JPH1056769A - レーザ加工機 - Google Patents
レーザ加工機Info
- Publication number
- JPH1056769A JPH1056769A JP8207263A JP20726396A JPH1056769A JP H1056769 A JPH1056769 A JP H1056769A JP 8207263 A JP8207263 A JP 8207263A JP 20726396 A JP20726396 A JP 20726396A JP H1056769 A JPH1056769 A JP H1056769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser processing
- magnet
- linear motor
- moving object
- processing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laser Beam Processing (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リニアモータにおける磁石部に粉塵が堆積す
るのを防止し、推力の低下が発生するのを防止するよう
にする。 【解決手段】 レーザ加工機１におけるベッド３又はフ
レーム９などの固定物に対して加工テーブル５又はレー
ザ加工ヘッド１３などの移動物を移動せしめるために、
固定物に設けられた磁石部１５Ｂと移動物に設けられた
コイル部１５Ａとからなるリニアモータ１５を設け、前
記コイル部１５Ａにおける両端側の移動物５の下部に、
前記磁石部１５Ｂ上に堆積した粉塵を除去せしめるべく
スクレーパ１７またはブラシを設けてなることを特徴と
するものである。
るのを防止し、推力の低下が発生するのを防止するよう
にする。 【解決手段】 レーザ加工機１におけるベッド３又はフ
レーム９などの固定物に対して加工テーブル５又はレー
ザ加工ヘッド１３などの移動物を移動せしめるために、
固定物に設けられた磁石部１５Ｂと移動物に設けられた
コイル部１５Ａとからなるリニアモータ１５を設け、前
記コイル部１５Ａにおける両端側の移動物５の下部に、
前記磁石部１５Ｂ上に堆積した粉塵を除去せしめるべく
スクレーパ１７またはブラシを設けてなることを特徴と
するものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、加工テーブル又
はレーザ加工ヘッドなどの移動物をリニアモータで移動
せしめるようにしたレーザ加工機に関する。
はレーザ加工ヘッドなどの移動物をリニアモータで移動
せしめるようにしたレーザ加工機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のレーザ加工機としては、加工すべ
きワークを載置した加工テーブルをＸ軸方向へ、レーザ
加工ヘッドをＹ軸方向へ移動せしめてワークにレーザ加
工を行うタイプや、ワークを載置した加工テーブルを固
定し、レーザ加工ヘッドをＸ軸方向およびＹ軸方向へ移
動せしめてワークにレーザ加工を行うタイプが代表的に
よく知られている。
きワークを載置した加工テーブルをＸ軸方向へ、レーザ
加工ヘッドをＹ軸方向へ移動せしめてワークにレーザ加
工を行うタイプや、ワークを載置した加工テーブルを固
定し、レーザ加工ヘッドをＸ軸方向およびＹ軸方向へ移
動せしめてワークにレーザ加工を行うタイプが代表的に
よく知られている。
【０００３】前記加工テーブル、レーザ加工ヘッドを移
動せしめる駆動系としては、駆動モータ、ボールねじ、
カップリングなどが用いられている。
動せしめる駆動系としては、駆動モータ、ボールねじ、
カップリングなどが用いられている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の駆動モータ、ボールねじで、加工テーブル、レーザ
加工ヘッドなどの移動物を移動せしめているが、大半の
エネルギーは移動物以外の駆動モータ，ボールねじ，カ
ップリングなどの駆動系で消費されると共にバックラッ
シュなどが発生する。また、危険速度などにより最大速
度とする際にはボールねじでは限界がある。したがっ
て、移動物をある一定以上の速度で移動させることがで
きず、高速化ができなかった。
来の駆動モータ、ボールねじで、加工テーブル、レーザ
加工ヘッドなどの移動物を移動せしめているが、大半の
エネルギーは移動物以外の駆動モータ，ボールねじ，カ
ップリングなどの駆動系で消費されると共にバックラッ
シュなどが発生する。また、危険速度などにより最大速
度とする際にはボールねじでは限界がある。したがっ
て、移動物をある一定以上の速度で移動させることがで
きず、高速化ができなかった。
【０００５】この移動物を高速で移動せしめる手段とし
てリニアモータを使用することが考えられるが、リニア
モータとしては固定側に磁石部（磁石板）が設けられる
と共に可動側にコイル部を搭載したスライダが設けられ
る。
てリニアモータを使用することが考えられるが、リニア
モータとしては固定側に磁石部（磁石板）が設けられる
と共に可動側にコイル部を搭載したスライダが設けられ
る。
【０００６】しかし、スライダが発熱することによって
