JPH1062571A - 充電式電子時計 - Google Patents

充電式電子時計

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JPH1062571A
JPH1062571A JP8218988A JP21898896A JPH1062571A JP H1062571 A JPH1062571 A JP H1062571A JP 8218988 A JP8218988 A JP 8218988A JP 21898896 A JP21898896 A JP 21898896A JP H1062571 A JPH1062571 A JP H1062571A
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正弘 佐瀬
Seiki Igarashi
五十嵐  清貴
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憲二 藤田
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J7/00Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
    • H02J7/0029Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries with safety or protection devices or circuits
    • H02J7/0031Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries with safety or protection devices or circuits using battery or load disconnect circuits
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J7/00Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
    • H02J7/007Regulation of charging or discharging current or voltage
    • H02J7/00712Regulation of charging or discharging current or voltage the cycle being controlled or terminated in response to electric parameters
    • H02J7/00714Regulation of charging or discharging current or voltage the cycle being controlled or terminated in response to electric parameters in response to battery charging or discharging current

Abstract

(57)【要約】 【課題】 チタンリチウムイオン2次電池などの特性を
持つ電源を用いると電源電圧を検出するだけでは充電量
を把握できなかった。 【解決手段】 2次電池の電圧低下状態を検出する低下
電圧検出部を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発電式電子時計の
電源の充電状態表示に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より発電式電子時計における電源の
残容量表示技術は数多く見られる。例えば実公昭54−
29709号公報では、電池電圧をサンプリングし、そ
のサンプリング出力より電池電圧をA/D変換して、そ
の値をデジタル表示する技術が開示されている。
【0003】以下図面により従来技術の説明を行う。図
12は従来の発電式電子時計の回路ブロック図である。
図12において1は後述する電圧検出回路2を制御する
サンプリング信号P1や表示手段6を制御する表示制御
信号P6などを出力する全体制御回路、2は後述する蓄
電手段70の電圧を検出しフル充電検出信号P20を出
力する電圧検出手段、3は発電手段でありここでは太陽
電池とする。4は過充電防止手段であり、電圧検出回路
2からの信号により動作する。5は逆流防止手段であ
