパリティチェッ
クを読み出しデータに対して行う。この時、パリティエ
ラーとなった場合、エラー発生を表示するため、例えば
LED(発光ダイオード)6を点灯させるものとする。
【0027】次に、本発明の実施例の動作を、図1及び
図2の流れ図を参照して説明する。
【0028】最初に、メモリ試験手段5は、パリティモ
ード指示信号3をOFFして、パリティ生成・試験回路
2を偶数パリティモードで動作するよう指示する(ステ
ップ101)。
【0029】次に、メモリ試験手段5は、ランダムアク
セスメモリ1の全領域にデータ“OO”H(ヘキサデシ
マル表示)を書き込む(ステップ102)。
【0030】この時、ランダムアクセスメモリ1の各パ
リティビットは、パリティ生成・試験回路2の作用によ
り、すべて“0”が書き込まれているはずである。
【0031】次に、メモリ試験手段5は、ランダムアク
セスメモリ1の全領域からデータを読み出す(ステップ
103)。
【0032】この時、ランダムアクセスメモリ1に故障
が内在し、パリティビット以外のビットが“1”になっ
ていれば、メモリ試験手段5によって異常が検出でき
(ステップ104)、パリティビットが“1”になって
いれば、パリティ生成・試験回路2によって異常が検出
される。
【0033】次に、メモリ試験手段5は、パリティモー
ド指示信号3をONにして、パリティ生成・試験回路2
を奇数パリティモードで動作するよう指示する(ステッ
プ105)。
【0034】次に、メモリ試験手段5は、ランダムアク
セスメモリ1の全領域にデータ“FF”H(ヘキサデシ
マル表示)を書き込む(ステップ106)。
【0035】この時、ランダムアクセスメモリ1の各パ
リティビットはパリティ生成・試験回路2の作用によ
り、すべて“1”が書き込まれているはずである。
【0036】次に、メモリ試験手段5は、ランダムアク
セスメモリ1の全領域からデータを読み出す(ステップ
107)。
【0037】この時、ランダムアクセスメモリ1に故障
が内在し、パリティビット以外のビットが“0”になっ
ていれば、メモリ試験手段5によって異常が検出でき
(ステップ108)、一方パリティビットが“0”にな
っていればパリティ生成・試験回路2によって異常が検
出される。
【0038】以下では、本発明の実施例をさらに具体的
に説明する。
【0039】図1を参照して、メモリ試験手段5は、内
部バス51を有し、データバス4と、パリティモード指
示信号3と、マイクロプロセッサ52と、ROM(リー
ドオンリメモリ)53と、が内部バス51に接続してい
る。
【0040】マイクロプロセッサ52は、ROM53か
らプログラムを読み出しその命令に従い動作する。マイ
クロプロセッサ52の動作を指示するのは、ROM53
に内蔵されたプログラムコードである。
【0041】メモリ試験手段5は、ROM53からソフ
トウェア命令をフェッチ、及び実行していくことによ
り、以下の試験を実現する。最初にマイクロプロセッサ
52は、パリティモード指示信号3をOFFにして、パ
リティ生成・試験回路2を偶数パリティモードで動作す
るよう指示する(図2のステップ101)。
【0042】次に、マイクロプロセッサ52はランダム
アクセスメモリ1の全領域にデータ“OO”H(ヘキサ
デシマル表示)を書き込む(図2のステップ102)。
この時、ランダムアクセスメモリ1の各パリティビット
は、上記したようにパリティ生成・試験回路2の作用に
より、すべて“0”が書き込まれているはずである。
【0043】次に、マイクロプロセッサ52はランダム
アクセスメモリ1の全領域からデータを読み出す(図2
のステップ103)。この時、ランダムアクセスメモリ
1に故障が内在し、パリティビット以外のビットが
“1”になっていればマイクロプロセッサ52の比較動
作によって異常が検出でき(図2のステップ104)、
パリティビットが“1”になっていれば、パリティ生成
・試験回路2によって異常が検出され、LED6が点灯
する。
【0044】次に、マイクロプロセッサ52はパリティ
モード指示信号3をONにして、パリティ生成・試験回
路2を奇数パリティモードで動作するよう指示する(ス
テップ105)。次に、マイクロプロセッサ52はラン
ダムアクセスメモリ1の全領域にデータ“FF”Hを書
き込む(ステップ106)。この時、ランダムアクセス
メモリ1の各パリティビットはパリティ生成・試験回路
2の作用により、すべて“1”が書き込まれているはず
である。
