JPH1057580A - 台間景品交換販売機 - Google Patents
台間景品交換販売機Info
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- JPH1057580A JPH1057580A JP22260896A JP22260896A JPH1057580A JP H1057580 A JPH1057580 A JP H1057580A JP 22260896 A JP22260896 A JP 22260896A JP 22260896 A JP22260896 A JP 22260896A JP H1057580 A JPH1057580 A JP H1057580A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 遊技を疎かにすることなく、遊技媒体と飲料
物などとの交換ができる台間景品交換販売機を提供す
る。 【解決手段】 飲料物７０を５０個のパチンコ玉６０と
交換する場合に、計測器Ｓ１が例えば４９個を計測した
ときに、個数調節手段２４によってパチンコ玉６０のス
プリング通路１９方向への転走を止め、所定時間後に計
数器Ｓ２が計測した個数を調べ、例えば４８個の玉を計
数していたときには、個数調節手段２４を２回動作して
２個のパチンコ玉６０をスプリング通路１９側に追加送
出して５０個のパチンコ玉６０をパチンコ玉回収通路に
戻すと同時に、取出手段１２によって収納部１１の飲料
物７０を取出口１３に搬送してパチンコ玉６０との交換
販売を終える。また、転走路切換手段２５を動作させて
個数調節手段２４によってスプリング通路１９方向への
転走が止められていたパチンコ玉６０を返却転走路２１
に導き、返却口２２に戻して遊技客に返却する。
物などとの交換ができる台間景品交換販売機を提供す
る。 【解決手段】 飲料物７０を５０個のパチンコ玉６０と
交換する場合に、計測器Ｓ１が例えば４９個を計測した
ときに、個数調節手段２４によってパチンコ玉６０のス
プリング通路１９方向への転走を止め、所定時間後に計
数器Ｓ２が計測した個数を調べ、例えば４８個の玉を計
数していたときには、個数調節手段２４を２回動作して
２個のパチンコ玉６０をスプリング通路１９側に追加送
出して５０個のパチンコ玉６０をパチンコ玉回収通路に
戻すと同時に、取出手段１２によって収納部１１の飲料
物７０を取出口１３に搬送してパチンコ玉６０との交換
販売を終える。また、転走路切換手段２５を動作させて
個数調節手段２４によってスプリング通路１９方向への
転走が止められていたパチンコ玉６０を返却転走路２１
に導き、返却口２２に戻して遊技客に返却する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコやスロッ
トマシンなどの遊技台の間に設置され、遊技台で使用す
る遊技媒体、すなわちパチンコ遊技台においてはパチン
コ玉、スロットマシンにおいてはコインを用いて、缶コ
ーヒーなどと交換販売する台間景品交換販売機に関す
る。
トマシンなどの遊技台の間に設置され、遊技台で使用す
る遊技媒体、すなわちパチンコ遊技台においてはパチン
コ玉、スロットマシンにおいてはコインを用いて、缶コ
ーヒーなどと交換販売する台間景品交換販売機に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】この種の技術としては、例えば特開平７
−６８０４９号公報に、飲料物を収納する飲料物収納部
と、飲料物を取り出す飲料物取出口と、メタル投入口と
が備えられ、上部に前記飲料収納部が、その飲料物収納
部の下部に前記飲料物取出口が、さらにその飲料物取出
口の下方に前記メタル投入口が配置されて、前記メタル
投入口にメタルを投入することにより、飲料物収納部に
収納された飲料物を前記飲料物取出口から取り出すこと
が可能で、且つ、メタルを使用するゲーム機の横に設け
られるメタル・飲料物交換機が開示されている。
−６８０４９号公報に、飲料物を収納する飲料物収納部
と、飲料物を取り出す飲料物取出口と、メタル投入口と
が備えられ、上部に前記飲料収納部が、その飲料物収納
部の下部に前記飲料物取出口が、さらにその飲料物取出
口の下方に前記メタル投入口が配置されて、前記メタル
投入口にメタルを投入することにより、飲料物収納部に
収納された飲料物を前記飲料物取出口から取り出すこと
が可能で、且つ、メタルを使用するゲーム機の横に設け
られるメタル・飲料物交換機が開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
においては、メタルの返却口が設けられていないため、
余分に投入したメタルの返却ができなかった。このた
め、遊技客はメタルセンサが計数し、表示装置に表示さ
れたメタルの枚数を確認しながらメタルを１枚ずつ慎重
に投入することになり、この間遊技が疎かになるので、
投入し過ぎたメタルなどが自動的に返却されるようにす
