JPH1058231A - 研削ウォームのプロフィル形成方法および装置並びにプロフィル形成ツール - Google Patents
研削ウォームのプロフィル形成方法および装置並びにプロフィル形成ツールInfo
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- JPH1058231A JPH1058231A JP9158335A JP15833597A JPH1058231A JP H1058231 A JPH1058231 A JP H1058231A JP 9158335 A JP9158335 A JP 9158335A JP 15833597 A JP15833597 A JP 15833597A JP H1058231 A JPH1058231 A JP H1058231A
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
修正し、同時にプロフィル形成を短時間で行う方法を提
供する。 【解決手段】 ディスク形状のプロフィル形成ツール1
が回転している研削ウォーム2に沿って反復ストローク
運動を行いかつ適切に位置決めされてウォームねじの高
さ修正を行う一条ねじまたは多条ねじ研削ウォームのプ
ロフィル形成方法において、形状修正が全く行われない
かまたはプロフィルの深さクラウン形状修正のみが行わ
れる研削ウォームねじの軸方向断面領域内では(線接触
による)プロフィル形成ドレッシング法によりプロフィ
ル形成が行われ、形状修正が行われるフランク領域内な
らびにウォームねじの軸方向断面の歯底、歯先および歯
先面取り領域内では(点接触による)ラインごとのドレ
ッシング法によりプロフィル形成が行われ、研削ウォー
ムの軸方向断面の2つのフランク側線6,7の各々が個
々の形状要素に分割されている。
Description
理による歯車のプロフィル形成研削のための一条ねじま
たは多条ねじ研削ウォームのプロフィル形成方法および
装置並びにプロフィル形成ツールに関するものである。
法によれば、たいていの場合ディスク形状のプロフィル
形成ツールが使用される。このプロフィル形成ツール1
は回転研削ウォーム20を装着した研削スピンドルの軸
21に平行なストローク運動により動かされ、軸22を
有するプロフィル形成スピンドル上に装着されたプロフ
ィル形成ツール1は研削ウォームねじの1つまたは両方
のフランクの歯先、側面および/または歯底と接触す
る。このとき、プロフィル形成ツール1のストローク運
動および研削ウォーム20の回転運動は正確に同調して
行われ、これによりウォームが1回転した後にプロフィ
ルツールはPi×係数(modulus)×歯数に対応
する距離だけ移動することになる。これに関連する既知
の多数の方法仕様の中から、2つの一般原理が既知であ
る。
ィル形成ツールの能動領域は一条円錐または二条円錐プ
ロフィルを有している(図1)。プロフィル形成工程の
間、このプロフィル形状はプロフィル形成ツール1と研
削ウォームねじ2の軸方向断面との間に線接触を形成さ
せる。これらの接触関係は、研削ウォーム20の幅bS
にわたるストローク運動3により、歯底および歯先領域
を含むウォームねじの全高hがプロフィル形成可能であ
るという利点を有している。この結果、プロフィル形成
時間はきわめて短くなる。しかしながら、この方法は、
ウォームねじ高さhの方向における修正を行うことに関
しては不利である。修正はプロフィルツールの一条また
は二条円錐プロフィル内へ1回だけしか行うことができ
ないからである。これらの修正のあとからの変更はきわ
めて時間およびコストがかかる。この方法原理において
はウォームねじの軸方向断面の全領域が常に接触してい
るので、以後この方法をプロフィル形成ドレッシングと
呼ぶことにする。
ルを有するディスク形状のプロフィル形成ツールを利用
する(図2)。このツールの場合、プロフィル形成ツー
ル1とウォームねじ2との間の接触は点形状である。研
削ウォーム幅bS にわたるストローク運動3の間、ウォ
ームねじ高さhの狭い限定領域のみがプロフィル形成さ
れる。ウォームねじ全体をプロフィル形成するために、
複数回のドレッシングストロークが必要であり、この場
合プロフィル形成ツールは各ストロークごとにウォーム
ねじの縦方向断面に沿って所定量ΔUだけ移動される。
とくに係数の大きい研削ウォームに対しては、このプロ
フィル形成原理は長いプロフィル形成時間を必要とす
