JP2994755B2 - ねじ型砥石車の目直し方法 - Google Patents

ねじ型砥石車の目直し方法

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    • B24B53/075Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces of profiled abrasive wheels for workpieces having a grooved profile, e.g. gears, splined shafts, threads, worms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B23F23/1231Arrangements of abrasive wheel dressing devices on gear-cutting machines using a gear-shaped dressing tool

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、ねじ型砥石車の目直し方法に関する。更
に詳しくは、この発明は、正面歯車の研削に利用するね
じ型砥石車を目直しするために、歯車型目直し工具を使
った目直し方法に関する。
発明の背景 正面歯車としても知られるクラウン歯車は、アングル
駆動に使用する歯車である。クラウン歯車は、一般に、
歯が半径方向に伸び、圧力角が各歯の内端から外端へそ
れらの長手方向に増加する。
クラウン歯車は、直線またはらせん形に歯の付いた円
筒形ピニオンとかみ合う。通常、このクラウン歯車とピ
ニオンの軸は、互いに90度の角度で交差するが、常にそ
うではない。この交差角は、90度以外でもよいし、また
は、これらの軸が、互いに交差せずに、横切ってもよ
い。クラウン歯車とそれがかみ合うピニオンを含む歯車
セットは、ピニオンの軸方向調整が必要ないこと、歯車
比が高いこと、および特別な手段なしに高いかみ合い率
を達成できること等の利点がある。
クラウン歯車の製造方法は、ミラーの米国特許明細書
第2,304,586号が教示する。ホブの形を、所望のクラウ
ン歯車とかみ合うピニオンの歯形を基にしたホブ切り法
が開示されている。このホブ切り工具の刃先は、軸断面
で見たとき、常にこのピニオンの部分の断面の外輪郭の
形状をしている。ホブが回転すると、そのらせん状に配
列された歯が、クラウン歯車とかみ合って回転するピニ
オンの歯の運動をエミュレートする。
クラウン歯車を仕上げるためには、幾つかの方法があ
る。そのような方法の一つは、セルー外の米国特許明細
書第4,954,028号に開示されていて、外研削面が、この
クラウン歯車とかみ合うピニオンの歯形に相当する砥石
円盤を含んでいる。
パーキンスの米国特許明細書第2,309,530号は、クラ
ウン歯車を二つのピニオンとかみ合い係合して配置し、
一つのピニオンがこのクラウン歯車を駆動し、次にその
クラウン歯車が第2のピニオンを駆動することを教示す
る。これらの歯車が回転している内に、このクラウン歯
車がピニオンを横切るようにされる。このクラウン歯車
の歯は、ピニオンの歯の形によって成形され、このクラ
ウン歯車およびピニオンの材料に依って、研摩若しくは
切削作用によってまたは金属変位によって仕上げられ
る。
同様に、WO92/18279号(国際公開公報)は、焼入れし
たクラウン歯車をホーニングピニオンとかみ合せ、この
歯車とピニオンを互いに対してこのホーニング工具の軸
に沿って前後に動かすことによって仕上げる方法を教示
する。
WO92/09395号(国際公開公報)は、前述の米国特許明
細書第2,304,586号を基に作られた、クラウン歯車仕上
げ用砥石車を開示し、らせん状に配列した切れ刃を、本
質的に、この工具の外周にらせん状に配列し砥石ねじま
たはリブで置換えている。この種の工具は、ホブ砥石円
盤またはねじ型砥石車として知られる。
このWO92/09395号(国際公開公報)のねじ型砥石車
は、目直しの結果リブの断面を変えずにこの砥石車を目
直しできるように、リブにアンダカットがないように作
られている。この砥石車表面の目直しは、作るべきクラ
ウン歯車の最大圧力角と最小圧力角を基に、目直し工具
を最大角と最小角の間で1−5度ずつ増しながら行う。
