JPS63132054A - オフセツト印刷機 - Google Patents
オフセツト印刷機Info
- Publication number
- JPS63132054A JPS63132054A JP61278724A JP27872486A JPS63132054A JP S63132054 A JPS63132054 A JP S63132054A JP 61278724 A JP61278724 A JP 61278724A JP 27872486 A JP27872486 A JP 27872486A JP S63132054 A JPS63132054 A JP S63132054A
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- cylinders
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- 238000007645 offset printing Methods 0.000 claims description 11
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 32
- 238000007639 printing Methods 0.000 abstract description 30
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数個の版胴とこれらの版胴が周面に対接する
ゴム胴とを備えたオフセット印刷機に関するものである
。
ゴム胴とを備えたオフセット印刷機に関するものである
。
オフセット印刷機の一種として、ゴム胴の周面に複数個
の版胴を円周方向に並列して対接させたサナ２４１式の
印刷機が知られておυ、このうちの枚葉式のものは、証
券印刷用などに用いられている。
の版胴を円周方向に並列して対接させたサナ２４１式の
印刷機が知られておυ、このうちの枚葉式のものは、証
券印刷用などに用いられている。
この種のオフセット印刷機の各版胴には、それぞれ異な
った色のインキ装置と給水装置とが付設されていて周面
に装着された版の表面にはインキと湿し水とが供給され
てお９、このインキと湿し水とで各版面に形成された画
像は、ゴム胴の周面に重なつ【転写されたのち、ゴム胴
と圧胴との間を通過する紙に転写される。
った色のインキ装置と給水装置とが付設されていて周面
に装着された版の表面にはインキと湿し水とが供給され
てお９、このインキと湿し水とで各版面に形成された画
像は、ゴム胴の周面に重なつ【転写されたのち、ゴム胴
と圧胴との間を通過する紙に転写される。
しかしながら、このような従来のサテライト式オフセッ
ト印刷機においては、各色ごとに印刷ユニットを備えた
ユニット式のオフセット印刷機に比べ、版面上の絵柄が
忠実にむらなく紙に転写される点において必ずしも満足
した状態でなく、その改良が要請されている。
ト印刷機においては、各色ごとに印刷ユニットを備えた
ユニット式のオフセット印刷機に比べ、版面上の絵柄が
忠実にむらなく紙に転写される点において必ずしも満足
した状態でなく、その改良が要請されている。
そこで本出願人はその原因について鋭意研究した結果、
上流側の版胴に供給された湿し水がゴム胴に転移してこ
れが乾かないうちに次の下流側版胴の画像がこの湿し水
に重なって転写されるので上記のような印刷障害が発生
することが判明したので、本発明においては、各版胴と
ゴム胴との対接点の胴回転下流側に、ゴム胴の周面方向
に開口する吹口と吸口との少なくとも一方を有するエア
管をエア源に接続して胴軸方向に延設した。
上流側の版胴に供給された湿し水がゴム胴に転移してこ
れが乾かないうちに次の下流側版胴の画像がこの湿し水
に重なって転写されるので上記のような印刷障害が発生
することが判明したので、本発明においては、各版胴と
ゴム胴との対接点の胴回転下流側に、ゴム胴の周面方向
に開口する吹口と吸口との少なくとも一方を有するエア
管をエア源に接続して胴軸方向に延設した。
給紙装置によって差板上へ送り出された紙は、スイング
装置の爪でくわえられて搬送され、渡し胴または圧胴の
爪にくわえ替えられて圧胴とゴム胴との間を通過しなが
ら搬送されたのち排紙される。このときゴム胴に対接す
る複数個の版胴からは、インキと湿し水とで版面に形成
された各色の画像がゴム胴周面に重なって転写されてい
るので、ゴム胴と圧胴との間を通過する紙には、この画
像がゴム胴から転写されて印刷が施される。このような
印刷に際しては、上流側の版面からゴム胴に転移した湿
し水が胴回転によシ下１５！側の版面に対向しようとす