【0045】次に、マイクロプロセッサ52はランダム
アクセスメモリ1の全領域からデータを読み出す(図2
のステップ107)。この時、ランダムアクセスメモリ
1に故障が内在し、パリティビット以外のビットが
“0”になっていれば、マイクロプロセッサ52の比較
動作によって異常が検出でき(図2のステップ10
8)、パリティビットが“0”になっていればパリティ
生成・試験回路2によって異常が検出され、LED6が
点灯する。但し、もともとパリティチェック方式では、
偶数個のビット誤りを検出することはできない。ここ
で、パリティビットを含めた3個のビットが“0”にな
っていれば、パリティエラーかつデータ異常が検出さ
れ、パリティビットを含めた2個のビットが“0”にな
っていれば、パリティエラーは検出できず、データ異常
が検出される。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メモリの試験時間を大幅に短縮できる、という効果を奏
する。
【0047】その理由は、本発明においては、メモリ試
験手段により、試験データパターンを反転させて再度メ
モリのライト・リード試験を始める際に、パリティ生成
回路並びにパリティチェック回路に信号入力し、奇数も
しくは偶数のパリティモードを反転させ、その後のメモ
リのライト・リード試験ではパリティビットが反転して
いるので、メモリのパリティビットの反転試験も同様に
なされ、パリティビットを試験するためのRAMライト
・リード試験を不要とし、試験時間を上記した従来方式
の約2/3にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 ランダムアクセスメモリ 2 パリティ生成・試験回路 3 パリティモード指示信号 4 データバス 5 メモリ試験手段 51 内部バス 52 マイクロプロセッサ 53 ROM 6 LED 101〜108 制御手順を示す動作ステップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数データビットにパリティビットが付加
    されてなるランダムアクセスメモリの試験の方法におい
    て、 奇数パリティ及び偶数パリティの各モードで切替動作可
    能とされたパリティ生成手段及びパリティチェック手段
    を備え、 所定のデータパターンで前記ランダムアクセスメモリの
    ライト・リード試験を行った後、該所定のデータパター
    ンの反転データパターンで試験する際に、前記パリティ
    生成手段及びパリティチェック手段のパリティのモード
    を切替えて前記ランダムアクセスメモリのライト・リー
    ド試験を行う、ことを特徴とするランダムアクセスメモ
    リの試験の方法。
  2. 【請求項2】複数データビットにパリティビットが付加
    されてなるランダムアクセスメモリの試験の方式におい
    て、 前記ランダムアクセスメモリに対してパリティを生成し
    て供給するパリティ生成手段及び前記ランダムアクセス
    メモリから読み出されたパリティをチェックするパリテ
    ィチェク手段を備え、 前記パリティ生成手段及び前記パリティチェック手段
    は、奇数パリティ及び偶数パリティの各モードで切替可
    能に動作し、 所定のデータパターンで前記ランダムアクセスメモリの
    ライト・リード試験をした後、前記所定のデータパター
    ンの反転データパターンで試験する際に、前記パリティ
    生成手段及び前記パリティチェック手段にモード切替信
    号を供給してパリティのモードを変更し、 前記ランダムアクセスメモリのライト・リード試験ライ
    ト・リード試験を行うメモリ試験手段を、備えたことを
    特徴とするランダムアクセスメモリの試験方式。
  3. 【請求項3】前記ランダムアクセスメモリが、偶数デー
    タビットに1パリティビットが付加されて構成されるこ
    とを特徴とする請求項2記載のランダムアクセスメモリ
    の試験方式。
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CN114999559A (zh) * 2022-08-03 2022-09-02 合肥康芯威存储技术有限公司 一种存储芯片的测试方法、系统及存储介质

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