る。しかしながら、接触領域における点形状接触の結果
として、この方法はウォームねじ高さに対し修正を行う
ためにはきわめて有利であることがわかる。この方法原
理は以後ラインごとのドレッシングと呼ぶことにする。
がドイツ特許公開第3235790号から既知である。
幅の広い研削砥石は等間隔に配置された複数の同一周縁
溝を有している。この研削砥石をドレッシングするため
に、渦巻状歯を備えたドレッシングロールが使用され、
この渦巻状歯のプロフィルは研削砥石の溝プロフィルに
対応している。ドレッシングの間、ドレッシングロール
はその回転角と同期して研削砥石軸の方向にシフトされ
る。ドレッシングロールの軸は歯の勾配に応じて研削砥
石軸に対して傾斜している。
ロフィル形成された回転対称研削砥石のドレッシングの
ためのクラッシング方法が既知であり、この方法におい
てはドレッシングロールの先端半径部上のみに硬質材料
の粒子が被覆されている。ドレッシングロールおよび研
削砥石の接触は点形状である。接触点におけるドレッシ
ングロールおよび研削砥石の周速は同一であり、したが
って接触点においては接線方向の相対速度は発生しな
い。
ィル形成ツールを用いて一条ねじまたは多条ねじ研削ウ
ォームのプロフィルを形成する方法において、ウォーム
ねじの高さを容易にかつ迅速に変更修正し、同時にプロ
フィル形成を短時間で行う方法を提供することが本発明
の課題である。
のプロフィル形成原理(線接触および点接触)の長所が
組み合わされかつ欠点が回避された本発明によるプロフ
ィル形成方法により解決される。(この方法によりプロ
フィル形成された)連続ローラ研削用研削ウォームを用
いることにより、歯末の丈の簡単な変更修正(ある点に
おける歯先逃げ面、歯底逃げ面、歯底すみ肉/正面圧力
角の修正)が迅速に達成可能である。
スク形状のプロフィル形成ツールが回転している研削ウ
ォームに沿って反復ストローク運動を行いかつ適切に位
置決めされてウォームねじの高さ修正を行う一条ねじま
たは多条ねじ研削ウォームのプロフィル形成方法であっ
て、形状修正が全く行われないかまたはプロフィルの深
さクラウン形状修正のみが行われる研削ウォームねじの
軸方向断面領域内では(線接触による)プロフィル形成
ドレッシング法によりプロフィル形成が行われ、形状修
正が行われるフランク領域内ならびにウォームねじの軸
方向断面の歯底、歯先および歯先面取り領域内では(点
接触による)ラインごとのドレッシング法によりプロフ
ィル形成が行われ、この目的のために研削ウォームの軸
方向断面の2つのフランク側線の各々が個々の形状要素
に分割されていることを特徴とする。
は、ディスク形状のプロフィル形成ツールが回転してい
る研削ウォームに沿って反復ストローク運動を行う一条
ねじまたは多条ねじの研削ウォームのプロフィル形成方
法であって、ウォームねじの軸方向断面の、異なる圧力
角を有する2つの形状要素を形成するために、2つのプ
ロフィル形成ストロークの間で、特殊プロフィル形成ツ
ールが旋回軸(F)の周りで旋回運動の形の追加運動を
行い、旋回角の大きさは希望圧力角の差(α1−α2)=
ΔαKRおよびプロフィル形成ツールの幾何形状に応じて
決定され、プロフィル形成ツールの旋回は第2の旋回軸
(Cおよび/またはA)の周りの研削ウォームの旋回運
動により置き換えるかまたはこれを補充してもよいこと
を特徴とする。
の軸方向断面の形状要素に、配位マトリックス表に基づ
いて特殊ディスク形状の個々のプロフィル形成ツール要
素が割り付けられることが好ましい。
は、硬質材料の粒子で被覆された2つのフランクの各々
が、プロフィル形成ドレッシング法でドレッシングする
ための直線または曲線セグメントを軸方向断面内に有す
る、上述の方法を行うためのディスク形状プロフィルツ
ールであって、ツールがラインごとのドレッシング用先
端面取り半径部をさらに有することを特徴とする。ツー
ルが軸方向断面内の両方のフランクにおいて直線または
曲線セグメントを有し、2つのセグメントの圧力角があ
る角度をなして交差することが好ましい。
スピンドル軸を有する研削スピンドルならびにプロフィ
ル形成スピンドル軸を有するプロフィル形成スピンドル
を含み、プロフィル形成スピンドルは研削スピンドル軸
に平行に研削スピンドルに対し相対的にシフト可能であ
りかつ半径方向に送りが可能である、上述の方法を行う
ための装置であって、プロフィル形成スピンドルが研削
スピンドルに対し相対的におよび/または研削スピンド