り、6は時刻等を表示する表示手段である。70は発電
手段3で発生した電力を蓄積する蓄積手段であり、通常
は大容量のコンデンサで構成される。
【0004】続いて従来の発電式電子時計における動作
を説明する。全体制御回路1は時計回路(図示せず)な
どを内蔵し、表示手段に時刻情報を出力する。表示手段
6はその情報を受け、時刻等をLCDや指針により表示
する。また全体制御回路1はサンプリング信号P1を過
充電電圧検出手段20に例えば1時間おきに出力する。
このサンプリング信号P1により過充電電圧検出手段2
0は蓄電手段70の電圧値を計測し、電圧値が所定値
(例えば2.6V)を超えているとフル充電検出信号P
20を出力する。過充電防止手段4はこのフル充電検出
信号P20を受けてオンしスイッチを閉じる。その結果
発電手段3は短絡され起電力は蓄電手段70には供給さ
れない。よって必要以上に過充電されることを防ぐこと
ができる。さらにフル充電検出信号P20は全体制御回
路1にも出力されその結果全体制御回路1は表示制御信
号P6を出力する。表示手段6ではこの表示制御信号P
6を受けフル充電状態であることを報知する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで最近上記のよ
うな発電式電子時計の電源として、大容量2次電池であ
るチタン・リチウムイオン2次電池(以下TL電池とい
う)が使用されるようになってきた。このTL電池は従
来の大容量コンデンサに比べても容量が格段に大きく、
その結果フル充電からの時計の動作時間が数ヵ月と飛躍
的に大きくすることを可能とした。
【0006】しかしながらこのTL電池は図13に示す
ような充放電特性をもっており、従来のように電池電圧
を測定しただけでは電池の蓄積電荷量を把握することは
困難である。よってこのTL電池を使用した電子時計に
おいて、まったく電力を供給しなくても時計を数ヶ月動
かせる状態所謂フル充電状態を報知できるものは実現化
されていない。
【0007】本発明は上記課題を解決し、チタン・リチ
ウムイオン2次電池などの大容量2次電池を用いても、
フル充電状態を使用者に報知できる発電式電子機器を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は発電手段と、該発電手段からの起電力を充電
する蓄電手段と、該蓄電手段への充電電流の逆流を防止
する逆流防止手段と、前記発電手段に基づき充電された
蓄電手段を電源とする地形表示手段を備えた充電式電子
時計において、前記蓄電器手段がフル充電であるかを検
出するフル充電検出手段と、前記発電手段と蓄電手段と
の充電経路の間に充電遮断手段と、前記フル充電検出手
段の検出信号に基づきフル充電であることを知らせるフ
ル充電告知手段とを設け、前記フル充電検出手段がフル
充電の検出動作中には充電遮断手段を動作させ充電遮断
しておくことを特徴とする。さらに前記フル充電検出手
段は、前記蓄電手段の電圧値を測定し電圧測定データを
出力する電圧測定部と、該電圧測定部からの少なくとも
2つの電圧測定データに基づき所定時間における電圧低
下値が任意の基準電圧値以内である時にフル充電である
事を検出しフル充電検出信号を出力する低下電圧検出部
より成ることを特徴とする。さらに前記電圧測定部から
の電圧測定データに基づき前記蓄電手段の電圧値が所定
の電圧値以上である事を検出するとフル充電計測を開始
する制御を行なう為のフル充電計測開始信号を出力する
計測開始検出手段を設け、該計測開始検出手段からのフ
ル充電計測開始信号に基づき前記低下電圧検出部が検出
動作を開始する様に構成したことを特徴とする。さらに
前記発電手段からの起電力を測定する起電力測定手段を
設け、該起電力測定手段の測定値に基づき前記計測開始
検出手段における蓄電手段の電圧値と比較する前記所定
の電圧値を切り換えることを特徴とする。また前記発電
手段からの起電力を測定する起電力測定手段を設け、該
起電力測定手段の測定値に基づき前記低下電圧検出部に
おける電圧低下値と比較する前記基準電圧値を切り換え
ることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面に基づき本発明の実施例
を説明する。図1は本発明による第一の実施の形態とし
てフル充電表示機能の付いた充電式電子時計の実施例の
回路ブロック図である。図1の回路ブロック図のうち図
12の従来例の回路ブロック図と同一要素には同一記号