るが、上流側の版面対向部と下流側の版面対向部との間
のゴム胴周面には吹出しエアと吸引エアとの少なくとも
一方が作用しているので、ゴム胴周面上の上記湿し水が
飛散と乾燥とで除去され下流側の版面にほとんど対向す
ることがない。
装置の爪でくわえられて搬送され、渡し胴または圧胴の
爪にくわえ替えられて圧胴とゴム胴との間を通過しなが
ら搬送されたのち排紙される。このときゴム胴に対接す
る複数個の版胴からは、インキと湿し水とで版面に形成
された各色の画像がゴム胴周面に重なって転写されてい
るので、ゴム胴と圧胴との間を通過する紙には、この画
像がゴム胴から転写されて印刷が施される。このような
印刷に際しては、上流側の版面からゴム胴に転移した湿
し水が胴回転によシ下１５！側の版面に対向しようとす
るが、上流側の版面対向部と下流側の版面対向部との間
のゴム胴周面には吹出しエアと吸引エアとの少なくとも
一方が作用しているので、ゴム胴周面上の上記湿し水が
飛散と乾燥とで除去され下流側の版面にほとんど対向す
ることがない。
第１図ないし第３図は本発明に係るオフセット印刷機の
実施例を示し、第１図はこれ分適用した両面刷枚葉オフ
セット印刷機の概要正面図、第２図は同じく要部の斜視
図、第３図は受圧回路図である。図において、印刷機１
の給紙装置（図示せず）と印刷ユニット２との間には、
給紙装置から送り出された紙３を滑行させる差板４が配
設されており、この差板４の先端部には、滑行した紙３
を当接させて印刷見当を揃える前当５が設けられている
。６．７．８は差板４の前方にあって互に周面を対接さ
せた渡し胴であシ、また４ａは差板４と渡し胴６との間
に配設されたスインググリッパであって、スインググリ
ッパ４１にくわえられた差板４上の紙３は、渡し胴６，
７．１３の爪に順次くわえ替えられて搬送されるように
構成されている。渡し胴８の下方には、これと対接する
大径のゴム圧ｆｇ４９と、このゴム圧胴９と対接するゴ
ム胴１０とが並列して配設されておシ、これらゴム胴９
とゴム胴１Ｇとには、各複数個ずつの版胴１１゜１２が
、それぞれ胴９，１００円周方向に並列して配設されて
いる。各版胴１ｔ、１２には、第２図に符号１３で示す
版が装着されている。１４゜１５はそれぞれ各版胴１１
．１２に付設されたインキ装置と給水装置であって、１
組のみを図示して残り７組の図示を省略した。インキ装
置１４は、インキが蓄えられたインキ壺１６とローラ群
１７とを備えておシ、インキ壺１６内のインキは、ロー
ラ群１Ｔの各ロー２間を転移する間にならされて版胴１
１．１２上の版面に形成された画線部へ供給される。ま
た、給水装置１５は、通常アルコール分を含む湿し水（
以下水と言う）が蓄えられろ水舟１８とローラ群１９と
を備えておシ、水舟１８内の水は、ローラ群１９の各ロ
ーラ関で転移する間にならされて版胴１１．１２上の版
面に形成された非画線部に供給される。さらに各版胴１
１．１２の版面に供給された水の一部とインキとはゴム
圧胴９とゴム胴１０との表面に転移される。２Ｇはゴム
圧胴９に対接する排紙胴であってこれと同軸上に軸着さ
れた左右一対のスプロケット２１と図示しない排紙装置
のスプロケットとの間には、両膜９，１０間で印刷され
た紙３を排紙胴２０の協働によシゴム圧胴９の爪から自
らの爪にくわえ替えて排紙装置へ搬送する排紙チェーン
２２が張架されている。
実施例を示し、第１図はこれ分適用した両面刷枚葉オフ
セット印刷機の概要正面図、第２図は同じく要部の斜視
図、第３図は受圧回路図である。図において、印刷機１
の給紙装置（図示せず）と印刷ユニット２との間には、
給紙装置から送り出された紙３を滑行させる差板４が配
設されており、この差板４の先端部には、滑行した紙３
を当接させて印刷見当を揃える前当５が設けられている
。６．７．８は差板４の前方にあって互に周面を対接さ
せた渡し胴であシ、また４ａは差板４と渡し胴６との間
に配設されたスインググリッパであって、スインググリ
ッパ４１にくわえられた差板４上の紙３は、渡し胴６，
７．１３の爪に順次くわえ替えられて搬送されるように
構成されている。渡し胴８の下方には、これと対接する
大径のゴム圧ｆｇ４９と、このゴム圧胴９と対接するゴ
ム胴１０とが並列して配設されておシ、これらゴム胴９
とゴム胴１Ｇとには、各複数個ずつの版胴１１゜１２が
、それぞれ胴９，１００円周方向に並列して配設されて
いる。各版胴１ｔ、１２には、第２図に符号１３で示す
版が装着されている。１４゜１５はそれぞれ各版胴１１
．１２に付設されたインキ装置と給水装置であって、１
組のみを図示して残り７組の図示を省略した。インキ装
置１４は、インキが蓄えられたインキ壺１６とローラ群
１７とを備えておシ、インキ壺１６内のインキは、ロー
