JPH1052867A - ウエザストリップ及びその製造方法 - Google Patents

ウエザストリップ及びその製造方法

Info

Publication number
JPH1052867A
JPH1052867A JP8227816A JP22781696A JPH1052867A JP H1052867 A JPH1052867 A JP H1052867A JP 8227816 A JP8227816 A JP 8227816A JP 22781696 A JP22781696 A JP 22781696A JP H1052867 A JPH1052867 A JP H1052867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
sectional shape
cross
extrusion
skin layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8227816A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Nozaki
政博 野崎
Keizo Hayashi
景三 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP8227816A priority Critical patent/JPH1052867A/ja
Publication of JPH1052867A publication Critical patent/JPH1052867A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 可変押出によって少なくとも一部の断面形状
が変化したスポンジゴム部分に、厚さが長さ方向に均一
なソリッド状のゴムスキン層を生産性良く形成できるよ
うにする。 【解決手段】 ウエザストリップ1は基部2と中空シー
ル部3とリップ部4とからなる。リップ部4の断面形状
(ここでは突出長)は可変押出によって長手方向に変化
している。ウエザストリップ1の略全体が、押出成形し
た未加硫未発泡EPDMゴムを加硫発泡させてなるスポ
ンジゴム5で構成されているが、リップ部4の上部外側
面には、可変押出後かつ加硫発泡前の未加硫未発泡ゴム
の表面を電子線照射により未発泡のまま架橋してなるゴ
ムスキン層6が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可変押出によって
少なくとも一部の断面形状が変化したスポンジゴム部分
を備えるウエザストリップと、その製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図6に示すウエザストリップ110は、
実公平7−24259号公報に開示されたもので、ドア
サッシュ111の外周に組み付けられる基部112と、
基部112の車内側部分から突出する中空シール部11
3と、基部112の車外側部分から突出するリップ部1
14とを備えている。各部112,113,114は、
押出成形した未加硫未発泡ゴムを加硫発泡させてなるス
ポンジゴムで形成されている。スポンジゴム製のリップ
部114の上部外側面は車外から見える部位であるが、
スポンジゴムの表面は粗く光沢がないので見栄えが良く
ない。そこで、リップ部114の上部外側面に光沢のあ
るソリッドゴム製の薄層115を同時押出成形により被
覆し、場合によっては、さらに薄層115の外面にポリ
エチレンフィルム(図示略)を接着することにより、光
沢性を付与している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、スポンジゴ
ム製のリップ部114の表面にソリッドゴム製の薄層1
15を同時押出成形により被覆するには、次のような問
題があった。 押出機に薄層115専用のソリッドゴム材料を微量
ずつ送り込む必要があり、そのための設備の改造が必要
になる。 薄層115を同時押出成形するというのは極めて高
度な技術であり、薄層115の厚さを長さ方向に均一に
保つことは非常に困難である。実際には、高度な押出調
整をしたとしても、薄層115の厚さはかなりばらつ
き、性能が一定しない。
【0004】さらに、ウエザストリップにおいては、相
手部材との間隔や接触状態が部分的に変化する場合があ
り、その場合には断面形状が長手方向等に変化したウエ
ザストリップが使用される。この断面形状を変化させる
手段としては、押出機のダイの押出口の形状や面積を、
スライド可能なシャッターを用いて変化させる可変押出
法が知られている(特開昭59−114040号公報、
特開昭59−160677号公報、特開昭59−171
735号公報)。また、ダイからの押出直後に、押圧ロ
ール等による押圧変形によってウエザストリップの断面
形状を変化させたり、カッター等による切れ目の形成に
よってウエザストリップの断面形状を変化させたりする
可変押出法も知られている(特開平6−316217号
公報、特開平6−312445号公報)。
【0005】いま、前記ウエザストリップ110におい
て、図7に示すように、スポンジゴム製のリップ部11
