JPH10512458A - ゲルマニウムイースト人間食用の栄養補助剤 - Google Patents

ゲルマニウムイースト人間食用の栄養補助剤

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JPH10512458A JP9518144A JP51814497A JPH10512458A JP H10512458 A JPH10512458 A JP H10512458A JP 9518144 A JP9518144 A JP 9518144A JP 51814497 A JP51814497 A JP 51814497A JP H10512458 A JPH10512458 A JP H10512458A
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Abstract

(57)【要約】 ゲルマニウムを含有する化合物は、人体に導入する場合には化学特性と免疫システムの刺激を含めて治療特性と、予防特性があることが知られている。本発明は、ゲルマニウムを含有する新陳代謝可能な形態を含む人間の食事の補助物と該補助物を製造使用する方法を開示する。ある種のゲルマニウム化合物は、毒性があることが知られているが、栄養補助物で使用された本発明のゲルマニウム・イーストの産物は、より純粋でより毒性が少なく、人体でもっと早く新陳代謝することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 ゲルマニウムイースト人間食用の栄養補助剤 関連出願の参考文献 本出願は、1995年11月に出願した共同係争中の出願第60/006,3 39号の部分継続出願である。 発明の分野 本発明は人間の食事補助物の分野に関し、特に、かなりの量の細胞間ゲルマニ ウムを含むイーストからなる食事補助物の改良に関する。 背景 ゲルマニウムを含む化合物は、人体に導入すると、治療と予防という特性があ ることが知られている。例えば、人間の食事を補うためゲルマニウムの特定の化 合物、カルボクシエチルゲルマニウム・セスキオクシド(GeCD6H12O6 )を使用すると、化学治療的な価値があることが分かる。(アサイ、K「奇跡の 治療:有機ゲルマニウム」日本出版社、東京81980))また、カルボクシエ チルゲルマニウム・セスキオクシドは、通常の風邪に対する抵抗力を人体に付与 することができるということも知られている。(ナカエ、イシイら、米国特許第 4595882号参照)カルボクシエチルゲルマニウム・セスキオクシドは、高 血圧の治療のための食事の補助物としても使用されている。(アサイ、米国特許 第3793455号参照)人間の免疫システムを刺激し、特にインターフェロン の製造を刺激することもまた、カルボクシエチルゲルマニウム・セスキオクシド の重要な役割と信じられている。(アサイを参照のこと。) ある形態のゲルマニウムを食事の補助物あるいは化学療法の薬剤として使用す ることの欠点は、二酸化ゲルマニウム(GeO2)、金属ゲルマニウムなどの無 機ゲルマニウム化合物に起因する固有の毒性である。このような形態のゲルマニ ウムに比べて、カルボクシエチルゲルマニウム・セスキオクシドは、人体には無 害であり、LDSの価値で5gkgを越える。 カルボクシエチルゲルマニウム ・セスキオクシドを食事用に使用するための高知の技術には欠点がある。先ず第 一に、その化合物を純粋な形態で獲得することは困難である。カルボクシエチル ゲルマニウム・セスキオクシドは 完全に合成化合物であるため、そしてほとんどの合成が人体にとって毒性のある ゲルマニウムの形態から開始するため、合成物の究極の純粋物であるカルボクシ エチルゲルマニウム・セスキオクシドは、特に大量に製造する場合には問題であ る。第2に、公知の技術で製造したカルボクシエチルゲルマニウム・セスキオク シドは、多量に投与する必要がある。カルボクシエチルゲルマニウム・セスキオ クシドを食事の補助物として使用するための効果的な投与量は、概して、15m g/日から1g/日以上である。(アサイ、56−65ページ参照のこと。)こ の化合物のこのような大量の投与量は、実際に新陳代謝され、人体で建設的に使 用されたカルボクシエチルゲルマニウム・セスキオクシドの量は、知られていな い。好都合なことに、比較的に多量な投与量のレベルが最大の利益を得るために 重要であり、かなりの量の消化されたゲルマニウムは人体では用いられていない ことを示している。