推力が低下するため、リニアモータの最大推力が得られ
ない。また、磁石板およびスライダに鉄性の粉塵が付着
すると、推力の低下が発生する。
推力が低下するため、リニアモータの最大推力が得られ
ない。また、磁石板およびスライダに鉄性の粉塵が付着
すると、推力の低下が発生する。
【０００７】この発明の目的は、リニアモータにおける
磁石部に粉塵が堆積するのを防止し、推力の低下が発生
するのを防止するようにしたレーザ加工機を提供するこ
とにある。
磁石部に粉塵が堆積するのを防止し、推力の低下が発生
するのを防止するようにしたレーザ加工機を提供するこ
とにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項１によるこの発明のレーザ加工機は、レーザ加
工機におけるヘッド又はフレームなどの固定物に対して
加工テーブル又はレーザ加工ヘッドなどの移動物を移動
せしめるために、固定物に設けられた磁石部と移動物に
設けられたコイル部とからなるリニアモータを設け、前
記コイル部における両端側の移動物の下部に、前記磁石
部上に堆積した粉塵を除去せしめるべくスクレーパまた
はブラシを設けてなることを特徴とするものである。
に請求項１によるこの発明のレーザ加工機は、レーザ加
工機におけるヘッド又はフレームなどの固定物に対して
加工テーブル又はレーザ加工ヘッドなどの移動物を移動
せしめるために、固定物に設けられた磁石部と移動物に
設けられたコイル部とからなるリニアモータを設け、前
記コイル部における両端側の移動物の下部に、前記磁石
部上に堆積した粉塵を除去せしめるべくスクレーパまた
はブラシを設けてなることを特徴とするものである。
【０００９】したがって、リニアモータの固定物に設け
られれた磁石部に対して移動物に設けられたコイル部を
励磁せしめることにより、固定物のヘッド又はフレーム
に対して移動物の加工テーブル又はレーザ加工ヘッドが
高速で移動される。
られれた磁石部に対して移動物に設けられたコイル部を
励磁せしめることにより、固定物のヘッド又はフレーム
に対して移動物の加工テーブル又はレーザ加工ヘッドが
高速で移動される。
【００１０】前記コイル部における両端側の移動物の下
部にスクレーパまたはブラシが設けられているから、磁
石部上に粉塵が堆積されても、磁石部に対してコイル部
が移動した際に、スクレーパまたはブラシによって磁石
部上に堆積された粉塵が除去される。而して、リニアモ
ータの推力等の低下が防止される。
部にスクレーパまたはブラシが設けられているから、磁
石部上に粉塵が堆積されても、磁石部に対してコイル部
が移動した際に、スクレーパまたはブラシによって磁石
部上に堆積された粉塵が除去される。而して、リニアモ
ータの推力等の低下が防止される。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基いて詳細説明する。
を図面に基いて詳細説明する。
【００１２】図３を参照するに、レーザ加工機１はＸ軸
方向へ延伸した上方中央部を開口したベッド３を備えて
おり、このベッド３にはワークＷを載置した加工テーブ
ル５がＸ軸方向（図３において前後方向）へ移動自在に
設けられている。
方向へ延伸した上方中央部を開口したベッド３を備えて
おり、このベッド３にはワークＷを載置した加工テーブ
ル５がＸ軸方向（図３において前後方向）へ移動自在に
設けられている。
【００１３】前記ベッド３におけるＸ軸方向のほほ中央
部にはベッド３に跨って門型フレーム７が立設されてい
る。この門型フレーム７における上部フレーム９の前面
には、このＹ軸キャリッジ１１がＹ軸方向（図３におい
て左右方向）へ移動自在に設けられている。このＹ軸キ
ャレッジ１１にはＺ軸方向（図３において上下方向）へ
移動自在なレーザ加工ヘッド１３が設けられている。
部にはベッド３に跨って門型フレーム７が立設されてい
る。この門型フレーム７における上部フレーム９の前面
には、このＹ軸キャリッジ１１がＹ軸方向（図３におい
て左右方向）へ移動自在に設けられている。このＹ軸キ
ャレッジ１１にはＺ軸方向（図３において上下方向）へ
移動自在なレーザ加工ヘッド１３が設けられている。
【００１４】上記構成により、ワークＷを載置した加工
テーブル５をＸ軸方向へ移動せしめると共にレーザ加工
ヘッド１３をＹ軸方向へ移動せしめることにより、ワー
クＷの所望位置にレーザ加工ヘッド１３からレーザビー
ムを照射せしめてレーザ加工が行われることにになる。
テーブル５をＸ軸方向へ移動せしめると共にレーザ加工
ヘッド１３をＹ軸方向へ移動せしめることにより、ワー
クＷの所望位置にレーザ加工ヘッド１３からレーザビー
ムを照射せしめてレーザ加工が行われることにになる。
【００１５】前記加工テーブル５は前記ベッド３に対し
てＸ軸方向へ高速で移動される。より詳細には、前記加
工テーブル５の両端の上下にそれぞれリニアモータ１５
が設けられている。この各リニアモータ１５としては、
加工テーブル５の上下面にコイル部１５Ａが設けられて
いると共に、前記ヘッド３の上下面には磁石部１５Ｂが
Ｘ軸方向へ延伸して設けられている。
てＸ軸方向へ高速で移動される。より詳細には、前記加
工テーブル５の両端の上下にそれぞれリニアモータ１５
が設けられている。この各リニアモータ１５としては、
加工テーブル５の上下面にコイル部１５Ａが設けられて