を付し説明を省略する。図2〜図3は図1のブロック図
に示す充電式電子時計の操作手順の例を示すフローチャ
ートである。
【0010】図1において、11は時計回路などを内蔵
し、フル充電検出の制御などを行なう全体制御回路であ
る。また7はチタンリチウムイオン二次電池(以下、T
L電池と略記する)、22はフル充電検出手段の構成の
1つである電圧測定部、8はやはりフル充電検出手段の
1つである低下電圧検出部であり各々は過充電電圧検出
手段20と並列に配されている。また2は計測開始検出
手段であるコンパレータである。
【0011】電圧測定部22は全体制御手段1からの電
圧測定のタイミングを制御する電圧測定サンプリング信
号P11のサンプリングタイミングに基づきTL電池7
の両端電圧の測定を行ない前記コンパレータ2に対して
電圧測定データ信号P22を出力し、コンパレータ2は
電圧測定値が基準電圧値の1.4(v)より大きい場合
にワンショットのフル充電計測開始信号P2を出力し、
またフル充電計測時には電圧検出したTL電池7の検出
電圧データ信号P22を前記低下電圧検出部8に対して
出力する。
【0012】低下電圧検出部8はコンパレータ2からの
フル充電計測開始信号P2に基づきフル充電計測を開始
し、電圧測定部22からの電圧測定データ信号P22の
入力データに基づきTL電池7がフル充電状態であるか
を判別しフル充電状態を検出した場合にフル充電検出信
号P8を出力し、フル充電状態でないことを検出した場
合に非フル充電検出信号P88を出力する。
【0013】全体制御手段11は、コンパレータ2から
のフル充電計測開始信号P2に基づき逆流防止手段5に
直列に配された充電遮断手段9に対して遮断制御信号P
12を出力すると共に、低下電圧検出部8からのフル充
電検出信号P8が入力された場合にはフル充電告知手段
を内蔵した表示手段6に対してフル充電表示を行なう様
に制御信号を出力し、非フル充電検出信号P88が入力
された場合には表示手段6に対してフル充電表示の解除
を行なう様に制御信号を出力する。
【0014】次に、図2〜図3のフローチャートを用い
て図1のブロック図に示す充電式電子時計の動作説明を
行なう。図2はメインのフローチャートであり、図3は
図2におけるステップ(以下ステップはSと略記する)
6のフル充電計測のサブルーチンを示すフローチャート
である。
【0015】それでは、図2のメインのフローチャート
より動作説明を行なう。図2のフローチャートでスター
ト後、S1にて全体制御手段11の中の時間基準カウン
タを用いて正秒であるかの判別を行なう。S1のブラン
チにて「N」の場合には再びS1の前まで戻り、「Y」
の場合にはS2の”1秒インクリメント”にて全体制御
手段11より時刻を1秒進める制御信号が出力され表示
手段6の時刻表示が1秒進む。
【0016】次に、S3にて全体制御手段11の中の時
間基準カウンタを用いて数10分(10分、20分、3
0分、40分、50分あるいは正時の00分)であるか
の判別を行なう。S3のブランチにて「N」の場合には
再びS1の前まで戻り、「Y」の場合にはS4の”電圧
測定サンプリング”にて電圧測定部22は全体制御手段
11からの10分周期の電圧測定のタイミングを制御す
る電圧測定サンプリング信号P11のサンプリングタイ
ミングに基づきTL電池7の両端電圧の測定を行なう。
(電圧測定サンプリング信号P11はフル充電計測状態
以外は10分周期の電圧測定サンプリング信号)
【0017】そして、S5の“Vtl>1.4(v)”
にて測定電圧値が1.4(v)より大きいかの判別を行
なう。S5のブランチにて「N」の場合には再びS1の
前まで戻り、「Y」の場合にはコンパレータ2からフル
充電計測開始信号P2が出力されS6のフル充電計測に
移行する。
【0018】S6のフル充電計測については、図3のS
6のフル充電計測のサブルーチンを示すフローチャート
を用いて説明する。
【0019】図3のフローチャートでスタート後、S7
の“電圧測定:V1”にて全体制御手段11からの電圧
測定のタイミングを制御する電圧測定サンプリング信号
P11のサンプリングタイミングに基づき電圧測定部2
2はTL電池7の両端電圧を測定して電圧測定データ信
号P22として前記低下電圧検出部8へ供給し、低下電
圧検出部8はV1として取り込む。
【0020】次に、S8の“充電遮断手段オン”にてコ
ンパレータ2から出力されたフル充電計測開始信号P2
に基づき、全体制御手段11は充電遮断手段9に対して
