JPH0493176A - ブラスト装置 - Google Patents

ブラスト装置

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JPH0493176A
JPH0493176A JP20612790A JP20612790A JPH0493176A JP H0493176 A JPH0493176 A JP H0493176A JP 20612790 A JP20612790 A JP 20612790A JP 20612790 A JP20612790 A JP 20612790A JP H0493176 A JPH0493176 A JP H0493176A
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JP
Japan
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abrasive material
tank
cleaning
abrasive
grinding material
Prior art date
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JP20612790A
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English (en)
Inventor
▲はま▼口 雄樹
Takeki Hamaguchi
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Publication of JPH0493176A publication Critical patent/JPH0493176A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ワークに対して研掃材を空気流とともに高速
で吹きイ」げてプラスト処理を行うブラスト装置に係わ
り、特に研掃材の投射型を安定化せしめるブラスト装置
に関するものである。
[従来の技術] このようなブラスト装置は、例えば第2図に示すように
ブラスト室室1と、このプラス1へ室!内に設:Jられ
た投射室2に保持されたワーク3に、コンプレッサやブ
ロアなどの空気供給装置4がら空気供給管5を通って送
られる空気流に研掃材6を混入して高速で噴出するブラ
ストノズル7と、このブラストノズル7に研掃材供給管
8示合して接続され、上記研掃祠6を保持する研掃材タ
ンク9とから概ね構成されている。この研掃材タンク9
の−4一部にはブラスト室1から排出された研掃材6を
回収して研掃材タンク9に再供給するザイクロンlOが
設(Jられており、このザイクロンIOには集塵機11
を介して排気ファンI2が接続されている。
ここで、ブラストノズル7から構成される装置に研掃材
6を混入する方法としては、一つには第2図に7ドした
ように、高速空気が送り込まれるブラストノズル7に研
掃材タンク9からの研掃材供給管8を接続し、ブラスト
ノズル7内に発生4〜ろ負圧によって研掃材6を吸い出
させる、いわゆる吸引方式がある。また他方、フラスト
ノズル7に空気を送る空気供給管5の途中に研’rM 
’rAタンク9からの研掃材供給管8を連結し、かつ空
気供給管5と研掃(Aタンク9とをバイパス管でつなぐ
ことによって空気供給管5と研掃材タンク9の静圧を同
等化し、研掃材タンク9内の研掃jtA6が研掃材供給
管8を介[2て重力落下しつつ空気供給管8に送り込J
:れろようにした、いわゆる直圧方式とが知られている
[発明が解決しようとする課題] ところで、このようなブラスト装置置を用いてプラスト
処理を行う場合に最も重要なことは、オヘてのワークに
対してのプラス1〜処理を均一・に行うことである。
ごのために(」、ブラストノズルに(」(給する高速空
気流の流量、圧力等と、ブラストノズルへの研掃材の供
給量とを−・定に保つことか大切である。
しかしながら前述したような、研掃材を直接研掃材タン
クから吸引し、または重力落下を利用してブラストノズ
ルに供給する方法において、特に数ミクロンあるいは数
十ミクロン程度の粒径の微粒子を研掃材として使用する
場合には、研掃+aの流動性、湿気等の研掃材の管理状
態、研掃材タンク内ての研掃材の充填密度等の僅かな変
化に対しても、研掃材タンクからの研掃材の供給量が不
安定となったり、場合によっては研掃材が供給されない
ことがある。このため、ワークに対J−るブラスト処理
の均一性が著(7く低トしてしまい、ワーク品質に大き
なばらつきが生じてしまうという問題点があった。
[課題を解決するだめの手段」 ここで本発明の発明各は、従来技術では研掃材を直接的
に研掃材タンクから吸引、または重力落下の力のみを利
用してブラストノズルへ供給していることか、研掃材の
状態変化により研掃材タンクからの供給量が著しく変化
する原因であると考えた。
そこて、研掃材タンクから機械的に研掃材を定量切り出
しし、その切り出した一定少量の研掃材を吸引あるいは
重力落下によりブラストノズルに供給することに、にす
、安定したプラスト処理が可能になると考察し、さらに
研掃材タンクから機械的に研掃材を定量切り出しする方
法としては、粉体の切り出しで精度の高いスクリューフ
ィーダが適当であるとの知見を得た。
また、このスクリューフィーダによる研掃材の切り山し
をさらに安定化するためには、研掃材タンク内の研掃材
貯蔵量を−・定住しておくことが好ましいとの知見も得
た。
本発明はこれらの知見に鑑み、上記の課題を解決するた