る必要があった。
においては、メタルの返却口が設けられていないため、
余分に投入したメタルの返却ができなかった。このた
め、遊技客はメタルセンサが計数し、表示装置に表示さ
れたメタルの枚数を確認しながらメタルを１枚ずつ慎重
に投入することになり、この間遊技が疎かになるので、
投入し過ぎたメタルなどが自動的に返却されるようにす
る必要があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
課題を解決するため、単一景品を収納して遊技台の間に
設置され、遊技台で使用する遊技媒体によって景品を交
換販売する台間景品交換販売機であって、遊技媒体を投
入する遊技媒体投入口と遊技媒体を排出する遊技媒体排
出口との間に、通過する遊技媒体の個数を計数する計数
器を設置すると共に、遊技媒体排出口の上流側から遊技
客に遊技媒体を返却する返却口に連通する返却通路を分
岐し、且つ、計数器が所定の個数の遊技媒体を計数する
までは計数器設置部を通過する遊技媒体を遊技媒体排出
口に案内し、計数器が所定の個数の遊技媒体を計数した
ときにはそれ以降の遊技媒体を返却通路を介して遊技媒
体返却口に案内する振分手段を設けるようにした第１の
構成の台間景品交換販売機と、
課題を解決するため、単一景品を収納して遊技台の間に
設置され、遊技台で使用する遊技媒体によって景品を交
換販売する台間景品交換販売機であって、遊技媒体を投
入する遊技媒体投入口と遊技媒体を排出する遊技媒体排
出口との間に、通過する遊技媒体の個数を計数する計数
器を設置すると共に、遊技媒体排出口の上流側から遊技
客に遊技媒体を返却する返却口に連通する返却通路を分
岐し、且つ、計数器が所定の個数の遊技媒体を計数する
までは計数器設置部を通過する遊技媒体を遊技媒体排出
口に案内し、計数器が所定の個数の遊技媒体を計数した
ときにはそれ以降の遊技媒体を返却通路を介して遊技媒
体返却口に案内する振分手段を設けるようにした第１の
構成の台間景品交換販売機と、
【０００５】単一景品を収納して遊技台の間に設置さ
れ、遊技台で使用する遊技媒体によって景品を交換販売
する台間景品交換販売機であって、遊技媒体を投入する
遊技媒体投入口と開閉手段を備えた遊技媒体排出口との
間から遊技客に遊技媒体を返却する返却口に連通する返
却通路を分岐すると共に、遊技媒体排出口閉鎖時に遊技
媒体投入口から投入された遊技媒体が遊技媒体排出口側
から貯溜されて返却通路との分岐部に停止したとき、こ
の分岐部に停止した遊技媒体より下流側に貯溜された遊
技媒体を遊技媒体排出口から排出し、それ以外の遊技媒
体を返却通路を介して遊技媒体返却口に案内する振分手
段を前記分岐部に設置するようにした第２の構成の台間
景品交換販売機と、
れ、遊技台で使用する遊技媒体によって景品を交換販売
する台間景品交換販売機であって、遊技媒体を投入する
遊技媒体投入口と開閉手段を備えた遊技媒体排出口との
間から遊技客に遊技媒体を返却する返却口に連通する返
却通路を分岐すると共に、遊技媒体排出口閉鎖時に遊技
媒体投入口から投入された遊技媒体が遊技媒体排出口側
から貯溜されて返却通路との分岐部に停止したとき、こ
の分岐部に停止した遊技媒体より下流側に貯溜された遊
技媒体を遊技媒体排出口から排出し、それ以外の遊技媒
体を返却通路を介して遊技媒体返却口に案内する振分手
段を前記分岐部に設置するようにした第２の構成の台間
景品交換販売機と、
【０００６】前記第１・第２何れかの構成の台間景品交
換販売機において、複数の遊技媒体が同時に投入可能
に、遊技媒体投入口を広口に形成するようにした第３の
構成の台間景品交換販売機と、を提供するものである。
換販売機において、複数の遊技媒体が同時に投入可能
に、遊技媒体投入口を広口に形成するようにした第３の
構成の台間景品交換販売機と、を提供するものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。
施形態を説明する。
【０００８】本発明になる台間景品交換販売機１は、例
えば図３に示したように横並びに列設するパチンコ遊技
機５０の間に設置して使用される。なお、５５は台間玉
貸し機である。
えば図３に示したように横並びに列設するパチンコ遊技
機５０の間に設置して使用される。なお、５５は台間玉
貸し機である。
【０００９】台間景品交換販売機１は、景品としての缶
入などの飲料物７０を収納する収納部１１を上部から中
・下段にかけて備え、その収納部１１の下方に景品を取
り出すための取出手段１２と取出口１３とを備えて形成
する。
入などの飲料物７０を収納する収納部１１を上部から中
・下段にかけて備え、その収納部１１の下方に景品を取
り出すための取出手段１２と取出口１３とを備えて形成
する。
【００１０】また、台間景品交換販売機１は、収納部１
１に飲料物７０が容易に収納できるように、収納部１１
に臨む前面パネル１４を、例えば下側を図示しないヒン
ジなどで上部側が手前方向に回動可能に取り付けると共