遮断制御信号P12の出力が「H」となり(遮断オン制
御して)発電手段3からのTL電池7への充電を遮断す
る。
【0021】次に、S9のタイマースタートにて全体制
御手段11の中の1分タイマーがスタートする。
【0022】そして、S10にて全体制御手段1の中の
1分タイマーがタイムアップしたかの判別を行なう。S
10のブランチにて「N」の場合には再びS10の前ま
で戻り、「Y」の場合にはS11の“電圧測定:V2”
にて全体制御手段11からの電圧測定のタイミングを制
御する電圧測定サンプリング信号P11のサンプリング
タイミングに基づき電圧測定部22はTL電池7の両端
電圧を測定して電圧測定データ信号P22として低下電
圧検出部8へ供給し、低下電圧検出部8はV2として取
り込む。
【0023】次に、S12の“V1−V2→A”にてV
1およびV2の電圧測定データを取り込んだ低下電圧検
出部8にてV1−V2の演算を行ない、その差の電圧値
をAとして低下電圧検出部8にて再び取り込む。
【0024】次に、S13の“A<x(v)”にてAが
定数x(この定数x(v)は2次電池であるTL電池7
の特性によって定数値は異なる)より小さいか(あるい
は以内か)の判別を行なう。S13のブランチにて
「Y」の場合にはS14のフル充電表示にて低下電圧検
出部8がフル充電であることを検出しフル充電検出信号
P8が出力され、フル充電検出信号P8に基づき全体制
御手段1は表示手段6に対してフル充電表示を行なう様
に制御信号を出力し、表示手段6はフル充電表示状態と
なる。このフル充電検出の原理は、図12のTL電池7
が1.4(v)に達し充電遮断後のTL電池7の電圧の
低下を示す特性図に基づく。図12に示すごとく電圧低
下特性はフル充電の場合にはフル充電でない場合に比べ
て電圧低下が少ない。このS13のブランチではこの特
性の差を用いてフル充電検出の判断を行っている。逆に
S13のブランチにて「N」の場合には、S15のフル
充電表示解除にて低下電圧検出部8がフル充電でないこ
とを検出し非フル充電検出信号P88が出力され、非フ
ル充電検出信号P88に基づき全体制御手段11は表示
手段6に対してフル充電表示の解除を行なう様に制御信
号を出力し、表示手段6はフル充電表示状態が解除され
る。
【0025】次に、S16の充電遮断手段オフにて低下
電圧検出部8から出力されたフル充電検出信号P8また
は非フル充電検出信号P88に基づき、全体制御手段1
1は充電遮断手段9に対して遮断制御信号P12の出力
が「L」となり(遮断オフ制御して)発電手段3からの
TL電池7への充電が再開される。そして、フル充電計
測のサブルーチンは終わり図2のメインのフローチャー
トに戻る。
【0026】図2のメインのフローチャートの戻り先は
S6のフル充電計測の後、即ち図2のフローチャートで
スタート後のS1の正秒であるかの判別を行なうブラン
チの前に戻り、以後の動作は上記説明の動作が繰り返さ
れる。
【0027】図4は本発明による第二の実施の形態とし
てフル充電表示機能の付いた充電式電子時計の実施例の
回路ブロック図である。図1の回路ブロック図のうち図
1の第一の実施の形態の回路ブロック図と同一要素には
同一記号を付し説明を省略する。図5〜図7は図4のブ
ロック図に示す充電式電子時計の操作手順の例を示すフ
ローチャートである。図1の第一の実施の形態に対し
て、図4の第二の実施の形態は起電力測定手段である充
電電流測定回路10(発電手段3がソーラーセルの場合
には、ソーラーセルへの照射照度を検出する手段)を設
け充電電流が多いか、中程度か、少ないかの充電電流の
測定を行ない、より的確なフル充電の検出を行なうもの
である。それでは、図4のブロック図について説明す
る。
【0028】図4において、充電電流測定回路10は前
記発電手段3と前記過充電防止手段4と直列に配されて
いる。
【0029】充電電流測定回路10は前記全体制御手段
11からの充電電流測定のタイミングを制御する電流検
出サンプリング信号P13のサンプリングタイミングに
基づき、発電手段3からの充電電流が多いか(1mAよ
り大か)、中程度か(0.1mAより大で1mA以下
か)、少ないか(0.1mA以下か)の充電電流の測定
を行ない、電流測定した前記発電手段3からの充電電流
量を充電電流情報信号P10としてコンパレータ2に対
して出力する。ここで充電電流測定を入れて充電電流を
識別する意味を説明する。例えば充電手段3がソーラー
セルの場合図13に示すごとくTL電池7の電圧の充電
特性は高照度時(充電電流が1mAより大の場合)には
