JP2004351757A - 新聞輪転印刷機 - Google Patents

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Mitsunobu Miyasaka
光信 宮坂
Chikau Yamamoto
誓 山本
Soichiro Honma
壮一郎 本間
Masanori Kasai
正紀 笠井
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Abstract

【課題】本発明は、新聞印刷の空き時間に新聞印刷以外の印刷の仕事をこなすことができ、しかもヒートセット型オフセット輪転印刷機のように大きな設置スペースや乾燥のための多大なエネルギーを必要としない印刷機を提供することを課題とする。さらに該印刷機により、紫外線硬化型インキで印刷した強固な皮膜の印刷物を提供することを課題とする。
【解決手段】平版オフセット方式の新聞輪転印刷機において、印刷ユニットの胴間及び又は印刷ユニット後のガイドローラーの前に紫外線硬化型インキを硬化するための紫外線照射部を有する新聞輪転印刷機。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、紫外線照射部を有しており、通常の新聞インキによる新聞の印刷の他に、紫外線硬化型インキを使用して印刷を行なうことができる新聞輪転印刷機に関する。また該印刷機を用いる印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
新聞印刷は朝刊、夕刊の発行に間に合わせて、かつできるだけ最新の記事を掲載する必要があり、新聞の印刷機の稼働は締め切り前に集中している。また印刷機の高速化が進んでいることに加えて、印刷から配達までの時間を短縮する為の印刷工場の分散化(多工場化)が進んでいることから、印刷機の稼働率は年々減少しているのが現状である。
【0003】
新聞輪転印刷機という高価で高性能、大規模な設備を有効活用し、稼働率を上げる手段の一つとして、新聞印刷の空き時間に、新聞以外の印刷物を印刷する仕事を引き受けることがあげられる。しかし通常使われている新聞輪転印刷機(特にコールドセット型新聞インキを使用する印刷機)のままでは受託できる印刷物は限られる。
【0004】
コールドセットとは、印刷インキの基材(紙やフィルム等)への定着が、加熱によるインキ中の溶剤分の蒸発等による印刷インキの乾燥固化ではなく、紙等の基材にインキ中の溶剤分が浸透して該インキの表面が増粘して乾燥したような状態になることをいい、浸透乾燥方式とも呼ばれる。従ってコールドセット型印刷インキで印刷する際は、熱風をあててインキを乾かすためのドライヤー等の設備は不要である。新聞は通常はコールドセット型印刷インキを用いて印刷されるので、その印刷機はドライヤーは備えていないのが普通である。新聞輪転印刷機の一般的な構成を図3に示す。
【0005】
広告のチラシ等にはコート紙が一般に用いられるが、コート紙への印刷は通常はヒートセット型インキを用いてヒートセット型オフセット輪転印刷機により行なわれる。通常の新聞印刷に用いられるコールドセット型の新聞インキはコート紙上ではほとんど乾燥しない為である。ここでヒートセットとは基材に印刷されたインキを熱風等で加熱して溶剤分を蒸発させ、インキを乾燥することをいい、加熱乾燥とも呼ばれる。従ってチラシ印刷の仕事を受けるには、ヒートセット型のインキを使用し、ドライヤーユニット(熱風乾燥設備)を備えた印刷機を使用する必要がある。しかもヒートセット型インキはドライヤーで熱風乾燥する前にガイドローラー等に接触すると、インキがローラーに付着して紙面汚れやこすれ等のトラブルが起きる。そこで印刷ユニットの直後に用紙がドライヤーを通過するように配置することが好ましい。
【0006】
実際に新聞輪転印刷機にこのような改造を施し、ヒートセット型インキを用いて輪転印刷を行っている事例も存在するが、ドライヤーユニットは大きな設置スペースを必要とし、乾燥時にインキから蒸発した溶剤(揮発性有機溶剤、VOCともいう)を排気中から除去する為の排気ガスの処理装置も必要となる。また設置スペースの問題から、ドライヤーユニットでの乾燥前に用紙等の基材がガイドローラーを通過せざるを得ない場合、インキが未乾燥であることに起因する印刷物のこすれが発生しやすい。さらにドライヤー内部では紙面に250〜350℃もの熱風を供給する必要があり、エネルギー多消費型であって環境への負担が懸念される。
【0007】
特許文献1および特許文献3には新聞輪転印刷機の典型的な構造が記載されている。印刷ユニットが積層されていてタワー型とも呼ばれるが、このような高さのある印刷ユニットの直後にドライヤーユニットを設置することは容易ではない。