しかし、この漸増目直し法は、リブの輪郭面が滑らかで
はなく、目直し工具の位置が漸増するための一連の平ら
な部分から成るという結果となる。
WO92/11967号(国際公開公報)では、クラウン歯車を
研削するためにホブ砥石円盤を利用する。この砥石車
は、研削すべきクラウン歯車と同じ形状の目直し工具に
よって目直しする。この目直し工具と砥石車がかみ合っ
て回転している間に、この目直し工具の歯の長さおよび
高さに沿って、付加的相対運動を加え、この砥石車の全
面が目直し工具と接触することを保証する。この種の目
直し工具は、クラウン歯車形をした目直し工具の歯面形
状にダイヤモンドを正確に配置することは、管理が困難
であるので、複雑である。
この発明の目的は、簡単な目直し工具によって、滑ら
かで、正確な研削輪郭面を作る、クラウン歯車研削用の
ねじ型砥石車のための目直し法を提供することである。
発明の概要 本発明は、クラウン歯車を研削するためのねじ型砥石
車の目直し方法に関し、該ねじ型砥石車は、回転軸およ
び幅を有するとともに、該砥石車の回りに少なくとも1
回転するらせん形状の少なくとも1つのねじ状研削面即
ちリブを含んでいる。該ねじ状研削面は、該砥石車の幅
方向に沿って延在し、該砥石車の軸断面(軸線方向断
面)で見たとき、該クラウン歯車に対するかみ合いピニ
オン(クラウン歯車とかみ合い関係にあるピニオン)と
同じ歯形輪郭形状を有する。
本発明による方法は、ピニオンの形状になされてお
り、クラウン歯車とかみ合う該ピニオンと同じピッチを
有する目直し工具を準備する工程を含む。さらに、目直
し工具を砥石車の全幅に沿って運動させる工程であっ
て、該目直し工具と該砥石車をかみ合い関係で回転させ
ながら該砥石車の幅を横切って該目直し工具を相対的に
運動させる工程を含む。これにより、目直し工具の運動
の軌跡は、ピニオンの中心点に相当する、砥石車の回転
軸から一定の距離にある点の回りの円弧状軌跡として定
義される。
図面の簡単な説明 第1図および第2図は、それぞれ、クラウン歯車の部
分側面図および正面図である。
第3図は、ピニオンとかみ合っているクラウン歯車の
部分図を示す。
第4図は、クラウン歯車と係合するねじ型砥石車を示
す。
第5図は、第4図のねじ型砥石車の軸断面を描く。
第6図は、この目直し工具の開始時の砥石車に対する
目直し車の位置を示す。
第7図は、この目直し方法のほぼ中間点での目直し車
の位置を示す。
第8図は、この目直し方法の末端近くでの砥石車に対
する目直し車の位置を示す。
好ましい実施例の説明 次に、添付の図面を参照して、この発明の好ましい実
施例を説明する。
第1図および第2図は、回転軸4および半径方向に伸
びる歯6を有するクラウン歯車2を示す。歯6は、歯先
面8、歯面10および歯底部12を有する半径方向に伸びる
歯を示すが、クラウン歯車2の歯は、はす歯(非放射
状)でもよい。
第3図は、円筒形ピニオン14とかみ合っているクラウ
ン歯車2を示す。このかみ合いピニオン14は、回転軸16
および歯18を有する。このかみ合いピニオン14の歯は、
クラウン歯車2の歯6と同じピッチを有する。即ち、歯
上の一点から隣接する歯上の類似の点までの間隔は、ピ
ニオン14とクラウン歯車2の両方に対して同じである。
クラウン歯車は、前述のWO92/09395に議論され、第4
図に示すように、ねじ型砥石車で研削することができ
る。クラウン歯車2は、砥石車20と係合していて、その
砥石車は、軸22の周りに回転可能であり、その外周にら
せん状に配置され、その幅に亙って端26と28の間に広が
るねじ型研削面またはリブ24を有する。この方法での研
削は、クラウン歯車を作るためのホブカッタを開示す
る、先に議論した米国特許明細書第2,304,586号に基づ
く。
クラウン歯車は、ねじ型砥石車で研削することができ
る。何故なら、軸断面で見たとき、この砥石車の外輪郭
が、このクラウンとかみ合うピニオンの歯面をエミュレ
ートするからである。第5図は、第4図の砥石車20の軸
断面を示す。この軸断面の外輪郭が、第3図のかみ合い
ピニオン14の歯面18をエミュレートすることが分かる。
第5図の位置16は、この砥石車上の、かみ合いピニオン
14の中心に相当する点であり、軸(即ち、回転軸)22か
ら一定距離にある。
砥石車20の研削面24がらせん状に配置されているため
