JPH10512502A - 粒状流動性材料、特にブラスチング研磨材、の配分装置 - Google Patents
粒状流動性材料、特にブラスチング研磨材、の配分装置Info
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- JPH10512502A JPH10512502A JP9517852A JP51785297A JPH10512502A JP H10512502 A JPH10512502 A JP H10512502A JP 9517852 A JP9517852 A JP 9517852A JP 51785297 A JP51785297 A JP 51785297A JP H10512502 A JPH10512502 A JP H10512502A
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Abstract
(57)【要約】
この発明は、粒状流動性材料、特にブラストノズル(14)の圧縮空気を使用してブラスチングショットチューブ(13)を通し送ることができるブラスチングショット(30)の配分装置に関する。すべての材料の構造を処理し、どの材料の特性も完全に強調できる前記装置のため、次のコンポーネントを使用して構成されている:粒状流動性材料(30)を有する少なくとも1つの密閉容器(1,2);制御可能なドライブ(7)によって駆動されるブラスチングショット送り装置(6)であって、受け入れ領域が容器(1)下方に配置されている配分手段と立下り管(28)に接続されている送り領域を有するもの;立下り管(28)内の材料流量用流量センサーで、測定信号を発生するもの;センサー(10)と制御可能なドライブ(7)とに接続され材料(30)の流量を保証する評価装置(24,25,26);立下り管(28)に接続された混合チャンバー(12)であって、そのチャンバーパイプに駆動ノズルが突出しており、ブラスチンクショットチューブ(13)が取り付けられている側と反対側にディフューザ・コンベヤインサートが配置されているもの。
Description
【発明の詳細な説明】
粒状流動性材料、特にブラスチング研磨材、の配分装置
この発明は粒状流動性材料、特に被加工物、大型面乃至同様なものの加工用ブ
ラスト研磨材の配分装置に関する。
この種の装置は、EP−A−0578132から、既知である。そこでは、研
磨材を充填した容器の下方に研磨材送り装置が配置されている。この送り装置は
、配分オーガを配置したチューブから成る。オーガによって搬送された研磨材は
、流出領域の端部に配置されたチューブを通って落下する。チューブには受け取
った測定信号を評価装置に伝達する流量測定装置があり、評価装置が測定信号を
評価し、その結果を名目値と比較する。この結果によって、配分オーガの回転速
度が設定される。
この装置は実証されている。しかし、配分オーガが二重うず巻きウィングを有
している時でも、この装置が全ての粒状流動性材料を加工プロセスで使用するの
に十分とは言えない。なぜなら、微細な材料は細粉と同様な挙動を示すからであ
る。そのため、テーパ付端部を有する配分オーガの二重うず巻きウィングは細粉
状材料を均一に配分せず、それを一緒に押しつけ、研磨材が塊状で立下り管を通
る。従って、流量測定装置と評価装置の機能は相当乱される。評価装置が配分ア
ーガをゼロから最大速度にセットできるように、流量測定装置は最高及び最低材
料密度を確定しなければならない。
さらに、立下り管からブラストノズルへの材料の搬送も改善を要する。到着材
料量は吹き出されるだけなので、個々の粒子の単一で方向付されたことの効果は
達成されない。
US2,536,250から、クリーニング装置が知られ、この装置では混合リ
ンクが研磨材収集ホッパの研磨材送り装置下部に配置されている。この混合リン
クは混合チャンバーに接続された横穴と縦穴から成る。この穴にニップルが取り
付けられている。このニップルはその先端が横穴の接続点背後にあるように、す
なわち混合チャンバー外部に位置し、アダプタの前で終わるようになっている。
