JPH1058814A - 消去可能な凹版印刷版による凹版印刷方法及び装置 - Google Patents
消去可能な凹版印刷版による凹版印刷方法及び装置Info
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Abstract
場合に、蒸発する溶剤又は健康を損なうおそれのある化
合物を回避することができ、さらにこの分野の方法コン
セプトを簡略化できる、凹版印刷方法及び装置を提供す
る。 【解決手段】 印刷版を形成するために充填工程とそれ
に続く画像形成工程が行われる凹版印刷原版に基づい
て、充填工程において凹部が供給装置2によってUV印
刷インクを用いて均一に充填され、UV印刷インクがU
V乾燥機3によって硬化され、その後画像形成工程にお
いて熱的な削剥5によって硬化されたUV印刷インクが
凹部から画像に従って除去され、画像に応じてラスター
化された凹版印刷版が着色システム7を用いてUV印刷
インクによって着色される。付け替えのために凹版印刷
版はUV印刷インクを使用しての消去工程を通過する。
Description
写すべきインク量に合わせて設計された基礎グリッドを
有する凹版印刷版に基づいて、消去して再利用可能な凹
版印刷版による凹版印刷方法並びに装置に関するもので
ある。
部材による印刷方法を表わす。印刷版の完全な着色後に
表面から印刷インクが除去される。印刷インクは凹部の
みに残留する。印刷版として例えば銅メッキされたスチ
ールシリンダ、切削コアの上に被せられた中空シリンダ
又は多くの場合にシリンダ上に張られた銅薄板が用いら
れる。
ーでは純粋な平面印刷はできない。画全体を線、点又は
グリッド素子に分解しなければならない。個々の印刷エ
レメントの深さと大きさが様々であるので、これら印刷
エレメントは多い又は少ない印刷インクを捕捉し、それ
によって刷りは種々の画像箇所において異なる着色力を
有する。
々の作業方法が実施されている。すなわち、深さ可変の
方法においては、エッチング原理は濃縮された塩化鉄を
顔料ゼラチン層を通して低速で拡散させることにある。
銅印刷版上の顔料コピーは、ダイアポジティブのトーン
段階に相当する硬化されたゼラチンレリーフから成る。
彫刻方法は、フォトセルによって画像とテキストを行で
走査し、同時に印刷版を彫刻ヘッドによって彫刻するこ
とを特徴としている。その場合に特に強調されること
は、印刷版の銅層に高エネルギーの電子ビームを用いて
凹部を形成することであって、その電子ビームが真空内
で原版上へ向けられて、そこで画像に従って材料を除去
する。その場合にこのようにして彫刻された印刷版に深
さ並びに面積可変のグリッドを設けることができる。
て凹部を形成することも可能であって、その場合には、
レーザエネルギーを基板へ結合するために、適当な措置
を講じる必要があることに注意しなければならない。と
いうのは、銅は特別な措置無しではレーザ光線の大部分
を反射してしまうからである。
からは、彫刻された印刷版を形成する方法が知られて
おり、その方法においてはまず、平坦な表面に等しい深
さと大きさの凹部が均一に設けられ、その後彫刻された
表面が、凹部全体が充填されるように、感光材料で覆わ
れることによって凹版印刷版が準備される。その後原版
が所望の画像によって写真露光されるので、露光された
領域がポリマー化し、未露光の箇所を洗い流すことがで
き、それによって画像区別が生じる。
ことが成立することが明らかにされている:印刷版の画
像箇所は、非画像箇所よりも低い。特にグラビア印刷の
場合には、グリッド網が均一に高いウェブを形成し、そ
のウェブが画像箇所を画成して、ドクター用の載置面を
形成する。各印刷注文について、特殊なセットの印刷版
シリンダ(各印刷インク毎に、該当する数の印刷頁を有
した印刷版シリンダ)が必要となる。これらのシリンダ
はそれぞれ印刷フォーマットに従って必要なシリンダ周
