JPH10512766A - 玩具像の身体部分上に接着可能なかつらの製造方法と、接着されたかつら付きの玩具像の身体部分 - Google Patents

玩具像の身体部分上に接着可能なかつらの製造方法と、接着されたかつら付きの玩具像の身体部分

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JPH10512766A
JPH10512766A JP8516570A JP51657096A JPH10512766A JP H10512766 A JPH10512766 A JP H10512766A JP 8516570 A JP8516570 A JP 8516570A JP 51657096 A JP51657096 A JP 51657096A JP H10512766 A JPH10512766 A JP H10512766A
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ボッリ,ペーター
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レゴ エー/エス
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  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)

Abstract

(57)【要約】 頭髪(7,8)の糸を、所望のかつら輪郭(1)によって境界が仕切られる領域内の、平坦で可撓性の基材(6)、例えば織物基材上でループに刺繍する。この場合、個々の糸またはふさ状の多数の糸をループに刺繍する。その後、刺繍領域を、切り抜きまたは打ち抜きによってかつら輪郭(1)に沿って基材(6)から切り離す。最後に、得られる可撓性のかつらを人形の頭に接着し、長さ切断し、くしで梳かす。この方法によって、簡単でコスト的に有効な方法で、堅い材料から成る、任意の所望寸法の人形の頭にも、任意の所望外観のかつらを与えることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】 玩具像の身体部分上に接着可能なかつらの製造方法と、 接着されたかつら付きの玩具像の身体部分 この発明は玩具像の身体部分、特に人形の頭に接着可能なかつらの製造方法と 、接着されたかつら付きの玩具像の身体部分、特に人形の頭に関する。 頭髪のふさを人形の頭部内へ縫い付けることによって頭髪付きの人形の頭を提 供することは公知である。この目的のために、人形の頭の材料は、ミシン針によ って突き刺し可能であるように、比較的軟らかくなければならない。この軟らか い材料には、ミシン針によって突き刺される穴が簡単に引き裂かれるため、頭髪 の縫い付けふさの固定がうまくいかないと言う欠点がある。さらに、このような 材料の表面は、困難で耐久性のあまりよくない方法でしか、彩色したり印刷する ことができない。同じ欠点は頭髪を具備すべきその他の玩具像、例えばたてがみ や尻尾を具備すべき玩具馬にもある。 軟らかいプラスチック材料から成り、かつ頭髪を取り付けるべき玩具像、特に 人形の頭の上記欠点は、頭髪のかつらを何かその他の所望材料から成る玩具像の 身体上、または上記人形の頭のようなものに接着することによって避けることが できる。 このような頭髪のかつらとその製造方法は、FR−A−1146400に記述 されている。ひとつの実施例において、横糸と縦糸から成る織物が形成される。 縦糸は織物の中心部のみを走り、二つの縁を走る縦糸は数本だけである。このよ うな織物片の中心部は、それの長さ方向の中心線に沿って人形の頭に接着され、 続いて、縦糸領域が縁において切り整えられる。ただし、横糸はすべて同方向に 方向付けされるから、このかつらの外観はあまり自然であるとはいえない。 したがって、この発明の目的は、簡単でコスト的に有効な、かつ任意の所望寸 法の、すなわち特に小さい寸法の人形(または別の玩具像)に対して自然な外観 の、頑丈なかつらを提供する、冒頭に述べた形式の方法を与えることである。 この発明により、この目的は頭髪の糸を、所望のかつら輪郭によって境界が仕 切られる、平坦で可撓性の基材上の領域内で、ループに刺繍し、その後、刺繍領 域をかつら輪郭に沿って基材から切り離すことで達成される。 平坦で可撓性の基材上で刺繍作業を行うことによって、任意の所望外観と任意 の寸法形状の頭髪スタイルを、機械によって簡単につくることができる。続いて 、このかつらは、使用者に優しく環境適応的な材料から成る玩具像の身体部分上 、特に人形の頭に簡単に接着することができる。 この発明による方法の具体的な実施例を、人形の頭への応用において図面を参 照して以下に説明する。同じ手法は、以下に述べるかつらの輪郭を玩具像の個々 の身体部分に自然に適応させるべき、その他の玩具像に対して髪をつくるために も適用可能なことが理解される。 図1は、人形の頭に接着すべきかつらの、刺繍によって基材上にマークされた 輪郭の図である。 図2は、図1のマークされた輪郭の内部で異なる長さのループに刺繍された、 頭髪の糸またはふさの略図である。 図3は、図2に従って輪郭の内部で刺繍された領域を基材から切り離すべく基 材内で行われる、切り抜きまたは打ち抜き手法の略図である。 図4は、人形の頭に接着すべきかつらの、刺繍によって基材上に定められる基 礎領域の図である。 図5は、刺繍されかつ基材から切り離された、図3に示す領域を受けるべき凹 みを有する人形の頭の略図である。 この発明による方法の第一実施例において、製造して人形の頭に接着すべきか つらの輪郭1は図1により規定される。輪郭1は、当然、かつらを取り付ける人 形の頭の形状寸法に依存する。図示した例では、正面部分2、首部分3、および かつらを人形の頭に置く時に、二つの切り抜き5の境界を仕切って、互いにもた れ合う四つの突片4を有する。 