JPH1058951A - 車両用樹脂成形品 - Google Patents

車両用樹脂成形品

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JPH1058951A
JPH1058951A JP22554196A JP22554196A JPH1058951A JP H1058951 A JPH1058951 A JP H1058951A JP 22554196 A JP22554196 A JP 22554196A JP 22554196 A JP22554196 A JP 22554196A JP H1058951 A JPH1058951 A JP H1058951A
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佳和 榊
Shinji Ukai
紳次 鵜飼
Toshiharu Fujii
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両衝突時の衝撃で容易に破壊する樹脂成形
品の形態を得る。 【解決手段】 空調ユニット1の樹脂ケース2に実際に
静荷重を加えたとき、樹脂ケース2にどのような変化が
生じて、樹脂ケース2の破壊が起こるのか、種々な実験
検討をしたところ、樹脂ケース2の衝突点Hから略同心
円弧状に応力が集中して白化する部分が形成されていく
ことが判明した。そこで、空調ユニット1の樹脂ケース
2において、車両衝突時における衝突点Hを中心として
同心円弧状の複数の薄肉部11を設ける。これにより、
複数の薄肉部11を衝突時の応力集中部に沿って形成で
き、樹脂ケース2を複数の薄肉部11の部位にて容易に
破壊させることができるので、樹脂ケース2が車室内に
飛び出すことがなく、車室内の安全性向上に寄与でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特に車両衝突時にお
ける樹脂成形品の破壊の容易化を図る構成に関するもの
で、車両用空調装置における空調ユニットの樹脂ケース
に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近年、車両衝突時における車室内空間の
安全性確保が重要視されるようになっており、そのた
め、車両用空調装置における空調ユニットにおいても、
衝突時に車室内側へ飛び出すことなく、衝突時の衝撃で
容易に破壊することが望まれている。
【0003】そのため、従来では、空調ユニットの樹脂
ケースに部分的に板厚の小さい薄肉部を設けることが実
施されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術で
は、単に部分的な薄肉部を設けているだけで、その具体
的な形態等について特に考慮されていない。そこで、本
発明は上記点に鑑み、衝突時の衝撃で容易に破壊する樹
脂成形品の形態を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、空調ユニ
ットの樹脂ケースに実際に静荷重を加えたとき、樹脂ケ
ースにどのような変化が生じて、樹脂ケースの破壊が起
こるのか、種々な実験検討をしたところ、樹脂ケースの
衝突点から略同心円弧状に応力が集中して白化する部分
が形成されていくことが判明した。ここで、白化する部
分とは、樹脂材料への外力の印加によって脆弱化して、
白くなる部分を言う。
【0006】本発明は上記実験検討事項に注目して、空
調ユニットの樹脂ケース(2)のごとき樹脂成形品にお
いて、車両衝突時における衝突点(H)を中心として同
心円弧状の複数の薄肉部(11)を設けるという技術的
手段を採用する。これにより、本発明によれば、複数の
薄肉部(11)を衝突時の応力集中部に沿って形成で
き、樹脂成形品を複数の薄肉部(11)の部位にて容易
に破壊させることができるので、樹脂成形品が車室内に
飛び出すことがなく、車室内の安全性向上に寄与でき
る。
【0007】また、特に、請求項4記載の発明では、前
記薄肉部(11)に、衝突点(H)を中心とする放射状
の補助薄肉部(12)を結合することを特徴としてお
り、この補助薄肉部(12)の存在により薄肉部(1
1)周辺の破壊を細分化することができ、このことか
ら、樹脂成形品の破壊をより迅速に行うことができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態
記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明を適用した自動車用空
調装置の空調ユニット1を示すもので、この空調ユニッ
ト1は車室内前部の計器盤内に設置されるものである。
図1の上下、前後は車両搭載状態における方向を示して
いる。
【0009】最初に、空調ユニット1の概要を説明する
と、本例の空調ユニット1は送風機部を一体化したヒー
タユニットとして構成されており、樹脂ケース2は後述
