JPH1051932A - 自動車用電気接続箱 - Google Patents

自動車用電気接続箱

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JPH1051932A
JPH1051932A JP8199151A JP19915196A JPH1051932A JP H1051932 A JPH1051932 A JP H1051932A JP 8199151 A JP8199151 A JP 8199151A JP 19915196 A JP19915196 A JP 19915196A JP H1051932 A JPH1051932 A JP H1051932A
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    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5227Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases with evacuation of penetrating liquids
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/22Bases, e.g. strip, block, panel
    • H01R9/24Terminal blocks
    • H01R9/2458Electrical interconnections between terminal blocks
    • H01R9/2466Electrical interconnections between terminal blocks using a planar conductive structure, e.g. printed circuit board

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気接続箱内部の積層した絶縁板の上面を伝
う浸水により上下バスバーが導通するのを防止する。 【解決手段】 ロアケースとアッパーケースからなるケ
ース内部にバスバーと絶縁板とを積層配置する電気接続
箱において、上記各層の絶縁板13〜15に、積層時に
連通する排水孔13a〜15aを設け、各排水孔の周縁
より下向きに排水筒13c〜15cを突設すると共に、
排水孔の周縁より所定寸法をあけて上向きに筒状の遮断
用リブ13d〜15dを突設し、上記各排水筒の下端面
は、隣接する下位の絶縁板の遮断用リブより排水孔側へ
突出した上面に当接し、各排水筒が上下に一連に連続し
てロアケースまで延在している。あるいは、各排水筒は
積層部の下端までロアケース側へと延在し、下層の絶縁
板の排水筒を、上層の排水筒の外周に位置させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用電気接続箱
に関し、特に、バスバーと絶縁板を積層配置して収容し
たケース内部に浸水が発生した場合に、上下のバスバー
間で浸水によりリークが発生するのを防止するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の電気接続箱においては、洗車時
などにアッパーケースの上部から浸水が発生した場合、
バスバーと絶縁板との積層部の外周とケース内側面との
間に、ロアケースへと流す排水路を設け、ロアケースの
下部に設けた排水孔から外部へ排水させ、浸入した水に
よりバスバーの間でリークが発生しないようにされてい
る。
【0003】また、積層部の外周縁とケース内側面との
間から落下せずに、絶縁板の上面を伝って内部側へと浸
入した水に対しては、実開平3−48322号で、図6
に示す排水構造が提案されている。該排水構造は、最上
位の絶縁板1Aに排水孔3を設けると共に、該排水孔3
の周縁からバスバー2と絶縁板1Bの積層部の最下端位
置まで突出させた排水筒4を設け、排水孔3から排水筒
4の内部へと浸水を落下させてロアケース5の排水孔5
aより外部に排水させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した構造では、最