ルがプロフィル形成スピンドルに対し相対的に、研削ス
ピンドル軸およびプロフィル形成スピンドル軸の共通平
面に直角な軸の周りに旋回可能であることを特徴とす
る。
のプロフィル研削のための一条ねじまたは多条ねじ研削
ウォームのプロフィル形成方法に関するものである。提
案されたプロフィル形成原理の目的は、プロフィルツー
ルおよび/または研削ウォームを相互に、研削ウォーム
ねじの軸方向断面の種々の領域(形状要素という)がプ
ロフィル形成ツールの能動領域の種々の幾何形状要素
(ツール要素という)によりプロフィル形成が可能なよ
うに位置決めすることにある。このために、本発明によ
り、配位マトリックス表を用いてツール要素が研削ウォ
ームねじの軸方向断面の各形状要素に割り付けられてい
る。この場合、割付基準として、とくに短いプロフィル
形成時間および形状要素のフレキシブルな変更が適用さ
れる。ウォームねじとプロフィル形成ツールとの間で、
点接触を形成するツール要素はフレキシブルに変更しな
ければならないウォームねじの軸方向断面の形状要素に
割り付けられている。一方で、比較的長い形状要素はよ
り生産能力の高い線接触によりプロフィル形成される。
研削ウォームとプロフィルツールとの相互間の相対位置
決めのために、研削ウォームのプロフィル形成に関して
既知の、ストローク運動および送り運動を形成するため
の直線軸のほかに、プロフィル形成ツールおよび/また
は研削ウォームを旋回させるための旋回軸もまた使用さ
れる。
態により詳細に説明する。
ウォームねじの軸方向断面はねじ高さhにわたり異なる
形状要素に分割してもよい(図3)。ウォームねじの軸
方向断面のフランク側線に対して、たとえば次の形状要
素が形成される。
第1のフランク領域6 圧力角α2 を有する第2のフランク領域7 歯底8 各形状要素は境界を形成するそれ自身の二次元幾何形状
要素(直線、円等)を表わしている。研削ウォームねじ
の軸方向断面のフランク側線は原理的にあらゆる形状要
素で構成してもよいが、必ずしもその必要はない。研削
ウォームねじの軸方向断面の簡単なケースは、(左およ
び右フランク側線のそれぞれに対する)形状要素、すな
わち歯先、フランクおよび歯底の連結から形成される。
個々の要素からなる能動領域で構成されている。プロフ
ィル形成ツールは各フランクに対し直線形状、半径形状
またはその他の形状からなる幾つかの領域を有していて
もよい。図4の具体例においては、能動領域は2つの直
線形状フランク領域9および10および丸い半径形状先
端領域11から構成されている。このプロフィル形成ツ
ールにおいては、角度αKRWZだけ異なる2つの直線形状
フランク領域の勾配がとくに重要である。
は、プロフィル形成に関して、配位マトリックス表(図
5)により研削ウォームねじの軸方向断面の形状要素に
対しツール要素として先端半径部を割り付けることに基
づいており、これらの形状要素は自由に変更可能でなけ
ればならず(たとえば歯先面取り半径部、フランク領域
の歯先または歯底逃げ面)および/またはウォームねじ
の軸方向断面の短い直線形状領域のみを示すものでなけ
ればならない。このとき、これらの形状要素は数回のプ
ロフィル形成ストロークにおいて(ラインごとに)ドレ
ッシングされる。線接触を可能にするツール要素はウォ
ームねじの軸方向断面の長い領域(たとえばフランク領
域)に対して割り付けられる。このようにして、ウォー
ムねじ全体のラインごとのプロフィル形成に比較して、
このプロフィル形成時間を実質的に短縮することが可能
である。ウォームねじの軸方向断面のある形状要素(た
とえば歯先および歯底)に対しては、ウォームねじの軸
方向断面内におけるそれらの幾何形状配置のために、通
常1つのツール要素のみを選択してもよい。したがっ
て、このケースにおいては制限条件を守らなければなら
ない。
ランク領域の両方を使用するとき、プロフィル形成ツー
ルを傾けたりまたは図に示す旋回軸F(図4)の周りに
旋回させることが必要である。この旋回により、1つの
プロフィル形成ツールを用いて(たとえば歯先または歯
底逃げ面を形成するために)ウォームねじの軸方向断面
の異なる圧力角を有するフランク領域をプロフィル形成
することが可能になる。2つの圧力角の間の差を、範囲
0≦Δα≦(α1−α2)内で変化させることもまた可能
である。ウォームねじの軸方向断面のフランク領域の2
つの圧力角の間の差(α1−α2)は必ずプロフィル形成
ツールの角度αKRWZより小さいかまたは等しい。この旋
