JPH1051604A - 画像処理装置及び方法 - Google Patents

画像処理装置及び方法

Info

Publication number
JPH1051604A
JPH1051604A JP8204803A JP20480396A JPH1051604A JP H1051604 A JPH1051604 A JP H1051604A JP 8204803 A JP8204803 A JP 8204803A JP 20480396 A JP20480396 A JP 20480396A JP H1051604 A JPH1051604 A JP H1051604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
film
size
reading
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8204803A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Takaragi
洋一 宝木
Yoshinori Ito
嘉則 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP8204803A priority Critical patent/JPH1051604A/ja
Publication of JPH1051604A publication Critical patent/JPH1051604A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルムに記録された画像を画質良くプリン
トアウトとすると共に、フィルムに記録された画像の画
像サイズに応じた画像をプリントアウトすることを目的
とする。 【解決手段】 画像と画像サイズを記録したフィルムを
移動させながら光を照射させることにより、固定された
センサ上に像を形成し、前記フィルムから前記画像サイ
ズを読み出す読み出し、形成された像をセンサにより読
み取り、画像データを発生し、発生した画像データ及び
読み出された前記画像サイズに基づいて、プリント出力
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像を読み取り、
プリントする画像処理装置及び方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、フィルムを複写装置のスキャナに
より読み取り、プリンタ部により出力する技術が知られ
ている。
【0003】また、フィルム上に画像と共に画像の付加
情報を磁気記録する記録方式が知られている。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようにフィルムを複写装置のスキャナから読み取りプリ
ントする際には、フィルムに光をあて、複写装置のミラ
ー等で反射させることにより複写装置のスキャナ部にあ
たかも原稿が置いてある様に画像を形成しており、この
スキャナ部に形成された画像を走査していたので、走査
する際の光学系装置の移動による振動がミラー等にも影
響してしまい、プリント出力の画質が悪くなってしまっ
ていた。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためのもの
であり、フィルムに記録された画像を画質良くプリント
アウトすると共に、フィルム上に記録された画像の画像
サイズに応じた画像をプリントアウトすることを目的と
する。
【0006】また、フィルムに記録されたカラー画像を
画質良くプリントアウトすることを別の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の画像処理装置によれば、画像と画
像サイズを記録したフィルムを移動させながら光を照射
させることにより、固定されたセンサ上に像を形成する
形成手段と、前記フィルムから前記画像サイズを読み出
す読み出し手段と、該形成手段により形成された像をセ
ンサにより読み取り、画像データを発生する発生手段
と、発生した画像データ及び読み出された前記画像サイ
ズに基づいて、プリント出力する出力手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)図1は、本発明の第1の実施の形
態に係るフィルム給送部及び磁気記録読み取り部を説明
する図面である。
【0009】図1において、1は磁気記憶された撮影日
時データ等の付加情報を読み取る読取り手段に相当する
磁気ヘッド、2は磁気ヘッド1の押えパッド、3はフィ
ルムカートリッジ、4は磁気記録部を備えたフィルム、
5はフィルムを巻き取るためのスプール、123はスキ
ャナのための照明光源である。
【0010】8はフィルムを給送するための給送用フォ
ーク、9はフィルム給送用ギアユニット、10はスプー
ル5を駆動するためのフォーク、11はスプール駆動用
ギアユニットである。12は給送用モータであり、前記
給送用ギアユニット9、スプール駆動用ギアユニット1
1にともに接続される。
【0011】前記給送用モータ12の回転動作によりフ
ィルム4が移動し、この移動中に該フィルム4面に磁気
記録された撮影日時データが磁気ヘッド1によって読み
取られる。