めになされたもので、請求項1記載のブラスト装置は、
ブラスト室と、このブラスト室内に配置されるワークに
対して研掃材を高速空気流に載せて噴出するブラストノ
ズルと、上記研掃材を上記ブラストノズルにイ」1、給
4゛る研掃+2タンクとから構成されるブラスト装置に
おいて、上記研掃材タンクに、上記研掃材を一定量ずつ
切り出して上記ブラストノズルに供給するスクリューフ
ィーダを設(Jたことを特徴とする。
また請求項2記載のブラスト装置は、上記研掃材タンク
に、上記研掃祠の貯蔵量を一定範囲内に保持する定量装
置を設けたことを特徴とする。
[作用 ] 本発明では、研掃材タンクに保持された研掃材はスクリ
ューフィーダによって一定量ずつ切り出されて研掃材供
給管に供給され、ブラストノズルから高速空気とともに
ワークに向けて噴出されてブラスト処理に供される。ず
なわち、研掃材は研掃材タンクから強制的に排出されて
ブラストノズルへと供給されるので、研掃材の僅かの状
態変化によって研掃材の供給量が増減したり、研掃材が
供給されないようなことはなく、研掃材の供給の安定化
か図られる。
またこのような研掃材タンクに、タンク内の研掃材の貯
蔵量を一定範囲内に保持する定量装置を設けることによ
り、ブラストノズルに供給される研掃材の量がさらに安
定し、ワークへのプラスト処理の均一性をより一層高め
ることができる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例の主要部を示すものであり、
第2図に示した従来例と同じ部分には同一の符号を配し
である。
この図においてブラスト装置は、第2図に示した従来例
同様、吸引方式によるものであって、ブラスト室Iと、
このブラスト室l内に配置されるワークに向けて高速空
気とともに研掃材6を噴出するブラストノズルル7、お
よび研掃材6を保持する研掃材タンク9より概略構成さ
れている。
ブラストノズル7には上記従来例と同様に空気供給管5
を介してコンプレッサやブロア等の空気供給装置(図示
略)が接続されている。また、研掃材タンク9の−に部
にはブラスト室室Iより排出された研掃材6を回収して
研掃材タンク9に再供給するザイクロンIOが設けられ
ており、このザイクロンIOに(J集塵機(図示略)を
介して排気ファン(図示略)が接続されている点し上記
従来例と同様である。
そして本実施例では、研掃材タンク9の下端にはスクリ
ューフィーダ2Iが配設されており、このスクリューフ
ィーダ21の一端はブラスト室lの上部に設けられた研
掃材定量切り出しタンク22内に開口しているとともに
、スクリューフィーダ21の他端には該スクリューフィ
ーダ21を回転するモータ等の駆動装置23が連結され
ている。
さらに、上記研掃材定量切り出しタンク22の」二部に
は空気吸い込み口24が設置′Jられており、また下端
には研掃材供給管8の一端が接続されていて、この研掃
材供給管8の他端は」二部ブラストノズル7に接続され
ている。
また研掃材タンクつとザイクロンIOとの接続部にはバ
タフライ弁等の開閉弁25が設けられており、さらに研
掃材タンク9の内壁面には、タンク内の研掃材6の量を
検出する研掃材上部検出センサ26および研掃材上部検
出センサ27が設置されており、」二部開閉弁25はこ
れらの検出センザ26.27  からの信号によって作
動するようになっていて、これら開閉弁25および検出
センサ26.27  によって本実施例の定量装置が構
成されている。
このような構成のブラスト装置ては、研掃材タンク9内
に保持された研掃材6は、研掃材タンク9下端から、駆
動装置23により回転するスクリューフィーダ21によ
って一定量ずつ切り出され、スクリューフィーダ2I一
端側から研掃材定量切り出しタンク22内へ順次送給さ
れる。
一方、ブラストノズル7には空気供給装置から高速の空
気流が供給されており、この高速空気ゐによって研掃材
定量切り出しタンク22内には、常に研掃材供給管8に
向けて負圧が作用している。
そして研掃材定量切り出しタンク22内に供給された研
掃材6は、この負圧によって研掃材供給管8からブラス
トノズル7へと送給され、高速空気とともにワークに向
けて噴出せしめられブラスト処理に供される。
このように、スクリューフィーダ2Iによって研掃材6
が研掃材定量切り出しタンク22に供給されるに伴い、
研掃材タンク9内の研掃材6は徐々に減少する。そして
研掃材タンク9内の研掃材6のレベルが研掃材上部検出
センサ27の位置に達すると、この研掃材下部検出セン
サ27からの信号によって開閉弁25が作動して研掃材
タンク9とザイクロンIOとの接続部を開放する。これ
とともにサイクロン10内から研掃材6が研掃材タンク
9へと流れ込み、研掃材タンク9内の研掃材6のレベル
が」1昇する。こうして該レベルが研掃材」二部検出セ
ンサ26の位置に達すると、この研掃材」一部検出セン
サ26からの信号によって開閉弁25が閉じるので、研
掃材6の研掃材タンク9への流入は停止する。
このように本発明によれば、研掃材はスクリューフィー
ダによって研掃材タンクから強制的に一定量ずつ切り出
され、ブラストノズルに供給される。このため、研掃材
に状態変化が生じた場合でも、研掃材の供給量が増減し
たり、あるいは研掃材が供給されなくなるような事態を
未然に防くことができる。これにより、研掃材を安定し
てブラストノズルに供給することが可能となり、ずへて
のワークに対して均一にブラスト処理を施ずことができ
るので、ワークの品質の向」−および品質の安定化を図
ることが可能となる。