4の断面形状(ここでは突出長)を可変押出によって長
手方向に変化させたとする。このようなリップ部114
に薄層115を被覆するには、リップ部114の可変押
出と並行して、前記薄層115の同時押出成形を実施す
る必要がある。しかし、このような実施は、前記の
問題をさらに複雑にするから極めて困難であり、実際に
は行なわれていない。
【0006】そこで、本発明の課題は、可変押出によっ
て少なくとも一部の断面形状が変化したスポンジゴム部
分に、遮音性、光沢性、組付性、シール性、耐久性等と
いった性能向上を目的として、厚さが長さ方向に均一な
ソリッド状のゴムスキン層を生産性良く形成することが
できるウエザストリップ及びその製造方法を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、可変押出によって少なくとも一部の断面
形状が変化するように押出成形した未加硫未発泡ゴムを
加硫発泡させて、スポンジゴム部分を形成したウエザス
トリップにおいて、前記スポンジゴム部分のうち前記可
変押出によって断面形状が変化した部位には、可変押出
後かつ加硫発泡前の未加硫未発泡ゴムの表面を電子線照
射により未発泡のまま架橋してなるゴムスキン層を形成
したことを特徴とする。
【0008】ここで、「可変押出」は、特定の方法に限
定されず、前述したダイの押出口をシャッター等で変化
させる方法や、ダイからの押出直後のウエザストリップ
に、押圧ロール等で押圧変形を加えたり、カッター等で
切れ目を形成したりする方法等を含む。
【0009】また、ゴムスキン層を形成する目的は性能
向上にあり、ゴムスキン層を形成する部位としては、断
面形状が変化するスポンジゴム部分のうちの次のような
部位を例示できる。 (1)音の通過経路にあるために遮音性が要求される部
位 (2)外部から見えるために光沢性が要求される部位 (3)被シール部に当接するためにシール性が要求され
る部位 (4)繰り返し変形するために耐久性が要求される部位 (5)被組付部に圧入して組み付けるために滑り性が要
求される部位 (6)被組付部に曲げて組み付けるために形状安定性が
要求される部位
【0010】また、上記ウエザストリップの製造方法に
関する本発明は、可変押出によって少なくとも一部の断
面形状が変化するように押出成形した未加硫未発泡ゴム
を送りながら、次の二工程を連続的に行うことを特徴と
する; (I)未加硫未発泡ゴムのうち前記可変押出によって断
面形状が変化した部位には、可変押出後かつ加硫発泡前
の未加硫未発泡ゴムの表面に電子線を照射して、該表面
を未発泡のまま架橋することによりゴムスキン層を形成
する電子線照射工程、(II)残りの未加硫未発泡ゴム
を加硫発泡させ膨張させることによりスポンジゴム部分
を形成する加硫発泡工程。加硫発泡のための加熱手段と
しては、マイクロ波加熱装置、電熱加熱装置、熱風加熱
装置等を例示できる。
【0011】ゴムスキン層の厚さは、特に限定されない
が、性能向上を実質的に図るためには、0.1mm以上
とすることが好ましい。また、ゴムスキン層によって可
撓性が過度に低下しないようにするためには、ゴムスキ
ン層の厚さを0.8mm以下とすることが好ましい。さ
らに、ゴムスキン層が加硫発泡工程における未加硫未発
泡ゴムの膨張に追従して伸長できるようにし、もってウ
エザストリップが曲がらないようにするためには、ゴム
スキン層の厚さを0.8mm以下とすることが好まし
い。
【0012】電子線の照射量は、特に限定されないが、
3Mrad以上10Mrad未満が好ましい。該照射量
は、電子線の加速電圧及び未加硫未発泡ゴムの送り速度
によって決まり、例えば、未加硫未発泡ゴムの送り速度
が3〜10m/分程度であれば、電子線の加速電圧は1
30〜250keV程度の低エネルギ領域でよい。従っ
て、低コストでコンパクトな電子線照射装置を使用でき
る。
【0013】なお、本発明で扱うゴムの種類は、特に限
定されず、EPDMゴム、EPMゴム等を例示できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を自動車のドアサッ
シュに取り付けられるドア・ウエザストリップに具体化
した一実施形態について、図1〜図5を参照して説明す
る。図2に示すように、ドアサッシュ11の外周にはリ
テーナ12が設けられ、リテーナ12には相対向する一
対の保持突部13が折曲形成されている。14は自動車
ボディの開口縁部であり、15は自動車ボディのルーフ
サイド部である。
【0015】図1及び図2に示すように、このウエザス
トリップ1は、リテーナ12に挿入されて保持突部13
に掛止される基部2と、該基部2の車内側部分から突出
して開口縁部14に当接するチューブ状の中空シール部
3と、該基部2の車外側部分から突出してルーフサイド
部15に当接する舌状のリップ部4とからなる。リップ
部4の断面形状(ここでは突出長)は可変押出によって
長手方向に変化している。
【0016】材質的には、ウエザストリップ1の全体
が、押出成形した未加硫未発泡EPDMゴムを加硫発泡
させてなるスポンジゴム5で構成されているが、前記の
通り断面形状が変化したリップ部4の上部外側面には、
後述する電子線照射により、太線で示すような厚さ0.