に、この砥石車が回転すると、砥石車の連続する軸断面
がクラウン歯車2と係合し、研削面24の外輪郭は、かみ
合いピニオン14の歯面18がクラウン歯車2とかみ合うの
と本質的に同様に、クラウン歯車2とかみ合う。換言す
れば、砥石車20の研削面24は、かみ合いピニオン14の共
役歯を表すように配置され、作られている。第5図のよ
うに軸断面で見るとき、砥石車20を回転すると、このね
じ型研削面24のリードのために、この外輪郭があたかも
点16の周りに回転するかみ合いピニオン14の歯であるか
のように、この外輪郭をクラウン歯車2とかみ合せて前
進させる。クラウン歯車をねじ型砥石車で研削すること
の更に詳しい説明が、この発明を完全に理解するために
必要であるとは考えないが、そのような説明は、上に参
照した米国特許第2,304,586号およびWO92/09395に見出
すことができる。
砥石車20の研削面24が減耗したとき、例えばダイヤモ
ンドを付けた工具によって、この面24の形状を修復する
必要がある。この発明は、ねじ型砥石車の目直し法にあ
る。
この発明の方法は、かみ合いピニオン14と同じピッチ
であり、本質的に同じ歯形である歯車型目直し工具を使
用するが、歯数は、必ずしも同じでなくてもよい。同じ
ピッチである目直し工具30は、従って、かみ合いピニオ
ン14と共役であり、それ故、砥石車20と共役である。こ
の目直し工具30に、かみ合いピニオン14と同じ歯数があ
るのが好ましいが、歯数は、多くても少なくてもよい。
しかし、この目直し工具と砥石車が共役であるために
は、歯数に関係なくピッチが同じでなければならない。
目直し工具には、ダイヤモンドのような、適当な目直し
材料の加工面がある。
この目直し工具は、砥石車と共役であり、次にその砥
石車は、クラウン歯車とかみ合うピニオンの歯面を表す
ので、この目直し工具の歯面は、運動の軌跡38と共に、
かみ合いピニオンとかみ合って回転しているクラウン歯
車の歯面を表すと考えてもよい。従って、この目直し工
具の回転と運動が、このクラウン歯車の歯と共役の歯形
(かみ合いピニオンの歯面)をこのねじ型砥石車の研削
面の上に目直しする。クラウン歯車を研削するとき、か
み合いピニオンの歯形を表す、ねじ型砥石車の研削面
は、クラウン歯車の歯面上に適当な共役面を形成する。
第6図は、この発明の目直し法の開始を示し、回転軸
32および歯面34を有する歯車型目直し工具30が、その軸
32の周りに速度ωで回転し、同時に軌跡38に沿って軌
道速度ωDPでこの砥石車20の全幅を横切って動かされ
る。砥石車20は、速度ωで回転され、この砥石車20と
目直し工具30のそれぞれの速度は、それらが互いにかみ
合って作動することができるようになっている。この軌
跡38は、目直し工具30の軸32を砥石車20上の、第5図に
示すように、この砥石車20の軸断面で表して、かみ合い
ピニオンの中心に相当する点16周りに、旋回することに
よって定められる。
第7図および第8図は、それぞれ、この目直し法のほ
ぼ中間およびこの目直し法の末端近くでの目直し工具30
を示す。この目直し工具30は、砥石車20の一端で最初に
接触した瞬間から、この砥石車の他端で接触しなくなる
まで、点16周りの円弧状軌跡38を追従する。この目直し
工具の歯先は、砥石車の歯溝25(第6図参照)の表面も
目直しされるような長さであるのが好ましい。
この目直し工具の軌道速度並びにこの目直し工具およ
び砥石車の回転速度は、次のような関係にある: 但し、ωD =目直し工具回転速度 ωW =砥石車回転速度 ωDP=目直し工具の軌道速度 nW =砥石車の条数 nD =目直し工具の歯数 nP =かみ合いピニオンの歯数 この方法は、目直し工具と砥石車を、この発明の方法
を実施できるように、位置付けることができるなら、ど
んな機械で実行してもよい。推奨する機械は、共有に譲
渡された、ピーダーセンの米国特許第5,175,962号が開
示するものである。この機械は、コンピュータ数値制御
装置を含み、砥石車と目直し工具を回転し、この目直し
工具と砥石車を互いに対して3相互直角方向にまで動か
すことができる。
この発明の方法は、次のように実施する。ねじ型砥石
車と目直し工具を、それらが互いにかみ合って作動する
ことができるような、それぞれの速度で回転する。この
砥石車と目直し工具は、この砥石車の幅の一端で互いに
かみ合うようにされる。互いにかみ合って作動すると同