【0012】図2は本発明に係る第1の実施の形態の画
像処理装置(複写機を含む装置)の断面構成を示す図で
ある。
【0013】以下に画像処理装置の一部であるイメージ
スキャナ部について説明する。
【0014】図2において、符号201はイメージスキ
ャナ部であり、原稿画像をカラーで読み取り、必要なデ
ジタル信号処理を行なう。また、200はプリンタ部で
あり、イメージスキャナ部201にて読み取られた原稿
画像に対応して画像を記録用紙上にフルカラーでプリン
ト出力する。
【0015】イメージスキャナ部201において、原稿
台ガラス(プラテン)203上に置かれた原稿204
を、ハロゲンランプ205の光で照射する。この原稿2
04からの反射光はミラー206、207に導かれ、レ
ンズ208により3ラインセンサ(以下、「CCD」と
いう。)210上に像を結ぶ。なお、レンズ208に
は、赤外線カットフィルタ231が設けられている。
【0016】CCD201は、原稿204からの光情報
を色分解して、フルカラー情報のレッド(R)、グリー
ン(G)、ブルー(B)成分を読み取った後、信号処理
部209に送る。CCD210の各色成分読み取りセン
サ列は、各々が5000画素から構成されている。これ
により、原稿台ガラス203上に置かれる原稿の中で最
大サイズである。A3サイズの原稿の短手方向297m
mを、400dpiの解像度で読み取ることができる。
【0017】なお、ハロゲンランプ205、ミラー20
6は速度vで、また、ミラー207は(1/2)vで、
ラインセンサ210の電気的な走査方向(以下、「主走
査方向」という。)に対して垂直方向(以下、「副走査
方向」という。)に機械的に動くことにより、原稿20
4の全面を走査する。
【0018】標準白色板211は、R、G、Bセンサ2
10で読み取りデータの補正データを発生する。この標
準白色板211は、可視光でほぼ均一の反射特性を示
し、可視では、白色の色を有している。ここでは、この
標準白色板211を用いてR、G、Bセンサ210から
の出力データの補正を行なう。
【0019】また、画像信号処理部209では、読み取
られたR、G、B画像信号と、コントローラ227を介
して入力されるホスト228が送られた画像信号を切り
替えるとともに、入力された画像信号を電気的に処理
し、マゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)ブ
ラック(Bk)の各成分に分解する。そして、マゼンタ
(M)、シアン(C)、イエロー(Y)ブラック(B
k)の各成分の画像信号をプリンタ部200に送る。
【0020】また、イメージスキャナ部201における
1回の原稿走査(スキャン)につき、M、C、Y、Bk
の各成分内の1つの成分がプリンタ部200に送られ
(面順次画像形成)、計4回の原稿走査により1枚分の
プリントアウトが完成する。
【0021】次に画像処理装置の一部であるプリンタ部
について説明する。
【0022】プリンタ部200では、画像処理された
M、C、Y、Bkの各画像信号がレーザドライバ212
に送られる。レーザドライバ212は、送られてきた画
像信号に応じて半導体レーザ213を変調駆動する。半
導体レーザ213よりのレーザ光はポリゴンミラー21
4、F−θレンズ215、ミラー216を介して、感光
ドラム217上を走査する。
【0023】現像器は、マゼンタ現像器219、シアン
現像器220、イエロー現像器221、ブラック現像器
222により構成され、これら4つの現像器が交互に感
光ドラム217に接して、感光ドラム217上に形成さ
れたM、C、Y、Bkの静電潜像を対応するトナーで現
像する。
【0024】また、転写ドラム223には、用紙カセッ
ト224、または用紙カセット225より給紙された用
紙が巻き付けられ、感光ドラム217上形成されたM、
C、Y、Bkの各成分の静電潜像にトナーで現像される
と感光ドラム217に接触して回転し、現像されたトナ
ー像を順次用紙に転写する。
【0025】このようにして、M、C、Y、Bkの4色
についてのトナー像が順次、転写された後、用紙は、定
着ユニット226を通過して排紙される。
【0026】240は、給紙レジストセンサーである。
給紙された紙が、このセンサーを横切るタイミングか
ら、フィルム読み取りを開始するタイミングを生成す
る。
【0027】次に画像処理装置に接続されるAPSフィ
ルム投影部について説明する。
【0028】230は、図1で説明するAPSフィルム
給送部及び磁気記録読み取り部である。
【0029】121はランプ集光レンズ等が内蔵されて
いるプロジェクタユニットであり、123はハロゲンラ
ンプ、122はハロゲンランプ123の光を反射する反
射板、124は集光レンズ、126は投影レンズ、12
7は反射ミラー、102はフィルム像をスキャナ内部の
読み取り部に結像するためのフレネルレンズ、125は
トレイ127に格納された複数フィルムを回転移動しつ
つ連続的に読み取り位置に搬送し、読み取り終了後読み
取り位置から引き出すオートキャリアである。このプロ
ジェクタユニット121により、透過光を原稿台ガラス
101に投影することにより、フィルム画像をCCD1
03にて読み取る。
【0030】図3は以上で説明した画像処理装置とプロ
ジェクターユニットを備える実施の状態における画像処
理システムの電気的な制御部分を説明した図面である。