このアダプタに比較的大きい直径のラインが接続されている。
この装置では、混合チャンバーに流入する圧縮空気が混合チャンバーに流入す
る研磨材の方向に真空だけを発生するのが欠点である。真空によって研磨材が吸
引され、ライン内に押しつけられるからである。ラインに作用する搬送圧力が小
さくなり、ライン長さが制限され、従って研磨材の効果が限定される。そのゆえ
混合チャンバーの搬送能力を支持するため、縦穴が下方を向いていなければなら
ない。研磨材の清浄効果を達成するため、少
なくとも蒸気が追加されなければならない。
GB−A−"(英国特許願)182 628から、入口の付いた配分オーガを
具備するショットピーニング装置が知られている。その入口にホッパを介して粒
状媒体が送られる。ここでは、流入部に送られた媒体が正確に調整された速度で
流出ラインに進むよう、配分オーガはステップモータで駆動される。このモータ
は、プログラミング量が流出ラインから出てくるよう、コンピュータによって制
御される。流出部がブロックされているかどうか判定するため、流出ラインに容
量性近似スイッチが装備されている。
この既知の装置では、細粉とは類似しない材料であったとしても、また全ての
材料を機能を低下せずには使用できない。さらに、同様に材料が配分オーガから
出た後に吹き出されるだけなので、ただ1つの粒子だけでは完全な効率を達成で
きない、しかし完全な効率はショットピーニングプロセスに絶対必要である。
最後に、EP−A−0 218 869から、空圧作動ブラストマシン用粒状
研磨材を均一に配分する装置が知られる。この装置では、研磨材は密閉容器内に
貯蔵されている。容器の出口下方に配分オーガが配置されている。配分オーガは
水平チューブ内で回転する。それによって、配分オーガの流入領域は研磨材を受
け取り、流出領域に送る。オーガチューブの一方の端にダクトが接続され、この
ダクト内に研磨材が送られる。ダクトが加圧され、それによって研磨材は運ばれ
、ブラストノズルに向けられる。研磨材を均一に配分するため、密閉容器内部と
送りラインまでのオーガチューブ内部の間の圧力降下を均衡する装置が装備され
ている。
しかし、全ての材料を処理でき、完全な効率を達成するため、材料を均一にす
るにはこの手段は不十分である。
従って、粒状流動性材料、特に研磨材を配分する装置を改善することが課題で
あり、それによりどんな材料形状でもその完全な効率まで利用できる。
この発明では、課題は請求項1の特徴によって解決されている。
この発明の利点は特に、材料、特に研磨材を、発生する圧縮空気と効率的に混
合することによって、ブラストノズルでの材料濃度の変化を回避できることであ
る。さらに、材料の個々の単一粒子が「離され」高速でブラストノズルに向け送
られる。駆動ノズルが調整できるので混合チャンバーは種々の材料に合わせるこ
とができる。使用する材料に応じて、駆動ノズルを混合チャンバーに入れたり、
それから出したりし、それによって、可変混合チャンバーができる。このディフ
ューザは、材料/空気混合物が高ブラスト速度を得られ
るようなっている。
その配分装置は、振動コンベヤ又は配分オーガとして設計できる。
流出領域までの配分オーガの傾斜を逆転できるように、配分オーガが二重うず
巻きウィングを具備し、さらに、ウィング傾斜の始点から終点まで先細テーパー
状になっている時は有利である。
その配分オーガの傾斜は逆転できるので、それにより全ての形状の粒状流動性
材料を搬送できる。二重うず巻きウィングの傾斜は次の2種類の実施例に設計で
きる。
第1の実施例では、傾斜は始点から終点へ連続して第1の範囲の減少のうちに
減少する。
第2の実施例では、傾斜は、第2の範囲が拡大しながら、始点から終点へ連続
して増加する。
さらに、オーガチューブ内の配分オーガは、始点が終点になるように、またそ
の逆に、配置を逆転できる。
通常の粒状及び流動性材料を使用する場合、配分オーガの第1の実施例が選択
される。傾斜が先細状なので、ウィング範囲が連続して縮小し、それによって研
磨材が圧縮され、流出領域内での均一な配分に有利になる。