1〜0.8mmのソリッド状のゴムスキン層6が形成さ
れている。リップ部4の上部外側面は、車外から見える
ために光沢性が要求され、かつ音の通過経路にあるため
に遮音性が要求される部位だからである。
【0017】図3は、上記ウエザストリップ1の製造装
置を概略的に示している。押出機20のダイ(図示略)
には押出口の形状や面積を変化させるための公知のシャ
ッター(図示略)がスライド可能に設けられている。
【0018】押出機20の押出口には第一加硫槽21が
設置されている。第一加硫槽21の内部には、ベルトコ
ンベア搬送装置22と、その上で送られるウエザストリ
ップ1の特定部位に向けて例えば上方から電子線を照射
する電子線照射装置23が設けられ、その照射角度は適
宜変更できるようになっている。
【0019】第一加硫槽21の出口には第二加硫槽24
が設置され、その内部にはベルトコンベア搬送装置25
とマイクロ波加熱装置26とが設けられている。さら
に、第二加硫槽24の出口には第三加硫槽27が設置さ
れ、その内部にはベルトコンベア搬送装置28と電熱加
熱装置29とが設けられている。
【0020】(I)可変押出工程 この製造装置を使用して上記ウエザストリップ1を製造
するには、EPDMの未加硫未発泡ゴム30を、押出機
20から例えば約6m/分の押出速度でウエザストリッ
プ1の断面形状に押し出し、特にリップ部4については
その断面形状(ここでは突出長)を可変押出によって長
手方向に変化させる。この未加硫未発泡ゴム30を同じ
送り速度で送りながら、次の二工程を連続的に行う。
【0021】(II)電子線照射工程 まず、未加硫未発泡ゴム30を第一加硫槽21に送り、
図4に示すように、例えば基部2が下側になった姿勢
で、ベルトコンベア搬送装置22の上に載せて搬送す
る。このとき、上方の電子線照射装置23からリップ部
4の上部外側面に向けて、加速電圧130〜250ke
V程度で電子線を照射する。上方からの電子線を反射し
てリップ部4の上部外側面に照射するために、未加硫未
発泡ゴム30の直側方に反射板33を配したり、電子線
をリップ部4の上部外側面に絞るために、未加硫未発泡
ゴム30の直上方に遮蔽板31(場合によっては開口付
きの遮蔽板)を配したりする等、照射に工夫を加える。
リップ部4の上部外側面では、電子線のエネルギによっ
てポリマー分子の側鎖が切断され、該切断により生成し
たラジカルの再結合により、未発泡のまま高速に架橋が
進行するため、厚さ0.1〜0.8mmのソリッド状の
ゴムスキン層6が形成される。そして、このゴムスキン
層6の厚さは、長さ方向に均一にでき、しかも生産性良
く形成することができる。
【0022】(III)加硫発泡工程 次に、未加硫未発泡ゴム30を第二加硫槽24に送り、
ベルトコンベア搬送装置25で搬送しながら、マイクロ
波加熱装置26から放射されるマイクロ波により全体的
に加熱する。続いて、未加硫未発泡ゴム30を第三加硫
槽27に送り、ベルトコンベア搬送装置28で搬送しな
がら、電熱加熱装置29から輻射される熱により表面部
から加熱する。両加硫槽24,27における加熱によ
り、図5に示すように、前記ゴムスキン層6を除く残り
の未加硫未発泡ゴム30が加硫発泡して膨張し、スポン
ジゴム5が形成される。
【0023】このようにして製造されたウエザストリッ
プ1において、スポンジゴム製のリップ部4の上部外側
面は車外から見える部位であるが、スポンジゴムより表
面粗度が細かく艶のあるソリッド状のゴムスキン層6が
形成されているので、光沢性が向上する。また、リップ
部4は音の通過経路にあるが、スポンジゴムより密度が
高く音を通しにくいソリッド状のゴムスキン層6が形成
されているので、遮音性が向上する。
【0024】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、例えば次のように、発明の趣旨から逸脱
しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
【0025】(1)可変押出によって変化させるスポン
ジゴム部分の断面形状は、前記リップ部4のような舌状
に限定されず、例えば中空状でも異形でもよい。また、
断面形状の変化のさせ方も特に限定されず、形自体を変
化させてもよいし、相似形となるように寸法を変化させ
てもよい。
【0026】(2)前述したように、ダイからの押出直
後のウエザストリップに、押圧ロール等で押圧変形を加
えたり、カッター等で切れ目を形成したりする可変押出
を採用し、これらの可変押出後のウエザストリップに前
記電子線照射工程及び加硫発泡工程を行うこともでき
る。
【0027】(3)第一加硫槽において、複数の電子線
照射装置から電子線を多方向に照射すること。
【0028】(4)未加硫未発泡ゴムを空中に支持して
送りながら電子線を照射すること。
【0029】(5)上記実施形態以外の自動車各部に組
み付けられる各種ウエザストリップ、例えば、ルーフサ
イド部に組み付けられてウインドガラスの周縁をシール
