JPS61284441A - オフセツトによる印刷機及びその印刷方法 - Google Patents
オフセツトによる印刷機及びその印刷方法Info
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- JPS61284441A JPS61284441A JP60126985A JP12698585A JPS61284441A JP S61284441 A JPS61284441 A JP S61284441A JP 60126985 A JP60126985 A JP 60126985A JP 12698585 A JP12698585 A JP 12698585A JP S61284441 A JPS61284441 A JP S61284441A
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- cylinder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一つの転写胴の周わに複数個の凸版、平版、平
凹版またはグラビア版の版胴を配設して、一台の印刷機
で連続的に多色刷りを行えるオフセントによる印刷機及
びオフセントによる印刷方法に関する。
凹版またはグラビア版の版胴を配設して、一台の印刷機
で連続的に多色刷りを行えるオフセントによる印刷機及
びオフセントによる印刷方法に関する。
従来のオフセント印刷においては4色刷りを行う場合、
一対の版胴と転写胴と備えたオフセント印刷機で紙等の
被印刷体に一色の印刷を行って、印刷したインクが乾燥
した後、別の印刷機で他の色の印刷を行っていた。 ま
た近年印刷の制御技術が超高度化してさて、例えば新聞
印刷等の凸版カラー印刷では一つの転写胴の周りに複数
個の凸版用を配設して連続的に高速印刷ができるように
−なったが、この種の凸版カラー印刷においては夫々の
色の版のインクが重ならないようにして印刷している。
一対の版胴と転写胴と備えたオフセント印刷機で紙等の
被印刷体に一色の印刷を行って、印刷したインクが乾燥
した後、別の印刷機で他の色の印刷を行っていた。 ま
た近年印刷の制御技術が超高度化してさて、例えば新聞
印刷等の凸版カラー印刷では一つの転写胴の周りに複数
個の凸版用を配設して連続的に高速印刷ができるように
−なったが、この種の凸版カラー印刷においては夫々の
色の版のインクが重ならないようにして印刷している。
前者の複数のオフセント印刷機を配設して、−色の印刷
毎にインクを乾燥σせて多色刷りを行う場合は、多数の
印刷機を用意しなければならないだけでなく、複数の印
刷工程を経なければならないので印刷能率が悪いという
欠点があならないように転写させて印刷するので前工程
の転写インクが後工程の版のインクを転写する際に版胴
に転移しないから後工程の版を汚さないで良好にロング
ランできる利点があるが、版相互の製造に超高精度が要
求され、しかも版胴の位置合せにミクロン単位の精度が
必要で、それらの制御装置が非常に高価になり、一般の
中小型の印刷機に側底採用できないものであった。
毎にインクを乾燥σせて多色刷りを行う場合は、多数の
印刷機を用意しなければならないだけでなく、複数の印
刷工程を経なければならないので印刷能率が悪いという
欠点があならないように転写させて印刷するので前工程
の転写インクが後工程の版のインクを転写する際に版胴
に転移しないから後工程の版を汚さないで良好にロング
ランできる利点があるが、版相互の製造に超高精度が要
求され、しかも版胴の位置合せにミクロン単位の精度が
必要で、それらの制御装置が非常に高価になり、一般の
中小型の印刷機に側底採用できないものであった。
本発明は複数の版胴から一つの転写胴に転写されたイン
クが重なり合って転写されても前工程の転写インクが後
工程の版胴に転移しないで連続的に長期間良好な多色刷
り印刷を行えるようにすることを目的とする。
クが重なり合って転写されても前工程の転写インクが後
工程の版胴に転移しないで連続的に長期間良好な多色刷
り印刷を行えるようにすることを目的とする。
第1の発明におけるオフセント印刷機の構成は、一つの
転写胴の周りに夫々にインク供給装置を備えた版胴を複