(アサイ38−39ページ参照)。 イーストから抽出したゲルマニウムの形態は、食事の補助物、あるいは化学治 療用の薬剤としてより大きな価値があると思われる。イーストから抽出したゲル マニウムの形態は、一層迅速に人体で用いられる。イーストから抽出されたゲル マニウムの形態は、他の形態のゲルマニウムよりも新陳代謝することができるた め、それ以下のイーストから抽出したゲルマニウムは、ゲルマニウムの望ましい 健康上の利益を実現するためには、消化する必要がある。 金属イオンを含むイーストの製造は新しいことではない。新陳代謝可能なクロ ムのイーストから抽出した源を分離する方法が報告されている。(Skogerson,米 国特許第4348483号を参照すること。)クロム・イーストの利益をもたら す側面や、無機クロムの形態と比べてすぐれた栄養特性は、立証されている。( 例えば、クロム・イーストを用いると、ラットからの含脂肪細胞中においてイン シュリンの作用の薬効を増すことを報告している Shepard、Biol.Trace Blem R es.,32:105−113(1992)を参照のこと。)セレンという金属は 、SeO2、Naなどの無機物の形態では、形態で投与すれば、イーストから抽 出した物質として消化する場合には、栄養的にはより効果的であることが示され ていた。(Baerwald,Gordian,94 (11); 169−173(1994 )を参照すること。) ゲルマニウムから抽出したイースト製造の方法は、コマツ、日本特許77−4 61 387704420が教えるところである。しかし、この方法には食用ゲルマニ ウムとこのイーストの培養の源として、ゲルマニウムの極めて毒性の高い形態G eO2を用いて、ゲルマニウムのイーストを製造することが必要である。このよ うなコマツ法の主要な欠点は、この方法で製造したイーストには、極めて毒性が 高く新陳代謝しないゲルマニウムがかなりの量が含まれており、したがって人間 の食事の補助物として有益である。 ゲルマニウム イースト製造の方法において、(1)イーストの産物は本質的 に人体には無害であり、(2)ゲルマニウム イーストで製造したゲルマニウム の化学的な形態は人体において高いレベルで新陳代謝が行われ、人間の食事の栄 養補助と化学治療などのための有益でかなり改善された薬剤となっていることを 特徴とする方法における技法が必要とされている。 発明の概要 本発明は従来技術の欠点を克服するものであり、かなりの量の細胞間ゲルマニ ウム(intracellular germanium)を含むイーストを製造する方法を提供するもの である。このような新陳代謝ができ、本質的に無毒なゲルマニウムの形態は食事 の補助物として有益であり、上記したようにある種の治療特性と予防特性として 有益である。 このように、本発明は第一の様態において、ゲルマニウムの含有量を増加した イーストを製造する方法を提供する。 本発明は別の様相において、人体で新陳代謝可能なゲルマニウムの極めて活性 力のすぐれた形態を製造する方法を提供する。 本発明はさらに別の様態において、ゲルマニウムの含有量が増加し二酸化ゲル マニウム、あるいはゲルマニウム金属が本質的に欠如した濃縮ゲルマニウムを有 する醸造用イーストを培養する方法を提供する。 本発明はさらに別の様態において、カルボキシエチルゲルマニウム・セスキオ クシド(carboxyethylgermanium sesqioxide)と反応するやり方で加工した自然に 存在する醸造用のイーストと、イースト中のゲルマニウムを濃縮する栄養増殖媒 体(nutritive growth media)を提供する。さらに本発明は、ゲルマニウムの活性 のレベルが高く、本質的に人体には無害であり、人体への適合性がさらにすぐれ た乾燥イーストを提供する。 発明の詳細な説明 前述した目的は、高度な細胞間で有機的に結合し同化できるゲルマニウムの含 有量を有し、本明細書で記載した方法で製造した本発明のゲルマニウム・イース トの産物で達成することができる。この方法で製造する本発明のゲルマニウム・ イーストの産物は、従来技術における前述した問題を克服する。その問題は、人 体で高いレベルで新陳代謝でき、それ故に、食事の補助物として効果的である非 合成ゲルマニウムの新しい形態を提供する。ゲルマニウムから抽出したイースト を含む本発明による食事の補助物は、人間に投与する場合には、ゲルマニウムの 栄養上の利益を有するものと理解されている。 