【0008】
特許文献2は新聞輪転印刷機の全高を低くし、全長を短くしたものの構造が記載されている。この印刷機にドライヤーユニットを設置しようとすると印刷ユニットと直列に並べることになり、全長が長くなって大きな設置スペースが必要になる。
【0009】
【特許文献1】
特開平7−96595号公報
【特許文献2】
特開平8−230139号公報
【特許文献3】
特開平10−296946号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、新聞印刷の空き時間に新聞印刷以外の印刷の仕事をこなすことができ、しかもヒートセット型オフセット輪転印刷機のように大きな設置スペースや乾燥のための多大なエネルギーを必要としない印刷機を提供することを課題とする。さらに該印刷機により、紫外線硬化型インキで印刷した強固な皮膜の印刷物を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記の課題を解決する為に、従来の新聞輪転印刷機に紫外線照射ユニットを設置した印刷機を提供する。紫外線照射ユニットを備えることにより、紫外線硬化型インキを用いて印刷することが可能となる。紫外線照射ユニットはヒートセット型オフセット輪転印刷で必要とするドライヤーに比べてはるかに小型であり、設置場所の自由度が高い。印刷ユニット内の印刷胴毎に照射ユニットを内蔵することも可能である。故に大きな改造及び設置スペースを要さずに既存の新聞輪転印刷機を改造し、本発明の新聞輪転印刷機を得ることもできる。
【0012】
コート紙、合成紙やプラスチックフィルムなどの、コールドセット型インキによる印刷が適さない基材に対して紫外線硬化型インキを用いて印刷すると、紫外線照射により該インキは直ちに乾燥するので、コート紙やフィルム等の基材が印刷ユニットを出てガイドローラー部を通過する際にガイドローラー等に接触してもこすれ汚れ等はほとんど発生しない。
【0013】
さらに紫外線硬化型インキは揮発性有機溶剤(VOC)をほとんど又は全く含まない為、VOCの発生を低減して環境への負荷を低減することが可能となる。またヒートセット型オフセット輪転印刷に比べて、乾燥に要する熱量やエネルギーが少量で済む為、エネルギー消費の面からも環境への負荷を軽減することが可能となる。新聞用紙等の、コート紙やプラスチックフィルム以外の基材に紫外線硬化型インキを用いて印刷することも当然に可能であり、こすれ汚れの減少や乾燥に要するエネルギーの削減等の効果も同様に得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の新聞輪転印刷機の一例について、その概略構成図を図1に示した。図1は一般的な4層式新聞印刷用オフセット輪転機の印刷ユニットの一つを表しており、4つある版胴の中間部と印刷ユニットの出口に紫外線照射装置が付いている。紫外線硬化型インキを用いる場合は、走行紙は給紙部から印刷ユニットを経て、印刷ユニット内および又はその直後の部位で紫外線の照射を受ける。その後複数のガイドローラー及びターンバー等を経て折り機へと送られる。
【0015】
新聞輪転印刷機に設置する紫外線照射装置の一例について、その模式図を図2に示した。紫外線を発生するUVランプの他、紫外線を効率よく集光する反射板、ランプより発生する熱を除去する冷却装置、排風装置等から成り、枚葉印刷機等で実用されているものとほとんど同じである。ランプ3本を内蔵する紫外線照射装置の場合でも寸法は、長さ1メートル×横幅2メートル×高さ0.5メートル程度である。用紙の走行方向には1メートルあれば設置できるので、印刷ユニットの胴間にランプを内蔵することも可能である。
【0016】
一方ヒートセットオフ輪印刷で使用するドライヤーユニットの寸法は、長さ6メートル×横幅4メートル×高さ3.5メートル程度と巨大であり、さらに排気ガス処理装置(排気ガス中のVOCを吸着するかまたは燃焼する等により、VOCが大気に放出されないようにする装置)も設置する必要があることを考えると、紫外線照射装置の設置は自由度が高く、既存の新聞輪転印刷機にも簡易な工事で取り付けることができる。
【0017】
紫外線硬化型インキはツボからの供給が可能である。ツボ機構を備えた新聞輪転印刷機の場合、コールドセット型新聞インキは一般にパイピング(インキを印刷機まで配管を経由して送ること)でツボに供給されているので、その供給弁を閉じてツボに残った新聞インキをヘラ等で取り除き、紫外線硬化型インキを新たにツボに入れればインキ交換は完了する。さらに、紫外線硬化型インキもパイピングを施すことで、供給弁の切り替えのみで新聞インキと紫外線硬化型インキを使い分けることも可能となる。