に、上部側に鍵穴１５を設けて図示しない鍵を持ってい
ないと収納部１１が開放されないようにし、且つ、前面
パネル１４には収納部１１に飲料物７０が収納されてい
るときには点灯などして表示できる表示器１６を設置し
て形成する。
１に飲料物７０が容易に収納できるように、収納部１１
に臨む前面パネル１４を、例えば下側を図示しないヒン
ジなどで上部側が手前方向に回動可能に取り付けると共
に、上部側に鍵穴１５を設けて図示しない鍵を持ってい
ないと収納部１１が開放されないようにし、且つ、前面
パネル１４には収納部１１に飲料物７０が収納されてい
るときには点灯などして表示できる表示器１６を設置し
て形成する。
【００１１】なお、収納部１１・取出手段１２・取出口
１３・表示器１６などは、従来周知の技術の中から適宜
採用できるし、加熱／冷却手段なども併設可能である。
１３・表示器１６などは、従来周知の技術の中から適宜
採用できるし、加熱／冷却手段なども併設可能である。
【００１２】また、台間景品交換販売機１は、取出口１
３の下方にパチンコ玉６０を投入するための投入口１７
を開設する。投入口１７は、上方が広く開口した受け部
１８の底に開設し、複数個のパチンコ玉６０が容易に投
入できるように構成する。
３の下方にパチンコ玉６０を投入するための投入口１７
を開設する。投入口１７は、上方が広く開口した受け部
１８の底に開設し、複数個のパチンコ玉６０が容易に投
入できるように構成する。
【００１３】そして、投入口１７と、例えば島の図示し
ないパチンコ玉回収通路にパチンコ玉６０を案内するた
めのスプリング通路１９を取り付ける、背面側下面に開
設した排出口とを、転走路２０を介して連通すると共
に、この転走路２０の途中から分岐し、前面下部に開設
する返却口２２に至る返却転走路２１を延設する。返却
口２２にも受け部１８と同様の受け部２２ａを設ける。
ないパチンコ玉回収通路にパチンコ玉６０を案内するた
めのスプリング通路１９を取り付ける、背面側下面に開
設した排出口とを、転走路２０を介して連通すると共
に、この転走路２０の途中から分岐し、前面下部に開設
する返却口２２に至る返却転走路２１を延設する。返却
口２２にも受け部１８と同様の受け部２２ａを設ける。
【００１４】転走路２０と返却転走路２１とは、何れも
下り傾斜に設け、投入口１７に投入されたパチンコ玉６
０が特別の動力を用いることなく自重でスプリング通路
１９・返却口２２の何れにも到達できるようにする。
下り傾斜に設け、投入口１７に投入されたパチンコ玉６
０が特別の動力を用いることなく自重でスプリング通路
１９・返却口２２の何れにも到達できるようにする。
【００１５】また、転走路２０と返却転走路２１との分
岐点２３を挟んだ転走路２０の上流側と下流側とに、転
走路２０を転走するパチンコ玉６０の個数を計数するこ
とができる計数器Ｓ１・Ｓ２をそれぞれ設置し、且つ、
投入口１７から投入されたパチンコ玉６０をスプリング
通路１９に自由に転走させたり、転走できなくしたり、
所要個数、例えば１個づつ送出することのできる個数調
節手段２４を分岐点２３の直下流側に設置し、さらに、
投入口１７から投入されたパチンコ玉６０を返却転走路
２１に自由に流入させたり、流入できなくしたりするこ
との可能な転走路切換手段２５を返却転走路２１の入口
部に設置する。
岐点２３を挟んだ転走路２０の上流側と下流側とに、転
走路２０を転走するパチンコ玉６０の個数を計数するこ
とができる計数器Ｓ１・Ｓ２をそれぞれ設置し、且つ、
投入口１７から投入されたパチンコ玉６０をスプリング
通路１９に自由に転走させたり、転走できなくしたり、
所要個数、例えば１個づつ送出することのできる個数調
節手段２４を分岐点２３の直下流側に設置し、さらに、
投入口１７から投入されたパチンコ玉６０を返却転走路
２１に自由に流入させたり、流入できなくしたりするこ
との可能な転走路切換手段２５を返却転走路２１の入口
部に設置する。
【００１６】個数調節手段２４は、パチンコ玉６０を１
個抱え込むことができる凹部を円周部分に列設した歯車
構造体などを用いて形成する。
個抱え込むことができる凹部を円周部分に列設した歯車
構造体などを用いて形成する。
【００１７】転走路切換手段２５は、上流側に設置する
計数器Ｓ１の下流側で、個数調節手段２４の直近の上流
側の転走路２０の下面部に、上流側から下流側に転走し
ているパチンコ玉６０が抜け落ちることができる大きさ
の開口２０ａを開設し、且つ、この部分に例えば上流側
の端部を支点にして下流側の端部が転走路２０に接離可
能な開閉板部材２６を設置するなどして、開閉板部材２
６の下流側の端部が転走路２０から離れてを開口２０ａ
を開口したときだけ、パチンコ玉６０が転走路２０から
返却転走路２１に進入するように形成する。
計数器Ｓ１の下流側で、個数調節手段２４の直近の上流
側の転走路２０の下面部に、上流側から下流側に転走し
ているパチンコ玉６０が抜け落ちることができる大きさ