面で形成される。凹版印刷機又は輪転印刷機を構成する
場合に、それに応じた印刷版シリンダが交換される。例
えば約200cm幅のこの種のシリンダは、現在では約
800kgである。これまで説明して来た方法は、印刷
機の外部でしか実施することができないので、そのため
に大きな機械的なコストが必要である。さらに、これら
各形成方法は、彫刻又はコーティング、露光並びに現像
などのステップを含み、同じ版を特に化学的に十分に処
理せずに再使用することはできない。さらに、画像に応
じたエッチング又は彫刻、従って材料除去の後に、耐久
性を増大させるためにクロムメッキが行われることが多
い。
る場合には通常、シリンダ全体のためにスペースを用意
しなければならない。さらに印刷版形成は、特に彫刻ス
テップが必要である場合には極めて繁雑であって、従っ
て高価である。さらに発生する有毒の汚泥はエコロジー
的に問題となる。
は、凹版印刷版を形成する方法を開示しており、その
方法によれば画像形成を直接印刷機内で行うことがで
き、さらに凹版印刷版の画像を印刷機内で消去し、新し
い画像形成のために再び準備することができる。同様
に、少なくとも最大転写すべきインク量に合わせて設計
された基礎グリッドを有する凹版印刷原版が形成され
る。印刷機においては、画像点転写ユニットのノズルか
ら、あるいは画像相関の塗布によって、画像情報に反比
例する量の熱可塑性の物質が凹部内へ挿入されて、それ
によって凹部の汲込み体積が減少される。すなわち、凹
版印刷原版の画像形成のために他の方法とは異なり、画
像に従って材料が塗布される。その後印刷機において
は、印刷注文に従って熱可塑性物質が熱源によって液化
されて、拭き取り及び/又は吹き払いないし吸引装置に
よって印刷版シリンダから再び除去される。
は画像形成の位置決め精度に関する問題をもたらす。ウ
ェブ上に載置された材料はそのままでは凹部内へ完全に
挿入することはできない。しかし、転写すべき全材料が
所望の方法で凹部の汲込み体積の減少に寄与するように
するためには完全な挿入が必要である。
において、凹版印刷原版の基礎グリッドの凹部を、液化
可能な物資を用いて塗布装置によって充填し、その後画
像に従って材料を画像点転写装置によって凹部から除去
し、そのように画像に従ってグリッド化された凹版印刷
版を着色システムによって着色し、その後凹版印刷で印
刷することが提案されており、その場合に凹版印刷原版
は印刷工程の後に復元することができ、凹部に均一に充
填することができる。
の液化可能な物質として、例えば熱可塑性プラスチッ
ク、従って熱可塑性樹脂(プラストマー)、例えばポリ
オレフィン、ビニルポリマー、ポリアミド、ポリエステ
ル、ポリアセテート、ポリカーボネート、一部ではまた
ポリウレタンとイオノマー、又はホットメルト(ワック
ス)、ラッカー又は架橋化可能なポリマー融成物ないし
はポリマー溶液が使用される。
YLFレーザによって、充填された凹版印刷版が画像に
従って燃焼除去される。
により着色され、好ましくは間接的な凹版印刷で印刷材
料上に印刷される。
好ましくは超音波クリーニング装置の形状の回復装置に
よって残留インクを清掃されて液化可能な物質が基礎グ
リッドの凹部から除去されるので、充填、画像に応じた
削剥、着色、印刷及び回復のサイクルを新たに開始する
ことができる。
圧下にある水流を用いて基礎版を完全に清掃することに
よっても可能である。そのために、例えば EP 9 310 79
8 明細書によって既に開示されているような装置が使用
される。この種の装置は二重壁のチャンバーから成り、
そのチャンバーは凹版印刷版方向に開放しており、かつ
版の上方で案内されるシールによって周囲に対して密封
されている。内側のセルにノズルが設けられており、そ
のノズルを介して水が高圧で凹版印刷版の表面へ吹き付
けられる。回りを取り巻いている外側のチャンバー領域
から吸い出されるので、特に既に清掃された領域から液
