JPH1057027A - 納豆入りのジュースの原液の製造方法 - Google Patents
納豆入りのジュースの原液の製造方法Info
- Publication number
- JPH1057027A JPH1057027A JP25079096A JP25079096A JPH1057027A JP H1057027 A JPH1057027 A JP H1057027A JP 25079096 A JP25079096 A JP 25079096A JP 25079096 A JP25079096 A JP 25079096A JP H1057027 A JPH1057027 A JP H1057027A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- natto
- juice
- undiluted solution
- production
- sugar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
[課題]納豆入りのジュースを提供する。
[解決手段]納豆1に対し梅酒等の酒類0・16、砂糖
0・05を加え、混合、撹拌し、これを蓋付の容器に入
れ、ほぼ摂氏14度の状態にして三晩〜四晩成熟させ、
これをさらに梅、苺等の植物の汁を加えて撹拌した後、
ほぼ一週間摂氏14度の状態に放置することを特徴とす
る納豆入りのジュースの原液の製造方法。
0・05を加え、混合、撹拌し、これを蓋付の容器に入
れ、ほぼ摂氏14度の状態にして三晩〜四晩成熟させ、
これをさらに梅、苺等の植物の汁を加えて撹拌した後、
ほぼ一週間摂氏14度の状態に放置することを特徴とす
る納豆入りのジュースの原液の製造方法。
Description
【0001】[発明の属する技術分野]納豆に酒類、砂
糖、蜂蜜等を混ぜ合わせ、三晩〜四晩成熟させたもの
を、さらに梅、苺等の植物の汁を加えて成熟させたとこ
ろの納豆入りのジュースの原液の製造方法に関するもの
である。
糖、蜂蜜等を混ぜ合わせ、三晩〜四晩成熟させたもの
を、さらに梅、苺等の植物の汁を加えて成熟させたとこ
ろの納豆入りのジュースの原液の製造方法に関するもの
である。
【0002】[従来の技術]従来、多種のジュースが各
種提供されているが、納豆を入れたジュースは無かっ
た。
種提供されているが、納豆を入れたジュースは無かっ
た。
【0003】[考案が解決しようとする課題]従来納豆
には高蛋白質に富み、納豆酵素、アミノ酸が含まれ、ビ
タミンが豊富で抗癌作用があるといわれているが、ジュ
ースで飲むという種類のものではなかった。
には高蛋白質に富み、納豆酵素、アミノ酸が含まれ、ビ
タミンが豊富で抗癌作用があるといわれているが、ジュ
ースで飲むという種類のものではなかった。
【0004】[課題を解決するための手段]納豆1に対
して梅酒等の酒類0・16、砂糖0・05を加え、撹拌
し、これを蓋付の容器に入れ、ほぼ摂氏14度の状態に
して、三晩〜四晩成熟させ、これをさらに梅、苺等の汁
を加えて撹拌した後、ほぼ一週間摂氏14度の状態に放
置することを特徴とする納豆入りジュースの原液の製造
法。
して梅酒等の酒類0・16、砂糖0・05を加え、撹拌
し、これを蓋付の容器に入れ、ほぼ摂氏14度の状態に
して、三晩〜四晩成熟させ、これをさらに梅、苺等の汁
を加えて撹拌した後、ほぼ一週間摂氏14度の状態に放
置することを特徴とする納豆入りジュースの原液の製造
法。
【0005】[発明の実施の形態]納豆を酒類、砂糖で
混合、成熟させ、さらに梅、苺等の植物の汁に漬けて、
納豆のアミノ酸を汁に混入させたものである。
混合、成熟させ、さらに梅、苺等の植物の汁に漬けて、
納豆のアミノ酸を汁に混入させたものである。
【0006】[実施例] 納豆100グラム 砂糖30グラム 梅酒等の酒類16グラム 容器を用意し上記の材料を混ぜ合わせ撹拌し、泡が出た
ところで、ほぼ摂氏14度で三晩〜四番寝かせ成熟させ
る。梅、苺等の植物の汁1リットル煮付け、ほぼ1週間
放置し、熟成熟した納豆を、さらに前記植物の汁に、ほ
ぼ一週間漬けることにより、納豆のアミノ三が溶解、流
出するのでとろみを帯びた汁に変化する。納豆の大豆
は、溶解することにより二つに割れたりかけらになって
いたりで原形をとどめない。漉器で漉してさらに裏漉し
をしてジュースに加えても良い。
ところで、ほぼ摂氏14度で三晩〜四番寝かせ成熟させ
る。梅、苺等の植物の汁1リットル煮付け、ほぼ1週間
放置し、熟成熟した納豆を、さらに前記植物の汁に、ほ
ぼ一週間漬けることにより、納豆のアミノ三が溶解、流
出するのでとろみを帯びた汁に変化する。納豆の大豆
は、溶解することにより二つに割れたりかけらになって
いたりで原形をとどめない。漉器で漉してさらに裏漉し
をしてジュースに加えても良い。
【0007】[発明の効果]今まで副食のみで食べられ
ていた納豆を酒類、砂糖を混合、熟成して、さらに梅、
苺等の植物の汁に漬けて納豆のとろみを伴ったところの
コクのあるユニークなジュースができる。
ていた納豆を酒類、砂糖を混合、熟成して、さらに梅、
苺等の植物の汁に漬けて納豆のとろみを伴ったところの
コクのあるユニークなジュースができる。
Claims (1)
- 【請求項1】納豆1に対して梅酒等の酒類0・16、砂
糖0・05を加え、混合撹拌し、これを蓋付の容器にい
れ、ほぼ“摂氏14度の状態にして3晩から4晩成熟さ
せ、これをさらに梅、苺等の植物の汁を加えて撹拌した
後、ほぼ一週間摂氏14度の状態に放置することを特徴
とする納豆入りのジュースの原液の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25079096A JPH1057027A (ja) | 1996-08-16 | 1996-08-16 | 納豆入りのジュースの原液の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25079096A JPH1057027A (ja) | 1996-08-16 | 1996-08-16 | 納豆入りのジュースの原液の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1057027A true JPH1057027A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=17213095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25079096A Pending JPH1057027A (ja) | 1996-08-16 | 1996-08-16 | 納豆入りのジュースの原液の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1057027A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100653647B1 (ko) | 2004-09-09 | 2006-12-04 | 곽춘식 | 채소 청국장 음료 및 그 제조방법 |
CN102899223A (zh) * | 2012-11-16 | 2013-01-30 | 崔承禄 | 纳豆露营养保健酒及制备方法 |
-
1996
- 1996-08-16 JP JP25079096A patent/JPH1057027A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100653647B1 (ko) | 2004-09-09 | 2006-12-04 | 곽춘식 | 채소 청국장 음료 및 그 제조방법 |
CN102899223A (zh) * | 2012-11-16 | 2013-01-30 | 崔承禄 | 纳豆露营养保健酒及制备方法 |
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