規定される輪郭1は、基材6上に平面的に刺繍することによって平坦な基材6 上にマークされる。基材6は柔軟で、テキスタイル、すなわち織物の生地から製 造される。しかしながら、例えば紙系統の繊維組織の基材またはプラスチック材 料から製造される基材を使用することもできる。輪郭1は、それ自体公知の刺繍 機で刺繍することが好ましい。 さらに、輪郭1は、正面部分2と首部分3を、ボタン穴の要領で、図1に破線 で示す付加輪郭2′と3′とともに刺繍することもできる。その後、基材6の刺 繍された部分2,2′と3,3′は、少なくとも部分的に、ボタン穴の場合のよ うに自由状態に置かれる。これは、良い設備の刺繍機は上記部分2,2′と3, 3′に、完全または部分的に、すなわち格子の方法で自由穴あけを可能にする穴 あけ装置を有するから、刺繍機自身によって有利に行うことができる。二つの切 り抜き5を、付加的または単独にボタン穴(図示せず)の方法で刺繍し、続いて 、自由状態に置いたり自由穴あけすることもできる。輪郭1のこの実施例は、刺 繍されたかつらを基材6からあとで切り抜くことが容易になる、という利点を有 する。部分2,2′と3,3′または切り抜き5をもっぱら部分的に自由穴あけ する目的は、基材6が、かつら髪の糸または以下に述べる頭髪ふさの刺繍に対し て、より大きく広がらないことである。 図2に従った、第二の方法においては、頭髪7および8の糸またはふさを、図 1の輪郭1によって境界が仕切られた基材6の領域内でループに刺繍する。この 場合、糸またはふさを先ず、輪郭1の内部で基材6上へ縫い付け、ついで半径方 向外側へ引っ張り、かつ輪郭1の外側で基材6上へ縫い付け、その後、輪郭1の 内部で領域内へ引き戻して、そこで基材6上へ再び縫い付ける。この方法で、頭 髪7および8の糸またはふさのすべてが、具合良く基材6上へ刺繍される。 頭髪7,8の糸またはふさのループはすべて等しい長さであるか、または図2 に示すように、異なる長さを有することができる。以下に述べるように、頭髪の 糸またはふさのループは、かつらが人形の頭に接着されたのち、長さ切断される から、これらの長さは所望の頭髪長さよりも大きくなければならない。髪の種類 が“ちぢれ毛の固まり”である場合には、頭髪の糸またはふさ(これは、たぶん 切断されない)は適当な長さで刺繍される。 頭髪7,8の糸またはふさの刺繍も、刺繍機を使用して行うのが好ましい。頭 髪の糸に対して使用される材料は、ポリアミドまたは希望により染色可能な他の ポリマーであるのが好ましい。この場合、糸またはふさはなめらかでも、ざらざ らでもよい。 図3を参照する第三の方法では、輪郭1で境界が仕切られ、頭髪7,8の糸ま たはふさとともに刺繍された領域を、輪郭1を包囲する基材6から切り離す。こ の目的のために、先ず、例えば側方ストリップ9(ストリップは輪郭1の切り抜 き5まで延びる)を基材6から打ち抜く。その後、基材6を、得られるストリッ プ状の切り抜きに沿って下へ折りたたむ。これによって、刺繍領域を輪郭1に沿 って完全に基材6から切り抜いたり打ち抜いたりできる。この目的に対する手順 は、例えば以下のようである。実際の刺繍領域外側に位置する基材6の部分を、 半円線10に沿って切り抜きまたは打ち抜きによって分離する。その後、基材6 を、残存する基材6と頭髪7,8の刺繍される糸またはふさの間で、輪郭1に沿 って切り抜いたり打ち抜いたりでき、これはループ先端が半円面上に固定された ままであって、もつれることがないという利点を有する。末端で初めて、ループ 先端は残存する基材6から分離される。上記の切り抜きまたは打ち抜きは、かつ らを人形の頭に置く前に、直接機械によって有利に行われる。 基材6からの、刺繍されたかつらの切り抜きまたは打ち抜きは、上述し、かつ 図1で説明するように、正面部分2と首部分3、および、または、切り抜き5を ボタン穴の要領で刺繍し、かつ自由穴あけすれば、より簡単である。しかるとき 、本質的に必要なのは、側方ストリップ9を切り抜いたり打ち抜いたりすること だけである。 この方法の変形例によれば、輪郭1に沿って基材6の刺繍領域の、上述の切り 抜きまたは打ち抜きを避けることができる。この目的のために、図4により、頭 髪の糸またはふさとで刺繍すべき、輪郭1を有する基材6の全領域11を平面的 に刺繍してから、図2により、頭髪7,8の糸またはふさをループ内で刺繍する 。その後、基材6を、別の方法で、化学的および、または熱的方法によって頭髪 の糸またはふさを有する領域11から切り離すことができる。 刺繍機は、通常、多数の針を有するから、同様に、多数の刺繍作業を同時に行 うことができ、これは製造コストを非常に低く保つ。 続いて、上述の方法例により製造したかつらを、意図される人形の頭に接着す る。後者は、好ましくは、プラスチック材料、例えばポリスチレンから成る。さ らに、人形の頭は、有利に、それの製造中に、図5に見られる凹み12を有する 。その結果、一方で、接着時にかつらの位置決めが容易になり、かつ他方で、人 形の頭の覆われない表面からかつらの刺繍された基材へのなめらかな移行が達成 される。しかるとき、接着したかつらの頭髪の糸またはふさは、必要な長さに切 断し、くしで梳かすことができる。 かつらの形状外観についての個々の要請に容易に適応可能な、簡単な製造作業 の他に、この発明による方法は、無毛の場所のない、厚い頭髪被覆が得られる利 点を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),AL,AM,AT,AU,BB,BG,BR,B Y,CA,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES ,FI,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,TJ,TM,TT,UA,UG,US,UZ,V N

