JPH1055486A - 自動販売機の商品取出装置 - Google Patents
自動販売機の商品取出装置Info
- Publication number
- JPH1055486A JPH1055486A JP21097096A JP21097096A JPH1055486A JP H1055486 A JPH1055486 A JP H1055486A JP 21097096 A JP21097096 A JP 21097096A JP 21097096 A JP21097096 A JP 21097096A JP H1055486 A JPH1055486 A JP H1055486A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide plate
- product
- vending machine
- carry
- outlet
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 商品収容部の冷却性能面の改善と搬出口規制
板の調整作業を容易に、かつ確実に行うことができるよ
うにする。 【解決手段】 搬出口５の側板１０に摺動穴１５を設
け、ガイド板８Ａと嵌合したピン１４が前記側板１０の
摺動穴１５を挿通し、付勢手段とするスプリング１２を
介して上方に押し上げるが摺動穴１５の上端部でストッ
プがかかり、搬出口５に間隙Ｇが確保される。よって、
商品が搬出し、自重でガイド板８Ａを押し下げ、搬送板
５Ａに移った後、スプリング１２の付勢力でガイド板８
Ａは所定の位置に復帰する。
板の調整作業を容易に、かつ確実に行うことができるよ
うにする。 【解決手段】 搬出口５の側板１０に摺動穴１５を設
け、ガイド板８Ａと嵌合したピン１４が前記側板１０の
摺動穴１５を挿通し、付勢手段とするスプリング１２を
介して上方に押し上げるが摺動穴１５の上端部でストッ
プがかかり、搬出口５に間隙Ｇが確保される。よって、
商品が搬出し、自重でガイド板８Ａを押し下げ、搬送板
５Ａに移った後、スプリング１２の付勢力でガイド板８
Ａは所定の位置に復帰する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品を自動販売す
る自動販売機の商品取出装置に関するものである。
る自動販売機の商品取出装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動販売機の商品取出装置は、特
開平６−５２４０９号公報に記載されたものが知られて
いる。
開平６−５２４０９号公報に記載されたものが知られて
いる。
【０００３】図５および図６において、１は自動販売機
本体で、２は前記自動販売機本体１の前面に設けられた
商品取出口、３は前記自動販売機本体１内に設けられた
商品収納部である。このような従来構造の自動販売機の
商品取出装置は、各々の商品収納部３の上部投入口４か
ら商品を投入して、前記商品収納部３の下部に設けた搬
出口５の下方に配置した搬送板５Ａの傾斜を利用して商
品を前記自動販売機本体１の下部に設けた商品取出口２
に向け搬送させている。６は前記商品収納部３に設けた
販売する商品の径に応じて搬出口５を調整する搬出口規
制板、７は前記搬出口規制板６に相対して位置し、商品
を搬出させる搬出装置である。８は前記搬出口規制板６
の下方に位置するガイド板、９はこのガイド板８の一端
側を回動可能に軸支する支軸、１０は前記商品収納部３
の側板、１１は前記支軸９が挿通する前記側板１０に設
けた穴で、１２は前記支軸９を介して前記ガイド板８が
搬出口５を閉塞する方向に付勢するスプリングが設けら
れている。
本体で、２は前記自動販売機本体１の前面に設けられた
商品取出口、３は前記自動販売機本体１内に設けられた
商品収納部である。このような従来構造の自動販売機の
商品取出装置は、各々の商品収納部３の上部投入口４か
ら商品を投入して、前記商品収納部３の下部に設けた搬
出口５の下方に配置した搬送板５Ａの傾斜を利用して商
品を前記自動販売機本体１の下部に設けた商品取出口２