細粉のような流動性粒状材料を使用する場合、第2実施例の配分オーガは、二
重うず巻きウィングの傾斜の始点が流入領域の下方にあるように配置される。こ
の新規な傾斜の位置により、到着した細粉状材料、特に研磨材は、配分オーガの
小さい範囲に落ちる。こうして今や二重うず巻きウィングの範囲が連続して拡大
するので、材料がそれぞれの範囲内でもっと平坦になり、詰まりがあれば確実に
除去される。それによって精密ブラスト作業用の特殊研磨材を効率的に使用でき
、このことは特に重要である。他の重要な利点は、二重うず巻きウィングのこの
新規な傾斜によって研磨材全体を効率的に「洗い流せる」ことである。既に実施
されたブラスト作業を確実に再現できるよう、新しい研磨材を使用する前に、使
用済研磨材を完全に機械から除去しなければならない。これは圧縮空気によって
実施される。オーガの円錐形の先細始点が流入領域に配置され、円錐形に拡大さ
れるオーガの終点が流出領域に配置されているので、研磨送り装置を通って流れ
る圧縮空気に対する抵抗がない。むしろ、二重うず巻きウィングのこの逆転コー
スは圧縮空気の効率をさらに向上する。このようにして、全ての研磨材残留物が
除去される。
第1実施例の配分オーガから材料を「洗い流し」できるように、ウィングハウ
ジング内の配分オーガの位置が変更され、それによって、傾斜の始点の代わりに
傾斜の終点が送り
領域下方に位置する。
二重うず巻きオーガの範囲が拡大しているため、圧縮空気に抵抗がなく、それ
故二重うず巻きウィングの逆転コースが圧縮空気の効率をさらに向上することも
できる。それによって、全ての研磨材残留物が除去できる。
ブラスト作業でどの配分オーガを使用するかは、ユーザの試運転か、以前に得
た経験によって決定できる。
第1の容器、研磨材送り装置及び混合チャンバーの駆動ノズルに圧力均衡ライ
ンを接続するのが好ましい。圧力均衡ラインは材料、特に研磨材の流れを均一に
する役をする。
連続したブラスト作業を保証するため、第2の容器が第1のそれの上方に配置
されている。この第2のポットを使用して、作業の質に影響せずにブラスト作業
中、材料、特に研磨材を補充でき、中断なしにブラスト作業を継続できる。
第1の容器、第2の容器及び駆動ノズルを一つの圧縮空気ラインに接続するの
が好ましく、それによって、設備全体を一つの圧縮空気源で作動できる。
駆動ノズルを可調整にするため、チャンバー後壁にねじ込みリングを配置でき
、このねじ込みリングは駆動ノズルにある雄ねじで調整できる。
立下り管とチャンバーチューブの間の材料接続点は、材料送り接続部として設
計できる。それによって、流入研磨材が混合チャンバーの混合スペースに落下で
きる。しかし、立下り管とチャンバーチューブの間の材料接続点は、材料送り二
重ポッパとしても設計でき、それによって、立下り管から落下した材料の望まし
い濃度にできる。ホッパ入口からホッパ出口への断面積が小さいほど、早く材料
を濃縮できる。
さらに、二重ホッパを使用すれば、配分機能が得られる。配分アーガによる研
磨材配分に失敗した時は、一時的にこのホッパーで配分できる。
ディフューザ・コンベヤ・インサートはディフューザとこれに接続した混合チ
ューブに分かれている。ディフューザは、駆動ノズルによって変更できる混合チ
ャンバー背後に配置されている。それによって、混合チャンバー内で発生する材
料と圧縮空気の混合物をそれぞれ適切な速度で安全にブラストノズルに搬送でき
る。
種々の作動及び材料条件に対応できるよう、駆動ノズルは交換できるように配
置できる。
評価装置が次の部品から成る時は、有利である:
− 研磨材選択部が流量測定装置に接続されているコレレータ、
− コレレータに接続されたシスラインレギュレータ(システムラインレギュレ
ータ)
− シスラインレギュレータに双方向的に接続され、さらにコレレータの研磨材
選択部と逆転可能な配分アーガの可変ドライブにそれぞれ単一方向で接続された
制御装置。
従って、研磨材選択部によって種々の重量の種々の研磨材を較正し、プログラ
ムすることができる。制御装置は、コレレータから自動的に種々の研磨材を呼び
