JPH05344302A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH05344302A JPH05344302A JP4176122A JP17612292A JPH05344302A JP H05344302 A JPH05344302 A JP H05344302A JP 4176122 A JP4176122 A JP 4176122A JP 17612292 A JP17612292 A JP 17612292A JP H05344302 A JPH05344302 A JP H05344302A
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Abstract
つの画像を形成する画像記録装置に於いて、各画像の位
置ずれを、特別な測定装置等を用いずに、短時間で、簡
易、且つ、精度良く行い得るようにすること。 【構成】 相対移動される像担持体上に画像を記録する
複数の記録手段を各々設定されているタイミングで動作
させる画像記録装置に於いて;チェックモ−ドを所定の
指令信号に対応して設定する手段;各記録手段を動作さ
せるべき時刻の間隔を所定の時間を単位として増減させ
るための入力手段;チェックモ−ド時、記録動作の指令
に対応して、1の記録手段により複数の基準パタ−ンを
所定の位置に記録させ、他の記録手段により前記所定の
時間に相当する距離を単位として前記相対移動方向へ順
次シフトさせた複数の基準パタ−ンを前記1の記録手段
による基準パタ−ンに各々合成して記録させる手段;を
備えた画像記録装置。
Description
た画像記録装置に関する。詳しくは、各記録手段を所定
のタイミングで動作させることにより、各記録手段によ
り記録される画像の合成された一つの画像を得られる画
像記録装置に関する。
同時2色印刷の可能なレ−ザプリンタが開示されてい
る。このプリンタは、同一の感光体ドラムに2組のレ−
ザ記録装置(レ−ザ照射手段,現像手段)を設け、第1
のレ−ザ記録装置による画像(黒トナ−で現像される画
像)に、第2のレ−ザ記録装置による画像(赤トナ−で
現像される画像)を合成して、これを、用紙上に転写・
定着するものである。
置のレ−ザ照射位置と第2の装置のレ−ザ照射位置との
間隔、換言すれば、第1の装置のレ−ザ照射タイミング
と第2の装置のレ−ザ照射タイミングとの時間間隔を補
償して、2つの装置による画像を合成するためのメモリ
(位相差バッファ)を備えている。また、光学系の製作
上及び取付上の誤差に起因して生ずる2つの画像のずれ
を防止するために、上記の位相差バッファに格納される
デ−タ量(上記間隔を規定する量)を、補正スイッチに
より調整可能としている。
タ,サ−マルプリンタ等の画像記録装置では、400d
pi程度の走査密度が、標準的に提供されている。この
記録密度に於いて、上記公報の装置の2つの画像のずれ
を調整するためには、0.05mm以下の調整精度が必
要である。このため、肉眼での確認・調整は殆ど不可能
となり、大掛かりな測定装置等を用いて、長時間を要す
る調整が行われている。
る。即ち、複数の記録手段により記録される画像を合成
して1つの画像を形成する装置に於いて、各記録手段に
よる画像の位置ずれを、特別な測定装置等を用いること
なく、短時間で、簡易且つ精度良く行い得るようにする
ことを目的とする。
る像担持体上に画像を記録するための記録手段を複数備
え、各記録手段により記録される画像が合成されて一つ
の画像として形成されるように、各記録手段を各々設定
されているタイミングで動作させ得る画像記録装置に於
いて;各記録手段を動作させるべき時刻の間隔をチェッ
クするためのチェックモ−ドを所定の指令信号に対応し
て設定するモ−ド制御手段と;各記録手段を動作させる
べき時刻の間隔を所定の時間を単位として増減させるべ
く、設定されている前記時刻の何れかを前記所定の時間
単位で変更することを指令するための増減入力手段と;
チェックモ−ドの設定状態で記録動作が指令されると、
各記録手段を設定されている時刻から動作させて、1の
記録手段により複数の基準パタ−ンを各々所定の位置に
記録させるとともに、他の記録手段により前記所定の時
間に相当する距離を単位として前記相対移動方向へ順次
シフトさせた複数の基準パタ−ンを前記1の記録手段に