いると共に、前記ヘッド３の上下面には磁石部１５Ｂが
Ｘ軸方向へ延伸して設けられている。
【００１６】上記構成により、４つのリニアモータ１５
のコイル部１５Ａを励磁せしめると、リニアモータ１５
が同期して駆動されて、推力が単に４倍となって加工テ
ーブル５が従来よりも高速で移動させることができる。
しかも、上下にリニアモータ１５を設けたことにより、
吸引力が相殺され、摩擦による発熱を受けにくくなり、
吸引力のバランスを容易にとることができる。
のコイル部１５Ａを励磁せしめると、リニアモータ１５
が同期して駆動されて、推力が単に４倍となって加工テ
ーブル５が従来よりも高速で移動させることができる。
しかも、上下にリニアモータ１５を設けたことにより、
吸引力が相殺され、摩擦による発熱を受けにくくなり、
吸引力のバランスを容易にとることができる。
【００１７】前記加工テーブル５について説明したが、
レーザ加工ヘッド１３をＹ軸方向へ移動させるのに、Ｙ
軸キャレッジ１１と上部フレーム９との両端の上下に上
述したと同じリニアモータ１５をそれぞれ設けるように
することもできる。
レーザ加工ヘッド１３をＹ軸方向へ移動させるのに、Ｙ
軸キャレッジ１１と上部フレーム９との両端の上下に上
述したと同じリニアモータ１５をそれぞれ設けるように
することもできる。
【００１８】図１に示されているように、前記ベッド３
上にはリニアモータ１５の磁石部（磁石板）１５ＢがＸ
軸方向へ延伸して取り付けられていると共に、前記加工
テーブル５の下部にはコイル部１５Ａが設けられてい
る。前記加工テーブル５の図１において左右両側の下部
にはスクレーパ１７が設けられている。この各スクレー
パ１７の下端が前記ヘッド３３上に設けられている磁石
部１５Ｂの表面に接触した状態となっている。
上にはリニアモータ１５の磁石部（磁石板）１５ＢがＸ
軸方向へ延伸して取り付けられていると共に、前記加工
テーブル５の下部にはコイル部１５Ａが設けられてい
る。前記加工テーブル５の図１において左右両側の下部
にはスクレーパ１７が設けられている。この各スクレー
パ１７の下端が前記ヘッド３３上に設けられている磁石
部１５Ｂの表面に接触した状態となっている。
【００１９】上記構成により、コイル部１５Ａを励磁せ
しめると、リニアモータ１５が駆動されて、加工テーブ
ル５が図１において左側又は右側に移動されるから、磁
石部１５Ｂ上に堆積された粉塵はスクレーパ１７によっ
て除去される。而して、リニアモータ１５の推力等の低
下を防止せしめることができる。
しめると、リニアモータ１５が駆動されて、加工テーブ
ル５が図１において左側又は右側に移動されるから、磁
石部１５Ｂ上に堆積された粉塵はスクレーパ１７によっ
て除去される。而して、リニアモータ１５の推力等の低
下を防止せしめることができる。
【００２０】図２には図１における他の実施の形態の例
が示されている。図２において図１における部品と同じ
部品には同一の符号を符して重複する説明を省略する。
図２において、スクレーパ１７の下端を磁石部１５Ｂの
目よりあるｔの間隔だけ上方へ配置せしめることによ
り、間隔ｔ以上の堆積した粉塵を除去せしめることがで
き、リニアモータ１５の推力等の低下を防止することが
できる。この実施の形態の例ではスクレーパ１７の下端
が磁石機部１５に接触していないので、磁石部１５Ｂに
キズが付くこと防止することができる。
が示されている。図２において図１における部品と同じ
部品には同一の符号を符して重複する説明を省略する。
図２において、スクレーパ１７の下端を磁石部１５Ｂの
目よりあるｔの間隔だけ上方へ配置せしめることによ
り、間隔ｔ以上の堆積した粉塵を除去せしめることがで
き、リニアモータ１５の推力等の低下を防止することが
できる。この実施の形態の例ではスクレーパ１７の下端
が磁石機部１５に接触していないので、磁石部１５Ｂに
キズが付くこと防止することができる。
【００２１】この実施の形態の例において、移動物とし
て加工テーブル５の代りにレーザ加工ヘッド１３を備え
たＹ軸キャレッジ１１を用いた場合にも適用可能であ
る。
て加工テーブル５の代りにレーザ加工ヘッド１３を備え
たＹ軸キャレッジ１１を用いた場合にも適用可能であ
る。
【００２２】なお、この発明は、前述した実施の形態の
例に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。本実施の形
態の例では加工テーブル５をＸ軸方向へ、レーザ加工ヘ
ッド１３をＹ軸方向へ移動せしめるレーザ加工機で説明
したが、レーザ加工ヘッド１３がＸ軸，Ｙ軸方向へ移動
するレーザ加工機であっても構わない。また、スクレー
パ１７の代りにブラシを用いても対応できるものであ
る。
例に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。本実施の形
態の例では加工テーブル５をＸ軸方向へ、レーザ加工ヘ
ッド１３をＹ軸方向へ移動せしめるレーザ加工機で説明
したが、レーザ加工ヘッド１３がＸ軸，Ｙ軸方向へ移動
するレーザ加工機であっても構わない。また、スクレー
パ１７の代りにブラシを用いても対応できるものであ
る。
【００２３】
【発明の効果】以上のごとき実施の形態の例から理解さ
れるように、請求項１の発明によれば、リニアモータの