数個配設するとともに、相隣る版胴間に転写胴回転方向
上手側の版胴から前記転写胴に転写したインクを表面乾
燥きせるインク乾燥装置を設けてあることを特徴とする
。
転写胴の周りに夫々にインク供給装置を備えた版胴を複
数個配設するとともに、相隣る版胴間に転写胴回転方向
上手側の版胴から前記転写胴に転写したインクを表面乾
燥きせるインク乾燥装置を設けてあることを特徴とする
。
第2の発明におけるオフセット印刷による方法は、一つ
の転写胴の周りに配設した複数個の版胴の夫々にインク
供給装置からインクを供給して、相隣る版胴のうちの転
写胴回転方向上手側の版胴から転写されたインクの表面
を該インクが下手側の版胴を通過するまでに順次乾燥さ
せ、しかる後前記転写インクを溶剤または接着剤を付着
させた被印刷体に転移させて印刷することを特徴とする
。
の転写胴の周りに配設した複数個の版胴の夫々にインク
供給装置からインクを供給して、相隣る版胴のうちの転
写胴回転方向上手側の版胴から転写されたインクの表面
を該インクが下手側の版胴を通過するまでに順次乾燥さ
せ、しかる後前記転写インクを溶剤または接着剤を付着
させた被印刷体に転移させて印刷することを特徴とする
。
第3の発明におけるオフセント印刷機の構成は、一つの
転写胴の周りに夫々にインク供給装置を備えた版胴を複
数個配設するとともに、相隣る版胴間1/[転写胴回転
方向上手側の版胴から前記転写胴に転写したインクを乾
燥させるインク乾燥装置を介装し、転写胴の回転方向最
下手側に位置する版胴と被印刷体との間に前記転写イン
クを溶解させるインク溶解装置を設けてあることを特徴
とする。
転写胴の周りに夫々にインク供給装置を備えた版胴を複
数個配設するとともに、相隣る版胴間1/[転写胴回転
方向上手側の版胴から前記転写胴に転写したインクを乾
燥させるインク乾燥装置を介装し、転写胴の回転方向最
下手側に位置する版胴と被印刷体との間に前記転写イン
クを溶解させるインク溶解装置を設けてあることを特徴
とする。
第4の発明におけるオフセント印刷による方法は、一つ
の転写胴の周りに夫々にインク供給装置を備えた版胴を
複数個配設して、相隣る版胴のうちの転写胴回転方向上
手側の版胴から転写されたインクを該インクが下手側の
版胴を通過するまでに順次乾燥させるとともに乾燥させ
た転写インクを最下手側に配設した版胴を通過した後に
溶解させて被印刷体に印刷することを特徴とする。
の転写胴の周りに夫々にインク供給装置を備えた版胴を
複数個配設して、相隣る版胴のうちの転写胴回転方向上
手側の版胴から転写されたインクを該インクが下手側の
版胴を通過するまでに順次乾燥させるとともに乾燥させ
た転写インクを最下手側に配設した版胴を通過した後に
溶解させて被印刷体に印刷することを特徴とする。
先ず、第1発明のオフセット印刷機の作用について説明
する。
する。
夫々のインク供給装置から版胴にインクが供給され、版
に盛られたインクは転写胴に転写される。 転写胴の回
転方向上手側の版胴から転写胴に転写されたインクは、
インク乾燥装置によって下手側の版胴と接触しても該版
胴側に転移しない程度にその表面が乾燥し、能力下手側
の版胴のインクは転写胴に転写され、順次版胴のインク
が転写胴に転写される。
に盛られたインクは転写胴に転写される。 転写胴の回
転方向上手側の版胴から転写胴に転写されたインクは、
インク乾燥装置によって下手側の版胴と接触しても該版
胴側に転移しない程度にその表面が乾燥し、能力下手側
の版胴のインクは転写胴に転写され、順次版胴のインク
が転写胴に転写される。
そして最下手側の版胴によって転写された後、転写イン
クを転写胴を介して、溶剤を付着させた被印刷体に圧接
することによって、インク表面の粘着性を増大させて転
写胴のインクを被印刷体に転移させて印刷するか、また
は接着剤を付着させた被印刷体に転移させて印刷する。
クを転写胴を介して、溶剤を付着させた被印刷体に圧接
することによって、インク表面の粘着性を増大させて転
写胴のインクを被印刷体に転移させて印刷するか、また
は接着剤を付着させた被印刷体に転移させて印刷する。
第3発明については順次版胴のインクを転写胴に転写さ
せてその表面を乾燥装置で乾燥させる0 そして最下手側の版胴を通過したインクはインク溶解装