に向け搬送させている。６は前記商品収納部３に設けた
販売する商品の径に応じて搬出口５を調整する搬出口規
制板、７は前記搬出口規制板６に相対して位置し、商品
を搬出させる搬出装置である。８は前記搬出口規制板６
の下方に位置するガイド板、９はこのガイド板８の一端
側を回動可能に軸支する支軸、１０は前記商品収納部３
の側板、１１は前記支軸９が挿通する前記側板１０に設
けた穴で、１２は前記支軸９を介して前記ガイド板８が
搬出口５を閉塞する方向に付勢するスプリングが設けら
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、ガイド板８が商品収納部３の搬出口５を
塞ぎ、従って冷風路を塞ぐことになり商品の冷熱効果を
妨げたり、搬出口規制板６の位置調整の作業を簡易かつ
容易に行うことができないとともに、各々の商品収納部
３に収容されるスペースには限界があり、その解決策と
して傾斜角度を少なくすることが考えられたが、スプリ
ング１２のバラツキ等からガイド板８上に重量の軽い商
品が乗った場合、ガイド板８を押し開くことができず、
未販売になり易いという問題があった。
うな構成では、ガイド板８が商品収納部３の搬出口５を
塞ぎ、従って冷風路を塞ぐことになり商品の冷熱効果を
妨げたり、搬出口規制板６の位置調整の作業を簡易かつ
容易に行うことができないとともに、各々の商品収納部
３に収容されるスペースには限界があり、その解決策と
して傾斜角度を少なくすることが考えられたが、スプリ
ング１２のバラツキ等からガイド板８上に重量の軽い商
品が乗った場合、ガイド板８を押し開くことができず、
未販売になり易いという問題があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の自動販売機の商
品取出装置は、ガイド板の自由端部を付勢手段の付勢力
に抗して回動規制を行い、必ずガイド板と搬出口規制板
または搬送装置との間に商品を冷却する冷風路となる間
隙を設けたものである。
品取出装置は、ガイド板の自由端部を付勢手段の付勢力
に抗して回動規制を行い、必ずガイド板と搬出口規制板
または搬送装置との間に商品を冷却する冷風路となる間
隙を設けたものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載する発明
は、自動販売機本体内の商品収納部に上部投入口から商
品を投入し、前記商品を前記商品収納部の搬出口から搬
出し、かつ前記搬出口の下方に配置した搬送板を介し
て、前記自動販売機本体の商品取出口に向け搬送させ、
前記搬出口に商品の径に応じて搬出口の寸法を調整する
搬出口規制板と、商品を搬出させる搬出装置と、前記搬
出口の下部に付勢手段を介して回動可能に軸支させたガ
イド板とを具備する商品取出装置において、前記ガイド
板はその自由端部を前記付勢手段の付勢力に抗して、前
記搬出口から搬出する商品の自重により前記搬送板に向
けて回動させ、商品収納部下方の搬出口に必ず間隙を生
じさせるものである。
は、自動販売機本体内の商品収納部に上部投入口から商
品を投入し、前記商品を前記商品収納部の搬出口から搬
出し、かつ前記搬出口の下方に配置した搬送板を介し
て、前記自動販売機本体の商品取出口に向け搬送させ、
前記搬出口に商品の径に応じて搬出口の寸法を調整する
搬出口規制板と、商品を搬出させる搬出装置と、前記搬
出口の下部に付勢手段を介して回動可能に軸支させたガ
イド板とを具備する商品取出装置において、前記ガイド
板はその自由端部を前記付勢手段の付勢力に抗して、前
記搬出口から搬出する商品の自重により前記搬送板に向
けて回動させ、商品収納部下方の搬出口に必ず間隙を生
じさせるものである。
【０００７】そして、前記する間隙はガイド板と搬出口
規制板または搬出装置との間に存在するのであるが、ガ
イド板とともに回動するピンが嵌合して摺動する摺動穴
を商品収納部の両側板に設け、前記両側板の摺動穴の位
置はガイド板が商品の方向に回動した時に、ガイド板が
搬出口規制板または搬出装置に接触しないで間隙ができ