の開口２０ａを開設し、且つ、この部分に例えば上流側
の端部を支点にして下流側の端部が転走路２０に接離可
能な開閉板部材２６を設置するなどして、開閉板部材２
６の下流側の端部が転走路２０から離れてを開口２０ａ
を開口したときだけ、パチンコ玉６０が転走路２０から
返却転走路２１に進入するように形成する。
【００１８】転走路切換手段２５は、開閉板部材２６に
図示しないスプリング部材などの機械的な力が開口２０
ａを開口させる方向に作用し、図示しないソレノイドに
通電して発生する電磁力などが開口２０ａを閉鎖させる
方向に作用するように構成すれば、停電中やコンセント
にプラグを差し込んでいないときには開口２０ａが開い
ているので、計数器Ｓ１・Ｓ２で計数できない状態のと
きにパチンコ玉６０が投入口１７から投入されても、パ
チンコ玉６０は全て開口２０ａを介して返却転走路２１
に入り、返却口２２に返却される。
図示しないスプリング部材などの機械的な力が開口２０
ａを開口させる方向に作用し、図示しないソレノイドに
通電して発生する電磁力などが開口２０ａを閉鎖させる
方向に作用するように構成すれば、停電中やコンセント
にプラグを差し込んでいないときには開口２０ａが開い
ているので、計数器Ｓ１・Ｓ２で計数できない状態のと
きにパチンコ玉６０が投入口１７から投入されても、パ
チンコ玉６０は全て開口２０ａを介して返却転走路２１
に入り、返却口２２に返却される。
【００１９】そして、個数調節手段２４と転走路切換手
段２５の動作を、計数器Ｓ１・Ｓ２が計測するパチンコ
玉６０の個数に基づいて制御器２７によって制御する。
段２５の動作を、計数器Ｓ１・Ｓ２が計測するパチンコ
玉６０の個数に基づいて制御器２７によって制御する。
【００２０】例えば、個数調節手段２４は、上流から転
走してきたパチンコ玉６０が邪魔されることなくそのま
ま下流のスプリング通路１９に向かって転走するように
取り付けておき、制御器２７が出力する所定の制御信号
を受けてパチンコ玉６０のスプリング通路１９への転走
を阻止するように動作させる。
走してきたパチンコ玉６０が邪魔されることなくそのま
ま下流のスプリング通路１９に向かって転走するように
取り付けておき、制御器２７が出力する所定の制御信号
を受けてパチンコ玉６０のスプリング通路１９への転走
を阻止するように動作させる。
【００２１】また、個数調節手段２４は、制御器２７が
出力する所定の制御信号を受けてパチンコ玉６０を１個
づつスプリング通路１９の側に送出する。
出力する所定の制御信号を受けてパチンコ玉６０を１個
づつスプリング通路１９の側に送出する。
【００２２】一方、転走路切換手段２５は、通常時に開
口２０ａが開き、制御器２７が出力する所定の制御信号
を受けて開口２０ａを閉じるように構成・設置する。
口２０ａが開き、制御器２７が出力する所定の制御信号
を受けて開口２０ａを閉じるように構成・設置する。
【００２３】具体的に説明すると、スプリング通路１９
に向かって転走路２０を転走しているパチンコ玉６０が
あれば、その個数を計数器Ｓ１・Ｓ２によって計数す
る。
に向かって転走路２０を転走しているパチンコ玉６０が
あれば、その個数を計数器Ｓ１・Ｓ２によって計数す
る。
【００２４】そして、パチンコ玉６０の転走が上流側に
設置した計測器Ｓ１によって確認されると、先ず制御器
２７から転走路切換手段２５に所定の制御信号を出力
し、開閉板部材２６を上流側を支点にして下流側を転走
路２０側に回動し、開口２０ａを閉じ、これにより上流
から転送してくるパチンコ玉６０をスプリング通路１９
に向かわせる。
設置した計測器Ｓ１によって確認されると、先ず制御器
２７から転走路切換手段２５に所定の制御信号を出力
し、開閉板部材２６を上流側を支点にして下流側を転走
路２０側に回動し、開口２０ａを閉じ、これにより上流
から転送してくるパチンコ玉６０をスプリング通路１９
に向かわせる。
【００２５】また、収納部１１の飲料物７０を、例えば
５０個のパチンコ玉６０と交換販売する場合には、上流
側の計測器Ｓ１が例えば４９個を計測したときに、制御
器２７から個数調節手段２４に所定の制御信号を出力し
てパチンコ玉６０のスプリング通路１９方向への転走を
阻止する。
５０個のパチンコ玉６０と交換販売する場合には、上流
側の計測器Ｓ１が例えば４９個を計測したときに、制御
器２７から個数調節手段２４に所定の制御信号を出力し
てパチンコ玉６０のスプリング通路１９方向への転走を
阻止する。
【００２６】そして、個数調節手段２４によってパチン
コ玉６０のスプリング通路１９への転走を阻止してから
所定時間、例えば１秒が経過してから、下流側に設置し
た計数器Ｓ２が計測したパチンコ玉６０の個数を調べ
る。
コ玉６０のスプリング通路１９への転走を阻止してから
所定時間、例えば１秒が経過してから、下流側に設置し
た計数器Ｓ２が計測したパチンコ玉６０の個数を調べ
る。
【００２７】個数調節手段２４がパチンコ玉６０の転走
を阻止してから計数器Ｓ２が計測したパチンコ玉６０の
