JP3452277B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3452277B2 JP17074494A JP17074494A JP3452277B2 JP 3452277 B2 JP3452277 B2 JP 3452277B2 JP 17074494 A JP17074494 A JP 17074494A JP 17074494 A JP17074494 A JP 17074494A JP 3452277 B2 JP3452277 B2 JP 3452277B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、偏向走査型露光手段及
びライン型露光手段なる異なる形式の複数の露光手段を
備えて電子写真プロセスに従い画像形成するデジタル複
写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来、特開昭57−19764号公報、
特開昭64−65570号公報、特開平1−22347
5号公報、その他に記載されているように、感光体の外
周面に対して露光手段と現像手段とを印字色の数に応じ
て複数組配列した2色等のカラー画像形成装置がある。
これらの公報例では、各露光手段が各々レーザ光源等を
用いポリゴンミラーで偏向走査する偏向走査型露光手段
として構成されている。しかし、このような構成による
と、各偏向走査型露光手段による複数の露光ビームの長
い光路を確保する必要性から、感光体周りの構成に関し
て装置が大型化してしまう欠点がある。また、このよう
な偏向走査型露光手段を複数用いた場合、各々により形
成される静電潜像の位置が狂いやすく、カラー印字の場
合であれば色ずれが発生しやすい。 【0003】このようなことから、偏向走査型露光手段
の他に、LEDアレイ等による必要光路長の短く構造が
簡易なライン型露光手段(固体走査型露光手段)を用い
た画像形成装置が特開平5−309877号公報等によ
り提案されている。同公報によれば、回転自在な感光体
と、この感光体の外周に対向配置された帯電手段と、発
光源から照射されたビーム光を前記感光体に向け偏向走
査する偏向走査型露光手段と、この偏向走査型露光手段
により前記感光体の外周面に形成された静電潜像を現像
する第1の現像手段と、前記感光体の外周における前記
偏向走査型露光手段のビーム照射位置とは異なる位置に
対向配置されたライン型露光手段と、このライン型露光
手段により前記感光体の外周面に形成された静電潜像を
現像する第2の現像手段とを備えた構成とされている。 【0004】これによれば、ある特定の色(例えば、黒
色)の画像については画像品質を高め、印刷頻度の少な
いと思われる他の色(例えば、赤色)の画像については
画像品質を下げても格段支障ないとの前提の下に、前者
の画像に関しては偏向走査型露光手段により画像形成す
るが、後者の画像に関しては光路長が短く構造の簡易な
ライン型露光手段により画像形成する構成とすることに
より、感光体の周囲の部品配置が容易となり、装置全体
を小型化できることになる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところが、特開平5−
309877号公報等に示される偏向走査型露光手段及
びライン型露光手段を併用したものでは、ライン型露光
手段において多数の発光部が画像情報に基づき移動点灯
駆動手段によるシフト動作により発光駆動されるため、
偏向走査型露光手段による走査方向と同一方向にシフト
駆動させると、偏向走査型露光手段による画像に対して
ミラーリング現象(実質的に、露光開始位置が逆となっ
てしまう)を生じ、正常な画像が得られないことがあ
る。これを補正又は回避するためには、ライン型露光手
段用の画像情報をメモリを用いて予めミラーリングして
おけばよいが、メモリを必要とし、コスト高となる。ま
た、偏向走査型露光手段側とライン型露光手段側とによ
る画像間の位置ずれ調整やレジスト合わせが複雑となっ
ている。 【0006】 【課題を解決するための手段】回転自在な感光体と、こ
の感光体の外周に対向配置された帯電手段と、発光源か
ら照射されたビーム光を前記感光体に向け偏向走査する
偏向走査型露光手段と、第1の現像手段と、前記感光体
の外周における前記偏向走査型露光手段のビーム照射位
置とは異なる位置に対向配置されたライン型露光手段
と、第2の現像手段とを備え、これらの偏向走査型露光
手段とライン型露光手段とにより前記感光体の外周面上
に静電潜像を形成し、前記偏向走査型露光手段により形
成された静電潜像を第1の現像手段により現像し、前記
ライン型露光手段により形成された静電潜像を第2の現
像手段により現像するようにした画像形成装置におい
て、前記ライン型露光手段は少なくともライン状に配列
された多数の発光部と、前記感光体の外周面の所望の位
置に画像情報を移動点灯駆動させる移動点灯駆動手段と
を有し、前記偏向走査型露光手段により前記感光体の外
周面に画像情報を偏向走査する方向と前記移動点灯駆動