充電電圧は2.3Vまで上がり、中照度時(充電電流が
0.1mAより大で1mA以下の場合)には1.8Vま
で上がり、低照度時(充電電流が0.1mA以下の場
合)には1.4V程度までしか上がらない。この特性差
を生かし図5のフローチャートの後述するS55の“V
tl>VΦ”のブランチでの「Y」の場合のS6の“フ
ル充電計測”への移行して比較するスレッシュホールド
電圧値VΦの判別値を切り換えている。
【0030】次に、図5、図6のフローチャートを用い
て図4のブロック図に示す充電式電子時計の動作説明を
行なう。図5はメインのフローチャートであり、図6は
図5におけるS33の充電電流測定のサブルーチンを示
すフローチャートである。
【0031】それでは、図5のメインのフローチャート
より動作説明を行なう。
【0032】S3にて全体制御手段11の中の時間基準
カウンタを用いて数10分(10分、20分、30分、
40分、50分あるいは正時の00分)であるかの判別
を行なう。S3のブランチにて、「Y」の場合にはS3
3の充電電流情報検知に移行する。
【0033】S33の充電電流情報検知については、図
6のS33の充電電流情報検知のサブルーチンを示すフ
ローチャートを用いて説明する。
【0034】図6のフローチャートでスタート後、S3
4の充電電流測定にて全体制御手段11からの電流検出
のタイミングを制御する電流検出サンプリング信号P1
3のサンプリングタイミングに基づき充電電流測定回路
10は発電手段3からの充電電流(Ich)を計測し、
発電手段3からの充電電流が多いか(1mAより大
か)、中程度か(0.1mAより大で1mA以下か)、
少ないか(0.1mA以下か)の充電電流の測定を行な
う。
【0035】そして、S35の“Ich>1.0(m
A)”にて充電電流が1.0(mA)より大きいかの判
別を行なう。S35のブランチにて「Y」の場合には、
S36の“V0←2.3(V)”にて電流測定した前記
発電手段3からの測定充電量が1mAより大であったと
いう情報を充電電流情報信号P10としてコンパレータ
2に対して出力し、コンパレータ2ではV0=2.3
(V)として取り込み、充電電流情報検知のサブルーチ
ンは終わる。逆に、「N」の場合にはS37の“Ich
>0.1(mA)”に移行する。
【0036】そして、S37の“Ich>0.1(m
A)”にて充電電流が0.1(mA)より大きいかの判
別を行なう。S37のブランチにて「Y」の場合には、
S38の“V0←1.8(V)”にて電流測定した発電
手段3からの測定充電量が0.1mAより大で1mA以
下あったという情報を充電電流情報信号P10としてコ
ンパレータ2に対して出力し、コンパレータ2ではV0
=1.8(V)として取り込み、充電電流情報検知のサ
ブルーチンは終わる。逆に、「N」の場合には、S39
の“V0←1.4(V)”にて電流測定した前記発電手
段3からの測定充電量が0.1mA以下であったという
情報を充電電流情報信号P10としてコンパレータ2に
対して出力し、コンパレータ2ではV0=1.4(V)
として取り込み、充電電流情報検知のサブルーチンは終
わる。
【0037】図5のメインのフローチャートに戻り、S
4の電圧測定サンプリングにて第一実施例と同様に前記
TL電池7の両端電圧の測定を行なう。そして、その後
のS55の“Vtl>V0”にて測定電圧値がV0より
大きいかの判別を行なう。S55のブランチにて「N」
の場合には再びS1の前まで戻り、「Y」の場合にはコ
ンパレータ2からフル充電計測開始信号P2が出力され
S6のフル充電計測に移行する。
【0038】S55の“Vtl>V0”にて検出電圧が
V0より大きいかの判別を行なう事により、上記で説明
したごとくコンパレータ2では発電手段3からの充電電
流が多い(1mAより大)の場合にはV0=2.3
(V)が、中程度(0.1mAより大で1mA以下)の
場合にはV0=1.8(V)が、少ない(0.1mA以
下)の場合にはV0=1.4(V)が取り込まれてお
り、より的確なフル充電の検出を行える。
【0039】即ちS55のブランチにて、「Y」の場合
に充電電流が多いか、中程度か、少ないかによってV0
の値(充電時に増加する電圧値のVth)をTL電池7
の充電時の電流量によって切り換え、S6のフル充電計
測への移行をより的確なものにしている。
【0040】S6のフル充電計測のサブルーチンを示す
フローチャートは図3を用いて説明した第一の実施の形
態の内容と同じなので説明を省略する。