本発明によるゲルマニウム・イーストを製造する方法は、概して管理された酸 を作り出す条件下で、水性の懸濁液で生きたイーストの細胞を非抑制的な量のカ ルボキシエチルゲルマニウム・セスキオクシドと適切な成長媒体を接触させて、 イーストの健全な培養を保証することからなる。そしてイーストを培養し低温殺 菌をし乾燥して、細胞間ゲルマニウムを含む乾燥イーストの産物を産出する。好 ましいゲルマニウム・イーストを産出する別の方法では、成長段階が始まる前に 、カルボキシエチルゲルマニウム・セスキオクシドの水溶液で、イーストを短期 間の間イーストを培養する追加の段階を含む。 さらに詳しくは、幅広い形態における本発明は、 1.生きたイーストの細胞を、カルボキシエチルゲルマニウム・セスキオクシド の水溶液に接触させ、 2.この懸濁液を約5分から約30分の間培養し、 3.成長媒体(growth media)を付加して成長を促進し、イーストを十分に培養し て、成長させ、 4.水性成長媒体からイーストを孤立させて濃縮し、 5.回復したイーストの細胞を洗浄して、かなりの量の細胞間ゲルマニウムの懸 濁液を除去し、 6.かなりの量の細胞間イオンを含む洗浄したイーストの細胞を低温殺菌し乾燥 することを含むゲルマニウム・イーストを製造する方法を含む。 本発明の別の製造法は上記の方法に類似しているが、第2の段階が省略されて いる。 本発明の方法で使用したイーストは、食物の改良雑種あるいは食用のイースト であることが好ましい。そしてサッカロミケス・セレビシ(Saccharomyces cerev isiae)であることが一層好ましい(Bakerのイースト)。 これらのイースト、 例えば Bakerのイースト[Red Star]などは、商業的に入手することができる。使 用できる他のイーストは、トルーラ・ウティリス(Torula Utilis)やStrewerのイ ースト、サッカロミケス・カールスベルゲンシス(Saccharomyces carlsbergensi s)あるいは、その好まれた名称であるSウバルム(S.uvarum)[Red Star]を含むこ とができる。 イーストを処理するために使用するゲルマニウムは、濃度が約100ppmか ら30000ppmまで、より好ましくは約500ppmから約20000pp mであるカルボキシエチルゲルマニウム・セスキオクシドである。純粋なカルボ キシエチルゲルマニウム セスキオクシドを製造する方法は、Arnold の米国特 許第5386046号(今後Arnoldと称する)が教えている。したがって、参考 文献としてここに記載する。ここで使用したカルボキシエチルゲルマニウム・セ スキオクシドは Arnold に記載するように、純粋なところから抽出されている。 このゲルマニウムは、カルボキシエチルゲルマニウム・セスキオクシドの水溶 液をつくるために使用した。カルボキシエチルゲルマニウム・セスキオクシドの 水溶液におけるゲルマニウムの濃度は、4から7までのpHにおいて、約100 ppmから約20000ppmである。水溶液で使用するカルボキシエチルゲル マニウム・セスキオクシドは、成長媒体あるいは純粋な水の中で希釈することが できる。そしてイーストを培養する。この培養の段階は、水溶液に添加してゲル マニウムを吸収する。 イーストと、カルボキシエチルゲルマニウム・セスキオクシドを含有する溶液 を、培養する。この培養の段階は、約5分から約60分、より好ましくは約5分 から7分継続してイーストにゲルマニウムを吸収させる。水溶液の存在下におい てイーストを5分から39分の間培養すれば、イーストを成長媒体で培養すれば 4から7倍に増加するようになる。 水溶液に対して成長媒体を添加して、イーストを約4時間から50時間培養す ると、十分に成長する。成長媒体における栄養分は、糖蜜などの炭水化物の源を 含むが、それに限定するものではない。成長媒体におけるその他の栄養分の塩と しては、具体的 には、アンモニウム、アンモニア、硫酸(phosphoric acid)などの燐光体(phosph orous sources)などの化合物と同じく、塩化カリウム、硫化(硫酸)マグネシウ ム、窒素などがある。 成長媒体のpHは本質的には弱酸であり、特に約4から7あるいはより好まし くは、4。5から6、もっとも好ましいのは約5から6である。pHはNaOH などの塩基を添加することにより、あるいは硫酸などの酸を添加することによっ て、調整することができる。