【0031】13は、磁気データ再生回路であり、フィ
ルム4上の磁気データを読み取る。
【0032】15は給送用モータ12を駆動するための
モータドライバである。
【0033】304は、フィルム4から読み取った画像
データや、磁気データを格納するためのメモリである。
【0034】303は装置全体の制御を司るCPU、3
05は装置の実行制御プログラム等を記憶するフラッシ
ュメモリ、306は各種指示入力を行なう操作部であ
る。また、209は複写機(イメージスキャナ部201
及びプリンタ部200)で必要な各種画像処理を行なう
画像信号処理部である。
【0035】図4は、フィルム4を読みとり、画像形成
に関するCPU303の処理を説明したフローチャート
である。
【0036】401〜407で、あらかじめ、フィルム
の磁気データ及び画像データを読み取り、プリント時の
処理条件及びフィルムコマ数を把握し、408〜420
で、フィルム画像読み取りと、給紙動作を並列実行す
る。
【0037】以下、さらに詳しく説明する。
【0038】401において図2のミラー206、20
7を駆動し、フレネルレンズ102の特定の位置に、ス
キャナー読み取り位置を固定する。
【0039】読みとられた磁気データは、画像図3メモ
リ304に記憶される。
【0040】又、読み取られた画像データからR、G、
B信号毎に輝度ヒストグラムを生成し、画像データ読み
取り・プリント時に画像信号処理部209に設定される
各種画像信号処理パラメータを算出する。画像信号処理
パラメータの算出に関する技術内容は、カラー複写機に
おけるフィルムプロジェクターの読み取り処理として公
知であり、ここでは詳述しない。
【0041】又、画像信号処理パラメータの一部は磁気
データに基づいて生成されることも可能である。
【0042】次に402で、ハロゲンランプ123を点
灯する。
【0043】403で、モータドライバ15に信号を出
力し、給送用モータ12の回転を行ない、フィルム4の
給送を1コマ送る。
【0044】404で、フィルム給送中に、CCD21
0で画像データを読み取ると同時に、磁気ヘッド1から
フィルム4上に塗付された磁性体(磁気記録部)に記録
された磁気データを読み取る。
【0045】このとき読み取られる磁気データには、コ
マ番号、撮影日時、画像サイズ情報、色温度情報、画像
方向情報が記憶されている。
【0046】画像方向情報は、画像が縦位置撮影による
ものか、横位置撮影によるものかを示す情報である。撮
影サイズ情報は、撮影画像が通常サイズかパノラマサイ
ズかを示す情報である。
【0047】405では、404で読み取ったコマが最
終か否かを判断する。
【0048】406では、読み取られたフィルムコマ数
を示す情報を画像メモリ304に格納する。
【0049】407で、ハロゲンランプ123を消灯す
る。
【0050】408で、先に読み取られたコマ数分巻き
戻す。
【0051】409では、実際にプリントする際に必要
とされる画像データの読み取りを行なう前に、用紙カセ
ットより給紙を開始する。
【0052】410では、404で画像メモリ304に
記憶された画像信号処理パラメータを、画像信号処理部
209に設定する。
【0053】又、磁気記憶された、撮影サイズ情報(通
常サイズ/パノラマサイズ)より、読み取り領域を決定
し、対応する読み取り領域信号を生成する様に画像信号
処理部209の設定を行なう。
【0054】411で、フィルム4の画像データの読み
取りを開始する。CCD210の動作速度に同期して、
給送用モータ12を駆動し、フィルム4を移動する。
【0055】読み取られた画像データは画像メモリ30
4に格納される。
【0056】以上の動作により、ミラー206、207
は移動させることなくCCD210よりフィルム4の画
像データを1コマ分画像メモリ304に格納できる。
【0057】これによれば画像データ読み取り時、ミラ
ー206、207移動による、ミラー面の振動の影響が
なくなり、色づれの小さなR、G、B信号を得る事がで
きる。
【0058】412で、409において給紙が開始され
た紙がレジストセンサー240に到達するのを待ち、到
達したら413に進み、紙の所定の位置に画像がプリン
トされるよう像形成開始のタイミングをT1 ミリ秒遅延
して調整する。
【0059】414では、画像メモリ304に格納され
た各コマに対する画像データに基づき、半導体レーザ2
17を駆動して1コマ分の像形成を開始する。
【0060】415で、現在プリント中のフィルムのコ
マは最終コマか否かを判断する。Yesならプリント終
了を待った後プリント処理を終了する。Noなら前の紙
のプリント中に416に進む。
【0061】416では所定時間が遅延する。即ち、先
に給紙した紙がプリント完了後にすぐに次の紙のプリン
トを開始できるタイミングになる様、次の給紙を開始す
るタイミングを調整する。
【0062】416の遅延処理後、417で前の紙のプ
リント完了前に次の給紙を開始する。
【0063】418で、レーザ217によるプリント作
業が終了するのを待つ。プリント作業が終了したらすぐ
に410にもどり上述と同様の処理手順をくり返す。
【0064】以上のように図4で示したプリント手順
で、フィルム4の画像データの読みとり動作と給紙及び
プリント動作を並行動作させる事により、フィルム読み