置によって再び溶解させて被印刷体に印刷する。
せてその表面を乾燥装置で乾燥させる0 そして最下手側の版胴を通過したインクはインク溶解装
置によって再び溶解させて被印刷体に印刷する。
本発明においては一つの転写胴の周りに複数の版胴を備
えた一台の印刷機で多色刷りが行えるので従来の一色刷
りの印刷機を多数並べて各色毎に印刷するものに比べて
装置全体をコンパクトにすることができ、また一度の印
刷で多色刷力が行えるので印刷能率を向上させることが
できる利点がある。 ゛ 殊に本発明においては転写胴の周りに配設した相隣る版
胴間((インク乾燥装置を介装して、上手側の版胴によ
って転写されたインクを下手側の版胴を通過するまでに
表面乾燥させるので、先に転写されたインクが下手側の
版胴に触れたり、インクとインクとが重なり合って転写
きれても、先の転写インクが後工程の版胴側に転移する
ことがなく、長期間連続して良好な印刷をすることがで
きる。
えた一台の印刷機で多色刷りが行えるので従来の一色刷
りの印刷機を多数並べて各色毎に印刷するものに比べて
装置全体をコンパクトにすることができ、また一度の印
刷で多色刷力が行えるので印刷能率を向上させることが
できる利点がある。 ゛ 殊に本発明においては転写胴の周りに配設した相隣る版
胴間((インク乾燥装置を介装して、上手側の版胴によ
って転写されたインクを下手側の版胴を通過するまでに
表面乾燥させるので、先に転写されたインクが下手側の
版胴に触れたり、インクとインクとが重なり合って転写
きれても、先の転写インクが後工程の版胴側に転移する
ことがなく、長期間連続して良好な印刷をすることがで
きる。
またインクとインクとが重なり合っても転写インクが下
手側の版胴に接触しても該版胴を汚すことがないので、
各版胴の版製造の精度並びに版胴の位置合わせに超高精
度を要求されることがなく÷÷、版の製造並びに版胴の
位置合わせが楽にでき、その位置合わせも簡単な位置合
わせ手段で行うことができる利点がある。 しかも簡単
で楽に位置合わせができながらも、従来の一色毎に被印
刷体に印刷して多色刷りを行うものに比して、被印刷体
に対する位置合せの要因がないから、精度の良い印刷を
することができるに至った。
手側の版胴に接触しても該版胴を汚すことがないので、
各版胴の版製造の精度並びに版胴の位置合わせに超高精
度を要求されることがなく÷÷、版の製造並びに版胴の
位置合わせが楽にでき、その位置合わせも簡単な位置合
わせ手段で行うことができる利点がある。 しかも簡単
で楽に位置合わせができながらも、従来の一色毎に被印
刷体に印刷して多色刷りを行うものに比して、被印刷体
に対する位置合せの要因がないから、精度の良い印刷を
することができるに至った。
第3発明及び第4発明にあっては、最下手側の版胴のイ
ンクを転写胴に転写した後、被印刷体への印刷までに乾
像蔓せた転写インクを再び溶解させてインクの被印刷体
への転移性を良くしてから印刷するので被印刷体を溶剤
や接着剤を付着させた特別仕様のものを用いることなど
もなく、また異物が付着して汚した力することもな7〈
綺麗に印刷することができる利点がある。
ンクを転写胴に転写した後、被印刷体への印刷までに乾
像蔓せた転写インクを再び溶解させてインクの被印刷体
への転移性を良くしてから印刷するので被印刷体を溶剤
や接着剤を付着させた特別仕様のものを用いることなど
もなく、また異物が付着して汚した力することもな7〈
綺麗に印刷することができる利点がある。
第1図は一つの転写胴(1)の周9に7個のグラビア版
胴(2a)l(2b)I(2c)I(2d)を配設し、
夫々のグラビア版胴(2a)−・にはインク供給装置(
3)・−を付設するとともに、相隣るグラビア版Rv4
(2a)+(2b)・・間並びに版胴(2d)の転写胴
回転方向下手側に転写胴Hに転写されたインクの表面を
乾燥させるインク乾燥袋@tn・・を備えたグラビアオ
フセット印刷機の要部側面図である。
胴(2a)l(2b)I(2c)I(2d)を配設し、
夫々のグラビア版胴(2a)−・にはインク供給装置(
3)・−を付設するとともに、相隣るグラビア版Rv4
(2a)+(2b)・・間並びに版胴(2d)の転写胴