出せる。シスラインレギュレータによって、プリセット名目値でブラストプロセ
スを直ぐに始動できる。それによって、ブラスト時間は約35秒短縮される。
「ジーゲル、ヴォルフガング:ノイマティッシェ・フェルデルテヒニーク、1
アウフラーゲ、フォーゲルファッハブッフ・フェルファーレンステヒニーク、1
991年、187 ページ」は4個の部品から構成されるインジェクタタイプス
ルースを説明している。ここでは、駆動ノズルの後に混合チャンバーが接続され
ている。駆動ノズルから放射された駆動ジェットは、混合チャンバーに流入する
前に、混合チャンバー内で円錐状に拡大する。空気の発生した運動エネルギーは
後続のディフューザ内で圧力に変換される。後続の搬送ライン内の逆圧が小さい
時、インジェクタタイプスルースは吸込/吐出インジェクタとして機能できる。
しかし、このインジェクタタイプスルースは、材料をタンクから搬送する空圧搬
送装置としてのみ使用されている。
前記の吸込/吐出搬送装置によって、穀物を船舶から積み下ろすことができ、
PE粉末、発泡ポリスチロルパール及びスチロピルを搬送できる。さらに、前記
構造のインジェクタタイプスルースはブラスト機械には使用できない。
この発明の実施例は、添付された図面を参照して以下で説明する。
図1:この発明のブラスト設備の図。
図2:図1のブラスト設備用混合チャンバーの断面図。
図3:図2の混合チャンバーの線III−IIIの断面図。
図4:図3の混合チャンバーの断面Xの拡大配置図。
図5aと5b:図1のブラスト設備用研磨材配分オーガの他のアッセンブリ仕
様の断面図。 この発明のブラスト設備は図1に示す。
1は下方容器を示し、2は上方容器を示す。上方容器2 は止めフラップ3'で
止めてある。止めフラップ3は上方容器2と下方容器1の間に配置されている。
両容器はホッパ形状で、カバーによって密閉されている。粒状流動性材料として
研磨材30が容器内にある。容器2の側面に、研磨材30の最大充填レベルを確
定できる最大充填プローブ4'がある。容器
1に、容器1内の最大及び最小充填レベルを確定できる最大レベルプローブ4と
最小レベルプローブ5がある。容器1の下方に、研磨材送り装置6が他の止めフ
ラップ3''で分離した状態で配置してある。
図5aと5bに示す研磨材送り装置はオーガチューブ66とその内部で回転す
る配分オーガ60,60'からなる。配分オーガ60は回転シャフト61'に結合
したオーガシャフト61と、オーガシャフト61と一体結合されているオーガウ
ィング65及び65'上に保持されている。
オーガウィング65,65'、二重うず巻き傾斜の始点70,70'において、二
重うず巻き傾斜の終点71,71'に対して相対的に大きい。図5aと5bでは、
これらの直径がD1とD2と定義されている。オーガウィング65と65'はウ
ィングの間隔63.1,...63.nを両者間に限定する。図5aの配分オーガ60
では、ウイングの間隔は搬送方向へ傾斜が増加し且つ、D1からD2に直径が減
少するにつれて、連続して狭くなる。図5bの配分オーガ60では、ウィングの
距離63'.1...63'.nは、傾斜が減少し及びD1からD2に直径が減少する
につれて、連続して増加する。
それによって、種々の体積の範囲64.1,..64.n;64'.1,...64'nが
形成される。これらの範囲は二重ウィング65,65'、1つのウィング61及びオ
ーガチューブ66によって限定される。前記配分オーガ60,60'は、オーガチュ
ーブ66内のピボットベアリングで回転可能に保持されている。
オーガチューブ内に、止めフラップ3''上方の容器 1から流れる研磨材30用
送り領域を形成する容器接続ダクト67がある。オーガチューブ66内の反対端
部にはチューブ接続部69があり、配分オーガにより搬送される研磨材30用流
出領域を形成する。この発明で重要な事は、図5aの傾斜の始点70が容器接続ダ
クト67の下方に位置し、傾斜の終点71がチューブ接続部69と相対して位置
するか又は、同様に図5bに示すように、傾斜の終点71が容器接続ダクト67
の下方に配置され且つ、傾斜の始点70がチューブ接続部69に相対して位置す