取り及びプリントの全体処理の速度を向上させる事がで
きる。
【0065】又、反射原稿の読み取りセンサーを利用
し、フィルムを給送しながら読み取る事により、フィル
ム読み取りのためのセンサを省くことが可能となる。
【0066】なお本発明は上述した画像処理形態に限ら
ず、フィルム読み取りを通常の複写機に用いる画像読み
取り部に置き換えても良い。
【0067】これによれば複写速度を向上できる。
【0068】また、予め有する画像データをプリントす
る際でもプリント頁毎にプリント前に何らかの処理(例
えば画像処理のパラメータ設定)等を行なっている最中
に次の給紙を開始することにより全体頁のプリント速度
を上げることができる。
【0069】(第2の実施の形態)図5、図6は本発明
の第2の実施の形態を説明する図面である。
【0070】上記第1の実施の形態では、フィルム1コ
マを紙1頁にプリントするものであった。本実施の形態
では、図6に示す様なインデックスプリント(複数コマ
を1頁にプリントするもの)に応用するものである。
【0071】図5は、第2の実施の形態のフィルム読み
とり及びプリントに関するCPU303の処理を説明し
たフローチャートである。
【0072】図5において尚401〜408は先の説明
と同様なので省略する。410、411も先の説明と同
様である。
【0073】503では、本実施の形態での1頁分コマ
数(x=8コマ)のうちn(n<x)コマ目を読み取り
開始したか否かを判断する。
【0074】503で、nコマ目の読み取りと判断した
時は506に進み、506で前頁プリント中に給紙を開
始し、そうでないと判断した時は、504の処理で最終
コマ読み取り中かどうかを判断し、そうであれば412
にそうでなければ505に進む。505ではX枚目のコ
マ即ち1頁にプリントするコマ数読み取ったか判断しそ
うであれば412にそうでなければ507にもどりイン
デックスプリント1頁分のコマ数X回の読み取りをくり
返す。412〜421の処理は図4の説明と同様であ
る。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像及び画像サイズを記録したフィルムを移動させなが
ら光を照射させることにより、固定されたセンサ上に像
を形成するので、スキャナ部の走査による振動の影響が
無く、フィルムに記録された画像を画質良くプリントア
ウトできる。また、フィルム読み取りにより発生した画
像データを、上記画像サイズに基づいてプリント出力す
るので、画像サイズに応じた画像をプリントアウトする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フィルム給送部及び磁気記録読み取り部の説明
図。
【図2】第1及び第2の実施の形態に用いる画像処理装
置の図。
【図3】図2の画像処理装置の電気的な制御部分の説明
図。
【図4】第1の実施の形態でフィルム読み取り及びプリ
ント出力の処理の流れを示す図。
【図5】図2の実施の形態でフィルム読み取り及びプリ
ント出力の処理の流れを示す図。
【図6】インデックスプリントの一例を示す図。
【符号の説明】
121 プロジェクタユニット 200 プリンタ部 201 イメージスキャナ部

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像と画像サイズを記録したフィルムを
    移動させながら光を照射させることにより、固定された
    センサ上に像を形成する形成手段と、 前記フィルムから前記画像サイズを読み出す読み出し手
    段と、 該形成手段により形成された像をセンサにより読み取
    り、画像データを発生する発生手段と、 発生した画像データ及び読み出された前記画像サイズに
    基づいて、プリント出力する出力手段とを有することを
    特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記画像サイズは前記コマの各々が撮影
    された際の撮影サイズであることを特徴とする請求項1
    に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記撮像サイズには通常サイズの他にパ
    ノラマサイズを含むことを特徴とする請求項1に記載の
    画像処理装置。
  4. 【請求項4】 更に、前記フィルムに記憶された磁気デ
    ータを読み取る読み取り手段を有することを特徴とする
    請求項1に記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記磁気データに基づいて前記出力手段
    によるプリント出力を制御する請求項4に記載の画像処
    理装置。
  6. 【請求項6】 前記磁気データには前記画像のコマ番号
    又は撮影日時又は前記画像サイズ又は色温度又は画像方
    向の情報を含むことを特徴とする請求項4に記載の画像
    処理装置。
  7. 【請求項7】 画像と画像サイズを記録したフィルムを
    移動させながら光を照射させることにより、固定された
    センサ上に像を形成し、 前記フィルムから前記画像サイズを読み出し、 形成された像をセンサにより読み取り、画像データを発
    生し、 発生した画像データ及び読み出された前記画像サイズに