ここで本発明に用いられるスクリューフィーダは、一般
に粉体の切り出しにおいては高い切り出1、精度を有4
゛ることか知られており、これによって研掃材の供給量
をより−・層安定させることができる。
また本発明によれば、従来は高速空気流による負圧によ
って一義的に決定されていた研掃材の供給量をスクリュ
ーフィーダの回転によって任意に設定することが可能と
なる。このため、高速空気流の使用条件と、研掃材の供
給量とを独立して容易に変更することがてき、様々な条
件におけるブラスト処理理を一つのブラスト装置で行う
ことが可能となる。
さらに、このようなブラスト装置置の研掃材タンクに定
量装置を設りることにより、タンク内の研掃材の貯蔵量
は常に一定範囲内に保持される。これにより、ブラスト
ノズルに供給される研掃材の量をさらに安定させてワー
クへのブラスト処理の均一・性をより一層高めることが
可能となる。
なお本実施例は吸引方式のブラスト装置に本発明を用い
た場合の例であるが、本発明はこれに限定されるもので
はない。例えば前述の面圧力式のブラスト装置に用いる
ことは勿論、この他のプラス)・装置において本発明を
実施してもよい。
また、本実施例ではザイクロン10の下部に一旦研掃材
6を貯蔵して開閉弁25の開閉動作によってこの研掃材
6を研掃材タンク9に供給する構造となっているが、こ
れとは別に研掃材タンク9−1−部に一次側タンクを独
立して設置し、この−次側タンクより研掃材を研掃材タ
ンクに供給するようにしてもよい。
さらに、研掃材の状態変化を抑えて研掃材の安定供給を
図るためには、例えば研掃材タンクやスクリュ−フィー
ダ等に必要に応じてヒータを設けて研掃材の乾燥度をコ
ントロールしたり、研掃材タンクに一定周期で振動を与
えて研掃材タンク内の研掃材の充填密度を一定に保つこ
とが望ましい。
このような手段を本発明のブラスト装置に付設すること
により、前述の効果をより一層高めることが可能となる
「発明の効果] 以」−説明したように本発明によれば、研掃材タンクに
、ブラストノズルに研掃材を定量供給するスクリューフ
ィーダを設けることにより、研掃材の状態変化による供
給量の増減や供給不能といった事態を未然に防止するこ
とが可能であり、研掃材の安定供給を図ることができる
。これにより、すべてのワークに対して均一にブラスト
処理を施すことか可能となり、ワーク品質の向」−と安
定化をなすことができる。
また、高速空気流と研掃材供給量とを独立に設定するこ
とが可能で、多様なブラスト処理条件に容易に対応する
ことができる。
さらに、研掃材タンク内の研掃材の貯蔵量を一定範囲内
に保持する定量装置を設けることによって研掃材供給量
をさらに安定させることができ、ブラスト処理理の均一
性をより一層向−ヒさせることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブラスト装置置の主要
部を表すものであり、第2図は従来のブラスト装置を示
すものである。 1・・ブラスト室、3・・ワーク、 4・・空気供給装置、5・空気供給管、6・・研掃材、
7・・ブラストノズル、8・・・研掃材供給管、9・・
・研掃材タンク、IOザイクロン、 21・・・スクリューフィーダ、 22・・・研掃材定量切り出しタンク、25 開閉弁、 26・・研掃材上部検出センサ、 27・・研掃材下部検出センサ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ブラスト室と、このブラスト室内に配置されるワ
    ークに対して研掃材を高速空気流に載せて噴出するブラ
    ストノズルと、上記研掃材を上記ブラストノズルに供給
    する研掃材タンクとから構成されるブラスト装置におい
    て、 上記研掃材タンクには、上記研掃材を一定量ずつ切り出
    して上記ブラストノズルに供給するスクリューフィーダ
    が設けられていることを特徴とするブラスト装置。
  2. (2)上記研掃材タンクには、上記研掃材の貯蔵量を一
    定範囲内に保持する定量装置が設けられていることを特
    徴とする請求項1記載のブラスト装置。
JP20612790A 1990-08-03 1990-08-03 ブラスト装置 Pending JPH0493176A (ja)

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JP20612790A JPH0493176A (ja) 1990-08-03 1990-08-03 ブラスト装置

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JP (1) JPH0493176A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07328924A (ja) * 1994-06-04 1995-12-19 Alps Eng:Kk ブラスト加工装置
JP2002346930A (ja) * 2001-05-25 2002-12-04 Sinto Brator Co Ltd エアーブラスト装置
JP2006192559A (ja) * 2004-12-14 2006-07-27 Kamei Tekkosho:Kk 砥粒発射装置
KR101645580B1 (ko) * 2015-12-30 2016-09-23 (주) 티오피에스 연마재의 안정적 공급이 가능한 워터제트 가공용 연마재 공급 시스템

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