ることである。
研磨材送り装置6の配分オーガ60,60'はDCモータ7 で駆動される。DC
モータ7 はギヤ又はサイリスタ制御装置を具備しているか、ギヤードモータとし
て設計されている。さらに、DCモータ7は速度計8に接続され、それによって
設計RPMとほぼ100%同期するよう、配分オーガ60の速度を無段階に調整
できる。
チューブ接続部69に立下り管28が配置されている。この管は流量測定装置
10が接続
された順流動方向領域9から成る。流量測定装置10の背後に立下り管28の後
部11が配置されている。流量測定装置10は、測定値記録装置として測定値コン
デンサーを使用している。測定コンデンサー内の単位体積当たりの研磨材30の
固体粒子によって起こる事前に測定した空のチューブ容量に対比した絶対的容量
変化は、研磨材流量に比例する。研磨材流量によって起こる容量変化はトラブル
セーフ脈動周波数変調信号に変換され、接続コレレータ25に伝達されるがその
コレレータ25には研磨材選択部S1,...S8が結合されている。それによって
、重量が違った8種類の研磨材30を較正し、プログラミングできる。研磨材選
択部S1,...と結合した制御装置24によって、8種類の研磨材30をコレレータ2
5に自動的に呼び出せる。さらに、制御装置24がシスラインレギュレータに結
合されている。
これは測定用のマイクロプロセッサ制御汎用レギュレータであり、コレレター
25とも結合し、4クアドラントレギュレータ24を介してDCモータ7 と結合
している。4クアドラントレギュレータ24はトランス23によって電源Nと接
続され、シスラインレギュレータの開始時に直ぐにプリセット名目値にセットさ
れ、従ってブラスト時間が約35秒短縮する。
立下り管28の後部11に混合チュンバー12が接続してあることは重要であ
る。
混合チャンバーは図2と3に詳細に図示され、チャンバーチューブ123を具
備する。チャンバーチューブ123の上に材料送り接続部125があり、これに
立下り管の後部11が直結されている。一方の端部でチューブ123がチャンバ
ー後壁130と密着している。チャンバー後壁130にはねじ込みリング122
が取り付けられている。可調整駆動ノズル121はねじ込みリング122とチャ
ンバー後壁130を貫通している。無段階調整を保証するため、このノズル12
1は外側に雄ねじ部122'を有する。チャンバー後壁130は図4に示すよう
に、固定ねじ133を緩めれば、チャンバーチューブ123から取り外せ、駆動
ノズルを容易に交換できる。
ディフューザ・コンベヤ・インサート124は、ブラストノズル14付ブラス
トホース13が接続されているチャンバーチューブ123の相対する端部から配
置されている。ここでも交換を容易にするため、ディフューザ・コンベヤ・イン
サート124は真空チューブ123に結合されている。
前記諸コンポーネントによって、混合チャンバー12は次の領域に分割される。
− 駆動ノズル121の出口からディフューザ・コンベヤ・インサート124の
始点まで
達する混合スペース。
− チャンバーチューブ123の内部断面内でブラストホース13の内径まで円
錐形に減少しているディフューザ127、
− ディフューザ127に接続している混合チューブ128、
− ブラストホース13で具体化されている搬送チューブ129。
その混合スペース126は、変更可能な駆動ノズル121によって調整できる
。このスペースは、流れ損失が0に近く保持するように設計されている。従って
、全圧を速度エネルギーに変換できる。これに接続されたディフューザ127内
で、運動エネルギーは圧力に変換される。混合チューブ128の後続領域内では
圧縮空気と研磨材30が十分に混合され、それによって空気/研磨材混合物は混
合チャンバー12を出て、高速でブラストノズルに達する。このような混合によ
って、研磨材の全ての粒子がその完全な効率を発揮することが保証される。混合
チャンバー12の駆動ノズル121は圧縮空気ライン29に接続されている。同
様に、このライン29を使用してバルブ18を介して容器1 が接続され、他のバ