回転方向下手側に転写胴Hに転写されたインクの表面を
乾燥させるインク乾燥袋@tn・・を備えたグラビアオ
フセット印刷機の要部側面図である。
夫々のインク供給装置(3)・・には版胴(2a)―・
にインクを供給するインクローラ(5)・・と金利イン
クを掻き落とすスクレーバ(6)・・とインク受け()
)会・とから構成してあh、インクは夫々黄色(Y)、
紅色(至)、藍色(C)及び黒色(BL)のダ色を使用
している。
にインクを供給するインクローラ(5)・・と金利イン
クを掻き落とすスクレーバ(6)・・とインク受け()
)会・とから構成してあh、インクは夫々黄色(Y)、
紅色(至)、藍色(C)及び黒色(BL)のダ色を使用
している。
前記インク乾燥袋@(41@・は水銀ランプを楕円型の
反射板で覆った紫外線照射装置から成る。
反射板で覆った紫外線照射装置から成る。
前記インクは紫外線硬化型インクでる多色刷、ビヒクル
及び添加剤から成り、ビヒクルとしてはトリメチロール
プロパントリアタリレート十P−トルエンスルホンアミ
ド・ホルムアルデヒド樹脂、ペンタエリスリトールトリ
アクリレート生成物+トリレンジイソシアナートあるい
はエポキシアクリレート+ベンタエリスリトールトリア
クリレ−トナウルトラフレックスワックス等のポリマー
を使用し、これに順料及びポリ塩化ポリフェニル、ヘキ
サクロロベンゼンあるいはベンゾフェノン+ミヒラーケ
トン等の光重合開始剤を添加する。 また必要に応じて
アルキド樹脂、アクリル酸ニスエル変形つレタン化油や
桐油を混ぜた乾性油型のビヒクルを混入することによっ
てインクの皮膜の表面だけを乾燥させ内1部の乾燥を遅
らせるようにしたインクを使用する。
及び添加剤から成り、ビヒクルとしてはトリメチロール
プロパントリアタリレート十P−トルエンスルホンアミ
ド・ホルムアルデヒド樹脂、ペンタエリスリトールトリ
アクリレート生成物+トリレンジイソシアナートあるい
はエポキシアクリレート+ベンタエリスリトールトリア
クリレ−トナウルトラフレックスワックス等のポリマー
を使用し、これに順料及びポリ塩化ポリフェニル、ヘキ
サクロロベンゼンあるいはベンゾフェノン+ミヒラーケ
トン等の光重合開始剤を添加する。 また必要に応じて
アルキド樹脂、アクリル酸ニスエル変形つレタン化油や
桐油を混ぜた乾性油型のビヒクルを混入することによっ
てインクの皮膜の表面だけを乾燥させ内1部の乾燥を遅
らせるようにしたインクを使用する。
次に作用について説明すると、印刷に先立って夫々の版
胴(2a)・・の転写胴(1)に対する転写タイミング
を合わすべく位置合せ(角度調整)をする。 この角度
調整は従来の多色刷りの位置合せに比べて非常に簡単で
かつ正確に行うことができる。 インクは転写胴(1)
の回転方向上手側に位置するもの径内部乾燥の遅いもの
を使用する。
胴(2a)・・の転写胴(1)に対する転写タイミング
を合わすべく位置合せ(角度調整)をする。 この角度
調整は従来の多色刷りの位置合せに比べて非常に簡単で
かつ正確に行うことができる。 インクは転写胴(1)
の回転方向上手側に位置するもの径内部乾燥の遅いもの
を使用する。
しかしてモータの駆動力で伝動装置を介して転写胴(1
)及び版胴(2a) a・を矢印方向に回動させながら
印刷用紙(8)を矢印方向に供給する。
)及び版胴(2a) a・を矢印方向に回動させながら
印刷用紙(8)を矢印方向に供給する。
これに伴ってインクローラ(5)で版胴(2a)・・に
インクを供給して金利インクをスクレーパー(6)で掻
き取シ、版胴(2a)のインクを転写胴+1)に転写す
る。 転写胴it)に転写されたインクは紫外線照射装
置で急速にその表面が乾燥させられる。
インクを供給して金利インクをスクレーパー(6)で掻
き取シ、版胴(2a)のインクを転写胴+1)に転写す
る。 転写胴it)に転写されたインクは紫外線照射装
置で急速にその表面が乾燥させられる。
この転写インクが次の版胴(2b)を通過するときは表
面が乾燥しているので版胴(2b)と接触してもまた該
版胴(2b)のインクと重なっても版胴(2b)に転移
しないで通過し、そして版胴(2b)のインクは転写胴
+1+に転写される。 この工程が下手側の版胴(2c
)・(2d)、乾燥装置(4)・・で繰シ返さ九、版胴