【0041】図7は本発明による第三の実施の形態とし
てフル充電表示機能の付いた充電式電子時計の実施例の
回路ブロック図である。図7の回路ブロック図のうち図
4の第二の実施の形態の回路ブロック図と同一要素には
同一記号を付し説明を省略する。図8は図7のブロック
図に示す充電式電子時計の操作手順の例を示すフローチ
ャートである。図4の第二の実施の形態に対して、図7
の第三の実施の形態は充電電流測定回路10(発電手段
3がソーラーセルの場合には、ソーラーセルへの照射照
度を検出する手段)を設け充電電流が多いか、中程度
か、少ないかの充電電流の測定を行なった充電電流情報
を充電電流情報信号P10としてフル充電検出手段の構
成の1つである低下電圧検出部80へ対しても供給する
事で、より的確なフル充電の検出を行なうものである。
それでは、図7のブロック図について説明する。
【0042】図7において、充電電流測定回路10は全
体制御手段11からの充電電流測定のタイミングを制御
する電流検出サンプリング信号P13のサンプリングタ
イミングに基づき、発電手段3からの充電電流が多いか
(1mAより大か)、中程度か(0.1mAより大で1
mA以下か)、少ないか(0.1mA以下か)の充電電
流の測定を行ない、電流測定した発電手段3からの充電
電流量を充電電流情報信号P10としてコンパレータ2
に対して出力すると共に、充電電流情報信号P10を低
下電圧検出部80へ対しても出力する。
【0043】次に、図8のフローチャートを用いて図7
のブロック図に示す充電式電子時計の動作説明を行な
う。メインのフローチャートは図5と同様であるため説
明は省略する。図8は図5におけるS6のフル充電計測
のサブルーチンを示すフローチャートである。
【0044】それでは、図8を用いて第3の実施の形態
のフル充電計測より動作説明を行なう。
【0045】図8のフローチャートで、図3のS7、S
8と同様のS7、S8の後S67へ移行する。
【0046】そして、S67のV0=2.3(V)にて
V0が2.3(V)と等しいかの判別を行なう。S67
のブランチにて「Y」の場合には、S68の“B←0.
015(V)”にて電流測定した前記発電手段3からの
測定充電量が1mAより大であったという情報を充電電
流情報信号P10として低下電圧検出部80に対して出
力し、低下電圧検出部80ではV0=2.3(V)とし
て取り込み、前記S9へ移行する。逆に、「N」の場合
にはS69のV0=1.8(V)に移行する。
【0047】そして、S69の“V0=1.8(V)”
にてかの判別を行なう。S69のブランチにて「Y」の
場合には、S70の“B←0.007(V)”にて電流
測定した発電手段3からの測定充電量が0.1mAより
大で1mA以下あったという情報を充電電流情報信号P
10として低下電圧検出部80に対して出力し、低下電
圧検出部80ではV0=1.8(V)として取り込み、
S9へ移行する。逆に、「N」の場合には、S71の
“B←0.001(V)”にて電流測定した発電手段3
からの測定充電量が0.1mAより大で1mA以下あっ
たという情報を充電電流情報信号P10として低下電圧
検出部80に対して出力し、低下電圧検出部80ではV
0=1.8(V)として取り込み、S9へ移行する。
【0048】即ちS67、S69のブランチにて、充電
電流が多いか、中程度か、少ないかによってS31の
“A<B”(図3のS13のA<Vxに相当)における
Bの値(充電後の低下電圧値のVth)をTL電池7の
充電時の電流量によって切り換え、S66のフル充電計
測への移行をより的確なものにしている。このフル充電
検出の原理は図14のTL電池7の電圧特性に基づく。
即ち高照度の場合の電圧が2.3Vまで上がった後、中
照度の場合の電圧が1.8Vまで上がった後、低照度の
電圧が1.4V程度まで上がった後とでは充電遮断後の
フル充電の場合およびフル充電でない場合の電圧低下特
性が異なるのが根拠である。定性的には電圧低下特性は
高照度充電後の電圧低下が最も大きく、次に中照度の充
電後の電圧低下、そして低照度充電後の電圧低下カ゛最も
小さい特性に基づきS6の“フル充電計測”への移行の
判別を合理的に切り換えている。
【0049】充電電流情報検知のサブルーチンを示すフ
ローチャート、S6のフル充電計測のサブルーチンを示
すフローチャートその他およびのメインのフローチャー
トのその他については、第一の実施の形態および第二の
実施の形態にて説明した内容と同じなので説明を省略す