【0018】
新聞輪転印刷機で紫外線硬化型インキを使用する場合、通常はゴムローラーやブランケットを紫外線硬化型インキ専用もしくは兼用のものに交換する必要がある。通常の新聞印刷用のゴムローラー・ブランケットでは、紫外線硬化型インキに含まれる極性の高い低分子成分がこれらゴムローラー等に浸透し、ゴムを膨潤させてしまうからである。
【0019】
そこで、ダイキュアハイブライトインキ(大日本インキ化学工業株式会社製)のように、新聞インキ用として一般的なゴムローラー・ブランケットを侵すことのない紫外線硬化型インキを用いれば、ゴムローラー等の印刷材料を交換する必要はなく、新聞インキと紫外線硬化型インキのどちらででも印刷を行うことが可能になる。
【0020】
同様に、通常の紫外線硬化型インキを使用した場合は、印刷後に印刷機を溶剤で洗浄する際には専用の洗浄剤が必要となる。通常の紫外線硬化型インキは新聞インキに比べて高極性である為、新聞インキの洗浄に用いる軽油類のような低極性溶剤には溶解しなくいことが原因である。
【0021】
さらに画像形成を司る版材も、通常の紫外線硬化型インキを使用する際には専用のものが必要となる。新聞インキ用の版材で紫外線硬化型インキを印刷すると、インキ中の極性の高い低分子成分が版面上の画線部を形成する樹脂を溶解してしまう為である。
【0022】
これらの場合も望ましくは、ダイキュアハイブライトインキ(大日本インキ化学工業株式会社製)のように、軽油類で洗浄可能であり、版面を損傷させることのない紫外線硬化型インキを用いれば、洗浄剤や版材を専用のものと交換することなしに印刷を行うことが可能になる。
【0023】
さらに紫外線硬化型インキは乾燥後の皮膜強度が、新聞インキやヒートセットオフ輪インキに比べて強靱な為、印刷時もしくは印刷後の折り・断裁等の後加工工程においても、こすれが発生しにくい。
【0024】
また紫外線硬化型インキは紫外線照射を施した瞬間にラジカル重合反応を開始し、照射直後に皮膜が完全に乾燥固化する為、印刷を行なう基材の選択肢が非常に幅広いことも長所として挙げられる。チラシ印刷のようなコート紙への印刷以外にも、例えばプラスチックフィルムのような非吸収原反や合成紙等の吸収性の低い基材に対しての印刷も可能であり、受託できる仕事の幅が広がる可能性がある。
【0025】
【発明の効果】
本発明の新聞輪転印刷機は紫外線照射装置を備え、紫外線硬化型インキを用いても印刷することができる。これにより通常の新聞印刷の空き時間にコート紙等に印刷する仕事をこなすことが可能となる。また既存の新聞輪転印刷機に対して本発明を実施できるように改造することも容易である。
紫外線硬化型インキを利用することは、ヒートセットオフ輪印刷を利用する場合に比べて、スペース・エネルギー・環境負荷等の点での優位性があり、かつ優れた皮膜強度の印刷物が得られ、幅広い基材への印刷を可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の新聞輪転印刷機の印刷ユニットを示す。
【図2】本発明で用いる紫外線照射装置である。
【図3】一般的な新聞輪転印刷機の構成を示す。
【符号の説明】
1 給紙部
2 印刷ユニット
3 印刷ユニット直後のガイドローラー
4 ターンバー
5 折機
6 紫外線照射装置
7 インキツボ
8 版胴
9 ブランケット胴
10 湿し水供給スプレー
11 紫外線ランプ
12 反射板
13 冷却水パイプ
14 銅板

Claims (5)

  1. 平版オフセット方式の新聞輪転印刷機において、印刷ユニットの胴間及び又は印刷ユニット後のガイドローラーの前に紫外線硬化型インキを硬化するための紫外線照射部を有する新聞輪転印刷機。
  2. 印刷ユニットにおいて、浸透乾燥型の新聞インキと紫外線硬化型インキとのいずれかを用いて印刷することができ、それらインキの供給弁の切り替えにより使用するインキを選択することができる請求項1に記載の新聞輪転印刷機。
  3. コート紙、プラスチックフィルムおよび合成紙のいずれかに印刷する場合は紫外線硬化型インキを用いる請求項1に記載の新聞輪転印刷機による印刷方法。
  4. 使用する紫外線硬化型インキは、ゴムローラー、ブランケット及び版材を紫外線硬化型インキ専用のものに変更する必要の無いものである請求項3に記載の印刷方法。
  5. 使用する紫外線硬化型インキは、印刷機において軽油で洗浄可能なインキである請求項3に記載の印刷方法。
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