    基づいて、プリント出力することを特徴とする画像処理
    方法。
  8. 【請求項8】 カラー画像を記録したフィルムを移動さ
    せながら光を照射させることにより、固定されたセンサ
    上に像を形成する形成手段と、 該形成手段により形成された像をセンサにより読み取
    り、カラー画像データを発生する発生手段と、 発生したカラー画像データに基づいて、プリント出力す
    る出力手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  9. 【請求項9】 前記画像サイズは前記画像が撮影された
    際の撮影サイズにであることを特徴とする請求項8に記
    載の画像処理装置。
  10. 【請求項10】 前記撮影サイズには通常サイズの他に
    パノラマサイズを含むことを特徴とする請求項8に記載
    の画像処理装置。
  11. 【請求項11】 更に、前記フィルムに記憶された磁気
    データを読み取る読み取り手段を有することを特徴とす
    る請求項8に記載の画像処理装置。
  12. 【請求項12】 前記磁気データに基づいて前記出力手
    段によるプリント出力を制御する請求項11に記載の画
    像処理装置。
  13. 【請求項13】 カラー画像を記録したフィルムを移動
    させながら光を照射させることにより、固定されたセン
    サ上に像を形成し、 形成された像をセンサにより読み取り、カラー画像デー
    タを発生し、 発生したカラー画像データに基づいて、プリント出力す
    ることを特徴とする画像処理方法。
JP8204803A 1996-08-02 1996-08-02 画像処理装置及び方法 Pending JPH1051604A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8204803A JPH1051604A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 画像処理装置及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8204803A JPH1051604A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 画像処理装置及び方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1051604A true JPH1051604A (ja) 1998-02-20

Family

ID=16496631

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8204803A Pending JPH1051604A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 画像処理装置及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1051604A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6366685B1 (en) Image processing apparatus and method and storing medium
JPH01173069A (ja) カラー複写機
JP3489666B2 (ja) デジタル露光式写真処理装置
US6879372B1 (en) Image processing apparatus and method thereof
JPH1051604A (ja) 画像処理装置及び方法
JP3604892B2 (ja) 画像処理装置、方法及び媒体
JPH11289433A (ja) デジタル画像読取装置
JP2652021B2 (ja) 画像形成装置
JPH11254781A (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP3705639B2 (ja) カラー画像形成装置
JP2554518Y2 (ja) 画像形成装置
JP3433795B2 (ja) 写真プリント装置
JP2608060B2 (ja) カラー複写装置
JPH11109525A (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JPH05308484A (ja) 複写装置
JP3386395B2 (ja) デジタル写真処理装置
JP2810371B2 (ja) 画像読取装置
JPH0547831B2 (ja)
JPH05344302A (ja) 画像記録装置
JPH04218074A (ja) 多重画像形成装置及び多重画像形成方法
JP2000134418A (ja) 画像形成装置および画像形成装置の制御方法
JPH1198352A (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JPH01217384A (ja) 複写印刷装置
JPH09266515A (ja) 画像形成装置
JPH0966625A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030325