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.玩具像の身体部分、特に人形の頭に接着可能なかつらの製造方法において 、頭髪(7,8)の糸を、所望のかつら輪郭(1)によって境界が仕切られた領 域内の、平坦で可撓性の基材(6)上でループに刺繍し、その後、刺繍領域を、 かつら輪郭(1)に沿って基材(6)から切り離すことを特徴とする方法。 2.織物基材を、可撓性の基材(6)として使用することを特徴とする請求項 1に記載の方法。 3.合成糸を、頭髪(7,8)の糸として使用することを特徴とする請求項1 または2に記載の方法。 4.個々の糸を、基材(6)上でループに刺繍することを特徴とする請求項3 に記載の方法。 5.ふさ状の多数の糸を、基材(6)上でループに刺繍することを特徴とする 請求項3に記載の方法。 6.異なる色彩の糸および、またはループ長さの糸を、基材(6)上で刺繍す ることを特徴とする請求項4または5に記載の方法。 7.所望のかつら輪郭(1)を、基材(6)上にマークすることを特徴とする 請求項1乃至6のいずれかに記載の方法。 8.所望のかつら輪郭(1)を、マーキングのために線状に刺繍することを特 徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の方法。 9.かつら輪郭(1)の領域を、ボタン穴の要領で刺繍し、そのボタン穴の要 領で刺繍された領域を、続いて、少なくとも部分的に自由穴あけすることを特徴 とする請求項8に記載の方法。 10.輪郭(1)の正面部分(2)と首部分(3)を、ボタン穴の要領で、別の 輪郭(2′,3′)とともに刺繍することを特徴とする請求項9に記載の方 法。 11.輪郭(1)の切り抜き(5)を、ボタン穴の要領で刺繍することを特徴と する請求項9に記載の方法。 12.刺繍領域を基材(6)から切り離すために、まず、刺繍領域に対して互い に相対的に向き合って配置されかつかつら輪郭(1)まで延びる、二枚のストリ ップ(9)を基材(6)から切り抜き、次いで基材(6)の包囲領域を、ループ に刺繍される頭髪(7,8)の糸を上げることによって、かつら輪郭(1)まで 切り離すことを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の方法。 13.かつら輪郭(1)まで延びるストリップ(9)を切り抜く時、正面部分( 2)と首部分(3)を、同時に自由状態に置くことを特徴とする請求項10また は12に記載の方法。 14.かつら輪郭(1)まで延びるストリップ(9)を切り抜く時、切り抜き( 5)を、同時に自由状態に置くことを特徴とする請求項11または12に記載の 方法。 15.切り抜きを打ち抜きによって行うことを特徴とする請求項12、13およ び14のいずれかに記載の方法。 16.所望のかつら輪郭(1)によって境界が仕切られる領域(11)を、基材 (6)上で平面的に刺繍し、その後、頭髪(7,8)の糸を、この領域(11) 上でループに刺繍し、その後、基材(6)を、化学的および、または熱的方法に よって、頭髪(7,8)の糸で刺繍された領域から切り離すことことを特徴とす る請求項1乃至6のいずれかに記載の方法。 17.各場合にかつら輪郭(1)によって境界が仕切られる、複数の隣接位置の 領域を、基礎織物(6)に沿って頭髪(7,8)の糸と同時に刺繍し、その刺繍 領域を、かつら輪郭(1)に沿って基礎織物(6)から切り離すことを 特徴とする請求項1乃至16のいずれかに記載の方法。 18.頭髪(7,8)の刺繍された糸を、かつらが人形の頭に接着されたのち、 長さ切断することを特徴とする請求項1乃至17のいずれかに記載の方法。 19.かつらが有する可撓性の基材(6)は、所望の輪郭(1)によって境界が 仕切られる領域において、基材(6)内へ刺繍される頭髪(7,8)の、突出す る糸またはふさを具備することを特徴とする玩具像の身体部分、特に人形の頭。 20.かつらが挿入される凹み(12)を具備することを特徴とする請求項19 に記載の身体部分。
JP8516570A 1994-11-24 1995-11-20 玩具像の身体部分上に接着可能なかつらの製造方法と、接着されたかつら付きの玩具像の身体部分 Pending JPH10512766A (ja)

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