(2d)を通過した転写胴+1)のブランケット(9)
上にけダ色のカラーインクが転写される。
面が乾燥しているので版胴(2b)と接触してもまた該
版胴(2b)のインクと重なっても版胴(2b)に転移
しないで通過し、そして版胴(2b)のインクは転写胴
+1+に転写される。 この工程が下手側の版胴(2c
)・(2d)、乾燥装置(4)・・で繰シ返さ九、版胴
(2d)を通過した転写胴+1)のブランケット(9)
上にけダ色のカラーインクが転写される。
印刷用紙(8)には接着剤を付着させてあって、転写イ
ンクは圧胴(10+に挟圧された用紙(8)の粘着力に
よって用紙(8)に転移して印刷される。 かくして一
つの転写胴+1+からの転移によって長期間連続的にカ
ラー印刷ができる。
ンクは圧胴(10+に挟圧された用紙(8)の粘着力に
よって用紙(8)に転移して印刷される。 かくして一
つの転写胴+1+からの転移によって長期間連続的にカ
ラー印刷ができる。
印刷用紙(8)に付着させた接着剤が転写胴ftlに転
移する虞れのあるときは、ノズル(!りまたはローラ等
によって湿し水を転写胴(1)に噴霧または塗布すれば
より長期間良好に印刷することができる。 またこれに
よってブランケット(9)の昇温を防止することができ
る。
移する虞れのあるときは、ノズル(!りまたはローラ等
によって湿し水を転写胴(1)に噴霧または塗布すれば
より長期間良好に印刷することができる。 またこれに
よってブランケット(9)の昇温を防止することができ
る。
尚、図中(1匂は噴霧した露水の流し板である。
上記実施例において最下手側の版胴(2d)の下手に位
置する乾燥装置(4)は省略することもできる。
置する乾燥装置(4)は省略することもできる。
第2図は別実施例を示し、転写胴(1)の周期と版胴(
2a)・(2b)の周期とが同一周期となる径に構成し
てあり、版胴が2胴の場合を示す。
2a)・(2b)の周期とが同一周期となる径に構成し
てあり、版胴が2胴の場合を示す。
また能の実施例としては電子線照射装置を乾燥装置とす
ることができる。 この場合に°用いるインクは紫外線
乾燥インクのように重合開始剤は不要またはほとんど用
いなくてもよい。 また紫外線乾燥の場合は表面硬化型
で照射エネルギーが表面から内部にいくにつれ対数的に
減少していくので内部乾燥を容易に防止できるが、電子
線の場合はエネルギーの吸収効率が良いので、十分に出
力を低下させて内部乾燥が生じないように制御して照射
する必要がある。
ることができる。 この場合に°用いるインクは紫外線
乾燥インクのように重合開始剤は不要またはほとんど用
いなくてもよい。 また紫外線乾燥の場合は表面硬化型
で照射エネルギーが表面から内部にいくにつれ対数的に
減少していくので内部乾燥を容易に防止できるが、電子
線の場合はエネルギーの吸収効率が良いので、十分に出
力を低下させて内部乾燥が生じないように制御して照射
する必要がある。
を子線乾燥用インクのビヒクルとしてはエポキシジアク
リレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、
ペンタエリスリトールトリアクリレート、酢酸ビニルを
配合したものまたは前記酢酸ビニルに代えてビニルピロ
リジンを配合したものを主成分とするものを用いること
ができる。
リレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、
ペンタエリスリトールトリアクリレート、酢酸ビニルを
配合したものまたは前記酢酸ビニルに代えてビニルピロ
リジンを配合したものを主成分とするものを用いること
ができる。
第3図はさらに別の実施例を示す。
転写胴ill、グラビア版胴(2a)+(2b)り(2
C)及び圧胴(!0)は第1図の場合と同様であわ、イ
ンク供給袋@(3)・・はインクローラに代えてポンプ
を介してインクノズル(1→でインクを供給するよう構
成しである。
C)及び圧胴(!0)は第1図の場合と同様であわ、イ
ンク供給袋@(3)・・はインクローラに代えてポンプ
を介してインクノズル(1→でインクを供給するよう構
成しである。
そして乾燥装置(4)はガス炎及び/または高温ガズま