例えば、ゲルマニウム・セスキオクシドを水で溶解 すると、pHを調整するために20%のNaOHを使用することができる。例え ば、麦芽の抽出物などある種の媒体については、pHを調整する必要はない。p Hを適切な範囲に調整する能力は、従来技術の範囲にある。成長媒体の温度は、 20℃から40℃、より好ましくは25℃から35℃であり、さらに好ましくは 、28℃から32℃である。 イーストの成長の段階に必要な時間は、イーストの細胞間ゲルマニウムの含有 量は、かなりのレベルに達するようになる。かなりのレベルまで、イースト細胞 は少なくとも約1倍の増加(100%の増加)から、約7倍増加まで増えること を意味する。イーストの成長あるいは発酵は、約4時間から約50時間の間にな され、好ましい成長を達成する。 成長段階において、イースト細胞が増殖して細胞間ゲルマニウムの望ましい濃 度のイースト細胞をつくりだした後、イーストを回収して遠心分離あるいはその 他の同等の手段によって濃縮し、引き続き水で洗浄してその他の溶液と同様、細 胞間カルボキシエチルゲルマニウム・セスキオキサイドを取り除く。洗浄された イースト細胞の結果的に生じたイーストのクリームには、かなりの量の細胞間ゲ ルマニウムの含有物が含まれており、低温殺菌して乾燥しイーストを殺す。イー ストを乾燥させる方法は、ドラムの乾燥や従来技術で知られているその他の技法 が含まれる。乾燥イーストにおける細胞間ゲルマニウムの好ましい濃度は、乾燥 イーストの個体一グラムにつき、約800μgから約4000μgのゲルマニウ ムである。結果的に生じるイーストの粉末は、組織的に結合したどうか可能なゲ ルマニウムの食事の補助物としてただちに使用することができる。 食事の補助物あるいは治療薬として使用する本発明のイーストの組成物を製造 するため、乾燥したイーストの産物は、従来技術の化合技術にしたがって適切な 担体と完全 に混合における活性内容として組み合わせる。この担体は、投与のため望ましい 製造の形態によって、さまざまな形態をとる。経口、舌下、経鼻、非経口などが ある。 経口投与用に組成物を製造する場合、いかなる通常の薬剤媒体も使用すること ができる。経口液体薬剤(例えば、懸濁液、万能薬、溶液など)の場合、例えば 、水、オイル、アルコール、芳香剤、保存剤、着色剤などを含む媒体をも使用で きる。糊、砂糖、希釈剤、顆粒剤、潤滑剤、バインダー、分解剤などの担体を用 いて、経口用の個体(例えば、粉末、カプセル、ピルや錠剤など)をつくるため に用いることができる。抑制した開放の形態も使用することができる。投与する ことが容易であるため、錠剤、ピル、カプセルなどは、固体の薬剤の担体を使用 する、最も好都合な経口投与の形態を表示している。望ましい場合には、錠剤は 砂糖でコーティングし、あるいは、標準的な技法で腸溶性のカプセルでコーティ ングする。 非経口投与の産物の場合、その他の成分はおそらく、溶解性を援助しあるいは 保存の目的のために含むことができるが、その担体は通常無菌の水からなる。注 入可能な懸濁液もつくることができるが、そのような場合には、適切な液体の担 体、懸濁剤、佐剤などを使用することができる。 本発明の組成物は、約50μg ゲルマニウム/投与量(体重75kgについて 一回の投与量)から約200μgゲルマニウム/投与量の量だけ非経口的に投与 する場合、概して効果がある。これは、約5mg投与量から約1gの乾燥イース トを含有する産物と同等である。経口投与する場合、本発明の組成物は非経口投 与で投与した組成物とほぼ同じ量で概して効果がある。これらの投与法でのゲル マニウム、イーストの組成物の効果により、組成物は経口投与の錠剤のサイズで の調合に特に適合する。前記の投与量の範囲は、例えば一日2回の投与から少な くとも週5回の投与など、人体の場合はいろいろな期間を置いて投与する。しか し、究極的には投与量などの処方は、ユーザーの要求により異なる。 次に示す実施例では本発明の好適実施例を図示する。実施例は例示的なもので あって、本発明の範囲を限定するものではない。 実施例1 実施例1において、(1%の固体の)Bakerのイースト[Red Star]を、pH 5.2において20000ppmのカルボキシエチルゲルマニウム・セスキオキ サイド(ゲルマニウム・フェロン、Westar Nutrition)1.0 Lの糖蜜の成長媒体を使用して培養した。これは29℃で48時間培養した。