個数を調べるまでの時間は、個数調節手段２４と計数器
Ｓ２との間をパチンコ玉６０が通過する時間より多少長
く設定する。
を阻止してから計数器Ｓ２が計測したパチンコ玉６０の
個数を調べるまでの時間は、個数調節手段２４と計数器
Ｓ２との間をパチンコ玉６０が通過する時間より多少長
く設定する。
【００２８】計数器Ｓ２が、例えば４８個のパチンコ玉
６０を計数していたときには、１回の動作で１個のパチ
ンコ玉６０を下流側に送出する動作を個数調節手段２４
に２回繰り返させて、２個のパチンコ玉６０をスプリン
グ通路１９の側に追加して送出・転走し、合計５０個の
パチンコ玉６０をスプリング通路１９を介してパチンコ
玉回収通路に還流させると同時に、取出手段１２に所要
の制御信号を出力してこれを動作させ、収納部１１の例
えば最下部に収納されていた飲料物７０を取出口１３に
搬送して、飲料物７０とパチンコ玉６０との交換販売を
終える。
６０を計数していたときには、１回の動作で１個のパチ
ンコ玉６０を下流側に送出する動作を個数調節手段２４
に２回繰り返させて、２個のパチンコ玉６０をスプリン
グ通路１９の側に追加して送出・転走し、合計５０個の
パチンコ玉６０をスプリング通路１９を介してパチンコ
玉回収通路に還流させると同時に、取出手段１２に所要
の制御信号を出力してこれを動作させ、収納部１１の例
えば最下部に収納されていた飲料物７０を取出口１３に
搬送して、飲料物７０とパチンコ玉６０との交換販売を
終える。
【００２９】また、転走路切換手段２５の開閉板部材２
６を、上流側を支点に下流側が転走路２０から離れる方
向に回動し（通常、転走路切換手段２５への通電を切る
ことで達成される）、開口２０ａを開口させて個数調節
手段２４によってスプリング通路１９方向への転走が阻
止されていたパチンコ玉６０を返却転走路２１に導入
し、返却口２２に戻して遊技客に返却する。
６を、上流側を支点に下流側が転走路２０から離れる方
向に回動し（通常、転走路切換手段２５への通電を切る
ことで達成される）、開口２０ａを開口させて個数調節
手段２４によってスプリング通路１９方向への転走が阻
止されていたパチンコ玉６０を返却転走路２１に導入
し、返却口２２に戻して遊技客に返却する。
【００３０】したがって、上記構成の本発明になる台間
景品交換販売機においては、パチンコ玉６０を投入口１
７に投入する動作が簡単に行えるし、転走路２０を転走
しているパチンコ玉６０の個数が離して設置した二つの
計数器Ｓ１・Ｓ２によって短時間で計測されるので、飲
料物７０の交換販売が速やかに行える。
景品交換販売機においては、パチンコ玉６０を投入口１
７に投入する動作が簡単に行えるし、転走路２０を転走
しているパチンコ玉６０の個数が離して設置した二つの
計数器Ｓ１・Ｓ２によって短時間で計測されるので、飲
料物７０の交換販売が速やかに行える。
【００３１】また、投入口１７に投入されたパチンコ玉
６０の内、余剰分は返却口２２から返却されるので、遊
技客は広口の受け部１８にパチンコ玉６０を多目に投入
するだけで良く、余分な神経を使わななくて済むため遊
技に集中できる。
６０の内、余剰分は返却口２２から返却されるので、遊
技客は広口の受け部１８にパチンコ玉６０を多目に投入
するだけで良く、余分な神経を使わななくて済むため遊
技に集中できる。
【００３２】また、図４に示したように、スプリング通
路１９を連設する転走路２０の下端の排出口に、転走路
２０からスプリング通路１９へのパチンコ玉６０の転走
を阻止することができる開閉手段２８を取り付ける共
に、この開閉手段２８によってスプリング通路１９への
パチンコ玉６０の転走を阻止した状態で投入口１７から
転走路２０にパチンコ玉６０を投入したとき、転走路２
０に貯溜されたパチンコ玉６０で開閉手段２８側から数
えて５０個目と５１個目の境界に当たる部位の転走路２
０に、所望時にのみスプリング通路１９方向へのパチン
コ玉６０の転走を阻止することができる転走阻止手段２
９を取り付け、且つ、開閉手段２８側から５１個目のパ
チンコ玉６０が位置する部位の転走路２０から、転走路
切換手段２５を介して返却転走路２１を分岐し、さら
に、開閉手段２８側から５０個目のパチンコ玉６０が停
止していることが検出できる検出器Ｓ３を設置して、飲
料物７０とパチンコ玉６０との交換販売を行うこともで
きる。
路１９を連設する転走路２０の下端の排出口に、転走路
２０からスプリング通路１９へのパチンコ玉６０の転走
を阻止することができる開閉手段２８を取り付ける共
に、この開閉手段２８によってスプリング通路１９への
パチンコ玉６０の転走を阻止した状態で投入口１７から
転走路２０にパチンコ玉６０を投入したとき、転走路２
０に貯溜されたパチンコ玉６０で開閉手段２８側から数
えて５０個目と５１個目の境界に当たる部位の転走路２
０に、所望時にのみスプリング通路１９方向へのパチン
コ玉６０の転走を阻止することができる転走阻止手段２
９を取り付け、且つ、開閉手段２８側から５１個目のパ