体が吸引されて、処理後に凹版印刷版はきれいで乾いた
ものとなる。
レベルで作動することができ、その場合に低い液体圧力
及び/又は温度を有する第一のレベルは主として残留し
ているインクの除去に用いられ、より高い液体圧力及び
/又は温度を有する他のレベルは充填材料が完全に除去
されるまで部分的に用いられる。
で上述した手段を実施することに関するものであるが、
しかし上述の手段はもちろん、印刷機の外部でも実施す
ることができる。
は、通常この種の輪転印刷方法においては溶剤を含む印
刷インク(また水性の印刷インクも所定量の溶剤を含
む)が印刷材料上にも伝達されて、次に溶剤を印刷機の
乾燥セクションにおいて印刷材料から、そしてその印刷
材料上に乗っている、あるいはそれに部分的に浸透して
いるインク層から排出させなければならないことであ
る。その場合に乾燥機のために大きなスペースが必要で
あることと、乾燥するためのエネルギー消費が大きいこ
とが欠点となる。さらに溶剤の排出は環境に負担を与え
る。水性のインクの場合には、インクフィルムの乾燥の
際に鹸化に使用されるアミン又はアンモニアも周囲空気
へ逃げる。この遊離された化合物は悪臭の元となるだけ
でなく、健康にも有害である。
合には、従来、基礎版の回復のために少なくとも3つの
異なるプロセス媒体、すなわち消去液(水)、印刷イン
ク(通常は溶剤を含む印刷インク)、及び充填物質(液
化可能な物質)が処理に関与するので、生産の間にプロ
セス媒体が混合される危険がある。
いるUV硬化を使用するUV硬化可能な結着システムに
向けられている。
は、UV硬化可能なフレキソ印刷インクを形成する方法
と、フレキソ印刷機でそれを使用することを説明してい
る。
照射されると同様に含まれている結着材成分のポリマー
化を開始させるフォトイニシエータを含む添加物を含ん
でいる。この種のUVシステムは、同様にドイツ特許 D
E 43 07 766 C1 に記載されているように、ラジカル又
はカチオン機構に従ってポリマー化することができる。
溶剤又は水はUVインクには含まれていない。印刷イン
ク内の溶剤又は水によってもたらされる技術的、健康的
あるいは環境に重要な欠点と問題は、UV印刷インクの
場合には発生しない。
の課題は、まず消去及び再使用可能な凹版印刷版を使用
する場合に、蒸発する溶剤又は健康を損なう化合物を回
避することができ、さらにこの分野を形成する方法コン
セプトを簡単にすることのできる、凹版印刷方法及び装
置を提供することである。
方法ステップと、請求項8に基づく方法を実施する装置
によって解決される。
グリッドの凹部がUV印刷インクによって充填され、そ
のUV印刷インクが凹部内で硬化され、その後画像形成
工程において熱的な削剥によって凹部から硬化されたU
V印刷インクが除去され、その後画像グリッドが再び液
状のUV印刷インクで着色されて、印刷工程の後に付け
替えのために凹版印刷版がUV印刷インクを使用しての
消去工程を通過することによって、すべての機能、すな
わち消去液体、印刷インク及び充填物質の機能を満たす
唯一のプロセス媒体のみが方法に関与し、蒸発する溶剤
又は健康を損なう化合物がもはや発生しないほか、プロ
セス媒体の混合は排除され、それによって同時により高
いプロセス安全性が達成される。
れ、従って方法を実施する装置のために僅かな部分シス
テムしか必要とならない。すなわち本発明においては、
この分野を形成する方法の場合に必要な消去、充填、並
びにチャンバードクターのシステムを一つのユニットで
実現することができる。
のUV印刷インクを使用することによって他の特別な利
点が得られる。
接的な凹版印刷にとって、及び比較的長い時間にわたる
自動的なプロセスシーケンスにとって効果的に作用す
る。
出力要請にとって好ましく、特に乾燥機を比較的小型に
構成することができ、それによって装置のコンパクトな
構造が可能となる。
いしは変形例を、図面を用いて説明する。図面は著しく