九は温風を吹き付ける加熱装置である。
九は温風を吹き付ける加熱装置である。
(14)は表面乾燥したインクを溶解させるインク溶解
装置で、ノズルによってブランケット(9)上に溶剤を
噴霧する。 またインク溶解装置α4)としては転写胴
[+1との接触圧の小さい溶剤塗布ローラを用いてもよ
い。
装置で、ノズルによってブランケット(9)上に溶剤を
噴霧する。 またインク溶解装置α4)としては転写胴
[+1との接触圧の小さい溶剤塗布ローラを用いてもよ
い。
(国は冷却装置で冷水または溶剤で冷却する。
(+6)は冷却用ローラ、(17)は吸湿ローラ、((
8)は吸湿した水または溶剤を取り去るスクレー/(−
である。
8)は吸湿した水または溶剤を取り去るスクレー/(−
である。
インクのビヒクルに使用する溶剤としてはトルエン等の
芳香族炭化水素、イソプロピルアルコール等のアルコー
ル類、酢酸エチル、酢酸メチル等のエステル類、アセト
ン、メチルエチルケトン等のケトン類などがあるが、中
でもアセトン、酢酸メールや酢酸エチル等の低沸点で蒸
発速度の速いものが多い。
芳香族炭化水素、イソプロピルアルコール等のアルコー
ル類、酢酸エチル、酢酸メチル等のエステル類、アセト
ン、メチルエチルケトン等のケトン類などがあるが、中
でもアセトン、酢酸メールや酢酸エチル等の低沸点で蒸
発速度の速いものが多い。
しかして版胴(2a)・・から転写胴(1)に転写され
たインクは順次乾燥装置(4)によって表面乾燥させる
。 それらの転写インクはノズルθ4)から噴霧される
溶剤によって溶解して、転移性の良い状態で印刷される
。
たインクは順次乾燥装置(4)によって表面乾燥させる
。 それらの転写インクはノズルθ4)から噴霧される
溶剤によって溶解して、転移性の良い状態で印刷される
。
ノズル(14Iから噴霧される溶剤は転写胴(1)の冷
却効果を奏するが、転写胴(1)は冷却装置(1荀によ
って昇温か防止される。
却効果を奏するが、転写胴(1)は冷却装置(1荀によ
って昇温か防止される。
尚、上記の溶剤を加熱蒸発によって乾燥させる場合は油
性インクのみならず、水性インクを用いて水で溶解させ
るようにすることも可能で −ある。
性インクのみならず、水性インクを用いて水で溶解させ
るようにすることも可能で −ある。
またインク全加熱乾燥させるには、遠赤外チューブヒー
ター等による赤外線乾燥装置で行うこともできる。
ター等による赤外線乾燥装置で行うこともできる。
インクの表面の乾燥度は転写インクが版胴(2b)・・
に転移しない程度でよい。 重ね刷りを行う場合におい
て赤外線乾燥のように十分な乾燥度が得られない場合は
転写胴(1)の回転方向上手側の版胴(2)のインク程
インクのタンクを強くシ、下手側のインク程タンクの弱
いインクを使用すれば転写インクが版胴(2b)K転移
して版胴(2b)のインクが汚れないで済み、良好に印
刷することができる。 また乾燥装置(4)による転写
胴it)の昇温か少ない場合は冷却装置(15)を省略
することができる。 第3図に二点鎖線で示した乾燥装
置(4)も第1図の場合と同様省略可能である。
に転移しない程度でよい。 重ね刷りを行う場合におい
て赤外線乾燥のように十分な乾燥度が得られない場合は
転写胴(1)の回転方向上手側の版胴(2)のインク程
インクのタンクを強くシ、下手側のインク程タンクの弱
いインクを使用すれば転写インクが版胴(2b)K転移
して版胴(2b)のインクが汚れないで済み、良好に印
刷することができる。 また乾燥装置(4)による転写
胴it)の昇温か少ない場合は冷却装置(15)を省略
することができる。 第3図に二点鎖線で示した乾燥装
置(4)も第1図の場合と同様省略可能である。
以上の実施例においてはグラビアオフセット印刷につい
て述べたが、凸版、平版または平凹版ニよるオフセクト
印刷でも可能である。 しかし凹版の場合はインクの
肉厚が一般に凸版や平版の場合よりも厚く、転写インク
が版胴に転写し易いので殊に有効である。
て述べたが、凸版、平版または平凹版ニよるオフセクト
印刷でも可能である。 しかし凹版の場合はインクの
肉厚が一般に凸版や平版の場合よりも厚く、転写インク
が版胴に転写し易いので殊に有効である。
また被印刷体としては、紙の外、木材、金属、合成樹脂