こ の混合物は4000rpmで15分間遠心分離した。そしてイーストの固まりを2 00mLの非イオン水で5回洗浄した。そして0.22ミクロンのセルロース・ アセテート(酢酸セルロース)の薄膜を介する濾過[Corning社のボトル トップ フィルター]によって分離した。このイーストの固まりは、80℃で6時間の間 空気流オーブンで乾燥し、ゲルマニウムの濃度が780μg/gramのイーストを 有する乾燥イーストを6.8gを産出した。ゲルマニウムの濃度は、ICP技法 で測定した。 ICP技法では、200mgのバイオマス対1.6mLのH2SO4/HClO4 /HNO3(3;1;1,v/v/v)の消化酸(digestion acid)の割合で、乾 燥バイオマス(例えば、ゲルマニウム イーストの産物)を溶解し、約20分の 間消化する必要がある。溶解が不十分である場合、すんだ溶液が得られるまで、 追加の0.8mLの消化酸を得ることができる。ゲルマニウムを含有する参考基 準に対してサンプルは、プラズマ400連続誘電連結プラズマ放出分光器[Perki n Elmer]を作動し、サンプル中のゲルマニウムの濃度を得ることができる。 実施例2 ジカルボキシゲルマニウム ・セスキオサイド[Westar Nutrition](2g)は 、200rpmで攪拌しつつ80℃で30分間加熱して985mLの非イオン水 で溶解した。そして、pH4.7の麦芽抽出汁液[DIFCO]15gを非イオ ン水のゲルマニウム セスキオキサイドの溶液に付加した。結果的に生じた混合 物は、121℃で、15分間、圧力釜で処理した。これに対して、10gの生き たBrewerのイースト[Red Star]を付加した。そして結果的に生じた混合物は、 緩やかな旋回(200rpm)で30時間培養した。この混合物は、4000r pmで15分間遠心分離した。そしてイーストの固まりは、200mLの非イオ ン水で5回洗浄し、0.22ミクロンのセ ルロース・アセテートの薄膜を介する濾過[Corning社のボトル・トップ・フィル ター]によって分離した。そして、実施例1で記載したように、このイーストの 固まりは、80℃で6時間の間空気流オーブンで乾燥し、ICP技法の測定でゲ ルマニウムの濃度が629μg/gramのイーストを有する乾燥イーストを4.5g を産出した。 実施例3 ジカルボキシゲルマニウム ・セスキオキサイド[Westar Nutrition](1g) は、200rpmで攪拌しつつ80℃で30分間加熱して985mLの非イオン 水で溶解した。そして、pH4.7で糖蜜152g、KCl 0.34g、Mg SO4・7H2O、NH42PO4を非イオン水のゲルマニウム ・セスキオキサイ ドの溶液に付加した。結果的に生じた混合物は、121℃で、15分間、圧力釜 で処理した。これに対して、10gの生きたBrewerのイースト[Red Star]を付 加した。そして結果的に生じた混合物は、緩やかな旋回(200rpm)で30 時間培養した。この混合物は、4000rpmで15分間遠心分離した。これに 対して、10gの生きた Brewerのイースト[Red Star]を付加した。そして結 果的に生じた混合物は、緩やかな旋回(200rpm)で30時間培養した。こ の混合物は、4000rpmで15分間遠心分離した。そしてイーストの固まり は、200mLの非イオン水で5回洗浄し、0.22ミクロンのセルロース・ア セテートの薄膜を介する濾過[Corning社のボトル・トップ・フィルター]によっ て分離した。実施例1で記載したように、このイーストの固まりは、80℃で6 時間の間空気流オーブンで乾燥し、ICP技法の測定でゲルマニウムの濃度が1 500μg/gramのイーストを有する乾燥イーストを5.7gを産出した。 実施例4 ジカルボキシゲルマニウム・セスキオキサイド[Westar Nutrition](1.5g )は、200rpmで攪拌しつつ℃80度で30分間加熱して985mLの非イ オン水で溶解した。そして、pH5.1で右旋ポテト(Potato Dextrose Broth) の汁液24g[DIFCO]を付加し、結果的に生じた混合物は、121℃で1 5分間圧力釜で処理した。これに対して、Brewerのイースト[RedStar]を付加し て、結果的に生じた混合物を 緩やかな旋回(200rpm)で30時間培養した。この混合物は、4000r pmで15分間遠心分離した。