概略化されている。図1は、本発明による処理ステップ
の原理的なシーケンスを説明するもの;図2は、凹版印
刷ユニットにおいて本発明による方法を実施する装置の
原理的な構造を示したもの;図3は、本発明に基づく方
法による印刷の変形例を示したものである。
つのプロセスステップによって説明される。
(A):凹版印刷版1の基礎グリッドの凹部が、チャン
バードクターの形状の供給装置2によってUV印刷イン
クにより均一に充填され、原版1のすぐ上方に位置決め
されたUV乾燥機3が作動される。それによって、チャ
ンバードクター2によって供給された印刷インクが凹部
内で硬化する。インクの硬化の際に発生する僅かな収縮
は、充填工程の際に多数回回転することによって補償さ
れる。すなわち次第に充填されることによって、任意の
正確な充填を得ることができる。実際には、充填工程当
たり凹版印刷版を1から20回、好ましくは3回から8
回回転させることによって最適な充填がもたらされる。
凹版印刷版4の画像形成(B):充填工程(A)の印刷
インク供給を中断し、チャンバードクター2が離されて
画像形成工程が開始される。画像形成は、画像点転写装
置5によりレーザを使用しての熱的な削剥によって行わ
れる。好ましくはYAGレーザが使用され、このYAG
レーザは放出する1.064μmの波長により、黒のU
V印刷インクの顔料煤によって極めて良好に吸収され
る。あるいはその代わりに同様な作用を有するIRダイ
オードレーザが使用される。この種のレーザを使用する
場合には「黒」の印刷インクが充填材として使用される
と効果的である。その吸収特性が印刷インクの顔料タイ
プよりも、むしろ印刷インクの結着手段によって定めら
れるレーザを使用する場合には、充填に多色インクを使
用することも可能である。例えば約10.6μmの波長
で放出されるCO2 レーザの光は、多数の有機的な結着
手段によって効果的に吸収される。
印刷版6は、チャンバードクターの形状の着色システム
7を用いてUV印刷インクで着色されるので、印刷物質
8上に印刷することができる。印刷方法としては、好ま
しくは、拡大された印刷材料スペクトルを許容する間接
的な凹版印刷が使用される。中間支持体は、UV印刷イ
ンクを使用する場合に、インクの案内とインクの滲みに
関して好ましく作用する。もちろん、原理的にはこの方
法による直接の凹版印刷も可能である。
版6の消去は、本発明による方法においてはまず第一に
削剥された画像箇所の再充填によって行われる。しかし
その実施には種々の変形例を使用することができる。
おいて(ないしはレーザに感度を有する結着材料を使用
する場合には、「多色インク」においても)次のように
説明される:消去工程(D)は充填工程(A)と同一で
ある。すなわち印刷プロセス(C)の後に、通常ずっと
小さい速度で新たに実施される充填工程(A)の調節後
に、UV乾燥機3が作動される。画像箇所に収容された
液状のインクが硬化するので、凹版印刷原版1はまた硬
化されたUV印刷インクによって均一に充填される。こ
の変形例においては、充填工程(A)のためのシリンダ
回転の数は、好ましくは消去工程(D)のためのシリン
ダ回転の数と同一である。
て「多色印刷インク」を使用する場合には、好ましくは
再充填による消去の前に凹版印刷版6のクリーニングプ
ロセスを行わなければならない。
い充填物との良好な結合を得るために(同種の結着手段
の場合に良好な結合が得られる)ではなく、接触箇所に
おける充填物質の感度を変化させないようにするため
に、必要である。多色顔料が存在する場合には、吸着材
密度(顔料煤)が減少される。その結果、感度が低下し
て、それによって次の塗布の試し刷りにおいてインク濃
度誤りをもたらすおそれがある。
成されている:多色印刷インクを有するチャンバードク
ター7が離され、凹部内に残留している印刷インクの大
部分が印刷プロセスによって印刷材料(紙)8を介して