ルブ19及びエアスロットル21を介して上方の容器2が接続されている。圧縮
空気ライン29内の容器2の分岐後に配置された減圧バルブは他のラインの領域
の安全を保証している。
圧縮空気の圧力を一定で正確に保持するため、混合チャンバー12の駆動ノズ
ル121 の直後に圧力レギュレータ15を介して圧縮空気接続部17が取り付けられ
ている。マノメータ16を使用して、駆動ノズルに流入する空気の圧力が測定で
きる。これに対して、圧力マノメータ16'は接続部17から流入した空気の圧力
を測定する。
圧力均衡ライン27によって、
− 容器1
− 研磨材送り装置6及び
− 駆動ノズルに直接つながっている圧縮空気ライン29が接続されている。
圧力均衡ライン28は、研磨材30が流入する全ての点で圧力が同一である状
態を保証する。従って、偶発的な空気運動が起こっても、研磨材の二次的送給が
回避される。
図示実施例のブラスチング装置の機能を以下に説明する。
止めフラップ3'を介して研磨材30が上方容器2に流出する。それから、研
磨材30は容器2のホッパ状出口に流れ、止めフラップ3を開けば下方容器1内
に達する。流入した研磨材は最小充填プローブ5の測定スペースを越え、その後
最大レベルプローブ6のスペ
ースを越える。最大プローブ4の測定点を越える時、止めフラップ3がドライブ
により閉じる。止めフラップ3''を開けば、ブラストプロセスは始まる。それに
よって、研磨材30は研磨材送り装置6に流入する。
図5aのように配置した配分オーガ60の場合、研磨材30は容器接続ダクト67を
介して、うず巻きウィング傾斜の始点70に達する。配分オーガ60の速度に応
じて、さらに最初の範囲64.1が広いので、研磨材は回転により(図5a左の
)範囲64.nまでの後続範囲内に送られる。うず巻きウィング傾斜の終点71
に達した時、既に最後の範囲64に流出し始めていた研磨材は、配分オーガの最
後の範囲に完全に流出する。配分オーガ60の端部の円錐形先細状態はうず巻き
ウィング65,65'からの均一な流出を確保するために利用されている。
粒状、円形及び流動性研磨材30の代わりに、吸水性の、非流動性酸化アルミ
ニウム320を使用する場合、配分オーガの図5aのような配置をしたのでは、
この研磨材が詰まるおそれがある。広い範囲61,...に落下する酸化アルミニウ
ム320が範囲64.nに至るまでさらに圧縮され、それによってうず巻きウィ
ング傾斜の終点71にストリップが形成され、配分オーガの回転により固まりとし
て落下し、以後使用できなくなる。
従って、酸化アルミニウム320や粉状の他の研磨材30を十分利用できるよ
うに、配分オーガ60が取り外され、図5bに図示する配分オーガ60'が取り
付けられる。この場合、粉状の酸化アルミニウム320はうず巻きウィング傾斜
の始点70'の狭い範囲64'.1に達する。この範囲がだんだん大きくなり、そ
れによって、回転配分オーガ60'のゆるみと粉末化効果を起し、すなわち、密
着した堆積物から酸化アルミニウムの単一の粒子をも分離する。範囲が64'.1
から64'.n の方向に拡大することによって、酸化アルミニウム320は通常
の研磨材30のように配分オーガ60'のオーガシャフト61の底部に広がる。こ
れと配分オーガの回転が結合して、単一粒子を分離できる。
このように配置され、分離された研磨材30はチューブ接続部69に達する。
ここで、研磨材30は立下り管28を通って落下する。配分オーガ60'の逆の
傾斜により、酸化アルミニウム320はもはや固まりを含まないので、流れが均
一になる。同じことが流動性研磨材にも妥当する。ここでは、順方向領域9で研
磨材30はそれぞれ適切で均一な速度を得る。流量測定装置10を通る時、容量
変化で信号が発生し、シスラインレギュレータを介してコレレターに伝達される
。コレレターは、研磨材の必要な量が混合チュンバー12の材料送り接続部125
に達し、混合スペース126に落下するように配分オーガ60を
セットする。混合スペースでは、研磨材30が駆動ノズルを出る圧縮空気によっ
て運ばれ、ディフューザ・コンベヤ・インサート124のディフューザ127に