するルーフサイド・ウエザストリップ、ルーフサイド部
に組み付けられてドリップチャンネルとして作用するド
リップ・ウエザストリップ、ルーフサイド部に組み付け
られてドアサッシュが当接するドアオープニングトリム
・ウエザストリップ、ドアサッシュに組み付けられてウ
インドガラスの周縁をシールするドアガラスラン、サン
ルーフ部に組み付けられるサンルーフ・ウエザストリッ
プ、トランク部に組み付けられるトランク・ウエザスト
リップ等に具体化すること。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、可変押
出によって少なくとも一部の断面形状が変化したスポン
ジゴム部分に、遮音性、光沢性、組付性、シール性、耐
久性等といった性能向上を目的として、厚さが長さ方向
に均一なソリッド状のゴムスキン層を生産性良く形成す
ることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のウエザストリップを示す斜
視図である。
【図2】同ウエザストリップを示す断面図である。
【図3】同ウエザストリップの製造装置の概略を示す正
面図である。
【図4】同製造方法における電子線照射工程を示す断面
図である。
【図5】同製造方法における加硫発泡工程を示す断面図
である。
【図6】従来のウエザストリップを示す断面図である。
【図7】同ウエザストリップを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ウエザストリップ 4 リップ部 5 スポンジゴム 6 ゴムスキン層 20 押出機 21 第一加硫槽 23 電子線照射装置 24 第二加硫槽 27 第三加硫槽 30 未加硫未発泡ゴム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:04 105:24 B29L 31:30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可変押出によって少なくとも一部の断面
    形状が変化するように押出成形した未加硫未発泡ゴムを
    加硫発泡させて、スポンジゴム部分を形成したウエザス
    トリップにおいて、前記スポンジゴム部分のうち前記可
    変押出によって断面形状が変化した部位に、可変押出後
    かつ加硫発泡前の未加硫未発泡ゴムの表面を電子線照射
    により未発泡のまま架橋してなるゴムスキン層を形成し
    たことを特徴とするウエザストリップ。
  2. 【請求項2】 可変押出によって少なくとも一部の断面
    形状が変化するように押出成形した未加硫未発泡ゴムを
    送りながら、次の二工程を連続的に行うことを特徴とす
    るウエザストリップの製造方法; (I)未加硫未発泡ゴムのうち前記可変押出によって断
    面形状が変化した部位には、可変押出後かつ加硫発泡前
    の未加硫未発泡ゴムの表面に電子線を照射して、該表面
    を未発泡のまま架橋することによりゴムスキン層を形成
    する電子線照射工程、(II)残りの未加硫未発泡ゴム
    を加硫発泡させ膨張させることによりスポンジゴム部分
    を形成する加硫発泡工程。
  3. 【請求項3】 前記ゴムスキン層は、前記加硫発泡工程
    における未加硫未発泡ゴムの膨張に追従して伸長できる
    程度の厚さに形成する請求項2記載のウエザストリップ
    の製造方法。
JP8227816A 1996-08-09 1996-08-09 ウエザストリップ及びその製造方法 Withdrawn JPH1052867A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8227816A JPH1052867A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 ウエザストリップ及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8227816A JPH1052867A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 ウエザストリップ及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1052867A true JPH1052867A (ja) 1998-02-24

Family

ID=16866835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8227816A Withdrawn JPH1052867A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 ウエザストリップ及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1052867A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008044572A (ja) * 2006-08-21 2008-02-28 Toyoda Gosei Co Ltd ドアウエザストリップ及びその製造方法