回がいかに正確に行われるかが、以下に、ウォームねじ
の一方のフランク側線(たとえば左フランク)のプロフ
ィル形成に対する加工順序により示されている(図6
(A)〜(D))。
軸方向断面2は、各フランク側線に対して、5つの形状
要素、すなわち歯先4、歯先面取り部5、α1を有する
フランク領域6、α2を有するフランク領域7および歯
底8から構成されている。ツール要素は配位マトリック
ス表によりこれらの形状要素の各々に割り付けられ、こ
こで基準に基づいて、プロフィル形成時間、ウォームね
じ高さにおける修正の形成およびどのツール要素が使用
されるかの制限条件を考慮しなければならない。この実
施形態の配位マトリックス表が図5に示されている。こ
の配位マトリックス表によれば、原理的にプロフィル形
成手順はいずれの形状要素からスタートしてもよいが、
歯先または歯底から開始するのが有効である。この例に
おいては、歯先からスタートした(図6(A))。配位
マトリックス表により、この形状要素はツール要素の先
端半径部11によりプロフィル形成される。このため
に、ツールは送り増分だけ1回送られ、次にウォームね
じの軸方向断面の歯先の中央からスタートしてウォーム
ねじの歯先に沿って数回のストローク(ライン)で移動
される。形状要素の端部に到達したとき、次にどの形状
要素がどのツール要素でプロフィル形成されるかを確認
する。この例においては、歯先面取り部5であり、歯先
面取り部5は(この場合自由度の理由から)再びツール
の先端領域11でラインごとにプロフィル形成されなけ
ればならない(図6(B))。次の形状要素に接線方向
に移行させるために、プロフィル形成ツールをF軸の周
りに角度αKRWZだけ旋回させることが必要である。この
形状要素もまたプロフィル形成されたとき、ウォームね
じの軸方向断面の第1フランク領域6が次にプロフィル
形成される。この第1のフランク領域6はかなり長い直
線形状領域にわたり伸長しているので、この場合ライン
ごとのプロフィル形成は効率的ではない。したがって、
直線軸UおよびVを介して第1の直線形状ツール領域9
がウォームねじの軸方向断面の第1のフランク領域6と
係合する(図6(C))。ウォームねじの軸方向断面の
第2のフランク領域7をプロフィル形成するとき、同様
な手順が実行される。この場合、線接触プロフィルドレ
ッシングによりプロフィル形成を行うことはさらに効率
的である。しかしながら、ウォームねじの軸方向断面の
第2のフランク領域7の勾配(圧力角)は第1のフラン
ク領域6の勾配(圧力角)と異なるので、ツールの第2
の直線形状領域10が係合するように、プロフィル形成
ツールは旋回軸Fの周りに旋回されかつ直線軸Uおよび
Vに沿って移動されなければならない(図6(D))。
最後に、ウォームねじの軸方向断面の歯底領域8のプロ
フィル形成がプロフィル形成ツールの先端領域11によ
り再び行われる。このために、ツールは再びその初期位
置に旋回され、それに応じて直線軸UおよびVに沿って
位置決めされなければならない。
例において右フランク)は、第1のフランク側線に続い
てプロフィル形成しても、または対応する軸に沿って移
動可能な第2のプロフィル形成ツールを用いて第1のフ
ランク側線と同時にプロフィル形成してもよい。
している。しかしながら、この場合においては、ウォー
ムねじの軸方向断面のフランク領域7に対して第2の直
線形状ツール領域が利用可能ではない。このために、ウ
ォームねじの軸方向断面の歯先面取り部のプロフィル形
成のためにプロフィル形成ツールの旋回は必要ではな
く、また形状要素7のプロフィル形成のためにツール要
素の先端半径部11が選択されなければならない。フラ
ンク領域7のプロフィル形成のためにツールの先端半径
部を選択することは、とくにこの形状要素が直線的に短
くかつフランク領域6および7の間の圧力角の差がα
KRWZより大きいときにとくに好ましい。
の異なる圧力角の形成はプロフィル形成ツールのF軸を
用いることにより可能であるばかりでなく、研削ウォー
ムを旋回軸Cおよび/または旋回軸Aの周りに旋回する
ことによってもまた達成可能であることに注目すべきで
ある(図8(B))。これらの旋回運動と共に、研削ウ
ォームねじをプロフィル形成ツールに対して相対的に適
切に位置決めするために、同時にXおよびY方向に補正
運動もまた必要であることは当然である。これに関し
て、図8(A)は研削ウォームを旋回することなく圧力
角α1を有する第1のフランク領域6をプロフィル形成