上位の絶縁板1Aの上面の水は排水できるが、図7に示
すように、2層目の絶縁板1B、3層目の絶縁板1C、
…など下位の絶縁板の上面に、ケース内側面より浸水し
てきた水(d)は、防水筒4を囲む絶縁板1B、1C、
…の先端より下位の絶縁板あるいはバスバー上に落下し
て伝わる恐れがある。例えば、2層目の絶縁板1Bの先
端縁5から隣接する下位の3層目の絶縁板1Cの上面に
水が伝わり、2層目の絶縁板1B上のバスバー2Bと、
3層目の絶縁板1C上のバスバー2Cとが水を介して導
通する恐れがある。
【0005】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、浸水により上下バスバー間で導通が発生しないよ
うにすることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1で、ロアケースとアッパーケー
スからなるケース内部にバスバーと絶縁板とを積層配置
する電気接続箱において、 上記各層の絶縁板に、積層
時に連通する排水孔を設け、各排水孔の周縁より下向き
に排水筒を突設すると共に、排水孔の周縁より所定寸法
をあけて上向きに筒状の遮断用リブを突設し、上記各排
水筒の下端面は、隣接する下位の絶縁板の遮断用リブよ
り排水孔側へ突出した上面に当接し、各排水筒が上下に
一連に連続してロアケースまで延在している自動車用電
気接続箱を提供している。
【0007】請求項1の構造とすると、各絶縁板上面に
沿って内部側へと浸水してきた水は、排水孔に達して上
向きに突出した遮断用リブに当たる。さらに、遮断用リ
ブを乗り越えた水は、排水筒へと達して排水筒の内周面
を伝って下方へと落下する。上記遮断用リブを乗り越え
なかった水は絶縁板外周縁へと流れ、ケース内側面との
間に設けられた排水路より下方へと落下する。上記排水
筒は下位の絶縁板の排水筒と連続させているため、積層
部下端のロアケース側まで確実に落下する。よって、上
下に隣接する絶縁板上に排水孔の部分を通して水が伝わ
ることが遮断でき、上下バスバーの浸水による導通(リ
ーク)発生を防止できる。
【0008】また、本発明は、請求項2で、ロアケース
とアッパーケースからなるケース内部にバスバーと絶縁
板とを積層配置する電気接続箱において、上記各層の絶
縁板に、積層時に連通する排水孔を設け、各排水孔の周
縁より下向きに排水筒を突設すると共に、排水孔の周縁
より上向きに筒状の遮断用リブを突設し、上記各排水筒
は積層部の下端までロアケース側へと延在し、下層の絶
縁板の排水筒を、上層の排水筒の外周に位置させている
自動車用電気接続箱を提供している。
【0009】上記請求項2の構造とした場合も、各絶縁
板の上面を伝って排水孔に達した水は、各排水孔に連続
して積層部下端まで延在させた排水筒を通って確実に下
端まで排水させることができる。よって、上下に隣接す
る絶縁板上に排水孔の部分を通して水が伝わることが遮
断でき、上下バスバーの浸水による導通を防止できる。
【0010】請求項2のように各絶縁板より突設する排
水筒を内外に重ねて嵌合する構造とした場合、各排水筒
の肉厚を絶縁板の他の部分の肉厚より薄くして、排水孔
の周縁の排水筒を嵌合した部分が余り大きくならないよ
うにすることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。
【0012】図1乃至図3は第1実施形態を示し、電気
接続箱10は、ロアケース11とアッパーケース12と
を嵌合係止して組み立てるケース内部に、絶縁板13、
14、15とバスバー16、17、18とを交互に積層
して収容している。
【0013】具体的には、ロアケース11の底壁11a
より突設した支持部11bで下層の絶縁板13を支持
し、該絶縁板13の上面に下層のバスバー16を載置し
ている。該バスバー16の上面に中層の絶縁板14 中
層のバスバー17、上層の絶縁板15、上層のバスバー
18と順次配置し、上記バスバー16、17と上層の絶
縁板14、15の間は絶縁板14、15の下面から突設
したボス14f、15fにより所定の隙間を確保してい
る。
【0014】上記積層する絶縁板13、14、15に
は、積層状態で上下に連通する排水孔13a、14a、
15aを図3に示すように所要箇所に形成している。こ