等あるいけパイプ等の曲面を有するものでもよい。
等あるいけパイプ等の曲面を有するものでもよい。
要するに本発明は−の転写胴(l]の周りに配設した複
数個の版胴(2a)I(2b)・・の夫々のインク供給
装置(3)@参からインクを供給[、て相隣る版胴(2
a)、(2b)のうちの転写胴回転方向上手側の版胴(
2a)から転写されたインクの表面を該インクが下手側
の版胴(2b)を通過するまでに順次乾燥装置(4)・
・によって乾燥させ、しかる後、溶剤または接着剤を付
着させた被印刷体(8)に転1移させて印刷するか、ま
たは溶剤で転写インクを溶解させた後、被印刷体(8)
に印刷するものである。
数個の版胴(2a)I(2b)・・の夫々のインク供給
装置(3)@参からインクを供給[、て相隣る版胴(2
a)、(2b)のうちの転写胴回転方向上手側の版胴(
2a)から転写されたインクの表面を該インクが下手側
の版胴(2b)を通過するまでに順次乾燥装置(4)・
・によって乾燥させ、しかる後、溶剤または接着剤を付
着させた被印刷体(8)に転1移させて印刷するか、ま
たは溶剤で転写インクを溶解させた後、被印刷体(8)
に印刷するものである。
すなわち、第4図のブロック図に示すように、一つの転
写胴に対してインクを転写(2A)、乾燥(4A)、転
写(2B)、乾燥(4B)、転写(2C)の工程を経た
後、必要に応じて乾燥(4C)、溶解(H)の工程を加
えて印刷(PR)シ、さらに必要に応じてブランケット
(9)の冷却(CL)工程を経て、転写胴fl)に対す
るインクの重合転写を許しながら連続的に多色刷りを行
えるようにしたものである。
写胴に対してインクを転写(2A)、乾燥(4A)、転
写(2B)、乾燥(4B)、転写(2C)の工程を経た
後、必要に応じて乾燥(4C)、溶解(H)の工程を加
えて印刷(PR)シ、さらに必要に応じてブランケット
(9)の冷却(CL)工程を経て、転写胴fl)に対す
るインクの重合転写を許しながら連続的に多色刷りを行
えるようにしたものである。
尚、本発明の如く−の転写胴に対して復改の版胴を設け
る場合は重ね刷りをしないである文字列を単位に併置的
に印刷する場合、凸版を除く平版、平凹版またはグラビ
ア版では版(画線部)局部の御飯胴面に先工程の転写イ
ンクが接触して版胴面にインクが転移する虞れがあるが
本発明においては転写インクを乾燥させるのでこのよう
な場合でも良好に印刷できる。 またこの場合ある文字
列の版を変えたいときは、その版の版胴または版を取り
換えるだけで別の印刷をすることができ、さらにこのよ
うに部分的に版を変える場合を主とするときにおいて、
多色刷りを必要としない場合、すなわち複数の版に対す
る色または全ての版に対する色を同色とする場合は、一
つの印刷物を構成するもととなる版のうち、一部の版を
変えるだけで異なる印刷物を印刷することができ、単一
の版胴を備えた印刷機のものよhも版の製造が楽で安価
に版を造ることができる利点がある。
る場合は重ね刷りをしないである文字列を単位に併置的
に印刷する場合、凸版を除く平版、平凹版またはグラビ
ア版では版(画線部)局部の御飯胴面に先工程の転写イ
ンクが接触して版胴面にインクが転移する虞れがあるが
本発明においては転写インクを乾燥させるのでこのよう
な場合でも良好に印刷できる。 またこの場合ある文字
列の版を変えたいときは、その版の版胴または版を取り
換えるだけで別の印刷をすることができ、さらにこのよ
うに部分的に版を変える場合を主とするときにおいて、
多色刷りを必要としない場合、すなわち複数の版に対す
る色または全ての版に対する色を同色とする場合は、一
つの印刷物を構成するもととなる版のうち、一部の版を
変えるだけで異なる印刷物を印刷することができ、単一
の版胴を備えた印刷機のものよhも版の製造が楽で安価
に版を造ることができる利点がある。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はオフセント印刷
機の要部側面図、第2図及び第3図は夫々側実施例を示
す要部側面図、第4図はプロンク図である。 (1)は転写胴、(2a)、(2b)は版胴、(3)は
インク供給装置、(4)はインク乾燥装置、(14)は