手段の画像情報移動方向とが逆方向となるように前記偏
向走査型露光手段と前記ライン型露光手段とを配設し
た。 【0007】 【作用】偏向走査型露光手段により感光体面上に画像情
報を偏向走査する方向に対して、ライン型露光手段によ
って感光体面上に露光される画像情報を所望の位置まで
移動(シフト)する方向が逆方向とされているので、結
果として、偏向走査型露光手段による露光開始位置とラ
イン型露光手段による露光開始位置とが同じとなり、ミ
ラーリングを生じないので、感光体面上に忠実な静電潜
像を形成することができる。よって、ミラーリング補正
用のメモリを用いる必要もない。 【0008】 【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。本実施例は、例えば、黒/赤2色なる2色デジタル
複写機に適用したもので、その概要を図2により説明す
る。複写機本体の上部には自動原稿搬送装置(ADF)
1が搭載された原稿読取装置2が配設されている。この
原稿読取装置2の下部に位置させて複写機本体内にはド
ラム状の感光体3を中心とする電子写真方式のプリンタ
部が設けられている。 【0009】前記原稿読取装置2は、ADF1によって
コンタクトガラス4上に搬送セットされた原稿を露光ラ
ンプ5で露光走査し、その反射光をミラー・レンズ光学
系6によりCCDラインセンサ等の固体撮像素子7に結
像させることにより、電気信号として読み取るものであ
る。 【0010】即ち、操作部のテンキーを操作してコピー
枚数等の複写データを入力した後、コピー釦を押下する
と、ADF1上に積載された原稿は1枚ずつコンタクト
ガラス4上に搬送セットされ、原稿読取装置2の露光走
査に基づく読み取りに供される。ここに、固体撮像素子
7は原稿画像を黒/赤色に色分解し、各々の色の画像情
報なる電気信号に変換する。このように原稿読取装置2
で読取られた各々の色の画像情報は画像処理部で必要な
画像処理を受けた後、後述するプリンタ部の露光装置に
出力され、画像形成に供される。 【0011】また、プリンタ部において、前記感光体3
周りには、帯電手段となる帯電チャージャ8と、偏向走
査型露光手段となる第1の露光装置9と、黒色トナーを
用いた第1の現像手段となる現像装置10と、ライン型
露光手段となる第2の露光装置11と、赤色トナーを用
いた第2の現像手段となる現像装置12と、転写チャー
ジャ13と、クリーニング装置14とが、順に配設され
ている。即ち、第1の露光装置9と第2の露光装置11
とは感光体3の外周面における異なる位置で潜像形成す
るように配設されており、前記原稿読取装置2側で読み
取られた黒/赤色の画像情報の内、赤色用の画像情報は
一旦メモリに格納された後、黒色用の画像情報より少し
遅れたタイミングで第2の露光装置11に出力されるよ
うタイミング調整されている。 【0012】帯電チャージャ8による一様帯電後に、第
1の露光装置9によって感光体3上に形成された静電潜
像は、第1の現像装置10により黒色トナーで顕像化さ
れる。また、第2の露光装置11によって感光体3上に
形成された静電潜像は、第2の現像装置12により赤色
トナーで顕像化される。そして、給紙トレイ15等から
給紙コロ16で給紙された転写紙17は、レジストロー
ラ18において一旦停止された後、感光体3上のトナー
像先端と合致するようタイミングをとってレジストロー
ラ18により転写チャージャ13による転写部に搬送さ
れる。なお、転写部では搬送ベルト19によって転写紙
17が搬送される。感光体3上のトナー像が転写された
転写紙17は搬送ベルト19により定着装置20側に搬
送され、定着処理を受けた後、適宜、排紙又は再搬送給
紙される。このようにして、黒/赤2色の画像が形成さ
れる。 【0013】ここで、前記第1の露光装置9の構成・動
作について、図3により詳述する。この第1の露光装置
9は半導体レーザ21を発光源とするもので、この半導
体レーザ21とコリメートレンズ22とを一体化したレ
ーザユニット23と、副走査方向に曲率を持たせたシリ
ンドリカルレンズ24と、ポリゴンモータ25により高
速回転されるポリゴンミラー26と、fθレンズ27
と、反射ミラー28とを、光学ケース29内に収納させ
て構成されている。感光体3側に対するビーム光の出口
に位置させて光学ケース29には開口を閉塞する防塵ガ
ラス30が取り付けられている。また、特に図示しない
が、光学ケース29の上面には上カバーが取り付けら
れ、密閉空間とされて光学ケース29内へのトナー等の
浮遊物の侵入が防止されている。また、半導体レーザ2
1等のレーザユニット23は光学ケース29の外側より
取り付けられる構造とされている。 【0014】これにより、半導体レーザ21から出射さ
れ、黒色用の画像情報により変調されたビーム光は、コ
リメートレンズ22により平行ビームに変換された後、
シリンドリカルレンズ24を介して高速回転しているポ
リゴンミラー26の各ミラー面に順次入射し、回転に伴
い反射されることにより、感光体3の主走査方向に偏向
走査される。この際、fθレンズ27を経ることによ