する種々の空調用機器を内蔵するものであって、複数の
分割ケースを周知の金属バネクリップ、ネジ止め等の手
段で一体に結合されて箱形状をなす。樹脂ケース2の材
質としては、強度が高く、ある程度の弾性も有する樹
脂、例えば、タルク入りのポリプロピレンが好ましい。
【0010】送風機3は、モータ3aにより回転駆動さ
れる遠心多翼ファン(シロッコファン)3bからなるも
のであり、図1の紙面垂直方向においてモータ3aと反
対側の部位に吸入口(図示せず)を有し、この吸入口か
ら吸入した空気を矢印A方向に送風する。3cは送風機
3のスクロールケースである。なお、吸入口には、図示
しないクーラユニットおよび内外気切替箱を介して、内
気または外気が吸入される。
【0011】暖房用熱交換器4はエンジン冷却水(温
水)を熱源として送風機3からの送風空気を加熱するも
のである。この熱交換器4に隣接して温度制御用のエア
ミックスドア5が矢印Bのごとく回動可能に配置されて
おり、このドア5の回動により熱交換器4を通過する温
風Cと熱交換器4をバイパスする冷風Dとの風量割合を
調整して、車室内への吹出空気温度を制御するようにな
っている。
【0012】吹出モード切替用のドア6、7はそれぞれ
矢印E、Fのごとく回動可能になっており、ドア6はエ
アミックスドア5により温度制御された空気をフェイス
吹出通路8またはデフロスタ吹出通路9に切替導入す
る。ドア7はフェイス吹出通路8とデフロスタ吹出通路
9への入口部、およびフット吹出通路10の入口部を開
閉する。これらの両ドア6、7の操作により、吹出通路
8〜10のいずれか1つまたは2つを経て所定の吹出口
から車室内へ空気を吹き出す。
【0013】次に、本発明の特徴とする車両衝突時にお
ける樹脂ケース2の破壊を容易化する構成について詳述
すると、図2は車両の正面衝突時における空調ユニット
1の状態を示すもので、空調ユニット1は正面衝突時の
衝撃にて矢印G方向に移動しようとして、計器盤に装着
されている車両ラジオ20とH点にて衝突する。このよ
うに、車両衝突時における衝突点Hが予め分かっている
ので、この衝突点Hを中心として略同心円弧状に複数の
薄肉部11を樹脂ケース2に成形してある。ここで、同
心円弧状の薄肉部11は樹脂ケース2のうち、車両前後
方向の側面2aの表面側(外面側)に設けられている。
【0014】図3はこの薄肉部11周辺の拡大図であ
り、薄肉部11は図示の例では、6重の同心円弧状に形
成されている。さらに、この6重の同心円弧状の薄肉部
11に対して、衝突点Hを中心とする放射状の補助薄肉
部12が結合されている。この補助薄肉部12は薄肉部
11周辺の破壊を細分化するために設けてある。6重の
同心円弧状の各薄肉部11の間隔は等間隔であり、例え
ば、10mmである。また、薄肉部11および補助薄肉
部12の断面形状は、同一であって、図3(a)、図4
(a)に示すように略V字状の溝形状になっており、そ
してV字状溝部の底部には微細な幅(例えば、0.5m
m)を持つ平面部11a、12aが形成してある。
【0015】ここで、薄肉部11、12の底面平面部1
1a、12aの板厚は、樹脂ケース2の通常使用時にお
ける強度確保等の理由を考慮して決める必要があり、本
例では0.5mmにしてある。樹脂ケース2の、薄肉部
11、12以外の部分の板厚(すなわち側面2aの板
厚)は例えば、1.5mmである。従って、本例では、
薄肉部11、12の最小板厚(底面平面部11a、12
aの板厚)は他の部分の板厚の1/3である。また、薄
肉部11、12の側面部11b、12bは、本例では、
図4(a)に示すように曲率2.0mmの断面円弧状に
してある。
【0016】このように、本実施形態によれば、空調ユ
ニット1の樹脂ケース2の車両前後方向の側面2aに、
衝突点Hを中心として同心円弧状に複数の薄肉部11を
設けているから、車両衝突時に、樹脂ケース2の側面2
aに加わる応力集中の方向と、薄肉部11の形状が略同
一となり、この結果、樹脂ケース2の側面2aが薄肉部
11の部分にて速やかに破壊される。
【0017】そのため、車両衝突時に、空調ユニット1
が車両後方側(車室側)へ飛び出すことがなく、樹脂ケ
ース2の側面2aが車両前後方向に破壊することにより
ラジオ20は樹脂ケース2側へ食い込むことになり、乗
員の安全を確保しやすい。また、同心円弧状の複数の薄
肉部11に対して、衝突点Hを中心とする放射状の補助
薄肉部12を結合しているので、この補助薄肉部12の
存在により薄肉部11周辺の破壊を細分化することがで
き、このことから、側面2aの破壊をより迅速に行うこ
とができる。
【0018】また、本実施形態では、薄肉部11部分の
具体的設計に際して以下のごとき工夫を行っている。ま
ず、複数の補助薄肉部12のうち、一部の補助薄肉部1
2については、その中間部位に、薄肉形状を中断する
(つまり、薄肉にしない部分を設ける)薄肉中断部12
cを設けている。これにより、樹脂ケース2の成形時に