そしてイーストの固まりは、200mLの非イオ ン水で5回洗浄し、0.22ミクロンのセルロース・アセテートの薄膜を介する 濾過[Corning社のボトル トップ フィルター]によって分離した。実施例1で記 載したように、このイーストの固まりは、80℃で6時間の間空気流オーブンで 乾燥し、ICP技法の測定でゲルマニウムの濃度が980μg/gramのイースト を有する乾燥イーストを8.6gを産出した。 実施例5 ジカルボクキシゲルマニウム ・セスキオクシド[Westar](1.0g)は、2 00rpmで攪拌しつつ80℃で30分間加熱して500mLの非イオン水で溶 解した。この第一の混合物は、121℃で、15分間、圧力釜で処理した。成長 媒体の500mLの溶液は約pH5.2で、24gの右旋ポテトの汁液[DIF CO]を500mLの非イオン水に付加することによって製造し、第二の産物を 121℃で15分間、圧力釜で処理した。第一の混合物に対して、10gのBrew er のイースト[Red Star]を付加した。そして結果的に生じた混合物は、30℃ で30分間培養した。そして100mLの第二の混合物を付加し、結果的に生じ た混合物は200rpmで2時間ゆっくり旋回して培養した。2時間後、付加的 な150mLの第二の混合物を付加し、この混合物を29℃で2時間旋回した。 最後に残り250mLの成長媒体を付加し、結果的に生じた混合物を200rp mでさらに11時間旋回した。この結果的に生じた混合物は、4000rpmで 15分間、遠心分離した。そしてイーストの固まりを200mLの非イオン水で 5回洗浄し、0.22ミクロンのセルロース・アセテートの薄膜を介する濾過[C orning社のボトル・トップ・フィルター]によって分離した。実施例1で記載し たように、このイーストの固まりは、80℃で6時間の間空気流オーブンで乾燥 し、ICP技法の測定でゲルマニウムの濃度が1875μg/gramのイーストを 有する乾燥イーストを56.3gを産出した。 実施例6 本発明は別の実施例と同じように、イーストを付加し成長してゲルマニウム・ イー ストの産物をつくるゲルマニウムを含有する栄養汁液をつくることを含む。ゲル マニウムを含む栄養汁液をつくるため、10.0gのカーボキシエチルゲルマニ ウム・セスキオキサイド[Westar Nutrition]を500mLの蒸留水に加わえる。 そして溶液を攪拌しつつ、60℃から70℃の間で加熱し、ゲルマニウムを溶解 する。pHを、NaOHを使用して、6.8に調整した。麦芽抽出汁液[DIF CO]22.5gをゲルマニウム溶液に加えた。そして蒸留水を付加して全量を 、1.0Lとした。そしてその溶液を110℃で15分間圧力釜で処理した。結 果的に生じた麦芽抽出汁液は、10000ppmの溶融性のゲルマニウムを含有 する。イーストを付加する直前にゲルマニウムを含有する栄養汁液をつくること が好ましい。 実施例6において、栄養イースト汁液を付加する直前に、イーストを成長させ る。本実施例においては、成長イーストの溶液はイースト種の培養基と称する。 イースト種の培養基は、SセレビシーのイーストをpH4.5で麦芽抽出培養基 [DIFCO}に付加することによってつくり、30℃で1、2日培養した。そ して、一斜面のイーストを100mLのイーストに付加して30℃で一日間培養 した。 100mLのイースト種の培養基を前述したゲルマニウムを含有する1.0L 麦芽抽出汁液に付加することによって、イーストがゲルマニウムを吸収する。混 合物は、常温で約1時間培養し、イーストは150rpmで30℃で振動させて 、1、2日成長させた。 イーストは、3900rpmで5分間遠心分離により回収する。回収したイー ストの細胞は、50mLの0.01MのNa2HPO4と0.1MのEDTA溶液 で一度洗浄する。イースト細胞の洗浄は、50mLの蒸留水で3回繰り返し、各 洗浄の間に5000rpmで50分間遠心分離する。 最後に、回収したウエット・イーストのクリームを通常、約100℃で2から 3時間洗浄し、実施例1で記載したように、ICP技法の測定でゲルマニウムの 濃度が967μg/gramのイーストを有する乾燥イーストを4.1g産出した。 本発明の数多くの改良と多様性は、前述した明細書に記載されており、当業者 にとって明らかであることが期待される。