る。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明では充電遮断
手段9により発電手段3からの電力供給を遮断した後の
電圧低下を検出する低下電圧検出部8(低下電圧検出部
80)を設けたため、チタンリチウムイオン2次電池
(TL電池よ7のような特性を持つ蓄電手段を搭載して
もフル充電状態を検出表示することが可能となった。ま
た発電手段3の起電力を測定する起電力測定手段である
充電電流測定回路10を設け、その出力値によって前記
低下電圧検出部8(低下電圧検出部80)の動作する蓄
電手段3の電圧値や、低下電圧値を検出することにより
発電手段の起電力値に関係なく正確なフル充電表示を可
能とした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を表す回路ブロック
図である。
【図2】本発明の動作を表すフローチャートである。
【図3】本発明の動作を表すフローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施の形態を表す回路ブロック
図である。
【図5】本発明の動作を表すフローチャートである。
【図6】本発明の動作を表すフローチャートである。
【図7】本発明の第3の実施の形態を表す回路ブロック
図である。
【図8】本発明の動作を表すフローチャートである。
【図9】TL電池の自己放電特性図である。
【図10】照度を変えた場合のTL電池の充電特性図で
ある。
【図11】照度を変えた場合のTL電池の充放電特性図
である。
【図12】従来技術の回路ブロックである。
【図13】TL電池の放電特性図である。
【符号の説明】
1 全体制御手段 2 コンパレータ 3 発電手段 5 逆流防止手段 6 表示手段 7 TL電池 8 低下電圧検出部 9 充電遮断手段 10 充電電流測定回路 11 全体制御手段 22 電圧測定部 80 低下電圧検出部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発電手段と、該発電手段からの起電力を
    充電する蓄電手段と、該蓄電手段への充電電流の逆流を
    防止する逆流防止手段と、前記発電手段に基づき充電さ
    れた蓄電手段を電源とする時刻表示手段を備えた充電式
    電子時計において、 前記蓄電器手段がフル充電であるかを検出するフル充電
    検出手段と、前記発電手段と蓄電手段との充電経路の間
    に充電遮断手段と、前記フル充電検出手段の検出信号に
    基づきフル充電であることを知らせるフル充電告知手段
    とを設け、前記フル充電検出手段がフル充電の検出動作
    中には前記充電遮断手段を動作させ充電遮断しておくこ
    とを特徴とする充電式電子時計。
  2. 【請求項2】 前記フル充電検出手段は、前記蓄電手段
    の電圧値を測定し電圧測定データを出力する電圧測定部
    と、該電圧測定部からの少なくとも2つの電圧測定デー
    タに基づき所定時間における電圧低下値が任意の基準電
    圧値以内である時にフル充電である事を検出しフル充電
    検出信号を出力する低下電圧検出部より成ることを特徴
    とする請求項1記載の充電式電子時計。
  3. 【請求項3】 前記電圧測定部からの電圧測定データに
    基づき前記蓄電手段の電圧値が所定の電圧値以上である
    事を検出するとフル充電計測を開始する制御を行なう為
    のフル充電計測開始信号を出力する計測開始検出手段を
    設け、該計測開始検出手段からのフル充電計測開始信号
    に基づき前記低下電圧検出部が検出動作を開始する様に
    構成したことを特徴とする請求項2記載の発電式電子機
    器。
  4. 【請求項4】 前記発電手段からの起電力を測定する起
    電力測定手段を設け、該起電力測定手段の測定値に基づ
    き前記計測開始検出手段における蓄電手段の電圧値と比
    較する前記所定の電圧値を切り換えることを特徴とする
    請求項3記載の充電式電子時計。
  5. 【請求項5】 前記発電手段からの起電力を測定する起
    電力測定手段を設け、該起電力測定手段の測定値に基づ
    き前記低下電圧検出部における電圧低下値と比較する前
    記基準電圧値を切り換えることを特徴とする請求項2乃
    至3記載の充電式電子時計。
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