る個所に設けることにより、容易に実施できる。
規制板または搬出装置との間に存在するのであるが、ガ
イド板とともに回動するピンが嵌合して摺動する摺動穴
を商品収納部の両側板に設け、前記両側板の摺動穴の位
置はガイド板が商品の方向に回動した時に、ガイド板が
搬出口規制板または搬出装置に接触しないで間隙ができ
る個所に設けることにより、容易に実施できる。
【０００８】また、前記の間隙によって商品の径に応じ
て調整する搬出口規制板の操作が容易に行うことができ
る。
て調整する搬出口規制板の操作が容易に行うことができ
る。
【０００９】また、請求項２に記載の発明は、複数の搬
出口にまたがる寸法のガイド板を搬出口の下部に設ける
ことにより、搬出装置から搬出された商品は、必ずガイ
ド板が一時保持して傾斜して取り付けている搬送板の方
向へ案内することになり、商品がつまることなく確実に
搬送できる。
出口にまたがる寸法のガイド板を搬出口の下部に設ける
ことにより、搬出装置から搬出された商品は、必ずガイ
ド板が一時保持して傾斜して取り付けている搬送板の方
向へ案内することになり、商品がつまることなく確実に
搬送できる。
【００１０】また、請求項３に記載の発明は、ガイド板
には商品を冷却する風路となる穴を設けてある。
には商品を冷却する風路となる穴を設けてある。
【００１１】また、請求項４に記載の発明は、ガイド板
の軸支部分に近接してスプリング性を有する弾性部材を
設け、ガイド板が前記弾性部材によって所定の商品取出
し待機位置に位置させるものであり、ガイド板の重量が
軽減され、弱い弾性部材で所定の位置に設定ができ、商
品が落下した時の衝突音も軽減される。
の軸支部分に近接してスプリング性を有する弾性部材を
設け、ガイド板が前記弾性部材によって所定の商品取出
し待機位置に位置させるものであり、ガイド板の重量が
軽減され、弱い弾性部材で所定の位置に設定ができ、商
品が落下した時の衝突音も軽減される。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図１から図
４を用いて説明する。
４を用いて説明する。
【００１３】（実施例１）図１は本発明の実施例１にお
ける自動販売機の商品取出装置の要部分解斜視図、図２
は同要部断面図を示す。１３はガイド板８Ａに設けた溝
部、１４は前記溝部１３に嵌合する片のあるピンで、１
５は側板１０に設けられた前記ピン１４が挿通し摺動す
る形状をしている摺動穴であり、スプリング１２の付勢
力に抗して前記摺動穴１５の上鉤がストッパーとなり、
ガイド板８Ａはそれ以上上方へ動くことはなく、ガイド
板８Ａと搬出口規制板６またはガイド板８Ａと搬出装置
７間で間隙Ｇを確保する構造となっている。
ける自動販売機の商品取出装置の要部分解斜視図、図２
は同要部断面図を示す。１３はガイド板８Ａに設けた溝
部、１４は前記溝部１３に嵌合する片のあるピンで、１
５は側板１０に設けられた前記ピン１４が挿通し摺動す
る形状をしている摺動穴であり、スプリング１２の付勢
力に抗して前記摺動穴１５の上鉤がストッパーとなり、
ガイド板８Ａはそれ以上上方へ動くことはなく、ガイド
板８Ａと搬出口規制板６またはガイド板８Ａと搬出装置
７間で間隙Ｇを確保する構造となっている。
【００１４】以上のように構成された自動販売機の商品
取出装置について、その動作を説明する。搬出された商
品がガイド板８Ａに乗ると自重でスプリング１２の付勢
力に抗してガイド板８Ａを点線で示すように押し下げて
いき、前記ガイド板８Ａは側板１０に設けた摺動穴１５
に従って動いた後、搬送板５Ａに沿って搬出される。商
品が搬送板５Ａに沿って搬送されると、ガイド板８Ａは
再度スプリング１２の付勢力で側板１０に設けた摺動穴
１５に沿って上方の待機位置に位置することとなる。
取出装置について、その動作を説明する。搬出された商
品がガイド板８Ａに乗ると自重でスプリング１２の付勢
力に抗してガイド板８Ａを点線で示すように押し下げて
いき、前記ガイド板８Ａは側板１０に設けた摺動穴１５
に従って動いた後、搬送板５Ａに沿って搬出される。商