ラ群１Ｔの各ロー２間を転移する間にならされて版胴１
１．１２上の版面に形成された画線部へ供給される。ま
た、給水装置１５は、通常アルコール分を含む湿し水（
以下水と言う）が蓄えられろ水舟１８とローラ群１９と
を備えておシ、水舟１８内の水は、ローラ群１９の各ロ
ーラ関で転移する間にならされて版胴１１．１２上の版
面に形成された非画線部に供給される。さらに各版胴１
１．１２の版面に供給された水の一部とインキとはゴム
圧胴９とゴム胴１０との表面に転移される。２Ｇはゴム
圧胴９に対接する排紙胴であってこれと同軸上に軸着さ
れた左右一対のスプロケット２１と図示しない排紙装置
のスプロケットとの間には、両膜９，１０間で印刷され
た紙３を排紙胴２０の協働によシゴム圧胴９の爪から自
らの爪にくわえ替えて排紙装置へ搬送する排紙チェーン
２２が張架されている。
このような印刷ユニット２には、エア吹き装置が付設さ
れている。すなわち、各版胴１１．１２の胴回転方向下
流側には、版胴１１，１２とほぼ同長のエア管２３がそ
れぞれ支架されており、各エア管２３には、多数の吹口
２４が両側９．１０の周面に向って開口されている。各
エア管２３は、第３図に示すように絞υ２５．２６と、
バルブ２７およびエア九め２８を備えた配管２９によっ
てエア源３０に接続されておυ、配管２９には、バルブ
３１と加熱器３２とを備えたバイパス３３が接続されて
いる。３４．３５は圧力計である。こうすることによシ
、印刷中、パルプ３１を閉じパルプ２７を開いてエア源
３０を始動すると、吹口２４から冷風が噴出して両側９
．１０の周面に吹付けられ、またパルプ２Ｔを閉じパル
プ３１を開いてエア源３０を始動すると、加熱器３２で
加熱された温風が吹付けられるように構成されている。
れている。すなわち、各版胴１１．１２の胴回転方向下
流側には、版胴１１，１２とほぼ同長のエア管２３がそ
れぞれ支架されており、各エア管２３には、多数の吹口
２４が両側９．１０の周面に向って開口されている。各
エア管２３は、第３図に示すように絞υ２５．２６と、
バルブ２７およびエア九め２８を備えた配管２９によっ
てエア源３０に接続されておυ、配管２９には、バルブ
３１と加熱器３２とを備えたバイパス３３が接続されて
いる。３４．３５は圧力計である。こうすることによシ
、印刷中、パルプ３１を閉じパルプ２７を開いてエア源
３０を始動すると、吹口２４から冷風が噴出して両側９
．１０の周面に吹付けられ、またパルプ２Ｔを閉じパル
プ３１を開いてエア源３０を始動すると、加熱器３２で
加熱された温風が吹付けられるように構成されている。
以上のように構成された印刷機の動作を説明する。給紙
装置から差板４上へ送シ出されて前当て５で見当を揃え
られた紙３は、スインググリッパ４ａと渡し胴６，７．
８の爪との間で屓次くわえ替えられて搬送され、さらに
ゴム圧胴９の爪にくわえ替えられてゴム圧胴９に添接し
ながら搬送される。一方、各版胴１１．１２の版面に形
成された画線部と非画線部とには、インキ装ｆｌ１４と
給水装置１５とによってインキと水とがそれぞれ供給さ
れておシ、これによって版面に形成され良画像は、ゴム
圧胴９とゴム胴１０との表面に上流側から屓に重なって
転写され、さらに転写された両膜９．１０表面の画像は
、両側９．１０の間を通過する紙３の両面に転写されて
両面印刷が施される。印刷機の紙３は排紙チェーン２２
によって排紙装置へ搬送される。
装置から差板４上へ送シ出されて前当て５で見当を揃え
られた紙３は、スインググリッパ４ａと渡し胴６，７．
８の爪との間で屓次くわえ替えられて搬送され、さらに
ゴム圧胴９の爪にくわえ替えられてゴム圧胴９に添接し
ながら搬送される。一方、各版胴１１．１２の版面に形
成された画線部と非画線部とには、インキ装ｆｌ１４と
給水装置１５とによってインキと水とがそれぞれ供給さ
れておシ、これによって版面に形成され良画像は、ゴム
圧胴９とゴム胴１０との表面に上流側から屓に重なって
転写され、さらに転写された両膜９．１０表面の画像は
、両側９．１０の間を通過する紙３の両面に転写されて
両面印刷が施される。印刷機の紙３は排紙チェーン２２
によって排紙装置へ搬送される。
このような印刷作業において、各版胴１１．１２からゴ
ム圧胴９とゴム胴１０との周面へは、画線部のインキが
転写されると同時に非画線部の水の一部が転移する。そ
してこの転移した水は、それぞれ胴回転下流側の版胴１
１ （１２）対接点へ向うが、版胴１１ （１２）の下
流側には、エア源３０の始動とパルプ２７または３１の
開放によシェア管２３の吹口２４から噴出する冷風また
は温風が吹付けられているので、両側９，１０の周面に
付着し死水は、乾燥しかつ吹き飛ばされ、下流側の版胴