チンコ玉６０が位置する部位の転走路２０から、転走路
切換手段２５を介して返却転走路２１を分岐し、さら
に、開閉手段２８側から５０個目のパチンコ玉６０が停
止していることが検出できる検出器Ｓ３を設置して、飲
料物７０とパチンコ玉６０との交換販売を行うこともで
きる。
【００３３】この場合、開閉手段２８は、通常状態で転
走路２０からスプリング通路１９へのパチンコ玉６０の
転走を阻止し、制御器２７が出力する所定の制御信号を
受けて、転走路２０からスプリング通路１９へのパチン
コ玉６０の転走が可能となるように、前記スプリング部
材・ソレノイドなどを用いて形成した転走路切換手段２
５における開閉板部材２６と同様に構成・設置する。
走路２０からスプリング通路１９へのパチンコ玉６０の
転走を阻止し、制御器２７が出力する所定の制御信号を
受けて、転走路２０からスプリング通路１９へのパチン
コ玉６０の転走が可能となるように、前記スプリング部
材・ソレノイドなどを用いて形成した転走路切換手段２
５における開閉板部材２６と同様に構成・設置する。
【００３４】なお、この場合の開閉板部材２６は、前記
図２における制御器Ｓ１に代えて投入口１７近くなどに
設置され、パチンコ玉６０の通過が検知できる図示しな
い通過センサが出力する信号を受けて開口２０ａを開け
るように構成・設置する。
図２における制御器Ｓ１に代えて投入口１７近くなどに
設置され、パチンコ玉６０の通過が検知できる図示しな
い通過センサが出力する信号を受けて開口２０ａを開け
るように構成・設置する。
【００３５】したがって、パチンコ玉６０の転走が図示
しない通過センサによって確認されると、この場合も先
ず制御器２７から転走路切換手段２５に所定の制御信号
が出力されて開閉板部材２６が動作し、開口２０ａを閉
じて上流から転送してくるパチンコ玉６０をスプリング
通路１９に向かわせる。
しない通過センサによって確認されると、この場合も先
ず制御器２７から転走路切換手段２５に所定の制御信号
が出力されて開閉板部材２６が動作し、開口２０ａを閉
じて上流から転送してくるパチンコ玉６０をスプリング
通路１９に向かわせる。
【００３６】そして、検出Ｓ３によって停止したパチン
コ玉６０が検出されると、転走阻止手段２９によってス
プリング通路１９方向へのパチンコ玉６０の転走を阻止
すると共に、開閉手段２８を動作させて開閉手段２８に
より転走が阻止されていたパチンコ玉６０をスプリング
通路１９を介してパチンコ玉回収通路に還流させると同
時に、取出手段１２に所要の制御信号を出力してこれを
動作させ、収納部１１の最下部などに収納されていた飲
料物７０を取出口１３に搬送し、飲料物７０とパチンコ
玉６０との交換販売を終えるようにする。
コ玉６０が検出されると、転走阻止手段２９によってス
プリング通路１９方向へのパチンコ玉６０の転走を阻止
すると共に、開閉手段２８を動作させて開閉手段２８に
より転走が阻止されていたパチンコ玉６０をスプリング
通路１９を介してパチンコ玉回収通路に還流させると同
時に、取出手段１２に所要の制御信号を出力してこれを
動作させ、収納部１１の最下部などに収納されていた飲
料物７０を取出口１３に搬送し、飲料物７０とパチンコ
玉６０との交換販売を終えるようにする。
【００３７】そして、検出器Ｓ３によって停止したパチ
ンコ玉６０が検出されると、転走阻止手段２９によって
スプリング通路１９方向へのパチンコ玉６０の転走を阻
止すると共に、開閉手段２８を動作させて開閉手段２８
により転走が阻止されていたパチンコ玉６０をスプリン
グ通路１９を介してパチンコ玉回収通路に還流させると
同時に、取出手段１２に所要の制御信号を出力してこれ
を動作させ、収納部１１の例えば最下部に収納されてい
た飲料物７０を取出口１３に搬送して、飲料物７０とパ
チンコ玉６０との交換販売を終えるようにする。
ンコ玉６０が検出されると、転走阻止手段２９によって
スプリング通路１９方向へのパチンコ玉６０の転走を阻
止すると共に、開閉手段２８を動作させて開閉手段２８
により転走が阻止されていたパチンコ玉６０をスプリン
グ通路１９を介してパチンコ玉回収通路に還流させると
同時に、取出手段１２に所要の制御信号を出力してこれ
を動作させ、収納部１１の例えば最下部に収納されてい
た飲料物７０を取出口１３に搬送して、飲料物７０とパ
チンコ玉６０との交換販売を終えるようにする。
【００３８】また、転走路切換手段２５の開閉板部材２
６を、上流側を支点に下流側が転走路２０から離れる方
向に回動し（通常、転走路切換手段２５への通電を切る
ことで達成される）、開口２０ａを開口させて個数調節
手段２４によってスプリング通路１９方向への転走が阻
止されていたパチンコ玉６０を返却転走路２１に導入
し、返却口２２に戻して遊技客に返却する。
６を、上流側を支点に下流側が転走路２０から離れる方
向に回動し（通常、転走路切換手段２５への通電を切る
ことで達成される）、開口２０ａを開口させて個数調節