溶融樹脂の流れを良好にして、成形不良の発生を効果的
に抑制できる。本例では、図4(b)に示すように、薄
肉中断部12cの幅を1.0mmに設定している。
【0019】また、樹脂ケース2の側面2aと前面(車
室側に面する部分)2bとの角部は、通常、図4(c)
に示すように、側面2aと前面2bの板厚が1.5mm
で、内側円弧部が曲率0.5mmの場合、外側円弧部は
曲率2.0mmに設計するので、角部も同一の板厚とな
る。そして、角部は側面2aと前面2bが直角状に結合
する部分であるので、形状的に強度の高い部分となる。
【0020】そこで、本例では、図4(d)に示すよう
に、側面2aと前面2bの角部において、内側円弧部は
曲率0.5mmのままとし、これに反し、外側円弧部を
曲率を内側円弧部の曲率+板厚分より大きい値、例えば
3.5mmまで拡大することにより、側面2aと前面2
bの角部の板厚を強制的に小さくして、この角部におけ
る破壊が容易になるようにしてある。
【0021】なお、図4(d)では、薄肉部11を側面
2aのみならず、前面2bまでにわたって連続的に形成
する状態を示しているが、これは樹脂ケース2を型成形
する際の成形上の理由から行っているだけであり、前面
2bにも薄肉部11を必ず設ける必要はない。なお、上
記実施形態では、空調ユニット1の樹脂ケース2に本発
明を適用する場合について説明したが、空調ユニット1
の樹脂ケース2以外の樹脂成形品に対しても本発明を同
様に適用できることはもちろんである。
【0022】また、上記実施形態では、薄肉部11、1
2を車両衝突時における樹脂ケース2の側面2aの破壊
容易化のために構成しているが、薄肉部11、12をリ
サイクル不能な部品の分離容易化のために構成してもよ
い。例えば、空調ユニット1内のドア5、6、7を手動
操作するためのケーブルを保持する金属製クランプ(図
示せず)が樹脂ケース2に装備されている場合に、樹脂
ケース2をリサイクルしようとすれば、リサイクル不能
な金属製クランプ部を分離する必要がある。そこで、こ
の金属製クランプの装備箇所の周囲に、薄肉部11、1
2を形成して、樹脂ケース2のリサイクル時に金属製ク
ランプの分離を容易化するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す車両用空調装置にお
ける室内空調ユニットの側面図である。
【図2】車両衝突時における室内空調ユニットとラジオ
との衝突を示す説明図である。
【図3】(a)は図1の要部拡大図、(b)は(a)の
同心円弧状の複数の薄肉部11の断面図である。
【図4】(a)は図3(a)のa−a断面図、(b)は
図3(a)の補助薄肉部12の拡大図、(c)は本発明
実施形態の特徴を説明するための比較例の部分断面図、
(d)は図3(a)のb−b断面図である。
【符号の説明】
2…樹脂ケース、2a…側面、11…同心円弧状の薄肉
部、12…補助薄肉部、H…衝突点。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の車室内に搭載される板状の面を持
    つ樹脂成形品(2)であって、 車両衝突時に衝撃を受ける衝突点(H)を中心とする略
    同心円弧状に形成された複数の薄肉部(11)を有する
    ことを特徴とする車両用樹脂成形品。
  2. 【請求項2】 前記複数の薄肉部(11)は同一間隔で
    形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両
    用樹脂成形品。
  3. 【請求項3】 前記複数の薄肉部(11)は断面V字状
    の溝形状に形成されていることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の車両用樹脂成形品。
  4. 【請求項4】 前記薄肉部(11)には、前記衝突点
    (H)を中心とする放射状の補助薄肉部(12)が結合
    されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    か1つに記載の車両用樹脂成形品。
  5. 【請求項5】 前記薄肉部(11)は、車両搭載状態に
    おいて、車両前後方向に向く側面(2a)に形成されて
    いることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つ
    に記載の車両用樹脂成形品。
  6. 【請求項6】 車室内前部の計器盤近傍に設置され、空
    調用機器(3、4、5、6、7)を内蔵する樹脂ケース
    (2)を有する車両用空調ユニット(1)であって、 前記樹脂ケース(2)が請求項1ないし5のいずれか1
    つに記載の車両用樹脂成形品にて構成されていることを
    特徴とする車両用空調ユニット。
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