流入する。ディフューザ127では、研磨材と圧縮空気が必要な速度を得る。こ
の速度は混合スペース126内の駆動ノズル121の位置によって調整できる。
それによって、研磨材と圧縮空気は後続の混合チューブ128内で渦を巻く。こ
の範囲で層流ではなく、乱流が起こり、研磨材30の各粒子が、酸化アルミニウ
ム320の負の流れの特徴を有する時でも完全に分離する。研磨材/ 圧縮空気混
合物はブラストノズル14に非常な高速で放出され、上記の通り、この速度は駆
動ノズル121の位置により調整できる。
圧力均衡ラインが、容器1、媒体送り装置6及びブラストチャンバー12内の
圧力が同一になるようにする。研磨材量が減少すれば、止めフラップ3を開いて
上方容器2 から再充填ができ、ブラストプロセスが中断されない。
容器1と2の結合、研磨材送り装置6内の配分オーガ60の特別な設計及び配
置、立下り管28内の量確定及び制御、図2と3に示す混合チャンバー内の方向
性のある加速度によって、常に再現可能な結果が保証される。
再現性を保証するため、新しい研磨材を使用する時、以前のブラストプロセス
に使用した研磨材30の残留物を完全に装置から除去しなければならない。この
ため、ブラスト装置は接続部32を介して通る圧縮空気で「ゆすぎ」がされる。
研磨材送り装置6内でこのゆすぎを実施するため、うず巻きウィング傾斜の終点
71が容器接続ダクト67の反対側にあり、うず巻きウィング傾斜の始点70が
チューブ接続部67に位置するように、配分オーガ60がオーガチューブ66に
配置されている(図5bを参照のこと)。
それによって、配分オーガ60’の場合と同様にゆすぎ工程プロセスに使用す
る圧縮空気に抵抗が無くなる。むしろ、うず巻きウィング65,65'の傾斜の逆
配置も圧縮空気のゆすぎの効果を支え、以前の研磨材30の全ての残留物を配分
オーガ60からも除去できる。このことは、粉状研磨材を使用する時常に重要で
ある。逆の配分オーガ位置で個々の範囲がだんだん大きくなる時でも、研磨材残
留物はコーナ領域で堆積するおそれがある。圧縮空気による有効なゆすぎの効果
は種々の形状の他の研磨材とこれらの残留物の混合を回避し、単一のブラストパ
ラメータの再現性を保証する。
単一のブラストプロセス中、駆動ノズル121は摩耗する。図2と3に示す鋭
い縁は丸くなり、圧縮空気/研磨材混合物の速度が変化する。この場合、駆動ノ
ズル121を回転して取り出し、交換することができる。もしねじ部も摩耗して
いれば、チャンバー後壁1
30全体を固定ネジ133(図4参照)を緩めて混合チューブ128から取り外
し、ねじ込みリング122付の新しいチャンバー後壁130と新しい駆動ノズル
121と交換する。このような全体的な交換は、別の内径の駆動ノズル121を
取り付けることにより別の速度を発生することが必要な時にも行うことができる
。
ブラスト装置が良好な効率と高精度で作動するように、新しい研磨材30を使
用する前に試運転がなされる。
習得した経験に基づき、配分アーガ60又は60'が取り付けられ、その見込
み回転速度がプリセットされる。それから、研磨材30の駆動に望ましいサイズ
に混合スペース126を設計するため、駆動ノズルを正確な位置にセットする。
駆動ノズル121の正しい位置が確定された時、連続する作業中に変更が起こら
ないよう駆動ノズル121が固定される。
─────────────────────────────────────────────────────
【要約の続き】