手段２４によってスプリング通路１９方向への転走が阻
止されていたパチンコ玉６０を返却転走路２１に導入
し、返却口２２に戻して遊技客に返却する。
【００３９】したがって、上記構成の本発明になる台間
景品交換販売機においても、投入口１７に投入されたパ
チンコ玉６０の個数が簡単に、且つ、短時間で計測でき
ると共に、余ったパチンコ玉６０は返却口２２から返却
されるので、飲料物７０の交換販売が速やかに行える上
に、余分な神経を使わわなくて済むため遊技に集中する
ことができる。
景品交換販売機においても、投入口１７に投入されたパ
チンコ玉６０の個数が簡単に、且つ、短時間で計測でき
ると共に、余ったパチンコ玉６０は返却口２２から返却
されるので、飲料物７０の交換販売が速やかに行える上
に、余分な神経を使わわなくて済むため遊技に集中する
ことができる。
【００４０】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【００４１】例えば、計数器Ｓ１・Ｓ２の内、下流側の
計数器Ｓ２だけを設置し、この計数器Ｓ２が例えば４７
個目のパチンコ玉６０を計数したときに、制御器２７に
よって個数調節手段２４を動作させて、パチンコ玉６０
のスプリング通路１９方向への転走を阻止すると共に、
個数調節手段２４によってパチンコ玉６０のスプリング
通路１９への転走を阻止してから所定時間、例えば１秒
が経過してから、計数器Ｓ２が計測したパチンコ玉６０
の個数を調べる。
計数器Ｓ２だけを設置し、この計数器Ｓ２が例えば４７
個目のパチンコ玉６０を計数したときに、制御器２７に
よって個数調節手段２４を動作させて、パチンコ玉６０
のスプリング通路１９方向への転走を阻止すると共に、
個数調節手段２４によってパチンコ玉６０のスプリング
通路１９への転走を阻止してから所定時間、例えば１秒
が経過してから、計数器Ｓ２が計測したパチンコ玉６０
の個数を調べる。
【００４２】この場合も、個数調節手段２４がパチンコ
玉６０の転走を阻止してから計数器Ｓ２が計測したパチ
ンコ玉６０の個数を調べるまでの時間は、個数調節手段
２４と計数器Ｓ２との間をパチンコ玉６０が通過する時
間より多少長く設定する。
玉６０の転走を阻止してから計数器Ｓ２が計測したパチ
ンコ玉６０の個数を調べるまでの時間は、個数調節手段
２４と計数器Ｓ２との間をパチンコ玉６０が通過する時
間より多少長く設定する。
【００４３】そして、計数器Ｓ２が、例えば４９個のパ
チンコ玉６０を計数していたときには、１回の動作で１
個のパチンコ玉６０を下流側に送出する動作を個数調節
手段２４に１回行わせて、１個のパチンコ玉６０をスプ
リング通路１９の側に追加して送出・転走し、合計５０
個のパチンコ玉６０をスプリング通路１９を介してパチ
ンコ玉回収通路に還流させると共に、取出手段１２に所
要の制御信号を出力してこれを動作させ、収納部１１の
最下部などに収納されていた飲料物７０を取出口１３に
搬送して、飲料物７０とパチンコ玉６０との交換販売を
終了するように構成することもできる。
チンコ玉６０を計数していたときには、１回の動作で１
個のパチンコ玉６０を下流側に送出する動作を個数調節
手段２４に１回行わせて、１個のパチンコ玉６０をスプ
リング通路１９の側に追加して送出・転走し、合計５０
個のパチンコ玉６０をスプリング通路１９を介してパチ
ンコ玉回収通路に還流させると共に、取出手段１２に所
要の制御信号を出力してこれを動作させ、収納部１１の
最下部などに収納されていた飲料物７０を取出口１３に
搬送して、飲料物７０とパチンコ玉６０との交換販売を
終了するように構成することもできる。
【００４４】また、スロットマシンに併設し、飲料物な
どをスロットマシンで使用するコインと交換して販売す
る台間景品交換販売機とすることもできる。
どをスロットマシンで使用するコインと交換して販売す
る台間景品交換販売機とすることもできる。
【００４５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の台間景品
交換販売機においては、パチンコ玉などの遊技媒体を投
入口に投入する動作が簡単になると共に、投入した遊技
媒体の個数が短時間で計測されるので、飲料物の交換販
売が速やかに行える。
交換販売機においては、パチンコ玉などの遊技媒体を投
入口に投入する動作が簡単になると共に、投入した遊技
媒体の個数が短時間で計測されるので、飲料物の交換販
売が速やかに行える。
【００４６】また、余剰な遊技媒体は返却口から返却さ
れるので、遊技客は広口の受け部に遊技媒体を多目に投
入するだけで良く、余分な神経を使わわなくて済むため
遊技に集中することができる。
れるので、遊技客は広口の受け部に遊技媒体を多目に投
入するだけで良く、余分な神経を使わわなくて済むため
遊技に集中することができる。
【図１】一実施形態を示す説明図。
【図２】一実施形態の要部を示す説明図。
【図３】設置状態を示す説明図。
【図４】他の実施形態を示す説明図。