時に、この目直し工具を、砥石車の他端で接触しなくな
るまで、この砥石車の幅を横切って相対的に動かす。こ
の点で、この目直しサイクルが終り、クラウン歯車の研
削を続けることができる。
目直し工具を動かすことによって、砥石車の幅に沿っ
た目直し工具の運動を説明したが、この発明は、砥石車
の運動により、または目直し工具の運動と砥石車の運動
の組合せによって、円弧状軌跡を得て、この発明による
目直しに必要な円弧状軌跡を生ずることも意図すること
を理解すべきである。
この発明は、砥石車の表面に平らな部分を発生するこ
とを無くすることで、従来技術の目直し法に勝る利点を
提供する。この発明の目直し法は、非常に正確な結果を
生ずる、はるかに簡単な目直し工具を提供する。
この発明の目直し工具の歯の輪郭形状は、かみ合いピ
ニオンの歯の輪郭形状、例えば、円弧または、好ましく
は、インボリュートと本質的に同じである。勿論、もし
クラウン歯車に何かの整合ずれを望むなら、その適当な
整合ずれを目直し工具に含め、砥石車の研削面を目直し
してもよい。
この発明の目直し工具は、直線歯をもつ円筒形目直し
工具として図示してきたが、この目直し法には、らせん
状に伸びる歯をもつ目直し工具も使うことができること
を理解すべきである。
好ましい実施例を参照して、この発明を説明してきた
が、この発明は、その詳細に限定されないことを理解す
べきである。この発明は、この主題が関連する当業者に
明白な、添付の請求項の精神および範囲から逸脱しない
変形を含める意図である。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クラウン歯車を研削するためのねじ型砥石
    車の目直し方法であって、前記砥石車が回転軸および幅
    を有するとともに、該砥石車の周囲を少なくとも1回転
    するらせん形状で前記幅方向に沿って延在する少なくと
    も1つのねじ状研削面を含み、該ねじ状研削面は、前記
    砥石車の軸線方向断面で見たとき、前記クラウン歯車と
    かみ合うピニオンと同じ歯形輪郭形状を有して成るねじ
    型砥石車の目直し方法において、 前記ピニオンの形状になされるとともに該ピニオンと同
    じピッチを有する目直し工具を準備する工程、および 前記目直し工具を前記砥石車の全幅に沿って運動させる
    工程であって、前記目直し工具と前記砥石車をかみ合い
    関係で回転させながら該砥石車の幅を横切って該目直し
    工具を相対的に運動させる工程を含み、 前記運動させる工程が、前記ピニオンの中心点に相当す
    る、前記砥石車の回転軸から一定の距離にある点の回り
    の円弧状軌跡に沿ってなされるねじ型砥石車の目直し方
    法。
  2. 【請求項2】前記弓形軌跡に沿う運動並びに前記砥石車
    および前記目直し工具の回転速度が次の関係にある請求
    項1に記載された方法: ω=ω・nW/nD+ωDP・nP/nD 但し、ωD =目直し工具回転速度 ωW =砥石車回転速度 ωDP=目直し工具の軌道速度 nW =砥石車の条数 nD =目直し工具の歯数 nP =噛合いピニオンの歯数。
  3. 【請求項3】前記目直し工具の歯形輪郭形状は前記ピニ
    オンの歯形輪郭形状と実質的に同じである請求項1に記
    載された方法。
  4. 【請求項4】前記目直し工具の歯形輪郭形状はインボリ
    ュートであり、かつ前記噛合いピニオンの歯形輪郭形状
    はインボリュートである請求項3に記載された方法。
  5. 【請求項5】前記目直し工具の歯の歯先は前記ピニオン
    の歯の歯先より長い請求項1に記載された方法。
  6. 【請求項6】前記目直し工具は、直線歯を有する円筒形
    ピニオンの形状になされている請求項1に記載された方
    法。
  7. 【請求項7】前記目直し工具は、はす歯を有する円筒形
    ピニオンの形状になされている請求項1に記載された方
    法。
  8. 【請求項8】前記目直し工具の歯数と前記ピニオンの歯
    数が同じである請求項1に記載された方法。
  9. 【請求項9】前記目直し工具の歯にダイヤモンドが付さ
    れている請求項1に記載された方法。
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