れら排水孔13a〜15aはバスバー16〜17が配置
されていない箇所を選択して適宜の位置に形成してい
る。排水孔は1箇所だけでも良いし、複数箇所に形成し
てもよい。
【0015】上記各層の絶縁板13〜15には、排水孔
13a〜15aの周縁13b〜15bより、下向きに円
筒形状の排水筒13c〜15cを突設している。また、
上層の絶縁板15には排水孔周縁15bより上向きの遮
断用リブ15dを突設すると共に、中層および下層の絶
縁板14、13には排水孔周縁14b、13bより所定
寸法をあけて上向きに円筒状の遮断用リブ14d、13
dを突設している。
【0016】上記上層の絶縁板15から突設した排水筒
15cは、中層の絶縁板14の遮断用リブ14dの内周
面に嵌合させると共に、排水筒15cの下面を、絶縁板
14の遮断用リブ14dより排水孔側へ突出した上面1
4eに当接させ、排水筒15cと14cとを上下に一連
に連続させている。同様に、中層の絶縁板14から突設
した排水筒14cは、下層の絶縁板13の遮断用リブ1
3dの内周面に嵌合させると共に、排水筒14cの下面
を、絶縁板13の遮断用リブ13dより排水孔側へ突出
した上面13eに当接させ、排水筒14cと13cとを
上下に一連に連続させている。さらに、下層の絶縁板1
3の排水筒13cも所要寸法下方へ突出させている。
【0017】上記のように、上下の排水筒15c、14
c、13cは、各内径を同一として、上下方向に一連に
連続させて、1つの筒を構成するように配置している。
【0018】上記遮断用リブ13d〜15dの高さは、
少なくとも絶縁板13〜15上に搭載するバスバー16
〜18の厚さよりも大きくしている。なお、中層および
下層の遮断用リブ14d、13dは上位置の絶縁板の下
面に当接する高さとしてもよい。
【0019】上記バスバー16、17を間に挟んで積層
する絶縁板13、14、15の外周縁には上向きの保護
壁13g、14g、15gを突設している。保護壁13
gは絶縁板14の下面に、保護壁14gは絶縁板13の
下面に当接させ、保護壁13g〜15gを上下に連続さ
せて、外周縁からの浸水を防止している。さらに、保護
壁13g〜15gとロアケース11の側壁11cの内面
との間に排水用の隙間19を設けると共に、その下方の
ロアケース底壁11aに排水孔11dを形成している。
【0020】上記構造からなる電気接続箱10において
は、ロアケース11とアッパーケース12とからなるケ
ース内部に浸水が発生した場合、まず、絶縁板13〜1
5、バスバー16〜18の積層部とロアケース側壁11
cの隙間19を通って排水孔11dから排水される。
【0021】絶縁板13〜15の外周の保護壁13g〜
15gを乗り越えて絶縁板13〜15の上面に浸水して
きた水が、排水孔13a〜15aの位置まで来ると、ま
ず、遮断用リブ13d〜15dに当たる。これら遮断用
リブ13d〜15dに沿って乗り越えると、排水孔13
a〜15aの周縁13b〜15bに達し、排水筒13c
〜15cの内面に沿って下方へと落下していく。なお、
遮断用リブ13d〜15dを乗り越えなかった水は外周
縁の隙間19より下方へ排水されるか、あるいは自然蒸
発してしまい、下方のバスバーに伝わって上下バスバー
間で水を介した導通が発生する恐れがないため問題はな
い。
【0022】上記した上層の排水筒15cに落下した水
が、排水筒15cの内面に沿って流れても、排水筒15
cの下端内面を中層の排水筒14cの上端内面に連続さ
せているため、続いて、排水筒14cの内面に沿って流
下し、さらに、下層の排水筒13aの内面に沿って流下
し、確実に積層部の下端位置まで排水筒15c〜13c
を通して落下する。
【0023】その結果、上層の絶縁板に浸水した水が排
水孔の部分から隣接する下位の絶縁板上に落下して、水
を介して上下のバスバーが導通する事態が発生するのを
確実に防止できる。
【0024】図4は第2実施形態を示し、各層の絶縁板
13’〜15’に設けた排水孔13a’〜15a’の周
縁より夫々積層部の下端までロアケース側へと延在する
排水筒13c’〜15c’を突設し、下層の絶縁板の排
水筒を、上層の排水筒の外周に位置させている。各絶縁
板13’〜15’の排水孔周縁の上面に遮断用リブ13