よる基準パタ−ンに各々合成して記録させる制御手段
と;を備えた画像記録装置である。
装置では、感光体である。また、サ−マルプリンタ等の
ように、用紙に直接画像を記録するタイプの装置では、
用紙である。前記相対移動は、前記記録手段による記録
位置に対して、像担持体が副走査方向へ移動することを
いう。前記チェックモ−ドの設定を指令する信号は、所
定のキ−スイッチ等の操作に対応して発生させてもよ
く、また、他の外部装置から送信する構成でもよい。
れると、一方の記録手段によって複数の基準パタ−ンが
各々所定の位置に記録される。また、他方の記録手段に
よって、上記一方の記録手段による各画像に各々合成さ
れるように、複数の基準パタ−ンが各々記録される。こ
こに、上記他方の記録手段による各画像は、チェックモ
−ドで変更され得る単位距離(増減入力手段により変更
される前記所定の時間に相当する距離)に相当する距離
だけ、順次、前記相対移動方向へシフトされている。し
たがって、ずれなく合成されている基準パタ−ンを識別
することにより、変更すべき距離(変更すべき単位距離
の回数)がわかる。
概要 図1は実施例にかかる複写機の構成を示す。図示の複写
機は、原稿を走査して光電変換する走査系10、走査系10
から送られる画像信号を処理して画像デ−タを生成する
画像信号処理部20、画像デ−タに基づき半導体レ−ザ6
1,62 駆動用の信号を生成して出力する印字処理部40、
印字処理部40からの駆動用信号により変調される2つの
レ−ザ光を感光体ドラム71へ導いて照射する光学系60、
及び、2つのレ−ザ光の照射により感光体ドラム71上に
各々形成される電荷潜像を2つの現像器73a,73b により
各々現像した後、転写体である用紙上に一度に転写し、
さらに定着する作像系70から構成される。
原稿を露光走査して、そこからの反射光を、例えば、C
CDアレイにより構成される2つの光電変換素子16,17
にて各々電気信号に変換する。ここに、光電変換素子1
6,17 は、例えば黒色等の特定色の画像と、赤色等のそ
れ以外の画像とを、それぞれ電気信号に変換する。
キャンモ−タM2により原稿台ガラス18の下面に沿って平
行移動される露光ランプ11及び反射鏡12、同様に1/2
の速度で移動されつつ反射鏡12からの光路を変える反射
鏡13a,13b 、反射鏡13b からの光を集光する集光レンズ
14、集光レンズ14からの光を波長により透過/反射して
前記光電変換素子16/17に導くハ−フミラ−15とを備え
る。
201 により制御される。画像信号処理部20では、前記2
つの光電変換素子16,17 から入力される画像信号が処理
されて画像デ−タが生成され、前記の特定色とそれ以外
の色とを識別する情報とともに、印字処理部40へ出力さ
れる。
により制御され、図2の如き機能を奏する。即ち、印字
処理部40では、前記画像信号処理部20又は下記印字パタ
−ン発生部401 からの画像デ−タの何れかが、CPU20
1 からの指令に応じて切換手段402 より取り込まれ、色
モ−ド変換(色情報の反転・黒デ−タの消去・赤デ−タ
の消去等)403 、階調変換(現像特性等に適合させるた
めの変換)404 の処理を施された後、黒画像デ−タとカ
ラ−画像デ−タとに分離され(405) 、カラ−画像デ−タ
はカラ−用のバッファメモリ406 へ、黒画像デ−タは黒
用のバッファメモリ409 へ、それぞれ送られる。
コピ−モ−ド時には画像信号処理部20からの画像デ−タ
が取り込まれ、また、印字モ−ド時又はチェックモ−ド
時には印字パタ−ン発生部401 からの画像デ−タが取り
込まれるように、それぞれ行われる。また、印字パタ−
ン発生部401 では、印字モ−ド時に於いて、印字用の画
像デ−タが発生される。
画像デ−タは、次に、タイミング調整部407 にてレ−ザ
の露光タイミングに合わせて駆動用のデ−タを発生さ
れ、画像デ−タ切換部408 にて半導体レ−ザ61からの出
力光を変調するための電流等の駆動用の信号に変換され
て、カラ−用の半導体レ−ザ61へ出力される。
た画像デ−タは、次に、遅延メモリ分岐部410 で、遅延
メモリ420 又は画像デ−タ切換部430 へ分岐される。遅
延メモリ420 側への分岐は、カラ−画像に黒画像を合成
する必要がある場合、換言すれば、同時2色のコピ−モ
−ド時又はチェックモ−ド時に、行われる。遅延メモリ