JP2008044573A (ja) * 2006-08-21 2008-02-28 Toyoda Gosei Co Ltd ウエザストリップ及びその製造方法
CN107461495A (zh) * 2016-06-02 2017-12-12 丰田纺织株式会社 密封件、发泡成型模具以及发泡成型体的制造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008044572A (ja) * 2006-08-21 2008-02-28 Toyoda Gosei Co Ltd ドアウエザストリップ及びその製造方法
JP2008044573A (ja) * 2006-08-21 2008-02-28 Toyoda Gosei Co Ltd ウエザストリップ及びその製造方法
US8578587B2 (en) 2006-08-21 2013-11-12 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method of producing a weather strip
CN107461495A (zh) * 2016-06-02 2017-12-12 丰田纺织株式会社 密封件、发泡成型模具以及发泡成型体的制造方法
CN107461495B (zh) * 2016-06-02 2019-05-07 丰田纺织株式会社 密封件、发泡成型模具以及发泡成型体的制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0160497B1 (ko) 복합 압출물 및 그 제조방법
EP0325830B1 (en) Cohesive bonding process for forming a laminate of a wear resistant thermoplastic and a weather resistant rubber
EP1040950B1 (en) Seals for vehicles
JP4752674B2 (ja) ウエザストリップの製造方法
US20090121378A1 (en) Heat fromad TPV co-extruded Header trim
US6370824B1 (en) Automotive vehicle seal with decorative trim sealing surface
US5741573A (en) Recyclable pinch flange welt and method of making same
US5472544A (en) Method of producing weather strip with metal core
JPH03157238A (ja) 車両用のモールディング兼ウエザーストリップ
US6790498B2 (en) Joined profile sections
JPH1052867A (ja) ウエザストリップ及びその製造方法
US3881980A (en) Method for making weatherstripping having a foam plastic core, a tough outer skin, and a sealing surface covered with flocked fibers or the like
JP3586978B2 (ja) ウエザストリップの製造方法
US6189198B1 (en) Method of making a vanishing warp carrier seal
JP2002240122A (ja) 樹脂枠付き板状体の製造方法
JP2001130264A (ja) 自動車用オープニングウエザストリップ
JPH0577380A (ja) ゴム積層体の製造方法
JPH1199887A (ja) シボ付きウエザストリップ及びその製造方法
JP2006096151A (ja) 自動車のガラスラン及びその製造方法
JPH08174625A (ja) 建築用ガスケットの製造方法
JPH0376256B2 (ja)
JPH04296537A (ja) ウエザーストリップの製造方法
JP2007296896A (ja) 自動車用シール部材
JPH08258106A (ja) 長尺複合トリム材の製造方法
JPH08175290A (ja) ウエザーストリップ及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050222

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20050325

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050628