d’〜15d’を設けている構成は第1実施形態と同一
である。
【0025】即ち、第2実施形態では上層の絶縁板1
5’から突出した排水筒15c’の外周に排水用隙間2
0をあけて中層の絶縁板14’から突出した排水筒14
c’を嵌合し、該排水筒14c’の外周に隙間21をあ
けて下層の絶縁板13’から突出した排水筒13’を嵌
合している。
【0026】上記構成とすると、上層の絶縁板15’の
上面に浸水した水は排水筒15c’の内部を通り落下
し、中層の絶縁板14’の上面に浸水した水は排水筒1
5c’と14c’の隙間20を通り落下し、下層の絶縁
板13’の上面に浸水した水は排水筒14’と13c’
の隙間21を通り落下する。よって、第2実施形態にお
いても、上層の絶縁板に浸水した水が排水孔の部分から
隣接する下位の絶縁板上に落下して、水を介して上下の
バスバーが導通する事態が発生するのを確実に防止でき
る。
【0027】図5は第3実施形態を示し、第2実施形態
との相違点は、各絶縁板13’〜15’から突設する排
水筒13c’〜15c’の肉厚を他の部分よりも薄くし
ている点である。このように排水筒を相互に重ねること
により当該部分が占めるスペースが大きくなるが、排水
筒の肉厚を薄くしとくと、嵌合部分が占める割合を小さ
くすることができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
に係わる電気接続箱では、各層の絶縁板の上面に沿って
浸水してくる水を、排水孔から排水筒を通して確実に積
層部下端まで導くことができ、排水孔を通して上下絶縁
板上に水が伝わり、絶縁板上のバスバーが電気的に導通
する事態が発生するのを防止することができる。
【0029】また、第1実施形態の場合は、排水筒を下
方の遮断用リブの内嵌していくため、上下絶縁板の位置
決め保持がなされ、絶縁板のガタつき防止も図ることが
できる。第2実施形態の場合も同様に、排水筒を相互に
嵌合させるために、上下絶縁板の位置決め保持がなさ
れ、絶縁板のガタつき防止も図ることができる。
【0030】さらに、絶縁板に排水孔を設け、その周縁
より排水筒および遮断用リブを突設するだけの極めて簡
単な構造であるため、コストをかけることなく、容易に
実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態を示す断面図である。
【図2】 図1の要部拡大図である。
【図3】 バスバーと絶縁板の積層体を示す概略斜視図
である。
【図4】 第2実施形態の要部断面図である。
【図5】 第3実施形態の要部断面図である。
【図6】 従来例の断面図である。
【図7】 従来例の問題点を示す要部断面図である。
【符号の説明】
10 電気接続箱 11 ロアケース 12 アッパーケース 13〜15 絶縁板 13a〜15a 排水孔 13c〜15c 排水筒 13d〜15d 遮断用リブ 16〜18 バスバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロアケースとアッパーケースからなるケ
    ース内部にバスバーと絶縁板とを積層配置する電気接続
    箱において、 上記各層の絶縁板に、積層時に連通する排水孔を設け、
    各排水孔の周縁より下向きに排水筒を突設すると共に、
    排水孔の周縁より所定寸法をあけて上向きに筒状の遮断
    用リブを突設し、上記各排水筒の下端面は、隣接する下
    位の絶縁板の遮断用リブより排水孔側へ突出した上面に
    当接し、各排水筒が上下に一連に連続してロアケースま
    で延在している自動車用電気接続箱。
  2. 【請求項2】 ロアケースとアッパーケースからなるケ
    ース内部にバスバーと絶縁板とを積層配置する電気接続
    箱において、 上記各層の絶縁板に、積層時に連通する排水孔を設け、
    各排水孔の周縁より下向きに排水筒を突設すると共に、
    排水孔の周縁より上向きに筒状の遮断用リブを突設し、
    上記各排水筒は積層部の下端までロアケース側へと延在
    し、下層の絶縁板の排水筒を、上層の排水筒の外周に位
    置させている自動車用電気接続箱。
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