１ 台間景品交換販売機 １１ 収納部 １２ 取出手段 １３ 取出口 １４ 前面パネル １５・１５ａ 鍵穴 １６ 表示器 １７ 投入口 １８ 受け部 １９ スプリング通路 ２０ 転走路 ２０ａ 開口 ２１ 返却転走路 ２２ 返却口 ２２ａ 受け部 ２３ 分岐点 ２４ 個数調節手段 ２５ 転走路切換手段 ２６ 開閉板部材 ２７ 制御器 ２８ 開閉手段 ２９ 転走阻止手段 ５０ パチンコ遊技機 ５５ 台間玉貸し機 ６０ パチンコ玉 ７０ 飲料物 Ｓ１・Ｓ２・Ｓ３ 計数器
Claims (3)
- 【請求項１】 単一景品を収納して遊技台の間に設置さ
れ、遊技台で使用する遊技媒体によって景品を交換販売
する台間景品交換販売機であって、遊技媒体を投入する
遊技媒体投入口と遊技媒体を排出する遊技媒体排出口と
の間に、通過する遊技媒体の個数を計数する計数器を設
置すると共に、遊技媒体排出口の上流側から遊技客に遊
技媒体を返却する返却口に連通する返却通路を分岐し、
且つ、計数器が所定の個数の遊技媒体を計数するまでは
計数器設置部を通過する遊技媒体を遊技媒体排出口に案
内し、計数器が所定の個数の遊技媒体を計数したときに
はそれ以降の遊技媒体を返却通路を介して遊技媒体返却
口に案内する振分手段を設けたことを特徴とする台間景
品交換販売機。 - 【請求項２】 単一景品を収納して遊技台の間に設置さ
れ、遊技台で使用する遊技媒体によって景品を交換販売
する台間景品交換販売機であって、遊技媒体を投入する
遊技媒体投入口と開閉手段を備えた遊技媒体排出口との
間から遊技客に遊技媒体を返却する返却口に連通する返
却通路を分岐すると共に、遊技媒体排出口閉鎖時に遊技
媒体投入口から投入された遊技媒体が遊技媒体排出口側
から貯溜されて返却通路との分岐部に停止したとき、こ
の分岐部に停止した遊技媒体より下流側に貯溜された遊
技媒体を遊技媒体排出口から排出し、それ以外の遊技媒
体を返却通路を介して遊技媒体返却口に案内する振分手
段を前記分岐部に設置したことを特徴とする台間景品交
換販売機。 - 【請求項３】 複数の遊技媒体が同時に投入可能に、遊
技媒体投入口が広口に形成されたことを特徴とする請求
項１または２記載の台間景品交換販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22260896A JP4010581B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 台間景品交換販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22260896A JP4010581B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 台間景品交換販売機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1057580A true JPH1057580A (ja) | 1998-03-03 |
| JP4010581B2 JP4010581B2 (ja) | 2007-11-21 |
Family
ID=16785130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22260896A Expired - Lifetime JP4010581B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 台間景品交換販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4010581B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002018114A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-22 | Sankyo Kk | 景品交換システム |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP22260896A patent/JP4010581B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002018114A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-22 | Sankyo Kk | 景品交換システム |
| JP4623610B2 (ja) * | 2000-07-11 | 2011-02-02 | 株式会社三共 | 景品交換システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4010581B2 (ja) | 2007-11-21 |
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