固定物に設けられた磁石部に対して移動物に設けられた
コイル部を励磁せしめることにより、固定物のベッド又
はフレームに対して移動物の加工テーブル又は加工ヘッ
ドを高速で移動せしめることができる。
れるように、請求項１の発明によれば、リニアモータの
固定物に設けられた磁石部に対して移動物に設けられた
コイル部を励磁せしめることにより、固定物のベッド又
はフレームに対して移動物の加工テーブル又は加工ヘッ
ドを高速で移動せしめることができる。
【００２４】また、前記コイル部における両端部側の移
動物の下部にスクレーパまたはブラシが設けられている
から、磁石部上に粉塵が堆積されても、磁石部に対して
コイル部移動した際に、スクレーパまたはブラシによっ
て磁石部上に堆積された粉塵を除去せしめることができ
る。而して、リニアモータの推力等の低下を防止せしめ
ることができる。
動物の下部にスクレーパまたはブラシが設けられている
から、磁石部上に粉塵が堆積されても、磁石部に対して
コイル部移動した際に、スクレーパまたはブラシによっ
て磁石部上に堆積された粉塵を除去せしめることができ
る。而して、リニアモータの推力等の低下を防止せしめ
ることができる。
【図１】この発明の主要部を示し、ベッドと加工テーブ
ルとにリニアモータを設けた一例の正面図である。
ルとにリニアモータを設けた一例の正面図である。
【図２】図１に代る他の実施の形態の例の正面図であ
る。
る。
【図３】この発明を実施する一実施の形態の例のレーザ
加工機の斜視図である。
加工機の斜視図である。
１ レーザ加工機 ３ ベッド ５ 加工テーブル ９ 上部フレーム １１ Ｙ軸キャレッジ １３ レーザ加工ヘッド １５ リニアモータ １５Ａ コイル部 １５Ｂ 磁石部 １７ スクレーパ（またはブラシ）
Claims (1)
- 【請求項１】 レーザ加工機におけるヘッド又はフレー
ムなどの固定物に対して加工テーブル又はレーザ加工ヘ
ッドなどの移動物を移動せしめるために、固定物に設け
られた磁石部と移動物に設けられたコイル部とからなる
リニアモータを設け、前記コイル部における両端側の移
動物の下部に、前記磁石部上に堆積した粉塵を除去せし
めるべくスクレーパまたはブラシを設けてなることを特
徴とするレーザ加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8207263A JPH1056769A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | レーザ加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8207263A JPH1056769A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | レーザ加工機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1056769A true JPH1056769A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16536903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8207263A Pending JPH1056769A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | レーザ加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1056769A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008172917A (ja) * | 2007-01-11 | 2008-07-24 | Hiwin Mikrosystem Corp | リニアモータ用切り屑排除構造 |
| JP2009060730A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Hitachi Ltd | リニアモータ |
| KR101211129B1 (ko) * | 2008-03-10 | 2012-12-11 | 삼성테크윈 주식회사 | 리니어 모터 및 이를 구비한 부품실장기 |
-
1996
- 1996-08-06 JP JP8207263A patent/JPH1056769A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008172917A (ja) * | 2007-01-11 | 2008-07-24 | Hiwin Mikrosystem Corp | リニアモータ用切り屑排除構造 |
| JP2009060730A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Hitachi Ltd | リニアモータ |
| KR101211129B1 (ko) * | 2008-03-10 | 2012-12-11 | 삼성테크윈 주식회사 | 리니어 모터 및 이를 구비한 부품실장기 |
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