420 に格納された画像デ−タは、カラ−用の半導体レ−
ザ61と黒用の半導体レ−ザ62とのレ−ザ照射位置の差異
に相当する時間だけ遅延された後、再び遅延メモリ分岐
部410 へ取り込まれ、その後、画像デ−タ切換部430 へ
送られる。画像デ−タ切換部430 の機能は、前記画像デ
−タ切換部408 と同様である。また、カラ−画像に黒画
像を合成する必要が無い黒の単色モ−ドの場合には、画
像デ−タは、遅延メモリ分岐部410 から画像デ−タ切換
部430 へ送られる。なお、遅延メモリ420 の詳細につい
ては、後述する。
静電潜像を、半導体レ−ザ61,62 からのレ−ザ光によ
り、各々感光体71上に形成する。即ち、半導体レ−ザ6
1,62 から各々出力されるレ−ザ光は、コリメ−タレン
ズ61a,62a により各々平行光にされ、波長に応じて反射
/透過する合成ミラ−63にて合成され、高速回転される
ポリゴンミラ−65にて主走査方向に掃引され、集光レン
ズ69にて集光され、反射鏡67a にて反射された後、上記
合成ミラ−63と同様の特性を備えた分離ミラ−68にて反
射/透過される。
反射鏡67c にて反射された後、感光体ドラム71のカラ−
画像用の露光位置A(図3参照)に照射される。また、
分離ミラ−68を透過されたレ−ザ光は、反射鏡67b にて
反射された後、感光体ドラム71の黒画像用の露光位置B
(図3参照)に照射される。
静電潜像をトナ−現像して用紙上に転写する現像・転写
系70A と、用紙カセット80a,80b 内の用紙を取り出して
転写部を通して定着部へ搬送する用紙搬送系70B と、用
紙上に転写されたトナ−画像を定着する定着部70C とか
ら成る。
転駆動される感光体ドラム71と、その周囲に回転の上流
側から順に設けられた、スコロトロン型の第1帯電チャ
−ジャ72a 、赤色トナ−の収納された第1現像器73a 、
第2露光に備えて再度感光体ドラムを帯電するべく設け
られたスコロトロン型の第2帯電チャ−ジャ72b 、黒色
トナ−の収納された第2現像器73b 、第2現像器73b に
設けられた光センサ73b2、現像されたトナ−像を用紙上
に転写するための転写チャ−ジャ74、感光体ドラム71か
ら用紙を分離するための分離チャ−ジャ75、及び、感光
体ドラム71の表面に残留するトナ−を除去するためのク
リ−ナ76、等から成る。
収納する用紙カセット80a,80b 、用紙カセット80a,80b
から取り出される用紙を導く用紙ガイド81、搬送されて
来る用紙を転写チャ−ジャ74〜感光体ドラム71間(転写
部)へ送り込むタイミングを調整するためのタイミング
ロ−ラ82、定着部70C へトナ−画像転写後の用紙を搬送
する搬送ベルト83、等から構成される。
画像を、一対の定着ロ−ラ84,84 間で熱圧着することに
より定着するものであり、定着後の用紙は、排出ロ−ラ
85によって機外へ排出される。
の開始を指令するためのプリントキ−101 、同時2色モ
−ドを選択するための同時2色選択キ−102 、黒又は赤
の単一色でプリントする単色モ−ドを選択するとともに
後述の如くチェックモ−ドの設定を指令するためのカラ
−選択キ−103 等の操作キ−スイッチが設けられてお
り、さらに、選択結果等を表示する不図示の表示装置が
設けられている。
用量 図3は、感光体ドラム71上のカラ−画像用のレ−ザ光の
照射位置Aと、黒画像用のレ−ザ光の照射位置Bとを示
す。また、図4は、前記遅延メモリ420 の構成を示す。
み、照射位置Bで黒画像用の静電潜像を書込み、これら
を合成して、1つの画像を形成するためには、赤画像に
合成されるべき黒画像の静電潜像の書込みを、該赤画像
の書込み時刻よりも、上記照射位置A〜照射位置B間の
間隔に相当する時間だけ遅延させて、行えばよい。
光学系の各部材の取付位置の精度に起因して、各々±1
mm以下の誤差が生じ、このため、照射位置A〜照射位置
B間の間隔にも±2mm以下の誤差が生ずる。これを、4
00dpiの走査密度の場合で換算すると、約31ドッ
トの誤差に相当する。故に、カラ−画像と黒画像とを合
成して1つの画像を形成する同時2色モ−ドで複写機を
使用するためには、この誤差を解消することが必要とな
る。
の間隔に相当する時間、赤画像に合成されるべき黒画像
のデ−タを前記遅延メモリ420 に格納し、上記時間の経