１１．１２へ向う量が最少限になる。なお、吹付はエア
の圧力や、冷風にするか、温風にするかは、水のアルコ
ール濃度や付着量等にしたがって任意に選択される。
ム圧胴９とゴム胴１０との周面へは、画線部のインキが
転写されると同時に非画線部の水の一部が転移する。そ
してこの転移した水は、それぞれ胴回転下流側の版胴１
１ （１２）対接点へ向うが、版胴１１ （１２）の下
流側には、エア源３０の始動とパルプ２７または３１の
開放によシェア管２３の吹口２４から噴出する冷風また
は温風が吹付けられているので、両側９，１０の周面に
付着し死水は、乾燥しかつ吹き飛ばされ、下流側の版胴
１１．１２へ向う量が最少限になる。なお、吹付はエア
の圧力や、冷風にするか、温風にするかは、水のアルコ
ール濃度や付着量等にしたがって任意に選択される。
第４図は本発明の他の実施例を示す印刷ユニット要部の
概要正面図であって、前記実施例と同構成の部材にはこ
れと同符号を付してその説明を省略する。本実施例は片
面刷機であってスインググリッパ４ａを対接させて設は
九圧胴４０はゴム胴１０に対接しておυ、この圧胴４０
には排紙胴２０が対接している。このように構成されて
いることによシ圧胴４０とゴム胴１０との間を通過する
紙３に印刷が施される。吹口２４からのエア吹き作用と
効果は前記実施例と同じである。
概要正面図であって、前記実施例と同構成の部材にはこ
れと同符号を付してその説明を省略する。本実施例は片
面刷機であってスインググリッパ４ａを対接させて設は
九圧胴４０はゴム胴１０に対接しておυ、この圧胴４０
には排紙胴２０が対接している。このように構成されて
いることによシ圧胴４０とゴム胴１０との間を通過する
紙３に印刷が施される。吹口２４からのエア吹き作用と
効果は前記実施例と同じである。
なお、前記各実施例では、吹口２４を設けてエア吹きに
よシ水分を除去する例を示したが、エア管２３を吸引エ
ア源に接続し、エア管２３に設けた吸口からエアと水分
を吸って水分を除去するようにしてもよい。さらに、第
５図にエア管の断面図を示すように、エア管４１を２重
管構造にして外管４１ａからエアを吸い、内管４１ｂか
らエアを吹くようにすれば効果的でちる。
よシ水分を除去する例を示したが、エア管２３を吸引エ
ア源に接続し、エア管２３に設けた吸口からエアと水分
を吸って水分を除去するようにしてもよい。さらに、第
５図にエア管の断面図を示すように、エア管４１を２重
管構造にして外管４１ａからエアを吸い、内管４１ｂか
らエアを吹くようにすれば効果的でちる。
以上の説明によシ明らかなように、本発明によればゴム
胴に対接する複数個の版胴を備えたサテライト式のオフ
セット印刷機において、各版胴とゴム胴との対接点の胴
回転下流側に、ゴム胴の周面方向に開口する吹口と吸口
との少なくとも一方を有するエア管をエア源に接続して
胴軸方向に延設し、印刷中に各版胴下流側のゴム胴周面
にエアを吹付けたシ、周面のエアを吸引したりするよう
に構成したことによシ、版胴の版図からゴム胴に転移し
た湿し水は、このエアによって乾燥されたυ吹飛ばされ
たやして除去され乍流側の版胴対接点に向う水分が最少
限におさえられるので、下流側版胴の版面からゴム胴に
転写される画像に水分が混入することがなく、絵柄通シ
のインキが忠実にゴム胴に転写されて印刷物の品質が大
幅に向上する。
胴に対接する複数個の版胴を備えたサテライト式のオフ
セット印刷機において、各版胴とゴム胴との対接点の胴
回転下流側に、ゴム胴の周面方向に開口する吹口と吸口
との少なくとも一方を有するエア管をエア源に接続して
胴軸方向に延設し、印刷中に各版胴下流側のゴム胴周面
にエアを吹付けたシ、周面のエアを吸引したりするよう
に構成したことによシ、版胴の版図からゴム胴に転移し
た湿し水は、このエアによって乾燥されたυ吹飛ばされ
たやして除去され乍流側の版胴対接点に向う水分が最少
限におさえられるので、下流側版胴の版面からゴム胴に
転写される画像に水分が混入することがなく、絵柄通シ
のインキが忠実にゴム胴に転写されて印刷物の品質が大
幅に向上する。
第１図ないし第５図は本発明に係るオフセット印刷機の
実施例を示し、第１図はこれを適用した両面刷枚葉オフ
セット印刷機の概要正面図、第２図は同じく要部の斜視
図、第３囚は空圧回路図、第４図は本発明の他の実施例
として本発明を適用した片面側枚葉オフセット印刷機の
概要構成図、第５図は本発明の他の実施例としてのエア
管の断面図である。 １・・・・印刷機、２・・・・印刷ユニット、３−−・
中紙、９・争・拳ゴム圧胴、１０・・拳骨ゴム胴、１１
．１２・拳１１−版胴、１３・・Φ、版、１４−０働・
インキ装置、１５−・、・給水装置、２３．４１・・・