り、感光体2上で結像点が感光体軸に平行な直線上を等
速で移動するようにfθ特性が補正される。また、反射
ミラー28により感光体3側に向けて偏向される。この
ような第1の露光装置9による主走査に並行して感光体
3自身が回転により副走査されることにより、2次元の
潜像形成がなされる。 【0015】なお、ポリゴンミラー26による偏向範囲
の両端部は上記の光書込みには使用されず、この部分の
ビーム光の一部はミラー31を介して同期検知センサ3
2に入射し、主走査の露光開始位置を揃える同期信号を
得るために利用される。 【0016】次に、前記第2の露光装置11の構成・動
作について図4により説明する。この第2の露光装置1
1としては、ライン状に配列させた多数の発光素子によ
る発光部や、光源の光をライン状に配列させた光シャッ
タによる発光部の開閉制御により形成されるドット光を
感光体3へ照射し得るものであればよいが、ここでは、
LEDアレイ構造とされている。即ち、ハウジング33
に移動点灯駆動手段となるIC駆動回路34とLEDア
レイチップ35とを保持した基板36を取り付け、前記
LEDアレイチップ35に対向する位置にロッドレンズ
アレイ37を取り付けた構造であり、必要光路長が短い
ため、感光体3に近接配置されている。前記LEDアレ
イチップ35は、多数の発光部を形成するLED38
(図5参照)を感光体3の軸方向に沿って配列させるこ
とにより形成され、これらのLED38は前記IC駆動
回路34にワイヤボンディングによって接続されてい
る。 【0017】このIC駆動回路34は例えば図5に示す
ように、N個のシフトレジスタ39と、N個のフリップ
フロップ(F/F)40と、各LED38毎に個別に設
けられたゲート回路41及び駆動トランジスタ42とに
より構成されている。ここに、前記LED38は例えば
1ドット目から4864ドット目までの4864個分が
設けられており、64ドット分が1チップとされ、シフ
トレジスタ39やF/F40は各々N=76個用意され
ている。 【0018】このようなLEDアレイにより感光体3上
に静電潜像を形成させる画像情報SDATAは、シフト
レジスタ39に入力され、1番目のシフトレジスタ39
からN番目のシフトレジスタ39までの間で、シフトク
ロックSCLKに従い所望の感光体3の露光位置(ドッ
ト位置)までシフトされる。シフトが完了すると、ラッ
チトリガLATを各F/F40に印加することで、画像
情報を一時保持し、Hレベルなる露光すべき画像情報の
に対応させて、ゲート回路41及びトランジスタ42
によりストローブSTBのアクティブ期間だけ対応する
LED38に電流が供給さ、発光が行なわれる。 【0019】図6はこのような動作を示すタイムチャー
トである。図中、PMSYNCはポリゴンミラー26の
同期をとるために同期検知センサ32より得られた主走
査同期信号であり、LGATEは、主走査方向の有効画
像データ領域を示す信号で、CLKは画像情報同期クロ
ックである。また、LDDATAは、第1の露光装置9
における半導体レーザ21により感光体3上に静電潜像
を形成される画像データで、SDATAは第2の露光装
置11におけるLEDアレイにより形成させる画像デー
タであり、両データの各ドットタイミングが対応してい
る。 【0020】しかして、本実施例では、図1に概略的に
示すように、半導体レーザ21により書き込まれる画像
データLDDATAの走査方向とLEDアレイにより書
き込まれる画像データSDATAのシフト方向とが逆方
向となるように、LEDアレイ構成の第2の露光装置1
1が配設されている。図1中、感光体3面上のLEDア
レイによって書き込まれる静電潜像に当たる四角形(各
LED38に相当する)が1ドット目から4864ドッ
ト目まで一直線上に並んでいる。前述した図5からLE
Dアレイの画像データは4864ドット目から1ドット
目へとシフトされる。また、半導体レーザ21の画像デ
ータの走査方向は前述したようにこのシフト方向と逆方
向とすることで半導体レーザ21とLEDアレイの画像
データの露光開始位置が一致することになる。 【0021】実際に転写紙17上に画像を形成したとき
の様子を図7に示す。本実施例のように半導体レーザ2
1のビーム光の走査方向とLEDアレイにおけるシフト
方向とを逆方向とした画像では、第1の露光装置9によ
る画像Aと第2の露光装置11による画像Bとがその露
光開始位置が一致していることから図7(a)に示すよ
うに正常な画像となる。しかし、従来のように、半導体
レーザ21のビーム光の走査方向とLEDアレイにおけ
るシフト方向とが同一方向(順方向)の場合には、第2
の露光装置11による画像Bが第1の露光装置9による
画像Aに対してミラーリングを生じ(図1において、右
端の4864ドット目が1ドット目となり、左端の1ド
ット目が4864ドット目となってしまう)、図7
(b)に示すように画像によっては白抜けCを生ずる
等、正常な画像を得ることができなくなる。これを補正
するためには、前述したようにメモリを用い、第2の露
光装置11用の画像データSDATAを予めミラーリン