することを示し、図8(B)は圧力角α2を有するフラ
ンク領域7のプロフィル形成のために研削ウォームをC
軸の周りに旋回させることを示している。これらの旋回
軸の周りに旋回させるとき、条件α1−α2≦αKRWZもま
た満たされなければならない。
容易にかつ迅速に変更修正でき、同時にプロフィル形成
を短時間で行うことができる。
プロフィルドレッシングの原理図である。
形成の原理図である。
素を示す図である。
回式プロフィル形成ツールを示す図である。
ォームねじの軸方向断面の形状要素との割り付けを示す
配位マトリックス表である。
ブルなプロフィル形成のための加工順序の第1の例を示
した図である。
ブルなプロフィル形成のための加工順序の第2の例を示
した図である。
キシブルなプロフィル形成のための他の方法として研削
ウォームを旋回させる例を示した図である。
メント 11 プロフィル形成ツールの先端面取り半径部 20 研削ウォーム 21 研削スピンドル軸 22 プロフィル形成スピンドル軸
Claims (6)
- 【請求項1】 ディスク形状のプロフィル形成ツールが
回転している研削ウォームに沿って反復ストローク運動
を行いかつ適切に位置決めされてウォームねじの高さ修
正を行う一条ねじまたは多条ねじ研削ウォームのプロフ
ィル形成方法において、 形状修正が全く行われないかまたはプロフィルの深さク
ラウン形状修正のみが行われる研削ウォームねじの軸方
向断面領域内では(線接触による)プロフィル形成ドレ
ッシング法によりプロフィル形成が行われ、形状修正が
行われるフランク領域内ならびにウォームねじの軸方向
断面の歯底、歯先および歯先面取り領域内では(点接触
による)ラインごとのドレッシング法によりプロフィル
形成が行われ、この目的のために研削ウォームの軸方向
断面の2つのフランク側線の各々が個々の形状要素に分
割されていることを特徴とするプロフィル形成方法。 - 【請求項2】 ディスク形状のプロフィル形成ツールが
回転している研削ウォームに沿って反復ストローク運動
を行う一条ねじまたは多条ねじの研削ウォームのプロフ
ィル形成方法において、 ウォームねじの軸方向断面の、異なる圧力角を有する2
つの形状要素を形成するために、2つのプロフィル形成
ストロークの間で、特殊プロフィル形成ツールが旋回軸
(F)の周りで旋回運動の形の追加運動を行い、旋回角
の大きさは希望圧力角の差(α1−α2)=ΔαKRおよび
プロフィル形成ツールの幾何形状に応じて決定され、プ
ロフィル形成ツールの旋回は第2の旋回軸(Cおよび/
またはA)の周りの研削ウォームの旋回運動により置き
換えるかまたはこれを補充してもよいことを特徴とする
プロフィル形成方法。 - 【請求項3】 研削ウォームねじの軸方向断面の形状要
素に、配位マトリックス表に基づいて特殊ディスク形状
の個々のプロフィル形成ツール要素が割り付けられるこ
とを特徴とする請求項1または2の方法。 - 【請求項4】 硬質材料の粒子で被覆された2つのフラ
ンクの各々が、プロフィル形成ドレッシング法でドレッ
シングするための直線または曲線セグメント(9)を軸
方向断面内に有する、請求項1ないし3のいずれかに記
載の方法を行うためのディスク形状プロフィルツールに
おいて、 ツールがラインごとのドレッシング用先端面取り半径部
(11)をさらに有することを特徴とするプロフィル形
成ツール。 - 【請求項5】 ツールが軸方向断面内の両方のフランク
において直線または曲線セグメント(9,10)を有
し、2つのセグメント(9,10)の圧力角がある角度
(αKRWZ)をなして交差することを特徴とする請求項4
のツール。 - 【請求項6】 研削スピンドル軸(21)を有する研削
スピンドルならびにプロフィル形成スピンドル軸(2
2)を有するプロフィル形成スピンドルを含み、プロフ
ィル形成スピンドルは研削スピンドル軸(21)に平行
に研削スピンドルに対し相対的にシフト可能でありかつ
半径方向に送りが可能である、請求項1ないし3のいず
れかに記載の方法を行うための装置において、 プロフィル形成スピンドルが研削スピンドルに対し相対
的におよび/または研削スピンドルがプロフィル形成ス
ピンドルに対し相対的に、研削スピンドル軸(21)お
よびプロフィル形成スピンドル軸(22)の共通平面に
直角な軸(F/C)の周りに旋回可能であることを特徴
とする研削ウォームのプロフィル形成装置。
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