ートが配置されているもの。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 請求項1 研磨材ホース(13)によってブラストノズル(14)に送ること ができる、粒状流動性材料、特にブラスト研磨材(30)、の配分用装置であっ て、 粒状流動性材料(30)のストックを充填した少なくとも1個の密閉容器( 1,2)、可調整ドライブ(7)により駆動される研磨材送給装置(6)であっ て、第1容器(1)の下方に配置された送入領域(67)と立下り管(28)に 接続した流出領域(69)を有する配分装置(60,61')を含むもの、 立下り管内材料の流量測定装置(10)であって、測定信号を発生するもの 、 流量測定装置(10)と可調整ドライブ(7)に結合した評価装置(24, 25,26)であって、 材料(30)の均一で制御できる流量を保証できるよう、受信測定信号の評 価とプリセット名目値との比較後、配分装置(60,60')の回転速度をセット するもの、 研磨材送給装置(6)の流出領域(69)に相対する立下り管(28)の端 部に結合した混合チャンバー(12)、 を具備し、; その混合チャンバーには: 一方の側がチャンバー後壁(130)で閉鎖されたチャンバーチューブ(12 3)と、このチャンバー後壁(130)を貫通して可調整圧縮空気駆動ノズル( 121)が立下り管(28)とチャンバーチューブ(123)間の接続点(12 5)下方でチャンバーチューブ(123)に突出しているものを具え; ディフューザ・コンベヤ・インサート(124)は研磨材ホース(13)が接 続されているのと反対の側に配置されている 配分用装置。 請求項2 前記配分装置が二重うず巻きウィングを有する配分オーガ(60, 60')として設計され、そのウイングの流出領域(69)への傾斜を逆転でき、傾 斜の始点(70,70')からその終点(71,71')まで先細テーパ形になって いる、 請求項1の装置。 請求項3 前記配分装置が振動コンベヤとして設計されている、 請求項1の装置。 請求項4 前記うず巻きウィング(65,65')の傾斜が第1の範囲(64. 1,...64.n)の減少に伴い、その始点(70)からその終点(71)まで連 続して減少する、 請求項1〜3の装置。 請求項5 前記うず巻きウィング(65,65')の傾斜が第2の範囲(64'. 1,...64'.n)の拡大に伴い、その始点(70')からその終点(71')まで 連続して増加するように、第2の配分オーガ(60)が設計されている、 請求項1〜3の装置。 請求項6 前記傾斜の始点(70,70')から流入領域下方のその終点(71 ,71')までのオーガチューブ内部の前記配分オーガ60,60'の配置を逆転 できるよう構成した、 請求項1〜5の装置。 請求項7 圧力均衡ライン(27)が前記の第1の容器(1)、前記研磨材送 給装置(6)の圧力均衡接続部(62)及び前記混合チャンバー(12)の駆動 ノズル(121)に結合している、 請求項1〜6の装置。 請求項8 前記の第1の容器(1)の上方に第2の容器(2)が配置されてい る、 請求項1〜7の装置。 請求項9 前記の第1の容器(1)、前記の第2の容器(2)及び前記駆動ノ ズル(121)が圧縮空気ライン(29)に接続されている、 請求項1〜8の装置。 請求項10 前記チャンバー後壁(130)において、前記駆動ノズル(121 )を雄ねじ(122')によって調整できるねじ付きリング(122)が配置さ れている、 請求項1〜9の装置。 請求項11 前記立下り管(28)と前記チャンバーチューブ(123)間の材 料接続点が材料供給接続部(125)としてか又は材料供給二重ホッパとして設 計されている、 請求項1〜10の装置。 請求項12 材料インサート(124)が、駆動ノズル(121)で変更できる 前記混合チャンバー(126)背後に配置されたディフューザ(127)と後続 の混合チューブ(128)に分割されている、 請求項1〜11の装置。 請求項13 前記駆動ノズル(121)を交換できる、 請求項1〜12の装置。 請求項14 評価装置が、 研磨材選択部(S1,...S8)が前記流量測定装置に接続されたコレレター( 25)、 前記コレレター(25)と結合されたシスラインレギュレータ(26)、 前記シスラインレギュレータ(26)に対して両方向に配置され、さらに前記 コレレターの研磨材選択部(S1,...S8)と前記可逆性配分オーガ(60,6 0')の可調整ドライブ(7)に対してそれぞれ単方向に配置されている制御装 置(26)を具備する、 請求項1〜13の装置。
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