搬出された後に、充填物質用のチャンバードクター2
(画像箇所の着色用のチャンバードクター7と同じ構
造)が当接される。充填物質チャンバードクター2が作
動され、しかしUV乾燥機3はオフにされた状態で、凹
版印刷版6の数回転の後に、残留多色印刷インクが凹版
印刷版6の凹部から洗い流される。チャンバードクター
2内の充填物質の多色印刷インクによる汚染は千分の一
の領域であって、従って問題にならない。
同様である。それにもかかわらず不純物(室内空気か
ら、及び印刷プロセスにおける紙埃)による充填物質内
の異物の蓄積は排除できない。この状況に対して、定め
ることのできる数の付け替え工程後に、凹版印刷原版1
の凹部から充填物質を「レーザ消去」する(すなわち、
レーザが凹版印刷原版1の凹部から充填物質を完全に削
剥し、フルトーン画像を描く)ことによって完全に除去
することによって、対処することができる。
接的な凹版印刷用の印刷ユニット10を示すものであ
る。転写胴と圧胴との間を通して印刷材料14が案内さ
れている。凹版印刷胴11には、回転方向において原版
の基礎グリッドを完全に充填するのに適した、UV印刷
インクを放出するチャンバードクターの形状の供給装置
2が回転方向に添接されている。凹版印刷原版の上方を
横方向に移動する露光ユニットの一部、あるいはまた多
数の半導体レーザから成る半導体レーザとすることので
きるレーザの形態(特に高出力レーザの形態)の、画像
に従って削剥する画像点転写装置5が、凹版印刷シリン
ダ11の表面上に位置決めされている。凹版印刷胴11
の、充填物質用の供給装置2とは反対側に、同様にチャ
ンバードクター形態のUV印刷インク放出着色システム
7が配置されている。充填物質用のチャンバードクター
2と着色用のチャンバードクター7は好ましくは同構造
で形成されており、凹版印刷胴11の周面に当接・離間
可能に位置決めされている。さらに、何れにしても印刷
版の幅にわたって延びる当接・離間するように揺動可能
な少なくとも一つのUV乾燥機3が凹版印刷シリンダ1
1に設けられている。揺動可能なUV乾燥機3を、本実
施例においては、凹版印刷シリンダ11の回転方向にお
いて着色システム7の後方に正しく位置決めすることに
よって、充填工程と印刷プロセスのためには一つUV乾
燥機で十分である。
ャンバードクターの代わりに供給装置2と着色システム
7をチャンバードクター形態のの共通ユニットとして形
成することができるので、充填工程と着色工程を一つの
チャンバードクターで実施することができる。
(「黒」と「多色インク」)が永続的に存在しているこ
とによってカラー印刷から白黒印刷へ、又はその逆へ迅
速に自動的に切り換えることができる。すなわち、例え
ば図3に示すように、印刷材料を然るべく案内すること
によって、一台の4色印刷機から4台の一色印刷機へ切
り換えることが可能である。
ン数を有するセラミックのグリッドドラムが使用され
る。セラミック材料はクロムよりも良好な濡れ特性を有
する。高いライン数によってインク転写が質的にも量的
にも改良される。
有する輻射体が考えられる。好ましくはオゾンの少ない
(あるいは無い)輻射体タイプが使用される。
度を特徴としている。ms領域の固化が従来技術であ
る。固化の際に高架橋化され、それによって離れにく
く、溶融しにくい物質が得られる。UV印刷インクとし
て、原理的にはUV硬化可能な、溶剤を含まない何れの
液状インクも使用することができる。そのために特に適
しているのは、カチオンで架橋化されたインクタイプで
ある。
ンスを説明した概略図である。
を実施する装置の原理的な構造を示した該略図である。
した該略図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 少なくとも最大転写すべきインク量に合
わせて設計された基礎グリッドを有する凹版印刷原版に
基づいて、印刷版形成のために充填工程とそれに続く画