品が搬送板５Ａに沿って搬送されると、ガイド板８Ａは
再度スプリング１２の付勢力で側板１０に設けた摺動穴
１５に沿って上方の待機位置に位置することとなる。
【００１５】（実施例２）次に、本発明の実施例２にお
ける自動販売機の商品取出装置について、図面を参照し
ながら説明する。
ける自動販売機の商品取出装置について、図面を参照し
ながら説明する。
【００１６】図３に示すように、ガイド板８Ｂは複数の
搬出口５にまたがって位置するとともに、ガイド板８Ｂ
は搬出口規制板６または搬出装置７の下方に位置し、搬
出される商品と必ず接するようスプリング１２の付勢力
にて、側板１０に設けた摺動穴１５に沿ってガイド板８
Ｂのピン１４が摺動する。ガイド板８Ｂは、商品搬出
時、自重で下方へ動作した時、販売する最大径の商品が
通過できる間隙を確保するため、全てのガイド板８Ｂが
同方向に開く構造となっている。
搬出口５にまたがって位置するとともに、ガイド板８Ｂ
は搬出口規制板６または搬出装置７の下方に位置し、搬
出される商品と必ず接するようスプリング１２の付勢力
にて、側板１０に設けた摺動穴１５に沿ってガイド板８
Ｂのピン１４が摺動する。ガイド板８Ｂは、商品搬出
時、自重で下方へ動作した時、販売する最大径の商品が
通過できる間隙を確保するため、全てのガイド板８Ｂが
同方向に開く構造となっている。
【００１７】（実施例３）図４において、１６はガイド
板８Ｃに設けた複数の穴で、商品を冷却するのに効果が
あり、１７は前記ガイド板８Ｃの固定鉤に設けたスプリ
ング性を有する弾性部材であり、商品搬出時の衝撃音を
軽減する効果がある。そして、前記弾性部材１７は付勢
力をもたらすピン１８で側板１０に取り付けられてい
る。
板８Ｃに設けた複数の穴で、商品を冷却するのに効果が
あり、１７は前記ガイド板８Ｃの固定鉤に設けたスプリ
ング性を有する弾性部材であり、商品搬出時の衝撃音を
軽減する効果がある。そして、前記弾性部材１７は付勢
力をもたらすピン１８で側板１０に取り付けられてい
る。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、商品収納
部の搬出口はガイド板が側板に設けた摺動穴の上端で規
制された時に必ず間隙が確保され、商品の冷熱効果が妨
げられることもなく、また搬出口規制板の調整も間隙が
確保されており、容易にかつ確実に設定調整が可能とな
る。
部の搬出口はガイド板が側板に設けた摺動穴の上端で規
制された時に必ず間隙が確保され、商品の冷熱効果が妨
げられることもなく、また搬出口規制板の調整も間隙が
確保されており、容易にかつ確実に設定調整が可能とな
る。
【００１９】また、一つのガイド板で複数の搬出口にま
たがって機能を持たすことで、搬送板の傾斜角が緩やか
になっても、このガイド板が搬送板に対して商品を転が
す方向に押しやる構造となっているため、収容数の増
加、また個々にガイド板があった時に比べ搬出口規制板
の調整も容易で、かつガイド板が同じ方向へ開くことか
ら、商品がガイド板に引っ掛けて止まり易いという不具
合が解決される。
たがって機能を持たすことで、搬送板の傾斜角が緩やか
になっても、このガイド板が搬送板に対して商品を転が
す方向に押しやる構造となっているため、収容数の増
加、また個々にガイド板があった時に比べ搬出口規制板
の調整も容易で、かつガイド板が同じ方向へ開くことか
ら、商品がガイド板に引っ掛けて止まり易いという不具
合が解決される。
【００２０】一方、ガイド板に複数の穴を設け、予めガ
イド板に弾性部材を固定しておくと、複数の穴による冷
風路があり冷却性能をよくし、また搬出する時、弾性部
材により衝撃音が軽減される。
イド板に弾性部材を固定しておくと、複数の穴による冷
風路があり冷却性能をよくし、また搬出する時、弾性部
材により衝撃音が軽減される。
【図１】本発明の実施例１における自動販売機の商品取
出装置の要部分解斜視図
出装置の要部分解斜視図
【図２】同要部断面図
【図３】本発明の実施例２における自動販売機の商品取
出装置の要部断面図
出装置の要部断面図
【図４】本発明の実施例３における自動販売機の商品取