過後に該黒画像デ−タを読み出して赤のトナ−画像に重
ねて黒用の静電潜像を書き込むことにより、両画像の合
成を実現している。
起因して生ずる上記の誤差は、上記遅延メモリ420 にデ
−タの格納される時間、即ち、格納されるデ−タ量(メ
モリ使用量)を増減させることにより補正している。
m]×400/25.4 として与えられるため、補正量に応じて上記の照射位置
間隔[mm]を変化させるべく、メモリ使用量を、図4のメ
モリ使用量指定手段420Aにより、CPU201 からの指令
に応じて増減させて指定している。
りメモリ使用量が指定されると、指定された量のメモリ
のアドレスが、印字幅・印字タイミングに合わせて、ア
ドレス指定手段420Bにより順に指定される。また、アド
レス指定手段420Bによりアドレスが指定されると、メモ
リ入出力手段420Dにより、メモリ420Cからデ−タが出力
され、また、別のデ−タが入力される。
の無い場合の照射位置A〜照射位置B間の間隔に相当す
る使用量を予め指定しており、補正量が後述の如く入力
された場合に、該補正量に対応してメモリ使用量が増減
して指定される。
−ンを示し、図6はCPU201 での処理をチェックモ−
ドを主に示すフロ−チャ−トである。
れた状態で電源が投入されると(S11;YES) 、調整フラグ
が1にセットされてチェックモ−ドが設定される(S13)
。なお、カラ−選択キ−103 が押されずに電源が投入
された場合は(S11;NO)、チェックモ−ドは設定されない
(S15) 。
る。ステップS21 では、内部タイマがスタ−トされ、該
内部タイマで管理される時間毎に、ステップS31 〜S71
の処理が繰り返される。例えば、チェックモ−ドが設定
されていない場合には(S31;YES) 、通常のモ−ドでのプ
リント動作(コピ−動作,又は、印字動作)が実行され
る(S33) 。
(S31;NO)、プリントキ−101 、同時2色選択キ−102 、
カラ−選択キ−103 の操作入力が待機される。
た場合には(S41;YES) 、図5の503の如き基準パタ−
ンがプリントアウトされる。なお、図5に於いて、基準
パタ−ン501 は黒用の基準パタ−ンであり、基準パタ−
ン502 は赤用の基準パタ−ンである。これらは、前記印
字パタ−ン発生部401 に内蔵されている。
準パタ−ン501 を、複数個、各々所定の位置(副走査方
向の等間隔の位置)に形成させ、且つ、赤用の半導体レ
−ザ61による基準パタ−ン502 を、上記黒用の基準パタ
−ン501 の各位置から、下記補正の1単位に対応する距
離を単位として副走査方向へ順次シフトさせて形成させ
ることにより、合成された画像である。
基準パタ−ンと赤用の基準パタ−ンとが、ずれ無く合成
されている。この場合には、補正の必要はない。しか
し、例えば、『0』位置ではなく、『+2』位置で黒用
の基準パタ−ンと赤用の基準パタ−ンとが、ずれ無く合
成されているのであれば、『+2』の補正が必要とな
る。同様に、『−3』位置で黒用の基準パタ−ンと赤用
の基準パタ−ンとが、ずれ無く合成されているのであれ
ば、『−3』の補正が必要となる。
操作に対応して(S51;YES) 、行われる(S53) 。また、
『−1』の補正は、同時2色選択キ−102 の操作に対応
して(S61;YES) 、行われる(S63) 。
の基準パタ−ンと赤用の基準パタ−ンとが、ずれ無く合
成されている場合には、カラ−選択キ−103 を2回操作
することにより、適正な補正が行われる。この後に、プ
リントキ−101 を操作してプリントアウトを行うと、
『0』位置で、黒用の基準パタ−ンと赤用の基準パタ−
ンとが、ずれ無く合成される筈であり、これにより、補
正が確認される。
た後、カラ−選択キ−103 を押さないで、電源を再投入
することにより(S11;NO,S15)、通常のモ−ドでのプリン
ト動作(コピ−動作,又は、印字動作)が、可能となる
(S33) 。
いてプリントアウトを指令すると、赤画像と黒画像の基
準パタ−ンが、両画像の画像の『ずれ』の程度を明瞭に
識別できるようにして、プリントされる。また、プリン
トされた基準パタ−ンから得られる知見(『ずれ』の程
度)に基づく簡単なキ−操作により、上記の『ずれ』を
解消することができる。即ち、複数の記録手段により記
録される画像を合成して1つの画像を形成する装置に於
いて、各記録手段による画像の位置ずれを、特別な測定