像形成工程が行われる、消去並びに再使用可能な凹版印
刷版を用いて凹版印刷する方法において、 充填工程(A)において凹版印刷原版(1)の基礎グリ
ッドの凹部が、供給装置(2)によってUV印刷インク
を用いて均一に充填され、均一に供給されたUV印刷イ
ンクが凹版印刷原版の上方に位置決め可能な乾燥機
(3)によって硬化され、その後画像形成工程(B)に
おいて画像点転写装置(5)を用いて熱的な削剥によっ
て凹部から硬化されたUV印刷インクが除去され、画像
に従ってグリッド化された凹版印刷版(4)が着色シス
テム(7)によってUV印刷インクで着色され、その後
印刷プロセス(C)が行われ、凹版印刷版が付け替えの
ために消去工程を通過することを特徴とする、消去及び
再使用可能な凹版印刷版を用いて凹版印刷する方法。 - 【請求項2】 消去工程(D)がUV印刷インクを使用
して行われることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 印刷プロセス(C)が、間接的な凹版印
刷によって実施されることを特徴とする請求項1記載の
方法。 - 【請求項4】 消去工程(D)が、UVインクによって
凹版印刷版(4)を均一に充填するステップと、供給さ
れた液状のUV印刷インクのUV乾燥機(3)による固
化を含むことを特徴とする請求項1ないし3の何れかに
記載の方法。 - 【請求項5】 消去工程(D)が、充填用に設けられて
いる供給装置(2)を用いて液状のUV印刷インクによ
って印刷版グリッドから液状の残留インクを洗い出す形
式の凹版印刷版(4)のクリーニングプロセスを含み、
その後UVインクによる凹版印刷版(4)の均一な充填
と、供給された液状のUV印刷インクのUV乾燥機
(3)による固化が行われることを特徴とする請求項1
ないし3の何れかに記載の方法。 - 【請求項6】 回数設定可能な付け替え工程の後に、凹
部内の充填を完全に除去することによって凹版印刷原版
(1)の基礎グリッドの再形成が行われることを特徴と
する請求項1ないし5の何れかに記載の方法。 - 【請求項7】 少なくとも充填工程(A)と消去工程
(D)にカチオン又はラジカルによって硬化するUV印
刷インクが使用されることを特徴とする請求項1ないし
6の何れかに記載の方法。 - 【請求項8】 請求項1記載の方法を実施する凹版印刷
装置であって、 少なくとも最大転写すべきインク量に合わせて設計され
た基礎グリッドを有する回転する凹版印刷原版(1)
に、回転方向に、基礎グリッドを完全に充填するのに適
した、UV印刷インクを放出する供給装置(2)と、印
刷版の幅にわたって延びる、離間・当接するよう揺動可
能な少なくとも一つのUV乾燥機(3)と、凹版印刷版
の表面上で画像に従って削剥する画像点転写装置(5)
と、UV印刷インクを放出する着色システム(7)が位
置決め可能であることを特徴とする凹版印刷装置。 - 【請求項9】 凹版印刷原版用に、高いライン数を有す
るセラミックのグリッドドラムが設けられていることを
特徴とする請求項8記載の装置。 - 【請求項10】 供給装置(2)と着色システム(7)
用に、それぞれ構造の等しいチャンバードクターが設け
られていることを特徴とする請求項8記載の装置。 - 【請求項11】 供給装置(2)と着色システム(7)
が、唯一のチャンバードクターの形状の共通のユニット
として形成されていることを特徴とする請求項10記載
の装置。 - 【請求項12】 画像点転写ユニット(5)用に、レー
ザの形状の、特に高出力レーザの形状の横移動する露光
ユニットが使用されていることを特徴とする請求項8記
載の装置。 - 【請求項13】 レーザ(5)用に、多数の半導体レー
ザから成る半導体レーザ装置が設けられていることを特
徴とする請求項12記載の装置。
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