出装置の要部斜視図
出装置の要部斜視図
【図５】従来の自動販売機の全体構成を概略的に示す断
面図
面図
【図６】（ａ）同要部拡大断面図 （ｂ）同ガイド板の斜視図
１ 自動販売機本体 ２ 商品取出口 ３ 商品収納部 ４ 上部投入口 ５ 搬出口 ５Ａ 搬送板 ６ 搬出口規制板 ７ 搬出装置 ８，８Ａ，８Ｂ，８Ｃ ガイド板 ９ 支軸 １０ 側板 １１，１６ 穴 １２ スプリング １３ 溝部 １４，１８ ピン １５ 摺動穴 １７ 弾性部材 Ｇ 間隙
Claims (4)
- 【請求項１】 自動販売機本体内の商品収納部に上部投
入口から商品を投入し、前記商品を前記商品収納部の搬
出口から搬出し、かつ前記搬出口の下方に配置した搬送
板を介して、前記自動販売機本体の商品取出口に向け搬
送させ、前記搬出口に商品の径に応じて搬出口の寸法を
調整する搬出口規制板と、商品を搬出させる搬出装置
と、前記搬出口の下部に付勢手段を介して回動可能に軸
支させたガイド板とを具備する商品取出装置において、
前記ガイド板はその自由端部を前記付勢手段の付勢力に
抗して、前記搬出口から搬出する商品の自重により前記
搬送板に向けて回動させ、かつ前記ガイド板と搬出口規
制板または搬出装置との間には冷風が商品を冷却する間
隙を設けた自動販売機の商品取出装置。 - 【請求項２】 複数の搬出口にまたがる寸法のガイド板
を搬出口の下部に設けた請求項１記載の自動販売機の商
品取出装置。 - 【請求項３】 ガイド板には商品を冷却する風路となる
穴を設けた請求項１または２記載の自動販売機の商品取
出装置。 - 【請求項４】 ガイド板の軸支部分に近接してスプリン
グ性を有する弾性部材を設け、ガイド板が前記弾性部材
によって所定の商品取出し待機位置に位置させることを
特徴とする請求項１ないし３のいずれかに記載する自動
販売機の商品取出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21097096A JPH1055486A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 自動販売機の商品取出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21097096A JPH1055486A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 自動販売機の商品取出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1055486A true JPH1055486A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16598150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21097096A Pending JPH1055486A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 自動販売機の商品取出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1055486A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102322532A (zh) * | 2011-08-25 | 2012-01-18 | 开维喜阀门集团有限公司 | 一种零压开启遥控浮球阀 |
-
1996
- 1996-08-09 JP JP21097096A patent/JPH1055486A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102322532A (zh) * | 2011-08-25 | 2012-01-18 | 开维喜阀门集团有限公司 | 一种零压开启遥控浮球阀 |
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