グしておく手法が考えられるが、メモリを必要とする上
に、主走査方向の画像A,Bの位置ずれ調整や両者のレ
ジスト合わせが、露光開始位置が一致していないことか
ら複雑になってしまう。この点、本実施例によれば、第
1,2の露光装置9,11による露光開始位置が一致し
ているので、ミラーリング補正用のメモリを必要とせ
ず、画像位置調整等も簡単に行なうことができる。 【0022】なお、本実施例では、黒/赤2色印字のも
のに適用し、第1の露光装置9を黒色用とし、第2の露
光装置11を赤色用としたが、用途・目的によっては、
逆でもよく、或いは、他の色の印字用としてもよい。 【0023】 【発明の効果】本発明によれば、回転自在な感光体と、
この感光体の外周に対向配置された帯電手段と、発光源
から照射されたビーム光を前記感光体に向け偏向走査す
る偏向走査型露光手段と、第1の現像手段と、前記感光
体の外周における前記偏向走査型露光手段のビーム照射
位置とは異なる位置に対向配置されたライン型露光手段
と、第2の現像手段とを備え、これらの偏向走査型露光
手段とライン型露光手段とにより前記感光体の外周面上
に静電潜像を形成し、前記偏向走査型露光手段により形
成された静電潜像を第1の現像手段により現像し、前記
ライン型露光手段により形成された静電潜像を第2の現
像手段により現像するようにした画像形成装置におい
て、前記ライン型露光手段は少なくともライン状に配列
された多数の発光部と、前記感光体の外周面の所望の位
置に画像情報を移動点灯駆動させる移動点灯駆動手段と
を有し、前記偏向走査型露光手段により前記感光体の外
周面に画像情報を偏向走査する方向と前記移動点灯駆動
手段の画像情報移動方向とが逆方向となるように前記偏
向走査型露光手段と前記ライン型露光手段とを配設した
ので、方式の異なる露光手段に関して、偏向走査型露光
手段による露光開始位置とライン型露光手段による露光
開始位置とを同じにすることができ、よって、ミラーリ
ング補正用のメモリを用いることなく、形成される画像
にミラーリングを生じないものとなり、感光体面上に忠
実な静電潜像を形成することができ、また、露光開始位
置が一致していることから両者間の画像位置調整等も容
易にすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す模式図である。 【図2】2色デジタル複写機全体の概略構成を示す正面
図である。 【図3】第1の露光装置を示す斜視図である。 【図4】第2の露光装置を示す縦断正面図である。 【図5】第2の露光装置の駆動系を示す回路構成図であ
る。 【図6】書き込み動作を示すタイムチャートである。 【図7】従来例と対比して示す印字結果例の模式図であ
る。 【符号の説明】 3 感光体 8 帯電手段 9 偏向走査型露光手段 10 第1の現像手段 11 ライン型露光手段 12 第2の現像手段 21 発光源 34 移動点灯駆動手段 38 発光部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G03G 15/01 117 B41J 3/21 V H04N 1/23 103 H04N 1/46 Z 1/46 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/44 B41J 2/445 B41J 2/45 B41J 2/455 G03G 15/01 112 G03G 15/01 117 H04N 1/23 103 H04N 1/46

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 回転自在な感光体と、この感光体の外周
    に対向配置された帯電手段と、発光源から照射されたビ
    ーム光を前記感光体に向け偏向走査する偏向走査型露光
    手段と、第1の現像手段と、前記感光体の外周における
    前記偏向走査型露光手段のビーム照射位置とは異なる位
    置に対向配置されたライン型露光手段と、第2の現像手
    段とを備え、これらの偏向走査型露光手段とライン型露
    光手段とにより前記感光体の外周面上に静電潜像を形成
    し、前記偏向走査型露光手段により形成された静電潜像
    を第1の現像手段により現像し、前記ライン型露光手段
    により形成された静電潜像を第2の現像手段により現像
    するようにした画像形成装置において、前記ライン型露
    光手段は少なくともライン状に配列された多数の発光部
    と、前記感光体の外周面の所望の位置に画像情報を移動
    点灯駆動させる移動点灯駆動手段とを有し、前記偏向走
    査型露光手段により前記感光体の外周面に画像情報を偏
    向走査する方向と前記移動点灯駆動手段の画像情報移動
    方向とが逆方向となるように前記偏向走査型露光手段と
    前記ライン型露光手段とを配設したことを特徴とする画
    像形成装置。
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