インク溶解装置である。 特許出願人 鷹羽産業株式会社 第2図
機の要部側面図、第2図及び第3図は夫々側実施例を示
す要部側面図、第4図はプロンク図である。 (1)は転写胴、(2a)、(2b)は版胴、(3)は
インク供給装置、(4)はインク乾燥装置、(14)は
インク溶解装置である。 特許出願人 鷹羽産業株式会社 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]一つの転写胴(1)の周りに夫々にインク供給装
置(3)、(3)・・を備えた版胴(2a)、(2b)
・・を複数個配設するとともに、相隣る版胴(2a)、
(2b)間に転写胴回転方向上手側の版胴(2a)から
前記転写胴(1)に転写したインクを表面乾燥させるイ
ンク乾燥装置(4)を設けてあることを特徴とするオフ
セット印刷機。 [2]一つの転写胴(1)の周りに配設した複数個の版
胴(2a)、(2b)・・の夫々にインク供給装置(3
)、(3)・・からインクを供給して相隣る版胴(2a
)、(2b)のうちの転写胴回転方向上手側の版胴(2
a)から転写されたインクの表面を該インクが下手側の
版胴(2b)を通過するまでに順次乾燥装置(4)・・
によつて乾燥させ、しかる後、前記転写インクを溶剤ま
たは接着剤を付着させた被印刷体(8)に転移させて印
刷するオフセット印刷方法。 [3]一つの転写胴(1)の周りに夫々にインク供給装
置(3)、(3)・・を備えた版胴(2a)、(2b)
・・を複数個配設するとともに、相隣る版胴(2a)、
(2b)間に転写胴回転方向上手側の版胴(2a)から
前記転写胴(1)に転写したインクを乾燥させるインク
乾燥装置(4)・・を介装し、転写胴(1)の回転方向
最下手側に位置する版胴(2d)と被印刷体(8)との
間に前記転写インクを溶解させるインク溶解装置(14
)を設けてあることを特徴とするオフセット印刷機。 [4]一つの転写胴(1)の周りに配設した複数個の版
胴(2a)、(2b)・・の夫々にインク供給装置(3
)、(3)・・からインクを供給して、相隣る版胴(2
a)、(2b)のうちの転写胴回転方向上手側の版胴(
2a)から転写されたインクを該インクが下手側の版胴
(2b)を通過するまでに順次乾燥させるとともに乾燥
させた転写インクを最下手側に配設した版胴(2d)を
通過した後に溶解させて被印刷体(8)に印刷するオフ
セット印刷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60126985A JPS61284441A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | オフセツトによる印刷機及びその印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60126985A JPS61284441A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | オフセツトによる印刷機及びその印刷方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61284441A true JPS61284441A (ja) | 1986-12-15 |
Family
ID=14948797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60126985A Pending JPS61284441A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | オフセツトによる印刷機及びその印刷方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61284441A (ja) |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1985
- 1985-06-11 JP JP60126985A patent/JPS61284441A/ja active Pending
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