また、本発明が組成物の改良や変形、 係争中のクレームやその相当物の範囲内において、該組成物を使用してクレーム に記載する使用法を達成する方法をカバーすることが期待される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I L,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK ,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK, MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR ,TT,UA,UG,UZ,VN (72)発明者 ヤング,ピング アメリカ合衆国,カルフォルニア州 92631,フレルトン,イー.ナトウッド アヴェニュー 2404,スイート ジェイ− 25

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ゲルマニウム濃縮乾燥イーストを製造する方法において、 生きたイースト細胞をゲルマニウム・セスキオキサイドを含有する水溶液に 接触させ、 成長媒体において、前記のイーストを培養し、 前記のイースト細胞を分離し、 前記の分離したイースト細胞を洗浄して細胞間ゲルマニウムを除去し、 前記のイースト細胞を乾燥させる段階を含むことを特徴とする方法。 2.ゲルマニウム・セスキキサオドを、カルボキシエチルゲルマニウム・セスキ オキサイドとジカルボキシゲルマニウム・セスキオキサイドとからなるグループ から選択することを特徴とする請求項1記載の方法。 3.前記の接触の段階が約5分から約8分継続することを特徴とする請求項1記 載の方法。 4.前記の水溶液が、純水で希釈したゲルマニウム・セスキオキサイドからなる ことを特徴とする請求項1記載の方法。 5.ゲルマニウム・セスキオキサイドを含む水溶液のpHが、pH4から7の範 囲にあることを特徴とする請求項1記載の方法。 6.ゲルマニウム・セスキオキサイドを含む水溶液のpHが、pH4.5から6 の範囲にあることを特徴とする請求項1記載の方法。 7.ゲルマニウム・セスキオキサイドを含む水溶液のpHが、pH5から6の範 囲にあることを特徴とする請求項1記載の方法。 8.ゲルマニウム・セスキオキサイドの濃度が約100ppmから約30000 ppmであることを特徴とする請求項1記載の方法。 9.ゲルマニウム・セスキオキサイドの濃度が約500ppmから約25000 ppmであることを特徴とする請求項1記載の方法。 10.ゲルマニウム・セスキオキサイドの濃度が約1000ppmから約200 00ppmであることを特徴とする請求項1記載の方法。 11.前記水溶液に含有するゲルマニウム・セスキオキサイドが本質的に純粋で あることを特徴とする請求項1記載の方法。 12.前記のイースト細胞が食用であることを特徴とする請求項1記載の方法。 13.前記イーストをサッカロミケス・セレビシ、トルーラ・ウティリス、サッ カロミケス・ウバルスから選択することを特徴とする請求項12記載の方法。 14.前記の成長媒体が糖蜜、麦芽抽出汁液、右旋ポテト汁液、塩化カリウム、 硫化マグネシウム、窒素、炭酸二水素アンモニウム、アンモニア、硫酸からなる グループから選択することを特徴とする請求項1記載の方法。 15.前記の培養段階が、約4時間から約50時間継続することを特徴とする請 求項1記載の方法。 16.前記の培養の段階が、約20℃から約40℃の間の温度で実行することを 特徴とする請求項1記載の方法。 17.前記の培養の段階が、約25℃から約35℃の間の温度で実行することを 特徴 とする請求項1記載の方法。 18.前記の培養の段階が、約28℃から約32℃の間の温度で実行することを 特徴とする請求項1記載の方法。 19.請求項1記載の方法で製造したゲルマニウムを含有する乾燥イーストの産 物。 20.乾燥イーストの固まり1グラムにつき約500μgから約3000μgの 細胞間ゲルマニウムの濃度を有することを特徴とする請求項19記載の乾燥イー スト。 21.適切な担体に請求項19記載の乾燥イーストの産物を含むことを特徴とす る食事補助物。 22.適切な担体に請求項19記載の効果的な量の乾燥イーストの産物を投与す ることを含むことを特徴とする人間の食事を補助する方法。 23.効果的な量の乾燥イーストの産物が約50μg/投与量から約200μg/ 投与量であることを特徴とする請求項22記載の方法。
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