装置等を用いることなく、短時間で、簡易、且つ、精度
良く行うことができる。
ある。
ク図である。
A〜Bの説明図である。
る。
説明図である。
での処理を主に示すフロ−チャ−トである。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 相対移動される像担持体上に画像を記録
するための記録手段を複数備え、各記録手段により記録
される画像が合成されて一つの画像として形成されるよ
うに、各記録手段を、各々設定されているタイミングで
動作させ得る画像記録装置に於いて、 各記録手段を動作させるべき時刻の間隔をチェックする
ためのチェックモ−ドを、所定の指令信号に対応して設
定するモ−ド制御手段と、 各記録手段を動作させるべき時刻の間隔を所定の時間を
単位として増減させるべく、設定されている前記時刻の
何れかを前記所定の時間単位で変更することを指令する
ための増減入力手段と、 チェックモ−ドの設定状態で記録動作が指令されると、
各記録手段を設定されている時刻から動作させて、1の
記録手段により複数の基準パタ−ンを各々所定の位置に
記録させるとともに、他の記録手段により前記所定の時
間に相当する距離を単位として前記相対移動方向へ順次
シフトさせた複数の基準パタ−ンを前記1の記録手段に
よる基準パタ−ンに各々合成して記録させる制御手段
と、 を備えた画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17612292A JP3508143B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17612292A JP3508143B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 画像記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05344302A true JPH05344302A (ja) | 1993-12-24 |
JP3508143B2 JP3508143B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
ID=16008064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17612292A Expired - Lifetime JP3508143B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3508143B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5831658A (en) * | 1995-03-30 | 1998-11-03 | Kabushiki Kaisha Tec | Printer device and method for printing deviation test patterns to measure deviations of printing positions |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP17612292A patent/JP3508143B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5831658A (en) * | 1995-03-30 | 1998-11-03 | Kabushiki Kaisha Tec | Printer device and method for printing deviation test patterns to measure deviations of printing positions |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3508143B2 (ja) | 2004-03-22 |
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Legal Events
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