―エア管、２４・・・・吹口、２５，２６・１１１１・
絞シ、３０・壷・・エア源、４０−−−・圧胴、４１ａ
・・会−外管、４１ｂ・φ・・内管。
実施例を示し、第１図はこれを適用した両面刷枚葉オフ
セット印刷機の概要正面図、第２図は同じく要部の斜視
図、第３囚は空圧回路図、第４図は本発明の他の実施例
として本発明を適用した片面側枚葉オフセット印刷機の
概要構成図、第５図は本発明の他の実施例としてのエア
管の断面図である。 １・・・・印刷機、２・・・・印刷ユニット、３−−・
中紙、９・争・拳ゴム圧胴、１０・・拳骨ゴム胴、１１
．１２・拳１１−版胴、１３・・Φ、版、１４−０働・
インキ装置、１５−・、・給水装置、２３．４１・・・
―エア管、２４・・・・吹口、２５，２６・１１１１・
絞シ、３０・壷・・エア源、４０−−−・圧胴、４１ａ
・・会−外管、４１ｂ・φ・・内管。
Claims (1)
- 複数個の版胴とこれらの版胴が周面に対接するゴム胴と
を備えたオフセット印刷機において、前記各版胴とゴム
胴との対接点の胴回転下流側に、ゴム胴の周面方向に向
つて開口する複数個の吹口と吸口との少なくとも一方を
有するエア管をエア源に接続して胴軸方向に延設したこ
とを特徴とするオフセット印刷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61278724A JPS63132054A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | オフセツト印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61278724A JPS63132054A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | オフセツト印刷機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63132054A true JPS63132054A (ja) | 1988-06-04 |
Family
ID=17601315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61278724A Pending JPS63132054A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | オフセツト印刷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63132054A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10235838A (ja) * | 1997-02-21 | 1998-09-08 | Toppan Printing Co Ltd | 湿し水除去装置 |
| JPH1199610A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-04-13 | Akiyama Insatsuki Seizo Kk | エアー吹付両面刷枚葉印刷方法とその印刷機構 |
| JP2006297734A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Komori Corp | 印刷機のエア吹き装置 |
| JP2018008437A (ja) * | 2016-07-14 | 2018-01-18 | 株式会社小森コーポレーション | 組合せ印刷機 |
| CN112009089A (zh) * | 2020-09-16 | 2020-12-01 | 江苏正红彩印有限公司 | 一种带有组合式接触送料印刷辊的印刷设备 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5234805A (en) * | 1975-07-21 | 1977-03-17 | American Can Co | Multiicolor printing method |
| JPS61284441A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-15 | Takahane Sangyo Kk | オフセツトによる印刷機及びその印刷方法 |
-
1986
- 1986-11-25 JP JP61278724A patent/JPS63132054A/ja active Pending
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